47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
全て表示
|
それでいい
[珍しく、短く愛想の無い声で応える。 表情が見えないように俯いて、更にまた彼の上で這い寄る。 そのまま腰に手を回し、抱きつくような姿勢になり。]
僕は疲れたから暫くこうして休むよ
[許可は取らない。ただの報告だ。]
(39) 2020/11/02(Mon) 2:07:42 |
|
……はい。
[ 答えは、きっとその一言だけでいい。
密着した状態で、動かないように努めながら すっかり顔を隠してしまった金髪の頭を、侵されない手で撫でる。
昔、フォークと呼ぶことをやめさせたのは自分で 成長の為の区切りとし、甘えやかすのも終わりとしたけれど。 もう見た目では、同じような年頃としか見えないのだけれど。
今だけはこうしていてもいい気がした。 ]
(40) 2020/11/02(Mon) 2:08:12 |
|
お休み、フォルクス。良い夢を
[扉を閉じる間際振り返った時には、既に名残も無くなっていた。**]
(41) 2020/11/02(Mon) 2:12:37 |
[改めて告げられる補足に浮足立った気持ちが
急に冷静に現実味を持って落ち着いてくる。
ああ、そうだった。
この人は別に同性愛者じゃないし
男とのセックスって行為自体に興奮したりしない。
俺を受け入れる行為の一環として
コミュニケーションとして応じてくれるだけなのだ。
頭で理解したらムラムラした気持ちよりずっと
この人を愛おしく思う気持ちが強くなる。]
大丈夫です。
上手くいかなくても拒まれたんじゃないって
今はちゃんと分かるから。
その代わり、俺が下手でも笑わないで下さいね。
こっち側は…その、初めてなので。
[迎え入れられるように距離を詰めて
どさくさに紛れて黙っておくつもりだった告白を。]
え――
[何か、聞こえた気がした。
聞き直そうとした声は相手の唇で塞がれて
耳に残る言葉を思い出しながらぐるぐる考える。
唇を離すのはもったいないから
角度を変えながら黙らされているふりをしておく。
中に、ジェル。
準備をしていたって事だろうか。
そりゃ痛い思いするのは彼の方だし
予防って意味じゃ範疇ではあるかも知れない、けど。
そこまでするか普通。
アナルセックスやりたくて仕方ない訳でもないのに。
それこそ適当なとこで痛いから無理とか言えば
一応は頑張った体は保てるだろうのに。]
自惚れだったら笑って欲しいんですけど、
……聡さん、俺のこと好きなんですか?
[好きだ愛してるなんて言われた記憶はない。
恋人でもないこの関係を何と呼ぶのか分からない。
俺自身、好きの経験が乏しいし
分かるのは今まで自分に向けられた『好き』が
彼からは感じないって事くらいだ。
けどこれって受け入れる、の範疇だろうか。
優しい人、で括れるものなんだろうか。
義理や俺が嫌いじゃないってだけで
ここまで真剣に向き合えるものなんだろうか。
俺だったら無理だ。
どう考えたって度を超えている。
外向けの彼だったらあり得なくもなさそうだけど
生憎目の前にいるのは面倒くさがりで
はっきりやりたくない事は嫌だという素の彼で。
だったら考えられるのは
義理や優しさや憐憫とかじゃなく
俺への愛情みたいなもんなんじゃないかって。]
あー、うそうそ!忘れて下さい!
[言ってから余計な事だったって気付く。
うやむやにしようと彼をベッドに押し倒して
覆い被さるように首筋に唇を触れた。
誤魔化したい気持ちが強すぎて
スウェットの裾から差し入れた手は
愛撫というには性急で色気なく彼の胸に触れた。]*
| ── 或る日 ── [ばたばた、珍しく焦燥して 使用人を見つけるなり投げた問い。] W風邪を引いた時ってどうすればいいのっ?W [――あんなに慌てたお坊ちゃんは初めてでしたね。 と暫く話の種にされることを主人は知らない。] (42) 2020/11/02(Mon) 10:58:10 |
| [経営より商品開発の方が好きな性質上 薬剤の扱いには長けているが 風邪で易々と薬を出さないのが島国との違い。 また美容のための規則正しい生活で 自分自身は体調を崩すことが殆ど無かった。 酷く寝込んだのは18歳のときの一度だけ。 母を殺めてから数日は人らしく生きられなかった。 使命のために立ち直らざるを得なかったけれど。 ] (43) 2020/11/02(Mon) 10:58:23 |
| [料理長が風邪に効くよいものを作ってくれると。 有難いが「僕が作ってあげたい」と主張すれば 「包丁使えますか?」と神妙に確認される。
この歳まで碌に扱ったことがなかったし 誤って肌を傷つけたら怖いけれど]
W……頑張るよ!W
[――結果を言うと怪我をする前に取り上げられ 労せずして玉ねぎの微塵切りを蜂蜜と共に 火にかけた玉ねぎエキスが手に入った。
その後使用人たちからの恩情として 家主専用のブンブンチョ○パーが 厨房の片隅に置かれることになる。閑話休題。] (44) 2020/11/02(Mon) 10:58:42 |
| [二人のための寝室に戻れば エキスをハーブティに落として彼に勧めた。 起き上がれないようなら伸ばさないままのものを 小匙のスプーンで掬って口元へ。]
……治人……、元気になって欲しい……
[そのあとは彼のもとを離れようとせず いつでも医師に電話出来る体制で付き添い続けた。 繋ぐ手には死神に連れられることを許さぬ意思を込めて。**] (45) 2020/11/02(Mon) 10:59:16 |
[は?って一瞬聞き返し掛けて。
うわあり得そう、って思ったから黙った。
そうだよなこいつそこそこお綺麗な顔してるもんなぁと
一人勝手に納得する。
同性愛だろうと異性愛だろうと
綺麗な顔したのを抱きたいと思うのは道理だろう。
そしてこいつは望まれれば望まれたまま受け入れそうだ。
男らしい男を抱きたいと思う趣向は理解できないし
存在自体認識していないので
女性的な男、が抱かれる側なんだと思っている。
ならなんで今俺なんだという謎は
初恋フィルターで全て解決する。
目が曇ってりゃそう見えることもあるだろう。しらんけど。
なら順番はこれで良かったのかもしれない。
自分を抱いた男の模倣として
俺の真似をされちゃ溜まったもんじゃない。
自分の要らん癖に気付かされそうだ。そんなの知りたくない。]
いやぁ、それは笑うだろう。
腹を抱えて爆笑してやるから安心しろ。
むしろ、笑われて、「笑うな」って
怒鳴ってるくらいがちょうどいいと思うぞ。
慰められると逆にしんどくないか?
[それらしいことを言いながらもにやにや笑いで
揶揄う気全開なので信憑性は薄い。
ほんと馬鹿だねおまえは。
手際の悪さくらいはめにつくかもしれないが
男を抱く手管的な意味合いならば、
もしもおまえが下手だろうとなんだろうと
俺はどうせおまえ以外しらないのに。]
[唇が性感帯なことくらいは理解している。
けれどこいつとキスするようになってから
唇がやたら敏感になった気がする。
多分気が抜けてるんだと思う。
感じさせるとか、その気にさせるとか、格好つけるとか。
全部如何でもよくて、肩の力を抜いたまま
重ねて、擦り合わせて、自分が気持ちいいのだけ追いかける。
こいつのからだつかって自慰でもしてる気分だ。
けどこいつは俺の何だから、それで何の問題もない。
もっと、って解けた唇を重ねようとしたら
喋り出すから仕方なく待ってやる。
何言ってんだ、今更。
やっぱばかだろ、おまえ。
なんだか可笑しくって喉の奥を震わせて笑いだせば
返事を聞くのが怖くなったか、騒ぐ犬に飛びつかれた。
違うな、押し倒されたのか。
天井が背景に変わった景色でじゃれついてくる犬の頭を撫でる。
ほんとうになんにもわかっていない。
伝えなくたってわかるだろうことが見えていない。]
[触診でもされてるみたいな触り方だとか
考えながらも好きにさせて
こっちも好き勝手に背中を撫で廻す。
そっち側が初めてでも
そっちじゃねぇのなら経験あるだろうに
ほらもっとえろい触り方しろと教師にでもなったつもりで
浮きあがった筋肉の先を、背骨の感触を
性器でも嬲るみたいな手付きで撫で摩ってやった]
………言わせたいのか?
こんな状況じゃ何言わせても
最中のリップサービスにしかならねぇだろうに。
[ばかだな、ほんとに。
気に入って無きゃこんなこと赦すかよ。
そんな簡単な答えがわからず怯えているのが可笑しくって
意地の悪い言い方ではぐらかす。
ちがうな、嘘でもいいから言ってくれと懇願されたいのか。
自分の腹の内の性根のねじ曲がった部分と目が合って
なんだか愉快で、機嫌よく笑い出した。]
[女を抱くときにほんの少し乱暴な気持ちになる。
どっちが強者でどっちが弱者だなんて
普段はそんなことはどうでもいいと思って生きている癖に
ベッドの上でだけはいつも違った。
くだらないと自分でも思いながらも
そう感じるまま振舞った方が喜ばれたので
特に気にせず思うままに振舞ってきた。
捻じ伏せて、辱めて、跪かせて。
支配と屈辱で征服する。
そこまで乱暴なことをする訳でもないし
拒まれることを無理強いしたことも無い。
性器を押し込むだけの行為を征服に例えるなど
時代錯誤の感覚だと、頭では理解しながらも
ただの性行為にそんな幻想を抱いては、浸るのが癖だった。]
[なんだ、かわらねぇじゃねぇか。
支配と屈辱に例えた性器を受け入れると
覚悟を決めて来たくせに。
何をされるかは嫌という程理解している。
差し出す為に支度をしたのだから。
なのに心の内はこれから女を抱くときと
然程大差はなかった。
自分の支配下である犬と見下して
欲しがってみろとせせら笑って
求められることを人一倍求めてるのは
自分だと気付いてしまう事に怯えて
真実に目を塞ぐために。
なるほど、本当にたいしたことではなかった。
下準備は死ぬほど面倒くさかったけれど。
それだけといってしまえば、ほんとうにそれだけだった。
だから普段通りに、少し歓ばせてやろうと
欲しがっていそうな言葉を紡ぐ。]
ばかだな、ほんとうに…
すきでもないやつに、こんなこと
させるわけないだろう?
[……普段と、すこしだけ、ちがうのは
気分良くさせてただこの場を盛り上げるためだけの
口先だけで躍らせる薄っぺらな嘘ではなくて
本心からの、言葉だということだけれど。
そんな違いばかなこいついにはきっとわかりはしないだろう。
作りもしなくても、ひどく甘く切ない声が出た。
もし俺にも誰かを慈しむ事ができるのなら
きっとそんな音になるんじゃないかなんて、
自分の声に他人事みたいに考えながら、
もっと、と寄越せと蹂躙する心地で口付けを強請った。*]
[白けるような事を言った自覚があった。
だから慌てて誤魔化そうとしたのだけれど
返ってきたのは存外優しい声色で。
白けるどころか煽るみたいに背をなぞる指に顔を上げる。
…言ってほしい。
そう期待したから馬鹿みたいな想像も
心の中だけに留めないで声に出してしまった。
すぐに失敗したと後悔したけど、
願ってしまうのは今だって変わらない。
お預け食らったみたいな切ない顔で
彼の笑いが治まって言葉が続くのを待って、]
俺の妄想じゃなかった。
[希望通りに与えられた言葉に
心底嬉しそうに笑って促されるまま顔を近付けた。]
[リラックスさせるつもりの柔いキスで
自分の緊張の方が解れていくのを自覚する。
薄く開いた唇の隙間から突き出された舌が
探る動きから相手を求めて追うようになるまで
そんなに時間は掛からなかった。
徐々に戻ってくるセックスの感覚が
どっちが上だとか関係なく性感を求めていく。
耳から伝わる僅かな呼吸の違いを確かめながら
どこがいいのか探して指先が肌を這った。
裸なんて風呂上りに見慣れているはずなのに
急に特別なものみたいに思えてくるから不思議だ。
色気のない上衣に隠された場所が見たくて
腕を上げるように促してスウェットを引き抜いて
視界に映る景色を現実だって確かめるように
指でなぞって少しだけ膨らんだ粒を舐め上げた。]
[男女のあれそれは全く分からないが
男同士だと性器じゃない場所で感じるってのに
興奮を感じる人が割と多いような気がする。
だから行為中は言葉攻めというか、
受けがどんな風に感じてるか実況する人が多かったけど
この人はそういうのどうなんだろう。
少しだけ想像して、
あ、ないなってすぐに却下した。
なんか殴られそうな気がする。
お尻で感じるなんてーとか言った日には
本気で怒られる気しかしない。
そもそも感じられるのかどうかは置いておいて。
かと言って、沈黙の中っていうのも
なんかちょっと微妙な気がした。
道具でオナニーしてるんじゃあるまいし。]
…心配しなくても大丈夫みたいですよ。
ほら、ちゃんと固くなってきた。
[結果、馬鹿な頭で導き出したのは
俺の方の実況で沈黙を打破するって方法。
言葉の通り血が集まって質量が増した股間を
ぐいと彼の同じ場所に押し当てた。]*
| ── ぐったり、だらーん ── [ピンクのカーペットによだれたらたら。 ぐりぐりと顔ごと擦り付けては、布地をにゃーオリジナルにリメイクしていく。 自分の匂い、爪痕、抜け毛だらけになったこのカーペットは、人間には『無残』と不評なのも知っている。知っているけど、どうでも良い。 スマホからひっきりなしに、パシャパシャ音がしている >>28のもお構い無し、ぽんぽんとお尻を撫でられれば尻尾を上にピーンと上げ、でんぐり返ししてしまうぐらいにお尻を上げ] [横にごろん、ついでに下僕の手を後ろ足で蹴りつけて] (46) 2020/11/02(Mon) 19:16:27 |
| ん、るぅ?
[そうこうしているうち、不意に体がふわりと浮いた。 床の上のマタタビにジタバタ手伸ばし、持っていこうとちょっぴり抵抗してみたけれど]
──────ぁ、ふ
[やっぱり、まぁいいや。 大あくびひとつ、なんだかケタケタしてる下僕を尻目にその胸の中へ丸まり、ころん]
────みゃぅ、ぅぐ……んにゃ
[下僕の衣服の胸の辺りをしゃぶりつつ、手をぐーぱー。生地が傷むとか、関係ない*]
(47) 2020/11/02(Mon) 19:17:06 |
── 修道院 ──
私が、丁度良い……?
[都合の良い言葉だと思う。
選ばれたと勘違いしてしまう言葉。
期待を──希望を抱いてしまうだ、と。
向けられる言葉も熱も、退屈を埋めるためのもの。
決して選ばれたわけではないのだ、と自分に言い聞かせようとしたけれど]
私が、私だから……
[有るか無しかの虚勢はあっさりと破れた
自分だから良い、そう言われてしまえばそれ以上逆らうことはできない。
逆らえば、なによりも自分が自分を蔑ろにすることになる。
先端をつままれ捏ねられる度、短い悲鳴のような声が自然と上がる。
視線を動かせばシャツを押し上げる小さな突起が二つ、自分の目からも明らかで]
[彼女の指が腹部をなぞり、布地をめくり上げていく。
布越しの感触なのに、指が通ったところがぽおっと熱い。
快と楽、その先にあるのはきっと欲。
愛されてもえられるのは愛ではないはず、と
自分自身へ言い聞かせようとしても、鼓動は言うことを聞いてはくれず]
────ぁ、
[捲られる瞬間、布地が胸の先を擦った。
それだけでびくんと体が跳ねる。
ごくりと唾を飲み込み、何もなかったように取り繕い]
猫が出る夢、では……
正確には、夢の中で私が猫でした
洗われて、顔を埋められて
木の実──マタタビに酔いました
お風呂は自分の匂いが消えてしまう
だから嫌だと暴れましたが……
[夢の内容を伝えるうち、近づいてくる唇
その位置も、仕草もまるで夢の再現のようなのに]
[ただ、与えられるものだけが違う。
ちゅっと響く音を耳に聞きながら
波が過ぎるまで手でシーツに皺を作り]
────んぅ、あっ
……同じ、夢……を?
あぁ、でも……きっと、一緒ではないかと
私は、満月の晩だけは違いました……から
[吸われた方とは反対側の蕾が、吸って欲しいと尖って主張する。
とくりとくりと早まる鼓動は夢の中とは違う、と朧げに思いながら、彼女の頭を胸の方へと引き寄せて*]
| ―― ぐへへべふっ ―― [ >>46無惨な姿になったカーペットに見向きもせずに、 ...はベッドへと向かっていた。 意識が腕に抱くハチワレ猫から揺るがない。 それ以外のことには興味がなさそうに動いていた。 殿様バッタが飛び込んだ両親の部屋から 悲鳴でも聞こえてきそうなものなものだが、 それすらも聞こえずに愛くるしく鳴く猫に夢中だった] お前は可愛いなぁ。 本当、可愛い。 いっぱい可愛がってあげるからね。 [ >>47胸に飛び込んできた猫を抱く。 抱くのだがきっと猫に伝わる感触は何か変だろう。 感触も、動きも、何もかもが偽乳であるかのようだ。 それなのに確かに豊満な胸はそこにあり、 温かさは確かにあった。 下着の生地が傷んでも気にすることはない。 ...は変わらず我が猫を吸うことを満喫するのだ] (48) 2020/11/02(Mon) 20:52:16 |
| 愛いなぁ、愛いなぁ。 [...の手はハチワレ猫をかいぐりする。 全身隈なく胸の中の猫を愛し尽くしてしまうのだ**] (49) 2020/11/02(Mon) 20:52:20 |
[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10] [11] [12] [メモ 匿名メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新
視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
トップページに戻る