人狼物語 三日月国


180 【R15RP村】月影のさやけさ、 秘めたる願い

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【人】 帰宅部 津崎絵音



[ 頭のどこかが熱にでも浮かされてる気がして。>>0:16
  座ってすぐ、マスクに阻まれない世界の空気を直に吸い込んだ

  生きてる。
  降って湧いた非現実的願いを叶える機会は、恐らく失われた。

  そして……掌を上にした両手を、恐る恐ると顔の前に。

  握っては閉じ、一つ一つ指を動かしたり両手で同じ動きをさせたり
  強く強く、拳を作ってみたり。
  誰かが見てたら不審でしかないくらい飽きもせず繰り返して。 ]

あー……

[ 気と息を抜くような声と共に身体を横に倒し寝転がった。

  治ってる。治ってると思うよ。彼女をオレは信用してる。
  でも二年間駄目だったことが急に元通りになったから
  頭が中々ついていかなくて、その癖身体だけ疲労を訴えてきて
  今は喜ぶどころじゃないみたいだ。

  これからのこととか考える前に、
  日常みたいにスマホを取り出してしまった。 ]
(524) 2022/10/20(Thu) 21:45:03

【人】 帰宅部 津崎絵音



[ 結局それどころじゃなくて
  最初しか発言しなかったグループの全体メッセージ。
  ある一つを見て小さく笑った。

  副会長、いや元副会長。見た目のままの人だな。
  男らしいとは思うけど別に怖いと感じたことはない。声はでかい。
  頼もしそうな人だと思っていた。
  それに、こういうことを躊躇わず発言出来るのは、
  生徒会の器だったのかもしれない。

  誰かの胸に刻まれたそれを、オレは後から見たけれど
  多分願いについて言っているんだろう内容は
  この日々が終わればもう関係がないわけではなくて。

  そうありたいなと思う。
  腕が治ったことは当然のものでも奇跡でもないと
  闇に浮かぶ白い姿と共に覚えておこう。
  きっと、一生忘れられない。 ]
(525) 2022/10/20(Thu) 21:45:44

【人】 帰宅部 津崎絵音




[ それから個人メッセージを開く。

  やっぱりなんかムカつくんだよな。
  でもそれで許される何かを持ってるっていうか、
  悔しくなっても憎めない感じ、狡いな。

  結局願いは聞けないままでいる。
  ただ、こちらのような取り返しがつかない何かではない筈のそれは
  間違ったものなんかじゃ無いんだろうと勝手に思ってる。

  論す側で未来を語る側の、聡い奴だから。
  オレが天ヶ瀬に出来ることってのは
  本人が書いているとのだけなんじゃないかな。 ]
(526) 2022/10/20(Thu) 21:45:59

【鳴】 帰宅部 津崎絵音

── TO:天ヶ瀬 ──

腕によりをふるえよ、それが天ヶ瀬のターンなんだろ


[ 沢山書いてくれた相手に、たったそれだけ。

  オレは口が上手くなくてコミュ強でもないから
  一度反論が出来ないと認めたことで言い合いは続けない。
  悔しいけどそれはそれで楽しくないわけじゃない、とか
  天ヶ瀬は笑いそうだから絶対言わねー。


  秋獅ニのことも今は、分かることが少なくて
  任せとけとも助けてとも大丈夫そうとも言い難く、
  密やかに応援を受け取るばかり。

  そんな簡潔なメッセージでも
  考えて、考え直して帰ってきたことくらいは
  ちゃんと伝わる筈だろう。 ]
(=64) 2022/10/20(Thu) 21:46:17

【人】 帰宅部 津崎絵音




[ オレのターンとやらが来るのかは、ちょっと分からない。
  無機質な電脳の文字だけで読み取っていいのなら、
  三人がかりだった「絵音くん」に対し
  あの時彼女は自分一人で願いを諦める可能性を提示してきた。

  裏にある事情や心情を測るにはやはり距離が遠い。
  ただ、解決した故の選択肢では無かったことだけは分かる。

  天ヶ瀬と比べれば短文で
  何かを伝えるというよりはこちらへの返事が多くを占める。
  その中で、追加で送られたメッセージが

  身勝手で酷いかつての兄貴分に一つ許しを与えてくれていた。 ]
(527) 2022/10/20(Thu) 21:47:27

【鳴】 帰宅部 津崎絵音

── TO:秋氏@──

さっき神様に会ってきた。
結局、忘れられることも消えることも出来ずに帰ってきたよ。
ちゃんと全部覚えてるだろ?

詳しいことは会って聞いてほしい。
いつでもいい、そっちが空いてる時間で大丈夫。
どこでも指定された場所まですぐ行くから。

出来たらその時、秋獅フ気持ちがどうなったのかも教えてほしい。
あんなことを言ったんだから、
俺からも妹みたいな女の子との思い出を奪わないよね?

[ 聞かせてもらえるならそれは、滞る迷いの渦になるのか
  はたまた道を見つけゆく空なのか。

  逃げて逃げて、救われる側になってしまったオレには
  想像するのも難しかったんだけど。

  あの日二人きりの教室で祈った気持ちは、
  自分の身勝手さに自責しても変わっていない。
  だからお前の真似をするよ。
  もう一度、生きていてほしい思いを示すよ。
  今画面越しに出来るのはそれだけだ。 ]
(=65) 2022/10/20(Thu) 21:48:36

【独】 大木慎之介

/*
>>525
ふぁ びっくりした
ありがとう……!
(-189) 2022/10/20(Thu) 21:51:44

【人】 帰宅部 津崎絵音




[ 破滅を選ばなければそれで良し、それで終わり
  なんてことは現実世界では有り得ない。

  死に損ないが、同じ願いを持っていた彼女に対して
  生きることを強いる以上に出来ることはあるのか

  恐らく、祈りを押し付けて消えるよりはマシだろう。]


[ 通知があれば鳴るように設定を変え、
  木の葉が風で擦れる音を聴きながら今は一時目を閉じる。* ]
(528) 2022/10/20(Thu) 21:52:59

【人】 軽音部 千葉郁也

[旧校舎へと入るのを見届けた後、
校舎の方へと戻ってからも
津崎のことは心配していなかった。

現実的な未来の話。>>499

“半端なものは聞かせられない“っていうからにはきっと、
余計なこと考えないでいいくらいに
自分のピアノを取り戻すことに専念するってことだろうから。

別に津崎がダブっても仲良くはするけどね?
でも一緒に進路悩むなら同級生でいたいし。
出席日数はその宣言>>500を信じて
家を調べるのはやめておいてやろう。
代わりに俺の家を教えてやっても良いし。
家教えてくれる気があるらしいとは知らない話>>523


多分そういう、ただの暇つぶしの話し相手ではなくて、
遠い未来まで続く友人としての日常が
この先あるんだろうと信じられる。]
(529) 2022/10/20(Thu) 21:53:54

【人】 軽音部 千葉郁也

[責任取らせて欲しいとは思ったけど、
それは決して俺が押し付けたわけではなくて。

津崎が選んで、自分で決めた未来だから、見届けたいと思う。

これからもファン1号として替えの効かない友人として、
津崎が俺の側で息がしやすいと思ってくれるように、
俺も自分に願ったことを叶えていきたいから。


今日一日のサボりくらいはまあ、許すよ。]**
(530) 2022/10/20(Thu) 21:54:27

【人】 軽音部 千葉郁也

──3day・午後のどこか──

[いつ頃行くかなと考えていたけど工藤からの返信を見て、
少し考えてから返信をする。>>517

授業中に送ったことに関しては特に気にしてなさそうだった。

後輩もサボってたし、津崎はサボるどころか
昼休み登校だしって、うん、今日は許そう、
結構今日はそんなもんなのかな。]
(531) 2022/10/20(Thu) 21:56:00

【独】 帰宅部 津崎絵音

/*
見て!ついに千葉に友人って書かせました!
(-190) 2022/10/20(Thu) 21:58:27

【独】 白瀬 秋緒

/*
くそ〜〜〜〜〜〜〜ヾ(:3ノシヾ)ノシ

そうなんだよ、ああ言った手前、秋緒は絵音くんから秋緒ちゃんを奪わないんだよな………………
ちくしょ〜〜〜〜ヾ(:3ノシヾ)ノシ
(-191) 2022/10/20(Thu) 21:59:14

【鳴】 軽音部 千葉郁也

──To:工藤──>>=63

じゃあ俺も夜にしとく。
幽霊に会うのはひとりでがんばる。

工藤が着くくらいの時間には
旧校舎から出てくるようにするから
旧校舎前とか?で会えれば。時間は工藤に合わせるよ。

その時に付き添い必要なら行くし、
他の誰か来てたら一緒にでも。
一人で願いごとしたかったら待っとくかな。

いや、用事済んだら帰ってもいいんだけど
ひとりで帰るのあれだし。

[2回も入るのかとは思わないから大丈夫。
暗い中待つことになるのも多分、大丈夫。

ほんとに大丈夫か?と思うだろうけど、
あれだしってなんだよというところと共に
スルーしてくれると助かる。]*
(=66) 2022/10/20(Thu) 22:03:02

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ── 1day・2day:彩葉ちゃんと ──
 

 もちろん僕がお願いしたのだけど、
 黒板をろくに見てなかった時の授業ノートが
 ドサドサ、と。>>323 >>324
 おもわず事務処理に" 願い "を使いたくなった。
 先生、彩菜ちゃんがスパルタです。
 
 それと、誰かの願いを打ち消す" 願い "だけど
 現実味は薄いかな、と言うことも話しておいた。
 打ち消したい相手と、
 あの幽霊の前に一緒に行くのが大前提だし。

 もしあらかじめ願いの内容を知っていたとしても、
 打ち消す必要のない願いに変えられていたら
 目も当てられなくなる。
 
 それでも" 代償 "を考えれば、2人以上で行って
 予防線を張っておいた方がいいのだろうけど。
 
 
(532) 2022/10/20(Thu) 22:03:45

【人】 天ヶ瀬 青葉

 ── 2day・昼休み:彩葉ちゃんと ──
 

 急遽、お昼の放送のゲストとして参加する事になった。
 今日は通学途中でコンビニに寄ったから、
 パンの入ったビニール袋を持って。
 
 
 「 かけたい曲かぁ ……ユメリン。
   " 悩んだ数だけつよくなる " って曲が
   あるんだけど、音源あるかな? 」
 
 
 かけたい曲を聞かれれば >>325
 悩んでるようで悩んでない。僕は即答しつつ。
 もし音源が無かったら
 はいどうぞ、とCDを渡すだろう。
 常に鞄に入れてるよ?布教用に。

 
(533) 2022/10/20(Thu) 22:03:48

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 「 彩葉と青葉で二枚の葉
   僕たち、Two Leavesでーす
   よろしくねー 」
 
 
 なにせ、放送なんて初めてなので ───
 ゲストの立ち位置が良く分かっていない
 トークをしたかもしれない。
 
 あと、ユメリンの曲の後は
 30秒後に僕のマイクを切ってもらう様、お願いした。
 さすがに限界化したところを
 全校生徒に晒すのは怖い。とても怖い。
 
 
(534) 2022/10/20(Thu) 22:03:51

【鳴】 天ヶ瀬 青葉

 ── To:彩葉ちゃん 個人メッセージ ──
 

[ 期限を迎えた三日目。
  まだ結論を導き出せない僕たちは、
  引き続きメッセージを投げ合っていた。 ]>>=44
 
 
  うーん、それなら両立しそうだけど ……
  だけど彩葉ちゃんは、それでいいの ?
 
  願い事、みつからなかった ?
 
 
[ 朝の誤爆メッセージで、僕が自分の願い事を放棄して
  誰かの為に使う可能性を強くしたのかもしれない。

  僕の願いを誰かのために使うのは、僕の権利だ。
  彼女が僕の為に使うのもまた、彼女の権利だ。
  ──── あれ?説得しようと思ったのに
  脳内ですでに負けてるやつだ、これ。

  追加で届いたメッセージは猫の話題。>>=45
  僕は自分の席で笑みを浮かべながら返信する。 ]
 
 
(=67) 2022/10/20(Thu) 22:03:54

【鳴】 天ヶ瀬 青葉

 
 
  じゃあ、優しいご主人様に飼われる猫にして
  ってお願いすれば大勝利かな!(寝そべる猫スタンプ)
 
 
  もしもの時のために伝えておくね
  でも、嫌いにならないでくれたらうれしい
 
 
[ 一度、ここで送信して。
  少しだけ間を開けてから 追加メッセージを送信。 ]
 
 
(=68) 2022/10/20(Thu) 22:03:57

【鳴】 天ヶ瀬 青葉


 
 

        おんなのこになりたい。 >>0:108
 
(=69) 2022/10/20(Thu) 22:04:01

【人】 天ヶ瀬 青葉

 
 
 物心ついたときからの違和感。
 恋を抱かずにここまで来たから
 男が好きか、女が好きかなんて未だに分からない。
 

            だけど、 ─── だけど。
            僕はずっと願ってたんだ。**

 
 
(535) 2022/10/20(Thu) 22:04:04

【独】 鈴掛 未早

/*
天ヶ瀬くんやっぱりそうかーー!!!って顔をしています
(-192) 2022/10/20(Thu) 22:05:15

【独】 帰宅部 津崎絵音

/*
そうきたかぁ
(-193) 2022/10/20(Thu) 22:05:49

【人】 大木慎之介

[放課後の屋上で旧校舎方面を眺めながら、
 大木は空想を巡らせた。

 もし白瀬の家のように兄弟を比較され、
 その結果、弟に嫌われていたら、と。

 逆よりは想像しやすかったのだ。
 弟に白瀬のような態度をとられたら、と
 考えるだけでよかったから。
 白瀬が夏実に取る態度は、大木に対するものより
 遥かに激しいものかもしれないとは思ったが
(536) 2022/10/20(Thu) 22:06:25

【独】 白瀬 秋緒

/*
何時に絵音くん呼ぼう?どうする???? ちょっとまって(?)
(-194) 2022/10/20(Thu) 22:06:45

【人】 大木慎之介

[結局思い浮かんだのは、白瀬と話している最中に
 夏実に感情移入したときと大差なかった。>>2:350

 「こんな弟……」と思ってしまううこともあろうし、
 喧嘩の和解に時間がかかったときと同じような
 疎ましさややり切れなさも、もっと強く感じるのだろう。
 それでもきっと嫌いにはなりきれないのだろう。

 そして、どんなに不快な思いをすることになろうと
 弟と直接話をしたいだろうとも思った。
 実際に夏実がそれを試みているとは知る由も無い。>>337


 避けられ続けるよりは喧嘩したいと思うだろうし、
 いくらでも言葉を尽くしたいに違いないと思った。
 そう簡単には実現できないかもしれない、とも]
(537) 2022/10/20(Thu) 22:06:47

【人】 大木慎之介

[白瀬姉妹の行く末はどうしても気になってしまう。
 夏実が同類に思えるのと、白瀬とも多少関わったことで
 他人事とは思えないせいだろう。

 どちらかに経過を直接尋ねに行く気は大木には無いが、
 卒業までの間に風の噂ででも聞きたいものである。

 そのためにも、生き続けてほしいのだ。
 姉妹の両方に。

 直接できそうなことはもうやった後。
 ほかに大木にできるのは見守ることぐらいだし、
 見守ろうとしていることを白瀬には
 知られたくなかった。
 機嫌を損ねて水を差したくなかったから]**
(538) 2022/10/20(Thu) 22:07:22

【独】 大木慎之介

/*
>>535
あっ まじ?
案だけあって実行の勇気が無かったネタを実行している人がいた……!
(おれがやるならたぶん男の子になりたい女子だけど)

そっか、それでお菓子作るの好きで……
いじめられてたのもそれかな
なるほどなー……
(-195) 2022/10/20(Thu) 22:09:33

【独】 大木慎之介

[自分は誰にも選ばれないんじゃないか>>130
 ──誰の“一番”にもならないんじゃないか。>>1:234

 そんなことを考えてしまった理由が、
 大木自身にもよくわかっていなかった。

 けれどこの数日考え込んでいるうち、
 なぜか何度も頭を過ったのは
 会長選挙の結果だった。>>0:513

 「生徒会長になりたい」という意欲が
 さほど無かったのは事実だ。
 “器でない”と思ったのもあるし、
 今思えば、失敗する怖さも多分にあったように思う。
 その怖さは副会長になった直後にも感じていたから。

 徐々に和らいだとはいえ、忘れられない感情だった。
 それを人に踏み込む怖さを感じたせいで、
 思い出してしまったのかもしれない]
(-196) 2022/10/20(Thu) 22:10:20

【独】 大木慎之介

[だから、会長に選ばれなかったという現実を
 「気にしていない」と思ってきたが──

 その中には、もしかしたら
 強がりも混じっていたのかもしれない。

 そう思ったら、ふっと気が楽になるのを感じた。

 自分の心から目を逸らさず自分で認めてやることで
 やっと割り切れる思いもあるのだと、
 いつぶりかで感じたのだった]**
(-197) 2022/10/20(Thu) 22:10:34