![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地 —— 槙ちゃん —— わかんないよ? 生前から、人の願いを叶える力が あったのかもしれないし。 [もし本当に幽霊がいるなら、 そういうこともあるかもしれないなんて。 世の中には不思議がたくさんあるらしいから。 きっと、そういう不思議のひとつふたつ、 触れてみるのも醍醐味なんだろう。] (406) 2022/10/13(Thu) 22:55:08 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[■■■■は決して体が強くなかった癖、 学生時代は中々に破天荒なことをやって、 家族を心配させていた。 けれどそんな時の■■■■は、いつだって楽しそうで、 きっと…… 生を謳歌、していたんだろう、って。 ] (407) 2022/10/13(Thu) 22:55:22 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[いつ爆発するのか、 そもそもいつか爆発するのかわからない、 そんな時限爆弾を、 俺だってこの身に抱えている。 それは確率すらわからない ロシアンルーレットみたいなものだから 考えるだけ無駄……と諦めたのは、 もう結構前の話。] (408) 2022/10/13(Thu) 22:55:32 |
![]() | 【人】 助っ人担当 小鳥遊 大地[それから槙ちゃんと、 更にいくらか言葉を交わしたか。 別の何か、或いは誰かに 興味をひかれたのはどちらが先だったか、 多分、答えの出ないやりとりは、 結局最後まで答えが出ないまま 記憶の片隅に留まったまま 自然と、終えたのだろうと思う。*] (409) 2022/10/13(Thu) 22:55:39 |
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