人狼物語 三日月国


174 完全RP村【crush apple〜誰の林檎が砕けたの?】

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[促したあとに続く言葉 に半分は驚きこそすれど
天使の宣う神からの恩恵のことは分かっていたから、ある程度のことは知られているのだろうなと理解する。
不思議なことに、プライベートを覗き見られたことに怒りが湧くこともなく。
でも何かの強い思いを持ってここに来たのだろうという事だけは分かったから。

ゆっくりと手を伸ばしてその頬に手を添えた。
柔らかい、きめ細かい滑らかな肌。
今の出来るだけの力を込めて──]

 「ばぁか。」

[唇の形はそう告げて、頬を叩く。
指がただ当たる程度の、音もならないような柔らかなそれ。

そのままその手を伸ばして髪に触れる。
細い、守りたくなる、そんな手触りに目を細め
女の子だろうが容赦なく、くしゃくしゃにかき混ぜてやった。

何かを感じ取ってたのかもしれない。
例えば「それは俺が怒ることじゃない」「傷付けた誰かにちゃんと謝りな」とか
きっとそういうこと]*


 ………………早く、"日常"が戻るといいな……。

[きっとまだいくらかはこの"異常事態"が続くのだろう。

今も、緩んだ気分で密かな酒盛りをしているものの、武藤はベッドの上で、ここは病院。

災害があった。死者が出て、怪我人が出て、無事な人もいて。
状況整理して片付けて、はい元通り、にはならない。

今、大事な人を思うこの気持ちについてだけは、異変前の"元通り"になるのは全然歓迎しないけど。

とりとめないことを思いつつ、傍らの白いシーツに頭を落とした。*]

メモを貼った。

メモを貼った。

メモを貼った。

メモを貼った。


 まあ、今も多分必要な酒なんじゃねえかな。

[入院で健康食に飽きるからとかではなく。
待つことしかできない状況で、悲嘆に暮れて皆の帰りを、最後の時を待ち続けるのはどうにかなりそうだったし、と缶チューハイを傾けながら思う。]

 ……ん?

[あの時だ、と言われて傾けていた缶の角度を戻して顔を見る。

似ているからオレの怖いものがわかったのだとしたら良いとは思っていたものの、自分の察し能力に自信がないので曖昧だったから、改めて口にされた答え合わせを嬉しく思う。

顔に出さないように缶に口をつけたまま頷いて。

結局、好きだと続けられた言葉に照れ臭さの方が勝って再び缶を傾けてアルコールを流し込んだ。

そういえば何で好きとか聞いてなかった気はするし、そういう話はあまりしないのだろうと思っていたので頬の辺りが酒のせいだけでなく熱くなる。]

 
 そ…、か。

 いや、あの時オレとしては既にバレてるとばかりというか、半分告白していたようなものだったんだが…。

[くっきーがいてくれたらいいと言ったことだったり、なんなら呑む前から言ってた気はする

気づけば一緒にいることが自然に思えたから、そばにいてほしいという願いは叶うと思っていたけど。

くっきーは期間限定のものだと思っていたようだが、こちらの方は恋愛感情を向けたら今までの関係が崩れるかもしれないとか、そういうことで葛藤していたし。

全然気づかれなかったのは会えなくなるかもしれないとなるまで言えなかったオレが悪いのだとは自覚はしているので責めているわけではない、とは言っておく。]

 好きでしてる格好だから変えるのは抵抗はあるけどな。

[見た目で損するというのはあまり気にしてない。
近づいてから離れられるより上辺で避けられる方が有り難いと思ってしまうので。

思わぬところでくっきーがオレのモンペにならなくてよかった。]


 髪色がどうあれオレがイケメンなのは変わりないので…、
 つか、柚樹さん、酔ってます…?

[さらりと連発された「好き」に思わず敬語になってしまった。
煮物をつつき回してる様子は今更照れているのかかわいいと思ったので]

 いや、嬉しいけどな。

[小さく付け足してから茶碗に残っていた米をかき込んだ。]


 ………そうだな。

["日常"のひと言に込められた重みは以前と随分違ってしまったし、どうあっても"元通り"にはならないのだろう。

これから取り戻していかないといけない日常にいてくれることが何より心強いと思う。]

 このまま寝ると腰が痛くなるぞ。

[シーツに沈み込んだ頭を撫でて経験談で言うけど眠くなるなら特に起こすつもりもなくて。

とりあえず"悪い子"の残骸は自分の鞄に突っ込んで隠しておいたけど。]*

メモを貼った。

─思想─

[俺にとって、この世界は生き辛いものだった。
例えるならずっとずっと溺れている。
呼吸する事が許されないのに、死ぬことも許されない。

死なないで。
生きてほしい。

優しい人たちはそう言ってくれる。
優しいから、……───無責任に。
生きる道がどれ程苦痛か、知らずに突きつけてくる。

生きることが正しいこと。
耐えて過ごす事が美徳。
どんな困難も乗り越えて。
その先に輝く未来がある“はず”だから。
見えもしない未来を謳う。

死ぬことは周りを悲しませる。
後片付けももちろん大変だし。
自殺なんてのは非道徳的で。
現実から逃げる行為。
いけないこと、ダメなこと。

それが世の中の“普通”。]

[ずっと、理解できなかった。

俺が死んだって何も変わらない。
優しい人たちは涙してくれるかもしれないけど
時間が経てばそれも風化していく。
夢の中から掻き消えた時のように、薄らいでいく。
やがて顔も声も名前も忘れて、本当の死が訪れる。

普通になりたかった。
けど、普通には到底なれなかった。

異端に指を刺され、蔑まれ、傷付けられ。
生き続けることに希望が見いだせなかった俺は
死ぬことに羨望を抱くようになった。

死ねば楽になる、じゃない。
死ぬ事で、消えることが出来るのだと。]

 
 
 
[撒き散らした紙吹雪みたいに消えてしまいたかった。]
 
 
 

[誰しもが生きる事を強いる。
苦しい道を耐えて生きろと押し付けてくる。
ずっと、息が出来なかった。


「死んでいいです。」


そう言われて初めて、呼吸が楽になったんだ。
無理しなくてもいいんだって。]

[………──今、きっとあと少しで。
俺じゃない誰かが、死ぬ。
俺の話を聞いて、思うなりの言葉をくれた人が。
俺が死ぬことを何とか止めようと、支離滅裂になりながらも声をかけてくれた人が。

あんなに理解できないと思っていたのに「生きてほしい」なんて思う。
本当に、無責任に。
もうどんなに願っても、その願いは届かない。
決められた運命を書き換える力も魔法も、ない。

喪って初めて“普通”の感覚を知る。

生きていてほしい、は、失いたくないのだと。]

[失いたくなかった。
大事な友人の一人だった。
パンの話も、就職の話も、恋バナももっともっと聞いてあげればよかった。

思う度、心が締め付けられる。
みんなきっとこんな風に苦しんでいるんだろう。
もし俺が死んだら、そうなったんだろうか。
死を許してくれた彼も、苦しんでくれるのだろうか。

まだ、泣けない。
俺が泣いていいのは、ちゃんと「生きたい」と思えるようになってからだ]**


[多分だけど、今日のお酒も必要なお酒だった。

あの時は武藤が素直になるためのお酒で、今日は私が素直になるための。

酒の力を借りなきゃ云々って思うと相当に駄目な感もあるけれど、臆病な私たちにとっては、ほんの少し背を押してくれる存在は、多分にありがたいもの。

そういえば武藤のことを好きだと告げたど、あんまり多くはどこが好きとか、いつから好きとかは口にしてなかったなと思いつつ、少しだけ俯きながら言葉を紡いだ。

俯きながらだとチューハイ、飲みにくいわけだけど、それはそれでしっかり飲みつつ。]

 告白は…………うん、ごめん。

 ほんとに、直接言ってくれるまで気付いてなかった……。
 その、はぐらかしてた、とかじゃなく。


[武藤なりに婉曲に──いやどうやら主観的にも客観的にも相当にストレートだったらしいのだけど──伝えてくれていたらしい 好意の言葉。

"かわいい"には"そんなことないのに"の心の中の反発が先に来てしまっていたし、好意は伝わってたけど、女と解っても友達って思ってくれるのは嬉しいなあ、なんて、明後日の方向に受け取っていた。]

 …………言ってくれて、良かった。

[私からはきっと最後まで言えなかった、"惚れてるっていう意味での、好き"。

踏み出して言ってくれた武藤は、だから私よりずっと、勇気があると思う。]


["じゃあ金髪が許される業界か、外資とかなら煩くないんじゃない?"なんて。

それなりに普通の会話をしつつ、でも、頭の中のリミッターが外れかけているのか、言葉の端々に"好き"が出始めてしまった事に気付いた私は、トレイに残る最後のおかずだったこんにゃくをつつき回す。

武藤の言葉も一旦耳を素通りして、戻ってきたのは10秒くらい経ってからのこと、だった。

────"柚樹さん"

そういえば、武藤が人を呼ぶのって、後輩だろうが先輩だろうが、100%ニックネーム。

"くっきー"のあだ名だって、"黒崎"からいかほど短くなっているのは疑問なところだし、そも武藤は短くすることには全く頓着していないようで。

それにしたって"くろ"とかでも良いわけだし……とは思ってた、けど。]

[
  え、と、なんだっけ、武藤の名前。

  "トラとかトラちゃん♡" って、言われた。
   確か、かげ、とら?


自分には難易度高すぎて、耳まで赤くなったのをお酒のせいと誤魔化しながら私もトレイの皿を空にする。

ベッド降りることないよ面倒でしょと2人分のトレイはとっとと廊下の配膳ワゴンに返しに行って、そのまま部屋に帰るのも帰りがたくて、また、戻ってきて。]


[日常は、まだ、とても遠い。
遠いけど、でも戻らなきゃいけないし、けれど一人で頑張る必要もない。]

 うん……寝ない。大丈夫。
 ちゃんと、帰る。

[頭を撫でてくる指に、うっとりと眼を細めながらシーツに突っ伏す。

して欲しいとも思うこともなかった行為だけど、きもちいいなあ……って。]


[そういえば、松本さんも、私が落ち込んだりしていた時にはそうして触れて来たことが、時々あって、それも全然、嫌とは思わなかった。

優しいあの人はちゃんと眠れているんだろうかと、優しさなんかじゃなく、エゴ100%で"生きて"と願ってしまう無責任な私 は思いを馳せる。

死を後押ししてくれる人がいてくれるなら、私はそれの逆を行くと、私は決めた。

首輪つけるとか首に縄つけるとか告げたところで、松本さんは"うわぁ"ってあの口調で言いながら、ぬるぬる逃げ出してしまうんだろうけど。

居なくなって良いなんて思わない。
失いたくないと願ってる人は、ここに居る。

足の裏の針で、自分をふわりと浮かせている風船をすぐにでも割ってしまいそうな人に、その針やめてと、私は何度だって伝えるよ。

たとえ、本人にはすごーく迷惑な事だとしても、ね。]


 武藤。
 明日の朝御飯も、食べに来ていい?

[ああ、でもその前に津崎、戻ってくるかな。どうだろう。
あの夢の世界での体感時間だと、そう遠いようにも思われなくて。]

 …………いや、やっぱりもう1回、来る。
 シャワー浴びてから。

 ……私、眠るとどうしてもあの美術館行っちゃうから、
 あんまり、寝たくない。

[武藤は寝てていいよ、私、隣でスマホでも弄ってるから、と。

"悪い子"な私はそう言って、"元良い子"な武藤へ、缶は私が持って帰るよと手を差し出す。

何も言わずそっと自分の鞄に仕舞い込む とか、ほんと、そういうところ、武藤は武藤だ。良い子。]

 多分明日も弟来るし、缶、持って帰らせるよ。

[飲んだって連絡したら新しいの持ってきそうだしねと、"悪い子"は肩を竦めた。*]

なんか、津崎に色々言われてる気がする……が。(どうせ悪口でしょうの顔)


[私は目を細めた、泣きそうになるのを堪えた。
嫌われる覚悟をしたつもりだった、責められる覚悟をしたつもりだった。
津崎さんを大切に想う人から、彼を傷つけたことを怒られるべきだと思った。
友人という立場の人からでも怒られたかもしれないけど、私は松本さんに怒られたかった。
津崎さんを想い、追いかけた人に怒られたかった。

でも経緯は言えなかった。
怖かったのもある、だけど何より、その経緯に松本さんは関係がなくて。
関係があるのは、傷ついた津崎さんを通してだけで。
だから、覗き見たという言葉で誤魔化した。
実際、覗き見ている、それが本当の怒られたかった理由ではないだけで。

でも、多分、伝わっている。何故だか。松本さんはいつもそうだ。

優しいからか、それとも、どこか似ているところでもあるのか。

私に与えられたのは、優しい叱咤だけ。
それでも以前そうしてくれたように、どうすべきなのか、分かる気がした。

またすれ違うかもしれないけれど、後悔だけは、もう、残したくない。
今度は、手を掴む、追いかける、もう遅かったとしても、そうしたいから。]



もし、松本さんがいつか死ぬことがあるのなら…

[それは裏切りの言葉。
今起きている以上、私は津崎さんの言葉を知らないし、人の心を読めない以上、松本さんの気持ちも分からない。
松本さんに生きていてほしい、とそう願う全ての人への裏切りの言葉。]

あなたの死を、隣で受け止めさせてほしい。
私にあなたを看取らせてほしいです。

[死ぬ瞬間を私に渡して、私の心にしっかり傷をつけて。
人は死ぬ、でも想いは残る。
願われたこと、頼まれたこと、託されたこと。
それらの想いが、私を生かすから。
私の中で、たとえ思い出でも誰かを生かすから。

死にたい人に生きて、なんてたとえ思い出でも残酷だと思う。
生きてほしいと願うなら、思い出じゃなくて現実で生きてほしいと願うべきなのかもしれない。

でも、私は生きることは強要されるべきではないと思うから。
それでも生きていてほしいと思ってしまうから。

だからせめて、死ぬときは私に傷をつけてほしい。

松本さんの思い出を抱えて、私は生きるから。]

メモを貼った。

すごく嫌がりそうだからいつか津崎の頭をわしゃわしゃしてやろうと心に決めた。

+109

そして生きていくなら、辛いこと、苦しいこと、分けてほしいです。
私は、本当はそうしたかった。覚悟がなかったけど。
生きる上での辛さや苦しみを分けてもらうことが、頼られるってことなんだと思うんです。
出来るなら、生きていく上での喜びも楽しみも分けてほしいけど、そこはお任せします。

全てのことを一人で抱え込みたいかもだけど、あなたの腕の中の荷物を、私にちょっと分けてほしい。
私は、松本さんに頼られる人間になりたい。

[死ぬなら、の後に、生きていくならの話を出すなんて滅裂している。
私は松本さんに幸せに生きてほしい、津崎さんと寄り添って生きていってほしい。

そこに松本さんの死の余地はない。ないと思わせてほしい。
でも、もし死ぬなら、そして津崎さんと生きていくのなら。

そのどちらにも、私の入る余地はないけれど。

文字を読めない理由を聞けなかったことを後悔したように、それを知りたいと思ったように。

これから、どちらになるとしても、私は松本さんの気持ちを教えてほしい、苦しみや痛みを分かち合って、喜びを側で喜びたい。

それが私のやりたかったこと。]

メモを貼った。


[本当は生きてほしい理由をいうべきなのかもしれない。
死ぬなら、生きるなら、ではなく。

でも私は、松本さんに生きてほしい理由がちょっと曖昧だから。
幸せになってほしいなんて、死ぬことが幸せなら生きてほしい理由にはならないし。

津崎さんと寄り添って生きてほしいということは、当人同士の問題だし。

だから、せめてどちらにしても、松本さんにしてほしいことをいう。

辛いこと、苦しいことを分かち合う存在に、私がなれたなら。
松本さんの苦しさや辛さは変わらないし、全然減りもしないけど、分かち合うことで、少しだけましになるなら、その分だけもう少し生きてみてもいいか、なんてそんな存在になれたらいい。

…何かをしてあげるではなく、こうしたいが先に来る。
でも、私は松本さんにしてあげられることが思いつかないから。
分かち合う存在になりたい、苦しいって言える存在になりたい。
私には松本さんを幸せにすることができないから、生きてと願うことができても、その先の保証が出来ないから。

だから、死ぬなら、生きるなら、どちらの苦しみも少しだけ分けてほしい。]

メモを貼った。

[大体呑む時は賑やかで楽しかったーで終わるのだけど。
こうしてくっきーとサシで呑んで、言いづらいこと言えたり言ってくれたりするのは心地が良いと思う。]

 謝らんで良いが、くっきーはもっと自信を持って良いと思うぞ。

[人からの好意に鈍感なところはおそらく"何も言われないで済む姿"でやってきた経験のせいなのだろう。

その怖がりがなかなか治らないのはわかるつもりだから]

 これからもはっきり言ってくことにするわ。

[言ってくれてよかったにはそう返す。

回りくどい表現が伝わらないのはよく知ってるし。それがありがたい時もあるけど。]

[なるほど見た目気にしなくて良い業界調べてみるか等。
ずっと避けてたモラトリアムの先のことを考えて人と話せるのはオレにとっては驚くほどすごいことなので、くっきーには本当にいろいろと前に進ませてもらっていると思う。

夢の中で徹っちんに名前呼ばれてた時怒ってたから名前呼び嫌いなんかなと思ったけど、敬語の流れで呼んだ名前については何も言われなかった。

いやあれは揶揄った徹っちんが悪いだけかもしれんが。

あだ名をつけるのは趣味みたいなものだけど、こだわりはなるべくかわいく聞こえるやつという感じだ。

今更普通に呼ぶのもなんとなく恥ずかしいとは思うのだけど、呼んでみたいとも思う。
嫌がられなければだけど。

とか考えてたら空になった食器の乗ったトレイを返しに行ってくれていた。

ベッドから動かずに良いという配慮にはサンキューと返しつつも、座ったまま見送るのもなと思っていたら戻ってきたから安心する。]


 酒入ってるし眠くなったんかと。

 ……ん、寝る時はちゃんと横になった方がいいしな。

[「ちゃんと帰る」のは正しく普通なことなのだが、一抹の寂しさは感じて。

このまま寝ても良いんだけどとの言葉は口に出さず。

おとなしく撫でられるままなのが愛おしいなと思いながら指に触れる髪の感触に目を細めた。]

[朝ご飯食べに来ても良いかと言われた時は多分わかりやすく嬉しそうな顔をしていたと思う。

「いいよ」って答えたところで、またすぐ戻ると告げられれば]

 マジか。すげー嬉しい。

 オレも今日は多分起きてると思うし、居てくれると助かる。

[そう普通に口に出してた。

隠しとこうとした空き缶は回収されて、弟君にもお礼言っといてと伝える。]

[なるべくアルコールの気配は消しとこうと、待つ間に自分もシャワーとか歯磨きとか諸々済ませておいた。

居てくれるのが嬉しいのは別に"誰かと喋ってないと〜"だからというわけではなく、オレが目覚めてから今日まで日数経ったわけでもないのに、体感ものすごい長い間離れていた気がしていて。

どうせ眠れないと思っていたし今は一人で考え込んでいるのがつらいのもあるけれど、純粋にそばにいてくれるのが嬉しいしありがたいと思った。

くっきーが戻ってきたのは髪の水分をタオルで雑に拭き取りながら部屋をうろうろしてた時だろうか。]

 おかえり。

[って言って入ってきたとこ抱きしめたのは、別に酔ってるからではない。]*

メモを貼った。

[くっきーを待つ間、どうしても考えてしまうのは、徹っちんと先輩がどうしているかなということだった。

微睡の中で聞こえた先輩の声の後にオーブンの音がしたのはなんとなく覚えているから、パンを焼いているのかもしれないなとぼんやり思う。
先輩がたくさん、好きなことできていれば良い。

きっと二人とも深いところを語り合うのだろうし、待つしかできないオレは、徹っちんの口から聞けることだけ、伝えたいと思うことだけ徹っちんから聞けたら良い。

夢の中でオレに想う人の話をしてくれたように、悲しいの理由を教えてくれたみたいに。

「寄り添えなかった」「戻ってきたら寄り添いたい」と言ったじゅじゅや、身を投げ出しても救おうとして自分が還れないかもしれないと落ちていた時でさえ気にかけて徹っちんが救おうとしていたまつもっちゃん。

徹っちんと彼等の間に何があったのかはオレは知らない。

だけど、どちらも徹っちんを大切に想ってくれていることはわかるから、それぞれの想いが後悔しない形で収まってほしいと思う。

そこにはきっと本人にしかわからないままならないことがたくさんあるのだとしても。]**

 




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