人狼物語 三日月国


77 【ペアRP】花嫁サクリファイス 弐【R18/R18G】

情報 プロローグ 1日目 2日目 3日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【独】 ソフィア

/*
着席!!!!!!!
まだご飯食べてませんが着席したことにします
どう書こう!!!!
どうしよう!!!!!
頭の中はわぁわぁしている
そこだー!キスしろー!
(-3) 2021/06/25(Fri) 18:06:01

【独】 ソフィア

/*
捕まってたのでまだ書けてないです待って………………
でもご飯を食べないと西さんはきっと食べて!!!って言うはずなので先にご飯食べます、ええん;;;
(-4) 2021/06/25(Fri) 19:42:56

【鳴】 ソフィア

 

  歩みを進める先が森の中だと知れば>>=32
  何処へ連れていかれるのかは自ずと推測が着いた。
  想像もつかない場所に連れていかれる可能性も
  ありはしたものの、今はきっと考えなくて
  いいのだと思う。

  やがて見える大きな洞窟は、村では話題に
  上ったことも無いけれど。
  「不便」かと、尋ねてくれるのなら
  彼が住んでいるところなのかもしれない。


   「 いえ、話を聞けるのなら、何処でも。 」


  伝える言葉は気遣いなどではなく本心だ。
  今大切なことが出来るのなら、
  場所を問うことはない。
 
(=0) 2021/06/25(Fri) 20:27:00

【鳴】 ソフィア

   

  ゆっくりと身体を下ろされれば、
  それに合わせて地面に足をつけた。
  彼を信用しているとはいっても、慣れない浮遊感に
  存外緊張していたらしくて、ほっと息を吐く。

  そうして顔をあげると、
  彼の水のような瞳と目が合った>>=34
  
  不思議な色。明るいように見える時もあれば
  深く沈んだように見える時もある
  水のように、掴めない、透き通った、そんな、

 
(=1) 2021/06/25(Fri) 20:27:28

【鳴】 ソフィア

  

  吸い込まれる心地で見ていたら
  彼の手が伸びてきて、私の頬に触れた。
  私は驚きを表すようにぱちぱちと目を瞬いて、
  それでも拒むことなく、彼の手を受け入れる。
  
  少しゴツゴツとした、大人の硬い手>>0:368
  その感想が当時のままだとは覚えていないけれど
  時の流れを感じさせない姿に、嗚呼やはり
  彼は神様なのだと、再認識するように。
 
(=2) 2021/06/25(Fri) 20:28:23

【鳴】 ソフィア

 

  『私を前にすると落ち着かない。』
  『触れることを優先してしまう。』

  『私のことが、欲しい。』



  彼はそれらの意味がわかっているのだろうか。
  いや、どういうことだと言うのなら、
  もしかしたら知らないのかも知れない。

  私は耳に触れる彼の手にそっと手を重ねると
  目を柔らかく細めて彼を見る。
 
(=3) 2021/06/25(Fri) 20:29:27

【秘】 ソフィア → ラサルハグ

 


   「 貴方、私のことが好きなのね。 」
 
 
 
(-5) 2021/06/25(Fri) 20:29:53

【鳴】 ソフィア

 

  知らないのなら言葉を当てはめよう。
  知っているなら答え合わせをしよう。

  その気持ちの行方はわからずとも
  抱いたものを否定することはない。*
 
(=4) 2021/06/25(Fri) 20:30:06

【独】 ソフィア

/*
3日目になってるんだった!!!!!
アンカーしくじってる、ごめん西さん;;;
(-17) 2021/06/26(Sat) 10:29:50

【独】 ソフィア

/*
ロルを見つめると心臓がドクドクしてしまう……
威力が強い
(-18) 2021/06/26(Sat) 10:47:00

【鳴】 ソフィア

 

  言葉を飲み込むかのように繰り返す彼>>=5
  私の考えは、どうやら正しかったらしい>>=6

  『好き』という感情があるのであれば
  今までの行動にも納得が行く。
  神にとってのそれが人間と同じなのかまでは
  わからないものだけれど>>=7
 
(=8) 2021/06/26(Sat) 11:30:13

【鳴】 ソフィア



  首筋を手でなぞられるのはくすぐったく
  私は僅かに身体を動かした。

  嫌悪の気持ちがないのは確か。
  でも、彼が私に抱く気持ちと違って、
  私が彼に抱く気持ちは不鮮明。

  『神様』であること、『生贄』であること>>2:=25
  それらを拭い去ろうとしたところで
  私と彼は違う存在でしかないのだから>>1:116
 
(=9) 2021/06/26(Sat) 11:30:31

【鳴】 ソフィア



  顔が近づいてくるのなら、
  その唇に指を当てて、進行を止める。
  気持ちをわかるつもりにはなっていても
  きっとそれは、今はまだいけないこと。
 
(=10) 2021/06/26(Sat) 11:31:06

【秘】 ソフィア → ラサルハグ

  

   「 ……貴方が、私のことを花嫁だと、
     生贄だと言うのなら。
     私は貴方のことを受け入れるわ。 」
 
(-19) 2021/06/26(Sat) 11:31:29

【秘】 ソフィア → ラサルハグ

 

   「 でも、そうじゃないのなら。
     貴方に私をあげる訳にはいかない。

     だって私は、『物』ではないのだもの。 」
 
(-20) 2021/06/26(Sat) 11:32:09

【鳴】 ソフィア



  裏葉色は水面を覗き込むように、
  彼の瞳を見上げる。

  その感情が、想いが、よくわかるように。*
 
(=11) 2021/06/26(Sat) 11:32:22

【独】 ソフィア

/*
感想を呟くことが出来ていないのは
先程までお昼寝をしていて頭が働かないからです……
なんとか書きたい……思いだけがある
(-28) 2021/06/26(Sat) 14:27:12

【鳴】 ソフィア

 

  彼のことを私はなにも知らない。
  『神様』なこと、『生贄』を村から渡されていること。

  知るのは表面的なものばかりで、そして
  きっとそれは本質ではない。
  
  だから知りたかった。見極めるために
  私が選ぶために>>2:=21
  
  選んでいいのだと、人としての権利を
  彼が与えてくれたから。

 
(=17) 2021/06/26(Sat) 15:51:34

【鳴】 ソフィア



  不敵な笑みを浮かべる彼の瞳を>>=14
  私は言葉を発することなく見つめた。
  無言は肯定の意味を表していることは
  彼ならば気づいただろう>>=15

  そして、私も彼の想いに気づいている。
  だからこそ、迫る唇を止めて
  対話することを選んだ。

  彼と私が、きちんと想いのままに
  決着をつけることが出来るように。
 
(=18) 2021/06/26(Sat) 15:51:52

【秘】 ソフィア → ラサルハグ

 

   「 ……昔、貴方は言っていたわね>>0:127

     『ここに神はいない、いるのは怪物』だって。
     
     神様、ラサルハグ様、……ラサルハグ。

     私は、貴方のことが知りたい。
     知らなければいけないと思う。

     貴方のこと、生贄のこと、
     貴方の主だった人のこと。

     それらを聞かなければ、答えられない。
     だから、聞かせて。貴方のことを。 」
 
(-29) 2021/06/26(Sat) 15:52:45

【鳴】 ソフィア

 

  なにも知らないまま決めるのは
  従っているのと同じこと。

  同情か、憐憫か、依存か。
  そのどれでもなく、私は貴方と向き合いたかった。

  村の神様、崇められる存在。
  でも、私は貴方のことを
  『ただのラサルハグ』として、見たかったのだ。*
 
(=19) 2021/06/26(Sat) 15:53:20

【鳴】 ソフィア

 

  花嫁とはいえ森の奥に住まう神へ嫁ぐのだ
  靴は比較的歩きやすいものを履いており
  彼に導かれるまま洞窟の奥へと進む>>=24

  それでもでこぼことした道は躓きそうになる
  こともあっただろう。
  いつかのように>>1:15彼の手を借りることも
  あったかもしれない。
 
(=26) 2021/06/26(Sat) 20:50:02

【鳴】 ソフィア

  
  
  そうして深くまで潜り込んで行き、
  彼の足が止まる頃、私も歩みを止める。

  明かりのない洞窟なら、見える範囲は
  暗闇に包まれているだろうか。
  それなら、壁に手を着いて平衡を保とうとして。
   
(=27) 2021/06/26(Sat) 20:51:06

【鳴】 ソフィア


  
   「 ラサルハグ? 」


  洞窟の奥まで来てしまえば、簡単には逃げられない。
  それでも着いてきたのは
  彼を信じたいと、そう思ったから。

  立ち止まった彼の名前を戸惑いの意味を込めて呼ぶ。
  すると少しして、固い蓋を開けた時のような
  篭ったなにかが出てくるような音が響いた。
 
(=28) 2021/06/26(Sat) 20:51:28

【鳴】 ソフィア



   「 !? ラサルハ、っ 」


  顔に当たった空気から、煙が出たようなのはわかる。
  暗くなくとも視界は白く染まり、
  何が起こっているのかはわからなくなる。

  壁についた手を離せば場所さえも見失ってしまう
  私は縋るように両手をついて、彼の姿を探そうとする。

  すると、……見慣れていない、けれど見慣れた
  あの水面のような色が見えた気がした。
 
(=29) 2021/06/26(Sat) 20:51:51

【鳴】 ソフィア

 

  やがて煙は晴れるだろうか。
  そうすれば、彼の姿を見ることが叶うだろうか。

  自分の頭より上に、彼の瞳の色と同じものが一対。
  こちらを見つめているのなら
  暗がりだとしてもわかるくらいの
  重圧がかかったような気になるだろう。
  
  
   「 ラサルハ、グ……? 」


  明るいのなら見えるはず、その大きな姿が。
  白い鱗を身に纏う、蛇の形をしたものが。
 
(=30) 2021/06/26(Sat) 20:52:18

【鳴】 ソフィア



  いつかを思い出すように>>0:145
  身体をガタガタと震わせてしまうのは生物としての本能。
  恐怖で座り込みそうになるのを、
  なんとか両の足に力を込めて
  壁に寄りかかることで耐えている。
  
  これが、神の本当の姿?

  血の気の引く顔は白くなり、
  目眩のするような心地に襲われる。
 
(=31) 2021/06/26(Sat) 20:52:37

【鳴】 ソフィア


  
  ひくっ、と喉が鳴った。
  喋ろうと息を吸い込むつもりが、
  上手く吸い込めなかった。

  唇を噛む。

  話して欲しいと言ったのは私なのに
  こんなにも、弱くて、……悔しい。**
 
(=32) 2021/06/26(Sat) 20:53:00

【独】 ソフィア

/*
ラサルハグぐん゛゛゛゛
そう私今日は西さん褒め褒めタイムを作りたいと思っていたのですよ……頑張りたい
(-37) 2021/06/27(Sun) 13:30:13

【独】 ソフィア

/*
すごく素敵なパスを貰ったので、
どう返そうかな〜と嬉しい悲鳴。
こねこねしよう。
(-38) 2021/06/27(Sun) 13:44:25