【独】 2年生 松本志信/* おつきあいあざっしたー!!! どうしてもやりたかったんだよね紙吹雪。 令和のはなさかじいさんとは俺の事よ(`・ω・´) (-156) 2022/09/09(Fri) 21:09:44 |
【人】 1年生 朝霞 純>>343 [きっと心配しているのだろう工藤さんの言葉。 でも、一息に言われればどれから返すべきか、一瞬、迷うわけで。 その一瞬の間に顔を覗き込まれ、目にライトの光を当てられた。 これはあれだ、意識混濁している人の確認にやるやつ。瞳孔反応の確認、だったかな? とにかく、暫くの間、私の目に光が当てられて、そして、器質的な異常は見つけられませんでした、と。 器質的って身体的のことだよね。多分。 頭を打つ、手足のしびれ、舌のもつれ、は脳出血のサインだった気がするし。 離れた彼女が、詳しい検査をおすすめしてきて、ありがたいけれど、この状況だと多分無理で。 でも、彼女が私を心配してくれたのは本当に嬉しい、この融通の利かなさは私たちとバスに乗っていたあの工藤さんだろう。 もう一人の彼女が気になったけれど、今はただ工藤さんの気遣いに感謝して…そして気づく。 私、何て言われた?記憶の混濁? そういえば、まだ記憶が戻ったこと、誰にも話していなくて。 あ、私、やってはいけないことをしたな、と。 背筋を冷たい汗が滑り落ちていくのを感じた。] (347) 2022/09/09(Fri) 21:17:23 |
【人】 2年生 松本志信 っあー、つかれた!手いてぇ! [屋上にゴロンと寝転がって。 残り一枚ケースの端に張り付いた紙片を指でつまむ。 願いを込めるように、そっと唇の前に寄せて 細く息を吐きだせば 群れから離れた迷子の鳥みたいに 一枚風に流されて、消えた。] (348) 2022/09/09(Fri) 21:19:13 |
【秘】 2年生 松本志信 → 天使 ブルベエル聞こえねぇた判ってる。 聞こえたとして俺が決めれることじゃねぇのもわかってる。 でも、聞いてくれよ。 俺の名前……、…呼ばないでくれ。 (-160) 2022/09/09(Fri) 21:21:25 |
【人】 3年生 武藤景虎>>345 徹っちん。 徹っちんは結構、なんだろうな、 ……、 徹っちんは自分で思うほど、とっつきにくくはないし、悪い奴でもないぞ。 オレは徹っちんが好きだし、 オレは人を見る目があるので保証する。 あと、徹っちんは時々ネガティブな気がするので、それも杞憂な方向に。 だから徹っちんが悩んでることは自分で思うほど悪い方にはない、はずだ。 [ほっとけないけど、おいていくので。 それだけは伝えておく。 やることと聞けば] 一曲弾くなら聞いてから行くけど、オレは。 [飯は食わんけどオレはまだ用事がね。って話して。一人になりたそうならそっとはしておこう。]* (349) 2022/09/09(Fri) 21:21:43 |
【独】 天使 ブルベエルみなさま、ちゃお★ごきげんようですわー さて、香坂さんと武藤さんがおめざになられましたわね。 では、今後目を覚ます方をご案内いたしますね。 これからは<<津崎 徹太>>whoさんと<<朝霞 純>>whoさんがお目覚めになるようですわよー。 よかったですわね。お二方ともお大事がなくて。 それでは、またよいお別れを。 ごきげんようー−ちゃお (-161) 2022/09/09(Fri) 21:23:26 |
【人】 1年生 朝霞 純【現在・魔法が解けたら】 [工藤さんにも、松本さんにもお礼が言いたかったけれど、私はやるべきことを思い出してしまって。 私の都合で傷つけて、私の都合で振り回した、その一番の人に、まだ何も言っていないのを思い出して。] 工藤さん、ありがとうございます。また後でお話ししましょうね、小泉さんも。 [そう言いおいてレストランを出た。そして、一呼吸おいて、震える手で電話をかける。 …津崎さんは出てくれるだろうか。それとも、出ない、かな。] (353) 2022/09/09(Fri) 21:29:30 |
1年生 朝霞 純は、メモを貼った。 (a116) 2022/09/09(Fri) 21:34:36 |
【秘】 3年生 黒崎 柚樹 → 2年生 松本志信…………ええ。 きっと、見てますね。 [きっとあの魔法は、武藤と、香坂さんのためのものだったのだと。この言葉で解った気がした。*] (-168) 2022/09/09(Fri) 21:35:40 |
黒崎 柚樹は、とりあえず私はカレーと肉炒め食べる。[まくまくまく](おなかすいた) (a117) 2022/09/09(Fri) 21:37:49 |
【人】 3年生 黒崎 柚樹―― 魔法が空を彩る少し前 ―― [工藤さんが、五感に敏感な性質だとは、まだ知らなかった。 私の鼻の奥にも微かにあの林檎の香りが残っていて──それは自分の指からというより、津崎の流したものが大半だったと思うけれど──、でも、一般的には、人の鼻は状況に慣れてしまうもの。 だから、唐突に工藤さんが口にした"林檎の香り"に、ペットボトルを手にした左手がひくりと跳ねた。] 私が林檎、剥いてたからかな……。 [絡んだ視線は、「違いますよね」と言われている風で、居心地は良くないものの、と同時に「ああ工藤さん、戻ってきたんだ」という安堵も沸いた。 そう何度も言葉を交わしたわけではないけれど。 でも"偽"だったのであるらしい工藤さんの蠱惑的な微笑みからは、表現し難い不安感ばかりを覚えていたから。 そして、続く言葉に、ぐうの音も出なくなった。] (355) 2022/09/09(Fri) 21:40:02 |