人狼物語 三日月国


47 【半再演RP】Give my regards to Jack-o'-Lantern【R18】

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【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡

は、はい!

[完全に自分の世界に入り込んでいたから
相手の声がした瞬間、答えた声が思わず裏返った。
キーケースを慌てて押し込んで立ち上がる。]

…かっこいいですね。

[現れた姿に思わず呟く。
さっきまでの気の抜けた顔はどこにもない。
会社で見慣れているはずなのに
シャキッと背筋の伸びた姿につい見惚れてしまう。
これがギャップ萌えというやつか。
…あれ?逆か?
何か既視感がある服装の意図には気付かずに。

ぼーっとしている間に髪型を崩されて
その時の表情に一瞬髪を直すのを忘れるくらいに
また目を奪われて。

慌てて後を追って部屋を飛び出したけど
ああ、そうだって思い出して
さっき預かったばかりの鍵で部屋の戸締りを。]
(-106) 2020/10/29(Thu) 19:34:23

【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡

[外に出て、少し歩いたら感覚が戻ってきた。
職場の後輩っていう感覚。
仕事中は意識はしなくても出来るのに
どうもプライベートだと思うと距離感が狂う。
部屋を出てすぐはまだ顔のにやにやが取れなかったから
仕事の時の感覚を確かめながら距離を詰める。

好きな人を追いかける距離感じゃなくて
一緒に歩いているだけの先輩後輩の距離を意識する。
部屋の中とは違って外じゃ誰に会うか分からないから。]

靴と小物、どっちから行きます?

葛西さん。

[自分よりずっと上手く外用の顔をしている彼を見やった。]*
(-107) 2020/10/29(Thu) 19:35:00

【人】 魔砲少女 シオン

―― キレキレ〜 ――


  
……ふぅっ!


[...は満足そうに笑みを浮かべた。
 手の甲で額を拭い、完璧に仕上げた膝の上のにゃんこを見下ろす]


  我ながら完璧な仕上がりだわ。


[...は鷹揚に頷く。

 >>46捕えられたはちわれ猫の末路は無惨なものである。
 長い毛並みは綺麗に整えられていた。
 艶すら感じられる毛並みはシャンプーの良い香りがし、
 帰ってきたときとは比較にならない程に気品が溢れんばかりである。

 >>47途中で暴れていたので太腿は傷ができたし、
 スカートも穴が空いているところもあるが何時ものことだった。
 ...は着ていた服を全部脱いで洗濯機に放り込んだ。
 そのまま床の上にぐったり伸びているハチワレ猫を回収する]
(54) 2020/10/29(Thu) 20:55:05

【人】 魔砲少女 シオン

  ふふふ、今
吸ったら
きっと良い香りだわ。


[断末魔の悲鳴をあげていたハチワレ猫は今は元気がない。
 今ならば思う存分、吸えるはずだ。

 ...は二階の自室へと入ると扉を閉めた。
 下着姿のままベッドに寝ころぶとハチワレ猫を優しく抱きしめてすはすはと整えた毛並みに頬擦りをしていった**]
(55) 2020/10/29(Thu) 20:55:20

【独】 魔法猫 カザリ

/*
めっっっちゃ猫好きなんじゃ????
ねぇ??めちゃくちゃ猫好きなんじゃ???
(-108) 2020/10/29(Thu) 20:58:57

【墓】 魔砲少女 シオン

―― 修道院 ――


  ……カザリ、それはクッキーに失礼よ?
  でもそうしたものがあれば糧食に良いかしら。


[...は眉間を指先で幾度か叩く。
 味の改善をしつつコストを押さえて運びやすくする。
 糧食は美味しい方が士気も上がりやすいだろう。

 でもその様なものは夢の中にも無かったと思う。
 ...は>>+13カザリへと視線を向けた]


  保存が利くというのが難関だけれど、
  試してみるのは良いと思うわ。

  でも私はもう固いパンは要らないわ。
  貴女も明日からは普通のパンになさい。
  私の妻なのですからね。


[...は笑い声を漏らしてから席を立った。
 紐を手繰り、木の板とペンを用意する]
(+15) 2020/10/29(Thu) 21:20:51

【墓】 魔砲少女 シオン

  もう少し恥じらいがあると良かったのだけれど……。


>>+14何事もないかのように服を脱ぐカザリを見て、
 ...の笑い声は苦笑へと変わった]


  シャツはそのままでも構わないわ。
  でも……
何これ!

  うわぁ……ほんと、すごいのね。


[...は紐を持った手を、そして紐を持っていない方の手もあげた。
 手の向かう先はシャツを押し上げる主張の大きな胸だ。
 豊かな胸に手を触れてもみもみと手を動かした。

 ...は真顔であった。
 まじまじと視線を胸へと向ける]


  ……背丈は同じくらい。
  でもこの胸の差は一体……。
  食べ物、違うわ、うんん……。


[胸囲は驚異の格差が此処にある。
 一面の平原とと峻峰では戦いにすらならない。
 ...はぐぐぐと奥歯を噛んでいた**]
(+16) 2020/10/29(Thu) 21:21:23

【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司

[鍵を取り出さなくとも家の鍵が閉まった。
なにこれ便利だな。すごくいい。

どうせ金目のものを持ち出すような真似はしないし
急に押し掛けてくるような事もしないだろう。
なんだもっと早く渡せばよかった。

信頼しているというよりはむしろ
セキュリティ意識ががばがばな方だが自覚はない。]


 適当にショッピングモールにでも行けば
 自然と目につくと思うんだ。ブランドに拘りもないしね。

 それより問題は、きみのコートだ。
 赤いダッフルコート、何処を探せばあるだろうね。


[少し前までは、当たり前についてくるだろうと
振り返りもせずに半歩前を歩いていたくせに
背筋を伸ばして、穏やかな笑顔を浮かべて
顔が見えるよう隣に並んで振り返りながら言葉を交わす
殆ど無意識にまるで別人みたいにきっちり切り替えて……

なんかめんどうくせぇな、と
今迄何とも思わなかったことを思って。

何の前触れもなく耳元に顔を寄せて耳打ちをするように
声を潜めて話しかける]
(-109) 2020/10/29(Thu) 21:40:43

【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司



 ついでに、今度、出掛ける時の服買おうか。
 上から下まで。
 「僕」に見えないようなやつ。
 もちろんきみの分も。

 そしたら



[素でいいから楽だわ、って言葉を
馬鹿正直に言わなかったのは
半分以上余所行きの猫被りな所為かもしれない。
何と言い換えるか少し悩んで
ああ、女にするようにしたらいいのかとすぐに思い至る]


 ……外でも、こっそり手を繋ぐくらいは
 できるんじゃないかと、思って。

 それともきみは、それでも人目を気にするかい?


[男同士だから、を気にしていたのを思い出して。
小首を傾げて見せて、純粋に価値観の違いを確かめる。
どっちを選んでも別に気にしないって顔をして。]
(-110) 2020/10/29(Thu) 21:41:39

【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司

[まぁ事実気にしない。
元より手を繋ぐことが目的ではないし。
見られて困る事をしてもばれないように、の
「見られて困る事」の言い換えに使っただけだ。

男同士手を繋ぐのって実際どうなんだろうね。
別に誰も気にしやしねぇと思うんだが。
手綱を掴んでるみたいでちょっと面白そうだと思う。

だいの大人が、男同士で、公道を手を繋いで歩いたって
その程度にしか抵抗はないがこいつは違うのかもしれないと
ふと、今初めて真面目に考えた気がした。

腰抱いてたら流石に二度見くらいはするけど。
邪魔だなって意味合いで。
でも通行の妨げにならない程度なら手を繋ぐくらい
多分気にしないし気付きもしないのは
自分に同性愛に対しての罪悪感もなければ
自分が同性愛に片足突っ込んでる自覚もないからだろう。
だってまるで他人事だ。

こんな恋人同士がやたら目に付く季節に
男と手を繋いだって俺は違うから問題ないと思ってる。

違わなかったら?
誰かに見られたら?

考えてみてもいまいち実感がわかなかった。
多分適当に笑って誤魔化して、それだけだ。]
(-111) 2020/10/29(Thu) 21:42:12

【秘】 サラリーマン 葛西 聡 → サラリーマン 御門 涼司

[こいつは……
ただ同性であるだけで誤魔化さなきゃいけないことに
傷ついたりしてきたんだろうか。
だからあんなに、
自分が悪いなんて思い込む癖がついたんだろうか。

考えてみても、良く解らなかったから
代わりに足を止めて、片手を差し伸べてみる]


 それとも。
 仮装なしで繋いでみる?お試しで。


[その位大丈夫だ、と。
何故だか無性に言ってやりたくなった。
何の気紛れなのかは、自分でも良く解らなかったけれど
良く解らないので、考えることを放棄した。*]
(-112) 2020/10/29(Thu) 21:42:48

【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽

 
[ 少し疲れ、眠たそうにしている彼だったが>>=52
  足湯への誘いは興味を持ってくれたようで。

  早速場所を移動しては足湯を楽しむ。


  足湯とやらは初めて味わうものだった。

  最初はどんなものか。足先だけお湯に浸ける。
  それがそんなにいいものなのか。
  体験するまで全く理解できなかったけれど。

  中々心地良く、穏やかな気持ちになれるもので
  疲れがすーっと癒されていくような気がする。]
 
(=56) 2020/10/29(Thu) 21:43:38

【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽

 
[ 少ししてから、お風呂への誘い。>>=49

  突然の事であったので
  驚かせてしまっただろうか。>>=53

  さらに頬の熱が増す気がした。

  俯いていれば嬉しそうな彼の声。>>=54
  小さく笑う声が聞こえたかと思えば]
 
(=57) 2020/10/29(Thu) 21:44:07

【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽

 

   ひゃっ……!?


[ 突然腕が伸びてきて抱き上げられた。

  そのまま彼の膝の上に座らされれば>>=54
  足先が再度足湯に浸かる。

  先ほどよりも近い距離。
  思わずどきまぎしてしまう。]
 
(=58) 2020/10/29(Thu) 21:44:26

【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽


[ 彼の吐息が首筋に触れれば>>=55
  擽ったくて身を微かに震わせて。

  急に彼の大きな手が隙間から滑り込んでくれば
  びくりと背筋を震わせてしまった。]


   きゃっ……ちょっと、
    そんな、急に……んっ。


[ 少しばかりひやりとした指先。
  その動きは止まることはなく。

  胸の先にある二つの膨らみ、
  その片方を探り当てれば
  やわやわと揉みしだいていく。

  足先をお湯に浸けていたので
  多少は温かくぬくもっていた身体であったが、
  彼との近い距離に、その動きに
  更に芯から温まっていく気がする。]
 
(=59) 2020/10/29(Thu) 21:46:38

【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽

 
[ 浴衣の下、肌からじわりと汗が浮かび出す。

  彼の弄る動きに感じてしまい
  吐く息が、熱い。

  暫し、視線を彷徨わせながら逡巡。
  迷いながらも口を開いては。]


   時見様……あの、今日は……その……。

 
(=60) 2020/10/29(Thu) 21:55:26

【秘】 時見の妻 天宮 琴羽 → 琴羽の天狗 時見

 

   いっぱい、…いっぱい…
    愛してくれませんか……?

 
(-113) 2020/10/29(Thu) 21:55:29

【鳴】 時見の妻 天宮 琴羽

 
[ 彼が愛おしくて。恋しくて。

  もっと傍に感じたいと、
  触れ合いたいと。

  彼を求める想いのままに。

  ───甘い、おねだり。]*
 
(=61) 2020/10/29(Thu) 21:55:38

【鳴】 琴羽の天狗 時見

[先程までの異装とは打って変わって、
共に見に馴染む浴衣に身を包み。

時の頃は宵の口なれば、
明かりはそれこそ背にした部屋の明かりと
ようやく輝きはじめた月と星くらいで。

>>=59後ろからゆるやかに抱き竦めながら
その胸元を筋肉質な男の腕が揉みしだけば。
自然、琴羽の浴衣の合わせも乱れ。

身を捩るその度に、
彼女の素足が湯を叩き
────ぴしゃりぴしゃり、と。
足湯らしからぬ濡れた水音が響いただろうか]
(=62) 2020/10/29(Thu) 22:39:57

【鳴】 琴羽の天狗 時見

[>>=60だんだんと、互いの吐息には
湯の温度だけではない熱が籠もり。

何やら琴羽が言いたげに口を開く。

すわ調子に乗りすぎたかと。
下肢に押し当てられる硬いモノに
気付かれたかと、思ったのだが───…]
(=63) 2020/10/29(Thu) 22:50:03

【秘】 琴羽の天狗 時見 → 時見の妻 天宮 琴羽



 あぁ、もちろんだ。

  言うようになったな? そなたも……

 
(-114) 2020/10/29(Thu) 22:51:20

【鳴】 琴羽の天狗 時見

[まったくこの嫁は────…

三国一、俺を驚かせ喜ばせるのが得意らしい。


薄く掛かった靄の向こう。

さざ波広がる足湯の水面には
俺の膝の上に捕らえられた琴羽の姿が映っていて。


探り当てた片胸をまろび出させ、
その先端をきゅぅと摘んでみせようか]


 そう言えば、普段通りであるならば……


[そう。
普段どおりであるならば、
     ・・・・・・・・
浴衣の下に何も着けていないはずで]
(=64) 2020/10/29(Thu) 22:58:18

【鳴】 琴羽の天狗 時見

[好奇心の赴くままに、
彼女の浴衣の帯の下を
右と左に割り開き。


上方から悪戯な指を忍び込ませた
まさにその時────…]
(=65) 2020/10/29(Thu) 23:02:32

【鳴】 琴羽の天狗 時見

[

  
  
 "お食事の準備に参りました。"



]
(=66) 2020/10/29(Thu) 23:03:25

【鳴】 琴羽の天狗 時見

[遠慮がちに、部屋の入口の襖を叩く音がして。

どうやら宿の仲居が夕飯を持って来てくれたらしい]


 ……ふむ。

 せっかく良い所だったのにな。
 どうしようか、琴羽?


[にっこりと。

実に愉しげに問いかける俺を見て
果たして彼女は何を思った事だろうか]
(=67) 2020/10/29(Thu) 23:06:46

【鳴】 琴羽の天狗 時見



 まぁ、安心してくれ琴羽。
 そなたは俺に比べるとちっこいからな。

 この体勢であれば、部屋の中からは
 俺が一人で足湯に入っている様に見えるだろうよ。


[そう、小声で耳打ちすると。

背後の部屋へと振り返り]
(=68) 2020/10/29(Thu) 23:08:30

【鳴】 琴羽の天狗 時見



 待ちかねていたぞ。

 準備を、頼む。



[呼びかければ、当然仲居は部屋の中へとやって来て。
話好きな性分らしく、料理の説明や
世間話などをしながら配膳をはじめたのだった]
(=69) 2020/10/29(Thu) 23:15:56

【鳴】 琴羽の天狗 時見



 ──ほう。

 山菜は近くで採れたものなのか。
 この季節の旬のものというと、
 アケビやらマタタビかな?


[そんな世間話を交わしながら、
俺の指先は琴羽の肉の芽を摘み上げ。

岩清水ならぬ甘露の雫を滴らせようとしながらも]


 なかなかこの辺りについて詳しい者の様だな。

 故郷の話がしたければ、
 琴羽も仲居さんと話をしてみるか?


[と、こそり耳打ちをしてみたのだった。


───とはいえ当然、
指先を緩めるつもりはまったくもって、無いのだが*]
(=70) 2020/10/29(Thu) 23:25:55

【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡

まだ言ってるんですか。
俺が真っ赤なら葛西さんは革ジャン着せますよ。

[気安い後輩の顔で笑いながら返してから
あれ、意外と似合うのではって想像してみる。
ちょっと色の擦れた古着風の茶色のレザージャケット。
気だるく着こなす姿はセクシーでいいかも知れない。

なんてぼやっと考えていたものだから
突然耳元で囁かれて身体が先に反応して固まった。
耳からじわじわ広がっていく熱を
抑えつけるみたいに手で強く蓋をしても
後輩の顔はがたがたに崩れていってしまう。

…なに、言ってんだ。

恥ずかしいのと混乱の入り混じった視線を投げかける。
普通、大人は手を繋いだりしないものだ。
恋人同士でもない限り。
まあ女性なら友達でも手を繋ぐかもしれないが
男同士の友人や、ましてや先輩後輩ではまずない。

寝起きでまだ距離感がバグってるのか、
それともからかわれているのか。
判断出来ずに相手の様子を伺うけれど
ごく普通の顔をしているから余計分からなくなる。]
(-115) 2020/10/29(Thu) 23:57:28

【秘】 サラリーマン 御門 涼司 → サラリーマン 葛西 聡

[幸いにも、なのかどうかは分からないが
人を好きになった事がないから
ノンケに恋をしてしまってこっぴどく振られ
トラウマになるみたいな経験はした事がない。

けれど今まで付き合った事のある男達は
カミングアウトしている方が珍しかったし、
公衆の面前でいちゃつく事も要求しなかったから
男同士の距離感ってのはそう言うものだと思っていた。
大っぴらにはしないものだ、と。

マイノリティーの俺にはマジョリティーが分からない。
『普通の人』から自分がどう見えるのか
どんな風に映るのかが分からない。
だから無難に普通の振りをして生きてきた。
それなら少なくともおかしいとは言われない。
何の波風も立ちはしない。

普通の成人男性は、男と手は繋がない。
ましてや、恋人でもない相手とは。]
(-116) 2020/10/29(Thu) 23:57:47