人狼物語 三日月国


94 【身内】青き果実の毒房【R18G】

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【神】 7734 迷彩 リョウ

>>G6

「企画に合わせて、貸出用に入荷したっぽい。よくわかんねーけど」

こちらもきちんと手洗いをした。
そして危なっかしい手付きで包丁を使い、具材を切っていく。明らかに押し寿司用としては厚い切り口だ。

「寿司酢ってのわかんなかったから、
 とりあえず酢持ってきといた。多分大丈夫」

大丈夫ではない。
分量がよくわからなかったので、スプーンで適当に測り酢飯を作り出した。
そしてただの酸っぱいメシを小さく握り固めていく。
実は、そもそも押し寿司を見たことがないのである。
(G8) 2021/09/19(Sun) 22:58:25

【秘】 8435 黒塚 彰人 → 7734 迷彩 リョウ

「そうか」

 離した手を下ろし、ゆるく両の指を組む。
 上着を寄せる仕草へちらりと目を遣って、ただそれだけだった。色気のない言葉も、母親を語るも好きにさせた。
 この場では、常識も非常識も関係はなかった。少年の、どこかの誰かは非常識というかもしれない姿を、男がそうと咎めることはない。

「一人だけだよ。――父親だった」

 少年に応えるように、男も自身の過去を明かした。
 父親と二人暮らしであったこと。玩具のように扱われ、振るわれる暴力の中には性的なものも含まれていたこと。
 六年ほど前、唐突にその生活が終わるまで、それが日常であった、と。
 言葉に詰まることもなく、いつも通りの単調な声で語った。

 
あれは父親などではない。その事実を伏せたまま。


「こちら側の経験は無かったが……資料もあったしな」

 自身の話をそう締めくくり、体は痛まないかと尋ねかける。痛みがつきものだと、よく知っているにも関わらず。
 それから、些か唐突な問いかけ。

「……リョウ。お前、母親は好きか」
(-190) 2021/09/19(Sun) 23:04:47

【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ

 あなたと違い、普川にとって同じか否かは重要でない。深く考えることもなく「そうね」と短く返した。

「いいよ」

 微笑みつつ、軽いキスを唇の端に落として。

「勃たせるののお世話はする? 薬飲んでたらでいけるかなぁ…
 ……あ、僕は苦しくなるだけだから、お薬なくて平気」

 机に乗るか体重預けるかになるかなぁ。ぼんやりと考えつつ、一先ず上着を脱いでいた。
(-191) 2021/09/19(Sun) 23:09:38

【神】 1117 闇谷 暁

>>G8

「ウワッ怖い」


貴方の包丁さばきがまあ不安定だこと。

「待て、切るのは俺がやるから、
 ちょっと待ってくれ、一旦本貸してくれ。」

レシピ本を手に取り、包丁も取り上げた。
勝負以前の問題が起こり散らかしている。

こういうのはレシピ通りにやると良い。
ぱら、と記述を確認していく……



畜生大したこと書いてないな!?


切る、作る、握る、詰める。
そんな感じだった。あといい感じのストーリーも掲載されていて大変読み応えのあるレシピ本と言えるだろう。

「寿司酢は無いのか?
 まあ変わらんか……下準備は一時休戦としないか、迷彩。
 俺が包丁使うからお前は酢飯だけに集中しよう。
 詰めるところで勝負しよう頼むから。
 
これは料理でありゴム使いが試される勝負だと思わんか?


すう、と大きく息を吸って、吐いて。
貴方は休戦を受け入れてくれるだろうか?
(G9) 2021/09/19(Sun) 23:17:00

【秘】 7734 迷彩 リョウ → 8435 黒塚 彰人

痛みを問われれば、素直に「ちょっと痛い」と肯定する。
続けて、休めば何とかなる範囲であることも付け加えた。

「……ふうん。そういう親もいるんだ。
 オレは母さんのこと、大好きだよ。いつも優しくて、オレの為に
何でもしてくれた
から。」

たわいもない会話。そのはずだ。
異常とは平常を知らない限り、自覚することはできないものだ。

身体を起こすと、節々に小さな痛みが走る。
断りも無く正面から緩く抱き着いた。

「よしよし。頑張ったな〜……、アキちゃん」

貴方を見ていたら、何となく、そうした方が良い気がしたのだ。
母からされたように、背中をそっと撫でる。

優しさではないくただの同情だ。
尤も、この少年が同情をするのは珍しい。
事情を聞いても、彼は概ね不理解を口にしてきた。
同情できたのは、母親を通して貴方の身体的苦痛を少し想像できたから。

「アキちゃんが良い子かはわかんねーけど、アキちゃんが頑張ったのはほんとだよ」

結論は知らない。答えを導き出す程の頭は自分に無い。
故に貴方が味わった過去と過程だけを認め、労った。
(-192) 2021/09/19(Sun) 23:31:03

【神】 7734 迷彩 リョウ

>>G9

そうかも……!
じゃあ切るやつ頼んだ!」

チョロいのですぐに納得した。
実は包丁めんどくさいなとか思っていたのだ。
早速酢飯の調理に取り掛かった。

「〜♪ 〜♪」

鼻歌は夕方によく市町村で流れる童謡である。
あまりにもこの場に不釣り合いだった。

「……、
ウワッ


味見をすると酸っぱそうな顔をする。
明らかに酢飯がもう失敗しているが、流血野菜を詰めるよりはマシかもしれない。
(G10) 2021/09/19(Sun) 23:44:11

【秘】 9949 普川 尚久 → 3839 南波 靖史

 鞄の中身は、配布された物以外は後処理用の水やタオルだとか、そんな程度だ。それといつもの水筒。手を伸ばした理由が鞄でなく中身にあった場合、目に付くのはこれくらいだろう。

「さきはずし、
ひっっっ!!!!!!?!?


 上ずった声を通り越しての悲鳴があがった。びくりと身体を跳ねさせ、そのまま床に転げ落ちる。

「っい、た……いや、いや……っ」

 下着の中には精が吐き出されている。発言に反して、むしろ一般人よりも感度がいいくらいだ。

「、、や、だ…要ら、んぅ……、ふ、」

 床に頭を押し付けて、まだそれほどきつくなかった目隠しをずらす。勃ちかけていた彼のモノが、目隠しが外れた途端萎えた。

──つまりはこれが理由だろう。
(-193) 2021/09/19(Sun) 23:45:06

【秘】 1117 闇谷 暁 → 4432 貴戸 高志


「……お陰様で?」

大丈夫か、の問い掛けにはそう軽口を返す。

「ごめん、あの、
 き、……きもち、よく……て、
 自分で精一杯になって、その、
 貴戸の好きなようにしてもらってない……。」

貴方のうろうろと忙しない視線に
いつものような貴方の言葉に
なんだか可笑しくなって笑みを漏らす。

「……ん、
 俺もまだ、……貴戸と、したい。
 気使わなくて良いって言ってるだろ。
 
貴戸の好きなように………されたい。


混ざり合い、冷め切らぬ熱は
まだまだ治る気配もなくて
衝動のままに、互いを求め続ける────そんな1日目の、夜の出来事だった。

後で、自分の異能で貴方の傷を治してやらないと、と
それだけ頭の片隅に置いて
貴方の首元に、また腕を伸ばした。
(-194) 2021/09/19(Sun) 23:47:45

【独】 9949 普川 尚久

なあおれはどうしてコンドームキッチンの中で複数人とえろをやろうとしているんだ教えておじいさんやっぱいいですこんなん鯖とかで叫べねえよなあどうして
(-195) 2021/09/19(Sun) 23:50:37

【秘】 7734 迷彩 リョウ → 9949 普川 尚久

「勃たせる……あ、チンコ咥えるやつかあ。
 アレ苦しそうだしいいよ。自分で勃たせるからさ」

性知識が随分と偏っているらしい。何はともあれ、貴方の手を煩わせることにはならなさそうだ。
ニット帽を机の隅に放り、上着を床に投げ、シャツのボタンに手をかけふと気付く。
そういえば彼は全裸では無かった気がする。

「冷えちゃうし、脱ぐの下だけでいいよね?」

ベルトを付けたまま、ズボンごと下着を下ろす。ワイシャツだけの姿になってから、思い出したように足元に置いた鞄の前に屈み込む。
雰囲気であるとか、こういった場における作法というのはひとつも持ち合わせていないらしい。経験がないという言葉に嘘はないようだ。

「ゴムと〜、ぬるぬるするやつと〜……あと何だっけ……」

遠足の用意をするぐらいの、そんな抑揚だ。
鞄を漁り、必要そうな物を取り出し机の上に置いた。
(-196) 2021/09/19(Sun) 23:59:11

【神】 1117 闇谷 暁

>>G10

ッシャありがとう!

 お前絶対酢飯失敗するなよ。
 マジで頼んだぞ。寿司の要だぞ。
 しゃもじで切るように混ぜるんだぞ。」

めちゃめちゃ包丁使いたい人みたいになったが
貴方がスッと受け入れてくれた喜びである。

酢飯は流石に失敗しないだろ、とフラグを建てつつ
猫の手で野菜や刺身に包丁を入れていく。



「………〜♪、〜♪ 
あっこれ以上は知らん


聞こえてくる貴方の旋律に、重ねるように歌声を足す。
まるでこの場だけ日常に戻ったみたいだ。

そうこうしている内に
切るくらいは終えられるだろう。

(G11) 2021/09/20(Mon) 0:01:13

【神】 1117 闇谷 暁

>>G10

さて、もう一度本に視線を落とす。

具材よし、酢飯(推定)よし。
後はシャリを握り固めてゴムに詰め、
具材を彩りよく詰める、所謂『勝負』の工程だ。

「迷彩、混ぜ終わったか?
 勝負始めるぞ?」

何故か冷えてるコンドームのパッケージに手を伸ばす。
なんだかんだ手に取る経験はあまりないので
ちょっと照れながら幾つか取った。
(G12) 2021/09/20(Mon) 0:01:44
闇谷 暁は、ビデオカメラに気が付いた。おお……。
(a54) 2021/09/20(Mon) 0:11:29

【独】 9949 普川 尚久

黒塚→85%→榊→貴戸→迷彩→南波 のつもりでいるわよ!!!!!! なんでこんななってんだ???? 笛吹きのあれの視聴者リクエストは貴戸の後南波の前かな〜〜〜〜〜?????? それか終わった後。吊り噛みで素崎普川が引っかからなかったら素崎追加されますしね。なんだお前全員とヤる気か??????????????? もうダイス振らなくていいよね?????????????
(-197) 2021/09/20(Mon) 0:16:12

【神】 7734 迷彩 リョウ

>>G12

しゃもじで切るようにできてるかと言うと……正直、あまりできていない。
そもそも炊飯器を扱うのが初めてらしく、
時折内釜に触れて「
アッツ!!!!
」とかやってる始末だ。
その内飽きたらしく、しゃもじを米に差してサムズアップをする。
何もかもわかっていない。

「オッケ〜〜!」

しかしやる気と気合は十分であった。
もうガーッてするやつ対決のような無様は晒さない、そんな意気込みだ。

「オレ泥団子作るの上手かったからね〜。
 ぜってー上手いよ、多分」

シャリ(ではない)を握り硬め、具材を詰めていく。
既に事故が発生しているが、果たしてどうなってしまうのか……。

見た目:97
味:12-40点(酢飯補正)
(G13) 2021/09/20(Mon) 0:18:56

【神】 7734 迷彩 リョウ

>>G13

言葉通り(?)外見はかなり整っている。
味の方は
とんでもないこと
になったが、実食するまでは誰にもわからないことだ。

「えっすごくね!?それっぽい!」
(G14) 2021/09/20(Mon) 0:20:25

【秘】 3839 南波 靖史 → 9949 普川 尚久


「随分具合良さそうだけど──
ああ、なるほど。視えちゃうと感じられないの?」

己は先程相当な快楽を与えた自信がある。なのに目隠しが外れた瞬間、それすら何の効果もないくらいに萎えたように見えた。

もし、彼のこの体質を知らないまま、
この自分が一度も快楽を与えられず『幸せ』にできなかったら?


──想像するだけで、何か嫌な汗が滲んだ。それは起こらなかった。だから、気にしないでいい。

「否定、されるわけないんだから」


言い聞かせるような独り言を零す。首を横に振る。すぐに意識を叩き戻して、レザー製の他者からではないと取れないタイプの目隠しを取り出して、落ちてしまった彼に改めて目隠しをする。カチリ。と、ロック式の錠前がかかる音が鳴った。

「我ながら、こう言う趣味の人の為に用意しておいて貰って正解だったな〜」

何処から、なんて疑問は答えないが、何らかのルートがあるらしい。企画上ありえる話とは思うが。

「見えないとエッチになるんだねぇ。
どうしてこんな体質になっちゃったの?」

ベッドに落ちた状態から、拾い上げて仰向けに寝るように置く。感度は先ほど上げたそのままにしているため、元々感度がいいならこうしてズボンと下着をずらしておろそうとする刺激にすら耐えられるだろうか?
(-198) 2021/09/20(Mon) 0:24:20

【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁

貴方のその軽口が、貴方のその態度が、貴方のその気持ちが。
たまらなく心地よくて、けれどもその感情を表す言葉が見つからなくて。

もどかしさを表したかのように、瞳の動きだけは素直に揺れて動いていた。

「…………俺は、いいルームメイトに巡り会えたな。俺にとって、何よりも贅沢な幸福だと思う」

そう感想を口にした。それでも、自分で話しておきながら言葉に納得がいっていなかったが。それはいったい何故だろうか?

「……暁。お前に甘えて、好きなだけ触れさせてもらう。

……。
…………。

寝坊してしまったらすまない」


許しを得た少年は再び貴方へ覆い被さる。
熱を分け合い、快楽を貪り、満たされるまで繋がって。
朝が来るまでの秘めやかな二人の時間の時だけは、少しばかり柔らかな表情を見せていた事だろう。

"夜更かし"をした1日目のことだった。

(-199) 2021/09/20(Mon) 0:24:42

【秘】 4432 貴戸 高志 → 1117 闇谷 暁

ところでこれは、その後の話。

「…………困ったな…………」

具体的に言うなら、遅すぎる朝食を終えた後。
部屋に戻り、一人で歯を磨いていた時のことである。

"「俺が頼んだんだから謝るな。
   傷まだ残ってたら言えよ。」 "


そんな言葉と共に突きつけられた、貴方の舌。
あの舌が自分の首を、肩を、傷口を、這ってそれから……。

あの時の光景どころか、痛み、そして同じように拾ってしまった快感さえも思い出してしまう。くらりと目眩も起きそうで、たまらずぎゅっと目を瞑った。

「食事をする暁が……暁の口が……まともに見られない……」


悩みを返してくれる者はいない。少年はぽつり、こぼしながら日常へと戻っていくのだった。
(-200) 2021/09/20(Mon) 0:27:05

【神】 1117 闇谷 暁

>>G13 >>G14

「なあその酢飯俺も使うって分かってる?」


食べられるのか?これは。
まあ何はともあれ、作ってみないと始まらない。

まずは詰めるためのゴムを用意します。
中身をちょっと寄せてから開ける。ビリ。

ローションを纏ったゴムに食べ物を入れるのに
抵抗があるので、水場で軽く流した。


「泥と食べ物一緒にすんな。」

広げて酢飯(推定)、魚、野菜、と順に詰めていき、
ぎゅっと押して形を整える。

見た目:(88)1d100
味:(90)1d100 -20点

(G15) 2021/09/20(Mon) 0:32:53

【神】 1117 闇谷 暁

>>G13 >>G14

「………………。
 いや? お前のそれちょっと歪じゃないか?
 俺のを見ろ。完璧だ。分かるか?」

人の寿司の見栄えにケチをつけ始めた。
ただの負けず嫌いが、そこにあった。

「いや〜互いにここまで綺麗なものが出来ると
 食べ比べるしか無いんじゃないか?
 
おい!審査員を呼べ!
(G16) 2021/09/20(Mon) 0:36:14
迷彩 リョウは、食堂に向かって叫んだ。「メシできた〜〜!!」
(a55) 2021/09/20(Mon) 0:37:58

【神】 7734 迷彩 リョウ

>>G16

「ハア〜〜?見た目的にはオレの方がカンペキだっての」

こっちも負けず嫌いだ。
コンドーム押し寿司だろうと、負けるのはよろしくない。

「誰か食べる奴いな〜い?
 オレ寿司あんま好きじゃないんだよね」

では何故このレシピを選んだか。
そう、簡単に見えたからだ。
(G17) 2021/09/20(Mon) 0:41:00

【神】 4432 貴戸 高志

「食事する場で大声を出すな迷彩!」


クソデカボイス注意が飛んできた。
ついでに本体もやって来た。

「お前たち、完成したのか。完成してしまったのか」

表情こそ普段通りだが、本当にやったんだ……みたいな声色だった。
(G18) 2021/09/20(Mon) 0:42:14

【秘】 9949 普川 尚久 → 4432 貴戸 高志

「ほんなら僕の穴使う方で。そっちのが楽」

 スン……おかえりふてぶてしさ。再ログインはやいね。

「お世話要らないなら、いいや」

 上着を脱ぎ、シャツを軽く緩める。下はひとつひとつ、全部脱いだ。

「あー……ゴムはつけてもつけなくても、どっちでも。
 ついてた方が後は楽だったけど、生の方がきもちいらしいし
 時間短くて済むんかな……? 知らんけど」

 鞄からローションを取り出し、中身を右手に垂らす。横向きに転がり身体を折り曲げて、後孔に指を入れ、抜き差しを始める。一連の動作は、作業だった。

 普川が身体を丸めた姿勢を取るのは、程々に目に付いていただろう。自慰をしていた時だとか、寝る時だとか。黒塚との事後にも、鞄を抱いてしばらくの間ここで丸まっていた。今回のことがなければ気付かなかったことだろう。だから何があるというわけではないが。
(-201) 2021/09/20(Mon) 0:52:54

【神】 1117 闇谷 暁

>>料理バトル

「ハァ〜〜〜?見た目なんて
 地面に叩き付ければ全部一緒ですう〜〜〜」



料理バトルの概念を壊したところで
クソデカボイスの参戦だ。

「いや、迷彩の持ってきた本の中では
 まだまともなメニューではあるんだが……。
 お前、そっち居たなら話聞こえてたよな?
 審査員を頼まれてくれ。」

ほい、と貴戸にレシピ本を手渡す。
読めるものなら読んでみろ。

それから皿を取り出して、
互いのコンドーム押し寿司を並べ、
マヨネーズ……後は醤油なんかも用意する。

「さあ、
俺の飯から食ってくれ………。
(G19) 2021/09/20(Mon) 0:54:04

【神】 4432 貴戸 高志

>>料理バトル >>G19

「……決闘を公平にジャッジするなら審査員は必要か。それもそうだな。
分かった。俺がお前たちの熱い勝負を見届けよう」

力強く頷いた責任感の強い少年であった。
一応どんなものかを確認する為にレシピ本を受け取り、軽く流し見る。

「…………。

……………………ゃ」


やだ、と言う前にギリギリ踏みとどまった。勝負にケチをつけてはならないのだ。
先日の迷彩が引き当ててしまったやべー映像を見た時のようなフリーズをなんとか回避して、本を返却し代わりに箸を取る。

「……いただきます」

丁寧に手を合わせ、いざ実食。

(G20) 2021/09/20(Mon) 1:04:09

【神】 4432 貴戸 高志

>>料理バトル 闇谷の審査

「……ふむ」

ぱちぱちと目が瞬いた。

「形こそ迷彩のほうが一歩上だと思ったが、これはなかなか……いけると……思う。酢飯が妙に酸っぱいのが気になるが。
具材と酢飯の量のバランス、そして握り加減、どれもがちょうどいい。酢飯が妙に酸っぱいのが気になるが。

暁、料理得意だったんだな。感心する」

つらつらと感想を述べた。更にもう一口いただいた。美味しかったので。
(G21) 2021/09/20(Mon) 1:04:44

【神】 7734 迷彩 リョウ

>>料理バトル >>G21

「なぁなぁオレのも!オレのも食って!」

酢飯と具材でパンパンになったコンドームを貴戸に差し出した。
ちなみに
味は−28点
という、因果応報が形を得た結果である。
その因果、全て審査員に降り掛かるのだが。

「多分美味いよ。
 オレ寿司好きじゃないから、味見してないけど」

胸を張った。
料理の見た目は整っている。見た目は。
(G22) 2021/09/20(Mon) 1:10:36

【秘】 9949 普川 尚久 → 7734 迷彩 リョウ

「いいんじゃないかな、風邪引いてもいられないし」

 必要な物の準備にも、軽くOKを出す。ゴムはなくても普川は構わないのだが、まぁ、黙った。
2R目があったらくらいでいいや。


「リョウちゃん、僕の穴慣らしとくのする?
 いれるのからでいいなら、僕自分でやっとくけど」

 こちらの鞄は机の上、普川の手が届く所。あなたの様子を見て、脱がせるのは多分いいなと思った。彼の方はひとつひとつ脱いで、あなたと同じでシャツだけの状態になるだろう。
(-202) 2021/09/20(Mon) 1:10:43

【神】 4432 貴戸 高志

>>料理バトル >>G22

迷彩シェフ作の寿司を受け取る。僅差ではあるが、こちらのほうが見た目は整っているように感じた。

「そうだな。調理過程と調理道具は知りたくなかったが、暁の作った寿司は中々だった。お前にも期待するとしよう、迷彩。調理過程と調理道具は知りたくなかったが」

大事なことなので以下略。
ということで、再び手を合わせていざ実食。

ところでどうして−28点を作った本人は回避できているんでしょうね。

(G23) 2021/09/20(Mon) 1:23:30

【神】 4432 貴戸 高志

>>料理バトル 迷彩の審査・そして総評

「・・・・・・〒々%#€→*ッ!?!?」


バン!と箸を置き、パシ!と片手で口元を押さえる!
ああ悲しいかな、顔はみるみるうちに真っ青に!

「………………」

美しさの下に潜んでいたニチャニチャの酢飯、無理やり詰め込まれた具材、そもそもなんか体に悪そうな粘っこい何かが口にまとわりついてくる!これ何!?!?
迷彩少年の無邪気さと元気さが成せる食材残虐ショーの完成品にクソデカボイス貴戸も思わず絶句!

「……、……。
…………迷彩、頑張って作ったな……美術の才能は……ある………………」

彼の生い立ちがあまり恵まれていないらしいことは鑑賞会でなんとなく理解している。その為だろうか、あまり強く言えなかった。
闇谷のものを更に一口食べたので、公平に迷彩の分も更に一口食べました。

そんなこんなで死にそうな様子できちんと飲み込んだ後。

闇谷のいる方に手を挙げた。勝者──闇谷暁!
(G24) 2021/09/20(Mon) 1:24:51