人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス

あなたの本心が、少しだけ垣間見えた気がする。
だから、この兎も。在りのままの少女の姿で、

「…………、本当? やったあ」

口元に手を当てる。ナイショ、のポーズをした後は……
無邪気に笑って、はしゃいで見せた。

氷の融け切ったアイスティーを飲み干す。
味が薄れる前も、その後も。
この兎は平等に……どちらも美味しいと、感じるのだ。

「あー……、兎、胃袋が貧弱だからなあ
 結構、お腹いっぱい……、かも?
 …………、用意してくれるなら、飲むけれど」

ああでも、そうだな……と考える素振り。

「お代わりは"次"に、取っておこうか。
 キミが良ければだけれど……、また暇な時に。お話ししよう」

ナイショのお茶会、その"次"の約束をしたいのだ。
(-435) 2021/10/11(Mon) 13:38:13
ミンは、与太時空で血液の大量発生に恐怖している。
(c90) 2021/10/11(Mon) 13:45:30

【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ

あなたが何を想ってあの場へと来てくれたのか。
あなたが何を想って引き金を引いたのか。
聡い兎でも、全てを汲み取る事はできないけれど。

"嬉しかった"……そう思った"事実"だけは。
この兎の中に、確かに、存在するのだ。

「…………、なに? ……照れてる?」

そして残念ながら、聡い兎はそういうのには目ざといようだ。
バンを抱え浮遊する。あなたの元、その正面へと。

……流石に拒まれるかな?顔を覗き込む姿勢だ。
(-436) 2021/10/11(Mon) 13:48:27
叛逆者 ミズガネは、メモを貼った。
(c91) 2021/10/11(Mon) 13:51:50

ミズガネは、ダビーに輸血パックをベシッッとした。これは与太ミズガネだ。
(c92) 2021/10/11(Mon) 13:53:37

イクリールは、トラヴィス君報告ありがとう!ミズガネ君!調理するから私にくれ!と思ったが、裏だった。
(a180) 2021/10/11(Mon) 13:54:32

【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア

「……む。そうか。……食事制限、そういうところにも影響があるか……」

当たり前といえば、そうなのだけど。
『楽しみが必要のない、栄養だけの食事』を突き詰めれば、食事の体積というのは減っていく。……そりゃあ、囚人の胃袋は小さめになるし、『褒美』を食事で得ていなければお茶でも充分いっぱいになってしまうのだろう。
哀れむのも失礼だが、覚えておく必要はあるな、と、脳裏に刻む。

「わかった。次回までには、君の好みにより近い味を探しておくことにするよ。それでどう?」

ウン、とひとつ頷いた。これでいて、この男はけっこう真面目だ。中継で薔薇は散らすけど。
(-437) 2021/10/11(Mon) 13:55:13
ニアは、また血液の話してる……
(c93) 2021/10/11(Mon) 13:55:28

ミズガネは、イクリールに後で鮮血を届けに行ったかもしれないし行かなかったかもしれない。
(c94) 2021/10/11(Mon) 13:57:26

ミズガネは、ところで鮮血ってどんな形で配布されてんの??瓶入り???と与太時空で思った。
(c95) 2021/10/11(Mon) 13:58:03

【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ

 肉体の持ち主がどのような精神構造をしていても、基本人の体は死にたがるような作りになっていない。異常があれば、生命の危機に瀕すれば、肉体はSOSを出す。
 けれど男は体の異常を一切合切聞き入れず、あろうことか腹に力を入れて起きあがろうとする。

 肩に刻まれた傷が開いて痛みが更に燃え広がる。毒に侵された喉が痙攣したように何度も引き攣る。
 それでも男は無視をした。叶うならば、手錠で繋がれた両腕を持ち上げ、その腕の中に貴方を囲おうとするかもしれない。

「ミズガネ」

 男は貴方を真っ当に癒すことなど出来ない。今も貴方の絶望に愛しさを感じ心が打ち震えるのを感じながら、汞の腐食の全てを肯定しようとする。

「来て。今だけ溺れよう」

 生まれながらの欠落者は、酷く、酷く優しげに囁いた。
 ああ、ようやく俺も人のように人を愛することが出来る。
(-438) 2021/10/11(Mon) 14:00:52

【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス

『簡潔過ぎて流石の私も困惑だよ』

本当に何なんだ?
男は端末の前で首を傾げた。
(-439) 2021/10/11(Mon) 14:01:40
ダビーは、与太時空でミズガネに輸血パックをベシッッとされたら真顔で「ありがとう」って言うよ。
(a181) 2021/10/11(Mon) 14:02:41

【秘】 『不死兎』 ニア → 墓守 トラヴィス

元々が奴隷だった少女だ。
幼い頃から、まともな食事をしない事には慣れてしまった。

「おお…………、」

「今日のも、綺麗で……、美味しかったけれど。
 あれより美味しいのも、あると……?」

それは楽しみだな、と関心を示す。
そしてあなたはお茶に詳しい……
また一つ、あなたについて賢くなった!

「良い……、絶対にまた来る…………、」

バンを抱え直す。浮遊する身体。扉の先まで移動……
する前に「有難う、」と、お辞儀と共にお礼を一つ。

「…………、キミとお話し出来て、良かったよ」
(-440) 2021/10/11(Mon) 14:05:09
イクリールは、期待された通り鮮血からブラッドソーセージを作って配り歩く(与太なので配っていない)
(a182) 2021/10/11(Mon) 14:09:23

【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス

『いやちょっと色々あって。
 困ったことになることもあるのかなっていう、
 曖昧な打ち明け話かな?自分でもわかんないけど』

80%くらい自分でもわかっていなさそうだった。

『まあ、そういう、わからない話がひとつと。
 ……あと一つね、ちょっと、この間の話で』
(-441) 2021/10/11(Mon) 14:09:29

【秘】 新人看守 ダビー → 叛逆者 ミズガネ

/*
拝啓ニコチンホームズ様

心配になったので念のためご連絡差し上げました。
表現描写とか色々で「愛する」とか言っていますが恋愛的な意味ではないのでどうかご安心ください。(こう、寝取りにならないかが……どうしても気になっちゃって……)

ミズガネの今後がどうなるか心配になりながら見守るファンをしていますが、少なくともこの男の愛とかに応えようとすると地獄に真っ逆さまです。ハピエンは無いです。……頼む……こっちに来てはいけない……先輩やチャンドラ様と幸せになってくれ……

現場からは以上です。

敬具 感度32000倍ドッコイ太郎
(-442) 2021/10/11(Mon) 14:11:02

【秘】 墓守 トラヴィス → 『不死兎』 ニア

「うん。あるよ。……その様子じゃあ、あんまりフルーツティーなんかは飲んだことなさそうだね。じゃあ、そういう方向性でいこうかな」

栄養もあるし。と、だいたいの計画を立てて。
ふわふわと浮いた体を見上げて、椅子の上から手を振った。

「私も。とても、いい時間を過ごせたと思う。
 ありがとう、ニア。
 また次の機会を楽しみにしているよ」

皮肉でなくそう言えたのは、いつぶりだろうな、と思った。
去っていく少女を見送った後も、彼はしばらく、穏やかな表情を崩さずにそこでじっとしていただろう。

……ほんとうに。
ここで死ねたら幸せだろうなあ、とか、口にしないのって案外大変みたいだ。練習が、必要だな……
(-443) 2021/10/11(Mon) 14:15:23

【秘】 『不死兎』 ニア → 看護生 ミン

ふよふよと、浮遊する身体が漂う。
辺りを見渡して……、

「…………、えっと、」

あなたの部屋の扉の前で、漂う身体は止まった。
コンコン、とノックの音。

「ミン、居るかい?…………、B-128、ニアだ」

あなたの名前を呼んでみる。あなたは此処に居るだろうか?
居たとして、部屋から出てきてくれるのだろうか?
(-444) 2021/10/11(Mon) 14:18:26

【秘】 気分屋 ルヴァ → 墓守 トラヴィス

必要だ。そう言葉で言う代わりに少年は貴方を操作した。
貴方は必要だなと理解する。

その次に貴方の腕が意志と関係なく勝手に動く。貴方は独りでに立ち上がり素晴らしく開脚した。100とは行かないが90ぐらいだ。確認したら姿勢を正した。

次に貴方は己の身体に起こることを理解する。
理解したように感じる。血が巡るのを感じる。貴方が知らない筈の筋肉の名を理解して、そのすべてをどう動かせばいいか理解する。貴方は周囲を見回して、のんきな笑顔を作ってみた。貴方は眼の前の少年の表情を周囲を壁紙を記憶したと認識した。貴方は今日の昼ご飯が何だっけ、と思考した。
眼の前の少年が持ったままのナイフで手を切ったので
貴方は自身の能力を使わないとと思考した。貴方が動くことは可能だが、貴方が何もしなくても貴方は独りでに眼の前の少年を癒した。


そして貴方は彼の能力がテレパシーではないことを理解した。貴方から少年に理解させることは不可能だし、貴方自身、いや少年が操作しない限りあなたがどのような状況にあるかは分からない。

最後に、眼の前の彼はもう疲れたから眠いんだなと誰からか言われたように理解した。

そしてそれ以降、あなたは恐らく今はあなたのままであり、少年はそのまま何も言わずこの場を離れていく。人形を忘れずに抱えて。貴方は。
(-445) 2021/10/11(Mon) 14:28:29

【独】 看護生 ミン

/*
☆全く当たってる気がしないPL予想☆

100まるさん:メレフかイクリールだと思ってたけどワンチャントラヴィスもあり得る……?やっぱり250まるくらいいるよね??
島兎さん:ニアだと思ってたけど自信なくなってきた(別にウサギだから島兎さん!って思ったわけじゃないよ)
もつさん:賢いRPの印象が強いのでルヴァかなぁと思っている それかトラヴィス(2人目)
うにさん:根拠はないけどダビーかメサかな……と思う。なんとなくうにナードさんに似た雰囲気を感じるので
他の方は全然分からん。

はる:隠す気0だし付き合いが長いまるしまさんには勘づかれてそうだなぁ。NG案件や浮上時間を差し引いても割とはる味だと思うぞ(自罰的なとことか……)
(-446) 2021/10/11(Mon) 14:36:16

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア

嬉しかった。"特別な死"だった。
あなたのその思いが、事実として存在するなら。
自分勝手な行動も、あの時浮かんだ己の中の酷く澱んだ感情も。決して無意味では無かったのだと。
……色々とあり酷く燻っていた青年は、確かにその言葉に救われていた。

顔を覗き込む事を拒むことは、しない。

「……な、なんだよ!悪いか!!」


が、照れてる!ぷんすこはした。
(-447) 2021/10/11(Mon) 14:50:49

【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ

「…………、いや?」

体制を変える。ぴょんぴょん、と。
後ろへと飛び乗る形でバンに座って。

「かわいい後輩だなあ、と思ってね」

なんて、からかってはいるが、どれも本心で。
両の手を伸ばす。拒まれなければそれは、あなたの両の頬へ。
ゆるく撫でる。動物とじゃれるみたいな、でも優しい手付きで。

「…………、ねえ、ミズガネ」
(-448) 2021/10/11(Mon) 14:59:22

【秘】 中堅看守 アンタレス → 墓守 トラヴィス

『色々 既に私としては君達看守に頭を抱えているが』
『まぁ 君が望むなら君だけは殺してあげてもいい』

素直に言っちゃった。
看守×3 色々抱えすぎ。

『あと一つ はっきり告げれるなら告げるといい』

この間、端末の前で回想してみた。
あれかな これかな。
(-449) 2021/10/11(Mon) 15:02:41

【秘】 墓守 トラヴィス → 気分屋 ルヴァ

これは完璧な形だと思った。
完璧な己の形だった。本来あるべき『名のない子ども』の在り方だった。トラヴィスという名は自分の顔を持つ天才の名であって彼自身の名ではない。預かっているだけだ。返す場所はもうない。いや、彼は預かるとか返すとかそんな大きな立場ではなくて、トラヴィスという名札が置いてあった戸棚のようなもので。

完璧なのだな、と思った。
彼にとっての完璧ではなく、ただびとにとっての。一時的に天才の思考を沿う脳から見る景色は、星間飛行船の初速度に似ていた。どうやらそちらに進んでいるらしい、という景色がびゅうびゅうと流れていくが、一つに注視してもあっという間に遠くに離れてしまった。これは確かに我々を見ている暇などないのだな、と痛む胸は邪魔だから無くなればいいのに。これは確かにただびとにとっての完璧だ。なぜなら不完全だから。十全ではない。天才にとっての夢の中で走ろうとしている鈍さが、ただびとにとっての完璧だ。

なるほど。

それは苛立たしいな!
不意に笑いの衝動が込み上げた。試し書きの一枚を名画と持て囃されれば、苛立ちのあまり燃やしてしまうかもしれない。彼はトラヴィスになるはずだった知らない子どもを思った。私の一族が申し訳ないことをしたね!けれどすぐにそれを否定した。それは私の一族ではなかった。

遠い。

全てが、星の向こうへ消え去っていく。

一人だけの医務室で彼は静かに涙を流した。
この涙液の成分の名前は、今はもうわからない。
(-450) 2021/10/11(Mon) 15:04:51

【秘】 墓守 トラヴィス → 中堅看守 アンタレス

『いや、ほら、私、弱点だらけだし。
 利用されるかもなって思ってね』

『それで、そう、この間のこと。怒らないで欲しいんだけど』
『私はどうも、君と対等になりたいらしいんだ』
『与えてもらったように与えたいと願ってる』
『でね、何をしてあげられるかな。君が私に求めることはなに?』
(-451) 2021/10/11(Mon) 15:12:17

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー

「……、は……?」


あれだけ痛みを与えられて、あれだけ毒を与えられて。例え身体に取ってはその傷はまだ新しいものでも、精神に刻まれたそれは確かに蓄積している筈で。
壊れかけのこの身はそういった人間の構造をよく知っていて。


だから、起き上がり自身を囲い、まるで抱きしめるかの様な姿勢を取るあなたに、酷く驚いている。
確かにその血はあなたの命を削り取り、確かにその毒はあなたに苦痛を与えている。それは見て分かるもの、なのに。

(……ああ、これが。執念、ってヤツ……?)


目の前のあなたは、愛する人に囁く様な声で、愛する人に囁く様な言葉を吐く。
けれど青年は知っている。これは『アスカ・ミズガネ』への愛では決して無いのだと。
あくまで『嘆き苦しみ絶望する人間』への歪な感情なのであると。


それを理解していながらも、静かに頷いてあなたにもたれかかり。その首筋に舌を這わせる。
――消費したいのは、お互い様だ。
(-452) 2021/10/11(Mon) 15:17:48

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 新人看守 ダビー

/*
拝啓 感度75000倍ドッコイ太郎様

お疲れ様です。ニコチンホームズです。大丈夫です、此方もその様に解釈しておりますし、ミズガネの方もダビーに対して恋愛的な意味での感情を持つことはない……ないはず……!
先輩ともチャンドラ様とも現状恋愛関係ではないのですが、念の為両者PLに事前に
ヤッてくるけど大丈夫!?
と確認は取っており、そこは問題ないです!!

ダビー……ダビーこれ どうなるんですかね……ホームズは震えております。幸せになるといいなあ(震え声)

現場からは以上です。

敬具 ニコチンホームズ
(-453) 2021/10/11(Mon) 15:18:23

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア

かわいいと言われると余計ぷんすこになる。
とはいえあなたが両手を伸ばす事を、決して拒みはしない。

「……僕は犬でも猫でも兎でもねえんだぞ……」

等と言ってはいるのだが、別に嫌がっている訳では無さそうだ。

「なんだよ……」

名前を呼ばれれば、ぶっきらぼうに。
それでもあなたの目はしっかり見つつ、返事をする。
(-454) 2021/10/11(Mon) 15:22:53
ナフは、今日もそこらを跳ね回っている。
(a183) 2021/10/11(Mon) 15:22:54

ナフは、もう天井には肘がつく。
(a184) 2021/10/11(Mon) 15:23:13

【独】 叛逆者 ミズガネ

/*
実際何なんでしょうね、動物に例えた場合。フーッ!!!としがちなので猫か、懐かせればクソデカ感情になるので犬か、飼い主と先輩が兎なので兎なのか(??
(-455) 2021/10/11(Mon) 15:26:50

【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス

「わざわざ言ったりィ、しねーよォ」

あなたの言葉に、嬉しそうに目を細める。
いらないと言われなくて、余計な世話じゃなくてよかった。

男は、これが特別だとは思っていない。
きっとあなたは、この態度を取るなら誰にでも同じように接しただろうと、そう思っている。

「そっか。……崩されるの待ってるてェ、言ったじゃン?間違ってたみてェだ。
アンタが崩されずに留まることを、……願うよ」

少し詰まったが、これはちゃんと本音だ。ただ言葉に迷っただけ。
そこまで言えば、数歩下がる。きっと、全面的な味方として話すのはこれが最後。
ふりふりと手を揺らしながら、ちょっとだけ笑って、背を向けて走って行った。
(-456) 2021/10/11(Mon) 15:30:37

【秘】 気分屋 ルヴァ → 知情意 アマノ

『アマノ。トラヴィスを引き入れたよ。使えるから彼には攻撃しないでほしい。』

通信。どうやったかは言われなければ教えない。

『それと時が来たら私はトレーニングルームに居座る。君はそれを護衛する形になるだろうから、トレーニングルームは君の地の利になるようにある程度設定するつもりだ。どうかな、どんな地形が君にとって戦いやすいかい?』

ついでに把握しておこうと。
(-457) 2021/10/11(Mon) 15:31:22

【秘】 気分屋 ルヴァ → 不覊奔放 ナフ

『ナフ、トラヴィスを引き入れたんだ。彼と接敵してもスルーしてほしい。』

通信。どうやってやったかは聞かれなければ教えることもない。
(-458) 2021/10/11(Mon) 15:50:50

【秘】 『不死兎』 ニア → 叛逆者 ミズガネ

「…………、嗚呼、分かってるよ?」

くすり、どこか楽しげに声を零す。
返事に頷く。

撫でる手はそのままに。見つめる紅水晶も、そのままに。
そろそろ、ちゃんと……あなたと向き合おうか。

「兎はね……やっぱり、キミの事がちゃんと知りたい」
「兎は…………、キミという"人"に、興味があるんだ」

それは、あなたの心に渦巻く"内面"の話。

「人って案外……素直な生き物だと思ったんだ。
 疑問を投げかければ、答えられる物は、答えてくれる」

それをこの無礼講で学んだんだ、と。
人に興味を持つことが許されると感じたのも。
この無礼講だからこそ、なのかもしれないが。

あなたはこの兎の 
"人"を知りたい
 という思想を。
……どう思うだろうか?
(-459) 2021/10/11(Mon) 15:52:24

【秘】 不覊奔放 ナフ → 気分屋 ルヴァ

返信まで、やや時間があった。

『了解した』

どうやったかを聞くこともない。
ただ短く、それだけ送られた。
(-460) 2021/10/11(Mon) 15:59:10

【独】 不覊奔放 ナフ

「叱られるチャンス逃したなァ」

「……まァ、いっか。センセェの言動からして、不自然なことじゃねーし。予想外ッてェほどでもねーし…」
(-461) 2021/10/11(Mon) 16:00:24

【秘】 叛逆者 ミズガネ → 『不死兎』 ニア

じっと、見透かされる様なあなたの紅水晶が。
自身の緑青を射抜いている。

「……う。」

あなたにこの
を知られる事を……否。
これを知る事であなたとの関係が変化する事を、青年は恐れている。

けれど、あなたが今までずっと踏み込まなかった領域に、興味を抱いている事は。それは"いい事"なのではないか、と考える自分も、確かに居て。

「……その。僕の内面、っていうか、考え方っていうか。
 我ながら、クソが付くレベルでネガティブで自分勝手なんだけどよ……引いたりしねえ……?」


恐る恐る尋ねてくる。
(-462) 2021/10/11(Mon) 16:06:10

【独】 叛逆者 ミズガネ

/*
ニアたん先輩!!!!!!;;;;;;;;;;
(-463) 2021/10/11(Mon) 16:06:46

【独】 叛逆者 ミズガネ

/*
クソ島兎「イクリールに与太で届けた鮮血ダビーのじゃね?」
(-464) 2021/10/11(Mon) 16:11:17