![人狼物語 三日月国](./img/mptitle_prov_v0.jpg)
93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】
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視点:人 狼 墓 恋 少 霊 九 全 管
『
』
狼の鳴き真似。
「私、は人狼ううう……古狼が、騙りをやるのが、1番だとおもう……」
「...私、ここでも平凡なんですね。」
ちょっとだけ嘆いた。
「...騙り、ですか。はい、私で良いのであれば。」
「シ、シュエ……シェ、ルタンが、古狼……?」
「ルルルル……ルール、読んだの。古狼は襲うの、失敗しやすいから、最後残ると、おそえなくなる、かも。だから……、表に立つ、のがいいいい良いと思ううう」
「ううう、誰が、古狼か、ここから、見れないからららら……教えてくれると、嬉しいい、機械、書いてある、かなな、前は、狼、違ったからら」
「名乗り忘れてしまいましたね
ええ 私が古狼です」
「キュー様がそう仰るのであればそうありましょう
上手くやれる自信は半分程度ですが 出来る限り頑張ります」
「そ、そうだだだね……ぼく、もまだあまりゲームムム、上手、じゃなくてて、えーののの、
騙り、先は占い、でも、霊能、でもいいい、のかなな……狂人と、かぶらないようにに、しないとねね」
「
」
また狼の鳴き真似をした。めちゃくちゃ上手い。
![](./img/stargazer/023.png) | 「……む……」
なにかを受信し、周囲を見回し、……コーヒーを啜った。 (2) 2021/08/27(Fri) 23:53:54 |
「うーん、今日は、シェルタン、出なくてもいいいい、のかな……いい、よね。たぶん……?」
くびをかしげている。
「占いか霊能ですね かしこまりました
それであればもう一度ルールを読んでおかないとですね
・・・恐らく 本日はよろしいのでは無いでしょうか
多分 きっと 恐らく・・・ですよね?」
つられるように首を傾げている。
「も、もうひとりにも聞き聞くが、いいけど…大丈夫、だよね、うん。大丈夫、のはず。」
「俺、もちゃんとルールルル……ルール読むね、頑張る」
「ありがとうございます
キュー様も確認いただけるようであれば何とかなりそうですね」
「ところで キュー様は狼の泣き真似がお上手ですね
私もやれますかね 無理ですね 諦めました」
精々犬が限界。クゥン
「うん、鳴き真似、わ私、そう作られて生まれるから……狼の言葉もわかるる。人間よりもわかるのの」
「さっきの言葉はわわ、始まりの合図。」
意味まであったりする。
テスト中の電波をキャッチ。
共鳴者のロールを確認。システムは正常に作動している。
「相方は……貴方か。
私はこういった形式のゲームは初参加となる。
不慣れではあるが、改めてよろしく頼む」
「理解致しました 始まりの合図
気が引き締まりますね」
「狼と話せるのもとても素晴らしいです
私には得意なことがございませんので」
拍手。素直に素晴らしい。
シェルタン
「たしかにに、話せるように作られた私、それでお仕事してる、から、すごいい」
否定はしない。そのようにデザインされて生まれてない人々が一定の音域や匂い、動きを感じ取れないのを彼女も理解している。
「でもその代わり、わ、わわたし人間の言葉が下手、で、機械の言葉、もっと下、手。ちからもよわい、で出来損ない、だよよ?」
確かに彼女は平凡ではない。かと言って一概な優秀とも言えない。吃音、そして機械音痴。皆ができることができないこともある。
「だだ大丈夫、できるるる、たぶん」
目を逸らしたまま瞬き。それは敵意のない証。
根拠のない励ましを貴方にかけた。
「相方。なるほど。そういった呼び名もある」
頷いた。
「私もさほど慣れているわけではない。だが共鳴者同士と言うのは明かし合い、『確定の白』を作るのが大事だという話を聞いたことがある。これが正しいのかどうかは、上手く判断がつかないが」
僅かに首を傾げた。
「貴方は、皆に明かすことについてどう感じるだろうか」
「明かすときはほぼ同時に、
『自分は共鳴者であり、相方は○○である』
とこのように明かすのが良いようだ。
明かす理由は、占い先を無駄に踏ませないため。だから初日から明かすのがいいとされている……はずだ」
黒手袋に覆われた指先を幾つか折り、ポイントを述べた。
![](./img/stargazer/023.png) | 「発言の切り替えが難しい」
難しいらしい。 誰に向けるでもなく、呟きが零れ落ちた。 (17) 2021/08/28(Sat) 2:02:40 |
![](./img/stargazer/023.png) | ちら、と視線を向けた先は、動物会話について語る方角であった。テレベルムにとってはどちらも同じように感じる。どちらも、というのは、『機械も、動物も』だ。
「聞き取れないだけだ」
やはり、誰に向けたかもわからない言葉。会話をする意思がないのか、会話という形式そのものへの理解が足りないのかといえば、その中間地点に存在するのがこの男であった。 (18) 2021/08/28(Sat) 2:07:12 |
:キュー
「ええ とても素晴らしいです」
確かなことを否定をしないことは正しい。丸です。
「・・・出来損ないではありません
現にあなたは私と会話できていますから
どんなキュー様も素敵で素晴らしいですよ」
励ましにはお礼を告げる。
シェルタンはとても嬉しそうです。
「さて 占い師様 如何致しましょうか
あえてこのタイミングでは出ずに とするのか
あるいは霊能を騙るのか・・・緊張してきました」
胸元辺りに手を添える。どきどきが止まりません。
「!」
会話できてる。確かにそうだ。初めて人の言葉が話せたとき嬉しかった気持ちを思い出した。
「そう、おおはなしできてる。シェ、ルタンと。言葉、良いね……嬉しい、褒められて、いる。」
嬉しそうな笑顔。
「き、今日で、出る必要は、ないこともあって、あることもあるる……?何方も変わらない、気が、うーんんんん。まだ、人集まってないから、難しいねね……」
好みかなあ……出るなら霊能だと事故は少ないけど、霊能も今日別にでなくていいからなあ、と思ったりした。
「ふむ。こちらとしても、今明かす方向で異論はない。
もしも伏せた場合だと、騙りの占い師がこちらに人狼判定を出したタイミングで明かす事により、占い結果を破綻させることが出来る……が、明かす前に死亡すると、共鳴である事の説得力がぐっと落ちてしまう。また、貴方の言った通り本物の占い師に占われると、占いが無駄打ちになる。
その為、私は初日から明かして誰から見ても確実な村人……白を作る、という方向の方が良い、と思う」
そう言って此方も頷く。
「理解した。では10分後、2時40分に。
間に合わなさそうならば、そちらから時間を提示してほしい。
文面はこうだ。」
『共鳴者CO、相方は○○』
「よろしく頼む」
「れ、霊能うも出てきちゃ、った。出た方がいいい、のかもしれない……のかも、霊能……かな……?本当は、3人め、待ち、たいい……けど」
「あ、あ明日朝、また考えても、いいいかも。」
それで責められることなさそうだなと思った。
「すまない、確認が遅くなった。」
「文面はそのまま。
そうだな……2時55分、ではキリが悪いだろうか。
3時丁度でも問題ないだろうか」
![](./img/stargazer/023_b.png) | 「……」
テレベルムはシャトではない。
「……」
だからその機械仕掛けの精神に、正しく恐怖が備わっていないことを、憂う。 (23) 2021/08/28(Sat) 2:54:19 |
![](./img/stargazer/023_b.png) | 私も格好良く目を光らせたかった……と後悔している。 (27) 2021/08/28(Sat) 3:02:28 |
「占い、二人で、出てきた。ヌンキとと、カストルル…かなな、…出るなら
【霊能】
、かな」
「が、が頑張って、シェルタン」
![](./img/stargazer/023.png) | >>25 キュー 「どちらかといえば、そう、私は話しかけた」 話したらしい。 小さく頷いた。 「……機械は音声でのみ語ると聞いたが、それは感覚器の違いだと私は考えている。故障による軋みは痛みに飲む吐息、正常な駆動による轟音は鼓動である。だが機械はそれを音という波のみで表現しない。磁波、電波、光。それを感じ取る感覚器や補助器さえあれば、貴方は我々磁気嵐の様に鉄塊とも語り得るだろう」 饒舌だ。 (29) 2021/08/28(Sat) 3:08:02 |
「褒めます 沢山褒めますよ
私も嬉しいです 一緒に頑張りましょうね キュー様」
つられて笑顔が増し増し。
「・・・占いには既に対抗 つまり狂人様がいらっしゃるようですね
ええ なんと言いますか・・・皆様お早いですね」
シェルタンは悩んだ。
「明日の朝考えるというのも確かに悪いことではございませんから 3人目を待ち・・・ましょうか」
「はい 分かりましたキュー様」
「とはいえ明日の朝でも間に合うでしょう
私は寝ていました そういうことに・・・なりませんか」
なるかもしれないならないかもしれない。
![](./img/stargazer/023_b.png) | 「……」
正確に、メインシステムサーバーの存在する方向に視線を走らせ、そののち、ゆっくりと時間をかけて瞬きした。 製作者は、何を思ってAIに恐怖を与えたのだろう。 テレベルムはそれが暴走し、任務によって赤く煌めいた中枢を叩き壊すまでの道程を5秒ほど考えた。多くのシステムは悲鳴などあげたりはしない。しかし『シャト』は、断末魔をあげるだろう。ダウンまでに抵抗を行い、許しを乞い、震え、諦めるだろう。 本当は、それは、ただの空想になるはずなのだ。
この船では違う。 こののちに行われる確実な未来だ。 違うのは、それが肉体を持っているということだけ。 (31) 2021/08/28(Sat) 3:13:52 |
「な、なると思う。大丈夫。わ、私しかおきてるの、見てない、から。」
実際もうひとりの狼、起きてなさそうだし。ばれないばれない。
「ひひ秘密。」
秘密になった。
![](./img/stargazer/023.png) | >>33 キュー 「貴方が理解している『話』と、私が理解しているものは異なるかもしれないが」 コーヒーの中身は減ってきている。 ぬるくなっていた。 「なぜなら私は生物の感情を把握するのに長けていない。それが同一かを比するのに、生物の理解が足りないのは不適切だ。しかし、微小蛋白組織の塊である蜂に社会性が見受けられるというのならば、その組織の組成が異なるだけの機械に社会性が無いとするのは非対称だ。社会の形のグラデーションがあるとするならば、貴方はより犬の社会を理解しやすい生命であり、私はより船の社会を理解しやすい生命であるといえる。……説明になっているか?」 テレベルムはコーヒーカップを置き、貴方に問う。 (41) 2021/08/28(Sat) 3:31:34 |
| テレベルムは、部屋の場所に迷ったりしない。壁が語りかけるからだ。 (a2) 2021/08/28(Sat) 3:38:11 |
お、おはようございます。すみません、さっきまで寝てしまってました。
キューさんが人狼、シェルタンさんが古狼で騙りに出るんですね。把握いたしました。
私、このような場は慣れていないのですが。勝利のために努力いたします、はい。
……共鳴者と大魚人も出てきましたし、かなりグレーの幅が狭まりましたね……
/*
さっきの発言、カギカッコつけ忘れましたが全部台詞だと思ってください。
まだ寝ぼけてるのかもしれません、はい。
「おおはよう、残り、は、キファ、なんだねねね、よろししく」
頷く。
「はい 私も起きました
おはようございます キファ様 キュー様」
「皆様本当に早いですね 私が遅いんですね」
ハイ
「あまりり、眠れなかったのの。ベッドちがうからら……」
「私は……単に早く寝すぎたせいですかね。別に、普段から起きるのが特別早い、ということはないです」
「……キューさん、大丈夫ですか? 寝不足で辛いようなら言ってくださいね。誰かしら助けてくださると思いますし」
キュー
「それはいけませんね
キュー様が眠れるように何か出来ればと思いますが」
思いつかなかった。
「何かあればお申し付けください 私に出来ることであればなんなりと」
「・・・COのタイミングが今であるべきか
悩んでおりますが既にあんなにも名乗りをあげていらっしゃる」
「私 緊張で心臓が口から出そうです
いえ 嘘です 精一杯頑張りたいと思っております」
シェルタン
「起きたと言って、確認して、から名乗るのが、いいかも?」
急に名乗ると寝てなかったことばれるかもだし?
「で、でも頑張って、て」
キュー
「それもそうですね それでは確認の後に名乗りましょう
・・・起きていたことがバレてしまうのは よろしくないですしね」
「勿論です 私なりに頑張ります」
「私 緊張致しました」
「やはり心臓が口から出るのかもしれません」
シェルタン
「お疲れ様です、シェルタンさん……!」
「様子を見ていたら対抗が出てきてしまった……という動き、よかったと思います。はい」
キファ
「キファ様 ありがとうございます
そう仰っていただけること 大変感謝致します
緊張から少し落ち着きを得ました」
ほっとしました。ほっ。
![](./img/stargazer/023_b.png) | 眠い。 娯楽船のベッドはふかふかだった。 軍事運用を常とする磁気嵐にはちょっと豪華すぎた。
「……」
ソファの上。座ったまま、上体が傾いている。 まだ半分夢の世界に誘われているらしかった。 (92) 2021/08/28(Sat) 17:01:20 |
| (a28) 2021/08/28(Sat) 17:05:25 |
![](./img/stargazer/023.png) | >>61 キュー 「許可が出るのなら、磁波の強弱を読む感覚補助器でも申請し、対話を試せばいい。私はそれを生来の能力によって有しているが、無い生体であるならば補助を用いた方が良い。……あまり高機能になると、軍事的な理由から却下されることになるだろうが」 あるいは、テレベルムたちの様に『あまり穏やかでない』仕事を割り振られるようになるか。 「しかし機能を抑えたそれでも、貴方の管理をするAIのような『複雑なもの』との対話はより多くの情報を介することができるようになるだろう。望むのならば、今からでも訓練するのがいい」 (96) 2021/08/28(Sat) 17:20:38 |
/*
キファPLです。
更新が来るまでは待とうと思ったんですが、眠くて辛いので先に休みます。ごめんなさい。
何か動きがあったら明日確認します。
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