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人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

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三回生 プラチナが参加しました。

【人】 三回生 プラチナ

−いつもの風景:飛ぶ銀狼−

やーだね!こんな退屈な時間はごめんだ!

[そう言うと俺は窓から飛び降りた。
ちょうど今は授業中で、背中には先生の待てという声だけが届くがそんなことは何処吹く風という態度で、そのまま下の階の屋根を蹴りあげて風に乗る。]

俺は楽しい事しかやらねー主義なんだよ!
なんせ嫌われ者なんでね!

[箒もなしに空を飛びまわるパーシヴァル寮の問題児と言われてそろそろ二年経つ。もちろん卒業まで言われ続ける腹づもりだ。]
(199) 2023/06/22(Thu) 3:34:17

【人】 三回生 プラチナ

[俺は授業が嫌いだ。もっと言えば狭い空間で他の奴と同じことをするのが嫌いなんだ。
理由は単純明快、俺が淫魔と呼ばれる種族であるせい。

この学院が比較的マシってだけでまだまだ差別意識は根強い。
そんなんだから、稀有な視線に晒されるのが嫌いで、俺はいつだって逃げるように空を飛ぶ。

三回生にもなって大人になれない俺の、ほんの些細な遅めの反抗期とでも言っておこうか。]**
(200) 2023/06/22(Thu) 3:35:40
三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a52) 2023/06/22(Thu) 3:54:45

【人】 三回生 プラチナ

−よからぬ噂−

[プラチナは学院の女を食い漁って遊んでいる。
そんな誰が言い出したかも分からない噂が出回ったのは俺がまだ二年の頃だ。
だがその真偽を確かめようなんてやつはいない。
あいつは淫魔だからやっててもおかしくない、たったそれだけの思い込みが勝手に真実にしてしまう。

三年になったある日には尾ひれがそろそろ本体の大きさを追い越していく頃で、噂には俺以外にもう一人登場人物が追加されていた。>>144>>145

「アカツキも食ってんじゃね。
ヤらせてくれそうだし、変態淫魔なら速攻手出すだろ。」


それがアカツキという別寮の一年生を最初に知った瞬間だ。]
(201) 2023/06/22(Thu) 5:07:34

【人】 三回生 プラチナ

[真偽はともかくとして女に対してのあまりの物言いに無性に腹が立ったので俺の前で噂したやつらは気絶魔法で吹き飛ばして、この先卒業するまで自慰行為の度に母親の顔が思い浮かぶ呪いをかけておいた。

もちろん先生から怒られたんだが、まぁ、それはさておき。

アカツキという人物をよく知らない俺はなんでそんな噂がたつのか気になり、アカツキ本人に聞いてみたくなった。
アカツキがもしそういうことを平気でするなら自業自得だし、そうじゃなければ自信を持って否定しておけるのだから。

思い立ったが吉日ということで俺は彼女を探したのだが、どこで会うことが叶っただろうか。]*
(202) 2023/06/22(Thu) 5:09:44

【人】 三回生 プラチナ

−回想:魔法生物と銀狼−

[淫魔の居場所は世間一般が思っている以上に少ないし、この学院でさえ廊下を歩けば俺に対して偏見を向けてくるやつもいる。

そんな空間に耐えられなくなった時、俺を救ってくれるのはいつだって動物達だった。
元々動物と心を通わせたいという願望が強かったのか、それがきっかけでパーシヴァル寮に入ることが決まるくらいには、動物との交流は俺にとっては大きい。

そんな俺が人の目から逃げる時、行き先はいつも裏にある魔法生物の飼育場だった。

こいつらだけはきっと俺に普通に接してくれる。
そんなわがままを魔法生物にも向けていた。
とはいえ飼育クラブの面々と顔を合わせると何を言われるかわかったもんじゃない。
もし飼育をしている彼女と飼育場で合う機会が勝手に動物達に近づいたことを謝っておこう。]*
(203) 2023/06/22(Thu) 5:10:37
三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a53) 2023/06/22(Thu) 5:12:26

【人】 三回生 プラチナ

−回想:星との巡り合わせ−

[忌み嫌われる者達を受け入れるこの学院には俺が知らないだけで同胞がいるはずだ。だが名乗り出てくれるわけがないと思うし、今名乗り出る方がどうかしているとさえ思えてしまう。

稀有な視線の中には同胞の視線もあったはずだ。
だがこれ程晒されてしまえばそれを考える余裕すら持てないし、ぶっちゃけ慣れてきてしまったつもりだったのが。]

(めっちゃ見られてる…………。)


[その視線は強烈だった。>>211
嫌悪するわけでも珍妙な生き物を見る目でもなく、違う何かを感じさせる視線。
俺は知らないふりをしていたのだが、ついに声をかけられると。]

えっっ?

えーっ…と…、大丈夫かと言われれば、部分的にそうだな。

ごめん、何に対しての大丈夫だ?これ。

[なんて驚いた様子で返してしまった。これじゃまるでランプの魔神の尋問だ。]*
(227) 2023/06/22(Thu) 8:42:48

【人】 三回生 プラチナ

−回想:魔法生物と銀狼−

[魔法生物との交流は心が休まる。
心が休まれば日々張り詰めていた警戒の糸が解ける。
解けているから、これまで一度だけでなく何度も俺と魔法生物達の戯れを見守る保護者がいたことにも気づかないまま。>>217

やっとその姿に気がついたのは、しばらくしたある日。少しだけ気が滅入っていた時の話。]

俺は、生まれてきても、良かったんだろうか。

[俺は魔法生物達が飼われている柵に凭れるように座って。誰にも聞かせない本音を零してしまった。
こいつらにとっては全く関係ない話だというのに。
いかんいかんと微笑みかけて、目を逸らしたことがきっかけだった。]
(229) 2023/06/22(Thu) 9:13:42

【人】 三回生 プラチナ

[だが部外者が勝手に来てるのだから怒られることを覚悟して謝ったが、返事は想像していたものよりもずっと優しい。>>217]

嬉しがってるなら安心した。

あ、いや、それは、なんというか
怖がらせないか心配で中々…

[いままで近くで触ることも抱くこともしなかったのは心の中で自分が受け入れられている気がしなかったからで、嬉しがっているとお墨付きをもらえた事が救いになった。
差し出された魔法兎をおそるおそる抱きかかえると。]

は、はは…。
愛らしいな、お前は。

[凍てついた心が溶けていくように、顔が綻ぶと魔法兎の頭を撫で。]
(231) 2023/06/22(Thu) 9:14:42

【人】 三回生 プラチナ

ありがとう。
いつもこいつらの面倒、見てくれて。

[彼女にはそうお礼を伝えて、魔法兎を返しそうと差し出す。
なんの罪もない魔法生物を守り育ててくれることがどれほどのことか、少しはわかるつもりだった。]*
(232) 2023/06/22(Thu) 9:15:39

【人】 三回生 プラチナ

−回想:ステラ−

噂?俺が女食い漁ってるって話?

[声を小さくしたりはせずにいつも通りの声量で確認。大っぴらにすることでもないが、何もやましいことはないのだから隠すような話でもない。]

なんだ、あんたも変な噂立てられてるのか?
それともただ心配してくれただけか?
こんなものは慣れだよ。

[今発せられた言葉だけじゃどちらの意味かまでは分からないから、これが答えとして正しいのかも分からないまま答える。
それよりも俺といることで彼女に余計な噂が付きまとうことにもなりそうだ、と思った矢先に男子生徒の視線を感じる。

「また女に話しかけてるよ。今度はあの子狙いか?」


俺はハァとため息を着くと。]

ちょい待ってろ。

[男子生徒に魔法をかけると呆れたように杖をしまって、遮ってしまったステラの話を促した。]*
(236) 2023/06/22(Thu) 9:44:26

【人】 三回生 プラチナ

−回想:ステラ−

[その様子を見る限り口下手でコミュニケーションが苦手そうに見えるのだが、頷きをかえしてきたりと全く意思疎通が図れないとも思えない。>>239
不思議な子だなというのが率直な感想だ。]

なるほど。
こりゃ込み入った話になりそうだ。

[人目につくここで聞くべき話ではないのではないかと直感が言う。
エルフの中に混血が混ざっているなんてことを聞いたことがあったが、それが目の前の彼女を指していると知るのはまだ先のことだ。

場所でも変えて話してみるか。
そんなことを考えていた矢先の陰口だったので、空気は分かりやすく凍りついてしまった。>>240
タイミングも性格も悪いというのだからため息をつかずにはいられないが、そのため息も彼女を驚かせてしまったらしい。

杖をしまっても男子生徒達には特に変化がなかったが、俺はそんなことは気にしないといった様子で謝罪を口にする彼女に気にするなと首を振る。]
(244) 2023/06/22(Thu) 14:53:53

【人】 三回生 プラチナ

あんたの謝ることじゃないだろ。
なーに、俺をイラつかせてくれたやつにはしっかりお灸を据えさせてもらうさ。

[意地の悪い笑みを浮かべて。
両手をパンッと軽く合わせると男子生徒達の衣服が飛び散り悲鳴が聞こえることだろう。周りに変態と言われながら物を投げつけられる男子生徒を見てどっちが変態なんだかと肩を竦めていると、肺が空気を吸い込む音が聞こえた。>>241

音の先の彼女は、何かを伝えようともがいているようにも見える。彼女なりに頑張って聞いた、ということなのだろうか。それならば応えなければ失礼というものだ。]

よし、知りたきゃ教えてやるよ。
あんた名前は?

あと、高いの平気?

[軽くストレッチしながら視線で示した先は窓の奥に広がる空だ。]*
(245) 2023/06/22(Thu) 14:54:25

【秘】 2回生 ターコイズ → 三回生 プラチナ

[それは。君が無意識に零したのだろう
先ほどの言葉>>229へのささやかな思い。
小さく紡いだ言葉は、届かなかったかもしれないけど。*]



 ――君が生まれてきてくれたから。
   この子らが君に出会えて、幸せを得られたのよ。
(-165) 2023/06/22(Thu) 19:20:12

【人】 三回生 プラチナ

−回想:ステラ−

[不快に感じる呪詛を言吐かれ続けることへの報復は欠かさない。
彼女が思うほど我慢強くは無いし、喧嘩だってふっかけてしまう。

それが新しい発想だったなんて思いもよらず。>>249]

よろしく、ステラ。
俺はプラチナ。ただのはぐれもんだ。

[よく知られていても自分から名乗るかどうかは大事なこと、ステラと俺はこれで赤の他人ではなくなったということだ。

合意も無しにやると後々怒られても何も言えないから聞いたというのが正直なところだが、高いのが苦手かどうかいまいち実感が湧いてなさそうな顔をしていた。
それならもう体感してもらったほうが早い。]
(283) 2023/06/22(Thu) 20:44:12

【人】 三回生 プラチナ

[ステラの手を離さないように強く掴んで、窓に向かって走り出すとそのまま窓から飛び降りる。
ステラのことももちろん道連れだ。]

俺が連れていくのは下じゃなくて上だからな。
死ぬほど気持ちいいから。トぶなよ?

[空を蹴り上げながら上へ上へと飛んでいく。
こうしていると周りの視線が届かなくなるから、自分が何者であるかが些細なように思えて心地がいいのだ。

学院の一番高い屋根の更に上へと登りきった頃には、一度ステラの様子を伺ってみよう。]*
(285) 2023/06/22(Thu) 20:45:32

【人】 三回生 プラチナ

−回想:アカツキとのご対面−

[アカツキの居場所を辿れば聞こうとしなくても彼女の情報が入ってくる。聞けば聞くほど俺と同類には感じられないのだから益々気になって仕方がない。

ようや目的の人物に辿り着いたかと思えば、やはりそんな火遊びをするようには見えない。>>261
噂と実際の本人の雰囲気がかけ離れすぎていて、頭には疑念がくすぶっていく。]

あんたがあのアカツキ?

[人違いかと思ったが、今確かに名乗った。>>261
にわかに信じがたくじっと見つめるという無礼な振る舞いをしながら。]

とても男を食い散らかす女には見えんが…


ごめんな。
ちょっとあんたに会ってみたくて来たんだ。
怪しいもんじゃないから安心してくれ。

[独り言を呟いた後に怪しくないですよーと両手を上げた。こうでもしなかったら完璧変質者になってしまう。]*
(286) 2023/06/22(Thu) 20:56:43

【人】 三回生 プラチナ

−回想:狼の心砕とワンダーランド−

いつかは分かってやりたいんだけどな。
まだまだ難しそうだ。

[ひょっとしたら世話を重ねた彼女になら出来るのだろうか。少なくとも俺から見た彼女は言葉を交わさなくても心を交わす術を持っていて、そこに信頼関係を築きあげているように見える。>>268
だとしたら羨ましいことこの上ないのだが、俺はどうしても自分にフィルターをかけてしまうから中々難しいことは自覚済みだ。]

そうか……。
俺だけじゃなかったか。

[俺がこの魔法生物達が好きであることは紛れもない事実だが、だからこそ少なからず想いが通じたことが喜ばしい。]

俺が言いたいだけさ。
大事な友達を守り育ててくれるやつに礼のひとつも言えないのは……

[いただけない。そう言おうと思ったのだが、魔法兎の愛くるしさに和んで気が抜けてしまう。これじゃ格好がつかないったらない。]
(338) 2023/06/22(Thu) 23:05:10

【人】 三回生 プラチナ


噂では聞いたことがあるよ。
密猟者が金稼ぎのために魔法生物達を乱獲しようとするってな。
もしこいつらが狙われたらって思うと気が気じゃなくなるな。

[思わず拳を握りしめる。
俺なんかよりよっぽど強そうな保護者がいるのだから無用な心配なのかもしれないが、気持ち的な問題だ。]

ああ。またくるよ
俺は普段から暇を持て余してるようなやつだからな。

[来ても許されるというお墨付きには救われたような気がして、魔法生物たちとは別に、彼女には感謝せずにいられない。]*
(340) 2023/06/22(Thu) 23:05:59

【秘】 三回生 プラチナ → 2回生 ターコイズ

[去り際に聞こえたのは短い一言。
俺が誰かに言われたいと願っていた、言葉だった。微かに小さな声でも聞き逃すことはなく、照れ隠しでフッと息を吐くように笑うと。]

また来るからさ。
今度は、あんたのことも教えてくれよ。

[魔法生物にも、こんなはぐれ者の種族にさえ向ける想いは並の人間には持てないはずだ。
魔法生物達との時間も恋しい。だが同時に彼女という人物に興味を持たずにはいられなかったのだった。]**
(-211) 2023/06/22(Thu) 23:06:23
三回生 プラチナは、メモを貼った。
(a75) 2023/06/22(Thu) 23:07:24

【人】 三回生 プラチナ

−回想:ステラ−

[先輩ですよねという疑問にはわざと答えなかった。
俺は普通の生徒ではないのだから、先輩と名乗っては行けないように思えたんだ。>>294

彼女が同胞だと知れば自分の擦れた発言がいかに滑稽か思い知ることになったことだろう。
とはいえそれも全部、空に身を投げてしまえば風に流せてしまえるものだ。>>295

驚いているステラが手を離さないように手を力強く握っていたものの、慣れてきた様子が伺えれば手の力を緩めて。]

陰鬱な気持ちになった時にはこうやって空を見るようにしているんだ。

俺が淫魔だとか、誰が人間だとか
空に比べたらちっぽけな事に思えてくるんだよ。
小さいことで悩んでもいいことはないってな。

[目は雄弁なのは種族関係なくそうだ。
もしステラが俺と似た感情を持つのなら、この空が少しでも彼女の助けになることを切に願う。]
(351) 2023/06/22(Thu) 23:25:29

【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ


それにここなら誰もあんたを見たりしない。
そのフードを取ろうとも、あんたが何者になろうとも
それがたとえ受け入れ難い本能に従うことになっても。

この空の上は、自由さ。

(-220) 2023/06/22(Thu) 23:26:52

【人】 三回生 プラチナ

[それはそれとしてこれは言っておかなければならない。]

あーそうだ。空の上にいる時は俺から離れるなよ。
今離れたらあんたはもれなく学院に墜ちるミサイルになる。
今どき特攻隊なんて流行らないからな。

[軽い冗談のつもりだが、案外笑えない話なのかもしれない。]*
(353) 2023/06/22(Thu) 23:29:04

【人】 三回生 プラチナ

−回想:デリカシーない系銀狼−

[最初はしらばっくれているのかと思ってしまった。>>344
だがどうにもそうは見えない。「あの」が何を示すか結びついていない様子のアカツキが嘘をついているようには思えなかった。
アカツキが押せばヤらせてくれるなんて不名誉な扱いを受けていることは本人には黙っておくことにして。]

ああごめんな。

なんか最近「プラチナがアカツキを喰ってる」なんてよく分かんない噂を立てられててさ。
種族だけで変な噂立てられる淫魔はつらいんだよ。

あ。プラチナって俺のことね?

[隠す気もないし隠したところですぐバレると分かっているから、自分が淫魔であることは先に申告しておく。]
(359) 2023/06/22(Thu) 23:42:05

【人】 三回生 プラチナ


そもそもアカツキって人の事知らねーし、俺なんかと噂立てられるってどんなやつだよって思って見に来たんだよ。

あんたが噂通りのドエロ娘なら放っとくけど、違うなら噂も否定しておいてやったほうがいいかと思ってな。

[だから悪意も敵意もありませんと再度アピールするのだが、アカツキの警戒を解くことはできただろうか。]*
(360) 2023/06/22(Thu) 23:44:19

【秘】 2回生 ターコイズ → 三回生 プラチナ

 あら、私の事?
 ……いいわよ。じゃああなたのことも。
 私に、教えてね。

[また来るという言葉

この子らだけじゃなく。私も楽しみにしているわ。と。
紡ぐ娘もまた。君とこの子らと、また過ごせる時を
待ち望んでいるのである。
同時に、貴方のことももっと知りたいのよ
この子らも。私もね。**]
(-226) 2023/06/22(Thu) 23:46:05

【秘】 2年 ステラ → 三回生 プラチナ

[しがみつくのはいい…。よくない。
そもそも半分の血を抑えるために、普段からある程度人との距離を取っている。
特に男の人とは――。

腕を取られた事もはじめてだったが、さらに近い距離になるのも初めてだが、それどころではない]

………先輩、…離さないで、くださいね?

[落ちたくないから、目の端が下がり、懇願するような呟きになってしまった。]
(-227) 2023/06/22(Thu) 23:50:12

【人】 三回生 プラチナ

−寝不足の日−

[淫魔の夜は忙しい。精気があまりに足りなくなった時には、こっそり性的な夢を見ているやつの夢の中に入り込んで餌をつまみ食いしている分、眠った気がしないのだ。
しかも夢の持ち主によってはまずかったりもするし、まさに命懸けだ。]

おっ、ごめんな。

……?、俺、あんたと会ったことあったっけ?

[ぶつかってしまった生徒に謝罪をしていると、名前を呼ばれて首をかしげた。
俺の頭の人物リストにはいない人物が俺の名前を呼んだからだ。
まさか鍋を爆発させたことが人を巡ってこんな縁を結ぶとは、鍋も案外爆発させてみるものだ。]*
(366) 2023/06/22(Thu) 23:52:12

【人】 三回生 プラチナ

−回想:ステラと空の上−

ま、空を見たあとでも陰口が嫌な時は沢山あるんだけどな。
そういう時はしっかりやり返す、それでもうんざりしたら空を飛んで気を紛らわす。

と、こんなところか。これが答えさ。

[ステラの事情を知らない俺がこんなことを言ってても押しつけになるかもしれないと脳裏を過ったが、根っこは近しいと勝手に思っていた。>>364
俺とステラ、どっちの方が根深いかは、ぶっちゃけどうでもいい。互いに相応の苦労はしているのだから。

それはそれとしてミサイルの件はからかったつもりだったが思った以上に効いてしまったようだ。>>365

落ちたくないとしがみつく光景なんて、他人に見られたらまた誤解を生みそうだがそんなことも気にしなくていいから空はいいのだ。]
(375) 2023/06/23(Fri) 0:13:55

【秘】 三回生 プラチナ → 2年 ステラ

[まるで懇願するような顔、なかなか破壊力があるなんて言ったら怒られるだろうか。

それとは別に、ステラのこれまでの言動を振り返って気になることがあった。
近しいからこそ、これが気休めに過ぎないと思った上で、言わずにはいられず。]

大丈夫だ。
空にいる間は俺が傍でお前を守ってやる。

[強く手を握り直そうとする。]
(-234) 2023/06/23(Fri) 0:15:02