250 【身内】冒険者たちとエロトラップダンジョン【R18】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
あぁあ、んぁっバド……っ♡
あ゛ぁ♡ぅ゛ぅッ…!!!熱い、のがぁ…っ♡♡
[直接蜜を塗られているからか
熱く硬いもので押し広げられた入り口から
灼けるような快感が広がる。
これがずっと欲しかったのだ、
早く全部寄こせと言わんばかりに
半端に入った先端をきゅんきゅんと咀嚼する肉穴が
バドの目にもよく見えただろうし
下肢にも直接伝わったことだろう。**]
[ 俺の恋人がネスでよかった。と
あらゆる意味でこんなに実感させられるとは。
達して冷静になった頭で、ネスに寄り添いながらそう思った。
あんな風に危険地帯で襲われて、
怒るでもなく俺を優しく危険から遠ざけてくれて。
更に無遠慮に触る俺の手も、必要以上に怒ること無く
落ち着かせようと手淫すらしてくれた。
根本治療の観点から薬を調合してくれたのもそうだし、
ネスにはもう完全に頭が上がらない。
ロッカーから二人で出た後は、
少しばかりその場で休ませてもらおうと提案し。
頷いてもらえれば、その場に腰を下ろした。 ]
…あのタコの体液に中てられた。
多分…確証はねーけど、ネスに変化がない以上
俺の体質とすげー相性が悪かったんだと思う。
[ 今わかる事を、その場でネスに共有しよう。 ]
[ この研究所の気から感じるに、
そもそもこの研究所全体が
ああいうもんを研究する場だという事。
あのタコだけじゃない。
それこそその手の魔物が大量に居て…
きっと今魔石から聞こえてくる、フィルとバドのアレソレも
それによるものだろうという事。
それらを共有した後、もう一つの憶測もつけたそう。 ]
あとはそうだな…。
罠なんかもあるかもしれない。
罠じゃなくとも、エロい事につかえそーな実験装置だとか。
[ 本来発動しないはずの器具が、
不意に誤作動を起こしてトラップのように発動したり。
そういうのも無いとは限らない。
それこそ入り口の扉は
そうやって誤作動を起こしたのだから。 ]
[ 重要事項を共有すれば、
「俺の役に立てて嬉しい」
だなんて健気な事をネスが言うもんだから ]
………良い恋人持ったな…俺………。
[ しみじみ。
本当にしみじみと呟いてしまった。
可愛い上にこの性格だ。しかも体に触れれば、
あんなにかわいい反応をしてくれる。]
ネスがいなかったら、マジで危なかったよ。
俺じゃあどうにもできなかった。
[ ネスが手元にあった袋の中の道具を使い、
俺達の周りに綺麗な円を描いていく。
それに特殊な効果がある事は、
今の俺にも見て取れた。 ]
[彼からの感謝の気持ちはしっかりと受け取ったけど、
そんなに感謝されている
とは思わず。
彼の無事を喜んで、
でも、ここが彼にとって相性の悪すぎる場であると知ると、
早くここから出なければという気持ちが大きくなる。
さっきの彼も嫌いじゃないけど……
やっぱり苦しそうだったから、また見たいとまでは、思えない]
えぇ……
[続く彼の見解を聞いて、顔がちょっと熱くなる。
ここ、そんな場所なのか。
じゃあみんなも今頃……?と魔石に意識が向いて。
それに罠や実験装置?
うかつに動けないし触れないなんて、
随分と難易度が高く感じられる。
このクエストが忌避される理由がわかったかもしれない]
[そしてさっきは汲み取る事ができなかった彼の感謝の気持ちを真正面から向けられれば、今度は柔らかく頬を染める。
誰かの役に立ちたいと思っている僕からしたら、
それらは最上級の褒め言葉だ。
大好きな恋人から贈られるなら、尚更。
へへ、と笑って寛げる場所を作って、
彼の隣に座って足を伸ばした]
| [リーダーの部屋から退出した己は、彼の希望もあり 厨房に足を向け、冷蔵庫の中から冷えた水の瓶を持って 自分の部屋まで戻ってきた。 >>@14ベッドに横になっている姿に、心臓がぎゅっと痛みを訴える。 体調が悪いのだろうか。 出迎える彼が己に向けるのは、申し訳なさそうな表情。 眉を下げて。――余所余所しいもの。 心配はされたことがあるし、怪我をすれば労わる色を孕んで 眉を下げている姿は見たことがある。 でも、こんな風なものはなかった。 なかった、はずだ。 今の君は不安であることは理解しているし 俺のずぼらが原因なのも説明はしても そんな表情、浮かべるのだ。 痛い。] (@15) 2024/02/19(Mon) 23:46:25 |
| ……あ、無理、しないで。 具合が悪いなら遠慮せず、ベッドで休んでて。
リーダーはね、今は様子を見るしかないって。 イーグレットのこと、心配してた。 塗り薬や回復薬は貰ってきたんだけど、 今、回復役はクエストで、出払っているから これを塗ったり、飲んだりして、 様子見することになる、かな。今のところ。
―― めまい、だけ?痛み、は?
[顔色を見る。 あまりよくないように見えるのは、今君が抱く 不安や申し訳なさのせいなのか。 それとも。眩暈からくる具合の悪さだろうか。
薬は飲めるか、と尋ねながら水の瓶を床頭台に置く。 回復薬を飲める飲めないどちらにせよ、 ばちこん!と打っただろう後頭部に塗り薬は塗らねばならない。はず。
なるべく負担がかからないように抱え起こそうとするけれど 自分で起き上がれそうというのなら手出しはしない。 薬に関しては、つい、普段の距離で君の口元にもっていって、
ふ、と表情を陰らせ。飲ませた後は申し訳なさそうに 薬包を摘まむ指は。君から、離れていく。*] (@16) 2024/02/19(Mon) 23:46:47 |
[自分から下着ごと服を放り投げ、
更に先をねだる言葉なんて聞けば止まれるはずもない。
元より止まる気もないが。
蜜からは甘い匂いが充満するも、先程のような嫌な気配はない。
単純に刺激的な潤滑油としてなら使っても問題ないだろう。
この施設がそういった行為のために建てられたもので
魔物もそのために作られたのだとしたら
逆説的に考えれば、怪しげな露天商で買うものよりも
断然 ‟安全” ではなかろうか。]
魔物に憑りつかれた俺に好きにされて
甘い声漏らしてたからな。
悔しいだろ?
つうわけだから、たくさん啼いてもらうぞ。
[冗談交じりにそんなことを告げると
強く押し付けてもいないのに先端を飲みこんでいく
いやらしい場所に指を這わせる。]
熱い、のが…、どうした?
どうなってるか…ッ、…教えて。
[その甘い嬌声で。
何度でも名を呼んで。
何度だって愛を繰り返して。
そう囁きながらゆっくりゆっくりと
熱い欲の塊を奥へと押し進めていく。
きゅんきゅんと収縮するその襞に指を添えたまま
すっかりすべてを埋め込んでしまう。]
っはぁ…、ナカ…きもちぃ…ッ
きゅうきゅうして、絡みついて…くる、
[何度も愛し合ったそこは
自分の熱の形をすっかりと覚えているようで。
勿論こっちだって、どんな風に動けばフィルが悦ぶか
どこを突けば、どこを擦れば悦いのか知っている。
──が、腰をまだ揺らすことはなく。]
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