【見】 サポートAI ブラック「───」 「興味深いですね。ええ、ハイ」 「次の階層が解放されたようですね!」 事情を知る者以外からすれば、それは唐突に。 実に突然に告げられる。 「順調にゲームが進められているようで、 サポートAIは嬉しく思いますよ! 一階層目はチュートリアルのようなものですからね!」 プログラムされた筋書を、そのまま唄うように。 「休憩も大事に、焦らずでも早く! それが我々AIの仕事の基本、というところでしょう!」 (@6) 2021/10/03(Sun) 21:05:17 |
【人】 鑑賞用 リヤスオに抱き着いた腕は直ぐに離れる。 スオの話とルツの話、両方ともうんうんと頷きながらしっかり聞いて、両手で小さく拳を握った。ぐっ。 「で で…… きる! と 思う。 きちんと で できたら いいこ、 してね。 一緒に、 ね ねむってくれ ても いい。」 我儘を重ねた。 後は彼らの指示通り、出来得る限り丁寧にベッドを整え始めるだろう。 しわが寄らないようにシーツを張り、ふんわりと布団を被せる。 ――布団を被せる、の段階で自分ごと上に乗ってしまうから、 リヤが乗った部分だけ重みでへっこんで、 なんか残念な失敗になるかもしれない。 なった。 なります。 (71) 2021/10/03(Sun) 21:20:21 |
【人】 勉学サポート型 スオ「ええ、リヤには俺とルツのベッドを。…?」 歌声が聞こえたような気がしてふと顔を上げる。 他の者には聞こえたのだろうかとまずは伺う事にした。 (72) 2021/10/03(Sun) 21:20:26 |
【人】 医療用 ユー通信機から流れる"音"は聞こえていた。 歌声と、それから何かの肉を叩く、重く湿った音。 続くブラックの言葉でその正体を察する事になる。 あまり人の形をしたモノに危害を加える事に 慣れてしまうと、戻った時に不都合が無いだろうか。 つい先日誰かが言っていた事を思い出して 僅かに薄ら寒いような気持ちになった。 (73) 2021/10/03(Sun) 21:24:17 |
【人】 愛玩用 エマ「……おや」 キャラメルのようなフレーバーをつけたコーヒーを一口。 バサ、と雑誌を広げ直しながら肩を竦める。 歌には反応はしないものの、気づいているのは明白だ。 「随分と進行の早いものですね。攻略が目的なのですからそれはそうだけど。 ……もしずうっと攻略せずにいたら、ここにずうっといられるんでしょうかね?」 (74) 2021/10/03(Sun) 21:24:55 |
【人】 探偵用 ジョシュア「あ?なんだ、もう?」 夕食の準備に取り掛かろうとしていた探偵用グレイ。 先日赴いた時には確かに危険はなさそうだったけど。 つか仕掛けた罠とか無駄になったな。いいけど。 「あーオレも何か上手くできたら撫でで貰いたいな。 だってデッカいから、製造れてこの方、 一回も子供らしく接されたことないんだよ〜。 仕事がないんだったらダラダラ甘えてた〜いっす」 (75) 2021/10/03(Sun) 21:27:10 |
【見】 サポートAI ブラック「こら〜!ゆくゆくは製品化されるんですよ! テストプレイなのにプレイしないってなっちゃあ、 途中で切り上げて放り出されるに決まってるじゃないですか!」 ビービー!チープな警告音! (@7) 2021/10/03(Sun) 21:29:20 |
【人】 鑑賞用 リヤ何処かから聞こえた歌を聴いて、跳ね跳ぶように何処かへ走り去って行った。 大丈夫、ベッドメイクはちゃんとした。 金糸雀の重みだけへこんだ、ふんわりお布団を残して。 (77) 2021/10/03(Sun) 21:29:25 |
みかんは、ドゥーガルの手を取って、混ぜるのを一緒にしてあげていました。>G13 (a19) 2021/10/03(Sun) 21:31:17 |
みかんは、熱がったのは、平気なくらいだと思ったみたい。 (a20) 2021/10/03(Sun) 21:31:33 |
【人】 愛玩用 エマ「あっはは! 冗談ですよ、AI様。 でも今は状況が状況、監察官様もおりませんから。 全員に塔と触れ合う機会があるよう頑張りませんと、ね?」 (78) 2021/10/03(Sun) 21:32:50 |
【人】 勉学サポート型 スオ>>70 エマ 「………。ええ、だからこそこういった場が設けられたのでしょう。」 理解は出来るが、サポートこそが全てである限り許せない事もある。自身に対する甘えだ。 唯一恐れるとするならば主人から見放される事である。同時に甘えを出せば主人はそれを良しとしないだろう。 「 気遣いは無用、それ以上も以下もありません。 得意なものも今まで通り自分自身で探っていきますのでお構いなく。」 (79) 2021/10/03(Sun) 21:33:51 |
【人】 宣教用 ルツ「……はて、リヤは何処へ行ったのだろう」 様子を見に行けば、リヤの重みでへこんだベッド。 随分と可愛らしい失敗が起きている。 が、へこみを作った本人は見当たらない。 首を傾げながら戻ってくれば、今度はブラックのアナウンス。 「……誰かが塔を攻略したらしいな。 ジョシュアも甘えたい盛りか? 頭を撫でるくらいなら、いくらでもしてやるとも」 (80) 2021/10/03(Sun) 21:33:56 |
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