人狼物語 三日月国


61 【身内】夢の少しあと【R18RP】

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視点:


【人】 星見 朱里


 うーん……
 言いたいことは分かったけど…


[人間の顔してた言われてもどうしようもない。
 彼が伝えようとした情景だけは分かるのだけど。

 何にしても、狙ってできそうもない話なので、今は諦めるとして。
 そろそろ病室の出口へ。
 とてもゆっくりな、それだけで辛そうな歩みに――数歩先で、両踵を揃えて待って。]
(90) 2021/03/13(Sat) 22:59:06

【人】 星見 朱里



 とりあえず、今日を一緒に生きよう?
 がんばろっ


[結局、散歩終了すら待てなくて、病室を出る直前だからと手を伸ばした。
 懸命に生きるために歩こうとする彼へのご褒美になるように。]
(91) 2021/03/13(Sat) 22:59:25

【人】 星見 朱里


[そして、最初の成果が出れば。
 伝わってくるぬくもりを感じながら、笑ってみせることだろう。]


 ねぇ春日くん…

 …――じゃあ、
 ……いつか、その表情に、してくれる?


[年相応の女の子の表情に。**]
(92) 2021/03/13(Sat) 22:59:52
星見 朱里は、メモを貼った。
(a5) 2021/03/13(Sat) 23:01:38

【人】 星見 朱里

[病室を出るギリギリまで手を握って。
 連れ立って、ふたり――ステラぬいは病室でカバンとお留守番。
 病棟を出てホールへ。

 窓越しに見る中庭には特別なものは感じなかったけれど。
 …でも、隣にいる彼の視線には、その光景を意味あるものと映しているのだと――横顔から見て取れた。
 そして語られる夢を聴けば――]


 ふふっ
 それは、お金貯めなきゃね


[彼の身体を鑑みれば途方も無い話だけれど、そういうの無視した暢気で変にリアルな回答を微笑みながら返して。]
(98) 2021/03/13(Sat) 23:48:57

【人】 星見 朱里


 あっちの世界はとても広かったけど、勇者も魔王もこの街に住んでて…
 それなら、この街を全部旅したらとりあえず世界巡ったことにならないかな?


[なんて暴論を展開しながら、そう遠くない日を描いてみた。
 彼の夢に、自分がいることに何の疑問も覚えなかった。**]
(99) 2021/03/13(Sat) 23:49:17
星見 朱里は、メモを貼った。
(a7) 2021/03/13(Sat) 23:50:22