人狼物語 三日月国


161 完全RP村【こちらアンテナ、異常アリ】

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【独】 生物学者 アマノ

/*
そしてルヴァが思った通りの反応をしてくれていて嬉しいよ。
ほんと、端から見てるとただの痴話喧嘩だよなあれ……。
(-31) 2022/07/15(Fri) 14:52:53

【人】 生物学者 アマノ

[…………だからショートメッセージの類は面倒なんだよ。
どうしたってタイムラグが発生するから。

溜息ひとつ。

溜息の対象は、どうやらメッセージが入れ違いになったらしいのが見てとれたのと、その内容、両方だ。]

『茶会は、難易度が高い』

[それはな、異国語のアルファベットを覚えたての幼児に新聞読めと言っているようなものだぞバーナード。*]
(102) 2022/07/15(Fri) 14:57:21

【人】 生物学者 アマノ

『わかった』

[送信しかけ、"ポトフ"の文字で目が留まる。
指がうろ、と文字を足そうとしたものの、結局はその4文字で送信するに留めておいた。]
(104) 2022/07/15(Fri) 15:14:56
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a30) 2022/07/15(Fri) 15:39:39

【人】 生物学者 アマノ


【研究室】

[正しく"客人"ならば、立ち上がってドアを開けるところまではするが、なにせ相手はバーナード。

デスクから声を出せば届くことは既に幾度も経験済だ。]

────ああ、居る。

[そう声を出せば、いや、きっと出しきる前に、常通りロックはかかっていないドアから、開いた開いたとばかりに奴は入ってくるのだろう。

そういうところが犬なんだよな……と思いはしたけれど、口に出さない分別を漸くに得た俺は、何も言わずに出迎えた。

まあ、自分の分を注ぎついでにコーヒーくらいは手渡してやったけれど。]
(107) 2022/07/15(Fri) 15:53:27

【人】 生物学者 アマノ


で?

普段は取りもしない約束を取り付けてまでしたかった"明日なら言える"話は、何なんだ。

[話しやすくする雰囲気作り?そんなものは知らない。
そういう優しさが欲しいなら相手の選択はサダルあたりにすべきこと。

正直なところ、こいつが躊躇してまで話したい──相談したい?──事なんて、ろくなもんじゃないのだろうなと、俺はひっそりと予想していた。*]
(108) 2022/07/15(Fri) 15:53:57

【人】 生物学者 アマノ


【研究室】

[本当に、昨日のあれは何だったかのかという程に、ごく当たり前に"食べた?"と聞かれた。 >>109

でも、俺の中では、ノーカウントになったのはあの時の会話で挙がった"君のところで食事をするのは、控えることにする" >>2:392 のみにかかっていて。

"(食堂へ)君が行ってもよかった" >>2:310 については、そのまましっかりと心に刺さり続けていたから、嘘は言わずとも望みを口にしたりはしなかった。]

────いや、後で食堂で食べる。

[なら持ってくるとか言い出したら面倒だと内心身構えたけれど、大人しく引いてくれたからそこは安堵した。
しかし、今日の奴はやたらと歯切れが悪い。

その理由は、直後に解った。]
(112) 2022/07/15(Fri) 16:39:47

【人】 生物学者 アマノ


え、────────。

[絶句した。

それは、俺がしようとしている、俺が今本腰入れて取り組もうとしている分野に、限りなく近い話。
俺の場合は、当人の組織を培養するという想定だから前提は異なるが。

そも、通常では繋がり得ない分子構造の物質の手繋ぎを可能とさせる微生物の安定性を図るのが俺の研究の大元だ。
今は燃料分野に特化しているが、あらゆる分野に展開が可能なもので。

そう、まさしく医療分野にも。]

────現状では、環境と条件次第で70%前後と言われているな。

[こいつ、何を考えている?
伺うように見つめてしまいながら端的に答える。

俺なら。俺の研究が成功すれば、それを90%に跳ね上げられる。

それは言ってはいけない気がした。*]
(113) 2022/07/15(Fri) 16:40:49

【人】 生物学者 アマノ

は──────??

[脳内で警鐘が鳴り始める。

何を言っている?
こいつは、何を言っている?

──"勝率は大いにある"
まるで、当事者のような物言いで。

──"コールドスリープ条件下に"
それは、今、この船の乗員が置かれようとしている状況で。

頭の芯が鈍く痛むようにがなり出すも、俺は、それ以上推察できる材料を何も持ち得なかった。

いや、持ち得たのかもしれない。

特別に乗船を許可された研究者という身分を使えば、詳細な乗員名簿を閲覧できる権限くらいはあったかもしれない。

けれど俺はそんなことは思いも寄らなかった。興味もなかった。]
(118) 2022/07/15(Fri) 17:25:25

【人】 生物学者 アマノ


…………理論上は、可能だ。

現用されているアメーバ様微生物はヒト細胞と同じく、コールドスリープ処理からの再生が可能…………。

[呟くように告げたところで、パシ、と小さなパズルのパーツが嵌まった気がした。]

…………バーナード、お前……?

[それはバーナード自身の事を言っているのか、他の誰かの事を言っているのか。

バーナードの安堵の顔は、他人を道具として使うそれには、到底見えない。

ならば、前者ということか?]

────それは、お前の事を言っているのか?

[確証は全くない。
ないが、俺は小さく呟いた。*]
(119) 2022/07/15(Fri) 17:26:20

【人】 生物学者 アマノ

/*
ったく、どいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつもどいつもこいつも

2人纏めてスマキにすんぞゴルァ…………
(120) 2022/07/15(Fri) 17:30:15

【独】 生物学者 アマノ

/*
ああ、「誰かのNGに触れるかも」とか何とかメモで言ってたのが、コレってこと、か……。

だからな。俺はやらないぞ。
たとえラサルハグの脚の為でもな。
(-36) 2022/07/15(Fri) 17:31:08
アマノは、あ。すまん盛大な誤爆した
(a32) 2022/07/15(Fri) 17:31:34

アマノは、動揺してんだよ!めっちゃくちゃよ!![盛大なる逆ギレ]
(a33) 2022/07/15(Fri) 17:32:06

【独】 生物学者 アマノ

/*
なんで俺の好きになったヒトたちが、2人揃って俺の魂をすり潰しに来ますか……??

(いや、まあ、良いんですよ)
(中の人つよつよメンタルです)
(ヒリヒリ展開大好きです)
(ぶっちゃけ楽しんでます)
(いやでもな!?ガチ泣きすんぞゴルァ)
(-37) 2022/07/15(Fri) 17:38:31
アマノは、愚痴も怒りも萌えも全部己の心中に抱え込む性格なんでね[開き直り]
(a35) 2022/07/15(Fri) 17:43:16

アマノは、>>わかりスピカ<<
(a37) 2022/07/15(Fri) 17:57:03

【人】 生物学者 アマノ

[────逃げられた。

と、思った。

人好きのする笑顔も、今回ばかりは"これ以上踏み込まないでね"というメッセージにしか受け取れない。]

────今夜、全部話してくれるのか……?

[戸惑うように呟いても、こいつの事だ、きっとその笑顔は崩れないんだろう?

髪をかき混ぜながら俯いて何も言えなくなっている俺に、いつもの呑気な口調が降ってくる。
ポトフ云々とか、今、くっそどうでもいい事を。

臆測でしかない、全く確証はない事について詰るわけにもいかず、俺はそのまま部屋から去っているバーナードを目で追うことしかできなかった。**]
(129) 2022/07/15(Fri) 18:22:51

【人】 生物学者 アマノ

【昨夜、スリープ室で】

>>#6

[うそつけ。

お前、俺を信じる、って。
責任、とれ、って。

言っといて、結局、宇宙飛行士飛ぶことを諦めてるくせに。

嘘はつかない、だと?

うそつけ。

止まらない涙で目縁を赤くしたまま、ラサルハグを睨み付ける。

俺の意思を思い切り撥ねのけるような事言っておいて、直後に"きて"、とかよ。
ほんと、まじ、なんなんだよ。]

────俺が欲しいのは、お前の本音だ。

また飛びたいの?
本当は飛びたくないの?

……それだけだ。

[濡れた声で呟いた。]
(153) 2022/07/15(Fri) 21:11:36

【人】 生物学者 アマノ


[端から見れば、これは性質たちの悪い共依存なのかもしれない。

俺は、こいつが宇宙を飛んでいてくれれば、己の存在意義があるような気分になっていただけなのかもしれない。

世界に飽いて己に倦んで、折につけ己は無価値なのだと思い知らされて────でも、俺が手がけた燃料でお前が宇宙を駆けてくれるのなら、と。

でもそれでいいんだ。
俺は俺がしたくて、そうしてるんだから。]

本当に、飛びたくなくなったと言うのなら……俺は、もう何も言わない。

でも、一片でも、飛びたいと、まだ思っているのなら。

俺は、俺だけは、足掻きたい。
たとえお前が足掻かなくとも、俺は足掻きたい。

[頬に触れるラサルハグの手がやけに温かく優しく感じられ、その手を上からそっと触れて眼を閉じた。

お前の意識が無い時には、何の気なしに髪に触れることができたりもするのにな。

今のお前の髪や頬に手を伸ばすほどの勇気が、俺には無い。*]
(154) 2022/07/15(Fri) 21:14:42
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a44) 2022/07/15(Fri) 21:16:21

【人】 生物学者 アマノ


【夕方、食堂で】

[────で、お茶会云々って、場所は食堂だったのか?

そろそろ頃合いだとキッチンに行きバタバタしていたところ、人影が見えたからちらりと見ればスピカ >>149 、そして少ししてバーナード >>152 がやってきて。

目が合ってしまったからちらりとした挨拶くらいは交わしたけれど、その後は、俺は俺の職務を全うしていた。全うしまくっていた。

何しろ、"料理に慣れてきたあなたへの上級レシピ" >>84 は容赦ない上級ぶりだったのだから。

ああ、いや、でも、テーブルに飴ばかりがざらざらと転がっていた >>156 から、見かねて冷凍庫にほんの数個入っていたわたあめsweetを、他の奴には内緒だぞ言いつつ出すくらいはしたかもな。]
(157) 2022/07/15(Fri) 21:38:12
アマノは、……わたあめ……(たべづら……)(すまんな……)
(a45) 2022/07/15(Fri) 21:38:33

【人】 生物学者 アマノ


────バターが泡立ったら……玉ねぎ。
その次に、牛肉と、マッシュルーム。

ふむ。

[レシピに記されていたから素直に入れるけどな?
なんでブランデーと赤ワインの両方が必要なんだわけわからん。

本当にこれで良いのかと困惑しながら砂糖を炒めて"カラメル"なるものも作ったし、こういう最後の一手間もきっと必要なんだよな?と首を傾げつつ冷凍のグリーンピースをぱらぱらと散りばめた。

まあ、手順が複雑だった分、工作みたいな楽しさもあったかな。

中途は学生時代の科学の実験を思い出す風なところもあったし。]

  【乗員全員へ通達】

  今日の献立はハヤシライス。
  サラダも支度した。野菜の摂取を。

  ────アマノ

[米飯ものは野菜が摂れないのが最大の難点だ。
ざっと栄養素換算をしてみて「これはダメだろ」となった俺は、『はじめての一人暮らしごはん』に至極忠実にグリーンサラダも用意した。

まだ応用が出来る段階ではない。

件の"ロマネスコ"は野菜庫の奥に突っ込まれたまま、だ。*]
(160) 2022/07/15(Fri) 21:46:36
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a46) 2022/07/15(Fri) 21:48:08

【独】 生物学者 アマノ

/*
あかん。眠い。さすがに4時間切る睡眠時間は、むり。(だから誤爆とかやらかすんだよ)(ほんと今日はやばかった)

眠くてぐちゃぐちゃな脳内垂れ流していい?

ぽつぽつと小間切れに落とされる過去からのラサルハグの声が、本当に"呪い"みたいでね。
俺を忘れるなここに居るぞってずっと言われてるみたいで。

くっそきもちいいですありがとう
(-61) 2022/07/15(Fri) 21:55:48

【人】 生物学者 アマノ


【昨夜、スリープ室で】

────そう、か。

なら、いい。

[即答された。"飛びたい"と。 >>#7

でももう俺は簡単には騙されない。

その言葉は嘘ではなくて。
でも別の本音もまた並行として存在している。
そういうこと、なんだろう?

それでも、欲しい言葉が貰えた事で、俺の涙は漸く止まったのだった。

生きろ、俺の願いを叶えろと続く言葉には、ただ、無言で頷いた。

これも新たな"呪い"になるのか?
だとしても、これほどに幸福な呪いは、そうそう無いな。]
(193) 2022/07/16(Sat) 5:37:05

【人】 生物学者 アマノ


────────っ。

[そして、ラサルハグの熱が、近づいて来て。
抱き締められた。

先刻の、展望デッキのあの時よりも更に近いところに奴の体温を感じる。

物理的な距離もだし、あと、気付けば奴はスリープ用なんだろう、手術用の服に似た薄手の衣を纏っていて。
常の服よりも数段ゆとりのある袖から覗く生身の腕が俺の頬やら首やら髪やらに触れて来る。

やっぱりそれは少しも嫌には思わなくて、俺は半ば無意識にラサルハグの首筋に額を擦り寄せ、静かに眼を閉じた。

────そんな中、どこか茶化すような事を言われたわけだけど。]
(194) 2022/07/16(Sat) 5:37:47

【人】 生物学者 アマノ


[……"好き"、なんだろうか。その言葉で正しいんだろうか。

執着はしていると思う。共に居て楽しいとも思う。居て欲しいとも思う。
この世界で、この宇宙で、ただ一人。
"こいつにだけ""こいつになら"と感じることは両手から零れるほどに抱えているが。

でもこれを、友情と呼ぶのか恋情と呼ぶのか愛情と呼ぶのか、俺は他に比較対象できるものを知らないから、心の引き出しを漁っても出て来はしない。

まあ、いいや、と思ったかな。]

────構わないさ。

["好きだよな"に対する返答としては些か(激しく?)乖離したものだったかもしれないが、俺はそう呟いたのだった。]
(195) 2022/07/16(Sat) 5:38:39

【人】 生物学者 アマノ


[それから、ラサルハグのスリープ処理を見守った。

麻酔を打たれた奴から意識が失われていく中、ラサルハグの指がこちらへと、彷徨うように持ち上がったから、最後、触れるだけみたいな握手をして。

おかげさまで、この部屋に怒鳴り込んで来た時よりは余程に心は凪いでいたけどな。

でもな、俺のメンタルを散々これでもかとかき回してくれた事については、翌日以降も思い出してはちょいちょい怒りを再燃させる >>52 >>97 くらいには、俺の怒りは継続中だ。*}
(196) 2022/07/16(Sat) 5:39:25
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a55) 2022/07/16(Sat) 5:59:36

【独】 生物学者 アマノ

/*
てすと。
(2)1d2cm
(-78) 2022/07/16(Sat) 6:07:49

【人】 生物学者 アマノ

【食堂→自室→?】

[こいつ、キッチンで鍋と食材と慣れぬレシピを前に大格闘している俺の様を見てないのか?
まあ見てないよな。

わたあめを持って現れた俺に"混ざってってもいい"などと呑気なことを告げてきたけれど >>162 、ゲームなのかあるいは何かの儀式なのか、散らばる飴の上、2人の手はしっかと繋がっていて、そしてスピカはスピカで微妙に居心地が悪そう >>171 で。

その謎の降霊会儀式的何かに参加することは丁重に断って、でもその後のハヤシライス夕食は果敢にも彼ら >>198 に混ざってみたのだと思う。

あまりにも──そう、あまりにも──スピカがハヤシライスにはしゃいでいたから、そのもの珍しい様を少し長く見ていたかったのかもしれないな。]
(200) 2022/07/16(Sat) 6:32:45

【人】 生物学者 アマノ


[そして今日は本当に、こいつの顔を良く見る。]

────どこに?

[てっきり、何かと居座っているこの研究室で飲むのだと思っていた。
そう狭くはない宇宙船とはいえ、艦内に飲み屋があるわけでもバーコーナーがあるわけでもない。

連れて行かれた先は、まだ記憶に新しい、星々が頭上に光り輝く展望デッキ。

何が。
何が、"ヒロミの思う俺じゃなくて、本当にごめんな" >>2:555 だ。
あのくそ馬鹿野郎。

何が、"絶対に幸せになれる"だ。
他人事みたいに。
畜生。

バーナードの預かり知らぬところで勝手に怒りを再燃させている俺の眉間に皺が寄るが、幸い、ほの暗い照明の中ではそんな表情の機微も解るまい。

この空間自体が嫌いというわけではないしな。]
(201) 2022/07/16(Sat) 6:34:36

【人】 生物学者 アマノ


────俺、床がいい。

[椅子はあるが、こっちの方が脚を投げ出せるし寝転べる。
宇宙を浮遊している気分になる。
俺は、船外活動とかは、当然ながらしたことはないけれど。

酒はかなり久しぶりだ。

研究が佳境でそれどころではなかったうえ、漸く一段落した直後にこのトラブルだったのだから。

バーナードがくすねてきた酒はなかなか上等の蒸留酒。
心地良く喉を焼く酒が体内へ滑り落ちて行った。*]
(202) 2022/07/16(Sat) 6:35:50
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a56) 2022/07/16(Sat) 6:36:57

【人】 生物学者 アマノ

【今朝、医務室で】

ベッド?────ああ。勿論。 >>174

[昨日は気付かなかったが、本棚は崩れていただけでなくベッドがゼロ距離、いや、若干マイナス距離に密着していて、俺はそれを引き剥がすところから始めることになった。

ダビーと並ぶと(1)1d2cmほどの差違でしかない自分はそこそこ大柄(ラサルハグは、だからすぐ"ひょろり"などと称してくる)な自覚はあれど、体力筋力となると力仕事もそれなりに求められる宇宙船乗りには敵わない。

けれどベッドの1つ2つ持ち上げるくらいなら楽勝で、高さのある本棚の片付けも造作の無いことだった。]
(203) 2022/07/16(Sat) 7:03:17

【人】 生物学者 アマノ


────そうだ。

["ラサルハグの脚を取り戻そうとしている"の問い……というか、確認のような呟きには素直に首肯する。

借りた本の分野からして早晩察せられるものと思っていたし、何より、ラサルハグの脚を長く診ている彼女だ、次回の免許更新は義足理由で通らない可能性が高い事は当然承知しているだろうと思ったから。

多くは語らないものの、免許更新が出来る方策を考えていること、自分の研究が応用できそうだと踏んではいるものの医療分野は門外漢であること、などを、手を動かしながらぽつぽつと告げていく。]
(204) 2022/07/16(Sat) 7:05:19

【人】 生物学者 アマノ


え………………?それは、有り難い。

正直、とても助かる。

[ラサルハグの前では尊大に振る舞ってはいたものの、一人だけで為し得られるものではなく、そして完全に私情ゆえの行いだから所属研究室の人員を使うわけにもいかない。

地上に帰ったら足がかり探しからだなと覚悟していたから、チャンドラから得られた話はとても有り難かった。連絡先を端末に記録させて貰い、頭を下げる。

専門バカの俺は、チャンドラが、ルヴァが、ラサルハグが、そしてバーナードが当たり前に知る、"生命のために生命を使う"世界がある事を、ほとんど知ってはいなかった。

少なくとも、それがそれほどに身近にあるものだとは、気付いていなかったんだ。*]
(205) 2022/07/16(Sat) 7:05:58
生物学者 アマノは、メモを貼った。
(a57) 2022/07/16(Sat) 7:12:37

アマノは、…………………………っ(なんで俺を殺しにかかるの……)(ねえ……)
(a58) 2022/07/16(Sat) 7:16:12

【独】 生物学者 アマノ

/*
な、なんなん!?!?
な、っんで、ほんと、まじで、どいつもこいつも俺の仲良しは俺の情緒をごっりごりすり潰しにかかるの……っ!?!?

今ね、もうね、バーナードと対峙しなきゃってんで、ずっと心臓ばくばくなんだけどね!?
心臓2個あっても潰れるわくそが!

あー
あーあーあーあーあーあー

…………もう……。
(-80) 2022/07/16(Sat) 7:20:25