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人狼物語 三日月国


205 【身内】いちごの国の三月うさぎ

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【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

 焦らし上手、

[ 見せるけど、そこに余裕なんてものはない。
 中に居る、それだけでも、ずりずりと
 限界は押し寄せてくる。 ]

 ん、

[ 快楽を追うように動くのはやめたまま、
 顎先に唇を押し付けて、辿るように、上へ
 唇には触れないまま。

 君からして、と僅かに唇の隙間を開いて。 ]
(-117) 2023/03/31(Fri) 22:08:48

【墓】 瑞野 那岐

[深く繋がりあったまま、暫くの間。
 どちらからも呼吸をする音だけが響く。

 互いの熱に煽られぬように息を吐き、
 少し、どちらかが身動ぐだけで。
 小さく呻くような声と、あえかな声が溢れる。

 圧迫感のある熱を受け入れたまま、
 打ち震え、へたりと臀部を彼の腿の上に乗せて。
 腿に乗りかかっている分だけ、高い目線。
 
 自然、彼が下から覗き込むような形になって、
 潤ませ、伏した瞳が彼の目にも映り込んでいる。

 煽ったつもりは、毛頭なくて。

 火照った理由を自分のせいにされたなら、
 ふにゃりと幸せそうに、表情を崩しただろうか。]


  ……ッぁ、 また、
 おっきく……、


[中で彼のものが膨張すれば更に、お腹を圧迫する。

 少し、苦しいけれど。
 それ以上に満たされる幸福感のほうが、よっぽど強い。]
(+105) 2023/03/31(Fri) 23:00:01

【墓】 瑞野 那岐

[動きをやんわりと制したならば、
 少し、物足りなさそうな声が返ってきて。]


  ……ンッ、 ……ま、だっ……


[こくこくと、首を縦に揺らせば。
 言葉通り、緩慢に突き上げる動きが優しいものに変わる。
 まだ、少し名残惜しそうに、
 つん、と先端で奥の扉を突付かれたら、ぁぅ、と声が跳ねて。
 自分でも驚いて、かぁ、と頬が染まった。

 それでも、慣らすみたいに動きが止まって。
 ただ、中に埋まっている昂りだけが、
 脈打っているのがじっくりと内壁を伝って、
 お腹の奥から、心臓を撫でるみたいにじんわりと、響く。

 咄嗟に挟んだ両腿の力を緩めれば、
 力んでいた力が抜けた分、
 また、ず、と彼のものを飲み込んで、息を詰め。]
(+106) 2023/03/31(Fri) 23:00:21

【墓】 瑞野 那岐

[見上げる瞳が弧を描いて、意地悪く囁く。
 う、と小さく唸って、首を引き、薄く唇を噛んで。]


  
……だって、



[いっしょに、と言ったのはそちらの方。
 動かされたらこちらが保つ自信がなかった。

 さすがにそれを言うのは、羞恥が勝って言葉に出来ず。

 彼も、口ほど焦れてはいないようで。
 戯れのような口づけを顎先に贈って、唇へとズレていく。]
(+107) 2023/03/31(Fri) 23:00:53

【墓】 瑞野 那岐

[くすぐったいそれを首を竦めて、受けて、
 唇の端で止まったキスは、誘うように開かれるから。

 両手を頬に滑らせて、彼を瞳を閉じ込め。
 同じ分だけ隙間を開けた唇を触れ合わせてから。

 少し首を傾けるようにして、舌を伸ばして割り入れる。
 彼の口腔を探るように、ちろ、と先を尖らせて。
 迎え入れられた舌が吸い上げられ、ン、と声が溢れる。]


  ……ぅ、ンんっ、 ……は、
ふ、っ
……、


[柔らかな舌が軟体動物みたいに動き、
 上も、下も繋がりあったまま。

 頬に添えていた手を、するりと首裏へ回して。
 彼の身体を引き寄せていく。
 もっと、二人の隙間を失くすみたいに。]
(+108) 2023/03/31(Fri) 23:01:16

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[優しく触れるだけじゃ物足りなくなって、
 彼の下唇に軽く、歯を立てる。]


  ……ん、んっ、……
む、
 …ぁッ、


[角度を変えて、もっと奥まで。
 ときに性急過ぎて、カチと歯がぶつかれば。
 一瞬驚いたように目を開けて、ふわり、また笑い合って。
 瞼を下ろしていく。互いしか映らないように。*]
(-119) 2023/03/31(Fri) 23:01:36

【墓】 瑞野 那岐

[歯がぶつかったとしても笑い合えるくらいの、
 余裕はまだ互いにあった。
 もう少し、と彼の身体に寄りかかり、
 ちゅ、ちゅ、と触れるだけのキスに切り替えて、
 時折、やっぱり物足りなくなって、
 舌を絡めあって、唾液を交わし合い。]


  ……ッ、んぅ……、


[こくん、と喉を鳴らして飲み干して。満たされる。
 熱い火照りと長い、長いキスにとろんと眦は下がったまま。

 身体を持ち上げるような動きに、
 中から彼のものを引き抜かれていけば、
 動き出すのかと、甘い誘いに乗ろうとして。]


  ……、……?


[全部引き抜かれてしまって、首を傾げた。]
(+114) 2023/04/01(Sat) 12:40:34

【墓】 瑞野 那岐

[無理、というのに抜いてしまったら。
 ふわふわとした頭でそう考えながら、手を取られ。
 言われるままに、湯船から上がるけど、
 少し、物足りないような顔になってしまったかもしれない。
 だって、これからだったのに。
 と、淡い期待に濡れた瞳を向けて。

 膝から下はまだ湯に浸かったまま、岩場へと移動すれば、
 触れた岩場は少しひんやりしていただろうか。]


  ……けい、と、さん……?


[両手を岩場について、彼の動きが見えなくなる。
 お湯と彼ですっかりと火照った身体に外気が晒されて、
 少し、冷たい空気が気持ちいい。]
(+115) 2023/04/01(Sat) 12:40:54

【墓】 瑞野 那岐

[不安そうに少し後ろを振り返れば、
 彼の身体が覆い被さるみたいに影が重なって。

 首に、ちうと唇が落とされる。]


  ぁ、ッ……、んッ、……


[ぴく、とそれだけで胸を反らして吐息が零れ。
 肌を撫でるようにゆっくりと彼の唇が下がっていく。

 背中から腰、腰から臀部。
 そして、先程まで彼を受け入れていた場所へ。]


  ……ゃ、……
そこ、ッ……ン、ぁぅッ……




[舌先で形を辿るように円を描かれて、ぞくぞくと震え。
 ひくついた孔からさっき押し込まれた
 湯が、ぱた、ぱた、と湯船に滴り落ちる。]
(+116) 2023/04/01(Sat) 12:41:18

【墓】 瑞野 那岐

[あられもない場所で彼の息が吹き掛かるのが恥ずかしい。
 岩肌にくたりと身を預けて、肩で息をしていれば。
 低い艶やかな声が、耳を擽って。]


  ……んぁ、っ……く、ぅンッ
……ん゛ッ ……!



[淡い愛撫に疼いていた場所に、先端が入り込み、
 一息に、ズッと奥まで貫かれて。
 一瞬、呼吸が出来なくなる程身体を飲み込まれた気がした。]


  〜〜〜ッ、……ぁ、うッ……、
は、ぁッ……、



[背筋から駆け上ってくる急速な熱が、また身体を火照らせ。
 一気に彼の熱を感じて、ぶわりと身体中に熱が広がっていく。
 落ち着かせようと、息を吐き出そうとするのに。
 動き出すのは、彼の方が少し早かった。]
(+117) 2023/04/01(Sat) 12:42:05

【墓】 瑞野 那岐

 
 
  
、ぁッ……ッ、ぁっ、……


[ぱちゅん、と腰を打ち付けられて。一度、二度。
 足りないと言わんばかりに岩に寄り掛かっていた身体を、
 引き寄せられて、腰をしっかりと握り込まれて、
 深く繋がるように、密着させられる。

 中を抉る熱さと、その深さにくらくらとして。]


  ……あっ、 ……
だ、
めッ……、
  
これ、ッ、おくまで、 とどいてッ……ぁ、ッ、


  ぁ、ぁッ……、や、ッ……ふか、いッ……


[声を抑えようとする意識もとうに薄れ。
 淫らな感じ入る声と、肌がぶつかる音が露天に響く。]
(+118) 2023/04/01(Sat) 12:42:48

【墓】 瑞野 那岐

[音が、恥ずかしい。
 敏感な耳が、何をしているか分からせるみたいに音を拾って。
 ふる、と首を振れば、また髪から水滴が飛ぶ。

 がくがくと、膝が揺れて立っていられなくなりそうで。
 彼の表情が見えないまま、ひたすら腰を打ち付けられる。
 いつもよりも、余裕もない声が尚更。
 自身を求めているようで、きゅうと胸が疼いて。

 その疼いた場所を、狙っているかのように。
 指が、きゅ、と摘まむから。]


  ふぁ、ッ……ぁっ、ぁッ……ぁンッ……、
  ……、ッ、あ、 ……だ、め、 なんかッ……


[クる。

 一気に込み上げていくるような感覚が、
 下半身から駆け上ってくるみたいに、ぞわぞわと。*]
(+119) 2023/04/01(Sat) 12:43:17

【独】 瑞野 那岐

/*
露天のバック、えっちでいいですね。

青鳩でお返事してしまっているから、灰にあんまり残っていないけど。
何年後かにも読み直した時の当時の記憶を思い出すために
景斗さんが好きです、と改めてここに残しておこう。
(-130) 2023/04/01(Sat) 12:50:25

【独】 瑞野 那岐

/*
乾いた地面に水を滴らせて染み込ませていくような、
そんなゆっくりと距離を詰めていくような愛を感じる。
時に、土砂降りのような雨を降らせて、喉を潤わせて欲しい。
そういう気分です。
(-131) 2023/04/01(Sat) 12:56:39

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 出る、とかイく、とか。
 普段は口にしていたはずなのに、

 そういう言葉は出て来ない。

 密やかな声で、けれど
 しっかりと、聞き取れるくらいの声量で ]

 
――愛してる


[ 告げた途端、熱く中で。
 一番奥を穿ったままで、熱が弾けて迸るように
 腰が震えていた。 ]
(-132) 2023/04/01(Sat) 14:25:49

【墓】 瑞野 那岐

[腰を支える手が肌に食い込む。
 痕が残っていた場所に更に花開くみたいに。
 
 途切れ途切れの声が、情事を更に生生しく伝えて、
 深く、繋がっていることを意識させる。
 
 とん、とんと最奥を突付く先端が、
 こじ開けるみたいに更に、奥へとめり込んで。]


  うぁ、ッ……、や、
こわッ、……いッ……、



[感じ過ぎてこわい。いつかも訴えたように。
 波が急激に津波のように襲ってくる。

 制するように腰を掴んだ手に手を重ねて、
 弱く首を持っても、撓る腰は淫らに跳ねて、
 飲み込んだものを、きゅううと強く締め付ける。

 もっと、奥へと自分の意志とは相反するみたいに、
 彼を、招き入れて、奥へ。]
(+124) 2023/04/01(Sat) 15:13:08

【墓】 瑞野 那岐


[好きかと問われて、また弱く首を揺らす。
 首を振る度に、水滴がいくつも湯に落ちて波紋を作り、
 頬だけでなく、背中が染まるぐらい羞恥に熟れて。

 やだ、と思うのにその声に煽られるみたいに、
 きゅん、と中は悦ぶみたいにひくついた。]


  ……ひ、ぅッ……、…ぁッ、…ァッ、
  こんなの、しらな、 いッ……ぁッ、やッ……

  ……はっ、ぁッ、……も、だめッ……、ッ…


[中を執拗に何度も突付かれて、
 彼の手が痛みを与えるくらいに、赤い尖りを弄る。
 胸と、後ろと、声が弱い耳を擽って。

 ぶるっ、と身体が大きく撓る。
 好きな声に、愛してる、と囁かれたら、]

  
  ……アッ、……ッ、ぅ ……キちゃ……ッ


[声にならない音が、跳ねる。]
(+125) 2023/04/01(Sat) 15:13:36

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗

[ぶわり。中に広がるように熱いものが広がって、
 それとほぼ同時に彼の刀身をきつく後孔が締め付ける。

 ビクンッ!と一際強く身体が跳ねて。]


  ……ぁッ、  
、ぅッ――――― ッ !!



[強く反応した後も、びく、びくと震えは止まらないのに。
 勃ち上がったものからは、ぴる、と
 少量の蜜しか零れなかった。]
(-135) 2023/04/01(Sat) 15:14:12

【独】 瑞野 那岐


――また、ナカ、で、イってる。



 跳ねる身体を抑えられないまま。
 脳だけが冷静に身体の変化に気づいて。
 腰を震わせ、彼の迸りをすべて飲み込むように。
 うねり、搾り取るように蠢いて。]
(-134) 2023/04/01(Sat) 15:14:37

【墓】 瑞野 那岐

[ガク、と岩場についていた手が滑って、
 へたりと頬を冷たい岩場に押し付ける。
 
 汗だけじゃない、涙も、飲み下せなかった唾液も、
 口端から滴らせただらしない姿態を見せながら、まだ。
 達し続けている身体が、ぴく、ぴくと震えている。]


  ……ぁ、ぅッ……、


[もう何度もイってるのに、
 擡げたままの熱はまだ身体の中で渦巻いたまま。
 お腹の下が苦しくて、つらい。]
(+126) 2023/04/01(Sat) 15:15:07

【墓】 瑞野 那岐

 
[ぼろぼろと大粒の涙を零しながら、
 背中に落とされる朱への、弱い刺激にすら、
 小さく身体を震わせる程、肌が敏感になっている。

 そんな姿態が彼の眼に映っていることも、
 脳裏に過る余裕も、今はないまま。

 岩肌に懐くように身体を寄りかからせて、
 彼に背を向けたまま、肩で何度も、呼吸をしていた。*]
(+127) 2023/04/01(Sat) 15:15:47

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 強烈な締付けと、中への吐き出しは
 ほぼ同時くらい。

 射精時に、キツく締め付けられること
 これまでもあったとしても、慣れることはなく
 情けない声もいくつか、漏れる。

 出し切っても、びくびくと止まらない震えに ]

 うっ……
あ、
……

[ あちらも達した事を感じているが、
 ぴちゃりとお湯に落ちる白濁はごく少量で。 ]
(-150) 2023/04/01(Sat) 22:19:06

【墓】 瑞野 那岐

[いやも、だめも、受け入れてもらえずに。
 堕ちよう誘われて、また内股がひくんと痙攣を起こして。

 ふる、とまた弱く首を振っても叶わない敵わない
 煽り立てる声に震えて、身体を揺すられて、
 限界なんてもうとっくにきてるのに、
 それ以上を求めるように、腰をきつく抱かれて、
 逃さないと言わんばかりに、奥を抉られて。

 岩につく腕も、かたかたと震え。
 中で膨らみ、彼が熱を吐き出す頃には、
 喉をつく声も掠れて、ただただ揺さぶられていた。]
(+132) 2023/04/01(Sat) 23:20:01

【墓】 瑞野 那岐

[彼が中で果てたことも、理解しているものの。
 声をかけることも出来ずに。
 収まりきらず、言うことを効かない身体に、
 翻弄されて、止まらない涙を流し続けて。]


  ……は、っ、……は、……ぁ、ッ……


[只管、呼吸を繰り返す生き物のようになっていた。
 滴るもの全てを制限できないみたいに、
 呆けて、震え続ける身体には何もかもがつらくて。

 気遣うように引き抜かれていく行為すら、
 酷く中を通じて、身体に痺れが走るみたいにじんじんする。]


  ぅあッ……、ぁ、ぁッ ……
ふ、
ンッ……


[もう出ないと思っていた声も、溢れ。
 つらい、と訴えるように、首を揺らすのに。]
(+133) 2023/04/01(Sat) 23:20:32

【墓】 瑞野 那岐

[くたりと力の入らなくなった身体を、
 彼の腕に支えられて、少し安堵したのも束の間。

 腫れあがった孔をついて、指が突き入れられて。]

 
  ッ
 ! 

  
やっ
……まだ、 イってる、からッ……
  ん、ンッ、……ぅッ、……ぁ、
んッ……


[高める為ではないのだとしても、その行為がつらい。
 長い指が、中を引っ掻くように蠢いて、
 入り口まで引き抜かれたら、また差し込まれて。

 ゆっくりと、言われても。
 尚更その緩慢さが、指の動きが伝わってしまって。
 腰が、びくびくと踊るように跳ねて、唇を噛む。]
(+134) 2023/04/01(Sat) 23:20:56

【秘】 瑞野 那岐 → 高野 景斗




  
……ふ、ぅ……ッ、も、
やだぁッ……



[岩肌に頬を押し付けたまま、泣き縋るみたいに
 後ろを振り返って、潤んだ瞳で訴えても。

 苦しい?と問い掛けながら、もうちょっと。
 中々終わらない甘い責め苦に、身悶えて。
 カリ、と岩場に爪を立てて、堪え。

 イキ続ける身体が、往復する彼の指を締め付けて、
 外に出ていくのを引き止めるような動きを見せたあと、
 全てを外に掻き出されるまで、細かな痙攣を続け。

 ようやく指が引き抜かれた頃には、
 膝の力も抜けきっていて、湯船に落ちそうだった。]
(-157) 2023/04/01(Sat) 23:21:24

【墓】 瑞野 那岐

[処理を彼に任せた後、彼の手を借りて。
 よろつきながら、岩肌の縁に腰を掛ける。]


  ……ン、


[辛うじて返事をできるぐらいの意識はあったけれど、
 まだぼうっとするような心地が残ったまま。

 ……だから、抵抗することも忘れていた。

 達したはずなのに熱を持ったそこに彼の顔が近づいて、
 大きな口で先端に吸い付き、飲み込まれたら。]


  ぁッ、 は、ぅッ……、
  ……も、……だめ、って……、言ッ……ぅンッ、


[温かい口内に包まれて、先端が喉奥に締め付けられたら、
 少し落ち着いていた熱が、
 すぐに兆しを見せ、彼の口内で膨らんでいく。] 
(+135) 2023/04/01(Sat) 23:21:54

【独】 瑞野 那岐

[今日何度目か分からない、快感が。
 
こわくて、
こわくて。


 
こんなにも淫らになってしまった身体がこわい。



 ――――駄目になる。

 本当に、その時が、来てしまいそうで。

 股の間に挟まる彼の頭に、手を置いて。
 快楽から逃れようとして。*]
(-158) 2023/04/01(Sat) 23:23:07

【独】 瑞野 那岐

/*
こんなに弱々しいことを言うはずじゃなかった……(頭を抱える)
(-159) 2023/04/01(Sat) 23:28:31

【秘】 高野 景斗 → 瑞野 那岐

[ 見せる表情は、柔らかなもの。
 瞳もゆるく、弧を描いて。 ]

 那岐、も、
 俺の中で、出して。

[ 中、の意味は違かろう、分かっている。
 欲に飲まれて、潤んだ瞳で、俺を見て。

 そして、――もうどうにもできないくらい
 駄目になって。


 ――俺とじゃないとふたりじゃないと駄目になって。 ]
(-162) 2023/04/02(Sun) 0:30:44