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人狼物語 三日月国


221 Pledge ~sugar days~

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【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[志麻が自慰を覚えたのは、自身の第二の性が
 まだΩであると知らない中学の頃だった。

 その時は普通に自身のことをβであると
 信じて疑わなかったし、
 夢精をしたことが切っ掛けでもあったので
 膨張していくを陰茎を擦り上げて快楽を得ていた。
 
 自慰で後ろを使うようになったのは、
 Ωと診断された後のこと。
 犯されて苦痛を訴える中に、確かな快感を覚えてしまって。
 
 以降は、
 前よりも後ろを使うことが増えてきている。

 人と形が違う胸を穿れば、もっと気持ちいいと
 知ったのは既に何度も人と身体を重ねた後のことだ。]
(-55) 2023/08/10(Thu) 21:41:03

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[中々姿を現さない芽を押し潰し、挟んで、捻り。
 痛痒さを覚えて、息を吐き出す。]


  ……威優が、さわってくれない、から……っ、
  は、  ……っン、……ん、ッ……、

 

[だから、自分を慰める。
 かりかりと孔を引っ掻いて、時々中の尖りに
 爪先が当たると痺れが走る。
 
 反り返った昂りから溢れたものを利用して、
 威優が手を動かせば、くちゅ、と淫猥な音が立ち、
 腰に押し付けられた熱さが
 彼も興奮していることを伝えるのに、]

  
   んン、ぅッ……、


[それを言葉でも吹き込まれて、ぞくぞくと身を震わせて。]
(-56) 2023/08/10(Thu) 21:42:46

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

 
 
   
……ン、 いっしょに、……シて、ッ、



[声音だけで、ぴる、と先走りがまた溢れる。
 シャワーの水圧すらじわじわと性感を高めて。
 威優が食べるみたいに、
 首筋に、肩口に、痕が残らない余韻を残していく。]
(-57) 2023/08/10(Thu) 21:43:48

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[手淫に合わせて腰が、揺れる。]


  ……や、ァっ、……も、っと……、
  さわ、って……、


[手が離れたら、すぐさまお尻を揺らしてねだり。
 再び愛撫が始まれば満たされた吐息が零れる。
 ゆっくりと降りていく唇が、肌を滑り、
 腰骨に落とされて、ぁんッ、と甘い声で悦んだら。]


  ……っ、ぁッ、……
あっ!
 
  そこッ、…… だ、
 めぇっ……ッ、



[臀部を割り拡げられひくつく後孔を覗かれ、
 ぬるりとしたものを突き入れられて、思わず腰が浮いた。]
(-58) 2023/08/10(Thu) 21:44:33

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[咄嗟に鏡に片手をついて、へたりと鏡に寄り掛かる。

 自分では出来ない愛撫にどろりと愛液が溢れ、
 溢れた先から吸い上げられて淫らな音を立て。
 前と後ろを同時に刺激されて、
 身体がくの字に折れば、今度は臀部に彼のものが当たる。]


  ……ぁっ、だめっ、……これ、だめっ……、
  すぐ、っ、イっちゃ、ぅ……ッ、
 
  は、ぁっ、……ぁッ、ぁッ…ンッ


[だめ、と首を振りながらも鏡に胸を擦り付け、
 さらなる刺激を求め。*]
(-60) 2023/08/10(Thu) 21:45:36

【独】 田臥 志麻

/*
なんか、回を追うごとに濃厚なお返しをしてしまっている気がする……(*ノェノ)
(-59) 2023/08/10(Thu) 21:46:39
田臥 志麻は、メモを貼った。
(a4) 2023/08/10(Thu) 21:52:32

【独】 田臥 志麻

/*
こう、表の温かい幸福感と秘話の甘々いちゃいちゃの幸福感ですごい満たされる…
(-61) 2023/08/10(Thu) 22:12:40

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[いつ覚えたのか
誰との交わりで知ったのか

嫉妬しても仕方がないと知りながらも
時折彼の痴態を知る者すべての口封じを考えてしまう
己がいる。
その気になれば社会の暗部とも繋がれるというだけに
その狂おしい程の独占欲を飼いならすのが難しい。]


 志麻、


[愛しい名前を呼ぶことで踏み止まる。]


 志麻、


[過去の事実は消せなくても、
過去を思い出せないくらいに己の愛で満たしたい。]
(-62) 2023/08/10(Thu) 22:31:53

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 俺の所為?
 シャワーじゃなくて、セックスがしたかった?
 それは悪かった。


[詰る声にクスリと笑みを零す。
本来、食前に汗を流す目的で来たのだが
既にそれが頭から抜けてそうなところが可愛くて堪らない。

泡を落とす為のシャワーの時間すら惜しんで
手淫の刺激が弱いとねだる。
尻を振られると挿入したくなって困る。

屈んで後膣を舐めることにしたのは
そのままの体勢だとうっかり立ちバックに至りそうだったからだ。]
(-63) 2023/08/10(Thu) 22:32:07

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 ん、すぐイかないと飯が遅くなるしな。
 後ろどろっどろ……


[ふと鏡を見れば、まだ顔を出していない胸が鏡に押し付け
られている。
これはさぞもどかしいことだろう。

ぬちちち……と舌を蜜壺に差し込んだまま、
手淫を止めて胸の方に手を伸ばした。
せめて掘り起こせば胸粒に刺激を与えられるかと。

志麻の陰茎からは手が離れたが、鏡に凭れてくれたおかげで
自身の鏡像と兜合わせの構図が完成した。

己自身に物理的刺激を与えるのは後にして
まずは志麻を追い上げようと舌と手を動かす。**]
(-64) 2023/08/10(Thu) 22:32:29

【人】 田臥 志麻

[引っ越しを終えて一緒に暮らし始めてた後も、
 借りたままのマンションは、時々、
 荷物を引き取りにいったり掃除にと戻ることもあった。
 いずれは弟が使いたいという話も上がっている。

 目指している大学からは
 少し距離があるんじゃないかと聞いてみたが、
 どうやら、兄が暮らしていたという点が
 弟いわく気に入っているらしい。
 
 思った以上に懐いているな、と実感しつつ、
 使うならば春先までは維持しておくべきだろうが、
 その間にも着々と転職への準備は進んでいる。

 週末は時間が取れる分、試験勉強に費やしている。
 時々威優も家庭教師を引き受けてくれていた。

 その話をすれば、弟も是非して欲しいと、
 名乗りを上げたが返事は威優に委ねた。

 もし彼が引き受けたのなら、
 タワーマンションに慄く莉久の姿が見られるだろう。]
(72) 2023/08/11(Fri) 2:38:40

【人】 田臥 志麻

[弟と威優が仲良くなるのは吝かではない。
 
 が、

 ただでさえ威優も多忙であるのに
 受験生の面倒まで見てくれとは言い難い上に、
 その時間を自分に使って欲しい、
 というわがままは、兄の建前上言えないので。
(73) 2023/08/11(Fri) 2:39:10

【人】 田臥 志麻

[涙を堪えて挨拶を終えた後、
 ワインでほろ酔いになった父の面倒を見ていれば、
 威優はキッチンで母と仲良くやっているようだった。

 キッチンでの会話はリビングには届くことは
 なかったが、ハンバーグを褒めていたので
 その感想などを伝えていたのかも知れない。

 酒のほうはうわばみである志麻は、
 ワイン一本ではまだ飲み足りない気分で居たが、
 手土産を自分たちで空けきってしまうのも
 どうかと思い、量は控えめにして弟相手に
 ソーシャルゲームの手伝いをしていた。 

 『…
玉ねぎと
パン
粉を増や
して入れて……、』

 途切れ途切れに母親と威優の声が聞こえる。
 つれない息子よりも聞き上手な、
 娘(?)婿のほうが話が弾むのだろう。]
(74) 2023/08/11(Fri) 2:41:23

【人】 田臥 志麻

[早々に家族の片鱗が垣間見れたような気がして、
 思わず目を細める。

 彼らが話している食卓の脇には、
 いくつかの調味料が並べられていた。
 目玉焼きには醤油派の弟と母、塩派の父。

 ソース派である志麻の分も、今でも置かれている。**]
(75) 2023/08/11(Fri) 2:42:30

【独】 田臥 志麻

/*
日数の計算ズレてたな!?わー、やらかした!
昨日合ってると思ったのに!
(-65) 2023/08/11(Fri) 2:46:47
田臥 志麻は、メモを貼った。
(a6) 2023/08/11(Fri) 2:55:06

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[甘く肌を喰まれながら、吐息混じり呼ぶ声が
 情欲を掻き立てられて堪らない。]

 
  ん、ンンぅッ……、


[背筋から這い上がる快感に腰が落ちそうになって、
 身体を支える手に力が籠もる。
 
 名前を呼ばれる度に胸が疼く。
 求められている、欲している。

 理解らせるみたいに呼ぶ声は、
 温度を帯びているのに時に切なさすら漂わせて、
 腰に回された腕で身体を引き寄せられ、
 弱い部分を刺激されたら
 あられもない声が喉奥から溢れ出す。]
(-66) 2023/08/11(Fri) 15:41:49

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[身体を重ねている時も、そうじゃない時も。
 愛おしげに名前を呼んで好意を伝えてくる。

 同じように返せない。
 与えられているばかりのような気がして、
 せめて何かを返したくて。


 彼を悦ばせようと覚えた性技で愉しんでもらおうとするのに、
 気づけばいつも威優に主導権を握られてしまう。]


  ……ン、ッ、……えっち、したいッ、……
  、……威優、に、さわられ、るの、…ッ、

  ……す、きッ……ぁ、ァッ、


[悦楽へのトリガーは脆い。
 こんなにもすぐに枷が外れるようになったのは、
 威優とのセックスが気持ち悦すぎるからだ。]
(-67) 2023/08/11(Fri) 15:43:00

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優



[心まで満たされるような快楽を、
 覚えてしまったら、もうその腕から抜け出せない。

 既に彼の虜になっているというのに、
 もっと溺れてと満たされ続ける愛に息を乱して。]


 
(-68) 2023/08/11(Fri) 15:43:53

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[舌を挿し込まれて、きゅうと後孔が収縮する。
 ぬるりしたものが入り口を行き来して、
 そんなところと思うのに気持ち悦さに蕩けてしまう。]


  んぁッ、……したっ、……はいって、ぅッ……、
  ……ぁッ、……、ぁ、んッ、だめ、ッ、

  うぁ、ッ!


[疎かになっていた胸への愛撫に気づいたのか、
 威優の指が押し潰された胸に伸びて、穿つ。
 チカ、と星が煌めく。]


  ぁ、ッ、いっしょッ、に、するの、
  だ、めぇッ……ッ、ぁぁッ、



[弱い部分を同時に弄られて、
 びくんっと跳ねた腰が前後に揺れる。
 はずみで、鏡で擦り上げられた陰茎が震える。]
(-69) 2023/08/11(Fri) 15:46:13

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優


 
  んンっ、ぁ、ぁッ、
イくッ、

  ン、んん゛ぅ ッ〜〜〜〜〜〜……ッ♡♡♡


[お尻がきゅうと締まり、
 挿し込まれたままの舌を締め上げる。
 びゅくっ、と勢いよく飛び出した白濁が、
 鏡に映り込んだ自身を白に染めていく。*]
(-70) 2023/08/11(Fri) 15:46:52

【独】 田臥 志麻

/*
>時折彼の痴態を知る者すべての口封じを考えてしまう
己がいる。

ここの執着めっちゃ好き……。
(-71) 2023/08/11(Fri) 15:49:41

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[愛の言葉が同じだけ返って来なくても
言葉以外で伝わるものがあるから構わない。

けれど、言葉にして貰えるともっと嬉しい。

それだけだ。]


 食べるの大好きなのにね。
 食べる前にシャワーする心算が、
 もう「俺とのえっち」で頭がいっぱいになってるな。


[言語化が得意な己が言い換えると
志麻の身体が悦んでくれる。
快楽に素直な身体とこころも愛しい。]
(-72) 2023/08/11(Fri) 19:29:36

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻

[そんな「気持ちいいこと」に貪欲な志麻が
「だめ」と抵抗を覚える場所を暴くことも
己にとってはゾクゾクするので逆効果だ。

排泄にも使われる器官だが
志麻がΩだからか元々の体質の問題か
味蕾が感じるのは甘味のみ。

後孔から垂れた液体を会陰に塗り込んで。
精液の通り道を整理するかの如く
何度も押し当てた親指で先端に向かって擦る。

可哀想なくらいに充血した亀頭を撫でて、
人差指を鈴口に当てて外せば、
ぬとぉ……と先走りが橋を架けた。]
(-73) 2023/08/11(Fri) 19:29:51

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 んんぉ、


[舌先をめり込ませたままだと
上手く発語が出来ない。
閉じられない口端からは、だらだらと涎が落ちる。

限界を訴える志麻に許可を与える心算で発した音は
ただ内壁を震わせるだけだったが、それで十分だったようだ。

痛いくらいに舌が絞められて、
がくがくと腰が震える。
流石に今、力を失ってしまえば己の鼻が潰れそうなので
胸粒を可愛がっていた手で腰を支えた。]
(-74) 2023/08/11(Fri) 19:30:06

【秘】 大守 威優 → 田臥 志麻



 ……ぷは、
 は、 ……派手に飛んだな。


[痙攣が収まってから舌を抜く。
じんじんとまだ痺れが残っているのを取るように
何度か口外でばたつかせる。

脱力しているであろう志麻が一気に尻餅をついてしまわぬよう
ゆっくりと座らせて。

反対に立ち上がった。
唾液塗れの顎が不快なのでシャワーで流そうと。
ついでに咥内も漱いでおいた。
この後キスする時に志麻の抵抗をなくす為に。

白濁が飛び散った鏡の中、
陶然とした表情の志麻の横に、
まだ雄々しくそそり立つ剛直が映っている。*]
(-75) 2023/08/11(Fri) 19:30:22

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優


 
  ンっ、すき、……す、きっ、
  ……ぁぅッ、…は、ぁ、ぁぁッ……、

  えっち、するのッ、……すきっ……
 

[大好きという言葉が何を示しているのかも、
 もう理解できないくらい愛欲に溺れて、
 こくこくと涙を浮かべて頷きを繰り返す。
 
 だめ、と訴えながらもっと奥を探って欲しくて、
 無意識に浮かせた踵のせいで腿が震えた。
 限界を訴える前が、血管を浮き立たせる。]
(-76) 2023/08/11(Fri) 20:38:06

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[後孔と陰茎の間のなんでもない場所も、
 彼の指でなぞられたら震えが走って嬌声を上げた。
 そんな場所があるとも意識していなかった部分を
 見つけられ、新しい性感帯を開かれて。

 声をお腹に吹き込まれるようにされたら、
 もう、限界だった。
 びゅく、びゅくっと数回に分けて射精していく。]


  ……〜〜〜〜〜ッ……、
ぁ…♡



[快楽で落ちそうになる腰を彼の手が掴む。
 射精の解放感に満たされ、恍惚とした表情を浮かべて。

 次第に、ず、と身体が壁伝いに下がっていく。
 支える手に身を委ねるように。
 へたりと、女の子のように内股で座り込んで。]
(-77) 2023/08/11(Fri) 20:39:29

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[志麻が使っていたシャワーは未だ流れ続けていた。
 出したばかりのものが鏡を伝い、
 タイルに落ちて、湯に流されていく。

 未だ整わない息を肩で繰り返しながら、
 入れ替わるように立ち上がった威優の姿が目に映り。
 彼の身体の中心でそそり勃ったものが、
 まだ、彼の興奮を伝えている。]


  ……ん、……ッ、


[達したばかりだと言うのに、きゅんと秘奥が戦慄いた。
 まるで誘われるように手を伸ばして、
 その剛直に触れる。]
(-78) 2023/08/11(Fri) 20:40:08

【秘】 田臥 志麻 → 大守 威優

[シャワーが手にかかる。
 のろのろと身体を移動させてシャワーの下に向かい。
 汚れを洗い流している威優の前に膝立ちになる。]


  威優……、ね……、
  ……これ、  たべたい

  ……いい? ……ん、



[柔く急所を掴んで、腰下から威優を見上げる。
 シャワーが止まるのも、返事すら待てずに。

 水圧を頭から被りながら、竿に頬擦りをして、
 はむ、と口に頬張った。*]
(-79) 2023/08/11(Fri) 20:40:51

【独】 田臥 志麻

/*
ロル返してる間にえっちな顔されてる……!>>79
(-80) 2023/08/11(Fri) 20:43:25