人狼物語 三日月国


74 五月うさぎのカーテンコール

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視点:


【人】 店員 イウダ

[「振り回す」は半ば冗談ではあったが、そこで膨れる紫亜の表情が可愛らしくて思わず笑ってしまう。>>98
宇張がモテていた話題は嵐には気が気じゃないだろうとこっそり見たらやはり。>>101
店内では保っていた「さん」が取れている。

気持ちはわかるよ。
たとえ撃退したといっても、その対応時間と言葉を知らない男に使ったの、嫌だよな。

うんうん、と内心相槌を打ちながら、二人の水を注ぎ足した。

「お買い物」の内容について察した卯田を制すように繰り出される肘鉄。>>104
まだ何も言ってないが?!]

 う”ッ……

[――水のピッチャーを置いた後で助かった。]
(126) 2021/05/18(Tue) 15:24:30

【人】 店員 イウダ

[出典は周年祭の君なんだが?>>105
「そういう意味」って?なんて聞き返すのは止めておこう。

ああもう可愛いな。

穏やかにフォローする嵐なら、きっと自分の気持ちはわかってくれると思っている。>>106]

 ごめんごめん。
 「責任取る」って言いたかっただけだよ。

[責める宇張からまた肘鉄が飛んでこない内に謝っておく。]
(127) 2021/05/18(Tue) 15:26:05

【人】 店員 イウダ

[席に座る紫亜の口元が動く。>>117

「い」「じ」「わ」「る」

……いや可愛いな?!


どうにも緩んだ頬を引き締める暇がないまま小鉢を出せば、どうやら気持ちを切り替えてくれたようだ。]

 良い肉だから脂も甘いんだよ。
 でも脂が多いことには変わりないから、こうして大根おろしと一緒に食べることでしつこくなく食えるよ。

[持ち帰る分も含めて、この後デザートも待っていることだし。*]
(128) 2021/05/18(Tue) 15:27:29

【人】 店員 イウダ

 ん?あ、任せて良いか?

[オーダーを取ったのは麦だ。
>>124聞かれたら、先に嵐に茶葉の指定があるかを問う。>>119

以前出したルフナを気に入って貰って家に置くようになったという話を聞いた。
それならば外食の時には別のものが真新しくて良いかもしれない。

此方に一任して貰えるなら、チェリータルトのクリームの風味を邪魔せずかつ今日の夕食の流れを汲んだ和紅茶を提案してみよう。
「べにほまれ」と聞くと米の品種のようだが紅茶の名前だ。
渋みが出やすいので抽出時間は他の茶葉よりも短くなければならない。

緑茶を焙じる良い香りがする。
デザート用と知りつつも、焙じたてを飲みたいなぁと思ってしまうのがお茶好きの性。*]
(132) 2021/05/18(Tue) 17:04:01

【人】 店員 イウダ

[うんうん、名前似てるよな。
そっちはさつまいもだ。
ちゃんと思い出したようで何より。>>137

抽出時間はそう、1分半「以内」が目安。>>136]

 嵐さんアッサム飲みなれてましたよね?確か。
 和紅茶もアッサムがルーツなんで、変なクセとかなくて飲みやすいと思います。

[気に入ってもらえますように、と微笑んだ。]
(139) 2021/05/18(Tue) 19:18:01

【人】 店員 イウダ


 あ〜〜〜いいな、ほうじ茶。
 後で貰って良いか?
 賄いっつーか、テイクアウトの容器買って炊き込みご飯を弁当にさせてもらって家で食おうと思って。

[早退はしない。>>138
紫亜が外で待つ予定だから、閉店後急いで片づけを終わらせる必要があるが、今の店内を見る限り、洗い物をもう始めていても問題なさそうだし、それ程待たせずに済むだろう。]

 旨かったか?
 それは良かった。

[誉め言葉には素直に口角を上げて喜色を露わにした。*]
(140) 2021/05/18(Tue) 19:18:31

【人】 店員 イウダ

[本当は「責任を取る」という言い回しではなく同じ意味を改めて二人きりの時に伝えたかったが、話の流れでそこから逃げるのは不信の元。
機嫌回復を目元で捉えて、これ以上の言葉を重ねなくても意味は伝わったと解釈した。>>149]

 チーズと大根おろしじゃソースも変わるし、どっちかを食べてもどっちかを食べたい気持ちは収まらないのが悩みどころだな。
 ハンバーグ作るの実は苦手なんだけど……ほら、俺、手があったかいから、肉を捏ねる時に脂が出るんだ。
保冷剤で冷やしてから捏ねてはいるけど、そう何度も冷やし直すのは手間だし。

 でも紫亜がいるってんならまたの機会にでも作るよ。
 中からじゅわっとチーズが溶けだすタイプとか、上にとろっとかかった包み焼きハンバーグとか。

 大根おろしの和風にするなら、ハンバーグそのもののタネも玉葱じゃなくて大根を入れるとしょうゆが浸みやすくて美味いし。
(158) 2021/05/18(Tue) 21:00:32

【人】 店員 イウダ

[苦手を明かすのは少し躊躇いがあったが、隠していても仕方がない。
好きな子の為なら頑張りますとも、の気持ちを込めて。]

 あ〜見た目ね、麦とかゴツいのにすげぇ繊細な仕事するからな。
 ほら、タルトのチェリーもツヤッツヤの宝石みたいだし。
 俺も頑張ろうって思うわ。

[周年祭のブラマンジェだって、もう少し綺麗にブラッシュアップさせたいところ。]
(159) 2021/05/18(Tue) 21:00:51

【人】 店員 イウダ


 大事なお客様の情報は極力覚えておきたいんですよ。
 気に入って頂けて何よりです。

[>>156少し前に嵐の中で逆巻いた暗雲が、紅茶の香りや風味で少しでも薄らいでくれれば良い。
宇張も気にしているみたいだし、と洗い場に行った同僚の様子を見るように首を後ろに向けた。]
(160) 2021/05/18(Tue) 21:05:41

【人】 店員 イウダ


 そうそう、挽肉の脂が焼く前に出ちゃうと不味くなるんだよ。
 でも手捏ねには拘りたいし。

 いやいや催促ってかリクエストで作るのがSASANKAだから。

[これはきっと料理人・卯田へのリクエストではなく、彼氏へのおねだりに感じてしまったな?と慌てる様子を見て思う。>>167
別に二人で居る時におねだりされても作るけれど、折角店自体を気に入ってくれているのだから、此処で堂々とリクエストすれば良いのだ。]
(174) 2021/05/18(Tue) 21:55:10

【人】 店員 イウダ


 ありがと。
 芸術的なセンスは勉強中ではあるけど、色のバランスとか、器選びとか、出来るところから工夫すると料理をより楽しんでもらえるかなってのは思う。

[紫亜のフォローに微笑んだ。>>168
今回の旅館の料理も、HPで見る限り盛り付けの勉強になりそうだと思っている。
休暇で仕事のことを考えるつもりというのも何だが。]
(175) 2021/05/18(Tue) 21:55:32

【人】 店員 イウダ

[会話をしていると、嵐からぽつりと紫亜に投げられた問がある。>>161
おっとこれは俺は聞いてはいけないやつでは?

嫉妬深い自覚はある。
何せ兄のつもりだった時分で既に傍から見れば兄の領分を越えた言動をしていたくらいだ。

紫亜が答えにくいかと一歩下がる。
バックに引っ込むのは、後のスタッフの姿がない以上、店として問題があるので出来ないから。

聞き耳は立てないように。
と心に誓ったつもりだったが。]
(177) 2021/05/18(Tue) 22:03:43

【人】 店員 イウダ




[〜〜〜〜〜〜聞こえてしまったんだなぁ。>>172]


 
ンん”ッ


[こっそり喉を鳴らして感情の昂りをやり過ごす。
恋人を甘やかしているのは彼女の方だ。

旅行は明日からなんだが。

今晩うちに泊まる彼女に何もしない自信が既にない。]
(178) 2021/05/18(Tue) 22:04:30

【独】 店員 イウダ

/*
>>176 なるほど二人きりシチュをそう作るか!
かしこいな。
(-44) 2021/05/18(Tue) 22:05:01

【独】 店員 イウダ

/*
紫亜が「女」って言うだけでドキドキしちゃうんだよ。これが恋。知ってた。
(-46) 2021/05/18(Tue) 22:31:04

【人】 店員 イウダ

 ……。

[とりあえず固まっている訳にもいかないので、そっとカウンターから出て、テーブル席を拭いて回ることにした。

時間も遅く、テーブル席にはもう客はいない。
新規客で埋まることはないだろうと2人掛けの方のカトラリーは引き上げることにする。

宇張も麦も遅いなと思っている卯田は、ほうじ茶レアチーズタルトを味見する機会を逃していることを知らない。]
(189) 2021/05/18(Tue) 22:44:27

【人】 店員 イウダ


 おーお帰り宇張。
 洗い物さんきゅな。助かった。

 このまま閉店までご新規さんが来なきゃすぐ〆られるかも。

[店の売り上げ的にはありがたくはない話かもしれないが。
カウンターに戻った宇張の姿を見れば>>199、居た堪れない話は終わるかと、ダスターとカトラリーボックスを持って戻る。]
(202) 2021/05/18(Tue) 23:18:34

【人】 店員 イウダ

[嵐は会計のようだ。>>196
宇張を待つなら紫亜のように閉店までいるのかと思っていたが。
土産分を持ってくれたという話を聞けば、レジに寄って頭を下げる。

自分の口にも後程入るものなので。]

 ありがとうございました。
 またお越しください。

[定型文の後はそっと離れるから、宇張の言葉は聞こえていない。>>201]
(203) 2021/05/18(Tue) 23:26:57

【人】 店員 イウダ


 ん〜そうだな。
 じゃ、注文にもテイクアウトにも賄いにも対応出来るようにおにぎりでも握っとくかね。

[流石に店ではご飯ものを持ち越して出す訳にはいかないので、残りは賄いか廃棄になる。
おにぎりにしていれば冷凍して小腹がすいた時にでも摘まめるので、廃棄になるくらいだったら全部買い取るつもりだった。

とはいえ土鍋で炊いたので、残りは廃棄になる程ではない。
>>209宇張に促され、持ち帰る分を先にと、おこげの部分もしゃもじでこそげ取って、ラップを敷いた掌の上に乗せると、ラップで包んで三角に握り始めた。]
(211) 2021/05/18(Tue) 23:48:16

【人】 店員 イウダ

――閉店後――

[結局あれから客は増えずに閉店を迎えることとなる。
店内のモップかけは最近は新人が大きな身体で担ってくれている。

その間にジャーナルを出力して、〆作業を行う。
実際の売上金の扱いは店長に任せるので、卯田がするのは点検作業までだ。
特に過不足なし、OK。

賄い分と購入分を詰めたテイクアウト容器、紫亜のバッグを持って店を出る。]

 お疲れっ。

[走るように出るのは、彼女を待たせている所為。
もう外は寒くないが、やはり夜間なので、女性一人に待たせておくのは心配で。]
(216) 2021/05/19(Wed) 0:25:28

【人】 店員 イウダ

[ブルゾンを引っ掛けただけ、袖も片方しか通さないまま裏から出る。]

 紫亜、

[待つその姿に声をかけた。
なるべく早くなるように頑張ったけれど、それでも閉店後暫くはかかっている。
待たせてごめん、と言って、体温の高い掌を紫亜に差し出した。

自宅まではほんの数分。
合鍵は渡してあるから家で待っていても良かったのだけれど……**]
(218) 2021/05/19(Wed) 0:25:57

【人】 店員 イウダ

[急いではいるが、ほうじ茶>>217はしっかり頂いた。
疲労に効く香りと味わいに、思わず目を閉じて鼻から息を吐いて楽しむこと暫し。

接客業は何だかんだで喋る。
特にこの店では卯田が一番お喋りなので、おしゃべり好きのおばさま方に捕まることも多い。

ポットから注いだ熱い茶にまずは氷を入れて一気に飲み干し、次に熱いまま飲み進めた。
焙煎の香りの中に感じる若い草の気配が自家焙煎の醍醐味だなと、提供してくれた麦に礼を言って、タルトの方は持ち帰りにさせて貰って店を出た。**]
(222) 2021/05/19(Wed) 0:31:21