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人狼物語 三日月国


221 Pledge ~sugar days~

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【独】 田臥 志麻

/*
くすんだブルーとピンクはキキララの色だし、
エメラルドグリーンは瞳の色、ぐぬ……(´∩ω∩`*)
志麻は鶯色に近いけど、威優の方がちょっと明るい翠だよね。
(-13) 2023/08/08(Tue) 12:39:56

【人】 田臥 志麻

[夕食を共にする事が少ない分、
 二人で取れる朝食の時間はどちらともなく
 示し合わせるようになり、朝の時間を過ごしている。

 威優と夜を過ごす時間が長過ぎて、起きられない時もあるが、
 それはお互いに予定のない週末であったり。
 時に夜更かしをし過ぎた月曜の朝であったり。

 弁当を作るために平日は志麻の方が早く目を覚まし、
 合わせて朝食も用意することもあれば、
 週末は寝起きから隙を見せることの無い威優が、
 ホテルのビュッフェに出てくるような
 ブランチを用意していることもあった。

 互いの生活のリズムを少しずつ把握してくると共に、
 しばらく一人暮らしに慣れていた身体が、
 人と合わせることを覚えていく。

 威優の言葉に、ぐっ、と言葉に詰まる。]



  …………これ以上…、…?

  

[そうなってしまえば、
 理性が効かなくなってしまいそうで、怖い。]
(35) 2023/08/08(Tue) 19:57:54

【人】 田臥 志麻

[焼きうどんが物珍しいのか、威優の目が輝く。
 ならば、使い道は決まったようなものだ。

 今日が週末で良かった。
 食材は痛むことなく明日の昼ご飯になるだろう。
 ハザマさんは麺類を使うことは無いが、
 志麻は乾麺を使ったり、うどんを冷凍して取り置きしている。
 麺類は一人分の食事を作るのに楽だからだ。

 食後にピクルスを作るなら、
 後でもう一度冷蔵庫の在庫を確認しておこう。]
(36) 2023/08/08(Tue) 19:58:15

【人】 田臥 志麻

[浴衣の流行や良し悪しは、
 和服に慣れてこなかった為によく分からない。

 だけど、]


 浴衣ってもっと昔風っていうか、
 名前も知らないような文様が多いのかなって思ってた。

 色の組み合わせは明るいけど、落ち着いた色だし。
 ……可愛い。


[古めかしいというよりレトロな柄は、好感を誘う。
 派手じゃないピンクの差し色が綺麗だ。
 威優が手にした幾何学模様の方は、
 もう少し色味が暗くてシックな作りだ。

 同じようなポーズを取る威優に、
 「着てるところがみたい」と、
 リクエストを投げて双眸を細めた。]
(37) 2023/08/08(Tue) 19:59:53

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[旅館の浴衣の着方も誰かに教わった訳では無い。
 内側に紐がついているタイプのものは初めてだ。
 
 仕事の関係で宿泊することも多いのだろう
 威優が慣れた仕草で説明するのを、
 横から茶々を入れるように邪魔をして
 窘める声にくすくすと笑いを忍ばせる。

 ひそめられた声に、悪戯な指を止めて。]


  そっちのほうが得意。


[下ろしていった手をそのまま下のボタンへ掛けて、
 両手で一つずつ下からゆっくりと外していく。]
(-14) 2023/08/08(Tue) 20:00:21

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[ボタンを全部外し切るよりも前に、
 湿り気を帯びたシャツと肌の隙間に片手を滑らせた。

 割れた腹筋に掌を添えて、ゆっくりと上へ。
 鼻先を近づければ、
 汗ばんでいた肌は今は空調で渇いているが、
 微かに汗と彼が使っているトワレの香りがしている。]
 

  ……ン、  
 

[目を伏せて、ちゅ、と唇を合わせた。
 啄むだけのキス、深くはせず表面だけを愉しむように。
 何度も、掠めて、離れ。] 
(-15) 2023/08/08(Tue) 20:01:26

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[キスをしながら、器用に片手で残ったボタンを外していく。
 首筋に残った最後のボタンをぷち、と解けば。
 伏せていた瞼を持ち上げ、は……、と吐息を漏らした。]


  ……腕、抜いて?


[手伝わせるように促して、肩筋へ手を這わせ。
 両腕を袖から抜き取れば。
 今度は、もったいぶるようにゆっくりと手が下方へ降りていく。]
(-16) 2023/08/08(Tue) 20:01:43

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[まだ、愛撫とも言えない、ほんの戯れ。]


  威優……、キス、


[今度は彼からのキスを望んで。

 指の関節で布越しに、すり、と彼の股間に触れた。
 ようやくベルトを引き抜き、ジッパーを下ろしていく。*]
(-17) 2023/08/08(Tue) 20:02:16

【独】 田臥 志麻

/*
マルチストライプの浴衣で検索したらこんなのが出てきまして……。
女性ものだけどイメージ近そう。
ttps://shop-list.com/women/jouetie/082333200101/
(-19) 2023/08/08(Tue) 20:49:53

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[いつだって一緒にいたい。

言葉を交わさず傍にいて、ふと口にしたメロディーが
同時に重なったり、
会話をしていて同じものを思い浮かべたことを
察して「せーの」で合わせるような、

そんな「ふうふ」になりたいと思う。]
(-20) 2023/08/08(Tue) 23:43:28

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[悪戯を仕掛けて来た指を咎めてやり返そうとしたら
更にそれを利用された。
色事に関しては場数が物を言うのか照れさせるのが難しい。]


 ……、


[啄むだけで、唾液すら交わさせてくれないのに、
合わせる時に色めいた声だけを残される。
ゴク、と生唾を飲む様子は志麻にはお見通しだろう。

言われるがまま腕から袖を脱ぐ頃には
志麻を見下ろす視線に熱が籠っていた。]
(-21) 2023/08/08(Tue) 23:44:54

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 唇が寂しい?


[それとも、目を閉じたいのか。
薄目でゆっくりと近づいて、そっと唇を重ねた。
口唇紋同士の溝を埋めるように押し付けて。

ぴくりと肩が跳ねたのは、彼の指が中心に触れた所為。
兆したそれは、ジッパーを下げられればはっきりと主張を強くする。
好んで穿くボクサーパンツは昼間の紺色とは違うカーキ色。
一部が既に濃い色に染まっている。]


 志麻、


[上唇だけをくっつけたまま呼んだ。
閉ざされたあわいを舌先で突けば、
深いキスまで持ち込むことを許されるだろうか。]
(-22) 2023/08/08(Tue) 23:45:19

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[志麻の手が下に降りている間に
己も志麻のシャツのボタンを外す。

下は互いの手が交差してしまうので取り置いて、
志麻の反応が返るまでは
カリカリと胸粒の掘削に励もうか。**]
(-23) 2023/08/08(Tue) 23:46:20

【人】 田臥 志麻

[生活を共にするようになって
 二人の間に差異があったのはやはり金銭感覚だ。
 居室の広さに呆れたり、戸惑ったり。
 ぞんざいに扱われていた物の値段に驚いたり。

 シーツを変える度に焼却していると聞いたときには、
 心の底から「洗えばよくね?」とツッコミが出た。

 ただ、αならではの危機管理だとか、
 彼が利用していることで回る経済だとか。
 誰かが職に就くことができると思い直せば
 それも次第に受け入れていくようになった。

 聞けばシーツに関しては危機管理だけでなく
 自身への独占欲めいたものも含まれていると
 小耳に挟んだ気がするので、何とも言えずにいる。

 彼に「合わせている」というより、
 「慣らされている」ような、感はある。]
(41) 2023/08/09(Wed) 2:47:43

【人】 田臥 志麻

[そのことに不快を感じるのではなく、
 心地良さを覚え始めていたり。
 隠された独占欲も、悪くない、と思ってしまう辺り。

 基準が彼となり、変わり始めていっている。
 威優と過ごす時間を、大切に思うように────。]
(42) 2023/08/09(Wed) 2:48:06

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 
[同じメロディを重ねられるほどにはまだ及ばない。

 だけど、ワンフレーズぐらいなら。
 重なることもあるかもしれない。

 相手が居ない夜に、互いを想って、
 同じメロディを聴いている夜があることも、きっと。]
 
(-24) 2023/08/09(Wed) 2:48:23

【人】 田臥 志麻

[志麻が「デレている」自覚がないのは
 威優がその時に口にしないから。
 口にしていたら否定するので彼の判断は正解だ。

 番犬を飼っているつもりで実際は飼われていることを
 知らないのは、本人唯一人、である。]


  あー……、素麺でも出来るな?
  けどもう、気持ちがうどんになっちゃった。

  普通のうどんでいいよ。
  茹でてあって袋に入ってるやつ。
  ストックは確か、凍らせたのが残ってるはず。


[と言いつつ、それも記憶の片隅の話。
 ちなみにネットスーパーなるものは
 同棲し始めてからその便利さを知った。

 便利なものは使わせてもらうに限る。
 ストックは増えても困らないし、
 ついでに肉も頼んでおくことにしよう。]
(43) 2023/08/09(Wed) 2:48:41

【人】 田臥 志麻

[先程の浴衣の説明の仕方で、
 彼が着物に慣れている事は分かった。

 着るに限らずその界隈にも詳しいのか、
 和裁士という初めて聞く単語に、ふぅん?と
 相槌を打って首を傾げた。

 保険会社の専務が、
 アパレル業界に明るいのは何故だろう。
 まだ詳しい事情を知らない>>25ので、
 親しい親族でもその会社に居るのかと邪推する。]
(44) 2023/08/09(Wed) 2:48:58

【人】 田臥 志麻

[志麻は可愛いものが好きだ。
 それもレースやフリルのついたものが。
 総じてそういったものの色に使われるのは、
 大抵のものが白かピンクが多い。

 故に、
ピンク=可愛い
の図式が、
 志麻の頭の中では成り立っている。]


  ……色合いと柄は威優が選んだの?


[偶然か、それとも必然か分からないが。
 業者が選んだのなら趣味が合うだろうし、
 威優が選んだなら好みを分かられている、気がする。]
(45) 2023/08/09(Wed) 2:49:25

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[身体で相手を悦ばせることに慣れてはいても、
 言葉で「好き」を伝える方がずっと難しい。

 相手を高め合う為に交わし合うような、
 駆け引きめいたやりとりの方が幾らか楽だ。

 淡く食んで、情欲を煽って。]


  
…………っふ、



[彼の喉仏が動くのにほくそ笑んでしまう。

 翠緑の瞳の奥に熱が灯る瞬間を見るのが好きだ。
 いい子、と褒めるみたいにもう一度啄んで。]
(-25) 2023/08/09(Wed) 2:49:56

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[キスのおねだりは上手くいったようで。
 威優が首を傾けるのに合わせて、瞼を下ろした。
 目を閉じている方が、唇の感触がよりリアルに感じる。]


  ン……、


[隙間のないくらい押し当てられて、息を詰める。

 目を閉じた分、指先の感触を頼りに下肢を撫でたら、
 既に兆しを見せ始めている彼のものが、
 僅かに膨らみを増したような気がして、
 ぞくん、と背筋が甘く震えた。]
(-26) 2023/08/09(Wed) 2:50:12

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[スラックスを床に落として、肌にフィットしている
 ボクサーの上からやわやわと刺激を送り込む。
 膨らみの先端に触れれば、濡れた感触がして。

 名前を呼ばれ、薄く目を開けば。
 尖らせた舌先で突付かれるから、]


  ……ぁ、ンぅッ……、



[唇に隙間を作れば、待っていたといわんばかりに
 厚い舌が口腔に侵入してくる。
 歯列を辿られ、内側の柔い部分を突かれ。
 じゅう、と舌を吸い上げられて淫らな音が立つ。

 一瞬開かれた瞼は、感じ入るように再び落ちて。]
(-27) 2023/08/09(Wed) 2:50:41

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[段々とキスに夢中になっていく間に、肌が空気に晒されていく。

 彼の腰骨のラインを沿うように、
 ゴムの部分を指で辿って、一気にずり下ろせば
 ぶるんと、反応をしていた彼のものが姿を表す。

 キスで息が上がり始め、涎が溢れる頃には、]


   は、
、……んッ、
   ……ぁ……
ッ、ン!
  んンッ、
ン、

 

[大人しくしていない威優の手が、
 顕になった胸の凹んだ部分を刺激し始めて、
 びくンッ、と反応を返してしまって。]
(-29) 2023/08/09(Wed) 2:51:30

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[口腔の中で舌を甘く喰んで、ぷは、と呼吸を紡ぎ。]


  ……こら、ッ、脱がされる、
じゃ……
  なかった、の、かよ…ッ、……ぁぅッ、


[悪戯を制す為に窘める声は、僅かに跳ねてしまう。**]  
 
(-30) 2023/08/09(Wed) 2:51:59

【独】 田臥 志麻

/*
何この壁?????????(二度見した)
(-28) 2023/08/09(Wed) 2:52:50

【独】 田臥 志麻

/*
全部拾いたくて拾ってしまった‥…。
端折ることを覚えろ……。

えー……でも、気持ち良くなってることは伝えたいじゃないですか!(前戯大好き侍)
(-31) 2023/08/09(Wed) 2:54:27
田臥 志麻は、メモを貼った。
(a3) 2023/08/09(Wed) 2:56:41

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[志麻と一緒に音楽を聴くことも増え
JPOPにも最近詳しくなった。

一緒に聴いた思い出が、一人の時に聴いて蘇る経験が
あることはまだ、知らない。]
(-32) 2023/08/09(Wed) 8:39:44

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[――煽るのが上手い。

己が生唾を飲む様子に笑む表情すら婀娜めいている。
与えられるのは愛撫未満の触れだけなのに
内側からどんどん火力をあげられていく感覚。

寂しい?なんて。

彼の唇やその奥にある熱い粘膜が恋しかったのは
己の方だ。]


 は、 ……志麻、
 勃ち過ぎてキツい。


[下着越しに揉まれると圧迫感が増す。
解放された時にべちんと跳ねたものが下腹を叩いた。
目を閉じていても音で伝わっただろう。]
(-33) 2023/08/09(Wed) 8:40:44

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[もどかしさに志麻の胸を弄れば
そこが弱い彼に咎められる。]


 ボタンしか外していないよ。


[はだけると脱ぐは異なるのだという屁理屈で。
己は窮屈を訴えた癖に、彼の下肢の状況は確かめもせず。]


 自分で脱ぐ?


[聴く声の温度が熱い。
零れた唾液を舌先で掬って、また深く口接けた。
この中がカレー味になる為にシャワールームに来たのに
時間を使ってしまっている。**]
(-34) 2023/08/09(Wed) 8:41:09

【人】 田臥 志麻

 
[洗えば良くないか?と疑問に浮かんだ疑問は、
 違った形で彼を肯定することになる。

 もし汚してしまったシーツを顔見知りになった
 ハザマさんに綺麗に洗われていたりすれば、
 きっと顔を合わせづらかっただろう。
 
 それでも汚したシーツを焼却している頻度が、
 多いことは知られているのだが……。
 そこに至ってはもう観念している。
 
 頻度を減らす、……ことは、出来そうにないから。]

 
(50) 2023/08/09(Wed) 13:20:31