人狼物語 三日月国


114 【半突発R-18】Snow white Festival【飛び入り歓迎】

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視点:


【人】 薬屋 テレベルム

[だいぶ積りもしたと雑感をわかせながら往来を行き
 一介の信頼を得ているらしい様子>>182
 思わず苦い笑みを浮かべてしまった。

 真意を図らず、猫か犬とでも
 思われているのだろうかと取り違いをしているもので。
 そうと思えば高価なリードを付けられている。]

  その程度なら問題ないだろう。
  昨日と今日の売上で持ち合わせはあるからな。

[家具屋>>173は観光も交易も盛んな都市に
 見合いの規模>>183であるようだ。
 共に歩くうち、あれか?と思わしき高さの建造物を眺め。]
(196) 2021/12/11(Sat) 22:31:47

【人】 薬屋 テレベルム

  …やはり、冷える。
  この気候で元気な連中は、余程皮膚が厚いのか…
  あんたのように良い防寒を心得ているのか。

[夕刻でも祝祭の歌や手拍子などを何処となく寒風が運び
 感慨めいた感傷を覚えながらも、穏やかに目を細め
 さくり、さくり、と白く柔らかな絨毯に足跡を刻む。

 そんな、異国出身を主張していた事もあり
 彼女の提案は恵みと言っていい。>>184
 人が集う出店のほうに返事も惜しみ靴先を向けてしまう。
 男を侍らすのにも慣れていそうな女が
 蹈鞴を踏む事は無かろうが。少し歩調は緩めた。]
(197) 2021/12/11(Sat) 22:32:23

【人】 薬屋 テレベルム


  あんたは話の分かるいい女だな。
  そろそろ指も喉も凍てつきそうだった。

[はあ、と酷く白い息を霧に変えて、大いに頷こう。
 ホットワインよりは度数の高いウォッカを頼む心算。
 海の中で暮らしていた頃から酒は彼方にも存在した事もあるが
 すきま風が厳しい襤褸店舗では
 強い酒を煽るのが一番温まる――と相場で決まっている。]

  この払いくらいは奢らせろ。

[案内と、女店主という酒の良い肴を提供してくれたお礼に。**]
(198) 2021/12/11(Sat) 22:32:42

【人】 薬屋 テレベルム

[祝いなどの催しは必然と人が集まりやすいだけに、
 普通は、一人酒になりにくいものらしい。>>201
 そういうものなら、彼女を誘ってみようと心に留めた。
 一人で長閑に景色を眺めながら飲むのも趣は深いが
 つい考え事に現を抜かしがちで、酒の味を忘れそうになるから

 だが、大丈夫と言われたが怪しげな気配を感じるので>>202
 極力、酒場や、街の中、共通の知人のテリトリーあたりに
 飲み場所を定めようと思うところである。
 自身の店舗を候補から外したのは隙間風が申し訳ないから。]
(237) 2021/12/12(Sun) 0:46:28

【人】 薬屋 テレベルム


  そうだな、――ここからは大分遠い。
  旅をして、そしてこの大きな街に来たよ。
  泳げない海がある、暖かい。

    ありがとう、参考にしよう。

[遊泳禁止区域、波が荒く高い場所、港にも適さない。
 人魚の一族が根城にする地帯であった。
 何かを伝え倦ねるよう、迷うように口を開きかけたが、
 良いタイミングの酒の提案に気は逸れて。>>203]

  道理だが皮肉か?

[彼女と違い、男は商売に向いていない。>>204
 しかし、それは仕方がないし、当然ともいえる。
 この生業は、一時の資金繰りのつもりであったから。]
(238) 2021/12/12(Sun) 0:47:06

【人】 薬屋 テレベルム

[同じように寒さに背を押され酒を求める者たちを一瞥し、
 ふたり分の所望する酒を買い求めた後は、
 カタン、と金属よりは音も弾まないコップで
 互いに祝杯を取り>>205一時の暖を喉と躰に与えよう。]

  ……たしかに、旨いな。

[恐らくは朝に口にしたワインの方が風味深いものだが、
 集って飲む酒は、良いものなのだな、と納得。

 瞼を伏せ、暫しの気付としてアルコオルを嗜み。
 飲み干しそうになりかけ、誘う声にはっとして。>>206]
(239) 2021/12/12(Sun) 0:47:29

【人】 薬屋 テレベルム

  ああ。

[隣り合って歩く先の建物へ入ると、物珍しそうに見渡す。
 いっそ男もまた観光客と変わらない田舎臭さがあった。
 店内の光源は強く、いっそ薬屋の蝋燭にも
 見習って欲しいと思うくらいだ。>>207

 階を上がって二階へと上がってみれば利便性の高い
 匣のマジックアイテムに出会い、じ、と奥を睨みつけたり
 どうなっているのかと食品を出入りさせる小窓を開け閉めし
 好奇心を隠せずに過ごしていたが、首を縦に振る]

  ン。 これにする。
  抱えて…雪道は少し厳しいか?

[この匣よりも大きなエネルギー製品>>206もあるらしく
 定期的に出している馬車がある、と店員から聞いた為
 購入した後は、向日葵の近くまで馬車で戻る事としよう。
 馬車に乗る前には酒を飲みきり、揺られる間
 不思議な匣を大事そうに両手で抱えながら。]
(240) 2021/12/12(Sun) 0:47:58

【人】 薬屋 テレベルム

   
― 向日葵 ―



[再び彼女の店へ到着したところで、
 カウンターに置かせて貰おう。]

  しかしこれが本当に温まるのだろうか?
  ……俺には金庫のように見える……。

[珍妙そうにしげしげと匣と睨めっこをしながらも、
 使ってみたいとうずうず肩を揺らして、彼女を見つめた。*]
(241) 2021/12/12(Sun) 0:48:41
薬屋 テレベルムは、メモを貼った。
(a73) 2021/12/12(Sun) 0:53:23

【独】 薬屋 テレベルム

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自分で書いてておもったが、人魚というか忍者っぽいな・・>隠れ里
(-197) 2021/12/12(Sun) 1:02:04

【独】 薬屋 テレベルム

/*
それにしても、どうしたものだろうと考えていたが
かいものデートの流れに運んでいただいて感謝だなあ…。
埋まる
(-198) 2021/12/12(Sun) 1:03:40