人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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イクリール不覊奔放 ナフ

【墓】 環境破壊 イクリール

「やったか!?」
投票確認!やってる!

「よ〜〜し!」
(+1) 2021/10/14(Thu) 21:10:16
イクリールは、こんなに元気!今だけ。
(c0) 2021/10/14(Thu) 21:10:26

【墓】 環境破壊 イクリール

「何でもいいが絶対殺してくれよ、私は近づかないからな」

「今度は絶対に死なないぞ……」
皆(の戦闘力)を信じている。
(+4) 2021/10/14(Thu) 21:37:44

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

「そりゃ痛いもんは痛いだろう。
ただ、蘇生も受けられずに埋められたりするよりは恐ろしいものでも……私は、な」
程度の問題だと軽い調子で言っていた。が。

「は?何が不要だって」

刃を押し当てる力を強くし、思い切り引く。この包丁は、首を裂くには十分な鋭さを持っている。


「冗談じゃない、後の三回はともかく今すぐ反故にされては。
無駄な脅しが気に食わないだけで、君の気まぐれで食べさせてくれるというなら歓迎なんだ私は」
(-4) 2021/10/14(Thu) 22:06:20

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

さすがにこの距離では返り血を避けることはできない。
あまり汚れるのは好きではないのだけれども。

「ふ、すぐ死んでくれそうだ。有り難い」
そのままにしていれば倒れそうなあなたの体をわざわざ押し倒す。
流れる血を止めたい時は、心臓より傷口を高くしたほうがいいらしい。
逆なら、傷口はより低い位置にあったほうがいい。

「どうだろう、そんなに痛くはないんじゃないか?よく研がれているものを選んだから。
切れない刃は痛いからなぁ……『一回目は』、あまり苦しめないようにしようと思っているんだ」
死ぬほどの傷に刃の鋭さは、きっと関係ない。
イクリールは倒したあなたを間近で観察している。
(-8) 2021/10/14(Thu) 23:11:56

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

イクリールの言う苦痛とは、テラのような状態になることだった。
だから、あなたの感じた耐え難い寒さも。
「普通の失血死で済んだか」
と、そんな感想になる。

さて……どこを貰おうか、と死んだ体を見下ろす。
そうだ。いつもより少し多めに頂いていこう。次があるなら比較したい。

まずはあなたの片腕へ、刃を入れる。力任せにしなくても構造さえ分かっていれば取り外せることを、イクリールは知っている。
ミンのときは肩から下全て貰ったが、今回は肘は外し、上腕だけ。
あとは……そういえばナフを逃した分でも貰おうかな、と包丁を膝へ。こちらも肩をやった方法と変わらない。足首から下はいらないので外し、保管用のケースへ。

「……あぁ、手袋持ってきたのに」
既に汚れてしまったから、とつけなかったが、爪の間の汚れが酷い。付ければよかったな、とどうでもいい後悔。

あとはどこか、と考えて、ナフにかけられた言葉を思い出す。『お前が死んだら、お前の心臓を保管ケースに詰めてやる』と言われたのだ。
でも自分の体は、正直一番食べ物には思えないので、興味がない。

「やっぱり食べるなら他者だな」
あなたの胸に、刃を突き立てる。余計な傷をつけないように慎重に。胸を開いて先程止まったばかりの心臓を取り出す。
「……噛み応えのありそうな部位ばかりになったな」
それもまた仕舞い込みながら、煮込むのに時間がかかりそうだと思う。
(-12) 2021/10/15(Fri) 0:42:01

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

それが終わってやっとあなたと、切り離した余りのパーツを引きずって蘇生装置へ引きずって運ぶ。
「……っぃしょっと、よし、元気に生き返れー」

調理に取り掛からなければ。
別に生き返るのを待つ気はなかったので、すぐに去った。
次に会ったとき、あなたがわざわざ次の話を持ち出すか、しらばっくれるか、忘れたふりでもするのか……見ものだなと思いながら。
(-13) 2021/10/15(Fri) 0:43:17

【墓】 環境破壊 イクリール

--ここからCM、5,6日目くらいのある日のこと--

「もぁもぁなんだよなぁ……」
考え込んでいるイクリール。
なんと
キンウのふわふわの羽を食べている
ところ。

「……そのままでは食感が最悪……触るのと食べるのではどうしてこうも違う……」
続いてこちらは
サクサクになっているキンウの羽

揚げたり焼いたり挟んだり
ヨョルミ
して、もはやラスクに近い食感。そこによく染み込むシロップで味をつけたもの、粉末状の調味料をかけてみたものの試作が並ぶ。デザートとして丁度いい甘さ。

「や〜〜……いや〜〜〜…………」
確かにこれは、おいしい。でも……この素材の肝は、ふわふわ感では?
口の中に入れると張り付いて最悪になることさえなければ……
以上、一生悩みイクリールの提供でお送りしました。
(+24) 2021/10/15(Fri) 1:07:03

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

「やあ?元気かな」

壁際で終わるのを待つあなたへ、遠慮なく話しかける。
普通に、世間話でもするみたいに。

「今日は君、参加しないんだな?私もだけれど」
ただ、視線にはあなたの反応を覗っているような色がある。
(-16) 2021/10/15(Fri) 1:37:08

【墓】 環境破壊 イクリール

「いやぁすごかったな!」
パチパチ、拍手。こころから。

「もっと大勢で叩かないと無理かと思っていたんだが。やはり狩りは専門家に任せるに限る。
楽しそうに死んでくれて何より。
おかげで頂けるわけだ」
と、ナフの方へと、用意してきた包丁や器具を手に進む。
(+28) 2021/10/15(Fri) 2:04:37

【墓】 環境破壊 イクリール

>>22 アマノ
「うわーお、所有権の主張が激しいな」
焦げた髪の匂いは最悪だ。掠った一束をつまんで、あーあという顔をした。

「でも彼、ナフ君本人が、足一本くれるって約束したんだぞ?
私と彼の内緒のお話だから君が知らなくても無理はないが。
楽しーく処刑が終わったらくれるってさ。その約束に割り込んで口出しする権利が君にあるとでも?
それに別に蘇生に支障はないだろ、足一本ぐらい。私は作業の速さには自信があるぞ」
(+29) 2021/10/15(Fri) 2:16:08

【墓】 環境破壊 イクリール

>>23 アマノ
「本当に犯罪者は疑り深くて嫌になるね。私は生まれてこの方嘘をついたことがないんだが?」
ため息。やけくその気分になった。こいつがもっと弱くて死にかけならよかったのに。

「じゃあ、こうしよう。まず君も死ぬ。そして私は君たちを同じ鍋に入れる。同じ鍋で同じ味付け。更に私が食べると同じ胃に入れる。
ほら、生きているよりもナカヨシできるぞ。これはある民族の伝統的な交流方法で……」
なにもかも嘘だが、どさくさに紛れてなんかうまいこといかないかなと数センチずつ前に進んでいる。
(+30) 2021/10/15(Fri) 2:34:42

【墓】 環境破壊 イクリール

>>25 アマノ
「へー、その眼鏡は鏡になっているんだな。そんな奴をよくよく見ながら言ったようだ」
半分合っている。
そして舌打ち。また邪魔された、と思って。

「ではもっと君に理解できないことを言ってやろう。コーグタム漬けにされてウムバビートルと一緒にフリットにされろこの無対性動物」

>>26チャンドラ
あなたの手の前からすすす、と下がる。
「看守君、分かるだろ?私ごときが近づいたところで私の方がバーンだよ。な。だから、そんなに怒らないでくれよ」

だめそうだから、もう逃げちゃおうと思う。やれやれ〜といった様子で。
(+32) 2021/10/15(Fri) 3:10:50

【墓】 環境破壊 イクリール

アマノ>>27のことは不満げに睨みつつももう言い返さず。

>>29 チャンドラ
「はぁぁ……分かったよ、帰る帰る。ナフ君以外の楽しみがあるからな、私には!」
くるっと方向転換し、機嫌の悪そうな足音と共に処刑室から出ていく。
(+36) 2021/10/15(Fri) 12:10:43

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

次もやる気、あるんだ。
にこ、と笑いかけて、今にもずれ落ちそうな上着をつまみ、あなたの肩へかけ直す。

「ナフ君が死んだら回収するからその後だな。
……んー、今夜。今夜よろしく。君の部屋まで迎えに行くから。そしたら別の部屋で」

自分の部屋が汚れたら嫌だろうな、という完璧な心遣い!
に満足気に笑い、あなたの側を離れるが。

イクリールはその晩、アンタレスの前には現れなかった。
(-48) 2021/10/15(Fri) 12:25:37

【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス

がたん、と室内では倒れる音。
「……いや?いやいやいや……まさか」
イクリールは今晩(ろくでもない)約束があったので、ルンルンで支度中だったのだ。

あなたが部屋に入ったときイクリールは床とナカヨシしながら扉へ移動し脱出を試みていたが、ベッドに縛り付けるのにまったく障害はない。
メチャオモティウムがついているわけでもないし、毒への耐性があるわけでもないので。

「いやいや、私なんてクソザコモンスターだよ今日も美しく美味しそうな看守君。
本当に嫌なんだ、今日はアンタレス君に用事がさ……な、ゲーム的な脱落にはしていいから殺さないっていうのはどうだ?死んだばかりの人間は殺さないーとかー言っていたじゃないか。私は背骨もバッキバキで死んだんだよ?今からメサに変更しないか?」
挨拶代わりに命乞い。

「そう、そしたら少しと言わずにいくらでも話せるぞ」
(-49) 2021/10/15(Fri) 12:39:37
イクリールは、詫び石の味付けは何がいいかなと考え始めた。
(c13) 2021/10/15(Fri) 13:50:33

【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス

「私は生きた人間をあまり殺さないから命乞いのお手本をあまり知らないもので……ああ、ああ、私にも『これでなければ』があるときはあるから理解はできる。
し、欲望のままにやればいいと君に勧めたいところだ……対象が私でなければな!」
動けたらふかふかのまな板の上でびたんびたん跳ねていたところだ。埃が舞わずに済んだ。

「……今私がどんな気持ちかわかるか?本、ッ当〜〜〜に……
安心した。
知っているか?ストレスをかけると味は落ちるんだ。テラ君は食べたから分かる。
他の誰にやってもいいが私にはやらない方がいいぞ、私を知りたいならな」
味が落ちるというのは普通に嘘だ。死直前の感情で味が変化するのか、はまだ検証中のこと。テラの反対、最高の気持ちで死んだ人間が手に入れば分かるかもしれない、そんな段階なので。

「はあ、嫌だ〜殺さないでくれ〜と言っても君はやるんだろうな……言葉で人の気持ちを動かすことのなんと難しいことか……メサを殺したら私に教えてくれないか?
襲撃による死者は居場所がわからないから取りに行けなくてね」
それらの要望はダメ元ではあるが、ダメ元でも言うだけタダなのでとりあえず言う。イクリールはそういう人間だ。
(-55) 2021/10/15(Fri) 14:15:51

【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス

「……おい、本当にしないだろうな?するなよ……サクッと、を信じるからな」
安心、どこかへ行っちゃいそう。

「あぁ、ドングリをたくさん食べさせた豚みたいなものだろ。それで言うと私は何でも食べているから味のブレはあるかもしれないな……確かにこの無礼講の間、人間をよく食べてはいるんだが」

いや、私自身は私を全く食べたくない
。私を食べた後の君をくれ」
真剣に味について悩みかけつつも、それが自身ならまったく食物ではない。この感覚はあなたに伝わるだろうか。

「演出家だな……まあ死んだ後なら好きにしてくれていいぞ。死体に痛覚はないし。
ランクは……無期懲役の奴らより囚人としてのランクは低いんじゃないか?あぁそうだ、せっかくだからあのランキングみたいな感じでキラキラにしといてくれ」
囚人の罪の重さランキングがあったらそんなに高くなさそうだな〜という要望。
薬の抜け具合はどうだろう?と、もぞぞと動いてみる。もぞぞ〜。
(-67) 2021/10/15(Fri) 15:40:29

【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス

「は〜〜私も『狼』を希望しておけばな。
この私がレア食材扱い……君の意図は分かっているよ。食材向けランクなんかつけられるのは御免だと言っているんだ」
その気持ちは分かるが、食材側はイヤなのだった。

「てっきり君は古の怪物のように直接ガブっ!と来るのかと……優雅でいいな、その採集方法!
というか早く蘇生の申請してくれよー私は忙しいんだ、今夜煮込む予定だったのは3品で……」

まずビーフを明らかに使っていないビーフシチューのレシピじみたものから話し始める。
今までの死体を見てきた者からすると、針はだいぶマシな殺害手段だと思う。
動いて邪魔するのは3回くらいで、実のところそこまで抵抗する気はないので事はスムーズに進む。
ただ、針を刺した瞬間は「痛っった!!!」とうるさい。メレフリスペクトで。
(-91) 2021/10/15(Fri) 17:34:04

【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス

「は?そんな驚き必要あるかこのハンテンヌマガエルをケベジャンソースに漬けた焼肉やろ」

やられる前に根性によってものすごく早口であなたを罵倒した。
一度この料理を食べてみるとわかるが、絶対に試さないほうがいい。

もっと時間があれば直接的に品のない罵倒ができたのだが、幸いにも中断されたのでこの空間の品は守られた。
次に会ったときは守られないが。
(-93) 2021/10/15(Fri) 18:11:10

【墓】 環境破壊 イクリール

「……やっと終わったかこの✕✕✕✕✕!」
今度はきちんと治療が終わるまでじっとしていたが、蹴り開けて出てきた。ビーーー!!警告音。物は大切に使おう。

「昨日という日は本当に最悪の日だ、どいつもこいつもジャイアントノミモドキの酢漬けども……」
警告されようと知ったことではないので蹴りをもう一発。ビー!コラーー!

さっさと出ていこうとして、まだ使用中のものを見つける。あっ、ナフまだ終わってないんだ〜。
「……
チャンスか?

いや、開けられはしないが。起きたてのところを襲えば……可能性はあるのでは?

「よ……しじゃない、何も持ってないじゃないか、何か取ってこないと……
うわっ

しかし殺傷できる武器の一つでも取りに行こうと出ていけば、そこにはアマノがいた>>a12ので、終わり。

おはよう死んでくれ

仕方がないのでアマノに愛想よく爽やかでにこやかな挨拶をして去った。
(+50) 2021/10/15(Fri) 20:10:33

【墓】 環境破壊 イクリール

「できた……」
スペース圧力鍋を以てしてもこの時間。ほぼ調理方法に悩んだ時間だったが。
今日のメニューはビーフシチュー(ビーフではない)と焼き鳥(鳥ではない)。

使える食材は色々使ったものの。
「普通に美味しい。……やはり
シジホサナ
の代用は難しい……あれがあればぐっと良くなるんだが」
できるだけ似た作用になるよう、調味料を混ぜたのだが。組み合わせを変えるべきか……。
しかし本当なら代用などしないほうがいいのだ。

「私もそろそろ真剣に考えてもいいのかもしれないな……」
脱獄。


とは口に出さないので、ただ神妙な顔をして美味しそうな匂いのするごはんを食べているだけの人になる。
(+56) 2021/10/16(Sat) 0:41:01
イクリールは、食べ終わったので、一旦調理室へ寄ったあとどこかへ向かう。
(c25) 2021/10/16(Sat) 0:50:21

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

こんこん。あなたの部屋のドアを叩く音。

片手に大きな手荷物ひとつに、小さな密閉容器2つを抱え。
ノックをした手には小さいナイフを持っている。

扉が開けばすぐ、大した傷にならないであろうこれを足にでも投げつけてやるつもりだ。
(-136) 2021/10/16(Sat) 0:57:04

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

「さすが。急な"襲撃"にも反応できるとは」
一番望まれていなかった客人は開いた隙間に体を滑り込ませ、閉める。
この部屋の防音性がどれだけあるか知らないが、開けっ放しにするよりは気づかれにくくなっただろう。
もちろんイクリールは狼でもなんでもなく、あなたに勝つための装備もなにも持たされてされていないが。

弱り切ったあなたを見下ろして、今しがた生んだ傷を踏みつけて痛みを与えることは簡単だった。
大きな袋ひとつを脇に置き、容器は手に持ったまま。

「昨日はすまないな?約束をすっぽかして。邪魔が入ってなぁ……ふざけた君の同僚がこうやって急に来たんだよ」
この一撃と行為は、その八つ当たりだ。
(-148) 2021/10/16(Sat) 1:35:18

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

足を退けて、しゃがむ。見下ろすでもなく、見下されるでもなく、同じ目線。
「今日はお土産を持ってきたんだ。君が、協力してくれた分」

それと一緒に今度はフォークを取り出して、
あなたの左手の甲に突き刺す。

「あぁ、間違えた。スプーンじゃなきゃ食べられないな」
密閉容器のうちの1つの蓋を開けて、中を見せる。
きっとごく普通のビーフシチューに見えるだろう。見えるだけだ。この場でこれをあなたに見せる意味など一つ。

「結構美味くできたんだ、アンタレス君。感想聞かせてくれよ?」
スプーンを中へ浸す。掬うのは、肉の一塊。
(-159) 2021/10/16(Sat) 2:17:36

【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス

こんばんは!あなたは今何をしているだろうか?
イクリールは、

「……喰らえッ!」

曲がり角などで突然トラヴィスへ向けてナイフをぶん投げる。
サプライズプレゼント!

/* 当然のことながら当たるなり避けるなりご自由に!ノーコンイクリールになっても問題ありません。
(-161) 2021/10/16(Sat) 2:28:37

【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス

「びっくりしてくれて何より。サプライズのお返しだからな」
治りそうな様子に嘘偽り誤魔化しなき舌打ち。あと駄洒落にも。

「感想ぉ〜〜〜?本当に飲んでしまったのか……まあ……一応聞いておこうか?」
あなたに向ける視線はゲテモノ食いを見た時のような、ちょっと引いてるときの顔だ。
(-169) 2021/10/16(Sat) 2:48:09
イクリールは、やったぜ。
(c26) 2021/10/16(Sat) 2:48:49

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

あなたの右手首を掴む。

持っていた容器は床に置いて、自分の手を使えるようにして。
自分の右手にはスプーンを持ったまま、あなたの顔に近づける。
忌避感のある匂いは、きっとしない。

「抵抗感があるのは最初だけだ、な。皆そうなんだ」
これは脚の肉だ。筋張った部位ではあるが、よく煮込んで柔らかくしてある。
若干身を乗り出し、あなたの口を覆う手を引き剥がすように力を込める。
「次はもっと改良してこれを作る予定だ。きっと次作るもののほうが美味くできる。どれだけ変わるかも聞かせてほしいんだ、食べて貰わないと分からないだろ」
(-172) 2021/10/16(Sat) 3:00:29

【秘】 環境破壊 イクリール → 墓守 トラヴィス

「そうだろうよ……本当に死に損だ……32点のために殺された上に食事の邪魔をされた私が可愛そうだと思わないか?」

治るのならお咎めもあまりなさそうかな、と思って追加でもう一本抗議の証をぶん投げた。
これは包丁なので、デカくて痛い。

「どうせ何の工夫もなくそのまま飲んだのだろう。少しは細工すればまだマシだったろうに……」
そうかな……
(-173) 2021/10/16(Sat) 3:08:11

【秘】 環境破壊 イクリール → 中堅看守 アンタレス

「……だいたいの人間はな」

「やめろって言われたって絶対に止めないんだ」
あなたの口にスプーンを、肉を押し付ける。
口を開かないのなら掴んでいた手首を離して、顔を掴んで無理矢理に。
これはまだ改良途中だが、そこらの店で出されるものよりずっと美味しい自信はある。逆に言えば、それくらいの味だ。
あなたの拒否感を超えて美味しさを与えられるかは微妙なところだった。

「な……疲れてる、んじゃないか?そういう時はよーく、たくさん食べた方がいいんだ」
(-175) 2021/10/16(Sat) 3:30:47