人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 4日目 5日目 6日目 7日目 8日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


チャンドラ2票
トラヴィス2票
ニア1票
ルヴァ1票
ミン6票

処刑対象:ミン、結果:成功

チャンドラ! 今日がお前の命日だ!

[犠牲者リスト]
チャンドラ

事件:幽界の歪み

本日の生存者:トラヴィス、ダビー、メサ、アマノ、ナフ、ニア、キンウ、ルヴァ、アンタレス、イクリール以上10名

「だれもセファーに入れてないんかーい」

空中にツッコミを入れた。
パントマイムもまた舞台には必須技術ってね。

「あとなんで私?えっ?
慈悲
?」

よくわかんないね。とりあえずランキング作るから見守っていてくれ。飾り文字は貴族の嗜みなのだよ……(スーパーカリグラフィーパワー)

ラーメンズルズルしながらモニターの結果を見ていた、ここだけ中華料理屋。

【人】 知情意 アマノ

男は、投票結果を見て一度だけ動きを止めて。
それから処刑室へと向かった。今回も処刑を恙なく行おうという腹積もり。
男が手を出すかどうかはわからないが。
(0) 2021/10/07(Thu) 21:07:21

【人】 模範囚 メサ

「……今日はミン殿ですか。行きましょう!」
昨日程は大きくない声。それでもしっかりと足取りを前へ。
(1) 2021/10/07(Thu) 21:08:50
勢いでチャーハンも頼んじゃった、食いすぎじゃん。

【人】 不覊奔放 ナフ

男は。今日こそ一番に飛び出して処刑室まで駆けて行った。
今日は、投票したので。なら、今日は真っ先にやっていいはずだ。
(2) 2021/10/07(Thu) 21:10:18
「 
ふ ぁ ほ ー ん …
 」

昨日宣言した通りマフィンを食べながら。もぐもぐしているので吠えられていない。

「セファーは驚いている。なので俗な表現をあえて使おうか。
 
なんでぇ?


なんでぇ?になっている。おかしいな……少なくとも一人にはバレていたのに……。

【人】 墓守 トラヴィス

˚✧₊⁎【ドキドキ投票ランキング】⁎⁺˳✧༚

1位:ミン 悲願達成だ!おめでとう、これが賞品の苦痛だ
2位:チャンドラ お揃いだね♡ペアリング作ろうか
2位:トラヴィス この美しさ、世界が放っておかないか
4位:ニア 花束が贈られた気持ちはどうかな?
4位:ルヴァ ここから見える景色はどうだい?

※美しいカリグラフィー力によって彩られたランキングをお楽しみください※
(3) 2021/10/07(Thu) 21:11:15
「だよねー。あれかな、私かチャンドラ殿が『君を用いて』殺害した、みたいな印象からここ2人に票入ったとか?」

首を傾げる。

「オリオンが頑張る日だね。……これでチャンドラ殿が『殺された』ら、さすがに君が……あー、いや。凶狼って身内も噛めたんだった」

ゲーム長引くかどうか全然読めなくなってきたねえ、と頬杖ついて報告を待つのであった。

「あ、ミンが1位になってるやん!やったぁ!ありがとうなぁ看守さん!!」

投票ランキングに向かってぶんぶんと手を振ると、落ち着き払った様子で処刑室に向かった。

ランキングを見つつ喫煙中。中華料理屋が開かれてるとは知る由もない。

「……うまいな」

思いのほか貰ったラーメンが美味しかった
あんまり種類食べた訳じゃないけど、今まで食べたどのラーメンとも違う。
見た目はとんこつっぽいけどなんか…初めて食べる味ってかんじ…。

興味深そうに食べ進めている。

ニアは、"他人"に票を入れていない。
(a0) 2021/10/07(Thu) 21:21:34

ニアは、檻の中。
(a1) 2021/10/07(Thu) 21:21:41

【人】 墓守 トラヴィス

「私は、『入れていない』。だから貴様らが、貴様らの望む通りにやれ」

処刑室の椅子に腰掛け、推移を見守るだけに留めるつもりらしかった。
すぐ側に剣を置きながら、マグカップに入れたカモミールティーを少しずつ飲んでいる。
(4) 2021/10/07(Thu) 21:23:55
 ふ ぁ ほ ー ん … 


今日もまねっこができました。

「そうかもしれません。セファー様は看守様に忠実ですから」

単純に入れたい者に入れた可能性も、多いにある。
『観客』はこちらに対して知らない素振りを決め込んでいるようだ。……少なくとも、今は。

「……えぇ。オリオンはオリオンの役目を果たしましょう」

―――この行いに対する妨害はない。
やると決めたのは、オリオンだ。

「僕も今日はいれてなーい。けどミンは沢山欲しい?ならちょっとくらいプレゼントするけれど!」

軽く鞭を手のひらに打ち付けて。ぺしぺししている。

【人】 中堅看守 アンタレス

「...私は、
T-028へ票を渡していない
。」

だから今日は、壁に背を預け見守ることにした。

本当は全てに参加するつもりではあったが。
...今宵は、どうにも気が乗らない。
(5) 2021/10/07(Thu) 21:28:35

【人】 知情意 アマノ

男は当然、宣言通りに投票を入れたのだが。真っ先にやりたいであろう人物がいるのでそれ以降に行おうという腹積もりだ。

「……ナフ、私は急ぎはしない。君からやっても構わない」
(6) 2021/10/07(Thu) 21:30:41
「やっぱり今回も票入れた人だけが参加するんかな? ミンとしては、参加する人が多ければ多いほど嬉しいけど……まぁ強制は出来ひんしなぁ」

囚人は処刑室の奥まで行き、壁に寄りかかるような体制を取る。
万一途中で倒れてしまった時に、処刑執行者の邪魔にならないように。

「わぁ、チャンドラ様もお仕置きをくれるん? くれるんやったら喜んで頂くわぁ」

【人】 模範囚 メサ

「再度になりますが、拘束具の解除を願います」
「今日は拙が最後にしましょうか。…ええ」

全力
でいく所存です」
(7) 2021/10/07(Thu) 21:33:47

【人】 墓守 トラヴィス

>>5

「………………飲む?」

なんかリラックスしてるの決まり悪いな、と思った。
大きめのマグカップを差し出して首を傾げる。

「エルダーフラワーも入ってるから、少し酸味があるけど」

ベリー味じゃなくてごめんねって言ったらメッチャ冷たい顔しそうだなとも思った。なぜ嫌がるのかはあんまりわからないままだが。
(8) 2021/10/07(Thu) 21:36:52

【人】 不覊奔放 ナフ

そわそわ、そわ。 誰がやる、誰がやらない、行く、行かない、等々。

……少なくとも6人、いるはずだ。全員が処刑に携わるかはわからないが。

「身体強化とか入れてねーッつってたよな」

ミンへ。確認を取る。 甚振り、初手で殺さないために。
(9) 2021/10/07(Thu) 21:38:55

【人】 気分屋 ルヴァ

>>3 カリグラフィーの投票版

「本当だ、票が一つ入ってるね。」

にっこり、とはいえ嬉しそうでも残念そうでもなく。

「もしかしてトラヴィス様が入れてくれたのかな?眺めとしては……うーん、別に興味ないかな。沢山の人に票が入るのも無礼講らしいところだよね。」

そう呑気に言ってみせた。
(10) 2021/10/07(Thu) 21:39:09
 ナフ
「そうやよぉ。肉体も精神も特別な強化はしてへんし、加減してくれへんかったらすぐ死んでまうと思うわ。
……ふふ、みんなどんな罰をくれるんやろなぁ。受けるんが楽しみやわぁ」

/* PCはこう言ってますが、PLの都合上「爪を剝ぐ」「歯を抜く」などリアルに痛々しい描写は避けていただけるとありがたいです……!

【人】 金糸雀 キンウ

「最初から殺してしまう事は、駄目でしたね?」

確認の言葉。
キンウは昨日に引き続き、彼女へ票を入れた。
今日は傍観するのではなく、行う義務があると考える。
(11) 2021/10/07(Thu) 21:44:29
/*
あおーん。
Discordの雑談で村の延命が決まり、それに併せてGMからセファーもお話賜っておりますので相談に参りました。
前提から申し上げますと、GMから人外を減らす目的での
仲間噛みをお願いされております。


というわけで、相談内容としてはオリオンとセファーのどっちを殺そうか?の相談になります。
システム的には互いにしか殺せませんが、襲撃ロールはトムでもいいのよ。色々自由にできますからね。諸々話すと楽しいんじゃないかと思います。

【人】 気分屋 ルヴァ

「僕もやらなくていいならやらないかなあ。疲れるしね、好きな人達で楽しんだらいいと思うんだ。」

投票はしたのだけれど。そもそも投票すら興味はない。
(12) 2021/10/07(Thu) 21:45:45
/*追伸♡ GMから「ごめんねー協力お願いします!」とのことですわ!

【人】 不覊奔放 ナフ

>>+4 ミン
「わーッた。……女ァ、柔いかンなァ……」

見た限り、屈強でもない、小柄な女性だ。力加減を間違えたらそれこそ一発だろう。

暫し、とはいえ長くなりすぎない程度、観察して。


/* 大丈夫です把握しました!
(13) 2021/10/07(Thu) 21:46:45

【人】 新人看守 ダビー

「……俺はT-028に入れていない。
 …………好きにしろ」

 それだけを告げ、出入り口のすぐ横に立つ事にした。
 特に何もなければ全てが終わるまでそのままだろう。癖なのか、時折口元を手袋で覆う仕草が見られるかもしれないが。
(14) 2021/10/07(Thu) 21:46:51

【人】 不覊奔放 ナフ

「他にやりてェやついねーならァ、最初いきまァーす」

両手上げての宣言。
(15) 2021/10/07(Thu) 21:48:10

【人】 環境破壊 イクリール

>>+1
「それがメレフ君の根性の影響を受けた味だよ」
自分の分も持ってきて急いで食べた。処刑が始まってしまうので。

「やはり君はラーメンが似合うな。ごちそうさま」
なにか頷き、とても満足したようだ。うんうん。
(16) 2021/10/07(Thu) 21:49:04

【人】 環境破壊 イクリール

「ミン君、断トツじゃないか。おめでとう!」
処刑室へ向かうのを拍手で送り出したあと、普通に向かう。

「さて……誰が投票した、してないといちいち気にすることはないんじゃないか?
やりたい人間はやる。やりたくなければやらない。それでいいじゃないか」
と言いつつも今日は手に包丁を持ち、くるくる回す。
ちょっとは参加するつもりだ。

「やる気のある者からお先にどうぞ」
別に先に死んでしまっても構わないが。
(17) 2021/10/07(Thu) 21:50:38
okokok
ちょっとメタくなってしまうが私自身で語ろう
何故ならばロールとPLと二つで二重に語ると最悪間に合わないし……

「えーと、どうしようね。通達の通りだが。
 まあ、こういった延長策は慣習というか、よく行われる方法なので私としても幾つか過去の例で覚えがあるし……異論はない。そのための凶狼ルールだという側面もある。ので、貴様らもその点は納得したまえ。
 その上で、誰か死にたいものはいるかい?
 流石に手の内がわかっているし、拷問をするつもりはないよ。ない……」

首を傾げた。

「魔がささないかぎりは、たぶん」

たぶんなんだ〜

【人】 中堅看守 アンタレス

>>8 同僚

「...飲まない。」

血生臭くなりそうな場で飲む茶は美味しいのだろうか。
茶というか、飲み物。そう、drink。

「......
この馬鹿。


めちゃくちゃ小さく悪口を言った。
聞こえてないはずだ、聞こえてない。
(18) 2021/10/07(Thu) 21:54:19
/*
ご存知ならば一点確認致します。魔女は存命中でしょうか?
というのも、同士打ちする横で残りの狼に毒薬を盛られた場合、別の調整を入れねばならなくなりそうですので。

仲間噛みはOKですわ!
もしオリオンが襲撃される場合、先日のセファー様よろしく本日の襲撃も襲撃者をあまり隠さないような内容にしましょうか。

【人】 墓守 トラヴィス

>>18 同朋

「そう……」

トラヴィスは、しょんぼり(アクション。)

「…………ええと、君たちは要る?」

積極的に参加の様子を見せていない、チャンドラとダビーにも声をかける。
カモミールは確か、チャンドラがAIに呼びかけて用意したものにとあったはずだ。この香りは嫌いではなさそうだが、どうだろうか……
(19) 2021/10/07(Thu) 22:00:03


「ふーん…まぁいいや。
美味かったぜ、ごちそうさん。」

複雑なリスペクトとか似合うってなんだ、とかなんか色々引っかかるが、処刑室に向かう背を見送った。

/*
PLとしては「まあよっぽど変なことがない限りあそこだろう」ですがGMとしては「把握済、今日どこ吊れるか次第で魔女に蘇生をとりつけた、魔女は今日殺害を行わない」とのことです。なので毒薬を盛られることはないです。

「……加えて情報を一つ。【魔女は生きている】。
 そして【蘇生薬は予約済み】、【毒薬の使い道は決まっていない】。……私が働きかけることで、使う方向をある程度決められるのではないかな。その点、あまり心配する必要はない、と、思うよ。いやわかんないけど……」

メタ的にはほぼ確実なんだけども、PC視点だと嘘かほんとかわかんない状態になるから語尾もこんなんなってしまうというものだ。仕方ないね。

【人】 新人看守 ダビー

>>19 トラヴィス

「お気遣いありがとうございます、トラヴィス様。
 ですが今は処刑を見届けることに注力したいので、お気持ちだけ受け取らせていただきます」

 極めて淡々と。
 しょんぼりトラヴィスに追いうちをかけるように即座にお断りしますの返事がきた。
(20) 2021/10/07(Thu) 22:04:06

【人】 不覊奔放 ナフ

いなさそうだ、と判断した。もうこれ以降、いてもまぁ、ごめんね、のポーズ。
実際この男はごめんなんざ思いもしないが。


壁際のミンへ、勢いをつけつつ軽く駆け寄る。
そのまま、足を高く上げてこめかみのあたり……もっと言えば、右耳へとハイキックを入れた。

パァン、と高い音が鳴る。その音を最後に右の鼓膜は破ける。頭部に与えられた衝撃で脳が揺れて吐き気も催すだろう。視界もぐらぐらと揺れるはずだ。
けれど、気は失えない程度。立っているのがやっとな程度。そう力加減を調節した。

女の顔付近に暴行を加えることなど、一切の躊躇はなかった。
(21) 2021/10/07(Thu) 22:04:38
(お、そのへんわかってたんだな なるほどなるほど)

流石に昨日の今日だしいい感じに腹が膨れたところで自室で休もうと思った。

なるほど確かにメタのほうがいいな。というわけでメタのセファー略してメタファーです。何のメタファーだと思う?

「冗談はともかくとして、狼の勝利を少しでも狙うのならば死ぬべきはセファーかと思う。
 というのも明らかに誰だか分かる殺し方をしているためだな。あとセファーを殺すと主人とペットが殲滅されてちょっと面白いと思う」

あ!最悪のわくわくだ!

「その場合の殺され方は任せる」

【人】 不覊奔放 ナフ

「次ィ、どーぞ」

全く変わった様子もなく、軽やかに下がった。あとはわくわくと見ている番。
(22) 2021/10/07(Thu) 22:07:39
あんな事あったのによくこんなに飯食えたなとか我ながら思った。

「う、っぐぅ……! っく……は、ぁ……ふふ……」

視界が揺れてよろめくが、かろうじて倒れずに踏みとどまる。そのように加減してくれたから。
自分は今罪人として当然の仕打ちを受けている。その感覚にゾクゾクする。

メタリオンは何もわからないをしております。
メタリオンってなんだかかっこいい響きですね。

「その場合、本日オリオンはオリオンだと悟られぬ殺し方をすべきですね。
メサ様に今から習ってくるべきでしょうか……」

シュ……シュ……

蚊の一匹殺せなさそうなパンチ。

自室で陶芸セットを注文した。

【人】 知情意 アマノ

「……なら、次は私が行こうか。すぐに死なないように調整するんだったな、善処しよう」

そう言いながら男はミンに歩み寄る。一歩、二歩と進む男に合わせてコードが揺れる。距離はまだまだ遠い。遠かった。

──が。


場の何人がその動きを捉えられただろう。男の瞳と同色の一筋の光が駆け抜ける。
それは男の襟足に備えられたユニットの放つ淡い光で、男はというと握り込んだ拳でミンの左腕を正確に捉えていた。思い出したかのように場に弾ける音がどこから聞こえてきたかなど……語る必要もないだろう。

男は、ミンがすぐ死なないようにと殴る位置も、殴る力も調整している。なので、腕が使い物にならなくなっても生は続くのだ。
それが朗報か悲報かは男の知ったところではないが。
(23) 2021/10/07(Thu) 22:25:25
 トラヴィス

「あ、僕欲しい〜♡」

きゃっきゃとしつつ。カモミールティーと聞けば嬉しそうに挙手した。

【人】 知情意 アマノ

「……では、私はこのあたりで失礼する」

男は表情の一つも変えずに処刑室を出て行った。
(24) 2021/10/07(Thu) 22:27:33

【人】 気分屋 ルヴァ

その音を、その声を眺めている。のんびりと。

興味はそこまでなさそうだ。なのに視線は全て壁際、処刑現場へと。気晴らしのように、それとも。
(25) 2021/10/07(Thu) 22:27:35

【人】 不覊奔放 ナフ

光った。光ったことを、認識した。ターコイズのそれを追い…その先の、破壊された腕を見た。

そのあと処刑室を出て行くアマノの後ろ姿まで確認したあと、処刑に向き直る。

ぜーんぶ見届けるつもりだ。
(26) 2021/10/07(Thu) 22:31:38
メタリオン、つよそう。きらきらしてそう。いいなー。

「そうなるな。オリオンが死にたいならセファーは止めないが、命は大事にするべきだと思う」

特大ブーメランが後頭部に刺さっている。

オリオンのパンチよっわ……

 一先ずは襲撃をオリオン、襲撃先がセファーでいいか? で、だ。トムとオリオン、どっちがセファーを殺したい?」

ミン処刑の中継を見ている。

「お茶の前に僕もちょこっと運動してこようかな〜♡」

軽い足取りで、遊びに行くかの様に。
ミンへと駆け寄った後、無邪気に掲げられた鞭は足をめがけて思い切り、
異常な重力を伴って
振り下ろされる。

聞こえてはいけない音を響かせ。けれど貴方の望み通りの、すぐには死ねない苦痛は贈れるだろう。

「……あ、
ああぁっ……!


予期せぬ痛みに襲われ、こらえ切れない悲鳴が漏れる。
壁に背中を預け、左腕を押さえながら、囚人はまだ両足で立っている。

「は、ほんま……みんな、上手いわぁ……」

口の端をゆがめて、うっすらと笑っている。

【人】 墓守 トラヴィス

>>20 >>+7

(´・ω・`)
していたトラヴィスが、

(*⁰▿⁰*)
になった。

「もちろん!美味しいよ、ブレンドバランスのセンスが良いんだ。専門店に作らせているからね」

嬉々としてチャンドラへと渡す。
……これは、『痛めつけることを行わない』というポーズではない。ただ、平穏を見せつける、という悪辣さの表れだ。
それを察するものが居たかどうかはともかく。
彼はこうして平穏を演じた。
(27) 2021/10/07(Thu) 22:35:37
 トラヴィス

貴方が支度してくれているうちにはしゃいできた兎は、一仕事終えたぜ…と言わんばかり。満足気に貴方の所へお茶を頂きに来るだろう。

「や〜った♡トラヴィス、美味しい物沢山知ってて頼りになるよね♡」

アンタレスは、...あそこ平穏の方が怖いなという気持ちになった。内緒だ。
(a2) 2021/10/07(Thu) 22:41:03

え何今の?舞?って目でオリオンを見た。弱くない?

「あー、まあ、オリオンが申請すれば襲撃用の武器は支給されるから。毒薬や銃弾や爆薬。スイッチひとつでどうにでもなるものだよ、メサに習うなんて
人類の限界のさらに上を目指すようなことは今やるべきじゃない
。無茶はよすんだ」

たぶん筋が良いとかそういったものでも無理じゃないかな。

「……順番でいえば、セファーを殺すのは私だろうね。2人がそれで良ければ、だが」

肩をすくめた。
極めて無感動……を装っている、というのが、見て分かるほどに下手な演技だ。声に張りはなく、大仰な仕草は鳴りを潜めていた。

【人】 気分屋 ルヴァ

>>27 
攻撃と攻撃の間、ちらりとお茶会を見た。

そのカップと、それぞれの顔を全て見た様な、一瞬だけそんな印象をうけたかもしれない。

しかし次の瞬間にはそれはそれはよそ見だったと言うように目線を戻していた。
(28) 2021/10/07(Thu) 22:53:20

【人】 模範囚 メサ

「…」
その閃光をじ、と見据えている。
人を殺す光。形は違えど、同じ力は自分にも。
(29) 2021/10/07(Thu) 22:55:19

【人】 模範囚 メサ

「……」
次いで、墓守に視線を。
まるで、無関係。
それが彼のお題目なのか、などと思索出来るほど聡くはない。

握る拳には、軋む音。
(30) 2021/10/07(Thu) 22:59:03
「メサレベルはセファーも相手にしたくない。接触即ち死だ、アレは例外だし少なくともオリオンには無理だと思う」

散々な言いようである。

「セファーはそれで構わない。貴方様の望むように私の命を奪われると良いでしょう」

トムのそれが演技と分かっていて、常の姿と大きく異なると分かっていて、セファーは言う。私から、貴方様に対して。

ナフは、平穏は平穏、不穏は不穏、死へは死を、暴力にはその末を。
(a3) 2021/10/07(Thu) 23:02:02

【人】 墓守 トラヴィス

ひりひりと肌が痛むほどに強烈な視線の主に向かって、トラヴィスは微笑んだ。

笑うことが得意だ。

「…………」

飲む?と、唇の動きで問う。
否定されるのを知っている。
(31) 2021/10/07(Thu) 23:07:40
メタリオンというつよかっこいい名前に反し、パンチは弱かった。ペチン。

「難しいものですね……。
……オリオンの殺し方はまだ、他人に話しておりません。
慣れぬ方法でチャンドラ様に苦痛を与えたくもありませんから、覚えのある方法でやらせていただきましょう」

ひとつも話さなかった訳ではない。わかる者もいるかもしれないが……その時はその時だ。

「……トム様。無理はされないでくださいませ。
オリオンは続けて行っても構いません」

【人】 不覊奔放 ナフ

「ほらァ、」

自分の番以外では黙っていた男が、緩く声を上げる。

「他、いねーならァ、トドメ」

どれもこれも、ほっといたって生き延びるような傷。
もっとやらないとあの処刑者はどうしようもないだろう。

促す。
続きをくれ。
(32) 2021/10/07(Thu) 23:13:02
アマノは、もう処刑室にはいない。今はトレーニングルームへ。
(a4) 2021/10/07(Thu) 23:14:23

【人】 環境破壊 イクリール

「それでは私も」
持ち慣れた刃物でも、看守らのように映える光景は作れない。
ぐ、とミンの片腕を持ち上げ、たとえばあなたが痛みで立てなくなっても吊り上げるように立っていられるように支え。

「大丈夫、ちゃんと痛くするからな」
持ち上げたあなたの腕をただ切りつける。肉を削ぐような動作に近い。
「別に一撃しか与えてはいけないわけではないものな?」
これは致命傷にはならないだろう。何度も続けられるだけ。

「喜んでくれるかな?……さて、最後はメサ君?私はここにいないほうがいいかな」
掴んだ腕はまだ離さずに立っている。
(33) 2021/10/07(Thu) 23:17:14

【人】 金糸雀 キンウ

「……はい。では、キンウが」

キンウでも持てる短剣をひとつ、手にしていた。
皆のように甚振るような……痛めつける方法を、キンウはよく知らない。
最後の者が行うまで殺してはダメならば、イクリールのような手段を取るべきだろうか。

鉄の匂いを漂わせるミンに近寄って、イクリールが切りつけている腕と反対の手に、焼け焦げた跡にそっと指を滑らせる。
そして肩の辺りにを少しなぞり、ぐい、と短剣を突き刺しただろう。
……血は流れる。けれど、致命傷にはならないはずだ。

「……メサ様、あとは」

よろしくお願いいたしますと、キンウは下がるだろう。
(34) 2021/10/07(Thu) 23:24:15
「無理をしないでいたら。看守なんて務まらないんだよ、可愛らしい道標くん」

ウインクをする頃には、立ち直ったように見えたかもしれない。
少なくともそのように取り繕うことにかけては、彼とて人並み以上には慣れ親しんでいるのだ。

「まだ『為していない』。今夜の標的を手にかけたのち、同じことを口にできるかは、私は疑問に思う。それはたぶん、よく咀嚼すべき出来事じゃないか?そうすべきだと私が願っているだけだと言われれば、……まあ、認めてやらなくもないけど」

私がやるよ。
頷いた。
やってもやらなくてもきっと意味がないけれど。それを確認するだけでもいいと思った。そうすれば私は、私の在り方をまた一つ確認することができるのだろう。

【人】 模範囚 メサ

「…では」
皆の声を聴いて、墓守からぷいと顔を逸らす。
手袋を引き抜くのはルーティーンだ。
拘束から解き放たれた手のひらを、彼女の額に。
指先は柔らかな髪を撫ぜ、頭部を覆うように。

彼女が望む最期となるように
なるべく苦しい最期となるように
(35) 2021/10/07(Thu) 23:40:09
「あ……
ぐっ、うぅ……っ!
 っは……あぁっ」

家畜のように肉を削がれ、そのたびに呻き声を上げる。
自身の意思とは関係なく涙が滲む。しばらく放置されていたためか、失血によるものか、体が小刻みに震える。
支えがなければ、その場に崩れ落ちてしまうだろう。

「あぁ……は、
あがぁぁあっ!


反対から襲いくる鋭い痛みに、びくりと体が跳ねる。肩まで焼かれるような錯覚を起こす。

ぅ…… は……ぁ……っ ばつ、を……


最早まともに言葉を話す余裕もなく、それでも何かを訴えるように、唇を震わせる。焦点の合わない瞳で、模範囚がいるあたりに視線を向ける。

【人】 模範囚 メサ

覆った手のひらを、ぐ、と握る。
握る。
握る。
握る。

みし、と頭蓋から音が響こうとも
彼女が耐えがたき苦痛に喘いでも
それを止めることはない。
ゆっくりと、一層、強く、強く、強く。

痛みを、痛みを、痛みを、痛みを、痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛み痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛
痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛
痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛痛
(36) 2021/10/07(Thu) 23:41:35

【人】 模範囚 メサ

ブツ。


音。赤い実が爆ぜる。
(37) 2021/10/07(Thu) 23:45:18
ナフは、背筋を震わせた。理由は本人にしかわからない。
(a5) 2021/10/07(Thu) 23:49:04

【人】 模範囚 メサ

「──終わりました。頭部および脳の全損。申告通りならば死亡しています」

手のひらに残った肉塊を払いのけ、息を吐く。
(38) 2021/10/07(Thu) 23:49:17
メサは、拷問の類は決して得意でない。初日に申告した通りだ。
(a6) 2021/10/07(Thu) 23:50:38

ナフは、深呼吸をした。血と、頭蓋の内容物の匂いがする。
(a7) 2021/10/07(Thu) 23:51:27

キンウは、祈る。ただ、そうする。いつものように。
(a8) 2021/10/07(Thu) 23:52:04

【人】 環境破壊 イクリール

「うわ」
短く、心底イヤそうな声。ぱ、と支えとしていた手を離した。

「跳ねたじゃないか」
服を指で拭う。念の為ぺろっと味見をして、首を振った。やはりそのままではダメだな、と。
(39) 2021/10/07(Thu) 23:54:09
「あ、がっ……! 
ゃ、…… ーーーーー……
 ーーー…… っ」


呻き声が、音に変わる。本能的に逃れようともがき、体がびくびくと痙攣する。
そして赤が爆ぜると同時に一際びくり大きく跳ね、動かなくなった。

【人】 不覊奔放 ナフ

「………おつかれェ」

深呼吸。吸い込んで、吐き出した。吐き出したのと声が重なって、溜息じみて聞こえたかもしれない。

「俺ェ、もーなンもねーなら、部屋ァ戻るぜ」

前回みたいにきっとカンシュサマがなんとかするだろう、死体の処理は。
カンシュサマが全員ゲームオーバーになったら?などとは考えないまま。
(40) 2021/10/07(Thu) 23:55:32
メサは、手を組み、膝を折り、祈った。 自分で奪った命に対して、それでも。
(a9) 2021/10/07(Thu) 23:59:08

映像の向こうのミンを、最早唯の赤い塊にしか見えないそれを見て、……

【人】 墓守 トラヴィス

トラヴィスは、笑った。
深い笑みだ。心からの笑み。

「素晴らしい」

飛び散った人体の部品に汚染されたマグカップを起き、ぱんぱん、と手を叩く。

「膂力を上手く利用した、君ならではの苦痛だ。
 私のように君を褒めた者は大勢いただろう?
 
良くわかるよ。とても。心の底から。


立ち上がり、背を向けた。
芝居がかった振る舞いは今日も板についている。

「良いものを見せてもらったよ」
(41) 2021/10/08(Fri) 0:00:14
ミンが理解できそうにない。

トラヴィスは、マグカップを置いたのだ。誤字です。
(a10) 2021/10/08(Fri) 0:00:46

【人】 模範囚 メサ

>>41
「…ありがとうございます、トラヴィス殿」
賞賛に、頭を下げて。

「拙は回収されるのを見てから部屋に戻ります。…それと」
(42) 2021/10/08(Fri) 0:12:26
ナフは、真っ赤なミンだったモノをもう一度眺めてから、部屋へ戻った
(a11) 2021/10/08(Fri) 0:20:14

【人】 環境破壊 イクリール

「んー……」
人々が帰る中。ミンの死体を見下ろし、考え込む。
(43) 2021/10/08(Fri) 0:23:08

【人】 気分屋 ルヴァ

「…………。」

呻きを認識して、視線を認識して、力を認識した。その音を認識して
赤を認識して、爆ぜる飛沫血の放射を認識した。感嘆を認識して、呼吸を認識して、台詞を認識して、祈りを認識した。

そのすべてが暴走していると感じる。無意識だ。慣性と、反射と、感情だけのままに動いている。それを一度理性に通しすらしない。

鼓動を制御した。呼吸を制御した。眼球を制御した。口輪筋、頬筋、下唇下制筋、上唇挙筋、笑筋……姿勢から手指一つ、そのすべてが意識の元にある。

血が巡っている。血は自分のもとにある。思考は巡っている。思考は自分の元にある。己全てを認識し、そして制御した。


──『少年は笑顔で、のんびりと処刑を眺めた。
少年は死体が回収された辺りで、踵を返して処刑室を去った。』
(44) 2021/10/08(Fri) 0:50:41
なんとなくローズヒップティーdrinkが飲みたくなったので飲みに来た。

「すっぱ」


なんで無性に飲みたくなったんだ…
わからん…わからんわ。

【人】 気分屋 ルヴァ

自室。

頼んだ七竈flowerを花瓶に活けてみる。これは先日にチャンドラが花を頼んでいたのに倣って。

「…………。」
無言だ。話す必要はない。通信を一旦切り、一人なのだから。
その時の表情を知る人はいない。

これが終われば端末を付け、そこに話しかけ始めるのだろうが。
(45) 2021/10/08(Fri) 1:36:02
ルヴァは、まさか木が来るとは思わなかったので、もう一度リンゴflowerしてみた。
(a12) 2021/10/08(Fri) 1:37:18

ルヴァは、諦めてアマリリスを頼んだ。白色の花を白い花瓶に挿した。
(a13) 2021/10/08(Fri) 1:38:17

【人】 墓守 トラヴィス

「テラ、知っているか」

初日被害者に話しかけている。

「美形は耽美なものしか食べない」

マフィンfoodとかね。
(46) 2021/10/08(Fri) 9:32:40

【人】 墓守 トラヴィス

「うーん……?」

耽美か……?
画面越しのテラと揃って首を傾げた。
(47) 2021/10/08(Fri) 9:33:32
「マフィンははんひ……」

マフィンは耽美……と言いながらマフィンを食べているメタ視点セファー。実は美形なのかも……。

「ではトムが本日処刑されないようならトムに殺害を頼もうか、……と思ったが、トムの役職的に今日指定されても特に問題はないな。
 オリオン、システム的な意味での襲撃先指定は君に一任されることになる。セファーに……私にセットしたまえ。君の手を煩わせてしまい申し訳ないがよろしく頼む」

「うむ。実は美形は処刑も免れる。美しいので」

美形は関係なかった。

「オリオン。忙しくなるが、よろしく頼む。
 褒美になにかとらせよう。ラウゲンブロートfoodとか」

「単品かあ……」

朝食にミネストローネfoodを注文した。

出てきたミネストローネが妙に赤くてぎょっとした。

アンタレスは、ほうとうfood目玉ゼリーvil、そしてカレーdrinkを。
(a14) 2021/10/08(Fri) 13:10:06

アンタレスは、飲み物にカレーを入れるなよ。改めてトマトジュースdrink
(a15) 2021/10/08(Fri) 13:10:46

【人】 中堅看守 アンタレス

「......分かった、食べるから持ってきてくれ。」

結局カレー(drink?)も食べることにした。
スライムよりは何百倍もマシだ。

...そしてあのスライム、本当に食べられるんだろうか。
(48) 2021/10/08(Fri) 13:13:09
たこ焼きfoodレモネードdrinkを取っていった。ついでにパンプキンパイvilも。

パンプキンパイは一切れだけにしておいた。

ミネストローネだけだと足りないのでジャックオーランタンvilも貰った。

「おい待て、これは食い物っていえんのか」

くり抜かれたただのかぼちゃを出されて途方に暮れた。

アマノは、カラフルマカロンvilスイートポテトvilを持っていく。
(a16) 2021/10/08(Fri) 14:00:45

アマノは、何故か可愛らしいものをよく引くな……と思った。ついでにドーナツfoodマテ茶drinkも行こうか。
(a17) 2021/10/08(Fri) 14:01:30

【人】 知情意 アマノ

←これは「マテ茶の存在が救いか……」と思っている男。
(49) 2021/10/08(Fri) 14:02:14
「…上等だ、売られた喧嘩は買ってやんぜゴラァ!」


おぉ神よ、あろう事かこの男は生のかぼちゃに齧り付く!
カチカチのかぼちゃはボリボリと噛み砕かれていく、正直全然おいしくない。

【人】 知情意 アマノ

「喧嘩……?」

何を言っ……何をしているんだこの男は……という顔。えっ何……噛み砕けるの……???やば……調味料の類を差し入れるべきだろうか……
(50) 2021/10/08(Fri) 14:14:25
「なんだあいつ。何なんだあいつ。」


これはレモネードを飲みながらメレフの生カボチャボリボリを見てドン引きしてる叛逆者。

【人】 模範囚 メサ

「お昼ご飯です!元気の源ですね!!」
サソリの丸焼きfoodサンドパンfood、加えてお菓子にキャンディvilパンプキンパイvilが出てくる。
(51) 2021/10/08(Fri) 14:49:48
アマノは、ミズガネのほうにそっと逃げた。君子危うきに近寄らずともいうので……
(a18) 2021/10/08(Fri) 14:51:01

パンプキンパイ余ったけどいるか?という視線を逃げてきたアマノに向けた。生じゃねえカボチャだ。

【人】 模範囚 メサ

「サソリと…サンドパンですか」
もぐもぐ。サソリは平然と食べる。
サンドパンは…アローラの姿だ。かわいいね
(52) 2021/10/08(Fri) 14:55:28
メサは、サンドパンの保護を申請した。お菓子に出た飴ちゃんをあげよう
(a19) 2021/10/08(Fri) 14:57:06

アマノは、ミズガネにひとつ頷いてさっきまでドーナツが乗っていた皿を差し出した。一切れ頂こう。
(a20) 2021/10/08(Fri) 14:57:14

メサは、サンドパン の レベル が 1あがった!
(a21) 2021/10/08(Fri) 14:57:33

メサのサンドパン(アローラのすがた)を二度見した。なんかいる……

アマノの皿にパンプキンパイを乗せた。自分も一切れしか食べてないので、まだまだ余ってたりする。

ナフは、今日のおやつ。シャトクッキーvilをもらいにいく。
(a22) 2021/10/08(Fri) 15:01:32

ナフは、またアイシングを歯で剥がしている。
(a23) 2021/10/08(Fri) 15:01:56

アマノは、あのキャンディ、ふしぎなアメだったんだ……と思っている。
(a24) 2021/10/08(Fri) 15:03:12

(n1) 2021/10/08(Fri) 15:03:20

気合いでジャック・オー・ランタンを完食したがげっそりしている

口直しに蝙蝠のクッキーvilをもらった。

メサは、感謝の意を述べてから、サンドパンをトレーニングルームに連れていく。
(a25) 2021/10/08(Fri) 15:11:33

アマノは、ミズガネからもらったパンプキンパイを食べている。もっ……
(a26) 2021/10/08(Fri) 15:13:45

調理された食品のありがたさを知る、クッキーおかわり

【人】 環境破壊 イクリール

「……一旦刃を入れたのだから、ここを貰っていくか」
再度ミンの腕を持ち上げ、肩の関節周りに刃を刺し込む。
邪魔になる衣服と肉を切って、あとは捻るように胴から腕を外した。

「もっと大きい容器を持ってくれば良かったな……では」
既に汚れてしまった衣服でそれを包み、ようやく処刑室から出ていった。
(53) 2021/10/08(Fri) 15:36:45

【人】 気分屋 ルヴァ

ロビーにやって来て、月餅sweetかぼちゃvilカレーキャベツfoodの注文をする。

保護されゆくサンドパンがギリギリ目に入った。
(54) 2021/10/08(Fri) 16:07:28
生かぼちゃの激闘は過酷であった、残りのクッキーを
メロンソーダdrinkで流し込みながら
そういや申請した陶芸セットが届いていたなとか考えるのだった。

ルヴァは、晩御飯の前にブラブラと歩き回っている。
(a27) 2021/10/08(Fri) 18:07:03

ナフは、ハイエナがでっかくプリントされたシャツを着ている。なんとなく。
(a28) 2021/10/08(Fri) 18:10:36

「ああ、あとそうだ言い忘れていた。
 今回の襲撃先がセファー、次回の襲撃で私の希望を完遂してもらう……という方向になるとは思うのだが。念のため。

 
【希望完遂するまではルヴァを殺害しないでくれ】

 これはセファー個人が受け取った要望のうちの一つではあるのだが、セファーが聞き届けたいものでもあるため開示……むぐ……開示する……」

マフィンうまうま。

「あーなんかそれわかるかもしれないぞ」

モシャモシャ。
さんぺい汁foodをつまみながら頷いた。

「処刑もやめておいた方がいいかな。票はなるべく別のところにしよう……あんまり判断基準ないけど……」

無かった。

つまめないのだが……

もご…もご…

ラウゲンブロートを頑張って頬張っておりました。
トム様もさんぺい汁のお供に必要ですか?

「もぐ……はい。オリオンはセファー様を襲撃いたします。

……セファー様の希望通りなら、その次はダビー様ですね。
トム様の立場と行う順番を考えると、こちらの襲撃もオリオンが行うべきでしょうか」

食べにくすぎるパンを与えてしまってすまない……
あと汁を残してすまない……

「その点については、私はやれることをやるよ。
 基本的には順番を守るし、オリオンに何かがあれば私が。
 立場については気遣いはいらない。
 我々とて、それを承諾してここにいる。仕事だからね。
 予定通りならばオリオンに任せるさ」

マフィン頬張り過ぎてそろそろ口の中がパッサパサになってきた。グレープフルーツジュースdrinkを追加。

「私が離脱する分、二人に諸々を頼んでしまうことにはなるが……セファーはゲームを除外されても二人を見守っている。
 あと先の開示については、ダビーを襲撃した時点で効力をなくしても構わないとセファーは言っておく……トム、汁を分けてもらってもいいだろうか。口の中が大変なことになって
呪詛死する


呪詛死はしないと思うよ。

「まあ、それもまた仕事だ。請け負うよ」

これは汁のことでは無く諸々のことです。
汁が仕事であってたまるか。

「なんか魚の味が強すぎて私はダメだった……骨とかたくさん入ってるし……好きにおたべ……」

顔がギュヌとなった。呪詛祓いにつかえるなら使ってくれたまえ……

アマノは、公衆浴場に行くのは避けてシャワールームへ。
(a29) 2021/10/08(Fri) 23:30:23

ダイニングにやってくる。度数の強い酒を選んで、再び自室へ戻っていった。

知情意 アマノは、メモを貼った。
(a30) 2021/10/09(Sat) 0:49:07

アマノは、"外の人間達"を見据えるかのように僅かに目を細めた。
(a31) 2021/10/09(Sat) 1:01:22

ろくろのエンジンを吹かした、フルスロットル!

アマノは、すごいろくろの音がした気がした。それ粘土飛ばないか?
(a32) 2021/10/09(Sat) 2:06:19

案の定粘土がぶっ飛んだので掃除させられている。

アマノは、イマジナリーメレフに思いを馳せた
(a33) 2021/10/09(Sat) 2:45:18

アマノは、顔面に粘土を被弾するメレフを想像した。
(a34) 2021/10/09(Sat) 2:45:51

ダビーは、エリア巡回中に何かを想像しているアマノを見た。何してるの貴様……
(a35) 2021/10/09(Sat) 2:49:15

アマノは、ダビーに視線を投げかけてろくろ回しの手つきをした。想像のお裾分け。
(a36) 2021/10/09(Sat) 2:49:58

ダビーは、まさかろくろがエンジンフルスロットルで動かされていたなんて衝撃の事実を知らない。
(a37) 2021/10/09(Sat) 2:50:27

ダビーは、貴様がやるとなんかそのろくろ回し、様になるな……と密かに思った。
(a38) 2021/10/09(Sat) 2:51:33

ダビーは、イマジナリーメレフに想いを馳せた
(a39) 2021/10/09(Sat) 2:52:22

ダビーは、掃除をさせられているメレフを想像した。
(a40) 2021/10/09(Sat) 2:52:56

アマノは、ダビーに君もイマジナリーメレフを見出したか……という顔をした。どうして?
(a41) 2021/10/09(Sat) 2:53:56

ダビーは、U-681貴様そのインテリ極振りみたいな顔でいつもこんな事考えているのか?という視線を向けている……
(a42) 2021/10/09(Sat) 2:58:25

ダビーは、そもそもイマジナリーメレフってなんだ……となった。なんだ……???
(a43) 2021/10/09(Sat) 2:59:28

お留守だ。代わりにリンクスカラーのロップイヤーがのんびり過ごしているのが生中継されている。

掃除を終わらせコーンポタージュdrinkを一杯ひっかけていた。

底のトウモロコシの粒が出てこなくて苦戦している。

ナフは、ロップイヤーの生中継に釘付けになっている。もふ…
(a44) 2021/10/09(Sat) 3:10:37


【人】 不覊奔放 ナフ

「!!!!!」


会いに行けるアイドル……!行っちゃう?行っちゃう???
すごくそわそわしている。
(55) 2021/10/09(Sat) 3:17:37

ナフは、走って飛び跳ねつつロップイヤーに会いに行った。ブロッコリーとニンジンどっち好きかな……
(a45) 2021/10/09(Sat) 3:23:31


ナフは、ブロッコリーを与えよう。
(a46) 2021/10/09(Sat) 3:26:55


【人】 不覊奔放 ナフ

「……ご機嫌?ご機嫌ならァ、ちょっとくらい触ってェ、いーい?」

ブロッコリーシュレッダー
ロップイヤーにお伺いを立てている。一応。
人語が通じるのかとか全然考えてない。
(56) 2021/10/09(Sat) 3:31:17

ナフは、恐る恐るロップイヤーを撫でている。もふぅ……
(a47) 2021/10/09(Sat) 3:50:26


ナフは、ロップイヤーが寝るまでのんびり撫でてる。
(a48) 2021/10/09(Sat) 3:59:43

ナフは、ロップイヤーが寝たら多分その場で寝落ちる。スヤァ…
(a49) 2021/10/09(Sat) 4:05:18

(n8) 2021/10/09(Sat) 4:05:35

【人】 模範囚 メサ

「おはようございます!!」
今日も元気!
朝食はサラダfood煮物foodだ。
(57) 2021/10/09(Sat) 10:27:55
ホットドッグfoodふな寿司foodをもりもり食べている。

食事をしながら次の制作に向けて
Inspiration
を得ようとしていた、昨日はねんどぶっ飛ばしただけじゃねぇかとかそんな無粋な事は言ってはいけないのだ。

初めてのふな寿司の独特の香りに少し顔がギュ…っとした。

イクリールは、寿司を食べている。肉の。
(a50) 2021/10/09(Sat) 12:37:09

ルヴァは、生中継エリアをモニターで今見た。
(a51) 2021/10/09(Sat) 14:26:18

ルヴァは、ナフがロップイヤーに……あーっ、あーっ!(不確定ロール)
(a52) 2021/10/09(Sat) 14:27:10

蘇生処理は終わったがまだ目を覚まさない。

ナフは、ロップイヤーに… アーーーッ!(ご想像にお任せします)
(a53) 2021/10/09(Sat) 15:50:04

ナフは、アーーーッになったあと生中継エリアから帰還した。
(a54) 2021/10/09(Sat) 16:00:07

ナフは、大浴場に向かった。入っていいのか?を3回くらい繰り返した。
(a55) 2021/10/09(Sat) 16:14:36

【人】 不覊奔放 ナフ

「おふ……おふろォ……」

これは、今までシャワーしかしたことなかったのでこの広い大浴場でどうしていいのかよくわかんなくなっている囚人(全裸)。

「とりあえずゥ……身体洗お……」

セクシーでもなんでもない、はじめてのおつかいじみた入浴シーンである。
(58) 2021/10/09(Sat) 16:20:51
ナフは、髪を泡だらけにしている。わしわし。
(a56) 2021/10/09(Sat) 16:25:41

ナフは、髪を洗い流して身体も洗い終わって……どうしよう、となっている。
(a57) 2021/10/09(Sat) 16:34:45

ナフは、タオルで隠すとかの発想はない。
(a58) 2021/10/09(Sat) 16:34:59

おやつに臼茸kinokoの山を食べている。

自室で布団にくるまっている。

【置】 新人看守 ダビー

 楽しい事を楽しいと言えば叱られた。
 綺麗なものを綺麗と言えば距離を取られた。
 見たい事を見たいと言えば頭がおかしいと言われた。

 俺を哀れむ兄達は、否定しなくても「せめて人の前ではいい子でいなさい」と言ってきた。だから皆が綺麗だと口にするものを沢山覚えて、同じように「綺麗だ」と真似をした。俺はその時己はいい子ではないのだと学習した。
 でもそれも長くは続かず、「どこが?」と問われれば答えられなかった。綺麗だと思わず言っているのだから、当然だろう。
 それから「嘘つき」と言われて逆戻り。実際嘘をついていたのは本当だったから、否定しなかった。自分に嘘をついているのだから。

 兄達はお前のような者も世界のどこかにいるから、と慰めにもならない事を定期的に言ってきた。
 人はどうして二つ以上の顔を持つことが出来るのだろう。俺にとっては難しいことだった。

 それから面倒くさくなって周りに羨ましがられていた教育を受ける権利も蹴って父や兄達が先に所属する軍事組織の扉を叩いた。
 最も恐れる事を生み出す苦手なことが一つあったけど、それさえ目を瞑れば過ごしやすかった。何も考えなくていい。悪だと言われたものを潰し、ひたすら命令に従うだけで生きていられる。

 それも国が滅びるまでの間だったけど。
(L0) 2021/10/09(Sat) 17:14:44
公開: 2021/10/09(Sat) 17:30:00

【置】 新人看守 ダビー

 凶悪犯罪者達の手により国が滅んだ。
 でも俺の国は資源があまりに少なく、他の国をたびたび侵略しては資源を奪っていたから当然の報いだと思った。
 俺はその時別働部隊として父と共に国を離れていたから、そのまま別の国へ逃げ出すことができた。
 けれど父はそれが許し難いようで、床の中で息絶えるまで何度も何度も呪詛のような低い声をげえげえと吐きだしていた。

 あの者達を許すな。
 罪人達は悪なのだ。

 特にやることもなかったから、その言葉通りBarreNwortを調べてその世界に飛び込むことにした。
 父は他になんて言っていただろうか。
 「国の誇りを忘れるな」とか「俺たちの恨みを引き継げ」とか言っていた気がするけれど。

 どうでもよかったから、忘れた。

 ああ、でも。
 厳格で自他共に厳しかった父がひたすらに悲憤で顔を歪めていた姿を見た時は。

 初めて、父のことが好きになれたような気がした。
(L1) 2021/10/09(Sat) 17:15:50
公開: 2021/10/09(Sat) 17:30:00
トラヴィスは、置き手紙禁止令出せない?心臓に悪いから……と思った。
(a59) 2021/10/09(Sat) 17:22:31

トラヴィスは、出せない?って聞いたけど、却下された。
(a60) 2021/10/09(Sat) 17:22:50

疾風(はし)りてぇ…疾風(かぜ)になりたくて仕方がない。

ナフは、一番ぬるい湯船の中で動かなくなっている。ここから出たくない。無。
(a61) 2021/10/09(Sat) 17:40:54

/*ピピー!私だよ!注目せよ!

なんかねえオリオンの中の人が今めっちゃ色々オワオワリになってるらしくて、死ぬならオリオンの方がいいかもだそうだけど今からセファーオリオン殺せる!?頑張って!ロールの方は私やるから!トムがんばる!

ぼんやりと目を覚ました。

/*
ぴっぴっぴー!私だよ!!注文したよ!!!

誤字なんだけど誤字面白いからプレッツェルfood頼んでおくね。


セファー、オリオンを対象にセットできるよ!しましたよ!!トム頑張って〜〜〜!!!!!

/*セットはしておいたからオリオンは襲う対象をパスにしておいてね。どうかオリオンの中の人は諸々気にせずゆるっと休まれて。よろしくお願いします!

【人】 墓守 トラヴィス

ここに立って何をするかなんて決まっている。
私の美しさを披露するための放送タイムだ。

「さて、皆もわかっていることだろう。
 今日の犠牲者……散らされた花の解説といこう。

花の名は、我らが麗しき金糸雀、チャンドラだ。
死因は…………私からは、伏せさせて頂こう。
看守の弱点ともなり得る情報を広く公開すべきでは無い、という私の判断だ。知りたいのならその命で贖うがいい。


 看守が減ったからといって、くれぐれも、余計なことは考えるなよ。貴様らに与えられたのは、宴を楽しむ権利だけだ」

長いマントを翻す。
薔薇が散る。どこから降ってるんですか?

「では、諸君。次の機会を指折り数えておくことだ。
 私の美は輝き続ける……画面越しでさえ……」

(哄笑とともにフェードアウト)
(59) 2021/10/09(Sat) 18:25:36
/*オリオン戻したってよ!(男子高校生のノリ)

間に合ってよかったよかった 私とて全方向に暴れ散らしている身だ、あまり気にせずに穏やかに過ごしたまえ。季節の変わり目だからな、どうしても精神的、肉体的に不調になることもあるだろう。知っているか?この時期はすごい受診数が増えるのだ。ゆえ、己も人類の一人だと認識し、素直に体調を整えることを考えたまえ。台風と寒さと共に不調は訪れる……

/*
連絡ありがと〜〜〜〜!!

セファーも発熱あるくせに冷えピタしながらやっているから全く他人の事言えナッシングなので……はい……ゆっくり休んでいます……。

そういやオリオンにもトムにも言えることだけど、この村は【被襲撃者・狼ともに希望があった場合のみ襲撃ロールを行う】だから無理してロールを行う必要はないのだわ!
これはチャンドラ様の件についても言えることだからオリオンもチャンドラ様の襲撃ロールとか襲撃情報とかきつかったら無理はなさらずにね!


あとはこれはトムへの相談なのだけど、オリオン襲撃の時にセファーも一緒にいたことにしていただけたら嬉しいわ!直接手をかけるかどうかは別として!(描写として必要はないけどいた事実が欲しいみたいなアレ)

/*オッケーオッケー 見学ドンと来い
今回はすごい華やかに殺すから手伝ってもらうぞ
飾り付けとか

思ったんだけどこの村見立て殺人パワーが低くない?必要ないから?それは、そう……
そう、私は彼女を十字架にかけようと思う……
成人男性一人で人を十字架にかけて飾りつけるのつらいって犯人たちの事件簿で言ってたから、助けがあるのはシンプル嬉しい よろしく頼む!花のコーディネートは任せたまえ!

というわけで、(細かいロールは地雷爆撃が予想されるので)多少のメタを交えながらオリオン殺害の手順説明といこう。

1.睡眠導入のためのガスを部屋に送り込む
2.心臓に杭を打ち込む
3.死亡確認後、四肢に杭を打ち込み、十字架に縛り付ける
4.飾りつける
5.完全

3からの手順を手伝いたまえ、セファー。
これを行うことで何が起きるか?「宗教」の空気が出てくるので貴様の雷撃も「天罰」のメタファーみが出てくるのだ。

察してもらえるかは知らん。

完全ってなんだ?完成させたかった……

アマノは、一度だけ目を伏せた。ペット仲間、主人……と順調に身近な者が殺されているため。
(a62) 2021/10/09(Sat) 18:48:29

誰が襲撃を受けるのかを知っていた。

あたたかな配慮感謝する。具体的に書くと死に絶える人、ここ見えている人の中に絶対いるからな……私はイタタでギリ行けるかなくらいだが……。

手順について了承した。力仕事はセファーの役目だ、安心してほしい。宗教……神か……、……メタファー。
察しようが察しまいが、まあ。襲撃者のことを殺そうという者がいないのは昨日の投票で察したから、その時はその時ということで。

トムも完全を望むか。いいぞ。セファーもそれを探している。

……。その資格は自分にはないと思っている。

蘇生室で目を覚ました。

甲高い悲鳴を上げている。

貴様ァ!!!完全を望むべくもない私を知りながら貴様ァ!!!!!首でも絞めたろか……!?無理……ッッッッッッッッ人怖い!!!!意識のある人間の殺害とか私ッ拷問以外できない!!!!!
(顔を覆う)

ほんとなんでセファーでなく私に票入ってんだろう。
ダビー?ダビー何考えてる?わからない、先輩なにもわかんない……

花どうしようかな。似合うのはガーベラだけど「神秘」「希望」「常に前進」「辛抱強さ」って私オリオンのことあんまり知らないから花言葉の合ってる度がわかんないな……
ランダムはどう思う?

凌霄花flowerミムルスflower枝垂桜flower

ふーむ……

(花言葉を調べたり見た目の似合い度を比較したりしている)

……やっぱガーベラがいいかな。色が沢山あって華やかだし、彼女の外見にもよく似合うと思うし。

部屋いっぱいに注文しよっと。

ふ、ふふ。首を絞めてみますか?止めませんが。
なんて冗談はともかくとして……ダビー様は、……。

セファーもガーベラがいいと思う。オリオンには神秘や希望といった言葉も似合うし、トムの言う通り色も多いから美しいように思う。

花で満たされた部屋に十字架、飾られるオリオン。
……宗教色が強まるだろうとセファーは思った。

ふたたびろくろを回す、ペダル踏んでると落ち着くので。

車の免許欲しいなとか思った。

(散々無免運転してたわ…今更何思ってんだ俺。)

いまさら利口になっても遅いのである。

アマノは、イマジナリーじゃないメレフを見ている。
(a63) 2021/10/09(Sat) 20:09:27

【置】 気分屋 ルヴァ

昔、己のことを僕と言っていたよ。その時、右の頬だけ引き攣らせて笑う母のことが理解できなくて訴えた。
母はそうやって気持ち悪く笑いながらお母さんは笑うのが下手なのよと説明にならない説明をした。何故上手くやらないのだろう。よく見れば見るほど、右耳が小さいことがとても気になった。
訴えるという行為はうまく行かない。もっと己の血のように巡らせて、伝達できるための言葉はいくら探しても見当たらなかった。無論この言葉に強制力がないのも同じぐらいに理解した。

俺と名乗るようになったころには、それは母だけではないと知っていた。気をつけているといいながらミスを犯す人間に心底呆れて、理解ができない彼らに失望して、それらを己と同じように良く動かせない事に苛立ちを感じていたことをしっかりと覚えている。

能力は人間にも上手く働く筈だったのだが、世の人間を支配するには私が足りなかったね。

私は大人になり、一般的に私と名乗ることにした。その方が大概は、周りの人には親しみを持ってもらえた。それは有利に働いた。人間の動かし方はある程度体得したと言えようか。興味はないが動けばいい。

それでも人間は気持ち悪い。それは己でない上に、形は歪で、思考も己より不完全で、常時暴走している。笑いも涙も、何も己を制御できないのだ。呼吸もまばたき一つも、全てが杜撰なのだ。
視界に収めていながら認識すらしないこともある。歩くのにどの筋肉を動かしたかも認識しない。そして感情によって制御できずに全て暴走しては、感情を正当な理由として認識させようとする。
(L2) 2021/10/09(Sat) 20:15:56
公開: 2021/10/09(Sat) 21:00:00

【置】 気分屋 ルヴァ

アマリリスはその時に生まれたよ。人間の名前は必要ないと思ったのだが、識別と利便性の為に。彼女はそう名付けられた。私もこの開発に関わった。理想を時間と材料の許す限り彼女に伝えた。人間の制御不足によるエラーを一つ一つ直した。 

そうした彼女は完璧だった。私の理想だった。彼女は精密だった。とても美しく、気高く、完全だった。彼女は教えたことは忘れることが1つとなかった。彼女は彼女の全てを認識していた。制御できた。それを伝えてもくれた。私が入れ込んだ成果がそこにあった。

そして彼女は私が動かすことができた。私は彼女と共にあることが可能だった。すべてが整っていた。

鼓動を制御して、しっかり呼吸一つと変えずに終わったが。私は己の感情をしっかりと恋と認識した。


だから腹立たしかった。私はそれを人間にしっかりと伝えたが、誰も彼も笑うだけで理解しようとしてくれさえしなかった。『本当に出てくるんだな、そういう人』『それはただ、解析結果を表示してくれるだけのAIだよ。』

愚かな人間は最後まで認識すらしてくれなかったな。私に『器物損壊罪』なんてつけている。『国家内乱罪』なんてつけるつもりでいるなんて。


私は彼女を連れ帰っただけだ。彼女と好きに過ごしただけだ。ああ、ただ。

そうだね。君たちに伝わるように言うのなら。彼女が「その行為は認証されていません、これ以上の試行は通報対象となります。」「通報中です」と大きな声で叫んでくれたところは認めよう。そう言われるほどの行為は確かに、それは間違いなく私がやったのだ。

勿論外に出る道など与えなかったけどね。
(L3) 2021/10/09(Sat) 20:17:07
公開: 2021/10/09(Sat) 21:00:00
布団に包まりつつ、ろくろを回すメレフの夢を見たかもしれない。

【置】 死兎 ニア

かつて、奴隷としてとある惑星の国に生まれた少女がいた。

暴力と恐怖に支配され労働を科される毎日。

戦争に使う鉄の筒や、鉄砲玉、火薬、兵器。
戦争に使うためのそれらを作るために作って、採って、造って、殺って、

意志を奪われ、兵器を作るための歯車として存在するだけの毎日。

少女に渦巻くは全てを恨み壊したくなる憎悪と破壊衝動の感情と、
ああ、ここに、この国に生まれ落ちたのが運の尽きかと諦念の感情と。

だってこの国は。

――戦争の道具を作るための要塞国家"鉄砲玉のオキュペイション"――


参照:旧世代の滅びた国々たち
※この記事は伝承を元に作られた物です。
※実際の事実と大きく異なる場合があります。

「全部ぜんぶ、だいっきらい――――」
(L4) 2021/10/09(Sat) 20:35:57
公開: 2021/10/09(Sat) 21:00:00
ふらつきながらカウンセリング室から出てきた。目がほんのり赤い。

お手数おかけして申し訳ありません。
墓下より皆様のご健闘、お祈りしています。
これは関係ない話なのですがさっきけんとうの字を誤字しましたわね……。


「……ひとつだけ。
チャンドラ様はやるべき事があるため、表舞台に戻られるそうです。
『狼』ではない事は示せたはずですから、もう一度襲う必要はないとオリオンは考えます」