人狼物語 三日月国


93 【身内】星の海と本能survive -Ap-02-【R18G】

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【人】 正弦波 カストル

カストルは、やっぱり怯えた顔をやめることはできないでいる。

けど気にしているのは、シトゥラのほうだった。
「……シトゥラ、大丈夫?」
みんなを見回して、一番大丈夫じゃなさそうに見えるから。
(3) 2021/09/04(Sat) 22:13:38

【人】 正弦波 カストル

「あ、ああ……!シトゥラ……!」
どうしよう、と周りを見る。アラートも耳に入る。

「……えっと……待って!シャト、聞こえる?ちょっと待ってくれないかな……?」
(8) 2021/09/04(Sat) 22:18:06

【人】 正弦波 カストル

「……テンガンに任せて、いいのかな」
でも、自分には連れ戻せそうにない。
あんなふうに逃げ出すことを、強要はできない。

「……逃げちゃったら、こんな風になるんだ」
だから、先に処刑室へとついていく。
(14) 2021/09/04(Sat) 22:30:16
カストルは、やっぱりどうすればいいのかわからない。から、みんなを見ている。
(a13) 2021/09/04(Sat) 22:42:37

【人】 正弦波 カストル

>>17
「……いる!」
ぎゅ、と飛びついた。やはり今日も震えている。
(18) 2021/09/04(Sat) 22:46:39

【秘】 正弦波 カストル → 卜占 キファ

「……もしかしたら、オレのとこだけの文化だったのかな?この船はみんなで入るんだもんね……?」
母船こそ様々な文化が区分けされ、様々あるのかもしれなかった。
カストルのところは男女を分ける。

「わかってるわかってる、キファも覗かないようにね……!オレも覗かないよ!……キューは嫌じゃなかったのかな〜……そういえばあれから話してないかも……」
気にした。
(-14) 2021/09/04(Sat) 23:23:48

【秘】 正弦波 カストル → 平凡 シェルタン

「ん……?」
ベルを見て首を傾げ。

「…………あっ、渡したまんまだったっけ!
忘れてた〜〜……え、いつから渡しっぱなしだったっけ?」
受け取って、しゃんしゃん、と数度鳴らした。

「シェルタン、歌にしたときもいい感じだったよね。響きがさ、いいリズムになる……曲作りやすかったな〜」
(-18) 2021/09/04(Sat) 23:33:33

【人】 正弦波 カストル

「バーナード……」
ぐ、と引く力に一瞬抵抗して、やめる。つい抵抗してしまっただけだ。

そして慌てて近くの、小さなナイフを取ろうとして、
「痛っ」
指先に小さな傷を作ってから、今度は気をつけて取った。

「……つ、ぎ?やろうか……」
(31) 2021/09/04(Sat) 23:55:12

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「へんなとこはいった……」

ぐぇ。辛うじて吹き出すことは免れた。

「ちょっとからいかも。でも、おいしい!」
おそらくちょっと七味かかっている程度だ。辛いのはそんなに得意ではない。
(-25) 2021/09/05(Sun) 0:03:34

【人】 正弦波 カストル

頷いて、すぐ近くでそれを見た。
首の傷よりも小さく見えるけれど、すごく痛いに違いない。こんなに小さな指の傷ですら痛むのに。

「ヌンキ……ごめん、」
見下ろしたヌンキの手に、生ぬるい涙が落ちるのが見える。自分のうるさい呼吸音が聞こえる。
バーナードのつけた傷とは違う場所に、似たように押し当てて、血の流れる様を見て、そこでようやく気づく。
……血は、とくに苦手みたいだ。

バーナードの手を強く引いて、下がった。ナイフは手に持ったまま。
(35) 2021/09/05(Sun) 0:22:02

【人】 正弦波 カストル

ナイフは、すぐに手を離した。視線はヌンキの方を向いて。

「みて……見てる、よ。ヌンキが、頑張ってるところ。
ちゃんとここから見てる、から!」
ヌンキにも聞こえているだろう。聞こえるように言ったから。
(37) 2021/09/05(Sun) 0:48:03

【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード

「……ごめん、バーナード、……ここにいて。一緒に」
きっと今、顔色は悪い。意識を失う前の兆候に似ていることは、カストルも感じていた。
バーナードの手がなければ、きっと近いうちに倒れてヌンキを見届けることができなくなるだろう。

「こんなとこでお願いして、ごめん」
きっと一緒に出ていくと言ったほうが、バーナードにはいいはずなのに。
(-35) 2021/09/05(Sun) 0:48:50

【秘】 正弦波 カストル → システム管理 シトゥラ

「そっ……か」
薬の種類などわからない。食事は好きな方で、だからサプリの世話になったことなんかない。から、真偽がわかったわけじゃない。
……でも、これが正常な状態でないことくらい分かる。

「シトゥラ、大丈夫じゃなくていいよ。
オレ、シトゥラの心配がしたくて来たんだ。心配させてほしいんだ。辛いって思うこと、話してくれないかな」
あなたの前にしゃがんで、手を重ねて、見上げるような形で問う。
一時的に、でもいい。あなたの苦しい時間が少しでも短くなってくれたら、それでよかった。

/* 匿名箱にて5日目時空にしたほうがいいかもと言ったPLですが、やっぱり4日目のほうが合ってる可能性があるのでお好みで宜しくお願いします!
(-38) 2021/09/05(Sun) 1:04:04

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「はぁ……あんま食べないなぁ〜ムルイジからいの得意?
……全部飲むと満腹になっちゃうな!ごちそうさま〜」
飲む派だけど今日は残し。

「あと、ムルイジは食べたいのなんか持ってきた?」
……時計を気にして見上げながら聞いた。まだそんなに経ってない。
(-52) 2021/09/05(Sun) 1:50:01
カストルは、ヌンキの声も聞こえた。
(a26) 2021/09/05(Sun) 1:54:23

【秘】 正弦波 カストル → ひとのこ ヌンキ

「……ヌンキ、知りたかったこと」

「わかった、かな?」
小さい問いかけは、あなたには届かない。
(-54) 2021/09/05(Sun) 1:56:27
カストルは、バーナードを引っ張って処刑室から出ていく。
(a27) 2021/09/05(Sun) 1:58:03

【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード

早いとはいえない速度でしばらく進んだあと、手は離さないまま崩れるように座り込む。
まだ意識は保っていて、

「……、……」
だから何かを言おうとして、言葉は出なかった。
喋ろうとして吸い込んだ息の音だけ。
(-57) 2021/09/05(Sun) 2:09:02

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「その手が……あったぁぁ〜〜〜!」
ぜんぜんデリバリーの発想がなかったのだった。
デリバリーは、いい。きっと箸を忘れないから。
スプーンもある!!!


「ん〜〜……オレはチョコも好き!」
選ばせてくれるものとしてチョコを取った。ひょい!
(-58) 2021/09/05(Sun) 2:13:56

【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード

頷いて、重心をそちらへ傾ける。
安心感があって、でも、それより。

「……ご、めん、ごめん……バー、ナード」
何に対してか謝りながら、泣いている。
(-62) 2021/09/05(Sun) 2:31:54

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「いちごの!オレも!あとクッキーのやつもいいな〜」
ひょいぱくしながらあらゆるアイスの種類を並べることになっている。

「あとすげ〜カチコチで食べられないヤツあるよね」
(-67) 2021/09/05(Sun) 2:59:36

【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード

ぎこちない動きで、カストルも背中へ手を回して擦る。
バーナードだってつらいことを知ってる。

「おれ、バーナード……信じてるから……」

小さく呟いた後はそのまま喋らずに、落ち着くまではそのままでいるだろう。
(-69) 2021/09/05(Sun) 3:08:59

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「いい!風呂上がりはじゃりじゃりしてるやつもいいな〜。
かたいの、カップは待てばいいけどさ、棒のやつだとも〜食べるの大変!」
かき氷に近いやつ。
というアイスの話をいくらか続けて食べ終わる頃、会話が途切れたタイミングで、ぽつりと質問する。

「……明日からはさ、話参加するんだよね?」
(-78) 2021/09/05(Sun) 3:31:36

【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード

「……あっ、そういえば」
利き手のほうだ。見てみれば、もう血は止まっているけど。

「そうだ、なんとかしなきゃ〜……子守唄必要なの、バーナードの方じゃない〜……?」
適当な調子の返事でも、やはり元気とは言えない。
(-81) 2021/09/05(Sun) 3:40:02

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「……バーナードは必要ないかも、みたいなこと言ってたから。
そのままいくといいね」
カストルは、ゲーム中では続行したほうがいい派だったけど、ゲーム外でまでそうは思わない。
あの時わざわざ確認したのも、そういう流れがなくなるといいといいなと考えていた。

最後の一口を食べ終わったカップを、ゴミ箱へ投げる。
少し外れた場所に落ちそうになってもスッ、と吸い込まれた。
(-82) 2021/09/05(Sun) 3:50:42

【秘】 正弦波 カストル → 情報屋 ムルイジ

「おいしかったね!……戻ろっか?」
まだ、時間は差し迫ってはいなかった。
明るく言ったのは、あなたはやっぱり喜べないんだろうな、と思ったから。逆の立場だったら……自分も喜べない。

だから、あなたが死なずに済むかもしれない、という一点だけ見ることにした。今は。
自分に投票してもいい、とはヌンキのようには言えないし。
(-95) 2021/09/05(Sun) 9:50:23

【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード

「へへ……じゃあ歌ってあげよっか……わっ力持ち」
実際、自分で歩ける自信はそんなになかったので、落ちないようにしがみついた。

「お〜やすみ〜♪

……違うな。
ね〜むれ〜♪」

あなたに聞き覚えのないであろうメロディを歌おうとしたあとにやっぱりやめて、以前演奏したのと同じ子守唄を運ばれながら口ずさんだ。
(-103) 2021/09/05(Sun) 11:59:32
カストルは、ロビーで演奏中。メンバー全員が片腕をトロンボーンtaktにしたことで有名なあのバンドの曲だ。
(a38) 2021/09/05(Sun) 12:38:39

【神】 正弦波 カストル

「ーーおはよう!」
サルガスの言葉に、こちらは音声で答える。

「オレはもうサルガス通す必要ないから言っちゃうね。
テンガンもムルイジも、オレの結果見て変えたくなったら好きにどうぞ?」
こちらの結果では何も影響はないだろうが。

「……バーナードを占った。結果は人狼」


「理由は……説明必要かな?他のこととまとめて後で言おうかな。じゃ!おわり!」
(G1) 2021/09/05(Sun) 12:49:15

【独】 正弦波 カストル

/*

誰が何でどこが真実なの?教えて バーナードが白いことしかわかんない 白〜い
(-126) 2021/09/05(Sun) 13:41:25

【神】 正弦波 カストル

「オレも開示はいいよ〜、サルガス保証は信頼の味。
……いまのところ、テンガンとバーナードは狼、って思っておこうかな……ムルイジはわかんない」

「ヌンキが狼だったら、テンガンの占い結果が破綻しやすそうだもんね……え〜と……真裏裏!ならテンガンは自分が選ばれずに済むよね?だからそう主張するのも当たり前に思えるな」

「それで、ヌンキが白じゃないと、今日信じてもらえても明日にはテンガンから見て狼は全滅したことになっちゃう。
ゲームが終わってないなら、ニセモノだってバレちゃうわけだね……だから、ムルイジはホンモノでも偽物でも白って言うかな〜……」
(G18) 2021/09/05(Sun) 14:22:32

【神】 正弦波 カストル

>>G19テンガン
「いくら信用してもらっても途中で破綻しちゃったら意味ないよね、って話だよ。
テンガンは今日で合計2人に黒を出してる。ヌンキが狼だったらテンガン視点、残りはキューだけ。キューを吊った次の日……テンガンにできることはもうなくなるね」

「それにCOするメリットは、いまの状況を見てみてよ。
テンガンはすっかりホンモノか裏切り陣営か、って見られてるよね。
これでもテンガンはCOするメリットがない?ほんとに?
あの時点でも賭けに出ないとはいえないし……狼の中でも、最後までひとり残っても勝つのが難しい古狼ならああいう場面でも出やすいと思う」
(G23) 2021/09/05(Sun) 14:47:52

【秘】 正弦波 カストル → システム管理 シトゥラ

聞いてるよ、とぽんぽんと手を指で叩く。
あなたの言葉はわからないことも多くて、違うものが見えていることは分かった。
カストルには分からない、シトゥラの苦悩があること。

「シトゥラ、違うよ……シトゥラが殺したんじゃない」
いつもの跳ねるような声とは違って、驚かせないような声だ。カストルの声は低くないから、静かで落ち着くような声は出せないけど。
泣かないように目に力を入れて、できるだけ平気そうに話す。
それでも握る手には不自然に力がこもるし、僅かな声の震えで、あなたがよく見ているのなら隠し通せないだろう。カストルはいままで、平気なフリなんかしたことがなかった。

「シトゥラも、殺しただけ。オレも一緒に、殺したよ……みんな。みんないっしょに。『が』じゃないよ」
処刑が全員参加の意味。どうしてそうなっているのか、喋りながらカストルは理解し始めた。
こうやってひとりで悩まないためだ。
(-138) 2021/09/05(Sun) 15:17:52

【秘】 正弦波 カストル → 運び屋 バーナード

「さすがぁ、も〜ちょいノビノビに伸びて重くなっちゃお〜」
そのうち伸びに伸びて追い越そう、と思った。

「もう寝ちゃいそう〜〜……」
ベッドには何も置いていなかったので、降ろされたカストルがのびのびに広がってもまったく大丈夫だった。

部屋は、以前に比べれば大分片付いている。
テーブルの上に数枚の白紙の楽譜とペン、ハンドベルとメトロノームが置きっぱなしになっている以外は、他のものはきちんと仕舞われていた。
(-147) 2021/09/05(Sun) 16:01:28