とりあえず諸々片付いたので
>>1:L14>>1:968

生い立ちってほどの話でもないけど。

ずいぶん前、初めてここに来た時のことだ。オレはまだ(8)⁵ⁿ¹¹
歳で、多分母さんに手を引かれてた。
やっぱり今時分みたいにたくさん雪が積もっててさ、オレはそんなたくさんの雪を見るのがそのとき初めてだったから、めちゃくちゃはしゃいで。
あっちこっち駆け回って、そのうち多分、子供なりに、だいたいわかった！って思ったんだろうな。
昔っからお調子者だったから、母さんに『ねー！見て見て！』って叫んで、こう、手を広げて、頭から？胴体ごと？雪に飛び込んだんだけど。

それはもう深い吹き溜まりでな。
おまけに顔面ノーガードだったから、一発で息が詰まってな。

…やー、まあ事前に叫んでなかったら死んでたね…
母さんとばあちゃんが大慌てで掘り起こしてくれたけど、それでも(6)^3D6分くらいは埋まってたんじゃないか？

お調子者が役に立ったわね、って思い出すたびに言われたから、そのあとも結局直らなかったな。
今もまあまあ仕事やら人間関係やらの助けになってるから、悪くはないんだけど。

…ま、そんな話。
［じゃあ風呂もらってくるわ、とまた出ていった**］

［ひょこ］

あー、そういえば変顔事件だけど
「誰かが白虎に差し入れた料理に混ざってたキノコのせいじゃないか？」
…って感じの状況証拠が、白虎の部屋から出てる。
いやー、あれなかなか見る影もない変顔だったからな…一種類じゃないのかもしれないけど、そこまではわかるかどうか…

大変だったなとは思うけど、さしあたり、あいつの仕事もあと一日だし。
ゆっくりさせといてやろう。

［スッ］**

ふあー…
人心地ついたものの、ぜんんんんんぜん遡る気合いがないなー。

［シャトの耳を何気なく撫でた。］

>>370 シャト
了解。
そういうとこ、左右で差があるんだなあ。
不思議不思議。

［そのまま近くで右と左を見比べている。差はさっぱりわからないようだ］

うん。
わりと言葉が出てこねえから、今日はあきらめて寝るわ。
明日も割と遅くまでなんかかんかしてるけど、議事録は逃げないしな。

宵っ張り勢、おやすみ！

［お布団にダイブ**］