147 【ペアソロRP】万緑のみぎり【R18G】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
[ 概ねのニュアンスはわかる、捕虜の意味でないことも。
夢中だとか、心が囚われるとかそういう意味合いだとは思う。
それが上手く彼と俺に結びつかないだけで。
好きだと繰り返してくれる言葉を疑うわけじゃない。
医者として成功してた経歴に傷が付きかねない
誘拐じみた偽装の転院をしてまで囲う程度には
好かれているんだろう、たぶん。そこは疑っていない。
しかもその延長で抱かれているあたり
ただの昔馴染みの親愛による庇護欲ではなく性愛の類だ。
そこまではいい。
けれど。
そんな感情を向けられ、受け止めた上で、
彼を夢中にさせられるほどの何かが自分にあっただろうか……
実は俺の尻は名器だったりするのだろうか?
それはなかなかに意外すぎる特技だ。
まぁ、いいんだけどさそれでも。
彼を満足させられる何かがあるのなら
それが例え体の相性如何であっても、
悪いよりはいい、何も無いよりもいい、全然いい。けど
なんだか釈然としないのは何故だろう。 ]
[ すっかり彼の形を覚えてしまっても尚
存在感がありすぎる熱と硬さが腹の中を捏ね回すから
考え事はちっとも捗らなくて
あとにしてくれと拒むよりは
考え事を後回しにしたくなるくらいに
気持ちがいいから、こまる。
ああそうか、それが困るのか……?
経歴は積む前に断ち切られ肉体は欠陥で
性格に難がある自覚もあれば精神もなかなかがたがただ
そんな中残った唯一の胸を張れる取り柄が
今全く機能していない事実に漸く辿り着く。
まぁ、たどり着いたところでずれているんだが
そうと気付ける知能は機能していないもので。 ]
ちがくて。や…… ン、ん …ぅ〜〜〜
あ…ぁ……、っ らめ、ゆ ……すん、ないでぇ
もきち…っよくて、ん、ん……ッぁ゙、あ
は──……あ゙、たま、ばかに、なっちゃう。
[ ばかになったら、きらわれるのでは。
体の相性がいくらよくても、それだけではだめなのでは。
そう思うのに。
きもちいい所にあたるように腰を押し付けてしまって
自らぐずぐずになるからもうだめだった。 ]
[ 好かれると知る前は好かれないことに嘆いていたけれど
好かれていると受け入れてしまった今は嫌われるのが怖い。
実際のところは単純にそれだけの話で。
だからこそこうして抱き合う時間以外も
好きでいて欲しいのに虜にできるのは体だけなんだろうか。
なんて。
話し合う時間は今ではないらしい。
深いところを断続的に突き上げられ、揺さぶられる度
しどけなく開いた唇から垂れ流れた唾液と矯正が
打ち付ける律動に合わせて跳ねた。
放り出されていた雄への刺激に欲望は一気に駆け上がり
今にも果ててしまいそうなくらいに昂ぶるのに
全然足りなくて。
物足りなさに身悶える。
もっと強く突き上げて激しく揺さぶって欲しくて、
気持ちばかりが逸って強請る言葉が上手く出てこない。
ゆるゆると頭を振って、
ぐずる嗚咽みたいに喘ぐ声を零しながら
肌を愛撫する手に縋るようにしがみついた。 ]
ちが、……っやら、おく、もっと……っ
────は…、ふっ、…もっと、おくまで……
おれのなか、もっと、せいすけさんでいっぱいに、してぇ。
[ 語彙が死んだ。変に冷静な頭の片隅で思った気もする。
すんすん鼻を啜りつつ、身を捩って甘えて口付けを強請る。
キスして貰わないと死ぬ気がした。
そんな死因聞いたこともないが。
馬鹿になっているので、仕方あるまい。 ]
[ 強請ったくせに上手く強請れないので
焦れて自ら勝手に腰を振り始め
なのにうまくできなくてまたべそべそとぐずって。
子供みたいな内面の大見本市みたいに散々に曝け出して。
待ち望んでいたものが与えられても、物足りないままでも
もう限界だった。
慣れた絶頂の気配が腹の底に重苦しく渦巻いて、
耐え切れずこみ上げる感覚に堪らず低く呻く ]
ぅ…ぐっ、はっ、あ゙…ッめ、……
…イッ…きそ、ぁ、っ、で…ちゃう
でる…っ、……───ふ、……ッ……
[ 散々あられもない声で喘いでいたくせに、射精の瞬間は
無意識に声を詰めてしまのは染み付いた癖なんだろう。
彼の手の中で膨れ上がり強く脈動した肉茎から
放物線を描く勢いで熱い奔流が迸る。
丸めた背をびくびくと震わせ吐き出すのに合わせて
腹の奥深くまで飲み込んだ怒張を包み込む肉襞が
その存在感を味わい尽くすかのように
きつく窄まって、締め付ける。
無自覚に射精を伴わぬ絶頂を繰り返した分だけ
結果的に堪え続けた放出の瞬間は長く尾を引いいて
吐き出し終えてもなお続く余韻に打ち震えながら
同じだけ痙攣する媚肉が搾り取ろうとするかのように
蠢き纏わり付いて、深い場所に彼の胤を強請った* ]
| ……名前? [ >>140以前も言ったが好きに呼べばいい。 名前そのものに拘りなどない…と思っていたが。 『ハムエッグ』的命名センスは他に活用されるならいざ知らず、そのセンスが我にも適用されるのは、些か困る] (143) 2022/05/22(Sun) 7:12:15 |
| [とはいえ、 人の子が個体名と認証するような名前とはなかなか面倒だ。
……いや、一つだけあったか]
…アルカード。 以前、我を此地に喚んだ人の子が我をそう呼んでいた。
[遥か昔、我と契約を交わした人間が我にその名を与えた。 今のこの姿も、あの女が我に求めたカタチだ] (144) 2022/05/22(Sun) 7:13:35 |
| ああ、約束しよう。 あと二、三日も休めば回復するだろう。 だからそれまでは静かに身体を休めよ。 それと粥も置いてあるから温めて食べるように。 [指を絡め合って不思議な歌を歌う、奇妙な契約の仕方を終えれば。 >>141身を横たえて身体を休ませる、娘の邪魔にならないように >>142我もその身を大気に溶かして朧気に姿を消した]** (145) 2022/05/22(Sun) 7:18:15 |
ひうん♡
[彼が突然、乳首をいじめるように屹立の先端を押し付けてくるから、甘い声が漏れてしまう。
彼の手によってベッドに押し倒されて、そして、彼に命じられたように両手を彼の手に添えて、両脇から自分の胸をぐいっと押し付けた]
主人は帰ってくるの、遅いのよ、最近。
もしかしたら今日も帰ってくるの、日をまたいでからかも。
そういうスリルを感じるの好きなのかしら?
え……?
[シャワーも浴びずに夫を出迎えることになるかも、ということだろうか。
それはさすがに、状況的に困る。
離婚をしようと思っている相手に、弱点を与えるようなことをしたくないから。
あくまでも不貞行為をしたのは相手だけで、自分はしていないという立場を貫くつもりだ。そうでないと自分の気が晴れないではないか。
もっとも、そういうつもりで言ったわけではないらしく、彼はごまかすように体勢を変えてきた。
先ほどとは逆に彼に乗り上げられるようにされ、熱いものが胸の谷間を行き来する。
彼に頭を下げるようにと言われて、その通りにすれば、故意に唇が犯されているのがわかり興奮した。
無遠慮に動かれて、激しく腰を振り出す様は、先ほどの自分の行動が、児戯に等しいと思わされて。
ああ、こんな風に動いて彼は自分を味わったのかと思うと興味深くもあり、そっと舌を濡れた唇から差し出して、唇に何度も押し付けられてくるそれを、ぺろ、と舐めた]
だって、そういうんでしょう?
[彼に胸を犯されながら、悪びれなくそう言ってみせる。
おっぱいまんこ、なんてはしたない言葉を覚えたのは、女性の大人向けの漫画からだったけれど。
ベッドではえっちな言葉を言った方が、男は喜ぶらしいけれどそんなこと、すでに身内感覚である主人に対して言えなくて。
言ってみたかった言葉、知ってはいたけれど使ったことのない言葉た。
きっと、彼の頭の中は邪推や嫉妬でいっぱいだろう。
これは旦那にしつけられたことなのだろうか、とか、夫婦の寝室であることから、あちこちに残る夫の痕跡にも考えることはいっぱいだろうから。
そんな風に思うと、年下の彼が可愛く見えて仕方がない。
しかし、彼はきっと正解にたどり着けない。
このローションだって、夫婦の営みの時にあまりにも早く私の中に入りたがる夫のせいで用意したものだし。
自分がこんなに濡れることができる性質だなんて知らなかった。
相手によってこんなに体が違って反応するだなんてことも知らなかったのだ]
うん、食べさせて♡
[そう夫は、こんな風に欲望も情熱も押し付けてきたりはしない。
その緩やかな関係も温い湯に長く浸かっているような心地よさはあった。しかし、こんな熱い湯に入る快感を知ったらもう戻れない。
自分の躰を使って、男の行動をとる泰尚を見ていると、女としての悦びも官能もうずうずする。
その時、目の前で爆発が起きた、そう思った。
思った以上の量の精液があふれ、顔や胸にまで飛び散って。まつ毛にまでかかったそれは唇だけでなく顔を犯していく]
ん……おいしい……。
[食前の運動に、食前のワイン。
それにしては濃厚すぎるものを口の中にも放たれる。
ぺろぺろ、ちゅぱ、と音を立てて舐めとり、んくんく、と味わうようにして飲み込んで。
濃い青臭い匂いは嫌いじゃない匂いだ。
香りまで男が違うと変わるらしい。
唇などについたものはそのままなめとれるけれど、それ以外はさすがに拭き取るしかないだろう。
せっかくだから、と子供が与えられたおもちゃで遊ぶように、ねばついた精液を指に取り、そして自分の乳首を滑らせてつまんでみると、滑る感覚がいつもと違って。
ゆるゆると股を開くと、彼に胸を犯されていただけなのに、興奮して感じた証の淫らな汁が、まるでおもらしをしたかのようにシーツまで届いてしまっていた]
ごはん食べる前にお風呂が必要になっちゃったわね……
[汚れてしまった二人の躰を見下ろして、苦笑いをするしかない。
ローションを使った時点で気づくべきだったのに。
シーツも洗わなきゃ、とはがすように布を引き寄せながら、傍らの彼に囁いた]
あの……よかったら、シャワーを使って?
場所、案内しないとわからないわよね……。
私も汚れちゃったし、一緒に入ろうか……?
[早くとも旦那が帰ってくるとしたら夜9時以降だ。
それより早く帰ってこられたのなら連絡があっただろう。
さらにそれより遅いのが最近の通常だったから、まだまだ時間的に余裕がある。
最悪を考えるとしたら、メインのワインを楽しむ時間がなくて彼を追い出すことになるかもしれないということだけ。
もっとも彼が持ってきた方ではない、彼からの芳醇なワインを頂いた時点で、自分は今日の目的以上の満足感は得られているわけなのだけど*]
[……ところでこの娘、気づいているのだろうか?
年頃の男と女(に見える)二人が連れ立って出かけることを、世間では『逢引』とか『デート』と呼ぶことに。
いや、気づいてはいないだろうな。
若しくは我を異性と認識していないか。
どちらかといえば、両方か。
…。
なんというか、今までの相手とは異なる意味で危うく、そして危なっかしい。
今までで一番手がかかる相手になりそうだ]
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