40 【完全RP】湯煙に隠れる吐息【R18】
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| ── 椿の間 ── [まるで獲物を見つけた獣のように 喜色に染まった目に、背筋がぞわっとして。 >>1:*374仔猫じゃなくて仔虎だったかなと思い直しても遅い >>1:*373] っ、 だから待てって……ふ ンく、 [湿った表面をなでていく息の、 ひやりとした感触に僅かに背中を丸め。 熱くざらっとした舌が這えば、さっきよりぞくぞくして 吸いつかれれば、鎖骨に咲いた赤が小さく跳ねた >>1:*375] ッ は…… いや、それ めっちゃくちゃ心配しかないんだけどなー… 癖になったらどうすんだよ [はぁ、と浅く息を吐く。 変な気分を増幅させる絡めた指の動きを きゅ、と握って防ぎながら。 ご機嫌なその顔は、憎らしい程可愛いのだけど] (*0) 2020/08/14(Fri) 0:04:48 |
| [こっちだって、負けてられない] だってもう、ぬるぬるじゃん ……なぁ、もっと触って欲しくない? [さっき剥ぎ損ねたままの下着越しでも、わかるほど。 引けた腰を追いかけ、濡れた秘部に膝頭をすりつけながら これまた可愛らしい悪態に笑っていたら >>1:*377] んッ! ……くそ、どっちがだよ [再び胸元をいじる指に、思わず声が漏れ。 気恥ずかしさに似た気まずさを覚えて 空いた片手で顔を覆った。 完全に弱味を握られた気分なんだけど、これ] (*1) 2020/08/14(Fri) 0:05:06 |
| [近付いて来る気配に、覆う掌を退け 触れる寸前の距離で止まった彼女を見つめ返し。 ふ、と小さく吹き出した >>*378] …だと思った [笑気を含んだ囁きを、繋がった彼女の咥内へ響かせ。 勝気に攻め込んできた彼女の舌裏を、舌先でくすぐり 緩慢な動きで絡め返しながら。 身体を上にずらしてくれた分だけ、 こちらも手の届く範囲が広くなる] (*2) 2020/08/14(Fri) 0:05:35 |
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……ぅ、 ン
[角度を変えて口付けたまま 下へ伸びていく彼女の手の動きに気づけば そろそろ窮屈になってきた熱を 触れて、とばかりに掌へ押し当てようか
対してこちらは背中側から手を回し、 背骨をなぞって尾骨をくすぐり。 下着の中、丸くなめらかな双丘の合間を指で探る。 背後から押し上げるように花弁を捲れば 蜜の滴る場所へ、ぐちゅ、と指先を浅く差し込んだ*]
(*3) 2020/08/14(Fri) 0:11:59 |
| [口づけの合間に薄目を開けて 近すぎてぼやける視界の中、震える睫毛を見つめていたなら 一瞬だけ、交わる視線 >>*9情欲が灯った瞳は、すぐに伏せられて。 今度は確実に弱い部分をいじりだす指に、 じわりと熱の集まる先端が湿るのを感じながら。 ぐちぐち、と彼女の熱い蜜壺の入口で指を行き来させれば、 零れる嬌声が咥内に反響し、直接脳に響き。 もっと乱そうとした、その時] (*13) 2020/08/14(Fri) 3:03:19 |
| [落とされた提案に、手を止める >>*10可愛らしいおねだりに、ほんの少し考えて] ……じゃあ、してもらおうかな [いともあっさりと離れる身体を許し。 埋めていた指も抜き、繋いでいた手も解放する。 そうして上体を起こせば、 大分寛いでしまった帯と浴衣を脱ぎ落し。 こちらも下着一枚に。 晒した股間は、形を変えて下着を持ち上げていて。 彼女が再び近づいてくるのを、期待した目で待ちながら] (*14) 2020/08/14(Fri) 3:03:27 |
| [近付いて来るタイミングで身体を横に倒し。 彼女の片脚を持ち上げたなら、下着ごと中心を口に含んで じゅぅっと強く吸い上げようか]
……俺もしないとは言ってないし?
[一度口を離して、ぺろりと唇を舐め。 横向きに寝転がったまま、濡れぼそった下着に手をかけ するりと引き抜いてしまおう。
そうしても一度片脚を持ち上げれば 纏うものの無くなった秘部へ、再び顔を寄せ]
……早く手と口動かさないと、 勝てないんじゃないか? 動かせないってなら、仕方ないけど
[舌全体を使って、溢れてくる蜜を丁寧に舐めとり 笑う吐息で、濡れた内腿をくすぐった**] (*15) 2020/08/14(Fri) 3:04:17 |
| [ろくに動けないくらい快感に震える身体のまま >>*20濡れた目で睨むのはむしろ逆効果だ] だから、勝負って言っただろ [物欲しげにひくつく花弁へ、 見せつけるように口づけを落とし。 わざと脚の付け根から蜜壺の周りにかけて、 焦らすように口付けを落とし、舌を這わせ。 白い内腿を吸い上げ、鮮やかな赤を散らした] (*35) 2020/08/14(Fri) 19:45:36 |
| [ここまできても、彼女の負けず嫌いは健在で]
く、………ぅ ッ
[窮屈さから解放された直後吹きかけられる息に、 腰がぴくりと震え。 ゆっくりと、けれど的確に男の弱い場所を知る奉仕に 正直な陰茎はどくりと硬さを増す。 熱い咥内に包まれる気持ちよさに、小さく息を飲みながら。
こちらも溢れて止まらない蜜壺に二本の指を添え ぐちゅんと根元まで押し込んだ。 上の口以上に熱く蠢く彼女の内壁に、 突き入れたくなる衝動を堪え。 尖り存在感を増す花芯に唇を寄せれば じゅるじゅると強く吸い上げ、舌で転がそう] (*36) 2020/08/14(Fri) 19:46:02 |
| [震える下腹と、甘く啼く彼女の声。 次第に止まる手と、唇の動きに少しだけ愛撫を緩めれば 聞こえてきた懇願と、向けられた視線に目を細め >>*22] じゃあ、ハンデをあげようか 俺のにそこのゴムつけて、挿れるまで我慢できたら あんたの勝ち、でどう? [そこ、と指したのは枕元に備えられたパッケージ。 装着までの間も勿論、愛撫を止めるつもりはなく。 埋めた指をゆっくり引けば、ぐちゅぐちゅと浅い位置で 彼女のイイ場所を探し出し、攻め立てながら。 舌と唇は充血してきた芯ばかりを念入りに刺激し続け 絶頂を求め痙攣しはじめる身体を、更に追い上げた*] (*37) 2020/08/14(Fri) 19:46:37 |
| ── 夜中・売店前 ──
……ふぁ [浴衣を身に着け部屋から出れば、廊下で欠伸をこぼす。 食べてひとしきり運動したら眠くなる、人間の摂理だ。 なのに目を閉じても眠りが訪れないのは まだ残る熱の余韻のせいか。 熱が過ぎ去った後にくる、人肌恋しさのせいか。 そういえば夕刻頃にラウンジで会った 負けん気が強い箱入り娘はどうしただろう。 部屋は知っているけれど、 楽しんでる最中を邪魔するのも野暮だしな] (33) 2020/08/14(Fri) 20:01:00 |
| [部屋の外の空気を吸いがてらのんびり廊下を歩いていれば 売店前に桔梗を見つけた >>9] こんばんは こんな時間に一人酒? [微かに袋から透けて見えた酒瓶に、 軽い調子で声を掛ける。 近くで見るとなんとなく見覚えある気もするけれど 数年前に一度きりの邂逅の記憶を彼女に重ねることは おそらくすぐには難しい*] (34) 2020/08/14(Fri) 20:01:06 |
| (a14) 2020/08/14(Fri) 20:04:42 |
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──もうちょっと我慢すれば、 たぶんもっと気持ちいい、んだろ?
[囁きで、揺れる彼女の負けず嫌いを刺激して]
(-57) 2020/08/14(Fri) 22:44:34 |
| ……無理なら、イってもいいんだぞ [ちらと彼女を見れば >>*39大きく開かせた脚の向こう、首を振る姿があって 小さく笑いを零してしまう。 手を止めてあげたいところだけども、そしたら途端に 主導権を持ってかれるのだってあり得る。 膝を立てる彼女を下から支えながら、 指も舌も蜜壺に構い続けるのをやめず。 再び彼女の口に飲みこまれれば 先端に喉奥の震えが伝わり。 じわじわと募る射精感を下腹に力を込めて堪え凌いで] (*49) 2020/08/14(Fri) 22:44:52 |
| ……りょーかい [ちゅぽ、と音を立てて唇を離した >>*40悶え跳ねる彼女の脚を下ろして、身体を起こす。 意地悪く入口の襞をひっかけつつふやけた指を抜けば つよく瞑った目尻に甘やかすように口付けて。 寸前で放り出された彼女を見下ろし、 ほんの僅か、呼吸を整えた] よくできました 自分で挿れられる? [一応訊くけど さすがにそこまで意地悪するつもりはないし。 彼女が動けるようになるまで待てるほど、余裕はない。] (*50) 2020/08/14(Fri) 22:45:18 |
| [力が入らない彼女の肩を押して、仰向けに寝かせ。 再び足の間に陣取り大きく開かせたなら 十分に育った剛直の先端を宛がおうか。
期待するようひくつく入口に キスするみたいに数度擦り付けてから。 ずちゅんっと腰に響く震動をと共に、彼女の中へ埋め込んだ*] (*51) 2020/08/14(Fri) 22:45:28 |
| ── 売店前 ── [振り返った彼女の首に黒いものが見えた。 なるほどそういう趣味のもいるのか >>37] 飴? [微かに聞こえた呟きが、一瞬引っかかったけれど] …………幽霊に、お供えって [目の前で上下する袋を目で追いながら >>38口元が僅かに引き攣った。霊感はない。 ないからこそ、見えないものはなんだか不気味だ。 あっちの噂も本当なんだろうか。 いや、噂を知って手揶揄われてるのかこれは? 判断に迷いながら、彼女の目を見返して] (59) 2020/08/14(Fri) 22:55:31 |
| 俺はそうだな…… 添寝してくれる相手探し? なんだか眠れなくてね
[距離を縮める彼女に、こちらからも手を伸ばし。 するりと腰を引き寄せれば、横に身を添わせ]
あんたがしてくれる? 眠れなくなるようなことでも、いいけど
[にっこりと笑って顔を覗きこんだ*]
(60) 2020/08/14(Fri) 22:55:52 |
| [ 囁かれた言葉に、小さく唸って。] う、ン、ッほんま、 いけず、……っ [ と弱々しく悪態をつき。] (-59) 2020/08/14(Fri) 23:16:06 |
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───キス、して
[ とお願いを。]
(-60) 2020/08/14(Fri) 23:17:57 |
| ───……ッ ク、 [指とは比べ物にならない質量を根元まで沈め、 膣壁全体を擦り上げるように抉ったなら。 衝撃に喘ぐ彼女の反動を食らい、息を詰め。 広げられた腕の中に身体を預け、唇を塞いだ >>*55] はっ……は、 [舌を絡めれば、少ししょっぱい味がする。 背中に腕を回して素肌同士をくっつけ、 息もままならないくらい、深く唇をあわせたまま。 受け入れた蜜壺の具合を確かめ、馴染ませるよう ゆるく小刻みに揺さぶって。 ゆっくりと腰を引けば、一気に奥まで打ちつけた] (*57) 2020/08/15(Sat) 0:35:13 |
| (-65) 2020/08/15(Sat) 0:36:27 |
| [衝撃で離れた唇を追いかける]
……いま、 あんたを抱いてる男の名前…… きこえた?
[もう一度、噛みつくように塞ぎながら 彼女の腹の奥に幾度となくぶつかる震動を響かせれば ぐちゅぐちゅと結合部がみだらな音をたて]
ふ…… は、 すげぇ熱くてうねってて 気持ちいい なぁ……あんたのいいとこも、もっと教えて
[ちゅ、と音を立てて唇を離せば 身体の間で揺れる乳房に片手を沈ませ、 つんと立った頂をくりくりと指で捏ねてみようか*] (*58) 2020/08/15(Sat) 0:36:56 |
| ぁ、つひさ、っ……さ、 [ 聞こえた名前を、消え入りそうな声で呼ぶ。] (-72) 2020/08/15(Sat) 1:14:20 |
| ── 売店前 ── 涙をふく……幽霊ってさわれんの [いい悪いよりも、そっちが気になった。 >>62割と真剣に幽霊の概念について考えながら その笑う顔が記憶の端にようやくひっかかる。 ああそうだ、あの時の相談料を渡した──] (84) 2020/08/15(Sat) 1:21:10 |
| [記憶を確かめるより先に、彼女に手を取られ。 浴衣の上から柔らかな膨らみに触れる >>63] 美味しいお誘いだけど 俺は乱暴にすんのあまり得意じゃないんだよな それでもいいなら [中世的な見た目の割に、 しっかりとした重みと張りがある胸の形を 浴衣の上から撫でるように確かめる。 自分は彼女と十分楽しめそうだと思うけれど 彼女もそうだとは限らないし。 どうせなら楽しい時間を過ごしたい。 彼女の返事を待って。 交渉成立するならば] あんたの部屋、行ってもいい? [さすがに売店前の廊下で暴くのは気が散るから 移動しようか**] (85) 2020/08/15(Sat) 1:21:22 |
| (a19) 2020/08/15(Sat) 1:23:04 |
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……もっと呼んで
[口の中に流れ込んでくる音に破顔して 彼女の内側で暴れる熱が嵩を増す]
(-85) 2020/08/15(Sat) 11:20:17 |
| [余裕が剥がれ落ちた彼女の顔は、存外幼く 感情が全部表情に出るものだから。 静かにその大きな瞳から雫を溢れさせる姿は、 声もださずに泣く子供みたいに見えて。 >>*60離した唇で、幾度も目元に口づけた] ん……かわいい声 ほかには、 ッ……ふ [不意打ちで背筋をくすぐられ、びくっとなり。 誤魔化す間もなく、脚が絡んだ分だけ深く飲みこまれ 呼吸が跳ねた。 ぽたりと汗が白い肌に落ちる] (*71) 2020/08/15(Sat) 11:20:39 |
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ふぅん、ここか…… そのまま、つかまってろよ
[彼女の首裏と背中へ両腕を回し、 抱きすくめる形で腰を浮かせたまま、大きく揺さぶれば 暴れる穂先が、教えてくれたところより上に逸れ。 そこに一際彼女の反応がいい部分を見つけたなら 微かに口端を上げ、弱い場所をぐりぐりと押し上げ]
は…… 熱すぎて溶けそ……
[繋がって、抱き合って。 刹那互いの境界がだんだん曖昧になっていくそれは 酩酊感に似た心地よさがあって。
荒い息遣いを彼女の耳元で繰り返しながら 幾度となく彼女の奥を穿ち、 我慢させ続けた絶頂を促そうと*]
(*72) 2020/08/15(Sat) 11:21:00 |
| ッあつひさ、さ、 [ 酸素が取り込めないまま、 詰まった息で微かに言葉にすれば。] (-87) 2020/08/15(Sat) 12:28:50 |