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人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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【独】 瑞野 那岐

/*
これは朝言い損ねたんですけど、公開ソロプレイ見せつけられる方が
変態的でえっちだよな、と思うなどしました。
(-79) 2023/03/30(Thu) 12:13:58

【墓】 瑞野 那岐

[意表を突けたのならしてやったりと、
 双眸を細めて、猫のように笑い。
 無い喉をごろごろと鳴らすように、擦り寄って。
 鏡で確認するというからまた声を立てて笑ってしまう。

 嫌がる素振りもなく、確認したい辺り、
 付けて欲しいと言っていたのは本音のようで。
 それなら遠慮することもないか、と。
 これからのことを考えながら。

 彼が恥ずかしげもなく堂々と痕を見せることに対して、
 後日、付けたこちらの方が居た堪れなくなって、
 持ってきていたキャップを目深に被って、
 顔を隠してしまうようになるのは、もう少し後のこと。


 擽ろうとしてくる手を、避けようと身を捩れば
 ぱしゃぱしゃと水音が立って、秘めやかな笑い声が響く。]
(+68) 2023/03/30(Thu) 20:45:15

【墓】 瑞野 那岐

[上手くおねだりは出来たみたいだったから、
 彼の手を離しても、その場に残ったまま。

 自身の空いた手は彼が好きだと言っていたように、
 しとりと濡れた髪を、撫でる。

 口にした通りに、尖りを指先で摘まれて、
 まだ弄られていない方には、唇が近づいていく。
 
 触れる前の擽る吐息に、身震いして。
 唇に包み込まれたなら、満足したような溜息が溢れる。]


  ……ッ、ん …… 
ン、



[ぬるりと舌先が這って、尖りを突ついて。
 歯を軽く立てられて、甘い痺れが胸元から背へ。

 身悶える度に、下腹に擦れる先端から先走りが零れ、
 ぬる、と湯とは違う粘ついた液の感触が這う。]
(+69) 2023/03/30(Thu) 20:45:33

【墓】 瑞野 那岐

[髪を撫ぜる手とは違う手を、口元に当てて。
 自身の指に熱い息を散らして、伏して。

 気持ちいい、問いかける声に。
 こく、と浅く頷きを返す。]


  ……ッ、ン、 
……きもち、
……



[歯を立てられたなら、仰け反るみたいに身を逸らして。
 口元に胸を押し付けて、震え。

 強い刺激に、そちらにばかり集中していたせいで、
 下方へと伸びた手に気づくのが遅くなって。]


  ……ぁ、 ……ぅ、ン……


[窄まりを指の腹が撫でれば、
 まだ飲み込んでもいないのに、きゅうと悦ぶみたいに。
 そこが、ひくひくと、呼吸をして。
 一気に、顔に熱が集まり、頬を染める。]
(+70) 2023/03/30(Thu) 20:46:01

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗


[後孔は悦んで、指を孔へと誘おうとするのに。
 それを、制するように後ろに伸びた腕に手を添える。]


  ……そこは、まだ、 ……だ 
め、



[頬を赤らめたまま、弱く首を振る。
 その間にも、指を求めるみたいに後孔は。
 指に吸い付くみたいに、蠢くけれど。*]
(-81) 2023/03/30(Thu) 20:46:40

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ つん、と君の尻を押し上げるような形で
 勃ち上がりつつあるそれをいなしつつ ]

 
まだ?

 
うん、分かった。


[ 欲しそうに指を押し返して、もっと奥に
 来てと誘うように蠢くそこは、まだ、
 ということらしいので。

 持ち主と同じに堪え性のない手は
 包むように、双丘を撫でるだけに。 ]
(-88) 2023/03/30(Thu) 22:03:25

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 
俺も、きもちい、


[ ゆるくて、ぬくい、快楽を拾う。* ] 
(-89) 2023/03/30(Thu) 22:04:47

【墓】 瑞野 那岐

[くるりと輪郭をなぞって、摘んで。
 軽く爪を立てられたら、身を捩って。
 じわじわと快感と熱を引き出されていく。

 半身を湯の上に出しているというのに、
 身体は火照って、吐き出す息も甘く、熱い。

 幾度も往復する指が、ツンと尖りを押して、
 その指を押し返すみたいに膨らみが硬くなって。]


  っ、……ふ、……ぅ、  ンっ、


[湯船の温度に逆上せているのか、それとも。
 彼の愛撫に高められていっているのか分からなくなる。

 ただ、分かるのは。
 胸を擽る髪が、唇が、確実に快楽を与え続けて、
 初めてのときは感じもしなかったその場所で、
 ぬるつく程、先走りを零し、兆しを見せていること。]
(+76) 2023/03/30(Thu) 22:54:42

【墓】 瑞野 那岐

[自身のものが張り詰めていくと同時に、
 あまく、腰を揺らしてみれば。
 臀部に彼の勃ち上がったものが擦れる。

 はぁ、と期待に満ちた溜息を洩らして
 焦れるようになったのは、いつからか。
 すっかり作り変えられた身体は、
 彼を飲み込むことを、望んでいる。

 緩やかに髪を撫でていれば、胸元で彼の肩が揺れて、
 笑っているのだと、気づけば。]


  …………、 ……?


[とろんと落ちた瞼で不思議そうに小首を傾けて、
 つん、と、彼の髪を一房引いて。]


  ……ぁッ、 
……ン、



[彼の刀身がぐっと膨らみを増せば、
 臀部に触れる大きさが如実に伝わってしまって。

 ついと、塞いでいたはずの唇から甘い声が、零れて。
 また、自身の手の甲で、唇を塞ぐ。]
(+77) 2023/03/30(Thu) 22:55:16

【墓】 瑞野 那岐

[溜息のような吐息を零して、見下ろせば。
 前髪から雫が落ちて、彼のこめかみを濡らす。]


  
おっきく、なってる……、



[確かに分かる育ち具合。存在感はさっきよりぐっと増して
 柔らかな肉肌を突付くから、目尻を染めて、呟いて。

 まだ、だめ、と訴えたその場所の近くを、
 彼の刀身が擦るから、は、は、と短い呼吸が解ける。

 ほんとうは、触れてほしい。
 けれど、口にするもの憚られるし、
 触られたら、すぐに達してしまいそうで。

 
言えない。
(+78) 2023/03/30(Thu) 22:55:52

【墓】 瑞野 那岐

 

  ……は、ぁ…… ッ、
 

[代わりに、彼の胡座に跨がるように沈めた腰、
 少し浮かせて、姿勢を変えて。
 双丘の合間に彼のものを挟み込むようにして、
 体勢を変えたなら、後孔と会陰を刀身に当てて。]


  ……ンッ、 ……ぅっ、
  は、ッ……ぁ、ッ ……ァ、


[緩やかに腰を上下に揺らめかせたらば、
 ちゃぷ、ちゃぷと二人の間から波が広がっていく。
 
 さっき彼の指が触れた場所が、彼のもので擦れて。
 気持ち悦くて、生理的に浮かんだ涙が溜まる。

 一度、気持ち悦さを覚えてしまったら、
 止まれなくて、声を堪えながら、波を何度も作って。]
(+79) 2023/03/30(Thu) 22:56:14

【墓】 瑞野 那岐

[一緒に高め合うように、ゆっくりと。
 快感をじっくりと拾っていく。
 湯が張っている分だけ動きは緩慢で、遅く。
 空気に触れるよりも、少し感じが鈍い。

 きゅう、と彼の頭を抱き込んで。
 抱き込んだ手が、彼の耳を掠めたら、
 彼からも感じ入る声が聞こえて、堪らなくなる。

 抱き込んだ頭がもぞりと動いて、
 粒を育てた彼の顔が上がって、反対側へ。
 どちらも、と同様に育てるみたいに唇が降りて。]


  ……ぁ、ッ、 ……ンッ、
  
だ、 め 
ッ……、


[感じ過ぎると、思わず出てしまう否定の言葉。
 だめ、はイイ、ってことはもう知られているのに。
 更に頭を抱き込むみたいに胸元に押し付けてしまう。]
(+80) 2023/03/30(Thu) 22:56:36

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[情欲に掠れた声で、彼が、気持ちいいと言うのに。
 ぞくぞくと、また震えが背中を駆け抜けていく。]


  ………、ぁッ、 
  けいと、……さ、っ……


[理由もなく彼の名前が口をつく。
 気持ち悦くて、どうにかなりそうで。
 でも、ほんの少しだけもどかしい。

 どうにかして、欲しくて。縋るみたいに。
 名前を呼んで、こめかみに唇を押し当てる。*]
(-96) 2023/03/30(Thu) 22:56:57

【独】 瑞野 那岐

/*
お姫様だっこ、わりと簡単にする人いるよね。
私も女の子に持ち上げられたことがあります。
(-97) 2023/03/30(Thu) 23:01:41

【独】 瑞野 那岐

/*
ろるを書きながら……こいつむっつりどころか、
淫乱では……?という気持ちになったのをどうにかなんとかしようとしています。
(-98) 2023/03/30(Thu) 23:03:20

【独】 瑞野 那岐

/*
喘ぎ声の重複???確認していませんね(大の字)
(-99) 2023/03/30(Thu) 23:11:49

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 ン、……那岐。

[ 名前を呼ばれて、こめかみに唇の感触。 ]

 も、俺のほうがイっちゃいそう
 とまって、
 
 一緒に、気持ち良くなりたい

[ 切羽詰まったような息ごと食べるみたいに
 唇に唇を寄せて。* ]
(-102) 2023/03/30(Thu) 23:57:34

【墓】 瑞野 那岐

[彼と身体を重ねるたびに、少しずつ。
 開かれて、慣らされていった身体は、
 小さな快感も拾える程敏感になって、恥ずかしい。

 なのに。
 
 身悶えて、啼いて、縋るたびに、
 褒めるみたいに彼が頭を撫でて良かったね、と言うから。
 まるでそれが正解だったみたいに覚え込まされて、
 快楽に従順になっていく。
 
 一度外れた箍は、際限が効かなくなってしまう程。
 淫らに、彼を求めるようになって。

 自分がこんなにも貪欲で浅ましいとは思わなかった。
(+86) 2023/03/31(Fri) 0:57:08

【墓】 瑞野 那岐

[だけど、そんな俺を彼は。
 かわいいと、いとしいと言ってくれるから。

 涙を散らして縋ってしまう。
 もっと、と口に出せるまで数ヶ月。
 口に出せなかった分、身体は素直に、
 彼を求めてしまうけれど。――呆れないでほしい。

 善がる俺を見て、形を大きく変えて。
 硬くなったそれを押し付ける。
 反応を喜んでいる彼に、きゅう、と胸が疼いて。

 髪に頬を擦り付けて、甘えて。]


  ……ぁ、ぁんッ
 ……ゆらさ、ないでっ……



[自らも腰を擦り付けていたのに。
 彼にされたら、それ以上感じてしまうから。
 身体の奥が疼いて、後孔を突付く熱さに身悶える。]
(+87) 2023/03/31(Fri) 0:57:49

【墓】 瑞野 那岐

[焦れったいけど心地いい快感の波に飲まれて。
 腰を揺すって刺激を求め、瞳を伏せる。
 ぱた、ぱた、と髪から溢れる水滴が湯に幾度も落ちて。

 気持ちいい、しか考えられなくなっていく。
 もうちょっと、もうちょっと。]


  は、ッ……ぁ、ンッ、
 …ンッ、 んっ


[入り口を擦るだけの淡い刺激を求めていれば、
 直接、昂りを会陰に擦られる彼のほうは、
 きっつかったのか、上擦ったような声が聞こえて。

 少しだけ、動きを緩やかなものに変えて。
 それも、次第に完全に止めて。]


  ……、……ン……、?


[とろ、と蕩けきった表情に映る瞳は。
 しとどに濡れて彼を映し出し、ぼうっと呆けた頭は、
 うまく思考が回らなくて、こてりと首を傾げて問う。]
(+88) 2023/03/31(Fri) 0:58:23

【墓】 瑞野 那岐

[後孔を擦り上げる先端から、ぬめりを感じて。
 彼も感じているのだと分かって。
 抱きしめた身体が、僅かに震えただろうか。

 だめかも、という声に。]


  ……ん、  ……ぁ、ッ


[今度は問いかけるではなく、相槌の音を重ねて。
 抱き込んだ頭が、動きを制するみたいに粒を食むから、
 びくん、と背を丸めて、はふ、と吐息を逃がす。

 表情も頭も、これ以上無いぐらいに蕩けたのは。
 今まで、きっと彼も見たことがないくらい、あまい。]
(+89) 2023/03/31(Fri) 0:58:43

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[いつもの呼び方とは違う、付加的呼称のない。
 俺の名前だけの音。

 動きを止めたまま、彼を見下ろしたら。
 限界を迎えそうな彼に、くすり、と笑って。]


  ……ん、いっしょに、 シよ

  は、……ン、
ぅッ……、む ……



[零れた吐息ごと唇を浚われて、食べられたら。
 後は、彼のデザートになるだけ。**]
(-105) 2023/03/31(Fri) 0:59:36

【独】 瑞野 那岐

/*
寝ると言ったな?
箱で整形したかったから、やっぱり返しちゃった。

>>-103
丁寧に育てられました。

嬉しいのなら良かった!
なんか思ったより積極的で私のほうがドキドキしてる。
PCが勝手に動くとはこういうこと。

本当、この人仕事してるときは、
ほぼ無表情で淡々と野菜切ってスープ煮込んでるんだよな。
妹分の前で、えっちのえの字すら見せない。

でも夜に膝乗りしちゃう男……。
こんな男に誰がした。

おやすみなさい。**
(-104) 2023/03/31(Fri) 1:03:26

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 蕩けたままで、君がくすりと笑う。 ]


 ん、……おいで。

 
[ 招いて吐息ごと、食べてしまって。
 僅かな揺れでも達してしまいそうなのを
 ぐっと、堪えて。 ]

 そのまま、ゆっくり
 腰落として、

[ 後孔に、ぬめる先端を片手で添えて
 押し付けて、突き上げたい衝動も、
 ぐっと、堪えて。 ]
(-107) 2023/03/31(Fri) 10:30:10

【墓】 瑞野 那岐

[水音を立てて身体を交差させて、
 快感を高めあっていきながら、ときに。
 溢れた声を拾って彼が可愛いと嘯くから。
 小さく首を揺らして、羞恥を逃がした。

 どう聞いても男の声であることは変わらない。
 身体を揺さぶられて、濡れた分だけ、
 普段の話し声より艶を含んでいたとしても。

 今まで耳にした女性の声よりは到底低い。]


 
 ……ふ、
 ……や、ぁッ……ンッ、


[恥ずかしいのに、次から次へと声が零れて。
 小さく抵抗を見せても、膝を揺すって波を立てるから、
 また、自分じゃないみたいな甘い声が、鼻につく。

 許されていることは分かっているけれど、
 未だに慣れない気持ちはあるのは、どうにもできなくて。]
(+95) 2023/03/31(Fri) 20:56:34

【墓】 瑞野 那岐

[愛されたい、可愛がられたいと思うと同時に、
 恥ずかしい姿を見られたくないとも思う。
 
 彼にだけしか見せたことのない姿を、
 もう何度も、何度も、見せてはいるけれど。

 先端を擦り付けるみたいに後孔へと押し付けられたら、
 一瞬だけ、ぬぷ、と先端が入り口に入り込んで、
 すぐに孔から抜けていく。]


  ……ぁ、ンぅッ……、 は、……
は、ぁ



[追いかけるみたいに襞が中でうねり、
 堪らずに腰を捩って、身悶えて、天を仰いで。

 一度覚えてしまった熱さと大きさを思い出して、
 奥が、きゅうきゅうと疼いてしまう。

 喉元を逸らして、息を虚空に吐いて身を落ち着かせ。
 再び、視線を絡ませあったなら。]
(+96) 2023/03/31(Fri) 20:56:51

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[酷く熱の籠もった眼を向けて、切に彼が訴える。
 直截な物言いに、どくんと心臓が大きく波打つ。]


  
…………っ、



[一瞬、壮絶な魅せ顔に、目を奪われて、言葉を失くして。
 柔く、髪を撫でていた手の動きまで止まって。

 おいで、と呼びかけるようで。
 少し強引に引き寄せる手が、僅かに性急さを見せる。

 促されるままに腕の中に、捕われて。
 ちゃぷ、と湯から胸元まで出して彼に跨って。
 そそり勃っている彼のモノを後孔に充てがわれ。]
(-114) 2023/03/31(Fri) 20:57:21

【墓】 瑞野 那岐


  ……ン、ぅ、……ぁ、ッ……
ンっ、


[先走りのぬめりが割り開くのを助けるように、
 つぷ、と先端が入ったと思えば、
 先程まで受け入れていた場所は、彼の形を覚えているのか。
 ゆっくり、形を確かめるみたいに内壁を擦って、
 奥へ、奥へと沈んでいく。]

 
  ぁ、 ぁッ、 
〜〜〜〜〜〜……ッ、



[彼の腕に手を添えて、助けを借りながら。
 彼を全て飲み込んでしまえば、声にもならない。
 熱を吐き出すだけの、溜息が零れ。

 添えた手に僅か、力を込めて。彼に縋る。]
(+97) 2023/03/31(Fri) 20:57:44

【墓】 瑞野 那岐

[彼の昂りと一緒に入ってきてお湯と、彼自身。
 身体の奥にしっかりと感じて、涙が浮かぶ。
 は、は、と浅い呼吸を何度も繰り返しながら、
 蕩けた表情は未だ晒したまま。]


  ……おゆ、  はいって、る……、

  ……ぁ、……けいと、さんのも、
  いつも、 ……より、 あつ、ぃ……っ、



[いつもは彼が意識的に付けている薄膜がないだけで、
 こんなにも熱く、脈動を感じるくらい。
 彼を近くに感じて、とく、とくと心臓が早まる。

 彼も同じように感じているのか、
 熱いと漏らす吐息は、それ以上に熱を訴えて。

 出ちゃう、という嘆きだけは、耳に拾えば。
 目を細めて、微かに肩を震わせて。]
(+98) 2023/03/31(Fri) 20:58:39

【墓】 瑞野 那岐

[自身もまだ身体に熱を籠もらせたまま、
 落ち着かなくて、呼吸を浅く紡いでいれば、

 彼の手が俺の腰元に落ち着いて、
 ゆっくりと腰を揺らめかせていく。]


  ……アッ、 …… ?

  ぁッ、ぁン……ッ、……は、
  だ、め……まだ、……ゆっ、くり……ッ


[少し揺すられるだけでもさっきとは全然違う。
 身体の奥で彼をまるごと感じて、少しの揺れも、
 ダイレクトに腰に、その奥に響いて、弱い場所を突くから。

 ぱちゃぱちゃ、と湯を跳ねさせながら、
 まだ、彼を感じていたくて、抵抗するみたいに。
 首を揺らして、ゆっくり、と内腿で彼の腰を挟んで。*]
(+99) 2023/03/31(Fri) 20:59:13