人狼物語 三日月国


214 【身内RP】Veilchen

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杓谷 薫が参加しました。

【人】 杓谷 薫


密かに恋焦がれてきた相手を家に誘い出して。
こんな風に触れ合うことができるなんて、夢みたい。
でも、夢にしない為に。
今日この日をあなたに刻みたい。*
 
(2) 2023/06/16(Fri) 17:59:46

【人】 杓谷 薫

 
「指とか…? 自分で弄ったり、するんですか?」
 
 
今は私が下に仰向けになって、華蓮さんが互い違いに上に乗っている。
所謂シックスナインの状態だ。
目の前に広がる絶景を指先で掻き分ける。
広がった湿原に唇を寄せながら問いかけた。
頭の芯が痺れるような、女性の香り。
丁寧に襞を舐めて舌先を更に奥に伸ばそうと試みたけれど…。
 
(3) 2023/06/16(Fri) 18:00:38

【人】 杓谷 薫

 
「んうっ…。あ、華蓮さん、それ気持ちいいです…。」
 
 
華蓮さんの目の前で屹立する熱がぴくんと震える。
生温かくて柔らかいものに触れられて、それだけで気持ち良いのに根本から先端の方へと動かされたからだ。
唾液がついただろうそこを細い何かで扱かれる。多分、見えないけれど指先でそうされてるはず。
そうすると熱が苦しそうにヒクヒク震えて、先端から透明な蜜をこぼし始めてしまっていた。
同時に小さめの女性部分も潤んで蜜を帯びる。
それだけで達するわけでは無いけれど、興奮を煽られるのは仕方がない。
それならば、と私は花園の入り口へと指先を沈ませる。
ゆっくりと探るように彼女の中に忍ばせて、お腹側の方の心地よい場所を念入りに。
指を挿れて、引き抜いて。壁を撫でて、時折トントンとノックする。
そうしながら秘核にチュッと口付けた。そのまま舌先で押しつぶすようにしながら左右に弾いたり、唇でなんども食んで彼女の気持ちよさを優先する。
 
 
…女の子の気持ちよさの方が、何度も何度も繰り返し続けられるから、そういう意味では遠慮なく愛せて嬉しい。
でも、自分の秘められた場所に触れられることが本当にこの体を受け入れてもらえている気がして嬉しくて、より華蓮さんを愛したくなるのだ。
より強く、より深く。ただ、店員として見守っていた時よりもずっと。
 
(4) 2023/06/16(Fri) 18:01:12

【人】 杓谷 薫

 
「…ここ、どうですか?」
 
 
こりゅ、と彼女の花園の中、少ししこりを感じた場所を強めに擦る。
より気持ちよさそうにした場所があったならそこも念入りに。
次第に指先の動きは早く、くちゅくちゅと淫らな音を響かせながら彼女の中に消えたり見えたりさせていた。*
 
(5) 2023/06/16(Fri) 18:01:32

【独】 杓谷 薫

/*
というわけでリベンジ村でーーーす!!!
yeah!!!
体力的に無理しないように!がんばる!
無理してまた倒れたら引退するうううう!!!!

そんなわけで早寝村になるのはすいません…でもどうしても続きしたかったのでやらせて頂いてありがとうなんです!!!!
(-0) 2023/06/16(Fri) 18:03:32
杓谷 薫は、メモを貼った。
(a1) 2023/06/16(Fri) 18:05:33

【独】 杓谷 薫

/*
しまった、こっちのIDで村立てちゃってた。
多分支障無いよね…?
(-1) 2023/06/16(Fri) 18:06:27

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「やっぱり、時々ムラムラしたりしますよね…。
 男でも、女でも、その両方でも。
 私もまあ…ンッ、します、よ?
 男の人が言うみたいに所謂溜まってる?とかじゃあ
 無いとは思うんですけどね…ふ、ぁ…っ。」
 
 
熱の先端に柔らかな唇が触れる感覚。
綺麗なものを汚してしまう恐れにも興奮にも似た感覚を、どうして男性側では感じてしまうんだろう。
別の生き物みたいにひくりとそこが跳ねて、彼女の手の中で暴れたがっている。
そんな中、彼女の手が止まる。
蜜をこぼして気持ちよさを言葉にしてくれる様に目を細め、トントン、と一定のリズムで軽く叩いた。
強すぎず、弱すぎず。気持ち良い状態が続くように。
少しずつ強くはしていくけれど、その見極めはとても大事だ。
 
(-4) 2023/06/17(Sat) 17:11:53

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「ここ、気持ち良いですか?
 痛く無い? 強すぎません?
 乱暴にはしたく無いから、無理だけはしないで。
 ああでも、出ちゃいそうなら、出し切って良いですよ…?」
 
 
痛いことはしない。嫌なこともしたく無い。
でも、もし潮を噴いてしまいそうなのを堪えているのなら恥ずかしがる姿も可愛らしいと思うし、変な話恥ずかしがらせたいまである。
だから、もし嫌々と言われても、そこにどうしようもない拒絶が見えなければそのまま手の動きを止めることはしない。
勿論、本気で嫌がるなら止めてあげるけれど。
 
(-5) 2023/06/17(Sat) 17:12:12

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「華蓮さん、可愛い…それに綺麗…。
 いけないですね、私。
 大切にしたいのに、もっと責めたくなってしまう。
 もっといろんな顔見せて欲しくなっちゃいますよ…。」
 
 
淫核に唇を寄せたままぼそぼそと喋り、また吸いついて。
前と中、どちらでも心地良くなって達してほしいと硬く尖らせた舌先で粒を弾いた。*
 
(-6) 2023/06/17(Sat) 17:12:31

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮


「まあ主に前でやりますけどね。
 中は…あんまり?
 液体は出ますが、精子は無い…はず。」
 
 
時々無性に触りたくなるけれど、自分にとっての女性の部分はあまり敏感では無いようだ。
胸の方が満足感が得られる程度。
そして精液は出るが精子は無い、はず。
一応睾丸は存在するが、それは体内に隠れて成長しきっていないらしい。
未成熟な膣や子宮と同じで、私には子供を孕む事も子供を宿らせる事もできないらしい。
定期検診は受けているが、そこまで細かい検査ではないから変化はあるかもしれないけれど。
だからそこは曖昧にして、彼女に集中する。
痛くも強くも無いなら、と心地よい感覚を続けさせようとしていた。
 
(-9) 2023/06/17(Sat) 20:49:03

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「ふふ、出しちゃって良いですよ。
 ソファが濡れてもカバーを洗えば良いんだし。
 私に沢山かけちゃって良いんですよ。
 私もたくさん、華蓮さんにかけちゃうから。
 たくさんかけて、注いで、染めちゃいたい…♡」
 
 
むしろ、それで気持ちよくなれるんならなってほしい。
どうしたら、いろんな顔の貴女を見ることができるだろう。
最初は、もし許して貰えたらと思っていた。
自分の、一般的な人のそれと違う形を。
けれど、許して貰えて深く触れ合うことができたなら。
もっと。
もっと。
もっともっと欲しくなる。
 
人はなんて欲深い生き物なんだろう。
そんな事を、自分勝手に考えながら…でも。
 
(-10) 2023/06/17(Sat) 20:49:27

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「…でも、どうしましょ?」
 
 
不意に頭を擡げる意地悪い感情。
もう彼女が達してしまう、潮吹きするだろうその直前に指も舌先も止めてしまう。
ぴたりと、彼女に触れていた何もかもを。
 
 
「華蓮さんにお願い…されたいかもしれないです。
 イきたいとか、もっと触って、とか。
 そういえばガツンと強めのセックス…好きなんですよね?」
 
 
くすくす笑いながら、ふうっと花園に向けて息を吹きかける。
その蜜の溢れる花弁の奥の奥に視線を向けながら。
 
(-11) 2023/06/17(Sat) 20:49:59

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「ね、華蓮さん。こんな意地悪、嫌ですか?
 私、このままだともっともっと貴女を
 自分のものにしたくなってしまうから。
 意地悪な事もしたいし、恥ずかしがって欲しいし、
 求められたくなってしまう…。
 
 大事にしたい気持ちも、本当なんですけどね。
 …好きな子は、ちょっと虐めたくなっちゃう?」
 
 
もし、求めてくれるなら。
またさっきの様に弱い場所を責めて、それこそ潮吹きしてしまうまで責め立ててしまうのだけど。
ここで一度質問してしまったのは、やっぱり…欲しい、なんて言わせたくなってしまって。
 
優しくしたいし、大事にしたいけど。
…可愛い子の、泣いた顔も、可愛いじゃない?
 
 
「意地悪なエッチは、嫌いですか?」*
 
(-12) 2023/06/17(Sat) 20:50:18

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮


「ううん。興味持ってくれた方が嬉しいです。」
 
 
好奇心でも、自分から引かれてしまうよりは余程良い。
あまりに珍獣を見る目だと悲しくなってしまうけど、そうでなく人を見る目なら大歓迎だ。
でも、一度手を止めて彼女の声を聞き反応を見る。
彼女の好きなsexの仕方。
マゾ…と言うほどじゃ無いと言うけれど、多分そっちの気があるんだろうな、なんて判断してしまう。
花園越しに彼女の顔の方を見るけれど、なんだか少し赤い様な…?
 
 
けれど。
 
 
「…そうなんですか。」
 
 
確かに酔っていろいろ‥とは聞いていたけど。
屋外に、撮影。道具も使って、人数…と言うことは複数プレイ?
彼女の奔放と言えてしまうような経験の数々を受け止めて、私が返した言葉は。
 
(-16) 2023/06/17(Sat) 22:48:07

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「それじゃあ、私がしっかり華蓮さんを見つめながら
 私色にしっかり染めていきますね。
 意地悪なエッチやお仕置き?みたいなのもしたいけど
 根底にはちゃんと、華蓮さんが大好きで
 華蓮さんと一緒に居たいから、が絶対にあって
 
 …ふふ、可愛いなあ♡」
 
 
ちゃんと見て欲しい。
それでいて、意地悪なエッチ好き、いっぱいして、なんて。
あんまり可愛くて微笑んでしまう。
でもそれなら、と彼女の体の下から横へとすり抜けた。
くるりと反転して彼女の体をソファに押し付けて、膝を抱えて脚を広げさせる。
私の肉杭をぴとりと花園に押し当てると、そのまま一気に彼女を貫いた。
 
(-17) 2023/06/17(Sat) 22:48:28

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「んんっ…!」
 
 
脳天にビリビリ痺れるような、腰が砕けそうな気持ちよさがある。
息を詰めて達するのを堪えると、対面で彼女と鼻先を突きつける姿勢に戻ったついでにキスをした。
ふふ、とそのまま微笑みを向ける。
 
 
「意地悪どころか、すぐ欲しくなっちゃいました…♡
 だってあんまり、可愛いんだもん。」
 
 
腰をゆるりと引いてまた押し込む。
引く時にはゆっくりと、そして押し込む時はぱちゅっ、と音が立つくらいに強く。
その間も啄むようなキスを繰り返して、良い子、良いこと慰めるように頭を撫でて。
 
 
「沢山たくさん、いろんな事をして。
 全部私の色に塗り替えたいな…?」
 
 
鼻先を擦り寄せながら吐息混じりにそんな事を告げた。
最奥まで腰を突き入れ、ぐりぐりと奥底を抉りながら。**
 
(-18) 2023/06/17(Sat) 22:48:51

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮


「だって、あんまり過去を見つめすぎても仕方がないですよ。
 私だって脛に傷がない訳じゃないですし。
 それよりはこれからに期待したいじゃないですか。
 勿論、本当に嫌なことがあったら言ってください。
 華蓮さんが可愛すぎて、調子に乗っちゃいそうだから。」
 
 
私自身、過去にあまり公に出来ないようなプレイをした事もある。
複数プレイもまあ…ほら、両方の性器があるものだから誘われる事も多かった。やったかどうかは別として。
断固として拒否していたのは撮影だ。
自分の身体をそれこそ興味本位で不特定多数に晒されるのはちょっと怖い。
なんならAVに誘われたこともある。ただ、私の場合はそれらを過去の話としてあまり気にしていないけど。
きゅん、と華蓮さんに締め付けられて私の熱がより一層硬くなり質量を増やす。
黒々とした肉杭で彼女を穿ち、先端でポルチオを刺激できないものかと突き上げる瞬間には腰を跳ね上げる勢いで打ち込んだ。
 
(-22) 2023/06/18(Sun) 8:40:57

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「うん、華蓮さんの事欲しかった。
 お店で見ている時から綺麗な人…って憧れてて。
 すいません、飲食中にもあらぬ妄想しちゃってた。
 こんな素敵な人を愛せたら…愛し合えたら…って。」
 
 
愛して、愛されたら、どんなに幸せか。
まだ彼女からはそこまでには達していないかもしれない。
まだ酒を交えた一度目の夜だ。肌を重ねて情を交わして、これからどうなるかは分からない。
でも、私の方は深みに嵌りつつあるのは分かる。
熱くて甘い吐息。鼻にかかる気持ちよさそうな声。
自分の求める気持ちに嬉しいと応えてくれた事。
塗り替えて欲しいと請われた事。
その全てが、自分を滾らせる。
豊かな胸を両手で支えるようにして揉んで、先端をくりくりと苛めながらも腰は止まらない。
つまんで、離して。また摘んでこねて。柔らかい果実も硬くなった先端も、どんなに触っていても飽きることがない。
 
(-23) 2023/06/18(Sun) 8:41:19

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「だから…ふふ、受け入れてけれて嬉しいです。
 今日だけじゃなくてこれからもある事も。
 華蓮さん、わたしも嬉しい…ん、ンンッ!」
 
 
だんだん余裕が無くなってくる。
優しく、彼女が気持ち良いように。
そんな余裕が少しずつ消えて、腰の動きがただ早くなってきた。
ばちゅん!ばちゅん!と派手に音を立てながら穿ち、ぽたた、と額や頬から伝った汗が落ちていく。
くっと唇をかみしめているのは、彼女が達するまでは此方は達したくない、と言う意地からだった。**
 
(-24) 2023/06/18(Sun) 8:41:48

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「飲食中の華蓮さん、色っぽいんですよ。
 アルコールが入ってるから尚更かも。
 
 …ふふ、これが良いんですね?」
 
 
グラスに口付ける時の薄く開いた唇。
上気した頬、チラリと見える舌先。
そんなものにドキドキしてしまうくらい、店員としてはいけないくらいに魅せられてしまっていた。
そんな彼女が今、自分の腕の中にいる。
言葉で教えてくれるから胸を強めにぐにぐにと揉みながら、コリコリとその先を弄んで。
高く甘い声が私の理性を溶かす。
ちょっと情けない顔になったのは、まだ、と自分を戒めていたからだけど。
 
(-28) 2023/06/18(Sun) 14:34:00

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「アッ、そんなに締め付けたら…!
 くっ、あ、で、出る…ッ!!!」
 
 
脚先を腰に絡められ、一際強く膣内が締まったから。
熱いものが迫り上がってくる。膣内の奥の方を連打するように腰を小刻みに前後させながらギュッと華蓮さんを抱きしめた。
ドクッ、ドクドクッ!と、何度かに分けながら彼女の中に熱の塊を放つその間も、カクカクと腰は動かされたまま。
一度吐精感がおさまってやっと腰を止める。
肩で息をしながら少しだけ腕の力を抜いて彼女にそっと口付けた。
ちゅ…、と微かな音が鳴る。
 
(-29) 2023/06/18(Sun) 14:34:20

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「…ん、好き。好きです、華蓮さん…。
 ね、これからもこうして会えるなら…。
 
 …お付き合いしてるって、言って良いんでしょうか?」
 
 
ちゅ、ちゅ、と唇だけじゃなくて頬や目元、鼻先にキスしながら尋ねた。
引き抜くのがもったいなくて、まだ下半身は繋がったまま。
固い職業とは知っているから、そう言う意味でも…自分みたいなのがそう名乗って良いのかはわからない。
いやだからと言ってセフレで、と言われても仕方がない始まり方な気もするが。
 
 
「…もし、ナイショの方が良ければ、そうします。
 一晩だけで恋人面よして〜って言うならそうします。
 
 でも、私は…ずっと、華蓮さん、見てたから。」
 
 
この関係に名前が欲しくなってしまう。
名前をつける事で諦めるのか、つなげるのか、変わってくるけれど。
彼女の手を取り目を見つめながら、その手首に強めのキスを落として痕を付けた。**
 
(-30) 2023/06/18(Sun) 14:35:07

【独】 杓谷 薫

/*
実は調べてないだけで、できちゃった!って展開も個人的にあり寄りのアリです🐜
(-34) 2023/06/18(Sun) 16:53:23

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮


改めて狙ってたのかと言われると、照れ笑いで返すしかない。
狙っていたと言うよりは焦がれていたと言う方が合ってるからだ。
 
それにしても、本当に出てる? なんて、狼狽えたように言われるとちょっと可愛い。
確かに気持ち良いし、射精もする。その中に精子が入っていないだけで。
…とは言え、体は変化する事もある。以前調べた時は精子を作る能力がないとされて放っておいてあるが、将来的には改めてきちんと調べないといけないかもしれない。
けど、その可能性はほぼゼロだろうと言われているけれど。
だから私にとってセックスは、気持ち良い行為であり、心を通わせる為にする行為であって、子供を授かる為にするものでは無かった。
だから、彼女の中によぎる不安は申し訳ないながら汲んであげることが出来ないでいる。
今はただ心身共に満たされ、穏やかな心地だった。
 
…でも。
華蓮さんの返事は少しばかり歯切れが悪く聞こえる。
お付き合いしていると言って良いのかもしれない。
一晩だけじゃなくて、プライベートでこれからも会えたらと言ってくれる。
よく知りたいとも言ってくれるけど。
彼女の返してくれるキスを受け止めながら、少し眉を下げた。
 
(-35) 2023/06/18(Sun) 18:05:37

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「そうですね、そう思ってくれるのは嬉しいです。
 でも、そうだなあ…。」
 
 
ぎゅ、と抱きしめて首元に顔を埋める。
受け入れて貰えて、それ以上って欲張ってしまう気持ちがある。
恋人ですって言い合って、誰の目も憚ることなくイチャイチャしたい。好きと言う気持ちを自分にも向けてもらって、肌を重ねて、エッチな事も真面目な事も…。
 
なんて少し考えてしまったから。
 
 
「…暫く、エッチありのお友達…でも良いですよ。
 確かに店員としての私しかほとんど見せていませんし
 私も華蓮さんの事、まだ殆ど知らないかも。
 だから。
 
 惚れさせて見せますから。
 私の事好きになってくれたら、
 その日から二人は正式に恋人…とかにしませんか?」
 
(-36) 2023/06/18(Sun) 18:06:01

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
肌を重ねあうことから始めた二人だし、だからこそ肌を重ねあうのは辞めたくない。
寂しい夜はあるし、そんな時にはお互いに求めたい。求めて欲しい。
でも、恋人と言う関係にはまだ遠い気もするから、そう言って微笑みかける。
 
 
「もし、惚れさせられなかったり
 他に好きな人ができてしまったりしたら
 ちゃんと、弁えますから。

 だからその日まで、挑戦させてください。」
 
 
ね、と華蓮さんの顔を覗き込む。
また一つキスをして、そうしてから…。
 
(-37) 2023/06/18(Sun) 18:06:21

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「…ところで、まだ私、元気なんです…。」
 
 
耳元にそっと囁く。
彼女の中にいる私はまだ萎え切っておらず、固い芯を宿したままだ。
腰を軽く引くとこぽりと白がこぼれるけれど、それが溢れ出るのも構わずにまた腰を奥へと穿つ。
一度熱を放って余裕あるからこそ、彼女の片脚を抱えてより腰同士を圧迫させる体制をとりながら問いかけた。
 
 
「このまま、もう一回、良いですか?」*
 
(-38) 2023/06/18(Sun) 18:06:45

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮


「そう言ってくれるのは嬉しいですけど、ほら。
 私の身体、他とはちょっと違いますから。
 受け入れて貰えて嬉しいですけど
 そこの自信つけるのは難しいんです。」
 
 
私の体は一般的ではない。それは自分でもよくわかってる。
でも自分の身体を大事にしたいし、嫌いになりたくない。
でも、だからと言って自分自身に自信を持つには色々あった。色々ありすぎた。
だから困り顔で笑ってしまう。
そればかりは、なかなか難しいものなのだ。
 
受け入れて貰えて嬉しいけれどね?
 
(-42) 2023/06/18(Sun) 21:01:38

【秘】 杓谷 薫 → 辺見 華蓮

 
「うん…今日はとことん、華蓮さんの中に
 注ぎ込みたい気分ですね。
 沢山たくさん注ぎ込んで、塗り替えてくんです。
 そのうち口も、胸も、背中も…全部。
 華蓮さんの全てにキスしたい。」
 
 
おまんこ、なんて単語を華蓮さんみたいに綺麗な人が口にするのを聞いて、グンッと私の熱がまた大きくなってしまう。
だって、綺麗な人から聞く卑猥な言葉って妙に興奮しない?私が変態なんだろうか。
でも、私は愛を囁きながら彼女の中を今度は激しく穿って行く。
宣言通り、抱え込んだ脚の膝裏や脹脛、爪先や脚の裏にもキスしながら猛然と腰を振る。
カリ、と軽く歯を立てて甘噛みしたり、キスマークを残したりしながら。
 
(-43) 2023/06/18(Sun) 21:01:57