人狼物語 三日月国


221 Pledge ~sugar days~

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[意図を持って触れさせれば、性感帯を刺激した訳でもないのに
志麻の口からは小さく色めいた声が零れる。
己が志麻に興奮するように、彼も己のすべてに感じてくれているのか。
そうだとしたらとても嬉しい。]


 うん。頼んだ。


[目を閉じたまま頷けば、顔の上に影を感じる。
シックスナインに逡巡する相手ではなくて助かった。
押し問答なく彼を可愛がれるから。]
(-3) 2023/08/22(Tue) 19:11:46

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[薄ら目を開き、志麻の尻たぶを左右に開いた。]


 おかしいな。しっかり拭いた筈なのに。
 触る前から垂れてる。


[舌で後蕾の周りをぐるりと舐め回す。
同時に下肢が生温かい粘膜に包まれる。]


 は……ぁ、 悦い、 ・・


[感じ入った息が拡げた孔にかかる。
はくはくと誘う媚肉にむしゃぶりつき、
舌で隘路をこじ開けてはもっと蜜を寄越せとばかり
強く吸った。*]
(-4) 2023/08/22(Tue) 19:12:36

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 可愛い事を言ってくれる……、


[眠気は正直まだある状態で、
身体だけ驚く程に興奮している。

後から後から溢れてくる蜜を半目で吸っていると
まるで赤子に戻ったような気分になった。

赤子はこんなに凶悪なものは持っていないが。]
(-7) 2023/08/22(Tue) 20:25:45

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 っ、 ……ふ、


[本気を出した志麻のフェラチオはいとも容易く己を追い詰める。
あっという間に喉を突く大きさに育ったものは
苦い液体をどんどん溢れさせ、彼の咥内を灼く。

負けじと手を伸ばして、構われずに拗ねて泣いている性器を撫でた。
勝負としては狡いが、先に達したくない矜持はズルを肯定する。]


 志麻、 ああ、うまい、な、


[旨い。
上手い。

両方の意味だ。そう解説する余裕はなく、
零した言葉すら独り言めいている。*]
(-8) 2023/08/22(Tue) 20:26:12

【念】 大守 威優

――とある日――

[3週間ほど出張することになった。
支店の視察で西日本各所を回る日程だ。

関東ならば多少遠くても無理矢理帰るのだが
流石に西日本では、それも数日置きに別の県に移動するのでは、
強行軍は使えない。

志麻が専務付秘書ならば帯同できたのに、と
思わず考えるが現実は甘くないし、
その個人的感情だけで志麻にその役職を与えるのは
本来その職務で日々真面目に働いている秘書に対しても
転職活動を頑張る志麻に対しても失礼だ。]
(!0) 2023/08/22(Tue) 20:49:47

【念】 大守 威優



 実家に帰るか?
 勿論、こっちにいてくれても実家でも
 夜には電話するよ。

 残業で食事に困りそうならハザマさんを
 呼んで作ってもらえば良い。


[勿論、掃除も普段通り頼んである。
3週間を過ごすにはこの家は広すぎるかもしれない、
とも思うが志麻の意向に合わせるつもりだ。]
(!1) 2023/08/22(Tue) 20:50:03

【念】 大守 威優

[もうこの家は「志麻の家」でもある。
自宅部分はどこでも行き来できるし、
客間部分に友人を泊めることも可能だ。

暇つぶしになるかわからないが、
最近受けたインタビュー記事が載った雑誌や
学生時代に頼まれてモデルのようなことをした時の
コンポジットや写真集を引っ張り出して
ベッドの近くに置いておいた。

最近のものはともかく
学生時代の少し青臭さの残る己の写真は
気恥ずかしいものがある。
とはいえ、卒業アルバムも見たがった志麻には
新鮮に映るかもしれないと思って。]
(!2) 2023/08/22(Tue) 20:50:14

【念】 大守 威優

[出張先から顔を見ながら通話できるなら――

邪なことを考えていることは、
まだ内緒だ。*]
(!3) 2023/08/22(Tue) 20:50:33

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[そういえばブラインドを開けたままだった。
眩しい光が部屋を照らしていて、健康的な朝を知らせてくるのに、
ベッドの上はいまだ夜の延長のように淫靡な空気に満ちている。

汁気の多い音と、普段よりも高めの二匹の獣の声。

まだ冷たさの残るシーツと、濡れた身体。]


 志麻、 ――舌じゃ届かない、のに。


[揺れる尻が時折鼻を潰して息が苦しい。
その息苦しさも興奮材料になる。

互いに互いの何もかもを興奮に変換する共通項。

息継ぎを挟みながら声を出し]
(-11) 2023/08/22(Tue) 22:32:07

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 俺がいつもはいってるところの腹が
 ずっとひくひくしてる、


[陰茎を触っている時に気づいた。
まるで「ここにほしい」と訴えるかのように
下腹が痙攣しているのを。

そっとそこに手を当ててみれば、
いつも先端を甘く食んでくれる蠕動が内側で
行われているのがわかる。]
(-12) 2023/08/22(Tue) 22:32:28

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[志麻も自分でわかったのだろうか。
振り返る顔に切なさが滲み、舌を内壁が苛む。

もう頭も覚醒しているが、折角なら。]


 じゃあ、このひくひくしてるところ、
 自分で触りながら挿れてみて。
 ちゃんと「そこ」まではいるか。


[己はこのまま怠惰にベッドに寝転んでいよう。
自ら剛直を呑み込む様を鑑賞したい。*]
(-13) 2023/08/22(Tue) 22:32:44

【念】 大守 威優

―― 一週間後 ――

[旅立つ前に齧歯類の本気を見せられた肩は
いまや内出血の点が少し見えるだけ。
歯型は消えてしまったので、たとえ着替えを誰かに見られても
それが番によるマーキングだとは気づかれないだろう。

彼の頸には一生消えない痕があるのに
どうして己には残らないのか。
触るだけではどの位置かも特定できないことが悔しい。]


 ふーーーー……


[逢えない時間はまだあと2週間ある。
だが仕事は一週間でもかなりハードで、
その疲れは最高級のホテルの寝具や食事でも取れない。

志麻が足りない。]
(!9) 2023/08/23(Wed) 17:14:58

【念】 大守 威優



 ――もしもし志麻?


[電話を掛けて空振りになるのが嫌で、
いつも先にメッセージで都合を確認してから掛けるようにしている。]
(!10) 2023/08/23(Wed) 17:15:13

【念】 大守 威優


 夕飯はもう食べたか?
 
 ……俺は今日は少し胃の調子が悪くて、
 部屋でとらせて貰うことにしたんだ。

 流石にね、各支店それぞれ気合を入れてくれてるのは
 わかるけど、毎日続くと重くて……ごめん、愚痴。


[ルームサービスで頼んだ中華粥の器はもう下げてもらった。
基本的にはもう誰とも会わないので、
シャワーを浴びて寝る体制を整えてから
電話をすべきだったかもしれないが、
一刻も早く志麻の声が聞きたくて焦ってしまった。

ネクタイを抜いてドレッサーに置く。
鏡に映るのは疲れてクマのある顔。

こんな顔、志麻には見せられないなと思う癖して
志麻の顔は見たいのだから我儘なものだ。*]
(!11) 2023/08/23(Wed) 17:15:54

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[太いもので奥まで抉られる快感を知っている身体は
入口だけでは足りないと戦慄いて蜜を零し
舌の太さは物足りないと口から「もっと」と零させる。

後蕾から散る飛沫が口元だけではなく顔全体を濡らす。
舐められているのがどちらなのかわからない。
互いの体液塗れになりフェロモンも混ざり合い――

境界線がなくなるような、錯覚。]


 うん。
 志麻が大きくしてくれたそれで
 奥までたっぷり愛させて。


[離れてしまうまえにもう一度志麻の陰茎を触れば、
先走りを吐き出したばかりの鈴口が指に甘く吸い付いた。]
(-20) 2023/08/23(Wed) 17:16:14

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 っ、あー……
 すごい眺めだ、な……


[太い雄茎がゆっくり呑み込まれていく。
思わず顎を仰け反らせてしまいそうになる程の快感に
歯を食いしばって耐えた。

奥まで突き上げたい衝動も堪え、志麻に任せる。]
(-21) 2023/08/23(Wed) 17:16:37

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻


 っ?!


[先端が子宮に触れたと思った瞬間、肉壺全体が強く痙攣する。
志麻は高く呻いた後、声を失って。

びく、びく、と間断なくしゃくりあげる動きは
彼の絶頂を報せるが、中心は堅くそそり立ったまま
弾けた様子がない。]


 は……挿れただけで中イキしたか、


[敏感な身体が嬉しくて、下からつい揺さぶってしまう。
アクメ中にピストンするのは容赦ないとは思うが、
動いてしまうものは仕方がない。*]
(-22) 2023/08/23(Wed) 17:16:55

【念】 大守 威優

[インタビュー記事が載っている雑誌は
政財界向けの情報誌の側面が強く、基本的には事業の話題で
構成されている。
だが「大守の次期社長が最近夜遅くに見かけない」という噂が
あるからか、今回は珍しく踏み込んだ質問をされた。

事前に打診があったものではない。
恐らくインタビュアーの独断だ。

だから、己としては回答自体を拒否する権利があった。]


 『そうですね。他の親族同様に、これまでの慣習通り
  番の発表の場は設けたいと思っています』


[シンプルに答えて。
後は微笑んで口を噤んでいた。

「そうですね」は単なる相槌にも使われる「肯定」の言葉。
日本語は便利だ。

発表の場を設ける、と明言することで、
その前に「飛ばし記事」でも上がろうものなら潰す、という
牽制の意味も込められている。

もし番の存在を掴んでいたとしても
(そもそも取引先の「もう一軒」を「家で番が待っていますので」と
断っているのだから、そこから知られていても不思議はない)
発表までは明かさないという意思表示でもあった。]
(!16) 2023/08/23(Wed) 20:49:33

【念】 大守 威優

[守りたい。
――志麻との平穏な蜜月を。]


 ああベトナム料理も良いな。
 そっちに帰ったら二人で色んな具を入れた生春巻きを
 作りたい。


[食べたい、よりも作りたい。という気持ちが出て来たのは
志麻と一緒に暮らすようになってから。

二人でした手巻き寿司もトルティーヤも楽しかったし、
オリジナル生春巻きを作るのもきっと楽しいだろう。]
(!17) 2023/08/23(Wed) 20:49:49

【念】 大守 威優

[つい弱音が零れれば、心配の声が返る。
ふう、と溜息を吐いて、ハンズフリーにしながら
衣服を脱いでいく。
電話の向こうには衣擦れの音が届くか。]


 志麻の顔を見たら元気になるけど、
 ちょっと今の俺の顔は見せられないな。

 好きな子にはいつだって「かっこいい」って思われたいから。


[カチャリとベルトの音が鳴る。]
(!18) 2023/08/23(Wed) 20:50:13

【念】 大守 威優



 志麻。
 ……この一週間、一人でシた?


[唐突に声が低くなる。]


 志麻の……感じてる声が恋しい。


[切なく訴える声は何時になく弱く響いた。
瞳に慾が灯り口元が弧を描いているのは、
ビデオ通話ではないので見えていないだろう。*]
(!19) 2023/08/23(Wed) 20:51:18

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[達した直後で理性が戻って来ていないからか。
表情は蕩け、睫毛が震えているのが見える。

素直に申告する声がどこか子どものようで
呂律が上手く回っていないのが逆に色っぽい。]


 でも、待てない。


[動き始めたことを咎められたら、今度は此方が開き直って
子どもじみたことを言う。

志麻はまだ上手く足に体重を乗せられていないから
揺さぶられるがままで、正直可動域は少ない。

だが刀身の殆どを志麻の裡に収めたまま
子宮をこじ開けるようなピストンを行うのは
いつもより陰茎全体が包まれている時間が長くて
新鮮な快感を齎した。]
(-26) 2023/08/23(Wed) 21:08:36

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 ん。とんとん、気持ち悦いな?
 志麻のナカ、ずっときゅんきゅん締め付けてくる。


[正常位やバックの時ほど律動に伴う音は激しくない。
だが後孔を潤す蜜が結合部で泉のように溜まって
ちゃぷちゃぷと水音を立てていた。]


 昨日で出し切った?
 またイく時もザーメン出なかったりして。


[騎乗位では胸を弄ってやれないと思っていたら、
やはり志麻は自ら慰め始めた。]
(-27) 2023/08/23(Wed) 21:09:12

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[そんなにそこが好きなら今度は胸窩に挿入してみようか。
己の直径も考えずにただ欲望が先走る。

もし普段は隠れている肉粒に鈴口を押し当てて、
勢いを直接浴びせたら――彼はどんな風に啼いてくれるだろう。*]
(-28) 2023/08/23(Wed) 21:09:53

【念】 大守 威優

[刺激があるものが好きなのは何とも志麻らしい。
情事の際に少し痛くしても、寧ろより感じているように
見えるのも関係しているのかもしれない。]


 巻くものによってはサンドウィッチみたいになったり
 クレープみたいになったりするんだよな。
 流行ってると聞いたことがあるよ。

 ギリシャヨーグルトとバナナとか。
 ハムとチーズのブリトー風とか。

 辛いのも普段は平気だよ。
 コチュジャンでトッポギ風になるっていうのも見た。


[手を出してみたら料理はかなり楽しいものだった。
志麻が美味しそうに食べている姿を見るのが好きだから
余計頑張れるというのもあるかもしれない。]
(!23) 2023/08/23(Wed) 22:20:53

【念】 大守 威優

[今は少し胃が疲れているが、
食事の話題で気分が悪くなる程体調は悪くない。
特に今日は夕食を外で食べなかった分、
体力を温存出来ている。]


 恰好つけさせてくれよ。
 まだまだ惚れて貰ってからじゃないと見せられないな。

 うん。疲れてて愛しい恋人の顔が見たい。
 後で写真送ってくれるか?


[本当は動画が欲しいが贅沢は言わない。

己の写真は残してきたものの、志麻の卒業アルバムは
タイミングが悪いのもあって出張の荷物に潜りこませられず、
新規の供給に飢えている。]
(!24) 2023/08/23(Wed) 22:21:27

【念】 大守 威優

[――そう、例えば電話越しに聞く志麻の善がり声とか。]


 シてて欲しいなって思ってる。

 俺はシたよ。
 志麻のちいさな口をこじ開けて、全体を舐め回す時に
 鼻から声が抜けて膝がすぐガクガクする志麻の姿とか、
 乳首が出てくるまで爪でカリカリして引っ張る時
 声が上擦って尻が揺れちゃう志麻の姿とか
 俺のを咥え込んで幸せそうに甘く喘ぐ志麻の姿とか

 思い出したら、すぐ、


[ハンズフリーは続けている。
声が熱っぽくなり呼吸が荒くなっているのが
電話の向こうにも聞こえているだろう。]
(!25) 2023/08/23(Wed) 22:21:46

【念】 大守 威優



 聞きたい。
 志麻が自分で胸やペニスや尻の孔を弄って
 気持ち悦くなってる声。


[今は触ってやれないから。
自分で慰めて啼いてほしいと請う。**]
(!26) 2023/08/23(Wed) 22:22:03

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[お互い思うように動けなくて、摩擦自体は弱いのに、
一番敏感な部分がずっと互いに嵌ったままで
鋭い快感がずっと思考を灼き続けている。

志麻は起きている状態で繋がった筈なのに
口が上手く回っていない。

それでも、此方の言葉に合わせて
「とんとん」と繰り返し「すき」と告げる。
快楽に従順な彼が好ましい。
普段の姿しか見ていない奴らは、
きっと想像も出来ないだろう。]
(-35) 2023/08/24(Thu) 20:11:16

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 嫌?中イキが?
 だったら自分でペニスを扱くか?

 それとも、


[ニィ、と口端を上げる。
鍛えた腹筋を使って、予備動作なしで上体を起こした。]


 俺の腹で擦る?


[身体を近づけると、頼りなく揺れていた志麻の陰茎が
ぴとりと固い腹筋に当たる。
射精していないのに、先走りだけでぬるぬるとした先端が
肌の上で滑った。]
(-36) 2023/08/24(Thu) 20:11:44