人狼物語 三日月国


62 【ペアRP】ラブリーナイト【R18】

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    準備、してきてるから
    触ってもいいんですよ?


[ 湯船につかってもいいけど、と
  シャワーに描き消えるほどの小さな声で
  吐息を漏らした。 ]*

 

 
  へぇ、理解できるんだ。
  やっぱり汚したくなるの?
  それとも、支配欲かしら。


[お風呂だし顔に掛けられても
大丈夫だけれどね、と付け加えつつ。

胸の横から手で押して
挟み込むように彼の竿を圧迫しながら
再びたぷ、たぷ、たぷと上下させる。]


  時々、こうしてあげてると
  動画に撮りたいって子もいるんだよねぇ。


[彼の方を見上げつつ
楽しそうに笑う。]


  そう言う趣味とかはあるのかしら。
  いろいろ、サモエドくんは
  趣味が広そうだもんね。


[その分拘りも強そうだけど。
彼は身体の相性を大事にする人だけど
例えば趣味に関してはどうなんだろう。

譲れないほどじゃ無いと思うけど
そういうのが一緒に楽しめると、良いよね、と。]*

[彼の欲望に晒されるのが心地よい。
これが彼以外の男なら身を委ねようとは考えなかっただろう。
いや思いつくことすらきっとしなかった。

自分の性趣向を覆す程、寿という男は男前だった。望みを告げ、騎士として着飾るのも様になる男。顔が好みというのもあるけれど性格が、心根が、彼を最高の男にしていた。乱暴なだけ、征服欲が強いだけの男なら此方が啼かせていた。

けれど彼は違う。

彼は極上の、雄だ。と身が感じる。
そんな彼に抱かれたいと身体が心が言うのはきっと仕方がないことだ。そうして、自分の心が認める彼に求められるのは心地よい。自ら屈服されたいと思える程に―――惑っている]

[お行儀の悪さはお仕置きされないまま
姫らしく振舞えているかも分からないまま。けれど、彼の興奮を引き出したがる声は、煽り笑う。此処で出会わなければ、彼の肥大した欲に監禁されていたかもと彼が考えていたと知れば、きっと笑みは深くなった。ほんまにできるん。と愉し気な音が混じる声が彼に尋ねただろう。


そして、今はせえへんの。と手を、首を差し出した。
そんなやり取りをしたかもしれない。最も、彼が非道な事が出来ないと思っているからこそ。非道な彼などあり得ないのだから

これらは全部、空想事で。

現実は彼に足を回し
腰を振って]


 …… ン  ぁ


[彼を煽った。
奥で感じる雄が種付けを訴える。奥に、種をまきたいと。彼が本当に欲しがるものを知らず、その言葉を受け取って悦の笑みを深め。うっとりとした瞳を瞬かせれば、汗を落とすように軽く頭を振り。

呪いの言葉に――笑顔の形を変えた]

 忘れさせる気やったん?
  フフッ、忘れ、させたいん ――?


  もう、無理やで



   どちらもですね。綺麗な顔を汚したくなったり、
   素敵な方を支配下に置く喜びだったり。
   私は、折角のお化粧を汚したくないので、
   しようとは思わないので…
   もし、メイクを落としたらかけたくなるかも。



  くすっと笑いながら、彼女の頬を少しだけ撫でた。
  ぬめっとローションによって滑りがいい胸は
  元々彼女のハリの良さも相まって、
  ずっと求めていたくなる感じ。

  すると、彼女が動画を撮る趣味の話が。
  もし彼が犬だったなら、
  ぴくっと耳を立てたことだろう。

                      ]





   好きですよ?
   だって後から思い出せるじゃないですか。
   もし許して貰えるなら、
   ベッドに戻ったら撮りたいです。



  携帯の充電を落としてしまったけれど、
  彼女がOKを出すならベッドで
  彼女が乱れる様か、何かを撮りたい。

  そう思いながら、少し天を仰いだ。

                     ]*




[刷り込みに返す笑みは企みを浮かべるもの。
もうすでに戻れる場所も逃げる場所もない、今更なのに。でも、今更でもそう告げてくれる優しさが嬉しかった。だからこそ、手首を縛る赤い紐を見せて、手遅れだと告げよか。噛み合うはずもない世界に戻れる訳がない。腰を使って彼を煽り、彼の腹で熱を育み。

甘く嬌声を吐いて、啼いて
笑みを漏らす姿に、ええわぁと見惚れ]



 …… ん ぁ、出してやっ
  孕ませて、 もっと っ  もっと


[俺んナカに。
簡単にほどける赤を横目に、自由になった手は彼の頭を包むように撫でた。おいでの合図。逃げ道を失ったなんて事には気づかず、嗚呼、漸く撫でれたわ。と嬉しそうにはにかみ。その頭を抱いた。


よい子と撫でた頭の形。
其れが汗に濡れているのは性交のせい
縛られるのは嫌いやない。けど、自ら望んで
自由になった身体で抱き着き、呼応するように奥へと誘った]


 ぁ 、あああ!!!!!


[嬌声を隠すこともせず、抱きしめる相手の熱を感じ
のぞけって、精を受け止めた。もうすでに思いを孕んでいた腹部が満たされていく。その感覚に、自らの雄も呼応するように果て彼の腹部を汚しただろう。思いが染みていけばええ、鼓動する媚肉は彼の熱を吸い取り、心をも奪おうとばかり、蠢いて

霰もない顔を晒し]

[言葉で、唇で、指先で。
褒めると朔月は照れてくれる。
目隠しをしていても分かる唇の動きと頬に差し込む朱の色がそれを教えてくれる。
今はどんな瞳をしているのだろうか。
目隠しをして見えないのは朔月だけれど、自分もまた朔月の表情を全て見ることができないもどかしさがあった]


ん……もっと好きになっても……。


[良いのだろうか。
快い言葉に唇の動きを止め顔を挙げた。
胸元には唇での愛撫の証が華咲き乱れていたがその奥の肌は白いままである。

好きになってと言われたから、じゃあ好きになろうは違うだろう。
それは自然と溺れゆくものであるはずでそれならば――溺れてしまって、朔月も共に溺れるようにしてしまえば良いのだと。

ふわりと頬を緩めて笑みを浮かべると唇の距離を近づけた]

朔月も私のことが忘れられないようにしてしまうよ。


[互いに好きになっていけば良い。
一夜だけではなく、ずっとそうなれば良いのではないか。

唇を重ね合わせ深く朔月を求めながら下着と膨らみの合間に上から指先を忍び込ませていく。
乳房に指をかけてぽつと固さのある先端を下着に擦らせながら色づいたそこだけをカップの外へと出してしまう。

直接そこに触れることはせずに反対の色づきも露わにすれば覆う役目であた下着は膨らみの形を変える拘束具として役目をかえてしまう。
色づきの周囲へと指先を這わせてゆき――]


朔月はどうされるのが好き?


[少しばかり意地悪な質問だろうかを投げかけた*]

[達した後の余韻。彼を感じる体内。
乱した息を整えながら
濡れた瞳で彼を見つめれば]


  はぁ…寿…
   

[頭を抱いていた手を下ろせば
彼の両頬を包みこみ。こっちこっちと呼び、その唇へと此方の唇を押し付け、ちゅぅと吸えば悪戯を成功させたとばかりに笑い。ぁあ、ずるいわぁと小さな呟きを尊いものを思うように零した*]


  ふふ、そっかぁ。
  サモエドくんも撮るの好きかぁ。

  貴方なら悪用しないだろうし
  撮らせてあげても良いけど?


[思ったよりも彼の反応が良かったので
ニマニマ、と笑みを浮かべる。
私としても少し撮られたがりの気はある。]


  それじゃあ、出すのは顔以外だね。
  手で押さえるから、胸に出しても良いし……

  ……また、つながってみたい?

[と、このまま胸でするか
それともまた身体の中に沈めるか
聞いてみる]*



   おや……それは嬉しいなぁ。
   じゃぁ……あとで、たっぷりと。
   嫌な時は、言って下さいね。
   音声だけ撮れるようにするので。



  人によっては、顔が映るのが嫌だったり
  これ撮られたくないというものがあったり、
  様々だから、撮らせてくれるなら
  こういうのも言っておこうというもの。

  彼女の誘い方はいちいち男心を擽っている。

                       ]






   どうせなら、……2回目をしましょう?
   今度は後ろから、ゆっくり、音を立てて
   私が気持ちよくしますから。



  ふふっと笑って腰をあげれば
  彼女が手を付けるように場所を譲ろう。
  ローション塗れのこの体なら、
  先程までとは比べ物にならないほど
  簡単に抽送ができてしまいそうな気がした。

                       ]*



[ 髪を掻き上げて、浮かべられた笑みに
 誘われるように、バスルームに足を踏み入れる
 
 彼は、可愛らしい顔をしているというのに、
 時折、酷く色っぽい表情をする

 ―― 腹の底で、熱が燻る感覚
    久しく感じていなかった感覚だ


 地上との距離が近いバスルームが、
 こんな風に大胆に広い窓というのは、
 確かに、少し驚きである

 だが、視線は彼の身体を上から下へ

 男らしくはあるが、
 自分よりは幾分か線の細い身体

 湯を浴びてそうなったのか、濡れて、
 火照ったように、薄く染まる肌は、扇情的だ

 内心ではそんなことを考えているけれど、
 それは表情には、浮かばず、
 静かな瞳で見つめて、仕事の提案をすように
 身体を洗おうかと、告げてみれば]

[ 彼も既に入ってきていると、聞けば
 なるほど、と小さく呟いて、]

 
  そう、……ですか?


[ 胸元から這う指先が、ざわりと心を乱す
 顔に触れる手を捕まえれば、
 誘われるがままに口付けを交わした

 シャワーの水が落ちる音と
 唇を合わせては、漏れる水音、

 耳から聞こえる音にさえ、煽られているというのに]

 
  
  …… 誘い文句が、お上手ですね
 
 

[ ちゅ、と音を立てて唇が離れれば、
 水音に遮られながらも、微かに聞こえた台詞に
 
 口の端を歪めれば、
 お世辞を言う時と同じ口調で、褒める

 だが、世辞ではないことは、すぐに分かるだろう]
 
 
  ん、……ッ、


[ 覆いかぶさるように、今度は、こちらから、
 噛みつくように唇を奪ったのだから

 重ねながら、唇を食めば、
 先ほどよりも激しく、ちゅっ、ちゅくと
 淫らな音が響き始めて、シャワーの水音と
 どっちが大きいかなんて、考えたりなどもするが ]

[ 舌も絡めて、味わえば
 くらりと、湧き上がる熱情

 キスは、セックスよりも好きだけれど、
 珈琲の苦みの中に、微かに感じる甘えさなんだろうか
 彼は昼食も食べていなかったというのに、


 もっと、とさらに求めようとして、
 はっ、と気づいて、呼吸をする間を与えるように
 少しの間、唇を放して、
 
 自制を促すために、熱い吐息交じりの独り言を零した]

[ きゅ、とシャワーを片手で止めて、
 彼の額に、張り付く髪をゆっくりと掻き上げる

 指先を、頬から輪郭を確かめるように
 顎先までなぞれば、くいと、優しく顎を上を向かせた]

 
  …… ヒイラギさんは、可愛いですね


[ 好ましいです。と
 吐息だけの囁きを漏らせば、また、唇を奪う

 だが、何度か啄むような、焦らすようなキスで
 口付けを交わしながら、顎に触れていた指を
 さらに下へと伸ばしていった

 胸元まで、辿り着けば――
 すり、と柔らかく親指で、胸の飾りを擽った*]


  アブノーマル過ぎるのは
  撮れませんけどね?


[とは言え彼なら配慮してくれそうなので
そこまで心配はしてないけれど。

普通にしてるのぐらいは全く構わない。]


  ふふ、音を立ててなんて
  やらしいんだから。


[くす、と笑って
それから私はバスタブの縁に手をついて
彼の方にお尻を突き出す形に。

壁に手を付いても良いけれど
まぁそこは、きっと色々してくれそうだし構わない。

滑ってしまわないようにだけ気を付けて
腰を誘うように揺らした。]*



   ふむ…………アブノーマル…
   頭の中で考えていたのは、正面からと
   後ろからの結合部分の撮影だったり、
   動きに合わせて揺れるあなたの胸だったり、
   ……また口を堪能させて貰えるなら、
   その様子も撮ってみたかったり。

   お嫌いなものは、ありそうでした?



  どこからがアブノーマルに値するのかは、
  本人次第だと思って、
  あえて先にお伺いを立ててみることにした。

  音を立てて、と言ったのはある種の免罪符。
  どんな音が立っていても、
  抽送ゆえ、なんてことを言えると思ったから。

                       ]





   もし、体勢が辛くなったら…
   隣の手すりに掴まる形でも、大丈夫ですから。



  彼女が手をついてお尻を突き出せば
  彼はそう言って、揺れる桃に手を添えた。
  運よくなのか、バスタブに並行して
  手すりがあるのでもしものときは
  そちらにしがみついたほうが
  やりやすいのかもしれない。

  桃に熱い楔を押し当てれば、
  彼は躊躇いもなく一気に奥へと
  ぬめりを共にして突き上げてみせた。

                    ]






   
はぁ
…………きつくないですか?




  感嘆のようなため息ののち、
  腰を密着させ、彼女に問いかけてみるのだった。

                        ]*




[途切れた言葉に、ふと気づく。
好きになりそうだと言われて嬉しくなって、つい。
つい、好きになってなんて言ってしまった。
でも、きっとこの言葉は違ったなって思う。
かと言って、的確な言葉も思いつかないのだけど]

直継さん…その、ごめんなさい…。
好きになってなんて、ちょっと違う…よね。

[彼がどう思ったか、どう感じたかはわからないけれど。
彼の言葉に、また胸がきゅう…となる。
一夜の夢と暗示を掛けても、きっと忘れられない。

唇を重ね合わせ、彼を求める。
下着と胸の合間に指先が忍び込んできて、胸の頂が露わになる。
周囲へと指先が這わされ、ピクリと震えた]

どう…。

[まさか好きな愛撫の仕方を聞かれるとは思わなかった。
意地悪な質問だと思うし、すごく恥ずかしいけれど。
それでも、その通りに愛でてくれるかもしれないなら…*]

乳首…いっぱい触っていじめてほしい、です。


  し、詳細に確認してきますね?
  勿論、それぐらいでしたら構いませんよ。


[思ったよりも真面目に
具体的に確認してくるので、ちょっと照れてしまった。

実際にすること
言葉で状況を説明するのはまた違うので。]


  手すり、あ、そうね…
  そっちの方が危なく無いかも……

  んひゃん!?


[驚きの声を上げてしまう。
というのも彼の長いモノが
一気に中に入って来たから。

肉襞をずりっと素早く擦られ
何が起きたのか一瞬分からなかったほど。

遅れてお腹の中に
ずん、とした圧迫感と
じわじわと伝わる快感が滲み出てくる。]

  
  も、もぅ……
  ローションがあるからって……
  そんなに一気に入れるなんて……


[少し恨めしい目を向けたけれど

気付いたのは先ほど繋がった時よりも
お腹の圧迫感が少ない事。

みっちりと吸い付いてる感覚はあるけれど
まるで彼の形に身体の中が少し変わったように。]


  ……貴方の形になっちゃったかな…?


[と、小さくわらった。]*

 




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