47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】
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……猫?
あぁ、それ。夢の中で不思議でした
なぜ人間は猫を吸いたがるのだろう……って
あとなぜ、お風呂に入れたがるのだろうって
[聞こえた単語にぽつり。
人間は猫を吸う。それは夢で体験した、吸われた。
けれど今の自分は人間の姿。
吸われることはないだろうと、ぼんやりと彼女を見て*]
| ―― 猫は吸うもの、猫は可愛がるもの ―― [いつもは何かと対抗心を燃やしてくる我が家の猫。 >>19写真を撮れば何やら抗議の声をあげるし、 お風呂は嫌がるし家の外にすぐに出たがる。 猫にとっては不名誉であっても高評価をつけられている。 澄ましている顔よりも余程愛嬌があるようで人気なのだ。 ...は笑みを浮かべてカメラを向けた] あらあら良い顔になって、まぁ。 いつもよりも余程可愛らしいわ。 [...は動画を撮影しながらシャッターも起動し画像を増やしていく。 >>20流石は最終兵器MATATABIである。 これを前にしては如何な生意気可愛いハチワレ猫であっても、 ただの可愛い猫になってしまう不思議] (27) 2020/11/01(Sun) 19:56:54 |
| おっとと……平気そうね。 [ >>21御機嫌になりすぎてベッドから落ちてしまったが、 そのままごろごろしまくるハチワレ猫。 ...はころんと近くにマタタビを落としてやり、 上機嫌なままにリズムを刻むハチワレ猫の頭を撫でた。 頭の他にも顎やお腹、お尻を撫でてやりながら写真は加速度的にその枚数を増やしていく。 ただずっとこのままだと正気に戻らないので、 適度なところでマタタビ先生にはお帰りになって頂こう] うりうりぃ。 ここじゃろう、ここが良いのじゃろう? [ハチワレ猫が好きなポイントをかいぐりしてやって、 途中で身体を拾いあげるとまたベッドの上に召喚して抱きしめながら駄目な笑い声を漏らしていた*] (28) 2020/11/01(Sun) 19:57:00 |
―― 修道院 ――
代わりの何か、ね――。
[...は小首を傾げた。
我が身はカザリを捕えて離さない。
瞳で制し、身分で制し、動きで制し、熱で制する。
腰が動くに合わせて器用に膝頭をあててやり、
僅かな抵抗が翻り絡めて攻勢に繋げていく]
何もなくなるわけではないわ。
それに私には貴女が丁度良いの。
個を持ち我があるようでいて、
与えられるものを望む貴女が。
[...は苦々しい記憶に眉間に皺を寄せた。
それでいて口元には自嘲気味の笑みを湛えている]
男はダメよ、あれは奪うだけだもの。
自分勝手なのよ。
貴女がカザリだから良いのよ?
[...は夢の中で猫をかいぐりするように、
カザリの胸の飾りをかいぐりしていく。
既に隠しようがない程に主張するそこを摘まみ、
捏ねてあげていった]
それでも言葉が疑わしいなら……。
私が貴女に悦びを教えてあげるわ。
快と楽……愛されることを覚えさせてあげる。
それはきっと新しい景色よ。
これまで貴女が見たこともないもので……。
[...は飾りを摘まんでいた指先を離した。
指先はシャツの上をなぞり腹へ移る。
シャツの裾を指先で捉えれば摘まみあげて捲りあげた。
布地はあっさりと捲れることはない]
……本当に、胸って。
[胸にひっかかって捲れないとはこれ如何に。
大きな双子の丘を乗り越えさせて露わとしてしまおう。
それにしてもカザリは妙な事をいう。
まるで同じ夢を見ていたかのようだ]
夢? あなたも猫が出る夢を見るの?
猫を吸うのはね、落ち着くためよ。
それに洗い立ての方が良い香りがするもの。
でも不思議よね。
温かいお風呂に入ると気持ち良いのに、
猫はどうしてかお風呂を嫌がるもの。
[...はカザリの胸の飾りへと唇を近づけた]
吸うのは良いことよ。
こんな風にね?
[ぼんやりと見つめるカザリへと、悪戯っこのように目を細めた。
...が目の前の飾りへと吸い付いた。
羽付きネズミの断末魔よりも軽やかな音を立てて、
華麗に色づきに華を添えよう*]
[そりゃ緊張するだろうって心の中だけで突っ込んでおく。
それに比べて相手の方はやる気があるのか、ないのか
微妙に判断の困る恰好をしていた。
ある意味初めての共寝にロマンティックを求めるほど
歳も若くないし純粋な脳はしていないが
あまりにもこれはムードもへったくれもなさ過ぎだ。
そう、例えるなら袖をまくって
よっしゃ!仕事片付けるかくらいのノリに見える。
まあヤりたいのは俺だけで
彼はそれを受け入れただけなら分からなくもない、が。]
…ふふ。
別に整えたりしなくていいのに。
[呼ばれて行った先で彼の言の通り
気合が入っているのか何なのか分からない惨劇を目にする。
ムードも何にもなくてもやっつけなんかじゃなくて
彼なりに誠意を持って考えてくれてるって分かる。
さすがに向き合い方が度を越して
後孔を慣れさせようとしていたとまでは思わないが。]
変なところ、真面目だなぁ。
[笑っていたのも束の間、
不意に掴まれた手が茂みの刈られた場所に誘われて
かなりきわどい位置にこっちのスイッチが入ってしまった。
自分の意思でその肌をへそまで撫で上げると
余裕かましている相手の耳たぶへ
吸い付くように不意打ちのキスを食らわす。]
ありがとうございます。
リラックス、出来ました。
[シャワー借りてきますね、と断って
先程までとは違うかなり落ち着いた様子で
彼の傍を離れると鞄から下着だけ持って行った。]
[しばらくシャワーの流れる音をさせた後
相手よりもずっと身軽な格好で戻り
さて、とベッドに腰かけて足元の鞄を漁る。
取り出した歯磨き粉のような黒いチューブを
ベッドの中央近くに投げ置いて]
じゃあ、いいですか?
[嬉しそうな満面の笑みで彼の頬に手を伸ばした。]*
[欠片のそれらしさも残さなかったのは
あんまり張り切ってるみたいだと居た堪れないという
ほんの少しの照れ隠しと
こんなもんは日常の延長だろうと
こいつに言ってやりたかったのもある。
ムードなんてなくて、特別なんかじゃなくて
気紛れにじゃれつくようなキスをするのと
然程大差ないこれは日常の延長だ。
俺に差し出せるのは其処が限界だと思う。
抱かれてもいいといった時の俺の心境なんて
寒くなってきたからそろそろ鍋くいたい程度の感覚だ。
おまえが今になって抱かれたいと言い出したところで
俺にとっては、土鍋の用意めんどくせぇ程度で
ぼやくだけで発言すること自体を拒みはしない。
そこ迄のこだわりも、そこまでの興味もない。
今迄の相手が如何だったかは知らないが
そこに愛があるかと問われればないなと応えられる程度に
わりと冷静な侭事に及ぼうとしている訳で。
欲に流されるわけでもなく、熱に浮かされる訳でもなく。
正気の侭、実験的に
生々しい行為が可能であるか試そうとしている。]
変ってなんだよ、失礼なやつだな。
体毛気を遣うのは最低限の身嗜みだと思ったんだが。
男同士だと違うのかね。
ボーボーの方が男らしくていいのか?
その辺よくわかんねぇけど…
[胸毛とかないんだけど、って
ふざけて胸元を掌で隠していたら
耳を食まれて良く解らない悲鳴が零れた。
色気があるない以前の普通に驚いただけのやつ。
100%驚きだけでばくばくしてる心音を持て余して
不満を訴える言葉が出てこずにいたら
急にきりっとしだした面が見えて思わず笑う]
あー。なるほど?
格好つけたくなるタイプかぁ。
おもしれぇなぁこういうの……
[知りもしなかった一面をこんな場面で垣間見るとは
思ってもいなかったのでちょっと楽しい。
下着くらい置きっぱなしのがあるだろうに
勝負下着なんだろうか、とか考えたら笑える。
別に馬鹿にしたい訳じゃない。
純粋に、たのしいきもちなだけだ。
俺の知らない誰かは知っていたかもしれない
俺の知らないあいつが増える。
なんだ、わりと悪くないもんだと
ベッドに転がって、戻るのを待ちながら
しあわせ、と、形容しても違和感のない気持ちを噛みしめた]
あーーー……その、なんだ。
最中に、今はここまでが限界だ……って
俺が言い出してもへこむなよ。
[シャワー浴びてる間に如何なる
モチベーションの劇的変化があったやら
やたら張り切って見えるいきいきした顔に
一応、念のため、注釈をいれておく。
先言っといてもどうせ
この世の終わりみたいに凹むんだろうな。
それは面倒くさいので限界までは頑張りたい。
それ以上は頑張るもんでもないだろう。
放り投げられたものを手に取る。
なるほど、気に入りのがあったのか。
取り合えず暖めとくかなぁと背中の下に挟み込んで
ひんやりとしたチューブの温度に鳥肌が立ったが
あんまり気にせず此方からも手を伸ばす。]
すきなのあるなら先いえよな。
なんか、余計な事した気がする。
中にジェル仕込んであんだけど……
[混ざると微妙かもなぁなんてぼやきながら
体を起こして唇を迎えに行く。
それが相手にとってどれだけ予想外で
爆弾発言になり得るなんて自覚もなく
無防備な唇に勝手にキスをした*]
| ──魔王城・フォルクスの私室──
[ハロウィーンは過ぎ去った。 美しきかの都を再び滅茶苦茶にし、一人の死者を出すことも無く。]
……まあ、そういうわけだよ
[人類側に無許可で行った人狼族の配置問題、 以前より政権に反抗的であった二つの種族が襲撃に加わった責任。
各国の王侯貴族が集まる場であった式典で起きた事件だ、 非難の声は大きく無視も出来ない。暫くは開催も見送られるだろう。 復興に加わるのが配下達なら、 上の者はひたすらに説明や謝罪に追われる。そうして国は動くのだ。] (29) 2020/11/02(Mon) 2:00:51 |
|
でも、悪いことばかりじゃない。 あの場に居合わせてしまった民からは、支持の声のほうが大きい。 それに、王族の一部も擁護に回ってくれている。 それもこれも、君達が力を尽くして戦ってくれたからだ。 ……ありがとう、フォーク。皆を、僕を助けてくれて
[世界は変わり続けている。良くも、悪くも。
休養を余儀なくされた配下への報告も、 最後だけは明るい話で締めくくることが出来た。
自分が脇に腰掛けている寝台の主は、 足を伸ばし身体を起こして座り、じっと話を聞いている。 そちらを一度見て、微笑みかける。]
(30) 2020/11/02(Mon) 2:01:04 |
|
いえ、陛下を煩わせないもっと良い策があったのかもしれません。 それにはきっと、他にも人員が必要だった。 ……特に、フーですかね。
[ 眉を下げる。とにかく必死だった記憶しかない。 生まれもあり、元々頭より身体を動かすのが得意な質だ。 策略の面で最善を尽せた自信は無かった。
各地で多発する事件により幹部全員の同行は叶わず、 先代に仕え、陛下の幼い頃は摂関政治を行った参謀は 老いて既に里に帰っているのが痛い。 ]
我々を理解してくれる人類が存在することは、とても喜ばしい。 しかし、矢面に立たされる貴方の傍に在れないことが心苦しいです。
[ 早く回復し、傍でお支えして差し上げたい。 自身の身体に苛立ちすら覚えて、膝の上で左手が寝着の布を握る。 ]
(31) 2020/11/02(Mon) 2:01:29 |
|
陛下、その……
[ それから、視線が向くのは軍服から覗く白い首。 其処に残る、痛々しい傷痕。
身体に覚える苛立ちの原因は、働けないことだけでは無い。 ]
(32) 2020/11/02(Mon) 2:01:41 |
[ 痣に熱を感じることがあるのは、殆どは精神的要因の所為。
先代が語ったように、それは勇者候補に付けられた目印に過ぎない。
お前の人生に大きな影響を及ぼしたから、
今でも意味があるように心の何処かで思ってしまっている。
しかしその精神的要因に問題がある。
体内の魔素が不安定となる理由は異能の使用過多が多く、
恐らくは心の乱れも多少関わってきている。
“だからお前には軍を辞めてほしかった“
そんなことを話の最後に呟いたオルフェウスは、
今回ばかりは暴力も罵声も浴びせてこなかった。 ]
|
君は本当に仕事熱心だな。 いい加減休息も知るべき時期じゃないかと、思うけどね。
[何気なく響く返答で、語るその先を予測して遮った。 400年と言ってしまえば本当に短いものだ。 しかし、絶えず共に在れば人格を知るには充分な時間と言えよう。]
これは良い機会になるんじゃないかな?
[表情を変えぬまま、首に手を伸ばし痕を隠す。 魔族には些細な攻撃を受けた、それだけだ。 治癒能力を下げる呪いこそ掛けられていたものの、 人間と変わらない程度の速度でやがて消えるだろう。
その先で起きたことも、忌むべきものでは無い。 自分の意思で彼を誘った。かつての先代のように、血を与えた。 誰にも文句など言わせはしない。当人にすらも、だ。]
(33) 2020/11/02(Mon) 2:02:25 |
|
[再び話を試みてこないように。 徐に靴を脱ぎ、上体を捻り彼の方を向いて横たわった。
そのまま下半身も寝台に乗せてしまい、腰を上げて 横に重ねた足が両方柔らかなシーツに触れるように姿勢を変えれば、 俯せから肘をついたような姿でゆっくりと距離を詰め。]
ふふっ……ねえ、これ何だと思う?
[いつの間にか、この手には君の捜し物。 紙切れを指先で摘む手と頭だけを上げて、態とらしく小首を傾げる。
満面の笑みで見上げ意地悪を始めたのは、 あと少し詰めたら鼻先が腹部に付きそうな程近くになってから。 重いなんて文句は勿論許していないし、君はそれを理解している。]
(34) 2020/11/02(Mon) 2:02:56 |
|
それは……俺は、休むというのはあまり……
[ いつもなら即座に飛び出す真っ直ぐな拒否の言葉。 しかし今はどうしても、口籠ってしまう。
目覚めた後、してしまった蛮行を思い出し 何を考えるより先に短剣を作り出したら即座に取り上げられた。
定期的な魔素の供給が必要な自分の為に、 輸血の技術を確立してもらって以降、直接飲むことは無かった。 ましてや尊き御方を乱暴に扱い、傷つけるなど。
あの自分は行いも、主を忘れた心の状態も ────まるで獣のようであった。
全て理解した上で彼から許した行為で無く、 己に軍で成すべきことが存在しなかったのならば 辞して消息を絶ってしまったかも知れない。 ]
(35) 2020/11/02(Mon) 2:03:43 |
| あの……?
[ そんな風に迷っている内に、放られる靴。 伸し掛かる重みが少しづつ上がり、今や膝の上。
床の上を懸命に這って自分に近づこうとしていた幼竜を思い出す、 現在の彼が行うとそこには何処か艶のようなものが含んでしまうが。 ……文字通りの魔性というやつか。 ] (36) 2020/11/02(Mon) 2:03:55 |
| あっ!
[ 思わず目を見開き声を張る。やはり我らが王は魔性であった。
オルフェウスに知らないと言われ、行方知れずだった紙が目前に。 愉しげな姿と明らかに持ち主を断定している様子から、 どうして手にしているのかは想像がついた。 ]
それは、俺が失くしていたものです。 お返しいただけますか……?
[ それでも咎めることは立場上出来ない。 ……理由があれど秘匿していた弱みも、あるわけなので。 丁重に願い、慈悲を求めるのみだ。 ] (37) 2020/11/02(Mon) 2:04:09 |
|
駄目。ちゃんと僕に隠していたことを白状してね。 それから君のウロボロス様にきちんとお願いするんだよ?
[深まる笑み、覗く牙。指を離れて天井近くで浮かぶ紙切れ 見せつけるように見やすい位置でそれは止まっている。
こんな意地悪を今まで何回繰り返してきたっけ あと何回出来るんだろうな。 どうすることも出来ない思考は、口に出さないまま。]
(38) 2020/11/02(Mon) 2:04:39 |
ぐっ……
[ あっさり突き落とされる。此処は無慈悲な蛇の胃袋の中である。 ]
それは……かつて勇者だったと思われる魔物の目撃情報です。
以前から陛下に黙って部下に調べさせて……倒しに行っていました。
反省しておりますので、返していただけませんか。
[ 目前の二つの青紫を見下ろし、最後まで視線を逸らさないまま
絞り出すような声で全てを打ち明けた。
どうしても、彼らを楽にするのは自分でありたかった。
同類の成れの果て達は、他の魔物と比べ物にならない程強い。
心配をさせず、出来る限り早く向かうことで被害を抑える。
いつでも心は王に在るつもりでも、
やはりそれは裏切りの一つであったのだろう。 ]
よく出来ました。
まあずっと前から知っていたし、これからは許さないけどね
[満足げに両眼を細める。
更に奈落へ追い詰めんとばかりの支配者の言葉。
しかし、それは表面上は戯けただけのつもりだった。
故に彼の様子を見てすぐに引っ込め、真意を伝える。]
ああ、……そんな顔をして
分かっているさ、それが君にとってどれだけ大切なことだったのか。
だから今まで望むようにさせてあげていたじゃないか。
許さないと言ったのは一人で行くことだよ。
これからは軍から一人同行者を必ず用意するんだ。いいね?
[ほら、と言えば宙を舞って紙片がその手の上へと落ちてくる。]
[ 五指の内二本が、動かなくなり金属の光沢を保っている右手へと。 ]
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