ランダム機能


ユーザ登録




人狼物語 三日月国


216 【半突発R-18】Magic school『Camelot』【飛び入り募集】

情報 プロローグ 1日目 2日目 エピローグ 終了 / 最新

視点:

全て表示


【人】 宝石人 リリス

「それじゃ、上まで昇ってく?
 上からグランド、一緒に見よう!」


パッと何処からか取り出したのは、以前スノウから譲り受けた白い樫の杖です。
右手で彼の左手を、左手で杖を持つとコツンと床に魔力の波紋が広がりました。
リリスが口の中で何事かを唱えると、魔力の波紋はスノウとリリスを中心に円の姿を取り、白い魔法陣が浮かび上がります。
飛ぶことができなければ、ゆっくりと浮かせれば良いのです。
 
 
「あんまり早く動くと壊れるけど
 ゆっくりなら多分大丈夫。」


多分と言う言葉ほど、安心できない言葉はないかもしれません。
それでもリリスは明るく笑うと、その魔法陣に魔力を注ぎ始めます。
スノウの手を繋いだまま少し床から魔法陣ごと浮き上がりました。
もし止められなければ、ゆっくりゆっくり、天井に近づいていくことになるでしょう。*
(38) 2023/06/23(Fri) 15:43:55

【人】 3回生 スノウ

── 大図書館某所 ──

[やはり空を飛ぼうとしていたのか、とおもうと
少し申し訳なくなる。魔法が使えないこちらの落ち度だと
そう思ったからだったが
リリスの顔が笑みをこぼしたのを見ると]


  昇る?一体どうやって。

[>>38魔法使いらしからぬ言葉だったかもしれないが
彼女にそれを問うと、実践で答えを見せてくれた。
黒い肌の彼女が取り出した白い樫の杖。
そこから何やら口ずさめば展開されたのは魔法陣だ。

床の材質とは違う感覚が足の裏にある。
黒い手袋をした左手で彼女の黒い手を掴みながら]


  自動昇降機みたいな話か?
  ……それ、ちゃんと安全性を試したことあるかい?

[安全性について疑問の声こそ口をついたが
彼女が明るく笑ったので、こちらも眉を下げて笑ってしまう。
魔法陣は多少の広さはあると思うが、リリスと肩が触れそうに
なるぐらいには近づく。
中心の方が強度が高い気がする。そんな錯覚からだ。

ゆっくりと、階段を登るようなスピードで
大図書館の上に上がっていく。]
(39) 2023/06/23(Fri) 16:53:22

【人】 3回生 スノウ



  行き先は天井階までかい?

[と軽口を言いながら天井に近づいていく。
投影魔術で彩られた夜空は
どこまでも続いているように見えるが
気をつけなければ頭をごつんとぶつけるだろう。

そこまで高くはいかないと思うが
浮き上がる魔法陣の上で、右手で持っていたココアを口にする。
空を見上げるのもいいけれど
空から見下ろす人の波も見応えがある。]*
(40) 2023/06/23(Fri) 16:53:46

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

ーグランド当日 大図書館 プラチナと>>20


朧げな意識が、かろうじて言葉を捉える。
誰かに話しかけられているらしい。
重い瞼をなんとか開けて相手を見るが、面識のない…少なくとも、日常的に顔を合わせる事のない相手であり、そんな相手に心配をかけさせてしまっているという事が、心苦しかった。
まだ正常な思考が残っているのは幸いといったところだろうか。
それが兄様の刀のおかげであると知るのは、もっと後の話。


「だ……ーー。…ごけ…ー…ー。」

『大丈夫、動けます。』そう伝えようとして、口が動かなかった。
ならば実際に動いてみせようと、刀を杖に身体を持ち上げて…それも叶わず、前のめりにぺしょんと崩れ落ちた。
(41) 2023/06/23(Fri) 17:11:40

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

「むぐぅ…。」

口も回らず、身体も動かず、ただこうして突っ伏して、声にならない不満を表明するしかできない。
不本意ながら、誰かの手を借りるしかない。

どうにかして精気を得る、どこかの女生徒に頼むか、自然館な場所に放置か、見た目は悪いが血を少量分けてもらうか。
最悪、絶対にやりたくない、最後の手段として
『金を払って』
魔道具か薬を買うか。
とにかく、何か手段を講じなければ。**
(42) 2023/06/23(Fri) 17:15:05
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a10) 2023/06/23(Fri) 17:16:51

【人】 アカツキ

ー 現在・大図書館 ―

[あっという間にグランドの日がやってきた。

何度も繰り返し聞いた三人の男の話。>>1
プラネタリウムのように星が瞬く光景を
他の生徒たちと一緒に眺めていた。

司書が始まりを告げれば
待っていたとばかりに皆が歓喜の声を上げ。
ひゅん、とすぐ近くを星が掠めた。]

……わあ、すごい盛り上がり………。

[羽目を外しすぎないようにしよう、と思ってはいても
やはり祭りの熱気には充てられてしまう。
ドキドキしながらあたりを見回す。
どこに行こうか迷うけれど――]
(43) 2023/06/23(Fri) 17:17:08

【人】 アカツキ


あちこちから良い匂いがする……。

[取りあえずは出店で美味しそうなものでも
買って食べることにしようか。

ちょうど目についたブースで
ミルクセーキが売っていたので購入し>>26
手に持ったままぶらぶらと大図書館の中を歩く。*]
(44) 2023/06/23(Fri) 17:28:51

【人】 宝石人 リリス

−現在・大図書館某所−

リリスは細かい事を気にしません。
できるものはできるけど、できないものなできない。そう言うものだと知っていたからです。
特に宝石人の場合は魔力の量や属性に様々なものが左右されます。
魔力の多い男性の方が有利で、魔力の多い女性は不利。
属性も生活するには多い方が良いですが、子供を成す事を考えれば属性は少ない方が良いのです。
そして、いくらその事を知っていても、ほかに宝石人の知り合いもいないリリスにはそんな事は無縁の話に思えました。

他種族との交わり方なんてまだ知らないのです。知らないまま一人になって、何とかこの学院に逃れてきたのですから。
だから今のリリスは、ヒトとの関わり方すらあまり知りません。
けれど護られている分今までよりも伸び伸びと生きることができました。

けれど、残念なことに安全性についてはにっこりと笑顔で黙殺する>>39事を覚えるくらいには、ある種の社交性は芽生え始めているようです。
(45) 2023/06/23(Fri) 17:30:42

【人】 宝石人 リリス

「ん、天井階…まで?
 上まで行ったらどうしよう。
 シューッて、滑り落ちる?」


肩や腕が触れてもリリスは気になりません。
むしろ、手を強く握りしめて自分からも身を寄せました。
だって、端っこにいたらバランスを崩して落ちてしまいそうです。
自分だけなら何とかなっても、スノウまで巻き込んで落ちたら目も当てられませんから、ちゃんと中央に身を寄せるべきなのです。

ゆっくりゆっくり、かなり天井まで近づいてきたようです。
色んな出店が並んでいるのがよく見えます。
まだ少しずつ上へと昇っていますが、その速度はだいぶ緩やかになっています。
天井に頭をぶつけたくありませんからね。
もっとも、ぶつけるとしたらリリスではなくスノウになってしまうでしょうけれど。
(46) 2023/06/23(Fri) 17:31:03

【人】 宝石人 リリス

「お店もキラキラ、楽しそう!
 グランドは図書館の中だけでやってるの?
 外でもしてるなら見に行きたいな。
 中だけでも、全部見て回れるかなあ…。
 ヒトもたくさん!」


色んな美味しそうなにおいがしています。
リリスは目をキラキラさせながらはしゃいで、杖を持つ手をそわそわと上下に揺らしています。
そんなふうに上から見渡しながら、一番近くからする甘いにおいに視線が向きました。
ココアです。>>40
でも、リリスの片手は杖。片手はスノウ。
欲しいと思っても手を伸ばせません。
そもそも、人が飲んでいるものを欲しがるのはいけない事ではないでしょうか。
それでもつい、視線がそこに向いてしまいます。
(47) 2023/06/23(Fri) 17:31:33

【人】 宝石人 リリス

「スノウ、それ何処で買ったの?私も欲しい。」


だから、ちゃんとそこは質問します。
先に買っておけばよかったのですが、さっきまでは空で泳ぐ様に遊ぶことに、今まではスノウと空に行くことに夢中になっていましたから仕方がありません。*
(48) 2023/06/23(Fri) 17:31:54

【人】 アカツキ


………?あれ、

[そんな中、少し離れた場所に
見知った顔が二人。>>20>>42

知り合いだったんだ〜、と思ったけど
普通にお祭りを楽しんでいるにしては
どうにも様子がおかしく。

プラチナがしゃがんで声をかけており、
それに答えていたヨシツネが
立ち上がろうとしてべしょっと倒れる。]

だ、大丈夫……??

[見かねて恐る恐る声をかけたが、
反応は如何なものだったろうか。**]
(49) 2023/06/23(Fri) 17:37:41

【独】 2年 ステラ

/*
しみじみ女の子たち明るくて元気で可愛いよね。
なのに私ときたらと、一人異質でめんどくせー奴だなと。

ネリリさんは…横に置いてしまっているけど。
顔出すのかなぁ。
会いに行ってみるか。
(-19) 2023/06/23(Fri) 17:56:44

【人】 2年 ステラ

[見上げていたから、視界の端に引っかかりを覚え、そちらに目を向ける。
星の流れとは違う動き>>38
遠いから、それが何かは解らないが、きっと、始まったグランドに浮かれた誰かだろう。
遠くから見ている人だからこそ、それだけの認識。

いつまでも見上げているわけにはいかない。始まったのだから。

魔道具クラブのブースにも人が集まりだしている。
あらかじめ作ってある物の販売担当は1年。

去年のグランドの時は、人付き合いもまだ下手だった自分は辞退し、裏方に回っていた。
が、あれから1年もたっている。
人付き合いも、随分進歩していると思っている。

2年担当のオーダーメイドの方に、お試しで少しだけ。
出来るようなら、明日ちゃんと、無理そうなら、今年も裏方をと。]
(50) 2023/06/23(Fri) 17:57:58

【人】 2年 ステラ

[その為、オーダーメイドの方の席に座り、客を待っていると、誰か来たようなので]

………いらっ………

[最後までは言えなかった。
訪れたのは、エルフの3人組でそのうちの一人が忌み子がいると言ったから。
汚らわしい、やめておいた方がいいと、好き勝手、口々に言っている。

言われるだけで、何かされるわけではないから、気が済むまで耐えればいいのだが、一緒に受付をしている子の方が耐えられなかったようだ。
受付用の机をたたき、立ち上がるから、落ち着けと、机に置かれている手に手を重ねて、頭を振る。]
(51) 2023/06/23(Fri) 17:58:42

【人】 2年 ステラ

……私が、やらなければいいから…。
………ごめんね。

[席を立つ。気になってこちらに見ていた、グラブの人たちにも謝り、裏方をすると言って、ここから抜け出す。

クラブの人たちは、自分がエルフに嫌われている事を知っている。
そういう場面を何度か、目撃しているから。
代わりに怒ってくれる人もいるけど、迷惑がかかる気がして止めてしまう。

それに今日はお祭りである。いやな事は、気にしないで楽しんでほしい。
せっかく今日まで頑張ってきたんだからと、クラブの人にもう一度ごめん謝って、ブースからだけでなく、図書館からも抜け出す事にする。]
(52) 2023/06/23(Fri) 17:58:52

【人】 2年 ステラ

[大図書館は暗く感じていたから、外の明るさにめまいがする気分。

朝から、何か重苦しいものがあった。
それら一つ一つだったら、何とかなったかもしれないが、積み重なり、よけいに重苦しく感じてしまう。

空に手を伸ばすのに遠すぎるどころか、どんどん下へ下へ、地へと沈み込むよう。
足元から、闇が這いあがってくるような…闇と、拾った闇の魔術の事を思い出す。

それを使えば、ただ一人でも、その内が解るはず……。

甘くて危険な誘惑がよぎるが、同時にいけないと言う理性もある。
それでも、どこか吸い寄せられるように、ふらふらと地下へと通じる道へ歩いていこうとしてしまう。*]
(53) 2023/06/23(Fri) 17:59:20

【独】 2年 ステラ

/*
絡む先が解らなくて、ふらふら一人遊びに没頭してしまう。
エロい事…無理だろとすでに諦めモードである。
いいのである。
(-20) 2023/06/23(Fri) 18:00:17

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

[はじめての絶頂。
それは堪らなく甘美なもので、
暫く戻ってこれずにぽうっとしていた。

自分が果てた直後目の前の竿が扱かれ
言われるがまま反射的に口を開ければ
顔面や髪に夥しい量の白濁がまき散らされる。

それを恍惚とした表情で受け止め、
口に入ったものをこくりと飲めば
青臭い味が喉に絡んで
ふるり、と興奮に身震いをした。]

んぁ……♡

[脱力したまま体勢を変えられ、
そのまま処女を彼に奪われることになっただろう。

ただでさえ生娘で小柄なアカツキが
大きなイチモツを受け入れる時に
本来当然あるはずの痛みは発情の効果で掻き消え
ただただ快感だけを味わう結果になってしまった。]
(-21) 2023/06/23(Fri) 18:03:16

【秘】 アカツキ → オーク フォボス

[ともあれ行為の後仔細の記憶は消え、
残ったのは体に刻まれた快楽の名残だけ。

純粋に勝ちたいという気持ちで
リベンジを挑んでは返り討ちにされ、
彼に濃厚に抱かれては思い出し、
また忘れると言うことを繰り返した。

そんな実情を知ればドエロでないとも言い難いわけだが
幸か不幸かアカツキ自身の認知としては
別にそんなことはないのである。

日に日に育っていく胸や尻を不思議に思いながら
時折存在しない筈の記憶を夢に見て
どうしようもなく体が疼き
戸惑いながらそのまま自慰に耽ることも
何度かあったわけだがこれは余談だ。**]
(-22) 2023/06/23(Fri) 18:05:12
アカツキは、メモを貼った。
(a11) 2023/06/23(Fri) 18:09:12

【人】 天狗 1回生 ヨシツネ

―大図書館 プラチナ、アカツキと>>49


聞き覚えのある声、比較的自由の効く首から上だけを向けて、応答しようとする。

「だ…――じょぶ。」

相変わらず、途切れ途切れの言葉を捻りだすのが精いっぱいだが、せっかくのグランドに二人の手を煩わせるのも嫌だった。
最悪、落ち着ける場所に寝かせて置いてくれれば、僅かずつではあるが回復できる。
だから、僕を放っておいて二人きりになってくれても大丈夫。

なんとか力を振り絞って、二人にピースしてみせたりするが、伝わったろうか。**
(54) 2023/06/23(Fri) 18:36:32
天狗 1回生 ヨシツネは、メモを貼った。
(a12) 2023/06/23(Fri) 18:37:13

【人】 3回生 スノウ

── 大図書館某所 ──

[>>45宝石人については本の中でしか知らない。
悲劇的な話として語られる事が多いが
それは人に形が似ているだからだろうと思う。
乱獲される動物や鉱石などと言うのは枚挙にいとまがない。
その一つに過ぎないと。

しかし目の前でリリスを見てると
本で語られる宝石人のイメージとは一致しない。

少なくとも悲劇と共に語られる存在は
ちょっと都合の悪いことを笑顔でスルーしようとしてくる存在ではないだろう。万が一はなんとかするしかないが
久しぶりに空を散歩するのは良い気分だ。]
(55) 2023/06/23(Fri) 18:42:16

【独】 アカツキ

/*
うーむ?
いやどっちかって言うとヨシツネくんと約束があったから
何なら精気あげよか?みたいな感じだったんだけど
(-23) 2023/06/23(Fri) 18:42:22

【人】 3回生 スノウ


  ん、滑り落ちる?
  それも楽しそうだが、普通にこの魔法陣で
  降りたり出来ないのか?

[>>46しゅーっ、と滑り落ちると言われると
スライダーのような滑り台を思い浮かべるが
魔法陣自体で降りれば良いのではないかと。

リリスからも身を寄せてきたのを感じて
恥じらう気持ちが無かったといえば嘘にはなるが
天井に登るにつれて、星が近づく景色の美しさと
人並みが蠢く躍動感を目の当たりにしていると
そちらに目を奪われるというもの。
光り輝くものといえば
リリス自身が先程煌めいていた気がするが
今もそうなのだろうかと、身近な星を見てもみる。

速度が緩やかになったのは天井が近くなったからだろう。
これなら余程長く滞在しなければ
天井に頭をぶつける間抜けなことにはならなそうだ。]
(56) 2023/06/23(Fri) 18:42:41

【人】 3回生 スノウ


  勿論図書館の中だけじゃないさ。
  外だからこそある出し物もある。
  レトロな箒に乗った飛翔レースなんてものもあったはずだ。
  3回生になっても、見たことがないものも多いよ。

[>>47隣にいる彼女が楽しそうにしているのが分かる。
杖の揺れる姿は感情の高まりを表しているよう。
忙しなく動く目が、ふと気づくとこちらに
こちらというか、手元に止まっているのに気付いた。]


  このココアかい?
  大図書館の、ほら、あの辺りで買ったんだよ。
  
[>>48彼女の言葉に僕は
ココアを片手に、人差し指で露店を示してみる。
これから降りてそこに行っても良かったが
まだ夜空に登ったばかりで、直ぐに降りるのは忍びない。]
(57) 2023/06/23(Fri) 18:42:57

【人】 3回生 スノウ


  
  僕のでよければ一口いる?

[彼女にそう問いかけた。
口をつけたものなので基本良くないことだが
星に舞っているのを長くしたいからと横着した。

繋いだ手を離しても良かったけど
変にバランスを崩しても、と思い
僕が持ったまま彼女の方に傾けて見せた。
彼女が欲しいというなら、そのまま一口飲ませてみる。
そこまで熱くなってないはずだ。

買いに行こうというならそれでも構わない。]*
(58) 2023/06/23(Fri) 18:43:13

【独】 アカツキ

/*
まあプラチナ先輩の邪魔する形になるのも何だし
一旦引くか……?
(-24) 2023/06/23(Fri) 18:44:33

【秘】 オーク フォボス → アカツキ

―アカツキとの日々―

 フォボスはアカツキで女の身体を覚えていき、アカツキはその逆でフォボスの身体を教えこまれていく日々を過ごしていた。
初めての交わりの日の記憶は鮮烈鮮明だった。
生娘を女にした挙句に自分が満足しきるまで抱き倒した。

 リベンジに挑んで返り討ちにする度に、或いは普通に抱く度に。
それはキスをすることで、イチモツを突き入れることでその瞬間にこれまでの記憶が蘇りまた欲に溺れさせられる。
記憶が蘇った瞬間のアカツキは大変可愛いものだ。
今ではすっかりと身体の感度もあがっており、フォボスの前以外では感度がすごく良い娘っこになっている。

 記憶を取り戻すとドエロなのは間違いないと思う。
何せフォボスがドエロにしているのだ。


「へー、アカツキって、自慰するんだ。
 オレに抱かれにくれば、いいのになー。

 でもアカツキの自慰、興味ある。
 見せて!」


 情事を通して自慰をしていることを聞き出すと行為を見せてとせがんだりとかしたこともあったし、自慰で愛液に濡れた下着をくれくれとせがんだこともあったがそれも余談だ。*
(-25) 2023/06/23(Fri) 18:53:00

【人】 アカツキ

[ピースサインを浮かべるヨシツネは
大丈夫と言うには些か弱々しい印象を受ける。>>54
以前精気が足りなくて困ってる、と言っていたのも
覚えていたから気になったのだけど...

とは言え大丈夫といわれると
しつこく食い下がるのも気が引ける。
プラチナとヨシツネの関係性は知らないが、余計なお世話だったのかもしれない。]

ううん...そう...?
なら...いいんだけど...
誰か呼んで来たりしなくて平気?

[プラチナは困っている人を放っておくタチではなさそうだし、手は足りていそうかな、と。

心配そうにヨシツネを見つつも、
特に必要ないと言われたら
自分は退くつもりではいる。**]
(59) 2023/06/23(Fri) 19:03:36

【人】 宝石人 リリス

−現在・大図書館某所−

「降りれるけど、シューって!
 流れ星みたいにしたら楽しそう!」


先ほど見た彗星のイメージで杖で弧を描きます。
勿論魔法陣でゆっくり降りる事はできますが、流れ星だって素敵でしょう?
リリスは想像だけで楽しくなって、またピカピカと髪や衣服を光らせました。
キラキラ、キラキラ。髪の全てではなく、衣服の全てでもありませんが、光が散ってまた灯ります。


「スノウも見たことないのあるんだ。
 そっかあ、私は全部見ることができるかなあ。
 でも、ここからなら図書館のは全部見えるかな?」


全部見えたとしても、細かいところまでは見る事はできないでしょう。
でも、人が賑やかにしている様子が楽しくて頬が緩みました。
人里離れ、人から隠れていた頃よりなんて楽しいのでしょう。
リリスは毎日が楽しくて仕方がありませんでしたが、今日はその中でも一番の日になるかもしれません。
(60) 2023/06/23(Fri) 19:26:18