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【置】 めっちゃ食う スピカ(wikipediaより) キノコによる中毒が疑われる状態になった場合には、食べたものを吐かせ、ただちに医師の診察を受けなければならない。その際には、食べたキノコの残りがあれば持っていったほうがよい。どのようなキノコによる中毒かがわかったほうが適切な治療がしやすいからである。 (L7) 2021/05/26(Wed) 15:06:21 公開: 2021/05/26(Wed) 15:10:00 |
スピカは、ヘイズの行方について聞いてまわったりしたが、手がかりは得られなかった。 (a125) 2021/05/26(Wed) 15:12:49 |
サルガスは、医務室で居眠りしています。 (a126) 2021/05/26(Wed) 16:03:49 |
【置】 褐炭 レヴァティ≪所感≫ ブラキウム:尊大だけど真面目ぇ〜な御曹司〜〜 メレフ :聞いている限り結構こわがり? タブンネ! シェルタン:俺に注意するんよう飽きんね〜〜 ルヴァ :よっ! 正義の味方ァ〜っ!! カストル :もう一人と仲が良うて微笑ましいねぇ ポルクス :君がいるから、もう一人がお兄ちゃんをがんばってんろうな〜 ルヘナ :こっち見ちゃいやん♡ サルガス :みんなみんな元気やとええけんね〜、ほんとう。 スピカ :ええ子ええ子の風紀委員さん〜 イクリール:しっかりしとんね小さいお姉さん。 書記さんの世話焼いといてください〜 シトゥラ :顔馴染み〜 色んなとこで会いますね ヘイズ :あーあ。 デボラ :お外で元気でねぇ? 帰ってこんてええですよ (L8) 2021/05/26(Wed) 16:14:55 公開: 2021/05/26(Wed) 16:15:00 |
【人】 徒然 シトゥラ>>158 「関係はあるね、ルヘナのことは気に入っているからさ。 信頼のできる人材で未来にも期待をしている。 それにあなたがどう見られてどう成長するのか、 これから先ずっとは知ることができない。 ああ、嫌だなそれは 」後輩を慕い面倒見がやけにいい姿は、 年長としての義務感を思わせることは多々あるだろう。 だが、本に向ける熱意や知識欲だけをみれば、 互いに信頼できる点は確かにあると思っている 「それはそうとルヘナはさっきからナニ≠きにしているんだ? 興味を持ったことにそんな顔をする理由があるのなら、 後ででもいいから教えておくれ」 話しにくければ構わない。無言が帰ってくれば 些細な会話をしてお互いに立ち去るだろう 自分はわずかな変化が起こる度、そちらに視線が向かうだけなのだ (159) 2021/05/26(Wed) 17:15:51 |
サルガスは、背中に「給仕さん」と書かれた紙を貼られました。 (a127) 2021/05/26(Wed) 17:30:27 |
ブラキウムは、真面目に見えるならやはり節穴だと電波を送った。 (a128) 2021/05/26(Wed) 17:35:57 |
【人】 めっちゃ食う スピカ「誰もヘイズさんの行方を 詳しく知らないなんてことありますか? あっ辛いコレ」 ぶつぶつと独りで愚痴をこぼしながら、 食堂で腹ごしらえをしている。 夕飯にはだいぶ早いが、 スピカの食事リズムはいつでも適当だ。 「個人的に信用できる方と思ってた大人だって、 あんなに適当なんだもの。 やっぱり私が探すしかないじゃない。 規則を破って森の外に出て行ったのなら、 どうにもならないけれど。 森で迷子になっているかもしれないものね、うん」 「今回のパンはスープと相性が素晴らしいですね」 食事の評価も忘れない。 彼女にとってそれは喜びだから。 (160) 2021/05/26(Wed) 17:41:04 |
ルヘナは、今日の夕食はパンだけにしないでスープも飲もうと思った。 (a130) 2021/05/26(Wed) 18:04:26 |
【置】 中等部A サルガス 夕方。 やっぱりまだ干されたままのシーツを抱きかかえるみたいに取り込んで、小さな手で畳んでカゴに詰めた。 頼み事をした生徒がどのクラスの誰なのか、名前を聞いていなかったから。 ひとまず宿舎の前で尋ねてみたら、ちょうど彼らはお話し中だった。 いっぱいの洗濯物を届けて、感謝の言葉を浴びて、ご満悦で干し場に戻る。 今度は取り込んだハンカチをしわのつかないように運んで、自分の部屋へ持ってった。 糸目が傷んでしまわないように丁重にアイロンをかけて、きっちり折り目をつけて畳んで。 それから、ふと思い出したようにおまじないをかけて、小さな事であみかごに入れて。 とっておきの薬( はちみつ )を添えると、両手に抱えて飛び出した。 (L9) 2021/05/26(Wed) 18:25:15 公開: 2021/05/26(Wed) 18:25:00 |
【人】 めっちゃ食う スピカ>>164 「あら、カストルさんとポルクスさん」 この二人(?)にも慣れたものだ。 本人がいるといれば、そこにいるのだから。 「……ええ。本当に。 そもそも森の外について我々は何も知らない…… ま、それはいいとして……」 難しい話をするべき場面と、 相手を選ぶぐらいの冷静さはあった。 何よりも今問題なのは。 「……」 視線はグミの実に固定されている。 (167) 2021/05/26(Wed) 18:28:11 |
【人】 恩愛 シェルタン>>140 >>L4 サルガス 「……そうだな。人の役に立てるのは嬉しいよ。 そうでなきゃ誰かの世話なんか焼かないし」 体格を生かして、力強く洗う。 それぞれの洗濯物が誰のものなのか、ひとつひとつ、 記憶から確かめて。頭に焼き付けて。 「ひとつの、愛の形ではあると思う」 そして、その愛を、自分は知っている。 一方的な愛 だ。ただ注ぐだけの。「……サルガスが嬉しいなら、いいや。 でもちゃんと息抜きはしろよ? オレだって疲れた時は色々投げ出すんだしさ」 廊下を行く小さな影は。 今の自分にはとても追えそうになくって。 冷えた手と心で、洗濯を続けた。 (168) 2021/05/26(Wed) 18:29:30 |
【人】 褐炭 レヴァティ>>163>>169 夕方の森 「お言葉ですが中等部Aクラス委員長殿。 俺は確かに君にとって有象無象ですし、 俺自身も特に誰かの役立つ存在でないと考えています」 口調は丁寧だが、小馬鹿にするように肩を竦めて。 「上の立場の人の言うことは聞くべきだとは、俺も思います。 秩序とか、そういうものは特別、 こういう場所では保たれるべきですから」 「ですけどね? 俺にとっては君も同じです」 「君は俺の上の立場の存在でもなんでもありません。 君がそういう意識を持っているのは構いませんが、 俺はそれを承認していません。そうした事実もありません」 (170) 2021/05/26(Wed) 18:30:49 |
シェルタンは、一部の生徒に自主性を、“強く”説いて、教えた。 (a131) 2021/05/26(Wed) 18:31:48 |
【人】 中等部A サルガス>>1:168 シェルタン 昼間の干し場 「そっか、シェルタンもそうなんだね。よかった、怒られなくて。 ぼく、家だとなにかしようとしたら叱られたから。 できることがあって、それがだれかを幸せにできたら、いいなっておもうんだ」 果たしてきちんと相互の浮かべるものが同じになっているのか、それは互いにはわからない。 けれど、そこに同意の意が含まれてるとみると、なんだかむず痒いような幸せを覚えて。 「じゃあ、ぼくとシェルタンは、おなじ愛をもってるんだね」 親愛の情がまだ柔らかい頬を持ち上げた。日向ぼっこする猫みたいに笑う。 鼻から上しか見えないくせして、満ち足りたような顔でくるくるとステップを踏んで、手を振る代わりに一回転。 また食事の席では会えるからと、疑いもせずに走っていった。 (172) 2021/05/26(Wed) 18:44:02 |
【人】 めっちゃ食う スピカ>>166 夕刻/食堂 「あら、どうも。イクリールさん」 声をかけられれば、あなたと目を合わせて挨拶する。 ただし、パンは離していない。 「そうですねえ…… 今から本格的に森を探そうとしたら、 すぐに日が落ちてしまうでしょう。 だから、歩くとしても森に入らない、 ギリギリの場所です。 そうして、人影とかがないかを探す程度でしょう。 今日できることは」 大人が手伝ってくれればいいんですけど、 そういうことはしてくれないですし、と嘆息しながら、 そう言った。 (174) 2021/05/26(Wed) 18:47:19 |
【置】 褐炭 レヴァティ『ぴんぽんぱんぽーん♪ 門限の時間ですよ〜 ええ子も悪い子もお外から帰っといでね〜 ……あ。 風紀委員さんが立ててくれた看板の先に行きよった子には この放送ちゃァんと聞こえちょらんかも〜? 後で聞きよらん子が近くにいたら、 教えてあげてくださいね〜 ぴんぽんぱんぽーん♪』 夕食の暫く後、そんな放送が構内に流れた。 (L10) 2021/05/26(Wed) 18:57:07 公開: 2021/05/26(Wed) 19:00:00 |
【置】 御曹司 ブラキウム*サルガスへ* 明日の朝食の時間に果物ナイフを持ってきてくれない? りんごを剥いて食べたいんだ。 "お願い"。 *ブラキウム* (L11) 2021/05/26(Wed) 19:05:32 公開: 2021/05/26(Wed) 19:30:00 |
【人】 めっちゃ食う スピカ>>173 「……あまり森に近づかないように。 と言いたいところですが、 園芸部の子を森から遠ざけるのも酷い話です。 あまり深く立ち入らないように、ぐらいにしておきましょう」 割とダダ甘な風紀委員だった。 そして、食事の話になればテンションは上がり、 「あ、そうそう、今日のこのお肉、 香辛料がすっごく効いてて……辛くて美味しいんですよ! からーい食べ物も好きなんですけど、 滅多に出ませんしねえ。 ……交換しませんか?グミの実とお肉」 香辛料がすごく香るお肉だ。 きっと、そういうのが好みでなければ口には合わないだろう。 (177) 2021/05/26(Wed) 19:08:33 |
【人】 求愛 シェルタン「森で迷ってんだとしたら、 演奏してたらそれ聞いて帰ってきてくれると 思ったんだけどなあ……迷子ではないのか、それか」 続く言葉は、無理矢理口を閉ざして堰き止める。 「でも、此処以外に向かえる場所ってあそこしかないよな。 ……当番制で見回りとかするべきか? でもそれで当番ごと連れてかれたら…… 」 (178) 2021/05/26(Wed) 19:20:05 |
【人】 めっちゃ食う スピカ>>176 夕刻/食堂 「イクリールさん……ありがとうございます。 本当に小等部ですか? 」レヴァティといい、母性が強い人が多いなと思いながら、 ゆっくり食べている。 「ええ、無理はしませんとも。 風紀委員とて、私だけではないですし。 少なくとも、イクリールさんは 私のことを案じてくれていますしね」 なるほど、シェルタンさんもね…… と納得した。確かに【こちら側】っぽい人だし。 (180) 2021/05/26(Wed) 19:25:00 |
【人】 徒然 シトゥラ>>162 「珍しい、ルヘナがそんなふうに考えるなんて。 いいよ、好きなだけ考えておいで。 ワカラナイことがわかるようになるなら、手伝ってあげる。 いつでも部屋や、……ここでこっそり話そう」 不安定なあなたにかける声は、興味と義務感が混じり合う。 気にしているのは同じだ。 なにを考えているかわからない人間のことが気になってシカタナイ 「心が不安になることも、 誰かが狼のように見えることだってあるさ。 怖くなったら大人に相談して一緒の部屋で寝てあげる。 なんて、ルヘナはもうそんな子供じゃないか?」 静かな語らいは授業の知らせで終わりを告げる。 明日が来ればまたゆっくり話せると手を振れば、 自分の荷物を持って図書室を後にすることにした (181) 2021/05/26(Wed) 19:25:49 |
シトゥラは、イクリールを小等部らしくないと思う仲間の電波を受け取った (a132) 2021/05/26(Wed) 19:26:24 |
【人】 貪欲 ルヘナ「行き違ったか。……帰らないと」 すっかり日が沈んだ園芸部の近くでそう独り言ちる。 日が落ちる前に向かえばはち合わせるかと思ったが、 そう上手くはいかなかったらしい。 カストルとポルクスの姿がないのを確認してから踵を返した。 ……視界に嫌でも入ってくる森から一歩だけ離れて。 ギムナジウムの壁沿いに歩いて、食堂へと戻っていく。 「……人間の行為の結果、か。 知ったかぶりでよく吠えたもんだな、俺」 (182) 2021/05/26(Wed) 19:33:38 |
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