人狼物語 三日月国


119 【身内RP】夜空を駆ける年越し汽車【R15】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:


到着:鍵魔法師 ジブリール

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  さぁ出掛けよう!
  いつだって足を踏み出したその時が出発点スタートさ!

 
 
(20) 2021/12/25(Sat) 21:53:47

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[一人で住まう、アパルトメント。
 齢18のボクはれっきとした大人さ!
 15歳〜18歳の三年間。
 キュリア家の魔女は一人立ちの旅に出る。
 ボクはこのハルモアを出て、
 三年間鍵魔法師として修練をしたんだ。

 鍵魔法とはその名で察しが付くだろうか。
 施錠と開錠を行う魔法だが、対象は扉や匣だけに非ず。
 封印と解除の魔法と言えば、分かりやすいだろうか。

        この魔法は主に富裕層に需要が高いからね。
        信用第一の商売なんだ。
        受ける仕事は施錠の仕事が殆どさ。
        開錠は正当性がきちんと証明できない限りは
        決して引き受けない。
        そもそも鍵を開けるのと、
        中を暴くのはイコールではない。
        そんな痴れ者にまともな依頼をする莫迦は
        居ないという話さ。]

 
(21) 2021/12/25(Sat) 21:59:41

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[三年間、鍵魔法師として働きながら魔法修行をし、
 それが終わって、年末にハルモアへ帰ってきた。
 実家への挨拶はそこそこに、
 ボクは部屋を借りてここで一人暮らしをすることにした。
 もう一人前の魔女なのだから、ボクは一人で生きていける。


 今回の年越し旅行は、魔法修行お疲れ様と、
 これからの門出を祝う気持ちで行くことにしたんだ。

 勿論チケットは自分で稼いだお金で買ったよ。
 ボクは人にべったりするのは苦手な質でね。
 旅行だって一人で行く。そんな人、きっと他にもいるだろう?]
 
(22) 2021/12/25(Sat) 22:02:39

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[準備した荷物を纏めたトランクに、貴重品を入れたポシェット。
 お気に入りの白いワンピースに、ふわふわの白いコート。
 壁に掛けられたコレクションしているボンネットの中から、
 ワンピースに合いそうな水色の、
 フリルの沢山施されたものを取ってかぶる。

 ボンネットと同色の編み上げブーツの紐をしっかりと結んで。
 ボクはドアを開け一歩踏み出す。

 外に出れば、ネックレスの鍵型チャームを掌で包む。]
 
(23) 2021/12/25(Sat) 22:05:10

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
Ouvrez la magie.


[詠唱に応えて、小さなチャームがロッドに変わる。]

 
(24) 2021/12/25(Sat) 22:08:07

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
   
Fermer la porte.



              [魔法で、部屋に鍵をかけた。
               アパルトメントのロビーまで
               降りて外へ出ると、
               びゅうと、冷たい風が通る。
               これはスピードを緩めた方が
               良さそうだな。
               寒すぎて凍えてしまう。]
 
(25) 2021/12/25(Sat) 22:11:38

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
            
Ouvrez la route.



[鍵の形をしたロッドが更に大きくなり、
 魔女がよく用いるブルーム程のサイズに変わる。
 先にトランクをひっかけて、自分は真ん中に腰掛ける。

                   
さぁ、出発だ!


 びゅんと、鍵が空に浮き空を飛ぶ。
 これは鍵魔法なのか?さぁ、どうだろうね。
 でも魔女と言えば、空を飛ぶのはロマンだろう?
 お約束という事で、
 追及はしないのが粋というものだと思うんだ。

 何しろ寒いので、あまり高くは飛ばないし、スピードも抑える。
 駅まではそれほど遠くはない筈だが、
 もう既に向かっている人の姿でも見えるだろうか。
 折角の旅行だ。ボクは思いっきり楽しむぞ!*]
 
(26) 2021/12/25(Sat) 22:16:08
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a3) 2021/12/25(Sat) 22:39:23

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[空から見下ろすハルモアは、仄かに雪化粧の白を浮かせ、
 観光地として名高いだけの事はある。
 カラフルな建物が立ち並ぶ広場>>9の付近などは、
 正に絵になる場所であると言えるだろう。
 女性の悲鳴らしきものが聞こえた気がしたが、>>13
 距離があるので何か困ったことになっているとは確信が持てず。
 少なくともボクには見苦しいとは
 映らなかったから安心して欲しい。
 あ、ボクは鍵に横座りしているから、
 ボクも見苦しいものが見えることはないからね!(念の為)



       更に進めば、空飛ぶ鍵に面食らっているらしい
       人の上に、>>47ボクは出没した。
       ボク自身も仕事でお世話になった、
       ベルジュラック商会の人間であることまでは
       見て取れはしないが。
       それが分かった所で目的が同じことまでは、
       こちらも分かるまい。



   最終的には引換所>>39>>52付近の上を飛んで、
   駅へと辿り着く。]
 
(53) 2021/12/26(Sun) 4:04:50

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[鍵魔法師の施錠の仕事は、主に富裕層に需要が高い。
 勿論それだけではないが。
 開錠の条件をこちらが設定できるので重宝するらしく、
 仕事には困ることはなかった。

 例えば、重要な書類を、>>47
 ある期間を過ぎる、或いは特定の条件を満たさねば、
 開錠できない設定で施錠したり。
 貴金属や美術品や金庫を、
 特定の人間しか開錠できない設定で施錠したり。
 中にはこんな仕事もある。
 
依頼人が死ぬ事で開錠する設定で、遺言状に封印を施したり。


 まぁ勿論、施錠したボクには全て開けることが出来るが、
 当然そんな真似をする筈もなく。
 一時うっかり間が差した為に、一生を棒に振るなんて、
 水江浦島子じゃあるまいし。]

 
(54) 2021/12/26(Sun) 4:08:32

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ベルジュラック商会には、
 仕事の依頼があって何度もお世話になっている。
 最初はあちらがお客様だったが、
 今ではボクの方もあちらにとってはお客様だ。

 高品質且つ、
 バリエーション豊かな石鹸やキャンドルなど。>>44
 勿論ボク自身も愛用させてもらっているが、
 お土産や贈答品としても受けが良くてね。
 支店も多いからどこででも手に入るのも有り難い。
 こんな口調な所為か誤解されやすいが、
 ボクだって立派な淑女だからね。
 こういったものに胸がときめきやすいのは当然のこと。

 鍵魔法師としての仕事が終わった後などは、
 向こうのセールストークにも傾聴したものさ。]
 
(55) 2021/12/26(Sun) 4:10:36

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
            
Fermez la magie.



[着地して魔法を解けば、先ほどまで乗っていた鍵型ロッドは、
 また小さなチャームとなって、ネックレスの先に付いた。
 まだ時間としては早い。日は高く昇っている。

 でもボクは知っているんだ!
 ここで出される食事が大変美味であるらしいと!


 普通に考えて、食事の機会は精々三回。
 今日、31日のランチ。そしてディナー。
 そして翌日1日のモーニング。
 勿論、甘いものは別腹だよ!
 出発前でも料理は出して貰えると思うので、
 昼食も汽車内でとるつもりで早く出てきたのさ。]

 
(56) 2021/12/26(Sun) 4:13:19

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ホームには既に汽車が止まっており、
 車掌とペンギンたちが扉の前で待っていてくれた。>>1


  
やぁ、ボクはジブリール=キュリア。


  Penguin Expressは今回が初めてさ。
  とっても楽しみにしていたんだ!
  どうかよろしく頼むよ。


[笑顔で切符を差し出した。
 キュッキュと鳴いている傍らのペンギンの頭を撫でる。
 
つるっとしているのかと思ったが、ふかふかなんだね!]

 
(57) 2021/12/26(Sun) 4:18:28

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[案内された場所は、歓談用の車両だった。>>2
 暖かくてまずはそこに人心地つく。
 お土産コーナーに目を細めながら、
 
ストラップと中くらいのぬいぐるみを買うぞ!
と目星を付ける。

 おみくじが用意されたので、これは楽しいな!と、
 早速1つ引いてみた。半凶omikujiだった。

 一通り説明を受ければ、一度個室に荷物とコートを置いてきて、
 また歓談用車両に戻ってくる。
 折角用意があるんだ。まずはウェルカムドリンクを貰おうか。
 近くにいたペンギンに、ホットワインを注文すると、
 すぐに持って来てくれたので、ソファに掛けてそれを楽しむ。
 ペンギンの形のクッキーがまた可愛いな!**]
 
(58) 2021/12/26(Sun) 4:21:04

【人】 鍵魔法師 ジブリール

  
[出して貰ったホットワインの香りをまず楽しみ、>>58
 ふぅふぅと息をかけて、そっと一口。
 ホットワインというと、
 ボクは赤ワインを飲むことの方が多かったが、
 白も中々美味しいね。>>8



   ワイン自体に赤と比較して癖の無い分、
   加えられたスパイスの味と香りが引き立つ気がするよ。
   ジンジャーと蜂蜜が、冷えた体に染入るように温かい。]

 
(110) 2021/12/26(Sun) 15:56:43

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[早く来過ぎたために、気を遣わせてしまっただろうか。
 車掌から声がかかれば>>86、窓の外に笑みを向けた。]


  実に美味しいよ。
  ボクは空を飛んでここへ来たのでね。
  とても体が温まった。



      [素直に、称賛を。
       一人でこの豪華な汽車を
       独占している気持ちというのも、
       実に清々しいじゃないか!

       まぁどんな人が来るのだろうかと、
       楽しみな気持ちも同時にあるが。]



                  ペンギンショーとは!
                  それは是非見たいね。



[食い気味でお願いしたら、
 ペンギンたちがよちよちやってきて、
 ボールをお手玉のように、回した傘の上に乗せて転がした。
 ボクは手を叩いて喜んで、終わったら「お疲れ様」と、
 芸を披露してくれたペンギンを抱きしめた。可愛い!]

 
(111) 2021/12/26(Sun) 16:01:57

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[その後は、本と新聞を頼み、ゆっくりとソファで寛ぐ。

 一生懸命働いた、過去に思いを馳せながら、


              文字や挿絵を目で追った。]
 
(112) 2021/12/26(Sun) 16:03:02

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[あれはまだ、ボクが魔法修行へ出る前の事。
 キュリア家の魔法使いは皆、鍵魔法師ではない。
 だが総じて魔術を生業としており、
 コンプライアンスの順守には定評のある家なので、
 見習いの内から、ある程度の信頼は得ていたと思う。

 師に付き添って貰いながら受けた初仕事は、
 遺言状の施錠であった。>>88

 ボクがその時に関わったのは依頼人のみ。
 なので、現在依頼人が既に亡くなっていて、
 相続人と思しき血縁者が、未だに開かずの封筒と
 思い込んでいることは知る由もないが。



     その後に受けた鍵の制作。
     
初仕事を頼んだ依頼人の元身内の依頼だとも、

     
ボクは知らない。

     
その場で魔法で解決することもあれば、

     
当然専用の鍵を作る依頼だって受けている。

     
中には相当変わった"鍵"を求めるお客様もいるから、

     
この仕事は実に楽しいものだよ。

     
その二つが同一人物の手にあり、

     
今こちらに向かっているなんて、>>89

     
中々に奇縁と言えるのではないだろうか。]

 
(113) 2021/12/26(Sun) 16:08:09

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[タツミヤ王国での仕事もまた面白かった!>>98
 錆びついて箱の鍵が開かないという依頼から始まったのだが、
 魔術封印をされているとなると、
 封印を施した術者の力量に比例して難易度は上がるが、
 物理的な鍵を開けるのは造作もない事。

 事情を聞いて、
 公的な人物の立ち合いを条件にお引き受けしたんだ。

 難無く開いて、中に入っていたのは手紙とプレゼント。
 まぁボクは中身には関知しない主義なので、
 内容まではきちんと確認しなかったが、

                
実にロマンのあるものだね!]

 
(114) 2021/12/26(Sun) 16:11:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[その後も王国の宝物庫に入っていた箱を
 
開ける仕事をさせて貰った。

 
ボクは空は飛べるけれど、海では空と同じようにはいかない。

 
一応、鍵で海路を開く……という事も出来なくはないが、

 
(ボクが空を飛ぶのは、この理屈で一応は鍵魔法の範囲内さ)

 
モーセの海割りさながらの大技になってしまうから、

 
とてもじゃないけど持続が出来ない。

 
だからタツミヤ王国で仕事をする際は、

 
海中で呼吸のできる魔法薬や、

 
足を尾鰭に変える魔法薬を使わせてもらった。>>96



                
これは実に楽しかったな!]

 
(115) 2021/12/26(Sun) 16:20:22

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[仕事の合間に休みがあれば、
 ボクも個人的にタツミヤ王国の
 観光ツアーに出かけたりもしたよ。>>96
 いや、仕事で出会ったオトヒメ殿の
 プロデュース力には感嘆したね。

 オトヒメ殿がベルジュラック商会の石鹸が
 今タツミヤ王国で熱いと教えてくれたので、>>101
 お土産には必ず持参したものさ。

 支店によって扱っているものにも違いがあるだろうからね。
 転売していたり支店が出来ていたりしても、喜ばれたさ。]

 
(116) 2021/12/26(Sun) 16:22:11

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ゆっくりとホットワインを味わい、
 ジンジャークッキーを齧る。


         ピリリとした刺激と、柔らかい甘さが、
                  実に素晴らしいな。**]
 
(117) 2021/12/26(Sun) 16:23:44
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a26) 2021/12/26(Sun) 16:35:42

鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a27) 2021/12/26(Sun) 16:42:36

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[歓談車両で寛いでいたら、
 遂に待望の他のお客様が来たようだ!>>128


  初めまして。こんにちは。


[少々余所行きの声で、無難に挨拶すると、
 隣には見知った顔が。>>145



        これはこれは、
        ご無沙汰しておりましたわね。
           ……ベルジュラック殿。

        こちらこそ、お世話になっておりますわ。
        どうぞ今後とも、変わらぬご愛顧を。


      [こちらもにこりと微笑みかけ、深々と礼を返す。
       
多重人格を疑われるレベルだって?

       
まぁ、ビジネスシーンで人格が変わるのは

       
ある種のビジネスマナーさ。(開き直り)

       ボクも職業魔術師の家を背負っているからね!
       お客様相手に、そうそう横柄な態度も取れない。
       
ただでさえ若輩の身だ。その位の自覚はあるさ。]

 
(170) 2021/12/26(Sun) 21:49:27

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[隣におられる男性の紹介をされると>>147
 ハッと記憶が蘇る。]


  まぁ。『ジュエリー・タカマガハラ』の。
  わたくし、ご依頼を受けまして、
  鍵をお作りしたことがありました。>>113

  ご紹介に与りました。
  ジブリール=キュリアと申します。

  もし、ファーストネームでお呼びするのでしたら……
  
わたくしのことはどうぞ"リル"と気安くお呼び下さいませ。



[ワンピースの裾をつまみ、カーテシーを。
 
よもや、ここで仕事関係の付き合いが発生するとは。

 どう考えてもファーストネームで
 呼んできそうな相手ではないが、
 
それでも念の為、"ジブリール"とは呼ぶなと念押しする。

 これは誰にでも必ず言う、いわば通過儀礼。
 
流石に車掌相手には言わないけどね。困るだけだろうし。>>57

 実際、過去にベルジュラック殿にも言った。]

 
(171) 2021/12/26(Sun) 21:54:16

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[積もる話もないではないが、>>148
 相手は入ってきたばかりで荷物も持っている。
 一先ず、荷物を置いてきた方が良いだろうと思い。]


  お二人とも、まずは荷物を置かれてはいかがでしょうか?
  ウェルカムドリンクを楽しむこともできますが、
  それも人心地ついてからの方がよろしいのでは?

  わたくしは、食事を楽しみにしてきましたので、
  これから食堂車へ向かおうと思います。
  確か、「ここのパエリアが美味しい」と、
  仰っていましたわね?



[何かの折に耳にした、
 年越し汽車のグルメ情報を確認する。>>80
 一人でいる時にメニューと睨めっこをして、
 ビーフシチューとの死闘を繰り広げ、パエリアが勝利した。
 一旦この場が解散となるようなら、
 近くのペンギンに「ご馳走様でした」とカップを返却し、
 食堂車へと向かうつもりだ。**]

 
(172) 2021/12/26(Sun) 22:10:36
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a38) 2021/12/26(Sun) 22:33:46

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[我が家で言うなら、ボクの他には父が鍵魔法師だった。
 ボクはこれでも優秀な方でね。
 期待もされていたし、しっかりと躾けられてもいた。
 だから、秘密を尊重することは当然の事さ。


 でも、本当の理由はそうではないのかもしれない……。]
 
(197) 2021/12/27(Mon) 0:51:17

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 
 
 
      
[何よりも自分の殻を、抉じ開けられるのが怖い。]

 
(198) 2021/12/27(Mon) 0:52:03

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
   [人の秘密を暴いたのなら、

    人に秘密を暴かれてもおかしくはないからね。]

 
 
(199) 2021/12/27(Mon) 0:53:59

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[父と言えば、変わった仕事の話をしてくれたことがあった。
 もしもの時に備えて、探偵が遺書をしたためた。
 それを封印する仕事だという事なのだが。>>160

 なんと依頼主は犯人と思しき人物に殺されてしまったらしく、
 そこで当然遺書は開示されたものの、
 それはリビングデッドとして現世に在り続けた本人の
 目の前であったらしい。

 
笑っていい所では……ないな。どう考えても。(失礼した)


 姿までは知らなくとも、名前を聞けばピンとくる。
 そうそう忘れられるようなエピソードではないのでね。]
 
(200) 2021/12/27(Mon) 0:58:10

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[タカノ殿に鞄の鍵を見せられると。>>195


  いえいえ、お気になさらず。
  内容が内容ですので、
  他の方は何も知らないなんてことはざらですわ。

  まぁ、確かにその鍵はわたくしが作ったものです。


[手を叩いて、営業スマイルをお返しする。
 この様に、別の人間に鍵が引き継がれているのを知るのは、
 とても嬉しいものだな。
 今まであまりなかった経験なので、殊更にそう感じた。]

 
(201) 2021/12/27(Mon) 1:00:47

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[まぁ、いきなりニックネーム呼びについて言及すれば、
 そのような返答が返ってきても当然だ。>>195


  うふふ。失礼いたしました。
  是非お近づきになりたいという気持ちが、
  先走ってしまいましたわね。



[当然だと思っているので、それに対する回答も準備済みだ。
 名刺を頂戴したので恭しく受け取り、
 自分のそれも綺麗に見えるであろう所作で差し出す。]


  ええ。その時が来ることを、願っておりますわ。

  わたくしも年を重ねるにつれ、
  こういった素敵なものを身に着ける機会も増えるでしょう。
  今から懇意になっておきたい所ですね。


[ダメ押しとばかりにリップサービスにも乗っておく。
 いや、本当に懇意になりたい気持ちはあるが。
 宝飾品を身に着ける機会が増えるのも事実であるし、
 あちら様とてこちらとしては顧客になり得る。]

 
(202) 2021/12/27(Mon) 1:04:35

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[食堂車へ向かう話になれば、
          お腹の虫が騒いだようで……。>>196


  ええ。またお会いしたときに、
  ゆっくりお話をさせてくださいませ。


[頭を下げて、にこやかに手を振る。
 ベルジュラック殿も共に向かっただろうか。

 その時に、新たな乗客とすれ違う。>>187
 軽く歓談車両を見渡した後、個室へ向かったのか出て行った。
 目が合ったかは微妙な所だが、兎も角会釈はしておいた。

 そして、ボクは食堂車へと向かおうとする。**]
 
(203) 2021/12/27(Mon) 1:07:51

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[こちらはまだ酒を嗜むことも許されない未成年の身。
 大人たちと仕事で渡り合うのに、
 
「ボクは鍵魔法師さ!宜しく頼むよ!」

 なんて……通用する訳がないのは至極当然のこと。
 相手が畏まった態度を取っているのなら尚更、
 小賢しい処世術を弄する他ない。



      個人として遊びに行っていて、>>116
      手土産持参で会いに行くオトヒメ殿が相手なら、
      あちらも割とフランクな雰囲気だと思っているので、
      段々素に近い態度に崩してはいるが、
      
温度差に内心風邪を引かれていないか気がかりだね。



   お客様と職業魔術師として、
   対等な買い物先としても
   ボクも敬意を表し弁えたいと思っている。
   その気持ちは同じさ。>>211

 
(257) 2021/12/27(Mon) 18:18:36

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
[ですが、]

 
 
(258) 2021/12/27(Mon) 18:21:43

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[仕事の話は置いておいて、
 グルメ情報はやはり気になる!>>214
 そうそう、スイーツも気になっていたんだ。]


  まぁまぁ、メニューでお名前を拝見して
  気になっておりました!
  見て楽しい、食べて美味しい
  ……まさに最高のおもてなし。


  フィッシュ&チップスも、点心も本当に魅力的ですわ。
  一週間ほど、この汽車に滞在出来たら良いのに…… 
  なんて思ってしまいますわね。



[ビーフシチューVSパエリアの雌雄が
 決したばかりだというのに、
 
また新たな戦いが勃発しそうだった。

 礼をする彼を見送って、今度こそ食堂車へ向かった。]
 
(259) 2021/12/27(Mon) 18:26:02

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[本当に食堂車に行こうと車両の扉を開けたら、
 その先は食堂車で。
 鍵魔法師としては原理が気になってしまうね。
 空間魔法の応用だろうか?
 少なくとも鍵魔法の理論が用いられている感じはしなかった。


 テーブルのある座席もあったが、
 一人なのでバーカウンターの端の席に。]


  パエリアをお願いできるかい?


[勝者を注文する。一緒にデザートを頼もうか迷ったが、
 ……食べてから考えよう。
 エプロンにコック帽を身に着けたペンギンが、
 カウンターの奥でキューと鳴いた。

 然程待つこともなく、テーブルには熱々のパエリアが!
 スプーンを手にして「いただきます」と目を輝かせて一口。

 パラパラのご飯が、魚介の出汁を吸ってとても味わい深い。
 帆立も海老もぷりぷりの食感で、蟹も豪華に沢山入っている。
 
成程!これは圧倒的大優勝だ!**]

 
(260) 2021/12/27(Mon) 18:29:07
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a49) 2021/12/27(Mon) 18:38:45

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[一人でパエリアに舌鼓を打っていると、
 初めての女性の乗客にエンカウント。>>266
 そういえば、ここに来る前に
 ちらりと姿が見えたような……。>>242

 帽子をかぶっているのではっきりはしないが、
 兎に角美人だという事は伺えた。]


        こちらこそ、初めまして。


             [少し離れた位置に座った彼女に、
              こちらも遠慮がちに挨拶をする。]
 
(278) 2021/12/27(Mon) 20:55:17

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ウェルカムドリンクにお酒を頼んでいるので、>>267
 成人であることは間違いない。
 自分は頼むことが出来ないので、
 ちらりと盗み見て光の演出を楽しむ。]


  群青色の中で弾ける泡が、夜空の様ですね。
  では本物の魔法使いから、お近づきの印に。


             
Ouvrez l'éclat.



[ネックレスの鍵型チャームに触れ、小さな魔法を。
 泡の光がグラスから飛び出し、流星の様に散った。
 
これは鍵魔法か?……野暮な質問はよして欲しいな。]

 
(279) 2021/12/27(Mon) 21:00:13

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[隣の彼女はカルボナーラを頼んだようだ。>>268
 美味しそうに食べている様子を見れば、味のほどが伺える。
 この様子だと、ビーフシチューを頼んでも
 満足していたんじゃないかな。]



  ボクは鍵魔法師のジブリール=キュリア。
  名を呼んでくれるなら、
  
どうか気安く"リル"と呼んで欲しい。


  今回初めて、年越し汽車に乗りました。
  どうぞ宜しくお願いします。

  宜しければ、お名前を聞いても?


[初対面の人間に対するデフォルト対応がこれだよ。
 まぁ旅の間のちょっとした出会いだからね。
 最悪(いや嬉しいがね)、お客様になることになっても
 修正が効く塩梅にはしているつもりさ。**]

 
(280) 2021/12/27(Mon) 21:02:06
ジブリールは、ニコのお薦めに感謝している。
(a56) 2021/12/27(Mon) 21:06:42

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[手品程度のサービスだったが、
 気に入って頂けて何よりだ。>>290
 気付けば、タカノ殿も食堂に来ていた。>>281


  
いえいえ、喜んで頂ければ幸いです。

  お粗末様でした。


[一旦席を立ちお辞儀をする。]


           ええ。早速頼みましたの。
           使われている海鮮の鮮度も上々。
           
ベルジュラック殿が太鼓判を押すのも

           
納得のお味でしたわ。



         [パエリアに関しては、瞳を輝かせて。
          彼は何を頼むのだろうか。気になるな。]
 
(312) 2021/12/27(Mon) 23:43:38

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[自分の自己紹介に対して、
 彼女の笑顔が返ってくれば……。>>292
 
それに続く名前に、ボクの笑顔は凍えるように固まった。


               
……そうか。歌手の
天使アンジェ
。]



  成程、確かに綺麗な声ですね。

  ……分かった。宜しく、アンジェ。
  
いつかボクも、キミの歌声を聞いてみたい。



[複雑な思いは去来したが、それはあまりに個人的過ぎるもの。
 すぐに気を取り直して、表情は溶けて咲く。]
 
(314) 2021/12/27(Mon) 23:49:14

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[そんな思いをよそに、タカノ殿はサインを求めだし。>>301
 申し訳ないがボクは既知ではなかったが、
 彼の反応からすると、大物歌手だったのか!と、
 自らの情弱ぶりに少々気後れした。
 それはそれとして、ボクもどさくさに紛れて、>>281
 しっかりアンジェに名刺は差し出しておいた。


 完全に序でであろうが、"リル様"呼びが叶うと、
 意味ありげに浮かべた笑みを向ける。]


  どうぞ、タカノ殿もお食事を楽しまれますよう。


[別にここのスタッフでも何でもないのだが、
 そんな風にテーブル席へ向かう彼を見送った。
 
そして何を注文するのかはしっかり見届けた。
>>302**]
 
(315) 2021/12/27(Mon) 23:54:08
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a64) 2021/12/28(Tue) 0:05:11

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[この旅行は三年間の魔法修行の労いと、
 新しい年、そして鍵魔法師として一人立ちし、
 改めて出発しようとしている自分への祝福。>>22

 厄を落として、
 心を足取りを軽くしようとさえ思っていた。>>20


                
……筈だったんだけどな。

                因果なものだね。
                
仕事相手に会うのはまぁいい。

                
新たなご縁も出来たしね。

                しかし……。]

 
(363) 2021/12/28(Tue) 19:10:49

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
[まさか本物の天使アンジェに出会うとは思わなかったよ。]

 
 
(364) 2021/12/28(Tue) 19:12:29

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[どこかパエリアが気になっているような視線に、>>347
 ペンギンを呼んで取り皿とスプーンをお願いする。
 まだ手を付けていない所から、幾らか皿に取り分けた。]


  もし良かったら、こっちも食べてみるかい?
  パエリアは知人にお薦めして貰ったんだ。
  素材も良いし、味付けも品がある。

               
ボクも太鼓判を押すよ。



[まぁ、出会ったばかりの人間と食事をシェアするのに、
 抵抗のある人もいるだろう。
 無理強いしない程度に、お薦めしたつもりさ。]

 
(365) 2021/12/28(Tue) 19:27:07

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[「任せて」と自信満々、言ってくれる彼女は眩しいな。>>347
 成人してそれほど経ってはいないだろうに、
 芸で身を立てるのは簡単な事ではない。

 努力もしているし、胆力もある。
 そういう人間にしか言えない言葉さ。

 サインを貰うのは問題ないらしい。>>348
 自分も乗っかって貰っておこうかと思ったが、やめた。
 
それは彼女の歌を聴いて、虜になったその時まで取っておこう。

 名刺も貰ってくれたし、この後のご縁に期待するさ。>>349
 
(366) 2021/12/28(Tue) 19:29:27

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[事前にここでの食事の話をしていたからね。>>172
 タカノ殿が何を注文するのか、とっても気になっていたさ。
 頼んでいたのはサンドイッチ。>>302控えめだね!
 食べ盛りの成長期ではなくとも、
 もっとがっつりいくかと思ったよ。

 
何か秘め事があったようだけれど、
>>356
 ボクはサンドイッチに全集中していたからね!
 
違和感は覚えたような気がしたが、その程度さ。

 
この胸はタカノ殿の食レポに期待する想いで

 
満ち満ちているよ!

 
(367) 2021/12/28(Tue) 19:31:37

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ここへ来る時、寒いので高度は控えめにしたが、
 それでも建物の屋根にぶつからない高さでは飛んでいた。>>53
 
上からでは殆ど頭しか見えなくとも、下から見るのでは違う。



  ああ。確かに空を飛んで来たよ。
  鍵の形をしたロッドに乗っていたなら、
  まぁ間違いなくボクだろうね。

  今この島に鍵魔法師は
……そう多くはないし。

  
鍵に乗って飛ぶ魔女なんて、多分ボクくらいさ。



[鍵魔法師自体、どちらかと言えばマイナーだろう。
 魔術理論が少々特殊だし、やれることにも制約が多い。
 まぁボクは、その制約をひっくり返すように道を開くのが、
 好きな捻くれ者なんだけれどね。]

 
(368) 2021/12/28(Tue) 19:34:00

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 
[福音を齎す天使に、
魔術を弄する
天使
魔女
。]

 
 
 
(369) 2021/12/28(Tue) 19:35:35

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
 
 
 
         
["天使Jibril"……ボクはこの名前が、
嫌い
だ。**]

 
(370) 2021/12/28(Tue) 19:38:03
ジブリールは、ニコに新商品の情報を聞きたい。
(a77) 2021/12/28(Tue) 19:40:37

鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a78) 2021/12/28(Tue) 19:46:28

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[ボクが知らないだけで、
 アンジェを天使と崇めるファンもいるらしい。>>189

 名は体を表す。
 それでは"本物"と称するのに、不十分かい?
 
天使に
魔の力
など、必要ないさ。



                キミには
福音
があるからね。]

 
(379) 2021/12/28(Tue) 21:29:36

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[無事、パエリアは共有された。>>373
 感激して食べている様子に、こちらも嬉しくなった。]


  そうだろう!
  このクオリティならきっと、
  どのメニューも期待できそうだね。


[後でベルジュラック殿に会ったら、
 
「天使もお墨付きのお味でした」
とお礼を言っておこう。]


  パスタも美味しそうだね。
  気にはなったのだけれど、
  年越し蕎麦は食べておきたいなと思っていたんだ。

  
だから麺類は外そうと……。

  いや、どれも美味しそうで迷ってしまうね。
  フィッシュ&チップスも気になるし、
  中華粥や点心も、デザートも食べたい……。


[いくら注文しても良いらしいが、
 お腹の容量はそう大きくは無いのでね。
 作戦立てて取捨選択しなければならない。]
 
(380) 2021/12/28(Tue) 21:33:22

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[乗っていたのが鍵であることまでは見えなかったか。>>375


  そうだよ。
  ボクは鍵の形をしたロッドで魔法を使うからね。
  さっきみたいなちょっとした魔法なら、
  このままでも十分だけれど。


[そう言って、ネックレスの鍵型チャームを見せる。
 どんな商売だって、商才は必要。希少性だけでは稼げない。
 結局は、努力次第……夢の無い話だね。]

 
(381) 2021/12/28(Tue) 21:35:19

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[多少のパエリアと手品程度の魔法で、
 天使のシークレットコンサートが開催されるとは!
>>375
 舞台で歌を歌うには、色々な準備がどうしたって必要だ。
 プロだからこそ、簡単に歌ってくれるとは思わなかった。]



  ここで歌って貰えるのかい?
  お願いできるなら是非そうしたいな。

  これはタカノ殿も役得だね!


[話をしながら、ある程度は食べ進めていたので、
 残りも綺麗に食べきって、期待に胸を膨らませる。
 「ご馳走様でした」と合図をすれば、
 歌姫によるランチショーが始まっただろうか。*]
 
(382) 2021/12/28(Tue) 21:36:47

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[現時点でのボクのグルメ堪能作戦はこうさ!]


  ボクは夕食に年越し蕎麦を食べて、
  余力次第で深夜に点心。

  翌朝はお雑煮を食べる!
  スイーツは適宜狙っていきたい。


[まぁボクはそこまでプロポーションの維持に
 励まなくてはいけない立場ではないし、
 年末年始に多少羽目を外しても挽回が効くと信じている!
 深夜の食事はNGとしている、>>386
 彼女のプロ意識にそうだろうな……と頷きつつ。]



  成程、量を減らして貰うのは良い作戦だ。
  お蕎麦は控えめにして貰えば、点心もいけそうだね!


            [シェア作戦も視野に入れたい。
             
因みにボクも相手が男性だろうと

             
全然気にしない質さ!
>>401
 
(441) 2021/12/29(Wed) 3:58:15

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[鍵を見せたら褒めて貰えたので嬉しい。>>387


  これは特注の魔道具なんだ。
  15歳からの三年間、ボクはこのハルモアを出て
  魔法修行をしていたのだけれどね。

  修行が上手くいきますようにと願いを込めて、
  オーダーした特注品。
  
とても仕上がりが良くて気に入っているよ。



[これは魔法王国として名高い、
 シュナイゼン王国の一流の職人にお願いした自慢の一品さ。]
 
(442) 2021/12/29(Wed) 3:59:57

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[本当に歌って貰えるようで、>>387
 これは……魔女として最大限支援をしようじゃないか。
 人間以上に……キミの器なら十分さ。>>385
 ボクは少しだけ、似合いの演出を添えるだけ。
 
宣伝は大事だからね。



Ouvrez la magie.



            [鍵型チャームは、ロッドに変わる。]
 
(443) 2021/12/29(Wed) 4:02:38

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
Fermez la droite.

[周囲は闇に包まれた。]

          ・ ゚

         ・ ゚ ・ :。 ・

    
Ouvrez le point de redressement.

        
[天使に聖なる光が注ぐ。]

   。   ・      。  。 ・   .   ・

 , .        . 。   。       ,

        
Ouvrez la plume.

        
[黄金の羽根が舞い。

   ☆   。            。     ゚   

 .  .     . ,     。       .        
  
            
Ouvrez l'ange.

           
[天使の背中には翼が。]

 , .                 。

     。    ・  ☆          ゚   .
 
(444) 2021/12/29(Wed) 4:19:29

【人】 鍵魔法師 ジブリール


   
Ama
zing
gra
ce

   
驚くばかりの神の恵み



             
how
sw
eet
the
so
und

              
なんと美しい響きであろうか

(445) 2021/12/29(Wed) 4:30:38

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
福音gospelの名曲が、天使の声で響き渡る。
 拍手喝采を送る空気ですらなかったよ。
 タカノ殿がサインを求めている姿を見ても……>>392
 
ボクもしっかり虜にされたよ?それでもね。

 ボクはこの場でサインを貰おうとは思わなかった。

 キミの
福音歌声
……それだけで十分さ。]


                  
有難う。アンジェ。
**
 
 
(446) 2021/12/29(Wed) 4:35:30

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
[暫し余韻に浸っていた所、
 食堂車にベルジュラック殿が。>>416
 
見た目によらず胃腸強者とは知らなかったが、
>>404
 パエリアのお礼を言いたかったので丁度良い。]


  あら、またお会い出来ましたわね。
  早速こちらでパエリアを頂きましたわ。
  わたくしのみならず、
  こちらの天使様も絶賛のお味でした。


  ベルジュラック殿は何か、お召し上がりになりまして?


[Penguin Expressグルメ情報は、更新されただろうか。
 声をかけて良いものか迷って反応しそびれたが、
 
タカノ殿の食レポも期待に違わぬ見事なものだったね!
>>384
 おかわりまでされてしまえば、
 その味のほどは十分以上に伺えた。
 
サンドイッチくらいお持ち帰り出来ませんかね?]

 
(447) 2021/12/29(Wed) 5:34:43

【人】 鍵魔法師 ジブリール

 
 
  それにしても、勿体ないこと。
  もう少し早くお見えになっていれば、
  
天使の歌声を聞くことが出来ましたのに。



[ベルジュラック殿ほど世界を駆け回っている人間なら、
 すでにアンジェの歌声を耳にしたこともあるかもしれないが、
 シークレットライブの付加価値は大きいからね。]


        お腹も胸も満たされましたので、
        わたくしは少し外の風に当たってこようかしら。

        どうぞ、ごゆっくり。


      [そう言って何もなければその場を後にして、
       一度コートを取りに個室へ戻り、
       ボクはデッキへと向かおう。**]
 
(450) 2021/12/29(Wed) 5:38:16
鍵魔法師 ジブリールは、メモを貼った。
(a96) 2021/12/29(Wed) 5:45:58

 




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