人狼物語 三日月国


37 【恋愛RP】夏の夕べ【R18】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[隣に並んだ人>>281に。
特に隠す事でも無いので、素直に話す。]


幼馴染の友人が、結婚したの。
この街の人と。

友人は、この街と同じ姓を持つことになった。


幸せそうに、笑うのよ。
……どこか辛そうに、無理して笑ってた子が。
本当に、幸せそうに。

大好きな彼と、この街で一生を暮らしたいんですって。


知りたいなって、思うじゃない?
大好きな友人が、愛した街と人のこと。


[少し傾いてきた日の中で、景色を見回して。]
(290) 2020/07/24(Fri) 19:59:41

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[最後に隣に立つ人を見て。]


……あなたはどうして?


[尋ねたのは、ほんの少しの好奇心から。*]
(291) 2020/07/24(Fri) 19:59:47

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[問いかけに返って来た答え>>297に、目を細める。]


……そ。

良かった。
お友達さん。元気で。


[にっこりと笑って。]
(304) 2020/07/24(Fri) 20:35:49

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ふふっ。私も分かってるの。

結局こういうのはご縁だし。
誰と会うかとか。
その時の自分の心持とか……。

そう言うのってこー……『運』じゃない?

それに理由を持たせたくなってるだけなのかなって。
でもせっかくだから。
ただの好奇心も、大事にしたいなって。

なんか纏まんないね。


[そんな他愛ない話しも、ホテルに着いて。]


じゃーね。羽井さん。
今日はありがとう。


[笑って手を振ったら、部屋に帰ろうか。
ブーツを履いたから、白いワイドパンツに皺が寄っちゃった。**]
(305) 2020/07/24(Fri) 20:36:07

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[笑って手を振る羽井さんに、私も笑って手を振って。]


ええ。”運”があれば?


[果たしてそれは運が良かったことになるのだろうか?
それすら分からないまま。
笑って彼と別れた。*]
(322) 2020/07/24(Fri) 21:30:13

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 自室 ──

[再度自室に戻って。
ランドリーサービスがあることを確認すると、今日着ていた服をクリーニングに出す。
明日には部屋に届けてくれるようで、ホテルのサービスは偉大だな。なんて。
ここに住みたくなってしまう。そんなお金無いけど。

夜は行きたい場所が決まってたけど……。
まだ少し日はあって。
乗馬でついたジェシーの匂い。
手早く済ませても良いけれど、せっかくだから大浴場に行こうと、小さな鞄に下着や化粧品を詰めて行く。

詩桜さんにまた会うのも、面白いな。
なんて思いつつ。
どこか夢見る少女の部分を残した>>267彼女が。
可愛いなぁ。と。
どうか悪い男にひっかかりませんように。とか。
とてもとてもお節介な事を思って。

鞄一つ持って、自分は部屋を後にした。]
(328) 2020/07/24(Fri) 21:40:14

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 大浴場 ──

[ホテルには、大きなお風呂が幾つもあるみたいだったけど。
自分は露天風呂のある浴場を選んだ。
室内で長時間湯に浸かるとのぼせてしまうのだ。
外の空気を吸いながらだったら、何時間でも浸かってられるのだけれど。]


〜〜〜♪


[結婚式用にセットしてもらった髪は、整髪料がしっかりついてて。
持参したシャンプーで何度か髪を洗う。
コンディショナーで整えて。
ボディソープはせっかくだから、備え付けの物を使ってみようかな。
何時もと香りが違うから、少し落ち着かない気分。]


せっかくのホテルだから、バスタブで泡風呂も良いわよねぇ。
寝る前に浸かろうかしら。


[なんて独り言を言いつつ。
髪と身体を丁寧に洗ったら、ドアを開けて。
露天風呂に身体を沈めた。**]
(330) 2020/07/24(Fri) 21:46:50

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 大浴場:露天風呂 ──

[少しずつ空が色を変えて。
茜色から夜の闇が忍び寄って来る。]


〜〜〜♪


[空を見上げて。暗くなるのを待ちながら。
機嫌よく、お湯に浸かっていると、可愛らしいお嬢さんがやって来た。>>370
漏れ出た声に、くすっと笑って。]


気持ち良いですね。


[なんて、微笑みかけてしまったのは。
自分も相手も、一人だったからかしら。*]
(373) 2020/07/24(Fri) 23:29:42
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a92) 2020/07/25(Sat) 1:12:22

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 露天風呂 ──

[「お姉さん『も』一人ですか?」>>397
一緒にお風呂に入った女性が、そんな風に尋ねるから。
目を瞬いてしまう。
詩桜ちゃんと言い、彼女と言い、とても若く見えるのに
女性の一人旅が、こんなに多いんだろうか。
結構珍しい……]


ええ。一人旅。


……市村真由美って言います。

あなたも一人?

女性の一人旅は、何かと心細い事もあるでしょうから。
見かけたら声、かけてね。
1週間はここでのんびりする予定だから。


[少し。お節介だったろう。
でもなんとなく、気になったものだから。*]
(429) 2020/07/25(Sat) 11:10:08
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a104) 2020/07/25(Sat) 11:13:43

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[一緒にお風呂に入った人は、名前を教えてくれただろうか?
少しの間お風呂に一緒に入って……
もしも色んな話を出来たなら。]


ねえ。真珠ちゃん。
よかったら、連絡先交換しない?


[なんて、提案してみたかもしれない。
目の前の彼女が、どこか微妙に危うく見えたから。
もちろん、躊躇うようなら、すぐに退くけれど。

女の一人旅同士。
頼ってくれて良いんだよ。
なんて、少し(とっても)お節介が過ぎたかな。*]
(481) 2020/07/25(Sat) 14:11:44

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[お風呂から上がって。
真珠ちゃんはもう少し湯船に浸かるかもしれないけれど、私も身支度が時間かかるからと、急かすことはせず。
化粧水と美容液で肌を整えて。
ドライヤーで丁寧に髪を乾かして。
それから化粧下地で肌色をコントロールすると、ファンデーションをのせた。

もう夜だし、ポイントメイクをガッツリするつもりはないけれど、これから外に出る予定だし。
眉と、リップと。僅かにマスカラと。
顔を作っていれば、真珠ちゃんもお風呂から出たかしら?

連絡先の交換。もし出来たなら。
何もなくても声かけてね。
なんて、微笑んで別れただろう。]
(482) 2020/07/25(Sat) 14:22:11

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[自分の格好はざっくりとした白いワンピース。
それだけじゃ味気ないから、大ぶりの耳元で揺れるイヤリングと、金色のネックレス。
大きなビジューが輝くサンダル姿で、蛍の沢を、見に行こうかと。

その前に、夕飯をコンビニで買おうかな。と。
ホテルの中、色調を合わせるように設置されたコンビニに立ち寄った。
和牛のおにぎりとかある。
並んでる商品は物珍しくて、つい、色々見て回っちゃった。]
(483) 2020/07/25(Sat) 14:23:01

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 蛍の沢 ──

[暗闇に、ぼんやり浮かび上がる自分の白い服。
ふくらはぎまであるロングワンピース。
素足に履いたサンダルに、草葉が当たる。


静かな夜の中。
蛍の光を見るためか、街灯もまばらで。


静かな水のせせらぎに。
遠く人の気配がしたから、それ以上は歩みを進めず。
けれど、目の前に広がる……]



わぁ…………。



[暗闇に浮かぶ小さな光。
幻想的な景色に、息を呑んだ。*]
(498) 2020/07/25(Sat) 14:43:28

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 露天風呂 ──

[彼女の名前は真珠ちゃん。>>500
珍しいかって言葉に、少し考える。]


んー。一人旅自体は、私は良いと思うけど。
私自身がね、色々物珍しがられるわ。

友達は?とか、恋人は?とか、ね。

女の一人旅だって、良いじゃない。ねー?
ああ、でも、お友達さんは気の毒だったわね。
素敵なホテルなのに。


[どこか寂し気な顔に、微笑みで答えて。]
(506) 2020/07/25(Sat) 14:58:25

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

旅先での出会いも、旅の醍醐味よね。


これを切欠に、仲良くなれると嬉しいな。


[まったくもう。
その友達が女か男か知らないけれど。
ぱしゃぱしゃ跳ねる水面が可愛い彼女。
旅が楽しい物になると良いなって、心から思った。*]
(507) 2020/07/25(Sat) 14:58:34
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a119) 2020/07/25(Sat) 15:05:40

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 蛍の沢 ──

[声をかけられて>>527、振り返る。
スーツをかっちり着込んだ男性が居て。]


…………たぶん。


私も初めて来たから。


[ゆっくりと此方に歩みを進めてくる人に。
小さく手を広げて見せれば、ふうわりと、蛍が舞った。]


でもほら……


きっと、此処じゃないかしら。


[微笑んで。
もしかしたら川沿いに歩いて行けば、もっと大勢の蛍が居るのかもしれないけれど。*]
(534) 2020/07/25(Sat) 16:45:00
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a132) 2020/07/25(Sat) 19:45:19

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 回想:露天風呂にて ──

[経験豊かなの?>>569って言葉に。小さく笑って。]


経験豊かって程じゃないかな?
でも、美味しいレストランとか、ちょっとお高いホテルとか。
たまに贅沢したくなっちゃうじゃない?

そんな時は、結構一人で出かけちゃうかなぁ。

家庭を持ってる子に、お金かかること一緒にしよって言うの、気、使っちゃうし。


堂々としてれば、案外なんてことなく、受け入れて貰えるよ?


明日の昼はね。ここのフレンチレストランでコース料理食べてみる予定なの。
昼の3000円は、夜の1万円くらいの価値があるから。
行ってみたいお高いお店は、ランチが狙い目だよ。


[なんて他愛ない話し。
でも、美味しいご飯や素敵なホテルの話しはね。
断然!男性とするより女性とする方が楽しかったりするんだよね♪]
(582) 2020/07/25(Sat) 20:43:15

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[女の子同士きゃっきゃとお話しして。
すっごい満足。
満たされた気持ちで微笑んでお化粧してたら、お風呂上がりの珠のお肌の真珠ちゃんに驚かれた。]


あはは。うん。

蛍を見に行こうと思って。


大きなホテルだし、エントランスにはまだたくさん人が居るしね。
一応。

連絡先ありがと。


[本当は、さっきのランチ、誘おうかなって少し思ったんだけど。
まだ学生さんかな?って子に、数千円のランチを気軽に自分からは誘えなかったんだよね。

お化粧が終わったら、またね。って。
一度お別れして、蛍の沢に向かったのです。*]
(583) 2020/07/25(Sat) 20:43:31

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

── 蛍の沢 ──

[見知らぬ人に話しかけられて。
少し暗いなって思ってたけど……
聞こえてきたくしゃみ>>581に振り返る。
僅かに距離があって、顔が見えたわけじゃないけれど。
浮かび上がった白いTシャツ>>82のラフな格好は、どこか見覚えがあって……]


……ハルくん?


[声をかけた。*]
(585) 2020/07/25(Sat) 20:49:49
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a137) 2020/07/25(Sat) 20:52:00

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[よく見たらハナくん、朝見たTシャツとは違ってたけど。
Tシャツにジーンズって格好自体は変わらなくて。
あってて良かったって、胸をなでおろす。
違ってたら恥ずかしいもんね。

それより……
鞄に小さく畳んで入れていた、淡いラベンダー色のストールを取り出して、ハナくんの肩にふわりとかけた。]


湯冷めしちゃった?

冷やしちゃダメだよ。
療養中>>114なんでしょ?


次会った時、返してくれれば良いから。

使って。ね?


[微笑んで。]
(595) 2020/07/25(Sat) 21:29:18

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[後ろの人を見てるから、私も振り返って。]


邪魔とか無い無い。


私、一人旅だし。

この方とも、今、お会いしたの。
お名前も聞いてなかった。ふふ。


[振り返ってスーツ姿の男の人に。]


初めまして。市村真由美です。


[そんな風に微笑みかけて。]
(596) 2020/07/25(Sat) 21:30:00

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ハナくんは帰るところ?


引き留めて、またくしゃみしても悪いから。
……温かくしてね。



蛍。綺麗だね。


[本当に引き留めたら悪いから、これ以上引き留めないけど。
ふわりふわりと飛んでる蛍。
綺麗だねって、最後に一言、言いたかったんだ。*]
(597) 2020/07/25(Sat) 21:30:28

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[綺麗だと、目を細めたハナくん>>615
私も目を細めて笑いかけて。
バイバイと、去っていく背中に手を振った。]


…………えっと。


[ハナくんが立ち去った後の静寂が。
何と言葉を紡げば良いのか分からなくて、少し気まずい。]


ここで、合ってるみたい。

水遊び……。
楽しそうだけど、夜は危険ですね。


[スーツの彼の名前は聞けただろうか。
どうしようかな。なんて、思ってたのに……。]
(618) 2020/07/25(Sat) 22:21:27

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ぐぅ



[お腹が鳴ってしまった。
思わずお腹を押さえて真っ赤になる。]


ち、違うの。これは。
き、今日ちゃんとしたご飯食べて無くて。
ここで食べるつもりだったの……!!


[両手で頬を押さえると熱かった。*]
(619) 2020/07/25(Sat) 22:22:09
花嫁の友人 市村 真由美は、メモを貼った。
(a141) 2020/07/25(Sat) 22:29:54

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[真っ赤になっていたら、ヴェレーノさんのポケットからミルクチョコレートが出てくる>>630から。
思わずまじまじとヴェレーノさんを見詰めて……
それから、耐えられなくて、ぷっと吹き出した。]


ぷっ。くく。くっ。あはははは。

なんで?!なんでポケットからチョコレートが出てくるの?!
あはは。苦しい。お腹痛い。あはははは。



……そんなとこにチョコレート入れてて、体温で溶けたりしないの?


[あまりの恥ずかしさで極まっていたところに、齎された小さな刺激は、笑いの発作となって形どられた。
涙が出るくらい笑って、目尻を拭って。]
(636) 2020/07/25(Sat) 22:53:35

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

ありがと。


ヴェレーノさん、おにぎり食べる?

お腹が空いてたから、2個買っちゃったの。
食べきれない癖にね。

お腹が空いてる時に買い物すると、買い過ぎちゃう。

おにぎりも豪華だよ。
和牛のしぐれ煮と、鰆の西京焼きと、どっちが良い?


[選んでくれた方と交換で、チョコレートを受け取ろうかな。
それにしても、ポケットからチョコレート。
ポケットから……。くふふ。と、肩が揺れる。
これ、本当に溶けてないんだろうか?]
(637) 2020/07/25(Sat) 22:54:33

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[おにぎりとチョコレートをトレードしたら、自分は何も言わず少し歩いて。
設けられていたベンチに腰をかける。

ヴェレーノさんが立ち去るなら、手を振るし。
隣に座っても、何も言わないし。

どちらにせよ、自分は付属のおしぼりで手を拭くと。
おにぎりの袋を開けて。
飛び交う蛍を見詰めながら、ぱくりと齧り付くだろう。*]
(638) 2020/07/25(Sat) 22:54:41

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[普通ポケットに入れないか>>641って、真顔で聞いてくるから、肩が震えちゃう。]


だって。溶けちゃうでしょ?


[でも、彼にとってそれが普通なら、別に強制はしないけど……]


飴とか……、ビスケットとかは?
叩くと増えるかも。


[なんのことだか分かんないかな。
ポケットに入れておく候補。
チョコレート以外にも挙げてみた。]
(653) 2020/07/25(Sat) 23:31:47

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[選ばれたのは鰆でした。>>642
尋ねられれば>>645頷いて。
並んで座って、食べたおにぎり。
牛肉のしぐれ煮。
普段コンビニで食べるよりずっと美味しい。

問いかけ>>645に。]


ええ。1週間の夏休み。
奮発しちゃいました。

ヴェレーノさんも?


[ちらりと隣の人を見て。問いかけて。
……でもすぐに、暗闇に目を戻して。
ゆったりたゆたう、蛍を見てた。
ぼんやりと、眺めながら。
思い出したようにおにぎりを食べて。]


…………
綺麗



[ポツリと。言葉が零れた。]
(654) 2020/07/25(Sat) 23:32:23

【人】 花嫁の友人 市村 真由美

[おにぎりを食べ終わったら、いただいたチョコレートを口に放り込んだ。
少しだけ柔らかくなったチョコレートは、口の中ですぐに溶けて。甘い味が口の中に広がる。
もう周りは真っ暗で、ずいぶんと時間が経った。
チョコレートが口の中で溶けてなくなってしまうと、立ち上がろうかな。]


ごちそうさまでした。
チョコレート、美味しかったです。

今日はもう帰りますね。


[同じホテルに泊まっているなら、また会うこともあるだろうか。
ハナくんと姉弟だと誤解されているなんて分からないから、誤解を解くことも結局無いまま。
ホテルまでは一緒だろうか?
ここで別れても構わないけれど。
どちらにせよ、別れ際。
「ありがとう。」とお礼を言った。*]
(655) 2020/07/25(Sat) 23:32:39