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【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「そっかぁ。気遣ってくれんのも嬉しいけどな。 オレは吉弘ちゃんと一緒に風俗行って、二人してハズレ引いたわ!って笑うのもオツなもんだと思うねぇ」 へらへらと緩い笑い。 目を逸らされた程度で動じる男ではない。 嫌がられるといったほどではないのを肌で感じているのやら、単に誰にでもこうなのか。 自分と背丈の変わらぬキミに腕を伸ばす。 肩を組んで引き寄せようというのだ。本人からしたら、ただのスキンシップのつもり。 「そりゃ普通のマッサージしならそうかもしれんが、専門のヤツならお仕事で気持ちよーくしてくれるぞぉ?」 「ハハ、そうかぁ、鹿籠は女泣かせかぁ。 やるねぇ、あやかりたいもんだ」 声を張りはしない。 一応は誰が通るかもしれない場だ。 至近距離。キミだけに聞こえる声で、笑って、茶化そう。節くれだった手の指をキミの視界にまで出して、中指、人差し指あたりをぐいぐい動かして。動きが何やら卑猥。 (-2) 2022/09/22(Thu) 21:53:58 |
【人】 開発部 忌部 永信>>57 望月 「イイねぇ、アヒルチャン。3匹は欲しいとこだなぁ……。 なぁに言ってんだよ。風呂から出たのにまたえっちらおっちら自分ン家まで帰ったらさわやかな気分が台無しだ。 泊めてくれよぉ、ロビンちゃん。同期のよしみでさぁ?」 猫撫で声、と言えば聞こえはいいが、男が媚びを売る声というのは何とも言えぬ音色となるだろう。 朝の爽やかな空間に響く声として適したものかどうかは、はたして。 「オレだって毎回潰れる訳……うぅん……」 「ま、酒がなくてもよぉ、メシだけでも美味い居酒屋知ってっから、また今度誘うわ!」 深酒、常習犯。 箸を持ち、咀嚼の合間に黙ったり。あまり自分を正当化出来ないものだから、笑って誤魔化しておいた。 (2) 2022/09/22(Thu) 22:18:08 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「冗談キツすぎたか。すまんねぇ。 吉弘ちゃんがえらい可愛いもんだから、ついやりすぎちまったわぁ」 そういうところが、どういうところであるのか、わかっては……多分、いないのだろう。 本当に悪いと思っているかも怪しい軽々しい謝罪の声、腕をキミから離す……その間際、離れるどころか距離を一層詰めて。 口元を寄せるのは耳元。 囁きに色気を持たせるには低音が足りぬが、その分は届く吐息でフォローできれば。 「でも、ホント残念だ。 吉弘ちゃんのテク、見たかったなあ?」 (-6) 2022/09/22(Thu) 23:37:35 |
【人】 開発部 忌部 永信#プールサイド昼の部 >>17 千堂 「歩生ちゃんは元気そうだねえ。 いやあ、この年になると、プールで泳いだりはしゃいだりはしんどくってさあ。それに……」 「プールの中にいちゃあ、みんなの水着をゆっくり拝めないからねえ。 うん、歩生ちゃんも似合ってるね、可愛いよ」 酔っぱらいのセクハラ野郎じみているが、通常運行だ。 水辺には寄って、その場にしゃがむのがせいぜい。 水面に一切触れようとはしないまま。 (21) 2022/09/23(Fri) 1:01:42 |
忌部 永信は、榑林 由希子が猫グッズを持ち歩いているのを、何やら熱心に眺めていた。 (a4) 2022/09/23(Fri) 1:03:12 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘「あっははは、かわいいねえ吉弘ちゃんは。夜這いしてくれんのぉ? じゃあ全身、温泉でピッカピカに磨いておかねぇとな。 あ、オレ、しゃぶられるの好きだからよろしくね?」 大きな声に動じる事はないが、突き飛ばされればあっさりと離れてしまうどころから、よろよろとよろめいて、二歩、三歩と下がってしまう。 貧弱、運動不足、確かに夜這いは容易かろうが、そういう問題ではない。 何より、この本人がキミの反応を心の底から楽しそうに眺めているのだ。 追い討ちをかけるような、最低なおねだりは、同性ゆえの気安さではあるが、それにしたって行きすぎだ。 その場を後にするキミの背中に声が届くのかは怪しいが、こちらも深く追いかける事はなく。 一旦この場を後にする事だろう。 (-22) 2022/09/23(Fri) 10:21:59 |
【人】 開発部 忌部 永信#プールサイド昼の部 >>23 千堂 「いやあ、体を動かすのはどうにも苦手でねえ。 オレの分まで歩生ちゃんが動いてよ」 無理難題なおねだりだ。 水際、缶を持たぬ空の手で、ぱしゃぱしゃ、水面を跳ねさせて揺らして、小さく波紋を作ってその程度。 濡れる気なんてカケラもありはしない。 「社長のは社長のとして楽しませてもらったけどさぁ? 今のは、ナマモノとして目の前に広がってるからねえ、楽しまないってのは損ってもんだよ」 「お。脱いでくれんの? シャツと言わずに、もう一枚いってみようかぁ」 いつもの冗談めかした声色はそのまま、ヒラヒラされたシャツを見て、やんやと囃し立てた。 缶さえなかったら手拍子が入りかねない。 (36) 2022/09/23(Fri) 10:41:16 |
【人】 開発部 忌部 永信「あ?……マジかあ。 うわ、それは厄介だなあ、どうすっかなあ」 ポケットで振動を感じる。 通知を確認すべく開き、内容を眺めれば、眉を顰めて小難しい顔を。 「いや、ポジティブに考えよう。 これで覗き放題だ。今晩のオカズに困らん!」 最低だ! (37) 2022/09/23(Fri) 10:47:25 |
【神】 開発部 忌部 永信>>G1 望月 「また振られちゃったなあ。 ま、ここはくつろぐには快適だからねえ、しばらくは余韻に浸る事になるんだろうが……」 誘いを断れるのは今に始まった事ではない。 特に動じず、また誘うなあ、と軽々しい物言いで、ひらひらキミに手を振ろう。 食事はまだ終わってはいないから、共に席を立つことも出来ず。 「あ、もし気ぃ向いたら、朝風呂一緒にしようなぁ」 またこれも適当にあしらわれるのだろうと、期待はしていないが、お誘いの言葉を投げかけるのは此方の自由と。 去っていくキミに最後の言葉を投げかけて、終わりにしようと。 後はもう、言葉を投げかけてから、ぱくり、と大口で飯を食べすすめていこう。 (G3) 2022/09/23(Fri) 11:43:56 |
【人】 開発部 忌部 永信#プールサイド昼の部 >>38 千堂 「うはは、使いっぱしりにするなら、それぐらい見返り求めるのは当然かあ。 じゃあ、オレのこと、好きに使っていいよぉ?」 にんまり。 悪ノリ、セクハラ、上等で、以前より同じ時間を過ごす事が多い相手であるならば余計に、他者よりも言い草は酷いものだよう。 ほれほれ、とキミの仕草にならい、シャツをヒラヒラさせてみよう。 運動不足、年もそこそこ、痩せて肌色もよろしくない胸板をちらちらされたところで、何もないだろうにね。 「ん。ライブ感に勝るものはないからねえ。 歩生ちゃんの生ストリップも、見るなら今しかないわけだ」 (39) 2022/09/23(Fri) 12:15:23 |
【人】 開発部 忌部 永信#プールサイド昼の部 >>41 千堂 「元々オレぁ、かわいいかわいい後輩の頼みなら、なんでも聞いちゃう優しい男だよ?」 肩に手を伸ばされれば、不安定なしゃがみ姿勢のせいもあった為にキミにもたれかかるような一瞬が。 焦らす指先の仕草にも、やんやと囃し立てて、お、お、と期待の声を……。 「ッ かぁーーー。 そこまでかあ。えー?オレ、今小銭しかポケットに入ってねえよぉ。 そこにお札挟みたかったのにぃ」 離れてしまった。 がっくり肩を落として、途方に暮れたような声色を出すも、表情こそはいつもの緩いもの。 そこ、と言って示したのはキミの水着の、ゴム部分。 (42) 2022/09/23(Fri) 13:57:56 |
【人】 開発部 忌部 永信#プールサイド昼の部 >>44 千堂 「んだよぉ。急に褒めると照れるだろ。 上司なんざ、適当にあしらっておけよぉ。気に入られりゃあ今後の仕事で良い面が……とか考えてるかもしれんが、オレみたいなちゃらんぽらんなのは頼りにならんぞぉ。 ロビンちゃんみたいな、しっかりしてんなら別だけどさぁ」 くいっと持っていた缶の中身を一気に煽る。 一缶、開けてしまったらしい。家にいる癖で、くしゃっとそれを握りつぶしながら、ほろ酔いの気分のままに隣に座るキミに寄りかかろうと。 「たしかに! じゃあ歩生ちゃん、ちょっと女の子口説いてきてよお」 脱いでもらえるようにと。 とんでもない無茶振りが出た。 (45) 2022/09/23(Fri) 15:08:55 |
【人】 開発部 忌部 永信#プールサイド昼の部 >>47 千堂 「落とすか上げるか、どっちかにしろよなぁ」 ふわふわと気分は良い。 寄りかかる存在がいるというのも頼もしい。 空き缶は回収されたが、そこは大人しく委ねておく。 何をどうされようと、キミに悪い事をされるわけもなかろうと。 「お、アテがあんの? さーすが、歩生ちゃん。 じゃ、オレ此処で待ってるからさぁ、行ってきなよぉ。 もしナンパ失敗したら、罰としてオレのストリップ見せてやっから覚悟しとけー?」 無茶振りを無茶でなく応じてくれるのは意外だ。 勘弁してくださいよ、と言わせたい妙な対抗心から、ついそんな更なる一手を。酔っぱらいとはいえろくなもんじゃない。適当にこの場に捨て置いてもらったって構わない。 (48) 2022/09/23(Fri) 15:56:04 |
【人】 開発部 忌部 永信#プールサイド昼の部 >>49 千堂 「よっ、正直者! 若さも人柄もイイし、ツラもいい、歩生ちゃんの将来が楽しみだねえ」 親が何かの目線の発言か。 褒めるというよりは囃し立てるが適しているが、嘘をついているつもりはない。これからが楽しみな若者であるはずだと本心から。 酔っぱらいのこんな調子の口調ゆえ、説得力などかなり無いに等しいのであろうが……。 「いやあ、真っ昼間から酒入れて許される空間はなかなかないからねえ。つい調子乗って、朝から何本入れたかなあ……ハハ。 なぁに、歩生ちゃん、送ってくれんのぉ?」 最後の声だけ、ヤケになよっと、声をわざわざ高くして、舌足らずに拍車をかける。わざとだ。 (50) 2022/09/23(Fri) 16:28:57 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン「お、いいの? 悪いねえ」 荷物としては大層な量ではない。 大きなサイズとはいえ、連泊をするには随分と控えめな量の鞄であるが、それをキミが持てば、悪びれる様子もなく素直に預けて目的の部屋に向かっていこう。 今、此処にあるのは財布や携帯などが入った小さな肩から下げるような鞄が一つだけ。 「ロビンちゃんさあ、初日もそうだっけど、随分各方面に気ぃ使ってんじゃん? 部署の都合、仕方ないかもしれんが、疲れてないかい?」 「なんか、気分転換とかさあ、趣味とか、ちゃんと楽しんでんならいいけど、オレぁ心配だよ」 かしかし。 自由になった手で後ろ髪を掻きながら、自分より随分背丈の大きいキミの顔色をうかがうよう、並行して歩きながら覗き込もうとし。 (-40) 2022/09/23(Fri) 16:59:59 |
【人】 開発部 忌部 永信#プールサイド昼の部 >>52 千堂 「この旅中、シラフじゃないのは朝だけだと思えー?」 最低な宣言が入った。 酒にもツマミにも何もかもに困らない楽園なれば、自分なりに満喫する気らしい。プールには入らずとも。 背丈の割には軽いが、それでも所詮は成人男性。 そこそこの重みをキミに与えたまま、運ばれていくのだろう。 抵抗らしい抵抗はしないが……運ばれている間、軽いセクハラは働いたかもしれない。 まったくもって、最後までダメな上司だった。 (57) 2022/09/23(Fri) 17:33:48 |
忌部 永信は、千堂 歩生の手で運ばれていった。 (a17) 2022/09/23(Fri) 17:34:47 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生運ばれている当初こそは、髪の根本をくすぐって見ようとしたり、首の裏側に軽く甘噛みしようとしてみたり、中々の非道なセクハラを働こうとしていたものの、成功するにも失敗するにも、部屋に着く頃にはすっかりおとなしいもので、一旦はベッドに横たわる筈だ。 子供のよう寝かしつけられかけたその時、キミが近くから離れるものだから、ついその姿を目線で追いかけたりも。 微かに聞こえる、その対話の内容の全容までは掴めなかったが。 「…………なに、歩生ちゃん、恋人とかいんの?」 此方の様子を見に来たキミが、近くに寄ったタイミングで、そんな藪から棒な、野暮な問いかけを一言だけ。 (-46) 2022/09/23(Fri) 17:47:59 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「ハハ、嫉妬かあ。 そうだなあ、嫉妬かもしれんね。 そりゃ、可愛い後輩に悪い虫がついてたら心配だからねえ」 手の届く位置に、キミがいるものだから。 特に意味などないのだろうが、触れるべく手を伸ばす。 伸ばして触れるとしても精々が腕か、そうじゃなければ手の甲といった程度。 緩慢な動きは避けることもきっと容易い筈。 (-51) 2022/09/23(Fri) 19:03:04 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「危機感って言われてもなあ……」 のし掛かられ、手は重なるまま。 当然酒は思考能力の緩やかな停止を招く。ふわふわと緩やかな世界の中で、今は見上げたらキミだけだ。 裏社会がどうとか、そんなふうに言われてもピンと来ないのが現実。 良くも悪くも一般人。 そしてキミはそんな自分の部下なので。 「悪いヤツに捕まってないなら、まあ、何よりだよ。 騙されてたりするようから、頼れる先輩として一発殴りに行かないといけないからねえ。 オレはそういうのは苦手だから安心した。 ……ハハ、体を売ってるのが本当なら、お金を払わんオレには触れさせてももらえんし。 ウソなら、そもそもこんな根も葉もないウワサ、笑い飛ばすだけさあ? 歩生ちゃんは、かわいいかわいいオレの後輩なのに、なぁにを警戒しろって言うんだか」 けたけたと。最後には笑って。 (-57) 2022/09/23(Fri) 20:18:56 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン人に荷物を持たせておいて、此方は手持ち無沙汰となればその手は腰のポケット……、はないんだった。今は浴衣だ。 手の置き所がなければ落ち着かず、しょうがないと腰帯に。 留め具に手を突っ込んだりするものだから、ただでさえだらしない浴衣の着姿が、より着崩れるが、まあ、隣を歩くのがキミだ。遠慮はいらない。 「気にさせてくれよお、部は全然違うけど同期だしさあ。 オレぁこう見えてもロビンちゃんの事かなり気に入ってんの。 何度口説いてもつれないからさあ。 高嶺の花に手ぇ出してるみたいで楽しくもあるしな。 女の子にそういうのやったら問題になりそうだが、その辺りはオレの性格わかってるロビンちゃんなら心配無用だ」 頭に置かれる手の仕草にはちょっとばかり不服さもあるが、眉尻を下げてくしゃっと情けなく苦い笑いとなる程度。 (-58) 2022/09/23(Fri) 20:32:43 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「ハニートラップ、美人局にぁ、やられるねオレは。 間違いない、自信がある」 けらけら。 真面目な回答から一転。 自らがどれだけいい加減な男であるかを、笑いながら示してみせる。 心配無用だ。罠に落とすような価値もない男なのだ、その手のものにはご縁がない。 「なぁに、オレ、歩生ちゃんに犯されちゃう? いや、そこはないかあ、イタズラだもんなあ……」 「あんだけセクハラしといて、断るわけないよお。 オッサン相手に、歩生ちゃんが勃つかどうかだけが心配だなあ?」 望む奉仕がキミに出来たらいいが、何せ酔っぱらいだ。 繊細な力加減はきっと難しい。 「かわいい後輩の頼みは断らないよお、オレは」 (-64) 2022/09/23(Fri) 21:12:41 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 経理課 望月 ロビン「マジでえ? じゃあ、いつか何とかして口説き落とさんとなあ」 大事にされて、素直に喜んで声のトーンが半音あがる。 食事も酒も芳しくない、風呂には誘ったが結果は怪しく。 プールはダメだ。自分に入る気がない。 一体何なら応と返事がくるのやらと、剃り切らない髭の残った顎に触れながら考え……ている間に浴衣を正されている事だろう。 「由希子ちゃんと同室なあ。 こんなオッサンと一緒なんてかわいそうにな。 オレとしては寝顔の一つでも見れりゃ眼福ってもんだが、ロビンちゃんに怒られちまうわ。はは」 可愛い後輩に、あまりヤンチャなことをしては、折角大事にしてもらっているというのに叱られるかと肩をすくめた。 部屋を出ていく、その背中に向けて、サンキュ、と。ひらりと手を振りながら。 (-67) 2022/09/23(Fri) 21:20:34 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「マジで怖えやつじゃん。 そんなん出会ったら、ひんひん泣くしかできないねえ。 オレってか弱いからさあ」 さっき殴るとか殴らないとかいう話をしていたくせに。 プールサイドで浮かれていた身、水に浸かる気はなく上はシャツを纏っていても下は水着ひとつとなれば、脱がすのは容易かろう。 「っ、あーーー。めっちゃ悩む提案してくんねえ」 実際に犯されるのがどうとか、その辺りには触れずに、心底悩ましげな声を上げた。 酒精にのまれた意識はぐらぐらと揺れる。 見上げるキミは、随分と色っぽく見えた。これはきっとアルコールのせいではない筈だ。 「オレ、口でシてもらうの好きって、言ったっけねえ。 マジでしゃぶってくれんの? さっきみたいなお預け食らったら、逆に押し倒してかねないよお?」 腰を浮かす程度の手伝いはしよう。 まだ硬くはなりきらぬ、皮が半ば被ったままの性器、それを後輩の前に露出する非日常感に、目線はギラギラと熱く。 (-71) 2022/09/23(Fri) 21:58:16 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「いやあ……必要かなあそれ」 怖いのは怖いがあくまで絵空事。 どこか知らない世界の話と、やんわりと恐ろしい道具に苦笑い。 それよりは、今はキミの温もりとぬめりに集中したい。 はぁ、と吐息が自然と唇から漏れた。 手を伸ばすことは叶うだろうか。キミの頭部を撫でたいのだけど。 「……、掘られたいとか、掘りたいとか、そーいうのはゲイならではであるんかねえ。 歩生ちゃんは、男のモン咥えて気持ち悪いとかはないかい? ……ぁ、……ふ。その舌、いいねえ。知らない感覚だわ」 まだ萎え気味であった逸物は、柔らかな舌とピアスの刺激の差から、ゆっくりと勃起していく。 日本人ならではの硬さは、30代であっても変わらずにぴんと上を向き。大きさこそは、平均的な。 (-76) 2022/09/23(Fri) 22:58:37 |
忌部 永信は、いつかの時間、本日の部屋より目覚めた。かりかりと頭を掻きながら、浴衣を着込んで部屋を出た。 (a19) 2022/09/23(Fri) 23:56:27 |
【人】 開発部 忌部 永信プールサイドから酔っぱらい離脱。 その後しばらく何やら時間が経過して、また浴衣姿に逆戻り。 酒を浴びるように飲むつもりの休暇ではあるが、今は寝起きのせいもあってまだ胃の中に何かを入れる気はしない。 さあ、何処に向かおうかと悩むも、特にこれといった趣味がある男でもない。 フラフラと彷徨ううち、たどり着いた風呂場に向かう途中、まあその辺り付近にあるマッサージチェアに腰かけた。 「あ゛〜……」 しばらくチェアに揉まれているようだ。 (66) 2022/09/24(Sat) 0:23:22 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 正社員 千堂 歩生「……、っ、……ぁ。ぁー……ん、マジきもち、いーわ…。 はは、今度、昼休憩中に机の下潜ってやって、くれよお。 あのシチュ、一回やってみたくてさあ?」 可愛がっている後輩が、いやらしい顔で己の膨張したものを咥えていく。普段、己の名を呼ぶその唇がと考えるとそれだけで背徳感に込み上げるものがあった。 酔っぱらいが欲望を丸出しにして、AVさながらな欲求をまろびだして。 艶やかな色の髪を優しく撫でる指は、節くれて荒れたもの。 何度も何度も、労わるように繰り返す。 「……ッ じゃあ、…っ、歩生ちゃんは、もしかし、て、掘られたことも、あんのお? ッ 、な、どんなかんじ? 教えて、くれ、よお…」 息が荒い。 寝転がる姿勢から、上体を起こし。ギラついた目がキミを見下ろす。 キミへの問いかけに、一層、パンパンに己のモノは脹れあがり。 (-115) 2022/09/24(Sat) 13:56:30 |
【秘】 開発部 忌部 永信 → 研究員 鹿籠 吉弘/* こんにちは。 占い師の表示がある為、本日、鹿籠さんを占う予定ですので、もしそちらのご都合悪くないようなら、性癖の目撃、もしくは問いつめ等のロールを行えたら嬉しいのですが、何かしら性癖披露の際のご希望の状況ありますでしょうか。 (-116) 2022/09/24(Sat) 15:29:08 |
【人】 開発部 忌部 永信>>@3 加賀山 「うはは、かぁわいい声出すねえ。 ごめんて紗矢ちゃん。悩んでる姿見て、ついイタズラしたくなってさあ?」 キミより背の低い年上の男、その背をさらに低くするような姿勢の悪さ、猫背気味に前に立ち、キミに触れた手をひらひらさせて悪びれた様子もなくに笑う。 「紗矢ちゃんが好きなもん選べばいいんじゃないかねえ。 オレの場合はメシと酒と風呂。 歩生ちゃんはプールだろうしぃ、……吉弘ちゃんは、確かマッサージに行ったって言ってたかあ? ロボ太ちゃんは……何してんだろうな?」 流されている事をまだこの男は知らない。 「紗矢ちゃんは何が好きなんだい。 ほれほれ、おじさんに言ってみなあ?」 言い方がセクハラじみている。わざとだ。 (77) 2022/09/24(Sat) 17:18:10 |