人狼物語 三日月国


5 光と闇の幻影月蝕〜Phantom lunar eclipse〜

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【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

―回想・今は亡き霊峰の頂にて―

[それは、マシロの金剛石を――教団の皆に『神』として
崇められていた白い火炎鳥を呑み込んだ頃。

不意に、視線を感じて>>66
其方へくるり、細い首を巡らせる。]

 ――――……。

[気のせい、ではないみたい。>>67
とはいえ、敵意のようなものは感じなかったし
此方から近づくことはなかったけれど。

この山を壊す少し前、
教団内部が何やら慌ただしかったことを思い出す。

『既に月蝕機関《マトリクス・ムーン》"委員会"が動いている』
『この世界に滅亡が迫っている』

教祖《おとうさま》の側近や教団の幹部たちが
そんな話をしていたっけ。
あの視線も、そんな誰かのもの、だったのかしら?]*
(100) 2018/12/10(Mon) 22:23:56

【人】 “委員長” アナベル

そう……残念。

まあ、困った時はきっと味方してくれる。
そうでしょう?

[にこにこと微笑みながら。
そんな言葉を口にして。

そう、一方的ではあるが。
彼女の事はなんとなくつかめてきたのだった。

きっと、頼られたら。
彼女は味方するのだろうと。

それが自分では無く。
もっと力の無いだれかならばなおさらに。]
(101) 2018/12/10(Mon) 22:24:25

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

―現在・不死視街《ブレイズ・フェニックス・シティ》―

["黒"が一筋、わたしのほうへ向かってきた。

それは、まるで黒水晶の柱のよう。
或いは、朔の夜のようとでも言えばいいのかしら。
月も星もない、暗黒そのものといったそれを
そっと半歩引いて避けると同時、その暗黒に手を翳して
その動きを"凍らせ"た。

その折、身に着けていた薄衣がびり、と
音を立てて破けてしまった。
それが少し悲しくて、す、と眉が下がる。

生贄のために教団の人たちが用意したこの装束は、
この身体で目覚めてからずっと身に纏っていたもので
わたしとしては、それなりに気に入っていたのだけど]

 困ったわね。
 あたらしい着物を探しにいかないといけなくなったわ。
(102) 2018/12/10(Mon) 22:28:26

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 ねぇ、そこのあなた。
 このあたりに良いお洋服を売ってるお店はないかしら?

[大丈夫ですかと聞いてきた>>65階下の少女に声をかける。
ついでに、凍らせた暗黒の柱を彼女のほうへひょいと放り投げた。

とりあえず、この少女がただの人間でないことはわかる。
先程の声からは此方を傷つける意図はなさそうだったけれど。
でも、彼女のマントは、どうやらその限りではないみたい。

……どうしようかしらね、なんて。
半裸の格好のまま口許に人差し指を当てて考える。]
(103) 2018/12/10(Mon) 22:30:13
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a22) 2018/12/10(Mon) 22:32:27

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

―― ■■■■■■■ ――


[同じ街にいるのならば、
 そのイシはある「忌志」に繋がるかもしれない>98]


[それは夜のみなしご「■■の夜」の心の奥の奥、
 助けて仕舞い込まれた感傷――あるいは助け怨念。
 本音であり本性。本質であり真実助けて
 つまり――]
(104) 2018/12/10(Mon) 22:39:12

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》


[暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい暗い怖い何も見えない助けて怖い寂しい助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて助けて]



[――寂しい]

 
(105) 2018/12/10(Mon) 22:40:24

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[希望とは正反対の怨霊めいた声が、
 ぎぎぎと水晶を鳴らすだろう。
 あまりに念が強すぎて、
 音を持つ人物のいる方角すら分かるほど*]
(106) 2018/12/10(Mon) 22:41:20

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

ふ、ふふーん!
それが火急というのならば、だがな!!
余はとくべつなのだぞ!!

[椅子の上でぎこぎことふんぞり返る。
そう言われてしまえば、確かにそういうきらいはあるのだった。
なにせ自分は]

光輝たる姫、なのだからな!
(107) 2018/12/10(Mon) 22:46:53

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

 うわあっ、スゴイです!
 時間操作? それとも純然凍結です?

[うっかりビームがかちん☆と凍りました! すごいです!
 女の子はわたしに反撃することもないようでほっとしました!
 ……マントの暴走で大乱闘になったら
 
大変なことに
なっていたでしょうし☆]
(108) 2018/12/10(Mon) 22:50:42

【人】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

[ひょいと投げられた柱はくるくる見回した後、
 マントに押し付けるとあら不思議、
 収納されるように溶け込みました]

 お洋服ですか?
 ……えっとですね、あちらの角を曲がった辺りにあるようですよ!
 カーディガン+キルトcosm園児服cosmチュニック+フレアスカートcosmなんかを扱ってるそうです。
 ご案内します!

[わたしの頭には、現在この街の豊富な知識がインストールされています。
 観光情報もばっちりです☆]

 あのあの、助けてくださってありがとうございます!
 お金持ちなんですね!

[屋上に向けて、改めてお礼を言います。
 彼女が「富嶽」を消した当人だとは、まだ気付いていません*]
(109) 2018/12/10(Mon) 22:54:15
戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギドが参加しました。

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[揺らめく花。
煌めく水。
乳白石の天園《オルトス》。
そこは白く美しい天使が舞う場所。

黒のローブをはためかせそこへ降り立つ。
甘く香る風を切り、水路を、花壇を蹴散らしながら向かうは天園《オルトス》の中央。]

なァ、何の用で俺を呼んだんだ。
ベリアル様よォ。
(110) 2018/12/10(Mon) 22:55:38
(a23) 2018/12/10(Mon) 22:56:10

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[その中央には見慣れた6枚羽。
熾天使《セラフィム》の地位につく天使。
ベリアル。
人間共の紛い物の書物によるとベリアルは堕天されたとあるがそれは違う。
今もこうして世界を見守る一人である。]

《今、光と闇の均衡が崩れつつある。
それを防ぐために天使たちが既に下界へと向かっている。》

雑魚共が向かってるのか。
じゃあ俺は要らねぇじゃねぇか。
俺が行けば均衡が崩れちまうからよォ。

《あぁ、天使たちは均衡を乱すものを排除しに行く。
だが、お前には別の命を下すつもりだ。》

あァ?
(111) 2018/12/10(Mon) 22:58:24

【独】 ボク師 エリオン

/*
ふーえーたぁー!
(-39) 2018/12/10(Mon) 22:58:48

【人】 ボク師 エリオン

 ……おやあ?

[石の力は意思の力。
全てはイシに繋がるがゆえに。
石がより強い忌志の力を受けもすれば。
必然、繋がる《コネクト》ことを目的としていたがゆえに──

より強いイシの渦に惹き込まれるのも、また必然]
(112) 2018/12/10(Mon) 23:04:47

【人】 戦闘偽天使《マキナ・アンゲルス》 メギド

[ベリアルは穏やかな顔をしたまま告げる。]

《世界の均衡を崩し、どちらが一方の色で染め上げろ》

[冷たいナイフが身体に刺さるような感覚がした。
どの天使よりも端麗な顔をしているが故に、その言葉はさらに冷酷さが増して聞こえた。
人間共の書物は下らない事しか書いてないが、あながち間違ってはいなかった。
ベリアルは世界が壊れきった後でその世界を手に入れようとしているのだ。]

ははッ お前、そんなツラしてよくそんな事言うよなァ…

最ッッッッ高じゃねェか!!!!!!!!!!!!!!
(113) 2018/12/10(Mon) 23:08:27

【人】 “委員長” アナベル

ええ、私以外が連絡したならば。
きっと火急の用件でしょうから。

その時は是非是非お願いしますね?

[自分はあくまで除外していた。

目の前の彼女ならば自分も頼れば助けてくれそうだったけれど。
あくまで、それはそれであり。これはこれである。]

ええ、期待しているわ。
(114) 2018/12/10(Mon) 23:11:40

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


 ……ううん。ちがうの。
 わたしの能力を、反転させただけ。

[少女の問いかけに、ふるふると首を振って答える>>108
実際、嘘は言っていない。
あの凍結は、わたしの能力のほんの応用みたいなもので、
本来の能力の性質とは真逆のもの]
(115) 2018/12/10(Mon) 23:12:07

【人】 “委員長” アナベル

光り煌めく姫君《シャイニング・スパークリング・プリンセス》
(116) 2018/12/10(Mon) 23:12:11

【独】 夜のみなしご 千夜一夜《ミルフィーユ》

/*
めぎどさん中二力がたかい
(-40) 2018/12/10(Mon) 23:12:21

【人】 ボク師 エリオン

 ……これは。
 ちょっと、……予想以上に。
 重低音《ヘビーノート》、拾っちゃいました?

[みしり。

触媒にして接点たる紅色の水晶が、音を立てた。

ぎし、ぎし。

捩じり切れんが如くに。
咽び泣くかがように。

水晶が甲高い悲鳴と共に、周囲に音の波を立てる]
(117) 2018/12/10(Mon) 23:12:30

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[マントの中にすっぽり納められた暗黒には>>109
わぁ、と小さく歓声を上げる。
この子はもしかしたら自分の敵になる子かもなんて
考えていたのをうっかり忘れてしまう]

 かーでぃがん?
 えんじふく?ちゅにっく?

[生まれて初めて聞く単語に頭上にはてなが浮かぶ。
話の流れでかろうじて、洋服の種類だということがわかるくらい。
それでも、ご案内されるといわれれば>>109
にこと笑って地上に降りて、そうして彼女の後についてこようとする]
(118) 2018/12/10(Mon) 23:13:39

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

 
 おかねもち?
 そうかしら、おとうさまはそうかもしれないけれど。

[よく、教団の信者たちから沢山、
紙のお金や財宝の類を集めているみたいだったから]

 でも、そうね……。
 紙やコイン以外なら、わたしにも出せるわ。
 昔はよく、皆がお金をほしがっていたから。

[ぱら、と掌に大粒の砂金を取り出しながら。
いる?なんて首を傾げてみせれば、彼女の掌に
ざらざらと砂金の小山を差し出そうとするだろう。

仮に彼女が受け取ったとしても、
とって食べたりはしないので、安心してほしい。
受け取らなければそのまますっと、幻のように
砂金の山は掌から消えてしまうだろう]*
(119) 2018/12/10(Mon) 23:16:59

【人】 ボク師 エリオン

[そして──ほどなく、決壊。
>>105>>106 紅水晶を通し伝送《トランス》された濃密なイシが、
音叉のように怪音を周囲にまき散らす。

街の近くにいれば確実に。
そうでなくても力《イシ》あるものなら苦も無く悟れるだろう、
強烈な廻旋《ソニックウェーブ》を、場に刻み込んでいく]

 み、ミミガー案件ですよ……!
 カットカット、接合遮断《ディスコン》!

[耳を抑えながら水晶の接続を断っても、出してしまった音は元には戻らないわけで。
原因の紅水晶を懐ろに戻しつつ、嘆息するのだった*]
(120) 2018/12/10(Mon) 23:18:40

【独】 月よりの使徒 ルナ

/*

【助けて】
ムリ、これ誰にも世界託せないwwwwwwなんでこんなみんな禍々しいのwwwwwwねえwwwwwwwww
(-41) 2018/12/10(Mon) 23:18:50

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ


  ――…わたしが本当にほしいものは、
          わたしの手の届かないところにあるの。

[ふ、と空を見上げながら。]**
(121) 2018/12/10(Mon) 23:20:19

【独】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

/*
スパークリングした
(-42) 2018/12/10(Mon) 23:23:07
まつろわぬ白の神子 マシロは、メモを貼った。
(a24) 2018/12/10(Mon) 23:23:23

【人】 セカイに煌めくはただ一人 スピカ

ふふんふふん!
頼まれてやろうとも!

[そうして、呼ばれる名に唇の端を釣り上げる。
そう呼ばれるのが、当たり前の如く。]

光煌めく姫君《シャイニング·スパークリング·プリンセス》の名にかけてな!!
(122) 2018/12/10(Mon) 23:25:28

【独】 ボク師 エリオン

/*
《》の内側か外側かで安定しないのは気分で決めてるから。
(-43) 2018/12/10(Mon) 23:25:33

【人】 まつろわぬ白の神子 マシロ

[そういえば、新しい服を手に入れるにも
お金は必要なのかしら?
不意に気になって首をかしげる。

どのくらいお金を払えばいいのかしら?
手持ちのお金で間に合うといいのだけど。
昔は金銀や真珠や珊瑚を望まれることが多かったし
そのほうがわたしも彼等の望みを理解しやすかったのだけど。
今は、こんな紙の束がお金として必要とされてるのだから
正直不便だな、と思う。

紙のお金は、模様が細かいし妙な細工もされているし、
望まれてもなかなか、希望に沿ったものを生み出せなくなって久しい。
時折、それがどうしようもなくもどかしくも感じる]
(123) 2018/12/10(Mon) 23:28:54