人狼物語 三日月国


98 【身内】狂花監獄BarreNwort【R18G】

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視点:


【秘】 不覊奔放 ナフ → 環境破壊 イクリール

勿体ぶられている間、あからさまにそわそわしていたが。
見逃されて、口の中にスプーンを突っ込まれたところで肩の力を抜いた。もごもご。
事実、小さな子供か獣の餌付けに間違いないだろう。

「……内臓肉の味」

男には。それがひとであるか動物であるか、きっと言われなければわからないなと感じられた。切り取られ食材になる瞬間も見ていたのに、だ。
よくよく味を確かめても、実際よくわからなかった。上手く調理されていることは分かっても。

「なー、お前これまあまあ程度なン?おいしい」
(-458) 2021/10/05(Tue) 15:08:28

【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス

「アンタはどっちかッつーと乱される側、とも思う」

思う通り、と言われたから、ついでに口に出した。
そして、様子を窺うようにじーっと見返す。

「やった。……優先してェモンができたらそっち優先で構わねーよォ。
次の襲撃対象が誰なのか知りたくなったらァ、俺に聞いて。そしたらァ、アンタにはこっそり教えることにする」

そこまでが取引内容。生かして面白いと思ってもらわなければ意味がない。

「……乱される側、つッたけど。乱して欲しくあるヒト、の方が正しいかもしれンね」

なんて訂正もしつつ。
(-461) 2021/10/05(Tue) 15:14:58

【独】 不覊奔放 ナフ

「止めねーよ」

誰に言うでもなく。いや、言っているのだが届くものではない。一方通行の覗き見。

ミズガネは、短期間でまた死ぬことをどう思うんだろうと想いはするけど。まぁ、そしたら後で聞きに行けばいいか、くらいの。

兎は狼に擦り寄っている心算。その方が、面白そうだからだ。
(-462) 2021/10/05(Tue) 15:19:24

【独】 不覊奔放 ナフ

これは、それはそれとして
ファンサッてェ何したらいいン……!?
となっている兎の図。
(-463) 2021/10/05(Tue) 15:20:20
ナフは、監視カメラに向けてウインク。……両目を瞑っている自覚はない。
(a67) 2021/10/05(Tue) 15:21:33

ナフは、カメラに向かって頑張って瞬きしているヒトになっている。
(a68) 2021/10/05(Tue) 15:28:44

ナフは、シナモンロールの匂いでおやつを思い出し、タフィーvilを貰いに行った。
(a71) 2021/10/05(Tue) 15:36:01

【人】 不覊奔放 ナフ

「これもある種キャンディじゃん……?」

タフィーをもぐ……さく……としながら釈然としない顔。
もしかしてランダムに黙れって言われてる?
(72) 2021/10/05(Tue) 15:37:48

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

またどうせ乱れる、意味はないと知っていても、汗ばんで頬に張り付いたあなたの髪を避けるように撫で。
何度でも、と強請られ、誘うように舌が蠢くのを見、元より強欲で我慢なんかする気もない男が誘われぬはずもなく。半ば強引に口付ける。あなたの舌を追い、自らの舌で絡め、あなたの嬌声さえも飲み込んでしまおうと。

「ッ、………、は、」

背中に傷が付く心地で口を離す。殺されることですら悦と変換する男が、鋭い痛みをそう受け取れないわけもなく。その上、最も敏感な昂りはあなたの雌に、甘く搾り取られそうなのだ。ぞくぞくと背を震わせながら、しかしそれでも、これで果てるのは勿体ないとばかりに耐え。
止まらぬ。あなたよりひとまわりばかり小さな身体が、あなた全てを腕の中に収めたがって抱き締める。ゆっくり動かしていた腰はどんどん速度を上げ、あなたの中を暴れ回っている。

啼き続けるあなたの声が耳を、脳味噌を愛撫する感覚。溢れるあなたの蜜と男の先走りで水音が上がる。限界が近い。もう一度、とどこか甘えるようにあなたの唇を啄みに行くだろう。どこもかしこも触れ合って、達したい。
(-470) 2021/10/05(Tue) 16:28:31

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

抱き締められることが気持ちいいことだと言うことは元より知っていた。だが、こんな情交の最中にこれほどきつく抱きしめあって、互いの汗と体温に溺れることの快楽と言ったら。
快楽だけには止まらぬ、胸の内に広がる何かはある気がするが、それを追求することは今はない。

男は貪欲だ。もっと、もっともっと欲しい。
欲しがるこの心境すら、焦らすように、いつまでも続けばいいと思っている。

脳味噌が空気の熱や音や雰囲気で色に浸かり淫蕩に溶け。啄んだ口から、更に快楽が送り込まれる。侵入してきた舌を、柔く歯で押さえ、舐り、吸い上げて愛撫する。腰がより一層震えて、腕に力が籠る。

「……ッ、う、ーーーーーッ、!」

合わせた口の間、くぐもる呻き声。あなたの最奥に押し付けるようにして、熱が爆ぜる。びく、びく、と数度身体を震わせてあなたの奥へ精を吐き出すと、大きく息を吐いて余韻に浸り。
(-480) 2021/10/05(Tue) 17:59:37

【秘】 不覊奔放 ナフ → 知情意 アマノ

「はッ……ん、ァ、」

ぱちぱちと煌めくような視界で、柘榴色はずっとターコイズから目を離したがらなかった。唇触れ合う距離で、上手く焦点が合わなかろうと、視界をあなたの色で塗りつぶしたがった。
それだというのに達した直後はあなたの様子に気を配ることも忘れ、収縮する内壁に一滴残らず白を塗りつけることにのみ気を取られていた。染まればいい。塗りつぶされて、俺の色になってしまえ。 口にはしない、言葉にはならなかった。

唇を啄まれてやっと、意識があなたに向く。返事をするように啄み返し、あなたの力が緩まるまでは、頬を擦り合わせたり額やら唇やら鼻先やらに口付けを落としたがる。あなたがどれだけ受け取るかは自由だ。

「……はー、ァ、……なァに、アマノ」

まだ甘さの残った声を、小さく紡ぐ。
(-489) 2021/10/05(Tue) 19:04:16

【秘】 不覊奔放 ナフ → 中堅看守 アンタレス

「退屈を紛らわして暇を潰す、てェのは、少なからず、飛び込ンで平静を崩さねーと得られン」

何より退屈を嫌う男が宣う。

「今日はミズガネ」

そして短く、答えだけを。答え合わせまで時間が少ないもので、そしてタイムオーバーは何より痛いので。
それだけ伝えた。
(-509) 2021/10/05(Tue) 20:36:47