人狼物語 三日月国


184 【R-18G】ヴンダーカンマーの狂馨

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視点:


【独】 給仕 シロタエ

/*
無事村人
村人のシスメ久しぶりー
(-0) 2022/11/07(Mon) 0:02:59

【独】 給仕 シロタエ

/*待って使用人女ヤバいwwwww

濃いなぁ……バルドウィン様がんばって(何をだ
(-1) 2022/11/07(Mon) 0:11:35

【人】 給仕 シロタエ

―― とある民家にて ――

 ケイリーさーん、いますかー?

[コンコンコン、決して控えめとは言えない勢いでノックをして声をかける。
それくらいしないと気付かないことが多々あるからだ
でも幸い、今日はすぐ気づいてくれたらしくすぐにドアは開かれた]

 あ、良かった無事だったぁ
 「あぁ、仔狐亭の……ってことはまあ心配させたか、すまないね」
 いいんですよそれくらい、ちゃんとご飯食べてました?

[返事がない、ただの屍……じゃなくお察しということだった]

 ですよね、というわけでお届け物です

[600コルドでーす、などと言いながらお弁当を渡すとすぐにその場で払ってくれる
ついでにこそっと部屋を覗き込めば、案の定混沌が広がっていた]
(4) 2022/11/07(Mon) 1:39:22

【人】 給仕 シロタエ

 ケイリーさぁん、さすがにこれは体に悪いですよ
 「えぇ……この方が落ち着くんだけどなぁ」
 だーめーでーすぅ、第一借り物を汚したらどうするんですかぁ

[とりあえず床と台所だけは片付けます、と部屋に突入する
めぼしいものを片付けて床を拭くだけでだいぶ違うはずだ]

 「シロタエちゃん」
 はぁい?
 「仕事続けてていいかな?」
 
その前にご飯食べてください!


[はあ、とため息を吐く。
どうして言ってもわからない人ばかりなのか

明らかにゴミとわかる物だけを拾って袋に詰め台所を覗く

不意に、何か甘いものが腐ったような臭いがした>>3]
(5) 2022/11/07(Mon) 1:41:07

【人】 給仕 シロタエ

[きっと食べ残しの何かが腐っているんだろう、でも

ああ、なんだろう、なんかちょっと
イラつくな
?]
(6) 2022/11/07(Mon) 1:42:10

【人】 給仕 シロタエ

 「……シロタエちゃん」

[声を掛けられて振り返る
いつもと変わらない……いつも以上の
イラつく
笑みを浮かべてケイリーが立っていた]

 「ちょっとね、今調べてる件の証明をしたくて……実験台になってくれるかな?」

[は?何を言っているんだこの人は]

 無理ですよ
 「いいじゃないか、ほんのちょっと、ちょっとだけ犠牲になってくれればいいんだから」
 だから無理だって言ってるじゃないですか!

[無理、というのを意に介さないように手を引いて奥へと連れ込もうとするのを振り払う
ああ、
イラつく
]

 「何でだい?僕は実験がしたいんだ、協力してくれても……」

[忌々しいくらいの笑みで懲りずに手を伸ばすのに、娘の中で何かが切れた]
(7) 2022/11/07(Mon) 1:44:25

【人】 給仕 シロタエ

 
無理だって言ってるでしょうが!!


[そう言いざまにテーブルの上にあった分厚い本を取り上げて
その背の部分をケイリーの頭に叩きつけた
ロクに食事もしていなかったらしい男は床に倒れる
その頭部に二度、三度と本を叩きつけると床に
赤いもの
を散らしてケイリーは動かなくなった]

 あーあ、言っても聞かないからこうなるのよ

[罪悪感なんか感じない、むしろ、そうむしろ気分がいいくらいだ
今まで、
なんで我慢してたんだろう!
]
(8) 2022/11/07(Mon) 1:47:00

【人】 給仕 シロタエ

 
言ってもわからないような奴らなんか
 力づくで黙らせればよかったんだわ
(9) 2022/11/07(Mon) 1:49:15

【人】 給仕 シロタエ

[気分がいい、そう娘は今までになく気分がよかった
いう事を聞かないロクデナシは、
殴り倒せなよかったの


だって、向こうが悪いんだもの、ねえ]

 アタシは、なぁんにも悪くないわ

[だから、そう

もっと世の中のロクデナシを片付けちゃいましょう!
娘は朗らかな顔でケイリーの家を出る

何故か外に置いてあった角材一つ手に取って**]
(10) 2022/11/07(Mon) 1:51:01
給仕 シロタエは、メモを貼った。
(a1) 2022/11/07(Mon) 1:55:38

【独】 給仕 シロタエ

/*
とりあえずここまでは出しておきたかった!
さっくり頭潰してますね、怪力ですね
きっとリミッター外れてるんだよ!

フォント変更初めてやった
読みにくいから好きじゃないんだけど演出的に

ロクデナシ基準ですが「言っても話を聞かない(と勝手に判断した)」人、らしいです
誰彼構わず殴らないあたりまだ理性あるね?

では寝る

animalクリオネanimalアルマジロトカゲanimal
(-2) 2022/11/07(Mon) 2:07:34

【人】 給仕 シロタエ

―― どこかの路地で ――
[娘は鼻歌でも歌いそうな表情で街を歩く
その周囲では正気を無くした人々が阿鼻叫喚を繰り広げていたが、娘がそれを咎めることはない
娘が探す
「ロクデナシ」
は自分が迷惑だと思う連中で、そうでなければ

 たとえ盗みを働いていようと
 たとえ殴り合いの喧嘩をしていようと

気にするようなことなんか欠片もない、自分に迷惑さえかけなければどうでもいい
その代わり、迷惑を掛けようとするなら問答無用で殴り倒した]

 
だって、言っても聞いてくれないんだもの


[原因はさっぱりわからないし自分が毒されていることも知らないけれど
いつも以上に話が通じない奴らばかりで
イラつく

それを黙らせることはとても気分がよかったのだ]
(41) 2022/11/08(Tue) 1:32:58

【人】 給仕 シロタエ

[少し歩くと今日何度目かの少女の悲鳴が聞こえた
興味無さげに視線を向け、のしかかっている姿に覚えがあって近づく
さっきの酒癖の悪いロクデナシカーヴィだと気付いて舌打ちをする]

 
ほぅら、やっぱり言ってもわからないんだわ


[なら、やっぱり野放しはダメよね、なんて言いつつ近寄って
カーヴィの頭に思い切り角材を振り下ろすと、鈍い音がして頭が割れた
スイカたっだらもうちょっと綺麗に割れたでしょうにって呟いてカーヴィを蹴飛ばし少女の上からどかす]

 もう大丈夫よー

[と笑って見せた娘が見た少女は不満げな顔をしている
だがそれは娘に向けられた不満ではなかった]

 「ちょっとおじさん!私のこと襲ってくれるんじゃなかったの!!」

[そう叫んで向かったのは倒れたカーヴィのもと]
(42) 2022/11/08(Tue) 1:35:06

【人】 給仕 シロタエ

 
「襲っておいて、殴られたくらいでやめるなんて酷い!」


[言いながらカーヴィの衣服を弄り股間に手をやって、取り出したそれを口に含んだ]

 「最後までしないと許さないんだから!」

[実際は半分くらいもごもご言っていたがそんなことを少女は言う]

 あらぁ、邪魔しちゃったのかしら?

[目の前で、今度はカーヴィが襲われているけれど娘は止めたりはしなかった
元はカーヴィが襲っていたのだし、少女がその気なら止めるのは野暮だし
カーヴィ自身も嫌がってなかったし……嫌がるも何もなかったけれど]

 まあいいか。
楽しそうだもの!


[そんなことを呟いてその場を離れる。
血まみれの角材を手にしたまま*]
(43) 2022/11/08(Tue) 1:37:17

【人】 給仕 シロタエ

―― その頃の仔狐亭 ――
[その頃の仔狐亭では娘の帰りが遅いことを気にするものはいなかった
いつもなら夕刻の混雑にテイクアウトの用意やらで大忙しのはずの店内は
いつもとは違う意味で混沌としていた

勝手に料理や酒を奪い合う客に紛れて、ひたすらに店の掃除をするベテラン給仕がいて
その傍らでは別の給仕が客と痴態を繰り広げて
新入りのリーリはどこかに消えてしまっていた

そうして、それらを咎めるはずの店主は厨房に籠って

「俺はなぁ、魚より肉を料理したかったんだよ!」

なんて言いながら包丁を振るっている。

エプロンを
真っ赤
に染めた店主の目の前
作業台にのった肉塊は、どう見ても
鳥や豚や牛ではなかった
**]
(44) 2022/11/08(Tue) 1:40:57
給仕 シロタエは、メモを貼った。
(a10) 2022/11/08(Tue) 1:44:29

【独】 給仕 シロタエ

/* 店主の名前はパラベラムじゃないですよ!

と前回ネタ(おい
カニバリズムから離れろお前は

えー、リーリが消えて謎の肉塊がありますね?
そういう事です(まてやこら

さてここからどうしようかなー、後ラストしか決めてないんだよなー(しかも流れ次第では使えないしな
誰かとエンカウントできればいいんだが、下手すると予定してるラストに行けないから悩む

では寝よう……村始まると睡眠時間がやばい

タイゴンanimalanimalマンボウanimal
(-10) 2022/11/08(Tue) 1:52:00

【独】 給仕 シロタエ

/*

マンボウが出たわぁぁぁ!!


←マンボウを出すためだけに動物ランダムする人

すっきり(
(-11) 2022/11/08(Tue) 1:54:13

【人】 給仕 シロタエ

[町はどこもかしこも狂気の沙汰
悲鳴 歓声 怒声 嬌声
何かが壊れる音 何かを叩く音 そして何かが落ちる音

誰も誰も誰も、人の話なんか聞いちゃいない!]

 でもいいわ、だって誰も困ってないみたいだもの!

[困るも何も自分のことしか見えていないのだけど
娘もまた「自分にとって迷惑なロクデナシ」以外はどうでもよかったから
周りのことなど知らぬ素振りで通りを歩く
時々手を出してくるロクデナシを殴り倒しながら]
(82) 2022/11/08(Tue) 22:21:19

【人】 給仕 シロタエ

[気まぐれで路地に入ると様々な色に塗りたくられた壁、壁、壁
その前で男が何かを振り回しながら壁を
く染めていく]

 「ははは!そうだ、僕が求めていた
はこの色なんだ!」

[その足元には腕を捥がれた女の死体、男はその腕の切り口で理想の
を描いていた
だけどその
は、見る間に暗く
く変わっていく]

 「なぜだ!? 何故なんだ!やっと見つけた
が!!!」

[男は死体から新たな
を得ようとするが、流れた血はすでにどろりと固まっている
嘆く男が顔を上げ娘を見た、まるで宝物を見つけたような顔で、笑う]

 「ああ、僕の
、理想の
……そこにあるんだろう?」

[女を殺しただろう刃物を取って、ゆらゆらと娘に近づいてくる
ああ、わかるこいつは言ってもわからない
ロクデナシ
だ]
(83) 2022/11/08(Tue) 22:24:46

【人】 給仕 シロタエ

 
何のことかわからないけど、アンタにあげるものなんてありませーん!


[ふん、と言い放つ
男はぶつぶつ言いながら近付き刃物を向けてくる

ほら、やっぱり人のいう事を聞きやしない


をよこせ、とか言いながら突っ込んできた男の横っ面を角材で張り倒す
懲りずに向かってくるなら二度三度、そうして、男が落とした刃物を拾い上げ
その胸元に突き刺して]

 
が欲しいなら自分のを使いなさいな!


[そう言って引き抜けば勢いよく
が迸る
その赤に、自分の流した
にそれでも男は歓喜して]

 「あぁ、これだ……今度こそ、この  
、で」

[よろよろと壁に這い寄り
を塗り付けて、崩れ落ちた]
(84) 2022/11/08(Tue) 22:27:57

【人】 給仕 シロタエ

 満足した、のかしらぁ?

[娘が浮かべるのは朗らかな笑み
だって、あの人は満足そうだもの、
良い事をしたに決まってる!
]

 あら、服が
真っ赤
、最近の流行りに乗れたかしら?

[その色もすぐに黒ずむけれど気にしない
娘にあるのは「またロクデナシを片付けた」っていう満足感、それだけ*]
(85) 2022/11/08(Tue) 22:29:23

【独】 給仕 シロタエ

/* 何故なのよぉぉぉぉ!

書いてて思ったが別に元ネタではない
被るなぁと思ってからはわざと合わせたけど

しかし書いてて思うけどこの子結構理性あるな?
罪悪感はぶっ飛んでるけど標的は厳選してるからな

ゴア描写入るかもと言いつつ表現は控えめです(当社比
頭割ってるけど脳みそぶちまけてないからね!
(-23) 2022/11/08(Tue) 22:35:33
給仕 シロタエは、メモを貼った。
(a17) 2022/11/08(Tue) 22:38:27

【独】 給仕 シロタエ

/*
あ、色替え忘れてるところ発見
普段やらないことするから……

奇妙な果実出そうと思ったけど明日に取っておこう、眠い
でも記号一個にしたからもひとつ落とさねば(悩
(-24) 2022/11/08(Tue) 22:42:19

【独】 給仕 シロタエ

/*
あ、でも一個だけで離脱の人もいるか……
おとなしく寝ておこう

animal駱駝animalanimal
(-25) 2022/11/08(Tue) 23:02:23

【人】 給仕 シロタエ

[通りは相変わらず大騒ぎ
いつもはいい子の子供たちが菓子屋に群がって、手も口もべとべとにしながらお菓子を貪っているし
それを嗜めるはずの老店主は、店の隅で酒瓶と共に転がって動かない
犬を犯そうとして逆にモノを噛み切られ、それでも腰を押し付けてる男の後ろから
別の男が尻を狙って弄っている

娘はそれもただ眺めるだけ、だって自分には関係ない
それに、迷惑そうじゃないもの、
構わないわ!


そんな通りの真ん中を、銀色の何かが駆けていく>>90
犬にしては大きくて、そしてどこか気高く見えて]

 あら不思議な子! 蒐集されないように気を付けなさいなー

[なんてのんきに声をかけてみた
まさか蒐集されていたものが「逃げ出した」なんて思わないから
その獣に興味を引かれたか、後を追いかけ捕まえようとする学者風の連中ごと見送って
別方向に歩き出す]
(97) 2022/11/09(Wed) 20:16:19

【人】 給仕 シロタエ

[通りを少し逸れると小さな広場
いつもは人々を癒す木立には、奇妙な果実がいくつも揺れている]

 誰かに迷惑をかける前に、って、良い事ね!

[それぞれの思惑なんか知らない、だけど「死んでしまえば迷惑はかけない」から
この場合娘の頭には後始末や葬儀のことはない、だって自分には関係ない
そうしている間にまた一人、新たな果実がぶら下がる
枝は鈴生りで今にも折れそう!
なんて思っていたらいい音を立てて今ぶら下がったばかりの枝が折れた
落ちた男は虚ろな目をして立ち上がり、別の枝を探してまたぶら下がる

いっそ手伝ってあげようかしら?
でも、誰にも迷惑かけてないから放っておきましょ!

そうして変わらず朗らかな笑みのまま
花壇の花の香りと果実から漏れた汚物の臭いが混ざり合った広場をあとにする*]
(98) 2022/11/09(Wed) 20:18:33

【独】 給仕 シロタエ

/*
奇妙な果実=首吊り死体なんですが、この表現て通じるだろうか……描写そのままだから大丈夫と思うけど
元はアメリカだっけ?の歌
処刑されて吊るされた黒人奴隷のことを歌った歌、らしい

しかしほんとこの子、自分に迷惑かけなきゃどうでもいい子だなぁ
(-27) 2022/11/09(Wed) 20:26:46

【独】 給仕 シロタエ

/*
あ、チグサさんもしかしてシロタエがそこにいる想定だったかな?
だとしたら申し訳ない……でもシロタエの存在に直接触れてないし大丈夫、かな?

今回、ロル一つごとに一つの出来事って感じで書いてるのと、明確にやりたいことが〆になるから、直接話しかけられたりしない限りはたぶん移動してる……

あんまり書いちゃうとエピ前にやることなくなるが、自分の想定したラストに行けないのも困るのだ……
あと他の方の想定を壊したくないし
(-28) 2022/11/09(Wed) 20:40:38