人狼物語 三日月国


43 【完全RP】音の鳴る瞬間の相手は【R15】

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【見】 病弱貴族 アメリア


[ それが行われたのは、
  参拝客も立ち去ったあとの深夜のこと。
  場所は関係者しか入れない部屋のさらに奥。

  もしかしたら
  彼女が伽をさせられていた
  場所なのかもしれない>>0:105


  彼が来たのは朝日も昇った頃>>9
  もう全てが終わったあとだろう。

  女は乱暴に脱がされた衣服のまま
  ベッドのうえでまるまっている。

  少しすれば連れていたものと共に
  帰っていいと言われていた。
  脅しの言葉も添えられていたが。 ]
(@4) 2020/09/24(Thu) 3:46:39

【見】 病弱貴族 アメリア

 

[ 熱が出て気だるい身体。
  途中からショックにより放心した心は
  未だ戻らずに。

  神父は既に表に出ていただろうか。
  貴族の役目を果たさなければいけないけれど

  もう少しだけ、休ませて欲しかった。 ]*
(@5) 2020/09/24(Thu) 3:46:58

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
こんなことして大丈夫かな……は
常に持っている
(-6) 2020/09/24(Thu) 3:47:22

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
メイレンはとても自分の世界観を持っていて
それを表に出すのが上手いなあと思っている
よく考えられている。
本当にメイレンがいる、って感じる。
(-7) 2020/09/24(Thu) 3:52:31

【見】 病弱貴族 アメリア

─ 回想:宮廷学士と ─


[ 綺麗なカテーシーをしてくれる相手に対し>>1:215
  こちらも挨拶を返して。 
  悩む様子に不安になりながら
  彼女の口が再び開くのを待つ。 ]


   木琴、鉄琴、
   ……オーケストラで見たことがあるわ。

   確かにあれなら、私でも扱えるかしら。


[ 淑女の嗜みは基本的に、
  管楽器や弦楽器、鍵盤楽器が
  用いられることが多い。

  それは見た目に美しく見えるからと
  そういう意図であるのだろう。

  自身は色んな観点から
  扱うことが出来なかったそれら。
  彼女の新たな視点の楽器は>>1:216
  ゆっくりでも誰かと紡げそうで
  希望を持ったように両手の指を組む。 ]
(@6) 2020/09/24(Thu) 4:42:59

【見】 病弱貴族 アメリア


  
   アレ?


[ 彼女は急に意気込むと、
  メイドになにかを頼んでいた>>1:217

  そうして組み立てられ、見せられたのは、
  よくわからない、恐らく楽器だろうもの。
  『電子どらむ』と言うらしい。]


   わぁ、すごいのね。
   でも、どうやって音楽にするのかしら……?


[ 見ている様子だと
  音の上げ下げは出来ないみたいで>>1:219

  連打は自身には難しそうだなと思いながら
  光を放つ謎の楽器を見る。

  様々な音が出るのは確かに楽しそうではあった。 ]
(@7) 2020/09/24(Thu) 4:43:16

【見】 病弱貴族 アメリア



[ そうして説明されたのは
  人と紡ぎ合い音楽を奏でるということ>>1:221
  自身のやりたい方向性ずばりに
  目を輝かせて話を聞く。 ]


   少し、やってみようかしら。
   扱うのは大変そうだけれど、


[ 撥を渡されれば彼女を真似して座ってみる。
  少しはしたない気もするが、
  そういうものならあまり気にされないだろう。

  とん、たん、どんっ

  いくつか音を鳴らすのは楽しい。
  でも ]
(@8) 2020/09/24(Thu) 4:43:28

【見】 病弱貴族 アメリア



   この楽器と一緒に奏でられる楽器って
   なんなのかしら……?


[ 知っている楽器とは
  なんとなく合わない気もした。 ]
(@9) 2020/09/24(Thu) 4:43:45

【見】 病弱貴族 アメリア


[ 一面に咲く花々を、私は見た事がない>>224
  勿論我が邸には広大な庭園があるが
  それとは違うものなのだろう。

  羨ましいと思った。
  様々な経験をした彼女が。
  これからも体験するだろう彼女が。

  暗い思いが胸の内に燻ると
  それを隠すように両手を合わせ握り
  彼女の話に笑みを深めたように表情を動かす。

  
嫉妬してばかりの汚い女。
  そんな私のことも、あまり好きじゃない。
 ]
(@10) 2020/09/24(Thu) 4:44:09

【見】 病弱貴族 アメリア


   陛下から!
   気にかけてくださるなんて、
   ありがたいことだわ。

   大事にするわね。

[ 貰ったオルゴールの表面を撫でる>>226

  アクアマリンが美しいそれを
  今度からは部屋の見えるところに
  飾らなければいけないのだろう。

  少しばかり憂鬱だと、感じる自分が
  おかしくて、情けなくて。

  紅茶のカップに手を伸ばせば
  嫌な気持ちごと飲み込むように。

  舌の上を通ったそれは
  まろやかに喉を潤した。 ]**
(@11) 2020/09/24(Thu) 4:44:33

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
ウェールズダンディでどこかで絡みたいなと思うけど
>>1:@24でするーとしちゃったから
過去軸で絡めない……。

ニコロとも絡む機会が無い……

ティグレとも……

エリクソンは仕方ないとして
メルーシュとも絡めないかなぁ
(-8) 2020/09/24(Thu) 4:49:06

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
というか私が今くらいで手一杯感はある
(-9) 2020/09/24(Thu) 4:49:47

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 宮廷を出て歩み出す私に、ふわりと降る
  言葉に振り向きました>>1:312

  一人歩く私を案じてくださっているのだと
  分かれば少し驚いて。

  …それでも。   ]

 
    あ、ありがとうございます…
    でも、大丈夫です。
    私は教会まで帰りますから、すぐそこですし。


[ 男の方に送って頂いて、それがもし、
  神父様に見られると色々と大変に
  なることは明らかでしたから。

  その方の装いはどのようなものか、
  辺りの暗さのせいかよくわからずに
  宮廷楽士の方であるとは
  分からなかったでしょうか。

  いつかの日、教会で、音楽は好きかと
  問うてくださったその方であるとも。>>1:170
 
(17) 2020/09/24(Thu) 7:07:00

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 私が来た方、宮廷への入り口へと
  歩まれていたように見えたので、  ]


    これから宮廷へ行かれるのですか?


[ と尋ねて。  ]


    心優しい貴方に、
    神の御加護がありますように。


[ そう笑んで、また歩き出しました。
  
  彼はその後、どうされたのか。

  
もし素直に送って頂いていれば、
  その後の出来事>>@1はまた
  変わっていたのでしょうか。
 ]*
 
(18) 2020/09/24(Thu) 7:09:14
教会住みの娘 エヴィは、メモを貼った。
(a5) 2020/09/24(Thu) 7:22:00

【人】 旅のヴァイオリン弾き ニコロ

・・・小さな楽器工房・・・


>>1:305

そうですね。
  弓毛がそろそろ取り替え時期です。
  お取替えいたしますか?
  
[ そうカウンターの中の彼女は言った ]

ぜひ、お願いします。

[ ニコロはそう言うと
彼女はニコロにコーヒーを用意して
  毛替えを始めた。

彼女はどうやらニコロが入ってきた
時の戸惑いに気づいていたようだ

ニコロはコーヒーを飲みながら
ここを紹介してくれたカフェの
女性が「初老の」と言っていた事を
少し気まずそうに言った

ニコロは手早く、しかし丁寧に
弓毛を取り替える彼女に感嘆した ]
(19) 2020/09/24(Thu) 7:33:41

【人】 旅のヴァイオリン弾き ニコロ


ああ、貴女に出会えたことに感謝します
カフェの女性が言っていたのは
きっと貴女のことなんでしょう
貴女はとても素晴らしい職人ですね


[ ニコロはそう言いながら
このヴァイオリンとの出会いを
弓毛が張り終えるまで
ゆっくりと、静かに話し始めた。
>>1:281
そして最後に]

このヴァイオリンを渡してくれた
師匠が言っていました
素晴らしい出会いをたくさんしなさいと
今日、この日の出会いはとても
私にとって素晴らしいものになりました

この素晴らしき出会いに感謝を
(20) 2020/09/24(Thu) 7:33:58

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
>>a5
←むしろ離れさせてしまったの私では?という顔

むしろ謝るのは私の方ですわ……
確定祭りな上、雰囲気の描写など
殆ど私が行ってしまったようなものでございますから……。

アメリア様が壮絶なことに!
(-10) 2020/09/24(Thu) 7:34:13

【人】 旅のヴァイオリン弾き ニコロ

[ ニコロはそう言って微笑んだ
そろそろ弓毛のかえも終わる頃だろうか
彼はきっと最後にこの出会いが
ここで終わりになってしまうことに
寂しさを感じて

「ぜひ、今日か明日お時間が合えば
この街一番の音楽の溢れる酒場に
ぜひ来てください
そこで演奏をする予定なので… 」

と言っただろう
そして、彼女はなんと言うだろうか]*
(21) 2020/09/24(Thu) 7:34:21
病弱貴族 アメリアは、メモを貼った。
(t0) 2020/09/24(Thu) 7:36:06

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
アメリア様への解説どうしましょう(真顔)
私が心のままに書くと専門用語満載の
どう見ても分かり辛いロルになってしまいますわ。

>>@9の疑問はご尤もでございます
(-11) 2020/09/24(Thu) 7:36:24

【独】 平台の宮廷楽士 メイレン

/*
あああ挟んでしまいました!(二度目)
申し訳ございません……
(-12) 2020/09/24(Thu) 7:37:30

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 教会が近づくにつれ、足取りは鉛を携えた
  ように重くなりました。
  空にはもう、いくつもの星が煌めいていて、
  神父様が戻っていないという可能性は
  随分と低くなっていましたから。

  それでも、今日のひとときが私の心に
  灯してくれた
は、顔を上げて
  歩を進めるには充分。

  意を決して、教会の扉を開けた私の前には、
  やはり、と言うか、残念ながらと言うべきか。

  表面だけは普段と変わらぬ笑みを浮かべて、
  瞳の奥にはぞっとするほどの冷たさを秘めた、
  神父様が静かに立っているのでした。 ]
 
(22) 2020/09/24(Thu) 8:05:09

【人】 教会住みの娘 エヴィ


    …遅くなって申し訳
   



[ 謝罪の言葉すら、最後までは言えません。
  胸元を掴まれてぐいと引かれ、
  
おかえり、エヴィ、
と耳元で囁く
  その声は、まるで地獄から這い出るように
  不気味に穏やかでした。

  そこからは、普段と同じ、俗世の禍々しいものを
  祓うための指導と言う名の
   


  私はただ頭を抱えて蹲るだけ。
  骨の軋む音が革靴の下で聞こえても、
  唇を、奥歯を噛みしめて声を出さぬよう。

  だって今日は、大丈夫。

  頭の中には、今日の夢のような出来事。

  

  あなたが挑戦した「自身の実力」という問いに、
  私達と聴衆から帰ってきた“答え”がこれよ>>1:272
  


  メイレン様の笑顔が過ぎり、
  消えてはまた浮かんで。   ]
 
(23) 2020/09/24(Thu) 8:08:47

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 
  
と、小さな異変に気付きました。

  ふ、と鼻に触れる、微かな、ごく微かな
  柔らかく甘い香り…

  愛しいこれは、これは何処かで
   


  ぐわんと歪む頭で、記憶の糸を
  懸命に手繰ります。

  司祭杖で身体中を打たれながらも、
  妙な胸騒ぎのほうが気になって、
  どくん、どくん、と心臓が奏でる音が、
  静かな教会内に響くよう。   ]


    
……!!



    
(これは、まさか、そんなはずは……)



[ 先程大勢の前で歌った時とは比べ物にならない
  ほどがくがくと震えだす身体を懸命に叱り付けて ]
 
(24) 2020/09/24(Thu) 8:13:10

【人】 教会住みの娘 エヴィ


  ……どなたか、ここへいらしたのですか…?


[ 途切れ途切れになる息をどうにか繋げて、
  絞り出すようにそう尋ねます。
  どうか、勘違いであって欲しい、
  そう願いながら。  ]


    …その方は、いま、どちらに…!?


[ ぎり、と下から睨みつければ、少し
  驚いたような神父様の顔が見えました。
  それはすぐに、からからと笑むものへと変わり、
  私の頭を足蹴にしながら口を開きました。 ]


    『お前は声だけでなく鼻も、そして観察力も
     良いのだな。お前の大切な御友人に
     
俺は
 手は出しておらん。
     教会には金が要るのだ。
     俺はお前を愛してやっているだけなのに、
     そのことをコソコソと嗅ぎ回るような真似を
     見過ごす訳にはいかんのでなぁ。』

 
(25) 2020/09/24(Thu) 8:18:11

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 抑揚の無い声が、私の耳に突き刺さります。
  ひとまず手を出していないと言う声に、
  気づかれぬようほっと息を吐きました。  ]


    『まぁ、俺が手を出さずともどうにか
     なりそうな随分とお身体の丈夫でない
     ご様子であった。
     お前はなにも心配せず、開かれた世界
     などにうつつを抜かさずに、ここで、
     俺の為だけに歌っていれば良いのだ…』



[ 私の髪を掴んでは、ぐいと近づいて。
  
  囁くように笑うその顔目掛けて、私は、


  
ぺっ、
と唾を吐きつけて差し上げました。

  上手く頬を汚すことが出来たら、
  にっこりと笑うでしょう。

  思えばそれは、初めての、私の抗議。  ]
 
(26) 2020/09/24(Thu) 8:23:13

【人】 教会住みの娘 エヴィ


[ 
   
…その後はあまり
  思い出せないのですが、
  げほ、と吐き出した息に赤い物が混じって
  いるのが見えて、意識が遠くなるのを感じながら
  ただ祈ること
   
  ]



    願わくば、ああどうか
神様

    コンセールカリヨンの音楽の神様
    私ならどうなっても構わない
    あの方は、
    アメリア様だけは、どうかご無事で
   




**
 
(27) 2020/09/24(Thu) 8:26:27

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
あああーーー
エヴィーーーありがとうーーーごめんよーーー

神父様は私に手を出してはいなかった……!
ごめんねごめんね
(-13) 2020/09/24(Thu) 8:33:41

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
神父様これエヴィのこと
愛してるやつだな!?

ごめんねごめんね
(-14) 2020/09/24(Thu) 8:34:40

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
私のへたくそーーー
自由にしすぎなのよ!!
(-15) 2020/09/24(Thu) 8:35:09

【独】 病弱貴族 アメリア

/*
エヴィはとても上手い……
リカバリも上手い……
感謝…………
(-16) 2020/09/24(Thu) 8:47:26