【秘】 オルテイシア → イウダ[膨らみを帯びた先端を咥えられたまま話されて、小さく仰け反る。 歯を立てられるのも、吸い上げられるのも弱く、胸元で彼の髪が揺れる度にぞくぞくと背筋から快感が走り抜けていく。] ん、ッ……う、ぅ…… …………すき、……、 ぁ、っ……ぁぁッ…んぅ、 [窘められて追求されれば、うぅ、と言葉に詰まりながらもぽそりと零した。 知っている癖に言葉にさせるのがずるい。 でも、素直に吐き出してしまえば、あとは快感を拾うだけになる。 堪えるように押し殺されていた喘ぎが、止めどなく溢れ出す。] (-42) 2021/11/02(Tue) 23:40:09 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[手を導いて下肢へと誘えば、指が濡れた秘所を探る。] あッ、ぁ……ッ、 ……そ、こぉッ……、 [吐き出す吐息と共に、微かな水音が立つ。 縦に伸びた割れ目をなぞられて得も言われぬ快感にびくんっと身が跳ねた。 ……のに、すぐさま手はまた離れてしまう。] ぁ、やぁッ……、 [弱く首を振って、もっととねだるようにぎゅっと添えた手に力を篭めた。 感じていることを言葉にされて、頬が熱を持つ。] (-43) 2021/11/02(Tue) 23:40:31 |
【秘】 オルテイシア → イウダ[何か言葉を返したいのに、すぐには思いつかなくて、代わりに熱い吐息を吐き出した。] ぁ、……ん、んぅッ…… ……きもち、……ぃ、のっ…… あッ、……おと、……やだっ…… ……ぁッ、ぁ、……ふ、……ぅんッ…… [ショーツをずらされて、濡れた秘部が顕になる。 まだ奥には至らない。入り口を擦り上げられるだけでも溢れ出る蜜が悪戯に動く彼の指を濡らす。 入り口に添えられた秘芽を摘まれたら、ひぁんっ、と一際甲高い声が漏れた。 十分に高められた身体は些細な快感すらも拾って、びく、びく、と指先が蠢く度に小さく跳ねる。**] (-44) 2021/11/02(Tue) 23:41:43 |