40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】
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───そう。
どういう映画が好き? サスペンス、ホラー、パニック、コメディ… 色々あるやない?
[ そう続けて尋ね、それから 一番好きな映画についても聞いてみようか。]*
(81) 2020/08/11(Tue) 12:44:17 |
……ッ、…… ク …… 出す、ぞ。
[切迫する射精感を覚えて、
ひときわ強く腰を打ち付け最奥にまで肉の楔を至らせる。
鈴口を宛がった先、子を宿すための部屋めがけて。
こみ上げる快感にぶるりと背筋を震わせ、直後。
熱と欲に滾った白濁を解き放った。
低い呻き、指はきつく千秋の腰を掴み締め。
どくどくと注がれる精を出しきれば、
やがてゆるりと引き抜いて。
漏れ出そうとする白濁に蓋するように水着を引いて、
会陰部へぎちりと食い込ませる。
そうして千秋の眼前に回ると
性臭を濃く漂わせる雄肉を突きつけ、彼女の口元へ近寄せた。]*
[笑って傍にいてくださるお兄さんに
私は腕を絡めて、部屋までの道程を
歩いていこうとするでしょう。
向日葵の部屋は、そんなにグレードの高くはない
本間に縁側が付いているだけの
小さなお部屋でしょう。
敷いていただいたお布団を見て
短く息を吐き出すと
私は傍らのお兄さんを見上げました。]
電気は、消していただいてもいいですか?
[窓から差し込む薄明かりの下でも
十分照れ臭いので、御容赦を。
部屋に入ったものの、どうしていいか
迷ってしまった私は、お兄さんの胸元に
そっと頬を寄せてみますでしょう。]
─露天風呂・混浴─
[貫かれ揺さぶられ、
その度に平らとは言え岩肌に柔い肌を押し付けられる。
特に柔い果実は岩と自身の体の間で押しつぶされ
硬く尖った胸の先端が彼に揺さぶられるたび
コリュ、クリュッ、と押し潰されては懊悩する。
やっとの思いで返した囁きは
彼にとって褒美に値するものだったらしい。
腰に纏わり付く水着を引かれグイとそれが肌に食い込むと、
鼻先から甘えた子犬のような声が漏れた。]
んくぅ……っ、あ、なに、
[唐突な平手に背筋がしなる。
という事は、腰を高々と突き上げる形になった。
日に焼けない白い肌がその手の形に赤く腫れる。
びく、びく、と内股も媚肉も震えて、
強く強く彼を締め付けてしまったのが分かったようだ。
ほろ、とその瞳から滴が溢れる。
肩越しに振り返った彼の顔はどんなものだったろう。]
[打たれたのはそれきりか、それとも何度も続いたか。
何度も穿たれる度に腰を打ち付けられる音が響く。
それと同時に、私の細かく途切れながらの嬌声も
高くこの屋外に響いて、
何処かに聞こえてしまってもおかしくなかった。]
ア、きて、くだ、さ、
アッ、ひうっ……ンンンンン!!!
[彼の宣言に甘く答えては熱を待つ。
私の隧道を余す事なく埋め尽くした肉杭が
その最奥で熱を幾度も放つ感覚に
恍惚と私は身体を震わせ、また果てる。
肉襞が彼を離すまいと吸い付いて、
より子種を奥底へ飲み込もうと貪欲に蠢いていた。]
んひっ、あ、……ん……っ。
[ぬぷん、と彼が抜け出る感覚が寂しい。
けれどまた水着を引き絞られ食い込まされて、
溢れる間もなく私はまた身体を震わせ喘いだ。
赤い皮膚を晒したまま、
くたりと平らな岩に身体を預けていたときに
口元に存在を感じて顔を上げる。
四つ這いですらない、
後手に両手を戒めたままうつ伏せの姿。
腰ばかりが淫らに掲げられた姿勢のまま
頭をゆるりと上げて。]
ん、んふ……ぅ………。
[自分の蜜と彼の白が混じり合うそれに口付ける。
動ける範囲が狭いけれども
頭と首とを動かして届く範囲でそれを清めようとした。
先端に口付け、じゅるっとその残滓を吸って。
傘の部分、その括れに丹念に舌を這わせて。
そうして細かな場所を清めてから
その先端からぬるりと飲み込めるところまで。
舌の腹を使って杭全体を舐め擦りながら
頭を二度、三度、前後させてから
ぷはあ、と息を継ぐ為に口を離して
赤い頬で彼を見上げていた。]*
……
今だけ、恋人みたいに、してください。
[恋人と結ばれることが幸せだと仰るなら
どうか、優しく貴方の色を刻んでください。
胸元に額を付けて、一夜の愛を乞いましょう。]*
−向日葵
[ いい雰囲気のまま、彼女の客間へとたどり着く。
客間の中でもリーズナブルに泊まれる方。
布団は既に敷かれており、いつでも眠れるように
準備が整っていた。
そんな布団を見て、隣の彼女は呼吸を整えたような。
すると、彼女は『電気を消してほしい』と
お願いしてきた。
確かに、明るい中でやるのは
初めてなら特に羞恥心が勝ろう。 ]
分かった。してほしいこともしてほしくないことも、
今みたいに言っていいから。
痛かったり、気持ち良かったりしたときも、
声は我慢しないこと。
[ 嫌がられたくないから、と声を出せずにいる
というパターンはよくある。
息ができなくなるかもしれないので、
それは避けたいところ。
そう思って、忠告を済ませると
彼女の願い通りに布団の上で
煌々と照る明かりを消す。
カーテン越しに少し入る月明かりだけが、
彼女の表情を確かめる方法にはなるが、
問題はないだろう。 ]
[ 彼女の求めるものを確認し、
彼は違うところを見つめながら
胸元に額を寄せてきた彼女の髪をそっと撫で、
優しく問いかけるだろう。
そして、そのまま彼女がリラックスできるように
布団の上に彼女を座らせて、
浴衣から見える肌にそっと彼の指を這わせよう ]*
[もしかして、お願いを退けられたら……なんて
私の不安を他所に、瑛史さんは
私の我儘を聞いてくださいました。
気持ちがいいことも、痛いことも
素直に口に出すのは難しいかもしれませんが、
出来るだけのことは、頑張りましょう。
カーテン越しの月明かりの下、
私は瑛史さんの胸元から顔を上げて
じっとその目を見上げました。
髪を撫でる優しい手つきの彼を
不安と期待の混じった瞳で、見つめて
私は問いかけの代わりに、
ちょっと背伸びして、軽く唇を触れ合わせるのです。]
[布団の上へと降ろされて
薄い木綿の生地越しに、
私よりも大きくて雄々しい手が
火照った肌へと触れたなら
ちいさく、ひゅう、と息を飲んで。]
あ、ッ……
[小さく漏れた声が、なんだかひどくみっともなくて
私は唇を噛み締めてしまう。
でも、浴衣を内から押し上げている
小さな乳房の先とか、汗の滲む首筋を
触れるのを、やめて欲しくは、なくて。]
あきふみさん……─────。
[そう、続きを強請ってしまうのです。]*
| ──客室露天風呂
[ 彼が一つずつ答えてくれるのを 「うん……うん」と小さく 同意を落としながら聞いていた。
返ってきた問いに「うーん」と 小さく唸るように思案して。]
映画って、ぜぇんぶ、嘘やんか
[ と湯面に視線を落とした。 ゆらゆら、揺れる。白熱灯の間接照明が ぼんやりと照らす温泉は、その色を受けて 橙に染まっているように見えた。]
(100) 2020/08/11(Tue) 17:32:52 |
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ぜぇんぶ、嘘で、こんなこと 起きるわけないてわかってて。 作り物やから、どれだけええ話でも 共感できても、───憧れても、 なにもかもエンドロールが流れたら、 そこにホンモノはひとつもない。
[ でも、と置いて、息を吸う。 少しだけ彼の方に身を寄せた。]
それでも、憧れるから、 何回も見てしまうんやろなぁ……
[ と眉尻を下げて。 答えになってないな、と笑った。]
(101) 2020/08/11(Tue) 17:33:17 |
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あァ、でも邦画のコメディは好き。 なぁんも考えずに笑いたいとき、ね。
[ 彼のに回った手を、抱かれたのと 反対の手で絡めとり、ゆっくりと 腰まで下ろして体をよじり]
楽しかった。 おおきに、ありがとう。
[ とその首筋に顔を寄せて、 口づけをひとつ落とした。]*
(102) 2020/08/11(Tue) 17:33:32 |
−向日葵
[ 処女の相手をするのは、これが初めてではない。
どちらかといえば、処女の相手の方が
性に合っているのではないかと思うくらい。
髪を撫でていると、彼女の顔が上がる。
そして、勇気を振り絞った口付けを受ける。
うぶな行動は、求めたくなる。 ]
いい子。僕に全部見せてね。
[ 一緒に座り込めば、彼の手は更に彼女の体に触れる。
小さく漏れる声。
軽くはねるような反応。
女性らしさというものが、滲み出てくる。
もっと、引き出したい。そう思いながら
浴衣の上から彼女の体のラインをなぞって、
暫くの間彼女の反応を楽しむのだろう ]
[ 耳元で優しくささやきながら、
体をなぞる仕草に加えて、
次は耳たぶを食んでいこうか ]*
――露天風呂・混浴――
[平らな岩盤に伏せたまま、懸命に奉仕する千秋の様子。
その従順さと淫らさを愛らしい存在と感じ、
麗央の頬が柔らかく笑む。
最前まで彼女を犯していた器官、精液と愛液にまみれた箇所を
清めようと丹念に舌を這わせるその姿からは、
通常の社会生活を過ごしているのだろう
千秋の日常風景など想像すべくもない。
まして背後に罪人のごとく手首を戒められ、
男の眼下に半裸の姿態を
露にしているとあれば、尚のこと。]
拭うのはそれくらいで充分だよ、千秋。
そろそろ次へ移ることにしよう。
[非日常の愉悦を更なるものとする為に、
息を継ごうと口を離した彼女へ告げる。
見上げる眼差しへ屈み込んで、
うつ伏せた彼女を助け起こした後に
手首の戒めを解いてしまう。
小さく笑って、一声添えた。]
縛られたまま、
連れて行かれる方が良かったか?
[輪に括られていた彼女の手首を片方、握って問うように。
続ける口調は軽く楽しむ響き。]
でもそう言ったって、身体も拭かずに
俺の部屋まで行く訳にはいかないだろ。
[千秋の腰を抱くようにして湯から上がれば
短く何事かを囁き掛けて。
彼女を女湯側の出入口まで送り届けると、
出てすぐの所で待つ、と伝えて自らも着替えに戻っていく。]
[勇気を振り絞った口付けを受け止められて
私は薄明かりの下、小さく微笑むでしょう。
幾ら閨の経験を詰んだとしても
キスの仕方のひとつ、知らない恋人なんて
きっと飽きられてしまいますもの。
浴衣の下にあるのは
無駄な肉のつかない、しなやかで若い身体。
疵ひとつない白い肌は
木綿の生地越しの温もりを感じては
儚く震えるのでしょう。]
ん、ぅ……、ッ!
ま、待っ……、て……!
[耳朶を優しく食まれて、私は
彼の身体の下で身を捩りました。
だって、初めて……他人の粘膜に
肌を愛された衝撃など、どう堪えられましょう!
思わず突き放すように、瑛史さんの肩を
押しやってしまって……私はふるふると
震えるのです。]
[でも、この熱を帯びたまま放り出されるのは
多分、耐えられなくて。
肩を押し返していた手を瑛史さんの背中に回すと
小さな声で「ごめんなさい」と
非礼を詫びましょう。
いや、では無いのです。
どの教科書にも載っていなかった
未知の感覚が、怖いだけで。]
あの、……もう、
いや、なんて言わない、から……
もっと、触って……
おしえて、ください。
[彼の手を取って、着物の合わせの中へ
導いたら、流石にわがままでしょうか。
順序というものを知らない私は
もっと、もっとこの女の快感を拓いて欲しくて
恋人へはしたなく強請るのです。]*
─露天風呂・混浴─
……ん、ふ……ぅん……。
[また口を開いて清める続きを。
そうしていたところで声をかけられ
頷くのと同時に何だか間抜けな声が漏れてしまった。
それも、身体が奥底から熱いせい。
達した余韻がまだ抜けきらないどころか
それに染まり切っているせいだ。
助け起こされ、戒めを解かれる。
ジン…と微かな痺れが指先に宿り
嗚呼、縛られていたのだと今更ながら嬉しくなる。
けれど手首をさすっている様が不満げにでも見えたのか
彼は笑い、私に軽く説明した。
確かにその通りである。
だから私も軽く笑って、うなずいた。
彼がその肯定をどちらの意味で受け取ったのかは
私にはわからない事だけれど。]
| ───客室露天風呂
そう、なんかなァ
[ もし、そうだとしても。 ───ああ、この考えはやめよう。]
うちは好きやけどね、恋愛映画。
[ 彼とわたしは少し似ている。 きっと、正反対だけれど、似ている。 だがそれを口にすることはせず。 そっと身を寄せて、首筋にキスを。]
(124) 2020/08/11(Tue) 21:49:29 |
|
[ 離れてすぐ近くで見つめれば、 ご褒美を、という言葉とともに 唇が重なった。]
ん、っぅ───
[ 鼻からくぐもった声が漏れる。 身動ぐと、ちゃぷ、と湯が音を立てた。
互いの口内をしばらく味わうと、 ゆっくりと離し、薄くまぶたを開く。]
(125) 2020/08/11(Tue) 21:49:56 |
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……のぼせそう……
[ 吐息まじりに囁き。 絡めたままだった指を解いた。 触れた肌を離して、掬った湯を肩にかけ。]
───うち、そろそろ上がるわ
黎哉さん、もうちょっと居はる?
[ と問いかけて。]*
(126) 2020/08/11(Tue) 21:50:13 |
──百日紅──
[湯船から出て行こうとする月子の手を掴んだ。
肌を寄せ合い、首元に口付けまでして、その気がなかったなんて言わせない。]
火照っているのは温泉のせいだけか?
[引き寄せる。
離れた肌をもう一度触れ合わせればお湯よりももっと熱く。
唇を重ね強く吸って、強引なキスは月子の口内を犯すように。]
俺はまだ、月子を抱き足りない。
[もっと肌を触れ合わせたいと、もっともっと月子が欲しいと強い眼差しでその目を射抜く。*]
| ───廊下 [ 渡された小銭入れを今度こそ きちんと帯に挟んで、お礼をしたいと 提案を伝えると返ってきた答えに。 >>117] うちはお兄さんの目から見て 美人やの? ふふ、うれしわあ [ と口元を緩める。 連れ、と言われて一瞬の思案の後、 示された首の跡に「ああ」と頷いて。 その言葉と反して穏やかな表情に きっと食えない人なのだろうなと、 すう、とまぶたを細めて。] お兄さんもここの噂、知ってて 来はったんやったらわかるやろ? (129) 2020/08/11(Tue) 22:14:29 |
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