人狼物語 三日月国


108 灰色うさぎと紫うさぎの冬支度

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【秘】 オルテイシア → イウダ

[昔の失敗談を笑われることも思い出を共有する一つ。
彼の肩が揺れる度に自身も揺れて、はしゃぐようにして笑い合った。

今は二人だけれど、家庭を持つようになれば、二人の宝にも恵まれるようになる。
いつか二人の間に生まれた子供が、自身と同じように泡風呂に憧れて、ボディソープで湯船を泡だらけにしたとしても。
その時は、母と同じように笑って許せるように自身もなっていればいいと、未来を想像して微笑んだ。]
(-25) 2021/11/07(Sun) 23:07:42

【秘】 オルテイシア → イウダ

[顎先に唇を押し付けるのは、いつも背が足りない私からのリクエスト。
座っていれば、こうして唇を合わせることも出来る。]


 気持ち良くされたら、
 眠れなくなっちゃいますよ……?


[くすくすと笑って、もう一度甘いキスを送る。
キスをねだれば、応えてくれる彼に啄むだけのキスを繰り返していくうちに、物足りなくなって舌を差し出して。
胸を大きく包み込む手が緩やかに動けば、合わさった唇の隙間に吐息を漏らした。]


 ……ぁ、んッ……


[湯船の中で、彼の太腿が秘所に触れる。
身体を揺らされて、じんと痺れるような感覚が突き抜けていく。]
(-26) 2021/11/07(Sun) 23:08:29

【秘】 オルテイシア → イウダ

[裸で抱き合っていれば、肌が直接触れ合うから。
彼の大きな手に包まれるのが好きになる。
意地悪な声で尋ねられれば、仄かに頬を染めながらも小さく頷いて。]


 ……んん、ッ、ぁ……、
 だって、今日は、まだ……

 
……舐めて、もらってない、……から……



[恥じらいながらも、おねだりを口にする。
先端をきゅっと摘まれたら、ンッと息を詰めて瞳を伏せた。*]
(-27) 2021/11/07(Sun) 23:09:10

【秘】 イウダ → オルテイシア

[卯田には家族の思い出があまりない。
そのこと自体を不幸に思う暇がない程、中学時代から織戸家にはお世話になっていた。
長年かけて積もった織戸家のやさしさはともすれば非行に走ったかもしれないかつての卯田少年を救い、「今」となった。

子どもが出来てもしその子が似たようなチャレンジをしていたら、一緒に笑って「じゃあどうすれば出来るか調べてみようか」と次の手を提案できる父親になりたい。
紫亜が隣にいてくれるなら、きっと出来るだろうと思う。]
(-28) 2021/11/07(Sun) 23:28:18

【秘】 イウダ → オルテイシア



 男は出した瞬間結構眠気がどっとくるんだけど、
 女の子は違うのか。
 一人で眠れなくさせるのは申し訳ないな。


[じゃあ止めよう、とはならないのだが。
啄んでいれば舌が差し出され、今度はそれを吸って自分の咥内に導く。
彼女の舌を吸って、柔く噛んで。
動くならされるがまま、齎される快感に時折鼻息を荒くした。]


 はは、すーぐやらしい声が出る。
 可愛いんだからまったく。


[太腿の滑りが良いのはバブルバスのおかげだということにしておく。今は。]
(-29) 2021/11/07(Sun) 23:28:35

【秘】 イウダ → オルテイシア

[成程、と呟いて、膝を立てるようにして彼女の身体を持ち上げた。
完全に彼女の乳房を水面から出すと、ところどころに泡がついていて、まるでデコレーションを施されているみたいだ。
泡を舐めたら料理人の味覚に影響が出てはいけないので、とりあえず舐める場所だけは入浴剤を落としておこう。

水のコックを捻り、掌で受け止める。
その冷たさを火照った彼女の胸元にかければ、温度差で乳頭がますますきゅっと縮こまった。]


 舐めやすくなった。


[乳暈とその周りも水で清め、そこに吸い付く。
舐めていない方の胸は指で慰めながら、舌と歯で彼女の好きなように色づく箇所を愛でた。*]
(-30) 2021/11/07(Sun) 23:29:01

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 んー…、眠気が来たりもしますけど、
 基依さんに触られたら、
 その……、


[そこまで言って言葉を切った。
なんだかとても恥ずかしくなったので。

其の代わりに求めていたキスが降り落ちてきて、舌先を吸い上げられて、ぞくぞくと背筋を這う柔らかな快感を拾う。
微かな痛みは甘い痺れに代わり、もっとと求めるように首を傾けた。]


 ぁッ、ん……、
 だって、ちゅーするの……、
 ……すき、……ァ、ふッ……


[弱い箇所を覚えられたキスはすぐに快感に流されて、とろりと瞳が蕩けていく。
湯船の中で、また泡とは違ったぬめりが湯に混ざる。
腿で圧される動きに堪らずに、自らも淫らに腰を揺らして。]
(-31) 2021/11/07(Sun) 23:52:54

【秘】 オルテイシア → イウダ

[おねだりをすれば、彼が目を細めて笑う。
身体を持ち上げられて、半身を泡の外に出せば少し冷えた空気が肌に触れた。
生クリームみたいに身体中についた泡が、空調でゆらゆらと揺れる。

彼が手にした水を胸元に掛けられれば、冷えた水が身体を引き締めて、ひゃんっと甘ったるい声が零れた。]


 ……ぁ、……


[まるで調理される前の下準備のよう。
ゆっくりと彼の唇が胸に落ちてくるのを眼で追い掛けて、こくりと期待に喉を鳴らした。
かぷりと乳頭を唇に収められたら、待ち望んでいたように、はぁ……、と熱い吐息が零れ落ちていく。]
(-32) 2021/11/07(Sun) 23:53:25

【秘】 オルテイシア → イウダ

 
 は、ァ……んッ……、
 んんッ、……そこ、ッ……、

 ……きもち、ぃ……ッ……ぁッ、……


[空気に触れた反対の胸はふっくらと先端が尖りを見せる。
指で刺激されたら、びくんっと身体が反応して。
胸の内に収まる彼の頭を抱き込むようにして、腕を回した。*]
(-33) 2021/11/07(Sun) 23:54:34

【秘】 イウダ → オルテイシア

[キスを繰り返す度に彼女の腰が太腿の上で揺れる。
滑りが良いので落としてしまいそうで、腕をしっかり背中に回した。]


 俺も好き。
 紫亜とキスしてると頭痺れそうになる。


[唇を一旦離して舌だけを絡ませて。
鼻先を擦り合わせるように先に触れさせてから今度は彼女の咥内に侵入する。
エナメル質を削り、舌根の薄い粘膜まで厚い舌で舐め回す。
バスルームに粘性の音が響いた。]
(-34) 2021/11/08(Mon) 0:27:02

【秘】 イウダ → オルテイシア

[触られるのも好きだが舐められるのはもっと好きらしい。
愛撫のおかわりをする位だ。
たっぷりと味わわせて貰おう。]


 ん、ぁむ、
 ここ、な……?


[両手で持ち上げて中央に寄せれば、豊かな胸の頂がそれぞれ接近する。
そこを素早く首を左右に振って往復し、ほぼ同時に両方に舌の感触を与えた。
水で冷えた胸元も、卯田の唾液で温められてすっかり人肌だ。

時折持ち上げた膝の高さを変え、緩やかに女性器に刺激を与えるのも忘れない。
もう泡風呂のせいではないぬるぬるで太腿の滑りが良くなっている。]


 6回目、イケそう?
 それとももうちょっとしてほしい?


[時折抱き着いている腕の裏側に舌を出張させながら、ちゅぱ、ちゅぱ、と音を立てて乳首に吸い付いては伸ばし、限界で離す。
勢いづいた乳房が揺れるのを掌で支えてまた揉み上げた。**]
(-35) 2021/11/08(Mon) 0:27:22

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼の腕が身体を支えれば、身を預けるようにして胸元へ落ち着いて。
離れていく唇を名残惜しそうに見つめて。
好き、という声に緩やかに瞳が弧を描いた。]


 ……すき、だから、
 もっと、あまいの……、シて……?


[溶けた瞳で見上げて、薄く唇を開けば。
舌先を触れ合わせて、唾液を交換する。
鼻先が触れる合間もとろりと瞼が落ちて、彼の舌先の愛撫に翻弄されながら、口腔深くを探られてくぐもった声が漏れた。]


 ……ん、ンッ、ぅッ……、
 ぁ、……っふ……、ンんぅッ……


[口の中を縦横無尽に動く舌が、喉奥から零れる声を奪い去っていく。
すがりついていないと飲み込まれそうな程の快楽が、背筋を這い上っていった。]
(-36) 2021/11/08(Mon) 1:22:37

【秘】 オルテイシア → イウダ

[キスで昂ぶった身体を、今度は指先が苛む。
咥内を悪戯に弄んでいた舌先が乳頭を刺激して、あまりの快感にぶる、と身震いをすれば、胸が揺れた。]

 
 んッ、ンぅ、……ぁ、ッん……、
 ……そこッ、よわいの……ッ、

 ぁ、あんッ……、ぁッ、はァッ……


[こくこく何度も頷いて、気持ちがいいことを伝えて。
両胸を舌先で嬲られて、びくんと背を撓らせた。
同時に弱い箇所を舐め上げられて、ぞくぞくと震えが走る。

くしゃりと髪を撫ぜていた手が、弱く頭を抱き寄せて。
きゅう、と下腹が切なく疼いた。
疼いた箇所を、膝先が追い立てるように押し上げる。

緩やかに、だが、確実に身体を高められていって、は、は、と天を仰ぐように呼気を紡ぐ。]
(-37) 2021/11/08(Mon) 1:23:05

【秘】 オルテイシア → イウダ

[絶頂へと導く声に、かくかくと首を縦に揺らして。
限界がそこまできていることを伝える。]


 ン、……もう、ッ……、
 ……だめッ、……またッ……

 ……キちゃうッ……ぁ、ぁッ……、


[二の腕の柔らかい場所が舌先で遊ばれる度に、ぶるんと震えて。
先端の尖りを強く吸い上げられて、喉を反らした。]

 
 あッ、……クるッ……、
 イ、く……、イくッ……

 ……ぁ、あ、アアッ……
ンンッ
、〜〜〜〜ッ!!


[がくがくと膝の上で身体が激しく揺れる。
胸を揉みしだかれたまま、びく、とまたひきつけを起こすように痙攣を繰り返して、声もなく身悶えた。**]
(-38) 2021/11/08(Mon) 1:24:58

【秘】 イウダ → オルテイシア

[求められる「あまいの」は、この場合軽いものと深いものどちらだろう。
卯田が求めるのは深い方だったので、音が響くように唾液を含ませながら彼女の舌や唇を貪った。
顎が濡れたがまた洗えば良い。]


 キスしながら胸が舐められないのは悔しいよな。


[実際に2か所同時に責められるように唇が2か所についていたらホラーなのだが。
どちらも好きな紫亜を悦ばせるには足りないことが口惜しい。
胸を慰める間は何か――それこそローターでも舐めさせていれば良いのか。
喘いだら落としそうなので、その案は脳内だけで棄却した。]
(-39) 2021/11/08(Mon) 16:19:52

【秘】 イウダ → オルテイシア


 ――6回目、だな。
 膝に当たってたとこ、イく瞬間ぎゅってなってて可愛かった。


[卯田に限界を訴えた後、その瞬間は声も出なかったようだが、膝上で背がしなる時、秘唇が戦慄くのを皮膚で感じていた。
嬉しそうにカウントアップした後、分厚い舌で仕上げとばかりに胸全体を舐め上げる。
彼女が絶頂の余韻から戻ったら、そっと膝を下ろして再び冷えた上半身を湯に浸けた。
そろそろ冷めて来たし泡も大分減っている。**]
(-40) 2021/11/08(Mon) 16:20:10

【秘】 オルテイシア → イウダ

[キスを再び求めれば、応えてくれる。
ちゅう、と吸い付くだけのキスが深くなっていく。

咥内で響く音が耳朶まで届いて、淫猥な音に興奮を煽られた。
舌を絡め合えば、飲み込みきれない唾液が送られて、唇の端から零れていく。
こくん、と飲み干した唾液は甘さすら感じて、とろりとまた瞳が蕩けた。]


 ン……っ、ぁ、ふ……、
 ……う、ん……ッ、……


[囁く声の意味を上手く飲み込めないまま、曖昧に頷いてしまう。
キスと同時に胸も舐められることを想像したら、きっと本当に蕩けてしまう。
有り得ないながらも浮かんだ想像に、ぶるりと身を震わせた。]
(-41) 2021/11/08(Mon) 17:51:20

【秘】 オルテイシア → イウダ

[快楽に仰け反った身体がかくりと彼の胸元に落ちる。
はーっ、はーっ、と整わない呼吸を何度も繰り返して、胸を喘がせながら、増えた回数に顔を赤くして胸元に埋めた。]


 ん、だって……、
 ……気持ち悦かった、から……

 ァッ、……ぁぅ、ッ……、
 だめ、また……、きちゃう、……


[慰めるように胸を舐めあげられてしまえば、
また秘裂が、きゅんと切なさを訴えた。
甘い吐息を零して、少し身を離せば彼の腕が助けるように身体を持ち上げる。
少し冷めた湯に身を沈めて、こてりと肩口に頭を預けながら。]
 

 そろそろ、上がらないと、
 ……ふやけちゃいます、ね


[口ではそう言いながらも、腰は重くて。*]
(-42) 2021/11/08(Mon) 17:53:18

【秘】 イウダ → オルテイシア

[達したばかりの身体には、胸全体への刺激も強いのか。
卯田の太腿に当たっている紫亜の花弁がまたきゅう、と縮む。
実際に達したかどうかはわからないが、彼女の方から少し身体が離れた。
そして今度は肩口に心地よい重み。]


 そうだな。
 逆上せたり湯冷めしたりで体調崩したら、
 明日クロワッサンどころじゃなくなってしまう。


[身体が重そうな彼女をまず自分の身体の上から降ろす。
自分の方が先にバスタブから出て、冷えたマットにシャワーをかけて温めてから彼女の身体を引き上げた。
今度は快感を拾わないように、ささっと洗い上げてからバスルームを出る。]
(-43) 2021/11/08(Mon) 20:01:42

【秘】 イウダ → オルテイシア

[結構長く入っていたから卯田の方も少しくらっと眩暈がした。
バスタオルで拭いてバスローブを羽織る。
紫亜が動きにくそうなら、着替えも手伝った。]


 髪、乾かそうか。


[ドライヤーのコードは備え付けではないタイプだったので、部屋まで持って入ろう。
ドレッサーのコンセントに刺して、顔をあげると、二人とも顔が真っ赤になっていて思わず笑ってしまった。]


 ごめん、先に水分補給。


[水のペットボトルが二つ置いてある。
これはサービスなので気にせずに二つあけて一つを一気に飲み干した。**]
(-44) 2021/11/08(Mon) 20:02:00

【秘】 オルテイシア → イウダ

[肩口に頭を預けながら少しぼんやりとしていれば。
すっかり抜け落ちていたクロワッサンの話題が出て、くすりと笑う。]


 はい、上がりましょう。


[身体はまだ少し気怠くて、彼が先に湯船から上がるのを見送った後も、消えた泡を集めながら暫く浸っていた。
先に出て、足元を暖めてくれるところが彼らしい。

一人になった湯船はとても広く感じて、少し寂しく思う。
彼から手が伸ばされたら、その手を取ってゆっくりと湯船から立ち上がって。
シャワーの擽ったさにまたはしゃぎながら、身体を泡で洗い流して浴室を後にした。]
(-45) 2021/11/08(Mon) 21:11:03

【秘】 オルテイシア → イウダ

[身体から湯気が上がるような感覚。
ぽかぽかと身体は温まっていて、喉が渇きを訴える。
少し手間取りながらも、身体を拭き上げてバスローブを身に纏う。]


 あ、はぁい。


[掛かる声には、二つ返事で頷いて。
ドライヤーを持った彼の後について、ドレッサーの前の椅子に腰を下ろす。
シャワーキャップはバスルームで外してきたので、湿り気を帯びたタオルと緩く型のついた髪が今は肩口に掛かっている。

真っ赤になった顔を互いに見合わせて笑い、両頬を抑えてぺちぺちと叩いて熱を冷ますようにしながら。
彼がペットボトルに手を伸ばしたら、つられるように自身も水分を求めた。
一つ受け取って、キャップを外してこくこくと何口か口に含めば、自然と呼気が抜ける。]


 はぁ、おいしい……、


[生き返るような心地に、肩の力が抜けた。*]
(-46) 2021/11/08(Mon) 21:13:24

【秘】 オルテイシア → イウダ

[彼と過ごしていると、自然と大事にされていることが分かる。

例えば、
船で身体を支えてくれるところだったり、
バスマットを先に温めてくれるところだったり、
着替えを手伝ってくれたり、
髪を乾かしてくれるところだったり。

何気ない日常の中に優しさが隠れていて、
それが擽ったくて、心地好くて。
甘えることを自然と慣れさせていくような、
お姫様のように大事にされているようなそんな感覚。]
(-47) 2021/11/08(Mon) 21:45:10

【秘】 オルテイシア → イウダ

[少し減ったペットボトルをちゃぷんと揺らして、
鏡越しに彼を盗み見る。
ペットボトルを飲む度に動く喉にドキリとしながら、
あの腕に抱きしめられたのだと、再確認して。

じわりじわりと胸を埋めていく多幸感に、
どうしても眦が下がって緩んでしまう。

もし、見ていることに気づかれたなら。
緩く首を振って、なんでもない。と応えたけれど。

ふくふくと笑ってしまう表情が、
蕩けるように綻んでいたから。
何を考えているのかなんて、きっと分かってしまうだろう。*]
(-48) 2021/11/08(Mon) 21:45:57

【秘】 イウダ → オルテイシア


[自宅のバスルームから部屋までの距離よりも長い距離を二人寄り添うように歩いた。
ドライヤーと櫛を片手に持って、片手は紫亜と繋いで。
短時間で2度射精した身体は気怠い重さがあるが、紫亜と手を繋いでいるだけで歩く気力がわいてくるのだから彼女は本当にすごい存在だなと思う。

もう恋はいらないと思っていた。
一人で生きることに慣れたと思い込んでいて。

そのひび割れた心を愛情で満たしてくれたのが紫亜だ。
今はもう、この恋なしでは生きられない。]
(-49) 2021/11/08(Mon) 21:55:20

【秘】 イウダ → オルテイシア


 あ〜1本じゃちょっと足りないか。
 俺が対応するからルームサービス頼んで良い?


[彼女も水を飲んでいる間、空になったボトルをゴミ箱に捨てて、ホテルの説明が書かれた冊子を捲る。
どうやら注文はモニターにリモコン入力で出来るらしい。
先程バスルームでつけた時はAVに恥じらっていた紫亜だが、今回はどうだろう。

つけてすぐ注文用の画面にチャンネルを合わせ、2Lの水とビールを1缶注文する。
彼女も何か欲しいものがあれば注文するし、置いてある湯沸かしポットで珈琲や緑茶ができるようにパックが置いてあるからそれを使うなら注文は一旦やめておく。
到着までは大人しく「卯田美容院」に専念するとしよう。]
(-50) 2021/11/08(Mon) 21:55:47

【秘】 イウダ → オルテイシア


 熱かったら言ってくださいね〜。


[温風を櫛で掬った髪にかけていく。
髪に空気を含ませるように、入れた櫛をゆっくりと毛先に向けて移動させながら。

そういえば先にスキンケアをした方が良かっただろうか。
風呂から出た直後はぼうっとしていて気付かなかったが、恐らく基礎化粧品もシャンプー同様ホテルのものが置いてある、筈。
ただそれは紫亜の普段使いものとは違うから、抵抗があるかもしれない。
言い出すまでは提案をせずにまずは髪を乾かしていった。*]
(-51) 2021/11/08(Mon) 21:56:37

【秘】 イウダ → オルテイシア

[鏡越しの紫亜の表情は柔らかい。
先程までの艶めいて淫蕩に溺れた表情は消え、ただ幸せそうな笑顔がそこにある。]


 な〜に、男前だって?ありがとう!


[視線に気づいておどけてみせた。
ああ、幸せだな。*]
(-53) 2021/11/08(Mon) 22:01:10

【独】 イウダ

/*
すれ違ったけど、リカバーできたと思いたい。
しかし……1週間以上ラブホでえちえちしかしてないな……なかなかできることではないのでありがたい。
(-52) 2021/11/08(Mon) 22:03:09

【秘】 オルテイシア → イウダ

[ラブホテルにもルームサービスがあることは、
先程のモーニングの話で初めて知った。]


 いいですよ。
 顔を合わせるのは、ちょっと恥ずかしいから。
 お任せしちゃうことになりますけど……、


[普通のホテルならともかく、場所が場所だけにスタッフと顔を合わせるのは恥ずかしい。
リモコンで入力して注文するなんてまるでカラオケ店みたいだな、なんて思いながら。
またモニターにいやらしい映像が流れるかもしれないと思えば、なんとなく視線を逸らしてしまった。

肩に掛かったタオルで髪を挟み込んで、タオルドライに掛かる。
何か欲しいかと尋ねられたけれど、こういった場所に何があるのか分からなかったので、首を振った。
ティーパックがあるなら少なからず水分は取れるし、一日なら困ることもないだろう。]
(-54) 2021/11/08(Mon) 22:20:24