人狼物語 三日月国


129 【身内】狂花監獄BarreNwort2【R18G】

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視点:


バーナード! 今日がお前の命日だ!

【人】 白昼夢 アルレシャ

票数を見る。自分の名前があるのを、目を細めて眺めた。

「ラブレターってことでいい?」

にこ、と笑いながら。
足取り軽く処刑室へ向かった。
(2) 2022/02/21(Mon) 21:19:08
処刑室に、今日の処刑対象はほんの少し遅れてやってきた。

それはあの日のイベントのような鮮やかな
のドレス。動きやすいように今回は過度な装飾がついておらず、又、彼女が一人でも着やすいようなセパレートタイプのものを選んだようだ。

こうなることとわかっていた。だってそう進めたのだから。

「遅れてすみません。」
きっこっそり着ようとして戸惑ったのだろう、ちょっと遅れたことに申し訳なさそうな表情をしつつ、でもちゃんと着られたスカートを少しひらひらさせながら。


そして処刑室のとある武器──拳銃を手に取って、参加者に向けて問いかける。

「ええと、教えてもらったのです、使ってもいいですか。」
処刑対象の自覚が足りていなさそうな発言をした。
断られたら使わないだろう。聞き分けのできるいい子だ。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「かわいい!」

現れた主役の姿に、パッと声を上げた。
やっぱり赤は似合うなぁ、としみじみ。

「拳銃も僕はいいと思うよ。素敵だね」
(12) 2022/02/21(Mon) 21:56:30
 ナフ
「ありがとうございます。うごきやすくて、着やすいのを頑張って選びました。」
ちょっと大人びた女性になった少女が深々とお礼をする。靴はわからなかったので前回と同じ赤い靴。

 バーナード
「ドレス、かわいいのも美しいのもあって、よかったです。銃は、戦闘では初めて使います。失敗したら、ごめんなさい」
処刑対象はやる気だ。

 エルナト
「ええと、あります。もし間違えて生き残ってしまったら、ええと、
頑張って死にます。

そういうことじゃないかもしれない。本人にとってはそういうことのつもりだった。

発言に、丁寧に返していく。処刑をするもの、眺めるものたちを見回す。

 シェルタン
「そうですか?ありがとうございます、ちゃんと着れてよかったです。良いことを教えてくれて、ありがとうございます。」
この舞台を提案してくれたのは彼だ。自分ではできなかった発想に、お礼を言う。

 クロノ
「ええと、します。ええと、攻撃は、しないので、ええと、でも反撃は、ええと止められないと思うので、気を付けてください。すみません。はい、ありがとうございます。」
自発的な攻撃はしない。
ただし処刑であっても攻撃してきたら反撃はしてしまうだろう。とのこと。

付き合ってあげるの発言に、やはりしっかりとした礼を返した。

 アルレシャ
「ええと、時間がなかったので、自分で選びました、変でないなら良かったです。」
ちょっと、間違えたら怖いなと思っていたのだ。写真の通りに着て、間違ってないようで安心した。

「はい、よろしくお願いします。」
そのドレス姿でもう一回、お辞儀をして。

準備はできているようだ。

アルレシャは、どーうーぞー、としている。ちょっと下がった。
(a0) 2022/02/21(Mon) 22:21:53

メモを貼った。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「弱らせて欲しそうな子がいっぱいいるし、頑張らないとねぇ」

ガシャ、といつの間にかアサルトライフルを手に握り。
そうして、赤いドレス、……ドレスか。

シルエットを誤魔化しやすいその衣装の、まだ分かり易い腹目掛けて3点バーストを発射する。
どう当たっても即死はしないはずだ。場所によっては出血は酷くなるかもしれないが。
(21) 2022/02/21(Mon) 22:40:08
彼女は処刑前にすら言い忘れていたが、彼女に特殊な死亡条件はない。


「……。」
彼女は蛇が自らの首へとやってくるのをただ見ている。避けるという発想がないのかのように。

「ネックレス、忘れていました。きれいですね。」
それが生を阻害するものだとはあんまりわかっていないのか。そう、攻撃ではないなら避けようとはしないで、受け入れるだろう。左手、銃をつかんでいないほうの指が蛇に少しだけ触れるのみだった。

それは始まりの合図かもしれない。

 アルレシャ
「!」
声がする。音がする。それは自分の

彼女の目の色が変わった、と感じる人がいるだろう。その瞳は急激に人を懲らしめんとする、襲わんとするものに反撃をするためのそれへと変わる。
実際のところ、彼女は処刑対象なのだが。
三点バースト。身をさっとかがめて回避する。遅れたの黒の髪が銃弾の風で穴をあけて行った。
その姿勢から。初めてとは思えない速度ですでに指にかけていた引き金を、銃弾の向かってきた方角へと打ち返す。

とはいえ早かったのは速度だけだ。まだ慣れていないのかアルレシャに当たることはなさそう。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+5 スピカ
目の色が変わった、というのはすぐ分かる。貴方のその条件反射じみた正義も知っている。
まぁ、今は処刑対象なのだが。

「よーく狙って、ほら、当たってないよ」

指が引き金にかかった瞬間から、銃口がどこに向いているのかを見て。
そこから微動だにもしなかった。

とはいえこっちの弾も当たらなかったので、追加でもう3発、今度はしゃがんだ足へ向けて発砲。
(25) 2022/02/21(Mon) 23:04:57
主人に続き入室すれば辺りを、そして処刑対象を警戒するように見渡す。
普段通りの主人に対し一方こちらは手に包帯を巻いて。

「……やはり女子、となるとそういった事にも気遣うのですね」


いつでも身を守れるよう様子を窺いながら、後方に控えている。

次は……あっちだ。

 バーナード
次の弾の元へと振り向く。続けざまの銃弾を避けきることはかなわなかったが、その時に大きく立ち上がったことであなたの弾は右の足を削り、使い物にならないという程ではないが
が流れ出す。

「……。」
引き金をひいたまま戻すのを忘れていたのを、今また引いた。3回ぐらいは引いた。次の攻撃者に向けて。
セミオート。

 バーナード
「!」
追加の銃弾に回避を行う。……行うが、弾速が思ったよりも早い。避けようとしても元の弾道にとらわれない、ついてくるようなそれに避けきれず。
近接戦を行っただけの彼女は異能を把握していない。風が起こっているのはわかるが、それを瞬時に把握して反射で避けるだけの力は彼女になかったようだ。

「ハッ、」
それは脇腹のあたりに命中し、鮮やかな赤のドレスの赤が2色に増える。それは命中した円の中心から鮮やかな模様を描く。

それでもさらに腕は動き、銃弾を反撃するように何度も撃ち返す。この戦闘の間にも段々慣れてきているのか、あなたが気を配らなくても照準はあなたに合ってゆく。それには一切の異能はないので、それを風で避けるのもあなたなら可能だろうが。

それと。銃に慣れているものならわかるだろう。
このペースで相手に撃ち続けていれば弾切れはじきに起きる

今宵の処刑は銃撃戦、となれば。
目を伏せ、一度深く呼吸をする。

「―――命ずる。堅牢なる盾となれ」


あの日に見せた使い捨てではなく、より硬く。より広域に。
琥珀の文様が花咲くように広がれば自身と主を守れる様に障壁が展開するだろう。

 ムルイジ
「……っ!」
その一発を受けた体で少女はあなたに一瞬身構えた。その文様が前回の処刑で、攻撃に使われたようなものだったからだ。一瞬、意識がその琥珀へと向く。

「……、」
ただしこっちに向かってくる様子はない。そうなら攻撃する理由はない。(流れ弾はともかく。)少女そう判断したので、反撃は行わなかった。

アルレシャは、もうあとはただ銃を構えているだけ。皆が行くなら、それを見ている。
(a7) 2022/02/22(Tue) 0:01:36

 バーナード
風の流れが変わるのを感じる。風に乗った囁きには小さく頷いて。
此方の言の葉が貴方に届かなくとも。男はその意思を紡ぐ。


「お任せください。…お傍に居る限り、触れさせませんとも」

勿論、すぐに至ることはない。戦闘は天才的だ。でも銃は難しい。照準を合わせなおす時間を不思議に思うも、それでも反射的に引き金を引くばかりだ。

 バーナード

その時
はちゃんと、あなたが言い放った直後に起きた。

彼女が引き金を引いても、銃弾が発する音は聞こえなかった。ただかちゃりとした、さっきまでとは違う小さな音しか聞こえなかった。

「、…あ。ああ、え、と、」
少女はそれが何を意味するかはを遅れて理解した。それが何かはわかっていたが、それがどれぐらいで起きるのかを把握するまでは習得できなかった。そして、弾切れの対処法は一度教わっていたが、今勿論替えの弾を持っているわけでもない。そのような準備をするほど、銃に慣れているわけではない、すぐに処刑室を見渡すほども聡明でもない。

傷をかばうように少し傾いた姿勢のまま、それは攻撃をやめる。銃撃はもう起こらないだろう。
銃撃は。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>29 ロベリア
「武器いる?」

貴方が何も手にできなかったのを見た。ので、軽く声をかけた。
銃撃はもうない。攻撃を仕掛けない限り反撃も来ない。

「まぁ、選ぶなら選べばいいと思うけど……」

時間はできた、ので。
もしこの場に欲しいものがないなら、急拵えも可能だ。貴方の想像力が豊かならば、だが。
(30) 2022/02/22(Tue) 0:09:53

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>31 ロベリア
「……あぁ、なるほど。何を使ってみたい?
使い方分からなくてもいいよ、教えるから。どれが綺麗とか、気になるとか、ない?」

武器に対して綺麗、もどうかと思うが、それしか浮かばなかったので。

「やってみて楽しかったら、もっとよくない?」
(33) 2022/02/22(Tue) 0:21:28
 時魔嬢
「、ぅわあっ、え、」
気配がなかった。反撃は、気配があって初めて行われる。その予備動作がなければ彼女は反応する余地がない。

あの時、鬼ごっこをしていた時のあの情景……を、思い出せるはずもなく、彼女はただ驚愕の表情であなたではない方角を見開いた。

焔がきれいかもしれない。まるで映画の演出のように。
焼ける肌に息が苦しい。

遅れて、空になった拳銃のグリップを握ったまま火を消すように、攻撃を誰かにあてようと至近を振り回すが、あなたはまだそこにいるだろうか。そもそも方角すらあっていないかもしれない。どこから来たのかもわからない攻撃に、対応するのは彼女には難しい。

 ナフ
そう、息苦しい。焔のせいかと思っているが、締め付けるような首の感覚はそうでもないらしいことを示している。

「ひゅぅ、」
焔から逃れるようにも、その死の締め付けから逃れるようにももがく。苦しい、苦しい。鎖の蛇を引っ張ろうと手に強い力が加わり、次の攻撃が来るまでの間それに専念している。

勿論攻撃する先などない。どこから向かってきたのか、それに反射で返す先がないから。


焔に、鎖蛇に。
反射で答える彼女も相当気が散っていただろう。特に少女は焔の主に応えようと、一瞬後ろを向いていた。今までの傷も伴い、あなたに振り向き切る前に、肩に命中する。

「う゛、ぁ……っ!」
うめき声をあげる。肩からも血の
の模様が広がる。


少女はそして一歩遅れて。
銃弾の命中した右肩をさらに引き裂くように大きく回して、拳銃をあなた──シェルタンの方角に向かってぶん投げた。
本来この戦い方のほうが性に合っているといわんばかりに、使い物にならないと判断された拳銃はすぐに少女の手によって投擲物となった。
追撃に備えて正解だ。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>36 ロベリア
「銃」

即答だった。

「僕のこういうのじゃなく、ハンドガンね。素人でも簡単に命を奪えるようにできてる武器だよ。
ちょっと反動はあるけど、少ないものもあるから……あ、」

言ってる間に、赤いドレスがより赤く煌々と燃える様が目に入った。
今この場で主役に傷を増やすのは難しいだろうか。分からないものを試すのに、反射で反撃してくる相手もかなり分が悪いし。
少し考えて。

「あとで練習する?」

次に備えてでも、今後に備えてでも。
(39) 2022/02/22(Tue) 0:53:28
 シトゥラ様 
「…あぁ、無茶せずにきちんと護るから」

貴方からの言葉を受け取りながら新たな障壁な展開と維持へ集中する。 
一人分増えたとしても防戦一方で良いのであれば難しい事はないし、彼女は襲わなければ襲ってこない。
それでも、先の襲撃の記憶から念のためと手を緩める事はないだろう。

  テンガン

「……あ、え?」
あなたをぎろりとみやるその目はもう焔と締め付けで、あなたの声を認識しているか怪しい。

それでも聞こえたのか、それとももう避けられなかったのか。
使い物にならなくなった肩に揺れるように命中するだろう。

「……。」
それが何かを、少女はやっぱり理解したかは怪しいが。使い物にならない右腕を大きく揺らし、傷をものともしないように動き始める。
さらに短くなっただろう、死ぬまでの間は。

 シトゥラ
焔の消し方もわからない少女は、焔を消してもらう水にも反応して、そちらにとびかからんと近づいた。

なぜならあなたは模擬戦でそれを使っていたから。

しかしそれが攻撃ではないのに気付いたのか、目の前で立ち止まるにとどまる。

あなたの目の前で大きく息をしようともがく。でもまだ苦しい。焦点の合わない目がシトゥラと、恐らくその従者を見ている、目が合う。攻撃しなければ見ているだけだ。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>42 ロベリア
引かれたな、って察するくらいはできる。
問われないものに答えはできないが、目を細めて笑い。

答えを急かしはしなかった。
長い沈黙の後、頷くまでをちゃんと見て。

「じゃあ、処刑が終わって落ち着いたあたりにでも。
教えに行った方がいい?自分のタイミングで教わりにくる?」

そんなことを聞いた。
まぁ、多分、こっちにはもう反撃来ないだろうし。
流れ弾が来ても大丈夫そうだし。>>+16
(43) 2022/02/22(Tue) 1:14:12
/* 同陣営のみんなへ ご協力ありがとう、と襲撃対象からお便りを頂いてるわ!アタシもありがとう!!

個別に秘話送信あぷあぷしてきちゃったのでここで失礼するわね……ごめんね……返信不要よ……

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>44 ロベリア
「そう?じゃあ僕が都合いいときに声掛けに行こうかな」

素直ではない故の返答とまでは気付かない。
馴れ合いたくないのだろうというのは分かる。

だから、自分に都合のいいときにした。
その方が貴方にとって都合がいいだろう、とも思った。
(48) 2022/02/22(Tue) 1:42:26
 シトゥラ
「……、」
少女は何も言わなかった。焼け焦げた匂いとそれが消えた水のにおいをあなたの目の前で指せていた。

 ナフ
そしてがくんと力が自分の意図しない方向に加えられ、とっさに暴れる。
息がヒューヒューとかすれさせながら、痛みもわからなくなった体を動かそうと躍起になる。きっとそのたびに体は、首は締め付けられていく。
それでも感じないのは痛みだけだ。生命の終わりは近い。
奇麗という言葉に、または声が発せられた先に反応し、うつろな目を向けた。

「…………、」

一方これはロビーでマグカップを手に机に突っ伏している男。

「…………、ムニャ」

あったか〜いココアをぼんやり飲んでいたらいつの間にやら処刑の時間になっていて、人が減ったのもありそのまま寝落ちしたらしい。
もうスヤッスヤよ、スヤッスヤ。

スヤ………………

 シェルタン

「あ゛あ゛あ゛ああ゛あ゛」
少女はその声を聴いて、あなたを見開いた眼で睨むようにした。何かを口走ろうとして息のほとんどない声だけが絞りでる。

鎖を縫って、ちぎろうとしながら下がるあなたを捕まえようと一生懸命手を伸ばした。

伸ばしただけだった。あなたに攻撃することはない。もうそこに力がないのか、それとも。

そろそろ終幕だ。

段々と動かなくなっていった。その頭も体も呼吸も心臓も。

その姿勢のままやっと止まった。もう動かない。

メモを貼った。

アルレシャは、ただじっと、少女が止まるまでを見ていた。
(a17) 2022/02/22(Tue) 2:06:54

処刑者が動かなくなるその時までを見届けて。
漸く障壁を解除するだろう。

「…終わった、のか」

【人】 白昼夢 アルレシャ

「……うん、みんなお疲れ様」

ずっと見ていたが、息の根も身体の動きも完全に止まったのを確認すれば、ぱっと明るい声を上げる。
そして全員の様子を確認し、死体に何かする人がいなければ、さっさと蘇生装置の申請をするのだろう。

だって……他に
やれそうにないのを除き
やってくれそうな同僚いないし……。

それが終われば、さくっと処刑室から立ち去るはずだ。
(52) 2022/02/22(Tue) 2:27:43
「…………ん
み゛
!?」

ビクゥ!
飛び起きた。
多くの人の揺れが動き出したのでビックリして起きたらしい。

「…………んう、……
ンン……」

いつも寝起きが悪い男。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>55 バーナード
貴方が何処にいるか、をカメラや機械に教えてもらえるのは役の特権故だろう。とはいえその中から探し当てなければならないのだが。
そして、アルレシャもまた、自室に篭り怯えたり期待したりする者ではなかった。

自身が、齎すものであるから。

カメラの映像からバーナードを見つければ、サブマシンガンを抱えるようにして、対象に近付き始める。
逃げ回ってくれるか、或いは立ち向かってくれるか。彼ならばきっと応戦してくれるだろうな。そんなことを考えた。

あともう一つ、楽しみがある。


軽やかな足取り、さほど立たない足音。
少しずつ近付いていく。まだ、角を二つ三つ曲がらなくてはいけない距離。
(56) 2022/02/22(Tue) 3:08:29

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>56
/*
真っ先にタグ忘れた馬鹿がいるらしいわ

(57) 2022/02/22(Tue) 3:10:47

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>58 ラサルハグ
変化が目の前に現れた瞬間、それがなんなのか脳が理解するよりもずっと早く。
認識さえするよりも早く、
その場から後ろに飛び退いた。

『何』かを理解するのはすぐには必要か?
否。対処さえできればいい。一瞬に必要なのは動けるかどうかで、何が起こったかを知るのはーー、

そう、音が聞こえてからでいい。
雷鳴なら昔に聞き慣れた、
大音量は嫌いじゃない!


雷鳴の直後の耳なんて使い物にならない、自慢の目も間近の光で少しの間は当てにならない。
飛び退いた先、咄嗟に膝をついて身を屈め、サブマシンガンを構える。

前方に向けて、向かいくる『気配』に向けて、フルオートの弾幕を浴びせかけようと。

(59) 2022/02/22(Tue) 3:56:03

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>60 ラサルハグ
視力はいい、いいことを隠してもいない。
貴方の狙い通りに目は眩む。眩んだくらいで怯まない、というだけで。

びりびりと肌に感じる怒気と殺気。ここまでのものはこの監獄内でも滅多にお目にかかれないだろう。そして。
呟く声が轟音に掻き消されようと、目が眩んでいようと、
それを発する貴方が誰なのかの察しはついていた。

ーーーもしアイツを狙って、誰かが護ると言うなら、一人しか思いつかない。

「来やがったなぁ!!」


雷鳴と銃声に負けじと、常の艶やかなテノールを張り上げてがなる。
そう、お前を怒らせてみたかったんだ。
……まぁ少しばかり出てくるのが早すぎたけど。二、三日くらい。

照準は大雑把、しかし
気配に向けて
弾は放たれる。
上に飛んだそれを追うように、下から切り上げ振り回すかのような動きで銃口を向け続ける。
反動が大きいから、膝をついて重心を固定した状態からすぐには動けはしないのだが。

さて、貴方はこれをどう取るか。接近を躊躇するなら弾は放たれ続ける。弾切れを起こすことはない。
どれが本当の弾かなんて見分けがつけば話は別だ。


(61) 2022/02/22(Tue) 5:00:44

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>62 ラサルハグ
聞こえる舌打ちに、微笑ましくて笑ってしまいそうになる。
お前ら本当に仲がいいなぁ、なんて口に出しそうになる。
この状況でも間違いなくそうだ。今まさに貴方が迫っていても。

「喰らえよ。分かるぜ」


貴方から外れた弾は、着弾を待たずに消えるものが多い。外したものに意識を割く必要はないからだ。
ただ、その中にぱらぱらと『本物』が混ざっている。

反射神経には自信がある。ただ、展開されるものを見て一度だけ銃撃を止めた。
すぐさま立ち上がり、数本足を引く。距離を稼ぐというよりは、貴方のさまざまなタイミングを図りづらくするために。
その後も少しずつ後退しながら、貴方に向けてのフルオート射撃を再開した。割ってしまえるだろうか。少しは貴方に傷がつくだろうか。軌道が変わらず真っ直ぐならば、狙うのは安定するであろう胴だ。
ーーー音は止まない。止めた一瞬以外は。

(64) 2022/02/22(Tue) 15:06:43
何れ、起きただろう。機械の中蘇生機で目覚める。

暫くしたら外に出る。機械の外に出ると、いつもの服が置いてあった。

めちゃくちゃうるさい。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>65 ラサルハグ

「じゃあ喰らいつけ!」


叫ぶのと、頭上が明滅するのは同時だっただろうか。
背後を塞がれたのも、空気の流れで分かった。それを破壊するほど悠長にしていたら、この相手には殺られる。
何より、背中向けてこのモニターを破壊するために銃乱射するのは、馬鹿のやることだ!

だから、
前へ。

銃撃を辞めぬまま、飛び回る貴方を掻い潜るつもりで前に突っ込んだ。
足は止めない。2歩目で引き金から指を離し、その手で銃身を握り込む。焼けそうに熱かろうが実際に指が焼けようがどうでもいい。

銃を振りかぶり、勢い付いたその蹴りにぶち当てんと、殴りつけに。


轟音は、今なお聞こえているだろうか?
まだ、鮮烈な
赤色
しか目に入っていないが。

(66) 2022/02/22(Tue) 19:08:32
アルレシャは、あんまりごめんと思ってない。
(a31) 2022/02/22(Tue) 19:08:54

轟音に耳を塞ぎながら、文字で会話。
今晩聞こえる予定のなかった音。

『ミラージュは失敗したようですね。
 ……いえ、狩人の健闘を称賛すべきでしょうか。』

メモを貼った。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>67 >>68 バーナード
ずっと
赤色
を追い続けていた視界の端に、何かがちらついたのに気付いた。
この場に来る者に殺してはいけない者はいないから余計な判断は必要ない。

しかし反応が間に合うかは別の話。
なんせ、銃での殴打で腕を振り上げたところなのだ。

「……っ、」

身体を捻るような無理な回避、それでも脇腹に数発分の痛みを感じた。
大丈夫、撃たれるのは慣れている、慣れていた、大丈夫だ、死ぬ傷じゃない。


それ以上の被弾を避けるため、銃を手元に引き戻し、床を転がって距離を取る行動に切り替える。
よって、ラサルハグの足にダメージは入らなかっただろうし、もし下手をしたら踏みつけることは可能かもしれない。

(69) 2022/02/22(Tue) 22:07:16
『どうもそのようだ。少しこの展開に納得もしている。
処刑を嫌がっていた、とはこういう事か』

『ミラージュが満足して帰ってくるといいが。次も襲撃担当を望むだろうか』

はいはいはい!俺も看守長ガチャやる!

……という気は全くないがチョコチップマフィンvilぎりぎりちょこvilおしるこdrinkを頼んでみる!

ビートを刻んだ。ぎりぎりちょこは、ぎりぎりちょこ。

Yeah!

こんなに話題になっているならでないだろうと、チョコチップクッキーvil材料用チョコレートvilを頼んだ。

やっぱり若干運に不安を覚えた。

いつもの服で、少し浮かない顔で席についている。看守長チョコはまだ食べきっていない。今左足
残さない主義だからね。

看守長チョコの一つを半壊させた。傾いてきたかも。

チョコチップクッキーは食べ終えてしまったので、材料用のチョコレートをぱくり。

「…調理、苦手なのですよね」

だったらそのまま食べてしまおうの顔。これはこれで食べれるから問題ないかもしれない。分厚いけど。

 テンガン
「……はい、元気です。」
元気そうではない返事。でもチョコはおいしい……もそ……。
口の周りにチョコがついてる。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>76 ラサルハグ
敵2人の普段を知りはしないが、よくもまぁこんなに似たような声色で言葉を紡ぐもんだ、と思う。

2回3回と転がった先、背を向けての隙は作らないようにする。だから、止まるときには腹を踏まれているのだろう。
小さく脆い、けれど異性ほどの柔らかさはない身体に、二回りほども違う体格の踏み付け。

「かっ……!」

大丈夫、まだ死なない、まだ死ぬほどの痛みじゃない、無理矢理でもまだ動ける。

空気の塊が口から飛び出し、踏みつけるそのものの力もそれによって身体に入った力も、全てがさっきの銃創に響く。
けれど、踏み潰そうという動きではなく押さえつけようという動きならば。

ラサルハグの鳩尾に向けて、思い切りサブマシンガンの銃口を叩きつけるように突き上げようと。
つっかえ棒のようにするにはやや長さが足りないが、避けないならば抉り込めるだろうし、避けるなら殴りつけくらいはキャンセルできるはずだ。
横から邪魔が入らない限りは、だが。

(79) 2022/02/23(Wed) 0:24:30
テンガンの期待どおりにきれいなヒゲを作った。でも美味しいのでほっとしている。

つられて「ママ」と口に出した。特に意味はない。

平和なやりとりに目を細めた。背後からの刺客には気付いたので声を掛けた

シトゥラがママではないことをちゃんと分かっている。

グリグリされた。口の周りがスッキリした。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>81 >>85 ラサルハグ、バーナード
ミシ、は恐らく幻聴ではなかった。それでも身体を動かしてラサルハグに銃口を突きつけていた。

止まる拳、に続いた援護射撃。
銃口を横にずらし薙ぎ払うようにして少しでもラサルハグを身体の上から退かしたがる。

その、薙いだ銃口の向く先は?

ーーー獲物に決まっているだろう!


そのままフルオートで、体勢を崩したバーナードへ撃てるだけ撃ち込む。仰向けで寝そべる体勢からの射撃であるため、照準はかなりブレているだろう。避けもしないならば当たる、という程度ではあるが。

「人を犯罪者みてぇに言うなよ、人聞き悪いな」

殺人好き、だなんて。
言う割には満更でもなさそうな声色ではあるのだが。
無理に出す掠れ声。まだ大丈夫、まだ虚勢を張れる。


もし自分の上からラサルハグが退いていれば、そのまま2人から距離を取るように転がって行くだろうが、どうだろう。そうでない場合は、
腕を使い物にならなくでもしない限り、齧り付いてでも射撃はやめない。


(89) 2022/02/23(Wed) 2:14:15
「…………、モグ」

またあの二人か〜という目でお喋りしているテンガンとシトゥラを眺めつつチョコチップマフィンをモグモグしている。
もっもっ……

メモを貼った。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>91 >>92 バーナード、ラサルハグ
秒。戦況とはそれだけあればいくらでも変えられる。
転がったまま撃った先、既に目標ではなく壁があったように。
それを跳ね除け抗おうとする風があったように。

間に合うに決まってる、と思ったんだろう?
じゃあ、間に合うに決まってるんだ。


飛んでいった弾は幾つも赤を増やし、けれど2人の息の根を止めるには至らなかった。
ならば、ーーーいや、そもそも。ここに3人存在している時点で、狼の役目は終わっている。失敗だ。

立ち上がって後退する。2人が体勢を整え直す前に、できるだけ遠くへ。胴が軋み、傷口を濡らし、それでも意地で動く。動かねば。
片手でサブマシンガンの銃口を向けたまま、ひらりとスカートを翻し、その下から取り出すもの。
それは、掌サイズの球体だ。


ぐ、と口でピンを引き抜き、見せつける。
手榴弾と呼ばれる手投げ爆弾。


飛び散る破片で人を殺す道具を、2人の方へ目掛けて投げつける。爆発までに投げ返すことは難しくても、お前たちには風もモニターもあるだろう?どうにか頑張って防いでくれ。

勿論、アルレシャだって無傷とはいかない。飛んできた破片で幾つも傷を作るだろう。これは幻ではないのだ。

「……ちょっとは退屈は凌げたかよ?」


小さく呟いた声は、爆発音で聞こえなきゃいい。

(93) 2022/02/23(Wed) 4:32:52

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>94 >>95 バーナード、ラサルハグ

ーーもはや敵は、二体ではなく、巨大な一体のように思えた。
そのくらい、……見惚れていたんだろうか。お前らみたいに傲慢なつもり、あんまりないんだけどな。

背を向けて走らないのは最後の意地だ。サブマシンガンを下さないのも意地だ。
叫びそうなのを堪えるのだって。

真っ直ぐな軌道であれば、避けられただろう。けれどジグザグに走るそれを、読み切れなかった。読み切るだけの余裕がもはやなかった。

嫌だ。嫌だ嫌だ嫌だ
死にたくない!


「ぎっ………、!」

的確に右腕に撃ち込まれたその痛みに、冷や汗が噴き出した。
サブマシンガンも取り落とし、左腕は咄嗟に右腕を押さえる。痛いなんてもんじゃない、この腕はここにあるのに!

ギリ、と歯を食いしばりながら二人を睨みつけ、ーーその有様を見た。

なんだ、案外ぼろぼろじゃないか。余裕綽々で撃ってきたんじゃないのか。
今ので全力か、最後の一発か。
それを、俺に向けてくれたのか。
じゃあ、ーーー少しは役目も果たせたかな。


最後、ほんの僅かに表情を苦痛から緩めて。
次の瞬間には今度こそ背を向けて走り出し、廊下の角を曲がり。
そうして、2人の視界から消えた。

(96) 2022/02/23(Wed) 5:43:33
襲撃終了直後のこと。
五月蝿さが止まった頃合いともいう。


「ごめーん、失敗した」
普段通り
よりちょっと掠れ気味
に音声を発し。

「狩人がついてた。そんな都合よく犬の犬が狩人なことある?
もし狙って殺すならそっち先だな」

あっけらかん、と。

「お疲れ様、ミラージュ。楽しめましたか?」

それは失敗を咎めるのではなく、心底労る声。
もとよりこの宴は、勝敗を争うものではないのだから。

「そうですね……狩人を殺してから、彼の目の前で悠々と主人を屠って差し上げたら、きっと彼は感涙するのではないでしょうか?

 どうです?興味ありません?」


 テンガン&シトゥラ

「…………。」
二人の話を聞いている、というよりは聞こうとはしている、というあたりか。ともあれ静かにしている。なんだか自分のことを話しているのはわかるからだ。でも口を挟むのは多分、よくない。

返事をしたのは、結構後になってからのことだろう。

「あはは、……うん、そうだな、すっごい手強かった。
楽しかったし、概ね満足もした」

興味ある。
でも俺だけ楽しむのもよくねぇとも思う。
ダストどう?」

アルレシャは、自室で話し合い用の窓を開き、見て、何も発さずに閉じた。
(a75) 2022/02/23(Wed) 15:11:07

「熱が冷めない内に君が向かいたいというなら構わない。
俺の番はさらに次、でも。俺の殺したい人間は彼ら以外だ」

「殺せていないから『概ね満足』、という結果になったのだろう。
主従揃って殺してみたいだろう?俺はその様子を教えて貰えればそれで良い」
概ね、だけではよしとせず、大満足したいならそれを止めない、という事だ。

「お前の殺したい相手が他にいるなら、じゃあアイツらは俺が貰おうかな……」

「とはいえ、即また俺が狙うと狛犬に止められやすそうだ、って懸念もある。
流石に連続で失敗したら凹む

凹みます。しょぼんってしちゃう。

「向こうを冷静にしたい、俺も冷静になりたい、ってのもまぁ、ある。
……ちなみに、次ダストやるとしたら誰?」

「丁度いい。狛犬なら知っている。昨日の晩は俺の所に来たからな」

「そして、殺そうと思っているのもその犬だ。ミラージュを邪魔しないよう伝えておくこともできるが……殺してしまった方が早いか」
名前はまだ明かさない。

「しかし、いいのか?機会を譲ってしまって。君は2人に正体を知られたということだろう。今回や次回で票が集まってしまう可能性もある」

「あぁ、そうなのか?いや……邪魔するなって言うのも野暮だ、お前が殺したいなら殺した方がずっと面白いだろ」

明かされない名前を聞き出すことはしない。
死んだときにはわかるだろうし。

「まぁ、そうなったらそうなったときだ。
向こうも俺も、回復期間があった方が絶対に楽しいだろうからさ……今殺しに行ってもなぁ、みたいな気持ちがある」

 テンガン
「え、ええと、はい……?そうします。お話しましょう。」
不安そうにシトゥラ側の意見も待つも、テンガンに押されるだろう。

 シトゥラ
「はい、わかりました。嫌なことはちゃんと断ります。断っているのにするのはいけないことです。」
助言をもらって、頷いた。
 
「はい、ただいま。ええと、体動かすのは楽しかった、です。服もきれいだったですね」
楽しかったことを一つ一つ挙げていく。それは嘘ではないのだが。

「機械の中で悪い夢、見てしまって、でも遊んだから大丈夫です、多分」
ちょっと元気がない理由も挙げた。

アルレシャは、物を食べる元気はないので、ロビーにジャンドゥーヤvilウィスキーボンボンvilを送った。こちらの看守からです。
(a78) 2022/02/23(Wed) 18:14:22

 テンガン
「はい、わかりました。ゆっくりします。また今度。」
確かにもうちょっとチョコなどを食べておきたかったので、あなたの言う通りゆっくりすることにした。

アルレシャは、のろ、と自室から出た。
(a84) 2022/02/23(Wed) 22:03:46

アルレシャは、ロビーの手前で姿勢を伸ばす。
(a85) 2022/02/23(Wed) 22:05:17

【人】 白昼夢 アルレシャ

「おはよう」

全くもっておはようじゃない時間に、そう言いながらロビーに姿を現した。

「わ、お菓子いっぱい並んでるねぇ……僕が届けたやつもあるけどー」

言いながら、何も手に取らずに隅っこの方でのんびりし始めた。
(106) 2022/02/23(Wed) 22:07:10
「おはようございます」

時間など関係ない、貴方にとっておはようならばとおはようを返して。
ジャンドゥーヤを手に取って頂いております。運の絡まないおやつも良いものですね。

「おはようございます。」
全然おはようの時間じゃないが、おはようにはおはようと返しちゃう。

「そろそろ、看守長チョコレート食べきれそうです。」
右足

アルレシャは、差し入れを食べてくれてる様子を見てにこにこしている。
(a87) 2022/02/23(Wed) 22:15:25

相談用の通信をぼんやり聞いている。自分はもうゲーム上では死んでいるので通信できないことをなんとなく知っている。

アルレシャは、スピカすごい……看守長攻略してる……となった。
(a88) 2022/02/23(Wed) 22:19:52

「ミラージュを告発しないところを見ると……向こうも再戦を望んでいそうですね。
告発されたらされたで、村人にとっては利用価値がある。
……飼い殺しておけば、うっかり
終わってしまう
ことが無いわけですから。」

「今宵ダストがやりたいことがあるのであれば、御心のままに。」

「どうだろうな。黙って投票するつもりかもしれないが。
現時点では……投票はクロノかシトゥラがいいか、と思っていた。
シトゥラは
あの通り元気
で強い。
クロノも武器の扱いはともかく
強い
。予想外の行動をしてくれそうだ。
とても派手にやってくれそうな2人だと思っているが……、悩むな」



「はい、頼んだからには食べきらなければいけません……ですよね。ええと、おいしいです。」

大きさ以外はちゃんと美味しいチョコレート。無礼講ぐらいたくさん食べておきたいのも、あるのだ。いろんなお菓子に目移りすることもあるけれど。

「俺はバーナードよりも、恨まれるならあっちの方だと思うからなぁー……」

あっちとはすなわち、話し合いに顔を出してない方。

「その二人だったら、敢えて言うならシトゥラを先にがいいなぁ。理由は、
シトゥラがクロノに対応してるとこ見たい


理由、碌でもない。
でもあのトリッキーに、同僚はどんな反応をするのか見てみたくなったのだった。

「んっぐ、」


これはまさかの方向の吊り勧誘に咽せた狼。

爆笑してる隠者。

ロベリアの声色からガチっぽい音を感じ取った。

「投票がどこへ転ぶか全く分からなくなってきたな。面白い。困る」
どっち?

通信を聞いている。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「……知らないとこで皆こう…
仲良く
してるんだなぁ……」

しみじみ。
(110) 2022/02/23(Wed) 23:39:35
「俺この状況でLW宣言すんのぜってぇやだからダストマジで生き残って」


あんまりにもあんまりな理由である。
おまけに口調崩れまくりだ。

「とりあえず上手いことシトゥラに押し付けておきましょうか。」

とりあえず厄介事はシトゥラへの図。

そうしよう


ぽいぽーい、の姿勢。

「ここで死んでは勿体ない。頑張ろうと思う」

声、いまいち切羽詰っていない。

「クロノに声をかけておくか。どこへ入れるつもりか分からないが」

アイツウサギだな


そこかぁ。尚更処刑で潰したいな。

「シトゥラ、兎さんだったりしません?

 ちょっと罵詈雑言でも流してみましょうか?」

「罵詈雑言より、おねだりしてみよっかな俺は」

はいはーい、うさぎさんこっちよこっちー。

「俺まだ一人も殺してねぇのよ。狼の名が廃るってもんじゃねぇ?な?楽しみてぇじゃん?代わりに死んで♡」

ピチねばに触れてみている。スライムの感触、面白いですね。

「成程、話しかけてみよう。聞こえるか?
俺はまだこの宴を盛り上げようと思っている。
しかしもし今ここで死ねば襲撃関係なく暴れるつもりだ

兎さんよ、君のことは大変高く評価している。君は強い。鎮圧することは容易だろう。
しかしここには蘇生装置があり、俺には根気がある」

おねだりに続き、長々とした脅しだ。

ピチねば俺も触りたい!

ポルクスにもどうぞした。

ナフに「成程…?癒し効果があるのですね」

わーい!触る!……ふにふに、ぷにぷに。

服の袖ちょっと濡れた………………………………

唆されてたのかと気付けば大人しく止める。でも自分は触る。

タオルを申請してポルクスへ。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「あー、なるほど」

言い争っていた端末、窓から顔を上げて、ぽつり。

「……『で、いいや』なら、……いいか?」
(111) 2022/02/24(Thu) 0:19:23
これは
醜い争い、た〜のし〜〜!!
ってしてる人形師。

ちょっととか言ったくせに水槽から手を引いた瞬間に床に水がベチャチャチャー!になった。

ので、ムルイジから受け取ったタオルで床拭いてる。アリガト!

ポルクスが手を引いた時に思い切り濡れた。

「流れで吊られたら、ダスト頑張ってね」

まぁこればっかりはどう転んでも仕方ない。

「では、ワタシも何か贈りましょうか。

ば〜か!あ〜ほ!どじまぬけ〜!
お前のかーちゃん……お前
かーちゃん?

床拭いたタオルでムルイジを拭こうとしている。

←これは『お前がかーちゃん』で噴き出すのを堪えてる図。

「 …ああ、ポルクス、大丈夫だ自分で出来る」

濡れた服が気持ち悪い。近くに女子はいなかっただろうと徐に上だけ脱げば追加申請したタオルで体を拭くだろう。

「ミラージュが吊られたら俺がLW宣言しなければいけないのか?」
かーちゃんが選ばれてくれたら助かるのだが……。

シトゥラ様からいただいたタオルもありがたく使います。

「そうなるよね……俺らには三票しかないけど、手を貸してくれる人はいるかもね。
……ロベリアはシトゥラに入れてくれなさそうだけど」

「割れないかな、俺とシトゥラとナフあたりでいい感じに。今10人だし、ワンチャンなんとかこう」

「まぁでももしものときは頑張ってLW宣言してね!」

現実は、非情。

「うぇーーー……ゴメンなー……ムルイジ……」

これはしょんぼりになってるびしょ濡れのドアホ。
袖がべしゃべしゃなので自分も上着だけ脱いだ。

「アリガト!」とお礼を言いつつシトゥラからのタオルも受け取り、べしゃになっている腕を拭き拭き中だ。

「一先ずクロノは返事なしだ」
本当に読めない投票になりそうだ。

「俺が選ばれる可能性もないではない。
君も覚悟をしておいてくれ

でも現実は、平等。何かのキャッチコピーみたいだね。

「…気にしないでいい。それにしても、ここまで濡れたならいっそ風呂にでも行った方が早いかもしれないな」

あらかた体も服も拭いたものの。どうせ洗わなくてはいけないのならと呟いて。

「…一緒に行くか?」

お風呂。

「LW宣言本当に嫌だな……!」

おお、現実。現実よ。非情で平等な現実よ……。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「大浴場ならあっちだよー」

ロビーの端っこにいた看守(全部見てた)が、濡れた面々に声をかけた。
(112) 2022/02/24(Thu) 0:43:47
これはべしゃな服をどうしたらいいか分からず、しょんぼりのまま服の袖とにらめっこしていたびしょ濡れのバカヤロウ。

「……んう、風呂?」

べしゃ服から思考を移すためにちょっとフリーズ。

「…………一緒に行く!」

からの笑顔を浮かべ快諾! 一緒に行こうか、お風呂。

はァい!!!!!!!

いってきます。

ぴろん、と端末に入った通達を見。

「LW宣言しなくてよさそうだ。よかった」

一安心の声。死ぬより大事なんですかそれ?

ポルクス

「あちらだそうだ。…大浴場を使うのは初めてだな」

呟きつつ、片手で服を纏めればもう片方は、迷わぬ様にと貴方に差し出して。
大浴場を目指すだろう。

「それは死ぬ可能性より大事な話か?」
現実は、ちょっとだけ、やさしい。何かのキャッチコピーみたいだね。

 ムルイジ
「んう? ああ、」

コイツすーぐ迷子なるからな。
服を小脇に抱え、差し出された手を取って一緒に歩き出し。

「……俺、まともな風呂はいるの、はじめてかもー……」

なんて言いながら。
あなたが手を引いてくれているので、無事に大浴場へと辿り着くのだろう。

アルレシャは、ロビーの隅でまたぼんやりし始めた。
(a101) 2022/02/24(Thu) 1:03:54

「ギリギリ宣言する羽目になるかもしれないって」

また新しく届いた通達にぽつり。
現実は、やはり、きびしい。

ポルクス
「まともなって…、ここに来るまでにも?」

道中、風呂上がりの着替えを調達しながら大浴場へと辿り着けば。
男2人な以上とくに恥じらいもなく、手早く服を脱げばさっさと体を洗おうと浴場へと入っていく。
……人と入るのには、少し髪に掛かる時間が長過ぎるから。

 ムルイジ
辿り着いた大浴場を見。服を脱ぐあなたを見。
そっか、と真似して服を脱いだ。すっぽんぽん。
……は流石に恥ずかしいのでちゃんとタオル腰に巻きます。

「俺ー……ホームレス街の出だから風呂とかそんなだったよ」

言いつつ男も直ぐに後を追うだろう。浴場の中へ入り。
あまりの広さに一瞬フリーズしつつ。

「…………、
たすけて


やっぱダメかもしれん。か細い掠れ声でヘルプを求めた。

隠すとこは流石に隠している。

「勝つぞ」

そして今、交渉中。

ポルクス
「大丈夫、風呂は襲って来ないから」

ヘルプには小さく笑って。体を洗ってから浴槽に行けば問題ないのだと説明をしながら。
自分は長い髪を洗う作業へ。
長い翠へ湯を掛ければより艶やかに見えるだろうか。

 ムルイジ
「ふろは、おそって、こない、」

復唱。

「ふろは、おそって、こない、」

何回か復唱しながら髪を洗う様子を見。いつも通りにひょこひょこと移動……しようとしたらコケそうになったので普通の歩みに変え。
隣のシャワー近くまで辿り着けば、真似して髪を洗い始め。

「……ムルイジ、髪長くてきれーだよな。似合うし」

なんか女子会みたいな話題じゃないかこれ?

ポルクス
「あぁ、襲って来ない。…足元、気をつけろよ」

ひょこひょことした歩みを見れば念の為に声を掛ける。直ぐに普通になった事に安心したが。念には念をだ。

「そうか?…綺麗、なら良かった。1度伸ばしたら切るタイミングを逃してそのままなだけ…なんだが。合ってるなら嬉しく思う。
……俺はポルクスの髪だって綺麗だと思うが。その色、好きだ」

女子会だったかもしれない。嘘、野郎2人です。

「ほんっと頼もしいなダスト……」
ダストとか名付けてごめんねって思う。

こうして頼もしい顔をしているが、初っ端やらかしているのである。
ごめんねって思う。いいや、ゴミ自身はそんなに思ってないけど……

アルレシャは、ココナッツジュースdrinkを注文。試しに。
(a102) 2022/02/24(Thu) 2:27:33

 ムルイジ
「……ン! 長いの、カッコよくていいよなー」

言いつつ髪をわしわし、シャンプーを泡立て洗って。

「俺の髪の色? ……ッハハ、そうか?
 はじめて言われたー……
あ゛っ!?


褒められた嬉しさのまま、ニッコニコでムルイジの方を見ようとして洗い途中だったシャンプーの泡が目に入りました。
はじめての、いたみっ……!

「にゅんんんんンンン…………」

悶えつつ頑張って洗いました。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「……ん、まぁ、いいか。
水みてぇなもんだ


ロビーの片隅に居座ったまま、ストローでちびちび飲み始めた。
(115) 2022/02/24(Thu) 2:29:04
ポルクス
「大丈夫か?!」

自身の髪を洗いつつでも鳴き声が上がればそちらを確認し…、でもあれ人が手を出すのも危ないか…?
目に入ったのならゆっくり濯ぐ様にと伝えて、出来なそうであれば手伝おうとはするだろう。

貴方から少し遅れて髪を洗い終えれば、結い上げておく。邪魔になるからね。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「テンガンは……逆に変なもの当てたいの……?」

試しにマカロンvilを頼んでみる。食べずに差し入れの近くに置くだけだが。
(117) 2022/02/24(Thu) 2:40:14

【人】 白昼夢 アルレシャ

「………まぁ、普通、だなぁ」

すっごいマカロン好きなやつが風呂入りに行ってたな、と思ったので、差し入れのとこにそーっと置いておいた。
(118) 2022/02/24(Thu) 2:42:22
 ムルイジ
だいじょうぶ…………


だいじょうぶじゃなさそうだね。
髪の泡は落とし終えたので、あなたの言葉通りに目を濯ぎ……目の方はお手伝いがなくても大丈夫そうです。どっちやねん。

「風呂……襲ってきた……」

歪む風呂への認知……。
次はどうすればいい?と首を傾げた。

あー!マカロンドロボー!って言いたいけど風呂だから言えない。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「ボンボン食べないの?」
お酒苦手なの知らない。ので純粋な気持ちで聞くぞ。

「何か………に……?」

ロビーの壁をずらっと眺める。
この圧のある……看守長チョコに……使い道………?
(120) 2022/02/24(Thu) 2:52:25
アルレシャは、泥棒は止めない。あーあー。
(a106) 2022/02/24(Thu) 2:52:54

ポルクス
きちんと目を濯ぐ様子を見ればホッと胸を撫で下ろし。

「もう多分襲って来ないからな…」

多分。体を洗おうと提案して…「石鹸が付いてるうちに目を擦ったりするなよ」と釘を刺しておこうか。また痛くなるからね。

「背は俺が洗ってやるから」と伝えれば泡立てたボディーソープでふわふわと洗い始めるだろう。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「あ。……そっか、テンガンもマカロン好きなんだねぇ」
マカロン人気だなぁみたいな目で見た。
そうじゃない。


「立派すぎるんだよね……圧がさぁ……」
オブジェを否定しない。
(122) 2022/02/24(Thu) 3:05:31
 ムルイジ
「襲わンでほしー……」

襲わンでほしいね。
男はとても素直なので、提案されれば身体を洗い始め。
釘を刺されれば「ハァイ!!」とお返事。もう目は……痛くなりたくないからっ!

「…………ッハハ、くすぐったー……」

ふわふわで洗われると嬉しそうにくすくす、からからと喉が鳴る。あなたが手伝ってくれるおかげで洗うのは存外、はやくに終わりそうだ。

【人】 白昼夢 アルレシャ

「色も形も可愛いし味もいいもんなぁマカロン、……えっ」
押し付けられました。どうしよう、今何か食べるつもりじゃなかった。
なかったけどこれポケットに入れてたら多分確実に忘れる。

「……どうだろう。テンガンが抱えて持っていく…?」
もし持っていけても2メートルあるミッチミチのチョコを抱えて帰る羽目になるぞ。
(124) 2022/02/24(Thu) 3:17:33
アルレシャは、一粒だけウイスキーボンボンを口に入れてみた。
(a110) 2022/02/24(Thu) 4:39:05

アルレシャは、……………。
(a111) 2022/02/24(Thu) 4:39:20

ポルクス
「慣れれば襲われる事も無くなると思うんだが」

慣れないうちは何が起きるか分からないな。
擽ったそうな貴方に目を細め、「もう少し我慢してくれ」と伝えて背中を洗いきってしまおう。
あとは貴方のタイミングで、体を洗い終われば背中を流すところまで手伝ってから自分の体を洗い始めるだろう。

 ムルイジ
くすくす、からからと喉を鳴らしつつ。
洗い終わったと分かれば「アリガト!」とお礼を言って。

「…………ぷあ、おわった!」

シャワーを上から浴び終えれば、身体洗い終わりポルクスの完成です。
浴槽?に行けばいいんだっけ?とあなたの様子を見つつお湯の張られたそれに入っていくだろうか。
まずは足でちょんちょん、からのざぷん。

「…………、…………、」

ポルクス
貴方が浴槽に向かうのをちらりと見守りながら。
自分の体も洗い終われば、こちらも浴槽へ。

「…今度は襲われてないか?」

なんて笑いながら声を掛けよう。

 ムルイジ
「…………、…………、」

これは浴槽の中、無言で体育座りをしていたが。

「…………、
おそわれてる、かも


あ!湯船耐性がない男!! 再びか細い掠れ声を出した。

お湯に浸かったことなど生まれてから一度も無かったのだ。
頬がじわ、と赤みを帯びる感覚と、心拍数の上がる感覚に若干ふわふわしつつ。

「これ……いつまではいってればいいの……?」

ポルクス
「襲われてたか…、体に無理のない範囲で好きなだけ、だな。
暖まればいいからな」

本当に慣れてないのだな、と体に不調が出てないか?を貴方に確認する。
自分はのんびりとしているものの、貴方の様子次第で引き上げるつもりだ。

 ムルイジ
「あたたまる…………」

本当に慣れてない。
問われればだいじょうぶ、とお返事をして。
心配かける訳にはいかないよな、と頑張ってお湯の中でじっとしていたものの。

「……んう、くらくら、する。
 …………やっぱ、……
むり゛!!


ばしゃん! ばしゃ、ばしゃ、ばしゃ!
めちゃくちゃ水しぶきを立てながら足早にお湯から逃げ出した。

べしゃべしゃのままの男が大浴場の脱衣室の床を襲う――

 ポルクス
めちゃくちゃ上がった水飛沫が飛んでくるのは置いておいて、自力で脱出していく様子には安心する。
けれど何かあればいけないから、と貴方の後を追って脱衣所へ。
 
「ポルクス、無理をさせたようですまない。…気分が悪くなってないか?」

 ムルイジ
「あーーっ!? ムルイジも出ちゃったの!?」

結局心配かけちゃってるやんけ!ゴメンの顔をした。

「……ン! ちょっとだけくらくらするけど、だいじょうぶ、……平気!」

相変わらず顔は赤く、僅かに息が上がっているが元気そうだ。
じっとしているのが好きじゃないもある。さっさと着替えて出よう〜とべしゃべしゃなまま歩き回っているだろう。

ピチねばの存在が新たにべしゃを生み出してしまったのかもしれない。

 ポルクス
「温まりはしたから問題ないよ」

ごめんの顔の貴方にそう笑いかけて。

「大丈夫そうなら安心した、…念の為、水分も取っておくといい」

着替え終わってからでもいい、と付け足して。
歩き回るべしゃに笑ってしまっているが、きちんと体は拭き始めてる。…髪も乾かさないと。

 ムルイジ
「すい、ぶん…………わかった!」

こくり頷き。わかったみたいです。
歩き回っていたべしゃは適当にタオルで身体を拭き、素早く着替えを済ませ脱べしゃした。路上生活者は髪なんて自然乾燥ですよ。

「……はあ、……えっと、飲み物……」

飲み物置いてあったりしない?
あることにしていいか?

とりあえずはあなたの準備が終わるまでのんびりしているつもりだ。

アルレシャは、ロビーの片隅で夜を明かした。
(a112) 2022/02/24(Thu) 7:54:00

「シトゥラ様……」

歪んだ気遣いがまだマシな扱いだなんて……コヨーテのご主人様、大変そうだなあ。
ピチねばも結局押し付けられてるし。

「…………。」
難しい話してるなあと思いながら通信を聞いている第二弾。皆真剣に話しててすごいなあ。スピカの感想である。

 ポルクス
「ん、いい子だ」

脱べしゃを見届けながら一方この男はのんびり髪を乾かしている。この長さになると時間がかかるのだ。

「なかったら端末から頼んでしまったらどうだ?お任せでも指定でもすぐ届けてくれるだろ」

そう、なければ頼んでしまおう。なんたって無礼講だし。

アルレシャは、話し合いを見、何も言わない。
(a114) 2022/02/24(Thu) 15:22:37

アルレシャは、チョコレートパフェvilをまた差し入れのとこに置くつもり。
(a115) 2022/02/24(Thu) 15:52:05

【人】 白昼夢 アルレシャ

「あっ、なまもの」


パフェは時間が経つとやばい!でも自分では食べないのでそっと置いた。
誰か食べてくださいお願いします。
(126) 2022/02/24(Thu) 15:53:28
パフェを欲しそうな眼で眺めている。頂いて……いいやつですか?

アルレシャは、スピカに目配せした。食べていいやつだよ、お食べ。
(a116) 2022/02/24(Thu) 16:16:13



「はい、いただきます。」

許可があった!いただきますをちゃんとした。今は看守長チョコはお休み。
おいしい。パフェ用のスプーンを握りしめながら食べている。食べるのがちょっと下手なのでやっぱりクリームが手や頬などについているが、満足そうだ。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+65 スピカ
「おいしい?……あー、あー、べたべたにして……」

そういえば連日あれだけチョコ食べててチョコパフェに食いつけるのかこの子、すごいな……。
とかなんとか思いながら、食べ終わる前におしぼりを持ってきてあげよう。
(127) 2022/02/24(Thu) 16:40:41
 アルレシャ
「おいしいです。ああ、食べるの難しいです。」
チョコもチョコパフェもおいしいので、いくらでも食べられる。今まであんまり食べたことないのだ、服と同じように今のうちにたくさん食べたい。

べたべたなのは見た感じパフェ用のスプーンが慣れていないのもあるが、スプーンの握り方も下手だ。グーで握りながらもぐもぐしている。もぐもぐ……。

「ありがとうございます。」
おしぼりは丁寧に一礼をして受け取った。

 ムルイジ
「……ン! 端末……、頼むかー……」

褒められたのでご満悦な様子。

あなたが髪を乾かす間にその辺の椅子に座り端末をぽち……。
文字が読めないので当てずっぽうだ!
来たのは……メロンジュースdrink

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+66 スピカ
「あー……スピカ、スプーンはね、えぇと……」

おしぼりを渡した後に、スプーンの持ち方が悪い、というのに気付いて。
いつの間にか、手の中に同じようなスプーンを握っている。
握り方を教えるくらいなら自分に作用しなくてもよい。


「こう。こう持つと使いやすいと思う。少なくともベタベタにはなりづらいよ」
(128) 2022/02/24(Thu) 18:47:13
 アルレシャ

「はい、スプーンは……。」
と、スプーンを握るあなたをじっと見つめている。じっと

「ありがとうございます。」
そして、彼女なりに真似をしてみている。
ちょっと指がぎゅっとしていて変だけど、グーよりはかなりましになっただろうか。慣れなさそうに食べている。

「アルレシャ様はこれ、言うの、怒らないですね。コップの時もそうでした、やさしいです。」
彼女の中ではスプーンの持ち方などは怒るものだったようで、そんな記憶がある。
だから優しい人認定をさらにした。あなたの考えはわからない。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+68 スピカ
「あぁ、……まぁいいかな、慣れたらもっと食べやすくなるからね」

さっきよりマシなのをみて、ちょっとホッとした。よかった、ちゃんと教えられて。

「……怒られると、やりたくなくなるでしょ。食べてるときなんて尚更、食欲無くなっちゃう」
まるで覚えでもあるような言い方。

優しい、との認定にはちょっとだけ唸ったけど。

「僕がこうして教えるのはねぇ、『僕が見てられないから』じゃないよ。覚えたらこの先楽だろうから、教えてる。
口も手も、ベタベタにならない方が便利でしょう?」
(129) 2022/02/24(Thu) 19:10:11
 ポルクス
此処が監獄であると忘れるくらいにはゆったりとして。
漸く髪が乾けば暑いから、と戯れにポニーテールにでもしておこう。
飲み物を注文できているのを確認すれば、貴方に歩み寄ってその頭をわしゃ、と撫でようか。

 アルレシャ

「はい、難しいです……」
素直に難しいとしていた。

「はい、食欲。ええと、食べないと、食べないのも怒られます。私は、下手なので怒られます、アルレシャ様はうまいですね。」

頭が悪いとは言わないほうがいい、とはほかの誰かから言われたが、自分が下手なんだと下手なのは言ってしまう。応用が利かない。
事実そう言われてきたのだし。


「見てられないからじゃない……。ええと、アルレシャ様は見てもいい?」
「はい、べんりです。クリームもったいないと思っていました。うまくなれたらいいなと思います。楽だろう……。」
最初はやや首をかしげたが、便利という言葉はわかったようで頷く。実際、さっきよりも便利だ。

 ムルイジ
メロンジュースを飲みながら。
近寄ってくるあなたには手を振って、頭を撫でられればまた喉をからからと鳴らす。……乾かしていないのでまだ少し濡れてるかも。

そんなこんなで
はじめてのおふろ
を無事に終えた男であった。
お世話ありがとうなムルイジ。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+70 スピカ
「大丈夫だよ。カップの持ち方覚えたように、スプーンもいつかできるからね、きっと」
そのいつかがいつになるかは別の話として。

「子供の頃に叩き込まれたから出来るだけだよ。
怒られて食べるご飯、つまらなくない?折角だから美味しく食べな」
自分がうまい、はさらっと流してしまって。
貴方が言うことを否定はしないが、少しだけでも貴方の視界を広げたい。
とりあえずは、怒られずに美味しく甘いものを食べる場があるということで。

「僕には害がないしね。もしさっきの方が使いやすいっていうならそれでも、と思ったけど……今の方が便利ならよかった」
おそらく多分、クリームが飛んできたって怒りも離れもしないだろうけど。
(130) 2022/02/24(Thu) 19:39:20
 アルレシャ

「いつかできるようになる……良かったです。」
あなたが言うのならそうなのだろう、と頷いた。

「つまらないです、怖いです。怒られると、難しいです。」
怒られるのは怖い。それを素直に言う。そして怒られたとき、なんだかできたきがするものもできなくなる。難しくなる。その考えも拙く口にする。

「はい、美味しく食べます。害がない、良かったです。はい、ちょっとグラグラしますけど、便利だと思います。」
お話しながら、じきにパフェは食べ終わる。もらったおしぼりでもう一回顔と手を拭いた。ねんのため。

【人】 白昼夢 アルレシャ

>>+72 スピカ
「うん。……うん、そうだよなぁ……。大丈夫だよ、怒らないからね」
わかる。
わかってしまう。

だから頷いて同意を示し、安心させるために言葉を紡ぐ。

「そうか、よかった。そのグラグラも、慣れたら平気になるよ。もっと綺麗に、クリームももったいなくならないように食べられる。
ここから出てもずっとだよ、スピカ。お前の出来ることに追加されるんだ」
ここでだけ便利なわけじゃない。だから、教えたい。
手と顔を拭くのを見て、拭き残しがないかそれとなく確かめた。大丈夫っぽいので何も言わずにおいた。
(131) 2022/02/24(Thu) 20:05:22
 アルレシャ

「ありがとうございます。ここのみんな、博士みたい」
怒らないとの発言に、丁寧にお礼をした。彼女にとってはそれぐらいのことである。

「私のできること……、いいですね、私、いろんなことができるようになりたいです。クリームきれいに食べるのも、楽器を弾くのも、良い子になるのも、みんなとお話も、ええと、たくさん。」
きれいになった顔を見せ夢のように語って、笑った。

「はい、パフェ、ありがとうございました。とても美味しいかったです。」
また丁寧にお礼をしたのだ。

「襲撃と投票の申請は大丈夫ですか?」

ダストの番だとちょっと心配になる。

「大丈夫ですか?」

頼もしいけど。

「完璧にでき……」
一応確認した。

「完璧にできている」
できていない人の発言に見えるなぁ。

チョコチップクッキーvilを…頼んでも大丈夫でしょうか。

これはチョコチップクッキーに安堵する男。

それでも時刻が近づけば落ち着かない様子で、紅茶を飲む手が度々止まっては時計を確認している。

 




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