![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
【自室】
────そうか、今のお前には義足、無いんだったな。
[普通に歩いている風に見えていたから気付かなかった、と、ちらりと奴の脚を見やる。
あの手術着に似たスリープ用の服を着ていた時よりも、今の──よく知る奴の──服装でその部分だけが肉を持っていないことが、あからさま、違和感で。
"ロボみたい"と冗談のように言ってくるラサルハグに対して、同様に軽口を返す気持ちにはなれなかった。]
………………っ。
[そして、蕩々と語られていく、奴の本音。
は?"してみたくなった"って?
"好きでもないやつにされたら"って?誰の事言ってんだ?
そんな軽い謝罪して、"もうしない"って。何だ、それ。]
[告白の反応は。
一瞬の間の後にぽかんとした顔。
あー、混乱してる混乱してる。
思いっきり狼狽して視線を逸らして
あーとかうーとか声にならない声で呻く彼女に
これは全然気づいてなかったな……と苦笑しつつ。]
ダチって。
…まあ意識されてないような気は薄々してたけどさあ〜。
うん、つまりそういうことだから。
考えといてよ。
[まだ動揺の真っただ中にいる彼女。
ほんとこの船、この手の事に疎い人ばっかなんだから。
返事は急がないと告げて笑い、手を握った。
握り返されはしないけれど、
振りほどかれるわけでもない。
そのことに少しだけ安堵して。]
[彼女の目がまっすぐ自分を捉える。
その表情は先ほどの困惑から少しだけ抜け出して
はっきりとした意思が乗っているように思えた。
普段通りの気丈な彼女。自分が好きになった顔。]
あはは、それはよかった。
じゃあとりあえず、最低目標は達成かな。
[あえて明るくそう言って、
話を切り上げようとすれば
彼女がこちらを見て、口を開く。]
………うん、ずるい。
[はあ〜〜〜、と深いため息が漏れる。]
そんな顔でそんなん言われたら
ちょっとは振り向いてくれる望みあるのかなって、
期待しちゃいそうになるじゃん。
さっき出迎えた時も可愛い顔で笑うしさあ。
[多分本人そんな自覚ないんだろうけど
ちょこちょこ柔らかい笑顔見せてくるのずるくない???
浮かれちゃうが????
片思い中の男の単純さを舐めないでほしい。
微笑みを浮かべるゾズマに
赤い顔でちょっと不貞腐れたように
じとっとした眼差しを向けた後。
その表情を苦笑に変えて。]
| (a22) 2022/07/19(Tue) 16:21:29 |
…………ッお、前、お前は、"してみたくなった"で、キス出来るんだろうけどな!
で、"嫌ならもうしない"で軽く流して、んですぐ忘れて他の奴にキスとか色々、できるんだろうけどな!
ああ、大体、知ってるよお前が割と誰彼構わずハグだのなんだの出来る奴だってのは。
出来ない俺の方がおかしいんだよ、俺が普通じゃないんだ、そんなの、わかってる!
[とかとかな!知らないけどな!見てないけどな!]
お前にとっちゃ、それに毛が生えた程度の行為なんだろうけど!
こっちはおかげさまで、ずっと頭ん中、ぐちゃぐちゃだ!
まーずるいなって思うけど、
こればっかりは惚れた弱みだからね。
返事くれるまで頑張って気長に待つよ。
[あんまり気は長い方じゃないから、出来るだけね。
なんて冗談を交えながら穏やかに話を締めくくり、
そっと彼女の手を離そうとして―――
その前にもう一言だけ。]
あ、でも。
ああそうだよ"好きでもないやつ"とか、お前がそう思うならそうなんだろうよ!それで構わねーよ!
俺はもう、知らん!このくそ馬鹿!
[なんか、俺、こいつに対しては怒鳴ってばかりな気がする。
怒るのも、怒鳴るのも、そもそも、感情掻き乱されるのも大嫌いなのに。
非合理だ。非効率だ。不条理だ。こんな、感情。
猫が背中の毛を逆立てるようにフーシャー言い募った俺は、肩で息をしながら俯いた。
畜生、今の俺は、精神体とやらなんだろ?なんでこんなに心臓、痛いんだよ。
畜生。*]
[さて、話が一区切りつけば
そろそろ次のスリープの人が来そうな時間だった。
ここまでやや強引に連れてきてしまったが、
彼女だって残してきた人(特にスピカのこと)
が気にかかってもいることだろう。
スリープ室からここまで向かってきた時は
まだ心の準備ができていないようだったけれど
少しは気持ちも落ち着いただろうか。]
ん、もう平気?
僕もスリープ室まで
新しく眠りについた人の出迎えに行くよ。
[そういえば次は誰が来るのか報せを見ていなかったが
もう向かった方が早いだろう。
ゾズマと一緒に部屋を出てスリープ室まで向かい、
そこでサダルやアマノの顔を見ることになるだろうか。**]
![](./img/stargazer/008_b.png) | 【メインデッキ】 [いつもと同じようにアンテナの指示を仰ぎながらタスクを片付ける。 途中、チャンドラが来たのでアンテナの方を見ると 「人との交流を取るのはいいことです >>14」 そう言われたので、スピカは仕事の手を止めた] あれ、チャンドラ。 こんなところに来るなんて珍しい。 [若干チャンドラの顔色が悪い >>20ように見えたので、これが医者の不養生かな、と思ったりしている] [噛み合っているような噛み合わないような会話をしていると、今度はバーナードが訪れる。 滅多に来ない人ばかり来るなと思いながら、バーナードに手を振った] あれ?バーナードも? 二人とも珍しいね、もしかしてラサルハグに呼ばれたの?** (32) 2022/07/19(Tue) 16:33:02 |
ダビー
────ああ。
俺も、思っていた。
もっとダビーと話をしておけば良かった、って。
スピカが、なんかしょっちゅう、ダビーの事言っててな。
最初は、俺のこと「ダビーとは違うタイプか」って。
[まっすぐこちらを見つめてくる、折り目正しい操縦士。
なんでスピカが俺とこのダビーを比較するような事を言っていたのか、それは未だに解らねど。]
昨日は、大事なもの、あんたに預けたからって。家族になったんだ、って。
俺はろくに気の利いた事も言えなくて、だから、ほんと、礼とか要らなくて、だな。スピカの事もダビーの事も、ろくに知っちゃいなかったんだなと、昨日、思い知らされたよ。
[生還したらダビーと、スピカも交えて"お茶会"してみるか。
そう告げたら小躍りして喜んでくれるだろう"俺たちの知るあのスピカ"に、また会いたいと思った。**]
![](./img/stargazer/008_b.png) | 【廊下/夜】 [今のスピカの状態はいうなれば 周期的に放射性物質が注入される箱の中にいる猫 と同じだ] [ミスティックアンテナ号という箱の中には 事実をすべて把握している状態のスピカ と 事故前の事実のみ を歪めて 認識したスピカ が同時に存在している。 誰かが観測するまで、そこに存在しているのはどちらのスピカかわからない] [もし、事実をすべて把握している状態のスピカがいるとしたら、それは誰かがその状態のスピカを観測した結果だろう] (33) 2022/07/19(Tue) 16:42:50 |
ヒロミ?
[あ、怒った。
待てよ、お前昨日。俺のこと嫌いじゃないとしか言ってないないじゃないか。
ま、いいか。
で、ものすごい剣幕で怒られた]
嫌ならしないって言ったんだけど、
嫌じゃなかったか?
それと、
普通ってなんだ?
[普通じゃないんだ、にはヒロミの中の普通ってのがあるんだなと]
[にしても、ものすごく怒るから、
こっちの昨日まので精神的打撃がすっかり搔き消されてしまった。
今のヒロミには同性の友人にキスしてみたい、までの道のりが結構険しいとか、
コールドスリープなんて死に際に、すぐに他に移るとか、
冷静になってくれたら、わかってくれるのかな、それとも永遠にわからないのか。
どちらにせよ。なんだか、こちらが一方的に悪いみたいになるのは、
なんかこう、不公平な気もするんだが?]
知らん?くそ馬鹿?
[ああ、ルヴァが言っていたなぁ、
こいつの馬鹿、は告白だって。
それ、すごくわかりにくいんだよな]
ねえ、ヒロミ
お前さ、俺のこと、好きと嫌いではどっちだ?
これは、中間なし。どっちか。
親愛とか友愛とか種類は選ばず。
ニコニコしてんじゃねーよ畜生![逆ギレ絶賛継続中]
………………ッ。
[は?昨日俺が言ったことなんて、全部ラサルハグじゃない他人宛だろが。
そんなもので判断するなよクソ馬鹿。
"嫌じゃなかったか?"
"普通ってなんだ?"
でも、そんな簡単な問いかけにさえ、こと己の心を覗くことに関しては、俺の口は容易には動いてくれなかった────のだけど。]
ぇ、あ………………、と。
[中間なし。どちらか。
ラサルハグの事を、好きか、嫌いか。
そんな、幼児にでも──そう、情緒年齢13歳にでも──答えられる、至極簡単な問い。
俺の得意な、0か1かの世界。]
…………。
……………………。
好きだよ。悪いか。
[消え入りそうな声で、呟いた。*]
![](./img/stargazer/008.png) | 【自室】
[時間がない、自分に明日はないのだから、限られた時間で事を済ませねばなるまい。 口頭でうまく説明できる自信はなかった。 だから、端的に用件だけをメッセージカードに書き連ねる]
『同封した真空パッケージの錠剤はJ-21129520、これでわかると思う。 所持していること、持ち込んだことのお叱りは帰ってからたっぷり聞く。服用はチャンドラの意思に委ねる。 あと、買い物に行くのも楽しみにしてる』
[J-21129520、かつてコールドスリープが普及する前に辺境の惑星群で使用されていた薬だ。 服用することで極限まで代謝を下げ、仮死状態にすることによって船員の長期間の搭乗を可能にした]
ないよりは……ないよりはまし!
[当然、その蘇生率はコールドスリープと比べ物にならないほど低く(古い文献では服用後44年後に蘇生が成功したという記述はある)、コールドスリープが普及した今になっては危険薬品指定されている、所謂ご禁制の品だ。 何故スピカが持っているか、その話は長くなるので割愛] (34) 2022/07/19(Tue) 17:07:03 |
![](./img/stargazer/008.png) | [錠剤とメッセージカードを入れた紙袋を持って、チャンドラの自室に向かう]
[不在なのか、それとも忙しくて出られないのか。コールを鳴らしてもチャンドラは出てこなかった]
あのね、チャンドラ、これ。 置いておく。 ……お叱りの方、覚悟してるから。
[祈るように、ドアに額を付けそう言った]
(35) 2022/07/19(Tue) 17:13:11 |
うん、そうだと思う。
嫌いな奴の脚なんかどうでもいいと思うし、
それで、大半は解決だよな。
どんなにヒロミから知らん、馬鹿って言われても、
俺はお前を信じてるこら、
安心していられる。
ヒロミは俺を見捨てない。
だから、眠りにつく時、
俺のためにそんなにぐちゃぐちゃになってくれるお前に
キスしたいって思ったんだ。
![](./img/stargazer/008_b.png) | ……お腹、空いてる気がする。 [なぜ自分がここにいるのか?スピカは何かおかしいなと思いながら、チャンドラの自室の前から立ち去る] アマノの作ったハヤシライス、まだあるかな? スリープ前に食べとこう。 おかわりもしちゃおうかな。 [ 危機感という感覚は既に麻痺しきっている スピカはハヤシライスにうっきうきしながら食堂に向かった**] (36) 2022/07/19(Tue) 17:19:51 |
それど、簡単、に他の人と、なんて、しないよ。
ヒロミ、
今この事態だから、だ。
[そうだ。接触恐怖症とか言ってたっけ。
子供の頃のそんなあたたかな記憶がない。とかなら、
それは、環境は不幸だっていいだろうと思う]
みんな、顔に出していないだけで、
不安なこと、たくさんある。
そんな時、
手を伸ばすことは、
俺は悪いことではないと思う。
[お前の知らない2年間だ。
この脚を失った理由を、お前は聞かない。
もちろん、そんな凄惨な世界を、自らつらつら流す語り部は老人しかいない]
だから、そんなに怒ってくれるな。
お前を怒らせたくはないよ。**
| (a23) 2022/07/19(Tue) 17:26:42 |
![](./img/stargazer/008_b.png) | 【メインデッキ/ >>29】 [仕事はしている。 だが手元はおぼつかず、何度もアンテナからのフォローを受け、気の抜けた声で返事をする姿をみて、バーナードは何を思うのか] お腹? そう言われれば空いた気がするね、どうしようかな。 あ、知ってる?アマノがね、ハヤシライス作ってくれてたんだ、なくならないように大事に食べなきゃね。 [バーナードのお誘いに >>31だいぶ乗り気のようだ、上機嫌に みんなで食べよう? とチャンドラを誘う**] (37) 2022/07/19(Tue) 17:46:01 |
[ラサルハグの言葉も、大概だと思う。
人が必死な思いで"好き"の結論を出せば、「そうだと思う」って、何様のつもりだ。
自分は自分で、"好きだよな"に対して"構わないさ"の大暴投をしたことは忘却の彼方。]
────見捨てるとか。するわけないだろ。
[でもそれは、それだけは、喰い気味に言っておかないと気が済まなかった。]
……この事態だから、俺にキスしたのか?
じゃあこの事態が去ったら、する理由は無くなるのか?
不安なのは誰だ、お前か?俺か?
いずれにせよ、不安が去ったなら、する理由は無くなるのか?
[俺は何を言ってるんだかな。
これでは、まるで、あのキスが一度きりなのを詰っている風な────]
[アマノ]
そうか…… いや、確かに俺とお前は大分違うタイプではえるだろうが…
[人付き合いの悪さの話だろうか?それは不明だが]
家族になったのは…確かだ。
何か預かった覚えはないが…そうか。
[スピカが眠ったら、話を聞いておくべきだろうか。
今のスピカとどの程度筋道だった話ができるかはわからなかったが。]
ともかく、感謝する。
…それに随分深入りさせてしまった。お前にはお前でやることがあるだろう。
また話をしてみるから、今後もクルーの一人として接してくれたら嬉しい。
それが言いたかった。
いずれ卓を囲んで茶でも…
いや、……コーヒーでも良いな。
あまり飲んだことはないんだが。
[アマノはコーヒー派だったな、と部屋のことを思い出しつつ、そう伝えた**]
……………………っ。
[自覚した途端に、顔に朱が走った。
けれど、"怒らせたくない"と困ったように笑むラサルハグの前、逆ギレしている自分が恥ずかしくもなってきて、ぽつぽつと言葉を紡ぐ。]
…………お前にとっては軽い行為だったかもしれないあれを、俺ばかり重く受け止めてるのが嫌だった。
お前は明日にも忘れてしまうかもしれないちっぽけなキスを、俺は後生大事に抱えて行くんだろうなと自覚して、それも嫌だった。
ああ、くそ、悪い。
何言ってんだかな、俺…………っ。
[顔を逸らした瞬間、ぽつりと涙が頬から落ちた。
もう、俺自身、何がなんだかわけわかんねーよ。*]
[この人は、本当に、情熱的だな。
出会った時は、あんなにクールに振舞っていたくせに、
もちろん、成績も俺よりよくて、背も高くてね。
きっと、親どうとかなくてもみんなお前と友達になりたかったやつは多いと思う。
そんなお前といる俺は、もちろん、金魚の糞みたいにみられたし、まぁ、構わないとは思ったけれど。
でもな、そんなお前が俺だけにはどんどん心溶かして、
今はこんなに怒鳴りつけてくれるまでになった。
今の台詞だって。
ああ、その顔は自覚してるか]
ヒロミ、ちょっとこっちに来ないか?
今さ、今だけだと思うけど、歩けなくなった。
だからそっちに行きたいけど、行けないんだ。
[ちなみに嘘じゃない。
本当に今はこちらに来てほしいんだ]*
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [13] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る