人狼物語 三日月国


86 【R15RP】君と僕の、夏祭り

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【秘】 一年生 篠田 小牧 → 二年生 稲出 柊一

 
[本当に、私は目の前の人の事を知らなかったのを思い知らされるの。

 悩んでいたことも、どうしていいか分からずいたことも。

 ただおっとりしているだけ、と割と思われるからか弱くない性格に勝手になんだ、って反応されたことだってあったわ。
 それだって気にしてもないけれど。


 それでも。
 この人にそう思われる……それは考えるだけで嫌な気はしたの。


 捨てていい。
 それ位真剣に。真面目に考えてくれていた。

 それほどまでに、知らない内に思われていたのね……。]
 
(-116) 2021/07/26(Mon) 21:20:40

【人】 一年生 篠田 小牧

 
 ────……ありがとうございます。


[まずはお礼を。]


 そこまで思って下さって。
 考えて下さって。


[なら、私も同じだけ真剣に返さないと失礼になる。]


 ───正直にいいますと……

 同じだけの気持ちがあるとは、言い切れません。


[そこに嘘をついてはいけない。
 例え傷つける言葉だとしても。
 反応を待たずに言葉を続けるの。]
 
(271) 2021/07/26(Mon) 21:21:32

【人】 一年生 篠田 小牧


 ────でも、その、いやでないんです。
 理由の返答も、そう言われる方が、なんというか
 
 ──────嬉しいと、思うんです。   



[花火はもう終盤かしら。
 周りの人の注目が空に向かっていて本当によかったわ。
 私は真っ赤なままの顔をあげて、しっかり相手を見るの。]


 これから、ちゃんと知りたいです。
 知ってほしいです。
 私にとって先輩は……そう思えれる相手なんです。


[それが私に出来る精一杯の返答。
 もう一言、そっと相手に囁くの。]**
 
(272) 2021/07/26(Mon) 21:22:38

【秘】 一年生 篠田 小牧 → 二年生 稲出 柊一

 
 
 ───いつか、稲出先輩の事を
 自信をもって好きだって言えるようになる為に

 私の近くに居て貰っていいですか?



[そう言って、やっぱり恥ずかしくなって俯いてしまったのよ。]**

 
(-117) 2021/07/26(Mon) 21:23:53

【独】 一年生 篠田 小牧

/*
秘話に恋チップ使うか迷いましたがなんか違ったのでした
にっこりでなく微笑んでいる方がキャラらしかったのでした。
(-118) 2021/07/26(Mon) 21:25:41
一年生 篠田 小牧は、メモを貼った。
(a69) 2021/07/26(Mon) 21:29:21

【人】 一年生 花巻 楓

─ 回想:花巻庵屋台 ─


[楓ちゃんって、もう一回呼んでくれた声>>242
今目の前にゆづちゃんが居るんだって実感を強くしてくれる。

機会があったのに気付けなかったのはお互い様で

だって男の子だと思ってたからって

あのひと夏の間だけでもあんなにいっぱい見てたのに

髪の長さが違ってるだけで面影は変わってないんだから

なんで気が付かなかったんだろうって


もしもゆづちゃんから謝られたら、

あたしもすっごく謝りかえしちゃうだろう



……それはそれで、お互いに謝りすぎて

笑いだしちゃいそうな気がして、楽しみかもしれないけど


胸がいっぱいで、言葉に詰まりそうなのもお互い様なんだって
ゆづちゃんの声が、少し揺れて聞こえてきたから]
(273) 2021/07/26(Mon) 21:39:35

【人】 一年生 花巻 楓



 …ううん、こっちこそ。

 覚えててくれてありがとう。

[ゆづちゃんが伝えてくれる言葉に
お互いにごめんねって言い合ってるって
ちょっとだけ、笑いかけちゃったけど
髪型と、今着ている浴衣のことと
ずっと前から、笑顔が大好きだって伝えてくれた言葉に

今度こそ、目の奥の熱が耐えきれなくなって
零れ落ちちゃわないように、両目をぎゅうっと瞑った]
(274) 2021/07/26(Mon) 21:43:42

【人】 一年生 花巻 楓

[嬉しい気持ちからだから、零れたって構わないかもしれないけど
大好きだって言ってくれた笑顔なんだから、
汗はともかく涙で崩れさせたくなくて左目を擦って堪えたら
反対の右目を覆う眼帯のことを聞かれて>>244]


 あ、えっとね
 ちょっと転んでけがしちゃったの。


 血もちょっとだけだったし、
 念のためってだけですぐに外せるから大丈夫だよ。

[あたしの答えを聞いて、よかったって言ってくれるゆづちゃんに
明菜ちゃんたちも心配させちゃったし、
やっぱり今のままじゃいけないかなって

気をつけなくちゃ、って思いながらありがとうって伝えた後
まだ話したいことは途切れないけど、
流石にずっと引き留めておくわけにもいかないって思って]
(275) 2021/07/26(Mon) 21:44:11

【人】 一年生 花巻 楓



 本当!?

 嬉しい、約束だよ。


 いつでも来てね、待ってるから

 お休みの日だったら、午後はいっつも居るからね


[またお店に来てくれるって問いかけに、
一年中行っちゃうかもって返事>>245は社交辞令かもだけど
勿論って言ってくれたのが嬉しくて、食い気味で約束にしちゃった。
その後、おすすめのつぶあんのたい焼きと、
べっこう飴をこっそり渡して、またねって手を振りかけたのだけど]
(276) 2021/07/26(Mon) 21:44:34

【人】 一年生 花巻 楓



 うん?

 ‥……えっと、うーん

[差し出された食券>>246に、いいのかな?って思ったけど
自分はべっこう飴を勝手に渡したのに
ゆづちゃんからの厚意を断るのもどうかなって思って]


 じゃあ、うん。

 ごちそうになります、
 ありがとう、ゆづちゃん。

 ゆづちゃんもお祭り、楽しんでね。

[ありがたく食券を受け取って、ゆづちゃんのにっこり笑顔も貰って
今度こそ、またねって手を振って見送ったのだった*]
(277) 2021/07/26(Mon) 21:45:16
一年生 花巻 楓は、メモを貼った。
(a70) 2021/07/26(Mon) 21:50:07

【人】 二年生 稲出 柊一

[ここは神社で、今は夏祭り。
しかも花火は、絶えることなく上がり続ける。
実際はざわざわしているけれど、
体感ではここにはオレたち2人だけしか
いないかのような、静謐を感じた。

凛とした声で返ってくる言葉は、とても誠実で。
自分の気持ちは、伝わったんだなって。
とりあえずそれが、嬉しかった。
何を言おうが、相手をよく知らない状態で、
「好きだ」なんて言ってるのは事実で、
どんなに言葉を尽くしたって、気持ちが伝わらない
可能性も十分あると思っていたから。

「嬉しい」>>272という言葉に、赤く染まる頬は、
何というか、とても可愛くて、
オレは一瞬だけ目を逸らした。*]
(278) 2021/07/26(Mon) 22:03:15

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
[解かれなかった手に、内心ほっとして。>>174
少し力を緩めたけれど、そのまま掴んで離さなかった。>>176

君がどこにも行かないとわかれば、
私の表情も少し緩んで。

君の冗談には、……少し思う事もあり。>>178
私も一緒に、ちょっとだけ笑った。

口を挟まなかったのは、
冗談と言った君の表情が、
反対に真剣な色を帯びたから。
あの時の事、私、ちゃんと覚えているよ。
]
 
(279) 2021/07/26(Mon) 22:04:56

【秘】 二年生 稲出 柊一 → 一年生 篠田 小牧


 
有難う。
 君に好きになって貰えるよう、努力する。

 だから……傍にいて欲しい。


[そう言って、自分も頬を染めながら、はにかんだ。
         オレの願いもこの日、花開いたんだ。*]
(-119) 2021/07/26(Mon) 22:05:20

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
[だからそれが、君の心からの言葉なんだって。>>181
ちゃんと、私の心の奥まで響いて。>>179

君の“冗談”の意味も、>>180
きっと今は、理解してる、つもり。>>173

だから。

私の頬が、花火の光ではなく、
私の熱で色付いた。]
 
(280) 2021/07/26(Mon) 22:07:01

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
 うん。 ううん、迷惑じゃない。
 すごく嬉しい。

 私も好きだから。


 私も、朱鷺也が好き。
 好きって気持ちが……今すごく嬉しい。


[私はそう言って、]
 
(281) 2021/07/26(Mon) 22:07:59

【秘】 二年生 田邊 夕鶴 → 二年生 蓮見 朱鷺也

 


[ 
はなが、ひらり。
]


 
(-120) 2021/07/26(Mon) 22:09:51

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
[ほころぶような笑顔を向けた。>>182


そして。

一度離した手を、もう一度近付けたら、君の指先に触れる。
さっきよりもずっと、近い距離で。]
 
(282) 2021/07/26(Mon) 22:10:28

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
[……ちょっとね、悪戯心が湧いて。
そう、少し思う事。
君はまた、冗談と言ったけど……>>178

ヒーローの仮面を被ったくせに、>>1:104
私を攫って行った君。
それじゃ、悪の組織でも追いかけてくるのかな?
なんて冗談には、ピンと来ていなかったみたいだし。>>1:235

そういえば、何でうちの住所わかったの。
って聞いたら、ねえ、なんて答えたんだっけ。>>0:207

友達に悪い笑みを向けてみたりとか。
楽しそうに、悪い事考えているような顔。
横目で何回も見たし、私も仲間に入れて欲しかった。

いつも悪ぶるんだから。
できるものなら、やってみれば?なんてお返しを。
私だって、一度くらいは言ってもいいでしょ?



――だから君の耳元に、唇を寄せ]
 
(283) 2021/07/26(Mon) 22:11:32

【秘】 二年生 田邊 夕鶴 → 二年生 蓮見 朱鷺也

 
 ……もし、私が攫われそうになったら。
 先に奪ってよ。

 
私は、朱鷺也がいいから。


 どこにも行かないように、
 もう私から、目を逸らさないでよね。
 
(-121) 2021/07/26(Mon) 22:12:45

【人】 二年生 田邊 夕鶴

 
[…………我ながら、大胆な台詞を吐いて。
何様かな?どちら様かな??と少し冷静になると。
私は急に恥ずかしくなり、急いで君の耳元から離れて。

よし、私も言い逃げしちゃおうかな!

と思考放棄。絶対、顔は真っ赤だし。


でも今度は君の事、置いて行ったりしないから。
とりあえず顔の熱を冷まそうと、
背を向ける事が許されたなら


「二人で花火、見よう!」


と言って、君の手を引っ張るつもり。]*
 
(284) 2021/07/26(Mon) 22:14:21

【独】 数学教師 長尾 浩明

/*

秘話見せてー!!!!!!(もうすぐエピです
(-122) 2021/07/26(Mon) 22:15:32

【独】 二年生 蓮見 朱鷺也

/*
破壊力…
(-123) 2021/07/26(Mon) 22:15:38

【独】 数学教師 長尾 浩明

/*

なんとなく、蓮見くんが灰で叫んでるのではないかと勝手に予想してみる……(違ったら謝ります
(-124) 2021/07/26(Mon) 22:16:23

【独】 二年生 蓮見 朱鷺也

/*
これがはかいりょくというやつか
(-125) 2021/07/26(Mon) 22:19:58

【独】 数学教師 長尾 浩明

/*

青春してる人達が多くて先生ニヤニヤしちゃう。青春してる生徒たちをなんとかこう、覗けないかな←
(-126) 2021/07/26(Mon) 22:20:01

【人】 一年生 花巻 楓

─ 回想:花巻庵屋台 ─


[落川先生と一緒に来てくれた鳳先輩は控えめな会釈だけで、
先生との会話が終わるまで待っててくれた。

お祖母さんには親切にして頂いた>>265
という言葉から始まった、鳳先輩の話は
あの頃のことが、鳳先輩にとっても嬉しかったこと、
今でも感謝してくれてることが伝わって

あの時の事を、今でも迷惑をかけたって、
思ってることも伝わったから]


 
全っ然迷惑なんかじゃないよ!



 凜ちゃんなら、それこそ真夜中に来たって大丈夫だよ
 なんならお父さん2時には起きて餡子炊いてるし!


[言葉自体は、夜に伺うのは>>266って疑問に対しての返答だけど
鳳先輩──凜ちゃんが来ること自体、迷惑じゃないと
迷惑かけたって思ってる彼女の考えを、力を込めて否定したかったから]
(285) 2021/07/26(Mon) 22:21:01

【人】 一年生 花巻 楓

[それでも。
凛が、自分から行きたい、会いたいって思わないなら
無理やり連れていくことも、お願いすることも出来ないから

思案する彼女を黙って見つめたまま、答えが出るのを待って
後で行ってみます、そう言ってくれた彼女が、
楓ちゃんって呼んでくれたから]


 ──、うん、ありがとう。

 出来れば、また何時でも顔を出してくれたら嬉しい。
 今度はあたしも、一緒にお話したいから。


[あの頃はちょっとでもお店に立ってることが楽しくて
でも、おばあちゃんのとこに来るおねえちゃんも気にはなってて
顔が合ったらにこっと笑って、笑い返してくれるのが嬉しくて
会えなくなるなんて思ってなかったから、それだけで良かったけど
本当はもっと、ちゃんとお友達になりたかったから
今夜だけじゃなく、前みたいに来てほしいって気持ちを伝えた*]
(286) 2021/07/26(Mon) 22:21:42
二年生 田邊 夕鶴は、メモを貼った。
(a71) 2021/07/26(Mon) 22:24:43

一年生 花巻 楓は、メモを貼った。
(a72) 2021/07/26(Mon) 22:24:49

二年生 田邊 夕鶴は、メモを貼った。
(a73) 2021/07/26(Mon) 22:25:28

【独】 二年生 蓮見 朱鷺也

/*
ガイアがささやくにわらってる
もっと輝け…俺…
(-127) 2021/07/26(Mon) 22:25:41
二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。
(a74) 2021/07/26(Mon) 22:28:41

二年生 稲出 柊一は、メモを貼った。
(a75) 2021/07/26(Mon) 22:29:22

【人】 二年生 神崎 紅葉

[伸ばした手が握られることはなかった。

……当たり前だ。わかっていたことだ。
相手は生きている人間なのだから。

……わたしとちがって]

……なーんて。冗談ですよ、先生。

わたし、寂しくなんかないですから。
ひとりで行けます。だから大丈夫。

[伸ばしていた手を引っ込めて、ひらひらと振って見せて。
気づけば血に塗れた手は、元の白い肌に戻っていた]
(287) 2021/07/26(Mon) 22:37:09

【人】 二年生 神崎 紅葉

にしても、約束かあ。
先生、意外と愛されてるんですねえ。

[ぽつぽつと呟かれた、“未来の約束>>261”の数々。
自分にはもう持ち得ないそれらに想いを馳せ、どこか眩しげに目を細めて微笑む。

……でも、だったらせめて]

じゃあ、このお祭りの最中だけは……。
……わたしのそばにいてくれますか?

一緒に、お祭りを楽しんでくれますか?

[手を伸ばす。今度は血塗れではない「神崎紅葉」が。
道連れにするためではなく、一緒に楽しむために。

もしその手をとってもらえたなら、ちょっと強めにぐい、と引っ張って歩き出そうか]
(288) 2021/07/26(Mon) 22:37:34