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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

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【人】 3回生 スノウ


  ……そうだね。僕もそう思うよ。


[>>143初めてリリスと会った時
僕は彼女に涙の魔石の交換を願った。
その僕と彼らは、そこまで違いがあるわけじゃ無かっただろう。

──リリスが落ち着くために?深呼吸してるんだけど
ちょっと僕は走って来たので
汗の匂いがしないか心配である。大丈夫かな……。]
(145) 2023/06/26(Mon) 22:54:31

【人】 3回生 スノウ


  料理?へぇ、良いじゃないか。
  僕も料理をする訳じゃないから……
  一緒に勉強してみようかな。

[悪い話題はおしまい。
リリスが見つけて来たのは料理の本に、生活魔法の本。
彼女がこのバザーで得るものがあったなら
僕はとても嬉しかった。
本来、ここは楽しい場所なのだから。

料理は初心者なので
僕が彼女を手助けしたりは出来ないけど
横で一緒に学んだりは出来そうだ。
2人で詰まるのであれば、その時は料理が出来る生徒を探してみよう。]
(146) 2023/06/26(Mon) 22:54:51

【人】 3回生 スノウ

 
  そうだ、リリス。
  リリスって服はローブだけなのかな。
  1着、服を買ってみない?
  僕がリリスにプレゼントしたいんだ。

[物陰から、またアルマジロの方に戻る道すがら
彼女にそんなことを。
リリスのことを待っている間に地図を見ていたけど
近くに衣服を売っている場所があるようだった。
それはバザーであったり、デザイナー志望の学生の出展だったり、時には企業の服が並んでいたりする。

そこが終わったあたりで、アルマジロは
魔法生物飼育クラブに返す必要があるので
遠くに行きたい場合はそちらを優先しようと思うけど。

行きたい場所は彼女に任せようと思う。]*
(147) 2023/06/26(Mon) 22:55:53
 揺れる肢体も解ける三つ編みも、髪が前髪に張り付いているのだって全て見つめている。
伝う汗は美しい。
君の肌に舌を這わせながらそうしたものも味わっていると知られたらまた恥ずかしがられてしまいそうだ。

 何が出るのかという問いかけには意味深に首を傾げたがフォボスに深い思案はなかった。
アレが何なのかは知らない。
女の子が絶頂すると出るアレもお汁と呼ぶフォボスである。
大混乱してる君は大層可愛くて、美味しいお汁、と少しして答えたがきっと納得はされてはいまい。
それがナニかわかるのは達した後だろうが達した君にもわからないらしいのでぺろりと唇を舌で舐めた後で口を開く。


「おしっこの味じゃないよー。
 なんだろーね?」


 イったってことだよと頷いて、やっぱりお汁の正体はわからない。
でも気持ち良いと出るのだから悪いものではないだろう。
何やら悩まし気にしてる君はとてもかわゆで、頭をまた撫でてあげながらズボンからこんにちはしたそれを見られた感想は一角獣小さいのかーだった。

「オレの、おっきーらしいね。
 身体おっきーから、ふつーくらい、かな」


 ヒトと比べれば大きいだろうがオークと比べたことはない。
普通くらいのサイズではないかなと思っているがわからないのが実情だった。

 肉槍は腹を打つほどの反り返りと、存在自体も太く、大きく、硬く。
浮かび上がる筋もゴツゴツとしておりフォボスの拍動に合わせて脈動しているのは確かだ。
先端は大きく膨らみハリがある。

 君が反転するならと腰を両手で掴んで反転させてから胸板の上にのせた。
後ろ姿も美しい。
背中から腰のライン、そこからお尻に膨らむ当たりの盛り上がりは誘われているようで後ろからお尻を掴んで触れていく。

 君の手が触れると肉槍はびくりと大きく動く。
先端は以外と柔らかいが膨らみを過ぎて持ち手となる柄へと行くと硬さと熱量が伝わるだろう。

「先っぽ触られると、すごくきもちー。
 ぬるぬるいっぱいでるよ。
 味は……おいしくない!」


 その言葉通り、触ったりにぎにぎされると先端の鈴口からは透明な汁が出はじめる。
それはオークの雄が雌を誘うにおいであり君の手に纏わりついてひどく匂うだろう。
触れれば触れる程に汁は増えていく。
その度にびくりと震えて楽しそうな君の声に合わせて自分の腹を叩いていた。

 そんなはしゃぐ君を見ながらフォボスは揺れるお尻を堪能して、後ろから指を伸ばして秘裂に触れ物足りなさを感じる程度に撫でていく*

【人】 アカツキ

→大図書館

[そんなわけでヨシツネと大図書館へと戻って来た。>>130
彼が案内してくれたのは和菓子倶楽部のブース。
ヨシツネが以前羊羹売りのバイトをしていたクラブだ。

和菓子…と言うのが彼の故郷の菓子だと言うことは知ってるけど
全体的にどことなく色合いが柔らかで、繊細な印象を受ける。
なかでもとオススメされた琥珀糖に、わあ、と目を輝かせた。]

へえ〜〜、すっごい、綺麗!!
キラキラしてて本当に宝石みたい。
食べるのちょっともったいないね。

[透き通った色とりどりの菓子は四角いものや三角のもの。
結晶のような形をしたものなど様々で
何というかもう芸術品の域に近く見える。]
(148) 2023/06/26(Mon) 23:18:56

【人】 アカツキ


え、貰っちゃっていいの!?ありがとう!!

[いつの間にかヨシツネが購入していた菓子は
中でも特に綺麗なもののように見えた。
自分には和菓子の詳しいことは何も分からないけど
わざわざ出来の良いものを選んでくれたのだろうか。

手渡してくれたものを素直に受け取り、
光に透かせてみたりしながら
にこにこと上機嫌に歩く。]

あ、じゃあね!
両親と兄さんたちへのお土産に何か買おうかな。
今度帰る時に持っていこうかなって……

[自身につけられた紋のことも半分忘れ
すっかり無邪気にはしゃいでいたわけだが。]
(149) 2023/06/26(Mon) 23:19:41

【人】 宝石人 リリス

−2日目・スノウと一緒−

もしかしたらいつか、そんな日>>144が来てしまうかもしれません。
リリスの方から自分を"所持"して欲しいなんて願ってしまう日が来てしまう可能性も、ゼロとは言い難いのです。
でも、想いが、気持ちが先にあるのと無いのとでは違うではありませんか。
確かに一番最初はスノウも魔石を求めてきました。
でもスノウは優しくて、泣くのを強要したりはせずそれどころか謝罪までしてくれたのです。
そんな優しいヒトだと知っているのですから、だんだんと惹かれていったのです。

ちなみに、汗のにおいだってスノウのにおいなら落ち着きます。
…昨日を思い出してしまうなんて事は、今のところはありませんよ?
(150) 2023/06/26(Mon) 23:21:36

【人】 宝石人 リリス

「うん、美味しいものたくさん、覚えたい。
 一緒に作ろ、一緒に食べよ?」


そもそも、これはスノウに食べてほしくて、そのために勉強したくて買いました。
スノウが一緒に楽しんでくれるなら心強いですし嬉しいです。
今度一緒にやって見よう、なんて笑顔が戻ります。


「うん?うん、ローブだけ。
 入学の時に支給されたけど…良いの?
 私、よく分からないから、スノウが選んでくれる?」


実際、洋服はよくわかりません。
黒いローブは隠れるのにも便利でしたし、ブカブカなのでのんびり過ごせます。
でも、他の子たちを見ていて可愛いと思った事だってありました。
それが、自分が着るという思いに繋がらなかっただけ。
だから、スノウが選んでくれるのなら着てみたいと思いました。
きっと今日の宝物の一つになるでしょう。
手を繋いで、彼と共に洋服を買える場所まで向かいます。
いろんな色が好きですが、今回はスノウに全部選んで、と言って笑いました。*
(151) 2023/06/26(Mon) 23:22:01

【人】 アカツキ


〜〜〜〜〜っっ!!!

[片手で口を塞いだまま、
笑顔で先を促す彼をもの言いたげに睨みつける。
とは言え手を引かれれば大人しくついていくだろうが。**]
(152) 2023/06/26(Mon) 23:22:10
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a29) 2023/06/26(Mon) 23:25:50

アカツキは、メモを貼った。
(a30) 2023/06/26(Mon) 23:26:25

オーク フォボスは、メモを貼った。
(a31) 2023/06/26(Mon) 23:43:41

【人】 2回生 ターコイズ

ー 2日目:張り切る姿は可愛らしく ―

[レムノの家の両親、弟妹を大事にしたい心は勿論ある。
だが、2か月の休暇。長期間家を離れていた長女がずっと家にいる場合
すっごく気まずい。何がって?
最初の2週間はいいのだが、良く帰ってきたモードは終了し
再び始まる弟妹の世話という名の家政婦モード。

兄弟のお世話で一日終わる生活から自由を知ってしまった私は
1週間くらいでとんぼ返りして残りは君や魔法生物と過ごす生活
すっごいよくない?と割とポジティブシンキングしてたので
眉毛を下げる姿にちょっとわたわたしそうである。

ただ、その場合に発覚する君基準の良い女オンパレードを知った日には。
胸がなんだかしくっとするけれど、
遺伝子の多様性は大事よね。と見守る姿勢をとるのかもしれないが。
――自分の気持ちに名前を付けるところから
先ずは始めた方が、いいのかもしれない。

此方を幸せにするときはぐいぐいとくるのに
自分を幸せにしたいと言われたら、狼狽える可愛い君。

そんな困った顔が、いつか幸せを当たり前として享受できるようになるまで。
色んな楽しいや嬉しいを体験してもらおうと改めて思う。]
(153) 2023/06/26(Mon) 23:44:53

【人】 2回生 ターコイズ

 ふつうはまずその一度、を
 経験しようと思わないんだよね。

[でも、消化できるならやってみるのもいい。
草を食べる昔の生活を聞いたら、君の予想通り
とても心配な顔をするだろう。そして
いっぱい美味しいご飯を君に作ろうと決意するはずだ。
そこそこ料理は作れるが、よりおいしいものをと
熱心に学ぶことでありましょう。

魔法生物らをお世話しているとき。
さわやかな風に牧草が揺れて、
少しだけあったかな。穏やかな匂いを運んでくる。
君はそんな、大地の香りだと思う。

君が今度寝ている時を見れるなら
ゆっくり観察してみよう。
小鳥の巣作りを私は生で見たいなとこっそり思っている。]
(154) 2023/06/26(Mon) 23:45:20

【人】 2回生 ターコイズ

[牧草ロール座に関しては
大部分の草食の魔法生物が喜ぶだろう。

単純な部分や、ころころかわる表情をしながらも
君を見つめていたい私は、
微笑み見守る視線に首をかしげる様子を見たら
可愛いなと思いながらますます口元が緩みそう。

――私が恥ずかしがったら、抱きしめる君も
若しかしたら似た思いを抱いているのかもしれない。]


 ほんと?でも無理はしないでね。


[食べたいけど、海は毒のある魚が多いんだっけ。
などと考えている。
マンドラゴラスティックは――怖いもの見たさで
次此れ注文しよう。と部員さんを呼ぶ私である。*]
(155) 2023/06/26(Mon) 23:45:32

【人】 3回生 スノウ

──2日目・リリスと服飾店──

  そうだね、一緒に食べれたら……
  それは幸せそうだ。

[>>151一緒に作って、一緒に食べる。
食事の腕がどうであれ、味がどうであれ
それはきっと必ず、良い思い出になると思う。]


  うん、良いよ良いよ。
  今回は僕が選んでみるから……
  興味が出たら、いつかリリスの好みも教えてね。

[彼女が服を選んで欲しいと言ったので
勿論だよ、と快諾しました。
本当は好みを聞いたり、色々聞いたほうがいいかもだけど
初めは僕が選んでみても良いかなと思った。

それからリリスが服に興味を持てば
自分で買ってみれば良いだけなのだから。

それに僕がローブ以外のリリスを
見てみたいという気持ちが大きい。可愛いと思うし。]
(156) 2023/06/26(Mon) 23:52:42

【人】 3回生 スノウ

──2日目・服飾店──

[お店に着いた時に選んだ服は
企業側の服で、ピンク色のTシャツに黒のキャミソール型のワンピース。ワンピースなら多少ローブの感覚と似ているのと、着たことのないピンク色の服を合わせてみた。

もう一つはバザーに売っていた服で、動きやすいようにデニムのショートパンツに、黒のスウェット。
セットで買った時についてきた黒のキャスケット帽には厚さ対策の魔法が僅かにあるとかないとか。

リリスにそんな服を見せてみて
気に入ったら買ってしまってプレゼントしたと思う。

流石にブラを買うわけにはいかないのと、僕も知らないので買えなかった代わりに
肌着のようなものを、買ってみる?と聞いたが
あまり重ね着(というほどではないが)は、リリスは嫌いだったかもしれない。

ちょっと際どいものとかもあったのだが
リリスにはまだ早いのでだめです、と
自分の中で勝手に処理をしてしまったり。]*
(157) 2023/06/26(Mon) 23:54:27

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

―1日目 大図書館―


忍ばせた手は、何やら蠢き続けている。
何事か彼女の耳元い囁いているが、何が起きているかはわからないだろう。
(158) 2023/06/27(Tue) 0:07:10
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a32) 2023/06/27(Tue) 0:09:49

[お互いに身体を押し付け合うだけでもまずいのに、ステラの甘い声に頭が沸騰して。
優しくしようなんて考えることすらしなくなってしまった。

逃げないでいてくれると分かっているのに、ステラを抑え込むように覆いかぶさると、嬲っていた舌を離して、味わうように身体の隅々まで口付けを捧げて。]

どうせなら外でもしてみたいよな。
フードだけで外を歩かせたら、ステラがどんな顔してくれるか、気になる。

[声や気配を消す魔法だってあるし、今は何もかもが興奮のスパイスになる。
ステラになら伝わるかもしれない、声に出したということは、遠くないうちにするつもりだ、と。]

[ステラの全てを抑えているもの、凄く抽象的な表現だ。
だが外した結果ステラに起こったことは、俺にとってはサプライズのご褒美に等しいものだった。]

ん、!?

[いままで以上に積極的な口付けは唇だけではなく、顎先、首筋へと広がっていく。
これまで俺の事を受け入れてくれていたステラが、今はそれだけじゃなく俺を求めているようで。

さっきとは逆に今度はこちらの服がはだけていくと、ステラに応じて衣服を脱いでいく。
鎖骨にまて口付けが伸びると身体が疼いて小さく跳ねた。

これだけ積極的にしてくれるステラが足りないと言わんばかりに脚を擦り付けているというだけで目が離せなくなり。
これ以上耐えられなくなった俺はステラを抱きあげた。]*

[まさか相手が、自分の汗を味わっているとは思いも至らない。
気づいた場合は恥ずかしさで見悶えてしまいそうだが、
現状、君に翻弄されている私にはそれに気づく余裕はない。

快楽に染まった私の体からは何がでるのだろう。
何か重大なものが出そうな感じで首をかしげる様子に、
私は別の意味で深読みとかして戦慄しそうである。

少し時間がたって美味しい何か、汁が出るのだというけれど。
私の体は一体どんな美味な分泌物を出すのか。
女性全員がそうなのだろうか。
ステラなら知っているだろうか。とか
色々考えていたのだけれど。]

 フォボスがわかんな、ければ。
 わたしにはわからない、わね……。

[どちらもわからないのなら、今度調べてみよう。文献には書いてあるだろう。
熱でぼんやりする頭で考えることである。この後の激しい運動で忘れてしまいそうだが、
何にせよ尿でなくてよかったと私は思った。切実に思った。]

[一応一角獣は馬型の生物なので
割合大きなものだと思うのだが、これで普通らしい。
人間というかオークの方が馬よりでかい。
私はそう認識するのであった。

大きいだけではなく、太い。
その上反り返った形はすっと一本芯が通っており
魔法の杖のように芸術的なフォルムなのだな。
私は形をまじまじ見たり。触ったりしながら
そんなことを考えていた。

――そんな私の後姿を見た君が
どんな感想を抱いたのかは、熱心に怒張を見ている私からはわからないが、
観察する私の尻を触り、揉んでいる君に。

もぅ。

と困ったような甘い声で、呟いてしまう。
折角まじまじみてるのに、集中できなくなっちゃいそう。
触れたそれが動いて。形を確かめるようにして動かせば
柔らかな部分から、張りのある部分へ。
それから、擦るように滑らせれば硬くしっかりした、部分へ。]

 柔らかい所の方が
 熱い所より気持ち、いいの?

 女の子は美味しいのに、男の子のものは
 美味しくないのかぁ。

[ほんとかな。と少しばかりの好奇心。
柔らかな部分の。先端が気持ちいいらしいので
一度全体を擦った掌を再び上へと持っていき。
指は亀頭全体を撫でるようにして動かせば
雄の香がする粘液めいたものが君のものからしたたってうく。

少しくらいなら舐めて確かめても……
と思っていたことへの仕置きなのだろうか
それとも単に手持無沙汰であったのか。

顔を近づけ、舌で触れてみようとしたときに
指で先程迄弄られていた、熟れた襞を撫でる指の動きに。
思わずちゅっと吸い付いてしまった。
こっそりしようとしたことが台無しである。]

 ……

 たしかに、苦かった。

[後ろは何だか物足りないし。
舐めたことでなんだかより一層もどかしいような気がして。
どうすればいいのかしら、この状態。
何ともいえないもどかしさを抱えながら。
ちらりと後ろを振り返る、私の瞳は淫蕩に潤んだまま。*]

2回生 ターコイズは、メモを貼った。
(a33) 2023/06/27(Tue) 0:30:18

3回生 スノウは、メモを貼った。
(a34) 2023/06/27(Tue) 0:35:14

三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a35) 2023/06/27(Tue) 0:36:48

【人】 オーク フォボス

― 2日目:口元緩める表情はかわゆ ―

 >>153親元に娘が帰ってきて少ししたら弟妹のお世話が始まると聞いたらフォボスはやはり、えー、と口を開けてしまう。
何度聞いても困ってしまう。
眉尻を下げてしまうがタリィの家庭のことだから悩ましい。
結局はタリィの意志を優先する。
戻ってきてくれれば戻ってきてくれたで嬉しいのだ。
一緒に魔法生物の世話をして戦って交わる生活はきっと楽しいだろう。

 タリィが悲しそうにする度にフォボスは苦悩する。
悲しそうにされるのは悲しい。
でも、自分はヒトの女の子を悲しくさせるしかできないのかもしれない。
今まで当然と思っていたことが文化の違いでは当然ではないことを知った。
文化の違いは難しい。
ヤだ、とはっきり言われれば、その時はきっとタリィが大変になるのだろうけれど。
(159) 2023/06/27(Tue) 0:42:10

【人】 オーク フォボス

「えっ、そーなの?」


 草を食べるのも経験しないことらしい。
>>154生きてたら大体食べれると思っていたから心配そうな表情をされると言葉が詰ってしまう。
普通だと思ってたことは普通ではないのだ。
後日、ご飯を用意してくれるようになると依存度が増していくことになる。
胃袋を掴まれていると大人しい。
美味しいご飯は幸せになれる。

 観察されるとは思ってもみないからフォボスは無防備に眠る。
危険があれば目覚めるが害する者がいないならぐっすりだ。
その時は気持ち良さそうにいびきをかいて寝ていて、小鳥が巣を作るのを見ていられるだろう。
長期休暇の時は魔法生物にも人気になれそうだし、でも相変わらずついついおいしそーだなーと呼びかけてはビリビリされる未来がある。

 口元を緩めているのかわゆなのだがタリィはきっと気づいていない。
先日よりもきっと伝わりやすいけどかわゆポイントをあげるとキリがない。
(160) 2023/06/27(Tue) 0:42:19

【人】 オーク フォボス

「だいじょーぶ、へーきだよ。
 お墓にいくのは、まださきー」


 オークの雄は戦うからお墓に行くこともあるがクラーケンには負けないだろう。
巨人先生にも戦い方を聞いておこう。
毒性のある生物は割と多い。
綺麗なのは結構ヤバいのがいる。
こういうひらひらしてぬめぬめしてるやつとかと指で形を示して伝えていこう。
マンドラゴラスティックはスティックが中が見えないグラスの中に入っていて蓋までされていた。
蓋に穴が空いててスティックを抜いて食べるらしい。
届いたそれをまじまじと見つめる。
抜いたら叫び声がするのだろうか。
恐る恐る抜いたら普通にスティックされたやつで安心した。

 ところで、服飾ということは装飾もあるだろう。
魔導具の方が良いだろうか。
三つ編みを止める髪留めとか、チョーカーとか。
かわゆなのあったらつけてほしいのでその店にもいかないかなと誘おう**
(161) 2023/06/27(Tue) 0:42:26
 それがナニなのかはフォボスにはわからないが、それが自分をとても興奮させるものだということは理解している。
君の姿態の動きに興奮する。
君の肉体から分泌する体液にまた興奮する。
美味しいと表現したのは実際には味ではなく、味わうことで興奮するものだということだった。
仮にこれが尿でもフォボスは構わなかった。
快楽に身悶えながらもらしたらきっと君はこれ以上になく恥ずかしくてかわゆな反応をしてくれる。
咎めるような、許すような呟きもまたにんまり笑みを浮かべる甘い音色だった。

 一角獣よりも大きいらしいソレ。
もはや意志とは関係なく痛い程に張り詰めて反り返っているのだ。
べんべんと腹筋を叩くそれは確かめるように触れてくれる君の手指に確かに悦んでいる。

「うん、先っぽのがびんかん!
 女の子のは美味しくて、こーふんするよ。
 でも自分のはまっずいの!

 タリィはとても美味しいよ。
 オレ、ずっと興奮してる」


 先端を擦られるとぞくぞくしてしまう。
そこはスライムでぬるぬるしてやると自分でも腰が砕けそうなくらい気持ち良い。
優しく、柔らかく触れてくれる。
嬉しくなって触れる君のお尻は柔らかく、弾力があってハリもある。
思わず口づけしたくなったので音を立ててキスをした。
我慢はできなかった。

 秘裂への刺激も相まってびっくりしたのだろうか。
君が唐突に肉槍にキスしてくれたから興奮が留まることができなくなった。

「でしょー、って、やばいよ、やばい。
 でるよ!」


 涙目で苦いと訴えてくる君が振り返り訴えてくれるが興奮で震える肉槍をフォボスには止められなかった。
もどかしそうにお尻を振られていたのも一因だろう。
肉槍の先端からは唐突に白濁液が噴出された。
それは君の開けた胸や腹、腿だけではなく顔や髪。そして制服をも雄臭さに染めていく。
幾度も震える肉槍は幾度も白濁を吐き出していきすっかりと君を染めたところで満足したように射精を止めた。