人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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ナフは、中継タイムが終わったので運動再開。逆立ちなどしている。
(a61) 2021/10/10(Sun) 21:22:35

【秘】 魅月守 チャンドラ → 中堅看守 アンタレス

「……っ、そうなの…彼、が」

首が欲しいと伝えながらも、一瞬苦しそうに眉をひそめる。
けれど直ぐに真剣な表情で問に答えるだろう。

「……一応、2人ほど声をかけてはいる。
けれど、足りない。自由に投票する子も居る中では…だから。

君の票も、欲しい」
(-268) 2021/10/10(Sun) 21:24:01

【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア

 沈黙。そして、思案。
 貴方の言葉を聞いているのかいないのか、眉一つ動かさず空白を置いて。
 長いようで短い時間が過ぎたのち、ゆっくりと唇を開いた。

「B-128、なかなか鋭い目を持っているんだな。
 さて、それでは答えようか。

 一つ目の質問。そうだな、貴様を見ているわけじゃない。俺の興味が湧けばきちんと見ていたかもしれないが、今の貴様にそれは無い」

 気遣いの欠片もなく、すっぱりと男は言い切った。

(-269) 2021/10/10(Sun) 21:28:03

【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア

「二つ目の質問。投票先の誘導については、半分は先日議論の場で発言した通りだ。
 貴様が最もこの催しに反応を示していない。たいして反応のないものをずっと生きながらえさせていても後半の議論がつまらないだろう?
 何もする気がないのなら、せめて人々に殺されて少しでもこの宴を彩ってほしいものだ」

 確かめようもなく、出せる証拠もないが、この言葉は本物だった。最初貴方の名前を挙げては話を来た時は、この理由しかなかった。

「ああ、でも。後になって考えて、貴様に票が集まるよう誘導したのは悪くなかったと結論に至った。俺は俺で処刑が見たかった者が他にいたから、そちらに入れたが……。

 ……さて、最後の質問の問いだ」

(-270) 2021/10/10(Sun) 21:28:35

【秘】 気分屋 ルヴァ → 叛逆者 ミズガネ

『いいよ、勿論なにも殺す必要性はない。私は平和主義者だからね。彼女は優しいことを私も知っている。』
あっさりと条件を飲んで。主張はどうあれ、実際少年は彼女が優しいことを知っている。計画に無力化が必要でなければ仲良くしたかったとも思っている。

『殺さぬよう尽力するように言おう。但しやるのは私ではないし、保証はできない。勿論勝利を優先させてもらう事も添えさせてもらう。』

しかし次の言葉もしっかりと添えられる。実行者は自分ではなく、それに優先度は勝利の下。
それは言わば果たされる保証のない口約束でしかない。
少年は嘘をついていない。確実に彼らに伝えるだろう。
が、少年が彼らを統率できるか、又、少年と協力者が
彼ら自身の利益と貴方の要求どちらを優先するかは
は別だ。それを貴方はよく考えてもいいかもしれない。

『そう、メサが処刑の最後だった筈なのに最後までできなかった。どうしようかという時に君が来た。何があったのかはまだ知らないのだけどね。』

『多くの人が彼女たちについて知って置くのは良い手だと思う。何が起こるかわからないから。』
と、締めくくった。

『他に質問は?』
(-271) 2021/10/10(Sun) 21:28:51

【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア

「処刑自体を楽しんでいるわけじゃない。
 俺が見たいのは人だ。それも、きちんと痛みを感じ素直に曝け出す者。剥き出しの感情を見せてくれる者。

──俺が望むのは愛おしいと感じる者達の、愛おしいと思える感情が生み出す物だ。


 表情、言葉、行動……それら全てを、俺は見て愛したい」
(-272) 2021/10/10(Sun) 21:29:07

【人】 墓守 トラヴィス

「……どちらも、だよ」

床に腰を落として、

「でも叶わないなら、なにをどう願っても仕方ない。私は全てに焦がれ、嫉妬して、追いかけて、置いていかれて……
 だから、囚人たちの道具にもなり得ないから。私はやはり、墓守の亡霊に向いているに違いないね」
(68) 2021/10/10(Sun) 21:30:53
ルヴァは、突然中継が始まったので映らない位置に移動。そしね再開されて運動を理解。前屈は真似した。7
(a62) 2021/10/10(Sun) 21:33:05

ルヴァは、駄目そう。
(a63) 2021/10/10(Sun) 21:33:13

【人】 不覊奔放 ナフ

「ンン……」

ぐいーっと真上に両足を伸ばしながら。
逆さまにトレーニングルームの中を見渡す。

「才能あっても見向きされンときはされンのにィ。
………でも見るものがちげーからァ、俺もアンタの言葉に頷けンし、アンタも俺が羨ましいだけ。変わらン」

腕にグッと力を込めて跳ねる。宙返りの要領で体勢を直立の状態に戻した。
(69) 2021/10/10(Sun) 21:40:03
ナフは、ルヴァの背骨ってスチール製なのかな、とか思った。
(a64) 2021/10/10(Sun) 21:41:05

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー

「……ぁは、そうだよ。あの時言っただろ?もしかして想像してなかったのか?」

強張り表情を曇らせたあなたに、漸く嗤う余裕を無くしたあなたに、濁り蕩けて熱を篭らせた愉悦の視線を向ける。
枷を外された檻の中の獣は、あなたの全てを喰らい尽くすまで止まることは無い。


「は、……痛かったり苦しかったりすんのとさ、身体が勝手に気持ち良くなんのがないまぜになると、ホント訳わかんなくなるんだよ。
 どんだけ嫌だって言っても止めてくれねえしさあ……お陰で、こういう知識はむやみやたらに増えるしさ?本当に、もう。嫌になる」

そのまま下着を下ろし、あなた自身を外気へと引き摺り出すと。片方の手は根元を握り、もう片方は輪を作る様にして上下に何度もくちくちと動かして。
時折強めに握ってみたり、かといえば触れる程度に弱くしたり。

彼は"慣れた手つきで"あなたを責め立てていく。
(-273) 2021/10/10(Sun) 21:45:36

【人】 墓守 トラヴィス

「……それは、見向きされてないんじゃなくて、『見ないようにしてる』……貴様が私たちのことをわからない以上、証明はできないがね。貴様らが私を見ないのとは別のメカニズムだよ。興味があるから、避けようとする。染められないように。とくに貴様は、悪魔呼ばわりされていただろう?」

そりゃ染まりたくもない者も多いさ、と、笑う。
自分が失われるのが目に見えてる。

「無能は無能なりに、策を練るものだよ。
 お前たちには何もしていないように見える、無駄な抵抗だけれど……負けないように頑張ったんだよ、みんな」
(70) 2021/10/10(Sun) 21:46:22

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア

/*
どうしてこうなったんだろう……(遠い目)

諸々が終わった直後だと何か限界状態になっている気がするので、それから暫くして落ち着いた頃合いみたいな感じだと嬉しいですかね!!
順番はニアたん先輩及びゴンゴゴさんの都合の宜しい順番で大丈夫です!待ってますね……Love……
(-274) 2021/10/10(Sun) 21:49:51

【人】 気分屋 ルヴァ

>>a64ナフ
「ここ数百年あんまりやってないからなあ。」
微動だにせず、ほぼ垂直である。可動域に制限がかかっている。

「君たちの話はよくわからないけど、ここでどう才能があったところで囚人を管理するのは看守だよ。囚人は看守を見るしかないし、看守は囚人を見てくれてるかな?」

話の途中に割って入る。入室タイミング的に半分ぐらいは聞いていないので、的を射ているかは。
(71) 2021/10/10(Sun) 21:52:29

【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー

淡々と流れていくような、あなたの声を聞く。
その言葉を、一瞬たりとも逃さぬように、兎は耳を立てて。

「……、なるほど」と。再び軽い返事をひとつ。

「"人"を見たいのは兎もそうだ。
 …………、故に、キミの元へとやって来た訳だが」

「……、正解だったようだな。普段の立ち振る舞いからじゃあ、
 その思想を全て汲み取る事は難しい……、努力が感じられる」

ただの分析でしかない。
が、あなたに直接話を聞けた事で鮮明になってきた。
あなたの"歪み"が。

「人のマイナス面での感情の露呈、
 キミはそれに…………、特別な感情を抱く人間だと」

「嗚呼、あともう一つ…………、なに、これは純粋な疑問だ」▽
(-275) 2021/10/10(Sun) 21:54:29

【人】 不覊奔放 ナフ

「……そッか」

側転。バク転。くるくる回る、手慰みに。

「退けられた側からしたらァ、そーだなァ、ひとりに変わりはねーから。見えねェ位置に行っちまうし。
追いかけてまで見ねェ、つったら、まァそう……追いかけても意味がねェ……」

ピタ、と止まって看守を見た。壁際の見学看守も、運動を真似している囚人も。あらかた視界に入れた。

「遠ざけるのに、置いていくとか言うのか……」

ぽつり。嫌味でもなんでもなく。ましてや疑問ですらない。
そうなのか、とただ事実らしいそれを反芻したに過ぎない。
柘榴色の目をどこに向ければいいのかわからなくなって、天井付近のライトを見た。
(72) 2021/10/10(Sun) 21:55:51

【人】 不覊奔放 ナフ

>>71 ルヴァ
「運動不足、身体に悪ィぜ」

動きすぎ囚人が何か言ってる。
ちょっと背中押してやろうか……とすら思う。じり……。
(73) 2021/10/10(Sun) 21:57:32

【秘】 『不死兎』 ニア → 新人看守 ダビー

 を見開く。目を見なければ心臓の熱さは無い。
ただの防衛、威嚇。
視線をあなたに合わせる事はしないだろう。

その 
 はゆっくりと口を開く。

「処刑の時……、口元を抑える動作を良く、していただろう?」

参加していない処刑も、中継を通して見ていた。
全員の立ち振る舞いを。


「あれは…………、」

そう、純粋な疑問、質問。看守、囚人、関係なく。
この兎は、あなたという"人"に興味がある。

「――――
隠していたのかい? 嗤う、口元を


人の痛々しい姿や死そのものに、抵抗を感じているとは思えない。
ならば、自己防衛や驚きの類から来る動作では無い、と。

……思考した。
(-276) 2021/10/10(Sun) 21:57:57

【独】 模範囚 メサ

「…キンウ殿も、ですか」
自分が関わった、話をした人が次々に死んでいく。
護りたいと思った人が、次々に。

「………やはり拙には、荷が重かったのでしょうか」
この力を、誰かを護るために使いたい、などと。
兵器である自分が、命を救う事が出来たら、などと。

その願いが、嘲笑われているかのように。
「拙は、……」
(-277) 2021/10/10(Sun) 21:59:58

【人】 墓守 トラヴィス

「……お前ね。心にもないことを言うじゃないか?」

眉を跳ね上げて……
……………………凄まじい前屈を見た。
ちょっと……支えてやるからもうちょっと頑張ったら……?
背中をちょっと押しに行った。ギュモ……(控えめ)

「我々が相手になると思うか?貴様の知性に足ると?
 馬鹿をいえ。それが理解できないから、我々は貴様らの才能を『埋めておける』のだ。それが何を失う選択か理解していないからそうできる。未来より、今の社会の混乱の方が、失われかねない人命が余程大事だ。ソクラテスが、ガリレオがどうした!理解できないから、しない選択を選べるから、我々は看守でいられるのだ」
(74) 2021/10/10(Sun) 22:00:36
メサは、放送を聞いた。
(a65) 2021/10/10(Sun) 22:01:35

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 気分屋 ルヴァ

またも暫く間が置かれる。
先程よりも返信が届くには時間が掛かるだろうか。

『保証が出来ないとなると、完全な協力は出来ない。……可笑しな話と思うかもしれないが。
 そうだな、この事を看守に報告しない、及び君達の邪魔建てをしない事は前提として。君に拳銃を届けるのみで留めさせて貰うのでも構わないだろうか。』

ニアの処刑について詳しく聞けば、再び暫くの間。

『彼はこの無礼講に来てから、少しずつ心情を変化させている様に思う。特別親しい訳では無いから、確信とまでは言わないけれど』

『質問は今ので以上だ。』
(-278) 2021/10/10(Sun) 22:02:01

【独】 『不死兎』 ニア

/*それじゃあ予定通りに、

 ダビーくんからミズガネくん、という経由で行きましょうかね。
 いやなんだ、後輩が目付けられてるんじゃないかってのは、
 聡い兎なら多分、この秘話で分かるだろうから……

 守りに行く態勢になるだろうな。
 普通を与えてくれる特別で大事な子だし、ミズガネくん。
(-279) 2021/10/10(Sun) 22:04:11

【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ

 愉悦の視線を向けられても、返せるのは最早笑いにすらならない掠れた音のみ。
 確実に快楽を与えてくる狂人の手の中で、熱は順調に育っていく。それに合わせて腰は震え、肩は跳ねて。貴方の望むままに男の肉体は追い詰められていった。

「……っ、……や、…………っ、くそッ……」

 金属の擦れる音がする。自由を奪われた手が何度も揺れては空を切る。
 やめろと言いかけて、その言葉を噛み殺すように唇に歯を立てた。

 下腹はこんなにも熱いのに、刺された箇所から命が流れて寒気を感じる。異質とも呼べる状況が齎す感覚に、男は余裕を散らして逃げるように頭を振った。

 そうしばらくしないうちに、先走りで濡れたであろう貴方の手の中で、男の昂りは熱の解放を求めて震えるだろう。
(-280) 2021/10/10(Sun) 22:04:19

【人】 墓守 トラヴィス

「私は、追いかけたさ。何度も。
 意味はなかった。それだけ」

だからトラヴィスは罪人になったことはない。
追いつかなかったからだ。何にも。

「もしかしたら、お前の周りのものも。
 でも誰も、同じ視点には立てなかった。能力には、限界がある。歩み寄りが、努力が報われることなど、実はそう多くなくて、……一つも実を結ばないなんてことは、ありふれてるのさ」
(75) 2021/10/10(Sun) 22:05:01

【独】 『不死兎』 ニア

/*そして脱字侍でごめんね、ニコチンホームズ様。
 5日目中盤〜終盤です。中盤が抜けてるけど把握しております。

 
ごめんねェ!!!!!!!!!
(-281) 2021/10/10(Sun) 22:06:03
アンタレスは、2人の会話を聞いている。...そしてこの場にいる者の様子を見ている。
(a66) 2021/10/10(Sun) 22:07:19

【人】 不覊奔放 ナフ

「じゃあ、やっぱさ」

自分の足元の影を見る。同じ形で、ずっとそばにあるのはこれくらいなものだ。

「生まれたときから罪、はあるンじゃねェの、センセェ。
他者と協調できンくて、周りのものも跳ね除けて、俺は見えすらしなかった。生きてるだけじゃ法を犯しはしなくても、何かに手を出せば他者を失わせ破滅やら絶望やらをもたらす、それが悪魔と呼ばれたって……」
「間違いじゃねーだろよ」

ルヴァをむぎゅ……しに行ったトラヴィスを眺めてから、少しだけ黙り込む。
そのあと、何事もなかったかのようにトレーニングルームを出ていった。
(76) 2021/10/10(Sun) 22:15:39

【秘】 新人看守 ダビー → 『不死兎』 ニア

「そうか。何にも興味を持たないと思っていた貴様が、人を見たがるのか。こうして話さなければ知らないままだったな」

 "普段の立ち振る舞い"のまま男は答える。

 男は処刑時に燃えるような感覚を抱いた。その熱さは知っていたはずなのに、それでも
を一度だけ見る。
 その行動の中に含まれた心情が知りたくて、炎の中に手を入れたのだ。

 「…………ああ。どうしても、その癖は直らなくてな。

 
──正解だ。


 俺が愛するものは人々に忌み嫌われる日陰の存在だ。そして、俺のこの感覚も例に漏れず拒まれる。人に紛れて生きていくには、隠し通すしかないだろう?」

 心臓を押さえながら男は嗤った。手で口元を覆うことはしない。
 だって、もう隠す必要がないから。
(-282) 2021/10/10(Sun) 22:17:15
ミンは、自室のベッドで丸くなっている。
(c36) 2021/10/10(Sun) 22:17:35

【人】 不覊奔放 ナフ

「あァ、そーだ」

言い忘れた、とばかりにドア付近で一度立ち止まり。

「ルヴァがめちゃくちゃ頭いいの知ってても、俺センセェとは思わンし、俺がセンセェだったらいーなと思うの、センセェだけだかンな」

今度こそ部屋を出て……廊下を走り抜けていった。
(77) 2021/10/10(Sun) 22:18:11

【人】 墓守 トラヴィス

見送った。
追うべきかどうか、迷っている。

追って報われることなんてあったか?


心臓の音が、大きくなる。
(78) 2021/10/10(Sun) 22:19:22

【人】 気分屋 ルヴァ

>>73 >>74 ナフ トラヴィス

「己の力での可動域の限界だよ」
そんな言い訳を言いながら二人に押されている。ムギュ……19


「……看守様ははしばしば円を踏み荒らすなあと思ったが、あえて踏んでいると君は言うんだね。しかし君達はそれでもいつか僕の肩の上に立つだろうに。」

そう偉人を使うのなら、こう返そうか。現在二人は今こうやって対話をしているし、星はそれでも回っていた。
そう傲慢に、少年は己の言の葉の上で偉人となる。貴方がそう認識したように。

「相手になるかどうかは……どうだろうね。この答えを今出すのは無駄で無益だ。そうじゃないかな?」

貴方に問いかける。……貴方がこの質問の意図を知ることは、今はないだろう。
(79) 2021/10/10(Sun) 22:22:00
ルヴァは、ちょっとだけ動いた。
(a67) 2021/10/10(Sun) 22:22:09

【人】 墓守 トラヴィス

>>77

「────悪魔は!」

その背に叫んだ。

報われることなど一度も無かった。だから、慣れている!


「私だ、ナフ!私と、貴様の周囲と、社会、その全てだ!
 罪は、……
贖うものは、本当は貴様ではなかった!


冤罪、を意味するので無く。
トラヴィスは、トラヴィスの在り方を、叫んだ。
(80) 2021/10/10(Sun) 22:24:01
ナフは、確かに、声を聞いた。
(a68) 2021/10/10(Sun) 22:26:51

【人】 気分屋 ルヴァ

押されながら見送り、そして叫びを聞いた。真後ろで。

「僕教師向きじゃないもんなあ。」
呑気に聞いていた。
(81) 2021/10/10(Sun) 22:27:29

【独】 不覊奔放 ナフ

「………センセェ」
「俺は、それでも、踏み躙るよ」

「それでもアンタ、俺を悪魔じゃねェて、言えンのかな……センセェ……」
「もし、そうなら、」

「……そンときは、叱ってくンねェかなァ、センセェ」

「なんてな」
(-283) 2021/10/10(Sun) 22:31:10