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【雲】 菊波 空[スポットというと、むしろちょっと離れた高台とかになるのだろう。 けれどもそんな場所までいかないし、初めての場所で穴場なんて知らない。 空いてるしここでいいな。と杏音の提案>>1:D56に頷いて] とても準備ができている。杏音えらい。 [レジャーシートまで用意していた。 川辺の邪魔そうな石を退かして敷かれたレジャーシートに座って] ああ、こっからなら、転がって見上げながら見るとちょうどよさそうか? [花火の時間は楽しみだ。途中かった飲み物を渡して楽しみというのに同意して] もう十分冷えただろうし、できるだろうな。 ほら、あーん。 [それまでの時間、たこ焼きをあーんしあい、他愛もない話をしながらも夜を照らす花火を待つ時間を楽しんで過ごしていく] (D1) 2020/12/31(Thu) 20:44:30 |
【雲】 菊波 空[周囲のざわめき、人の流れ。周りを見渡せば というか、遠くでアナウンスのようなものが聞こえるからそれだろう。] はじまるみたいだな。杏音。 ちょっとだらしないがこのほうがよさそうだな……よっこいせ。っと [仰向けに寝転がり星空を見上げていって、爆音が空気を揺らし、音に少し遅れるようにして炎が散り、明滅するように空に咲く] お…思ったより見応えがあるな。 [続いて花火があがっていく、違う色の花が乱れるように咲いて] こりゃー、綺麗だな…今まだ課外実習のせいにして見てこなかったが損してたかもしれんな。 [大学から見てたって杏音がいっていたし、ちょっとでも見ればよかった。そんな想いを口にしながら杏音のほうをちらりと見る。その表情は自然と穏やかな笑みであった*] (D2) 2020/12/31(Thu) 20:44:49 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 ………いや、駄目じゃないぞ。 ただ杏音が可愛い小悪魔だって話だな。 [苦笑を浮かべ、杏音が胸に手を当てそっと距離を置くのに合わせて引き寄せていた手の力を抜いた] (-5) 2020/12/31(Thu) 21:04:33 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音[小さな謝罪、それを聞き届けながらそれに対しての返事はしない。杏音から視線を外しながら思い出すように呟いていく] もう一年と少しになるんだな。 恋人になって一緒に過ごして、じっくりと染みこむように詰め込んでいって…………でも、一年だ……今まで生きていた中で考えると短い時間だ。半生を一緒に過ごした。なんてなるのはもっと、だいぶ先だ。 だったら慌てることなんてないのかもしれないんだが、どうしても深入りしたくなる。 [一度杏音をみた、顔は手で未だ隠されたままだろうか。力を抜いた腕をそっと引き戻して] そんな俺のほうが悪い男だ。だから…怖がらせたならごめんな。 [謝罪の言葉を口にしてそっと視線を逸らした*] (-6) 2020/12/31(Thu) 21:05:17 |
【雲】 菊波 空 暑かった。毎年恒例だが羊の毛刈りなんかもさせられてな。 [なんていなかった間こと実習のことなんかも話しつつ、そっちはどうだった?なんて話しながらしばらく会えなかった時間を埋めていれば時間は経つものだ。 多少浴衣が着崩れても気にしない男のほうはごろんと転がり見上げて] かーぎやー。 [掛け声に合わせて掛け声を合わせる] (D5) 2020/12/31(Thu) 21:31:24 |
【雲】 菊波 空 ぁあ、夜空っていうでっかいスクリーンに流してるって思えばより豪華にも思えるよな。 [火の花というだけあって美しく広がる光景をみながら、髪をなでる杏音>>D4に身を任せつつ置いていた手を握られたので、もう一度杏音をじーっとみて] …家ならなぁ、膝枕でも頼めるんだけどな。 [人目があるのでそれも、他にも色々と断念しつつ] そだな。 …それに杏音といなかったらこんなにじっくり見なかったかもしれないし、前に知っていてもあまり大差ないか。 [考えてもみれば彼女がいなければそこまでして見なかっただろうと思えた。 杏音がいるからこその時間なのだろうなぁ。と花火の明かりに照らされた杏音の顔をみて、なら、損したことにはならないか。と納得をしつつ、仰向けだからこそできることをしよう。] (D6) 2020/12/31(Thu) 21:31:50 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[両手の中に顔を納めている間に。 先輩は何か誤解したような、言葉を紡いでて…… 顔を隠したまま、小さく首を振った。 話しを聞きながら、首を振って。 掌を降ろして、顔を覗かせた時は、微笑んでて。] 違うの。その………… 私が。悪い事したかなって、思っただけなの。あの。 嫌だったら…… 最初から、旅行に誘わないし。 一人暮らしの男の人の部屋に、上がりこんだり、しませんよ? 私は別に男の人に夢は見て無いし。 相手を信頼するのと、自分の行動に責任を持つのは、別だと思ってます。 先輩を悪いとも、怖いとも、思いません。 ただ…… [考えるように、ほつれ毛を、そっと握って。] (-7) 2020/12/31(Thu) 21:32:02 |
【雲】 菊波 空 杏音。 [呼びかけてこちらを見下ろしてくれる杏音にスマホを構えてカメラ機能。 見上げるようなアングルだから花火をバックにした撮影。 可愛らしい浴衣姿の杏音を撮影するのであった*] (D7) 2020/12/31(Thu) 21:32:27 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[先輩はまだ目を逸らしてたかな。] ただ…… 本当に、分かって無かったから。 先輩がどうしたいのか、分からなくて。 だから自分もどうしたらいいのか、分からなくて。 困らせたいわけじゃなかったの。 先輩を困らせるつもりはなかったの。 だからね……、ごめんなさい。 ただ先輩と少しでも長く一緒に居たいって……。 その気持ちだけで行動しちゃって。 ……迷惑じゃ、なかった? [それがとても心配で。不安で。 それだけが怖かったの。 肩から離れた先輩の手をとって、掌にそっと頬を寄せる。] (-9) 2020/12/31(Thu) 21:33:04 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[大きな先輩の手を両手で包むと、頬を寄せて。] 知らないかもしれないけど…… 私はね、空先輩の事が、大好きなんですよ。 [怖くなんて無いって、伝われば、良いな。 ねえ先輩。こっち見ないかな。 目が合ったら、ふんわりと、笑うんだけどな。*] (-10) 2020/12/31(Thu) 21:33:28 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 いや、まぁそこはそうだけどな。 [旅行とか、一人暮らしの部屋に上がり込むだとかについては苦笑気味に同意はする。 夢見てないというのには、それはそれで男の子、ありがたいようなそうでないような、なんともいえない気持ちになってしまうのは許されたい] といっても怖がっても仕方ないと思うぞ。 [体格差だとかそういうのあるのだしな。そんなだから二回に一回部屋に誘うのを断られても仕方ないことだなと思えてもいたわけだ。 だから無理しなくてもいいぞ。というつもりで杏音を見つめていいつつ、まだ話の続きがあるようなので一度黙り杏音をみつめながら続きを聞いていく] (-17) 2020/12/31(Thu) 23:05:56 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 なぁ、杏音。 迷惑なんかじゃないぞ。 旅行に誘われて嬉しかったのだって…その前から部屋に呼ぶのだって、一緒に過ごしたかったからだしな。 [少なくとも長く一緒にいたい。という気持ちは一緒だぞ。と手を包まれて頬を寄せる杏音に体を杏音に向け少し身を乗り出すようにして反対の手で杏音の髪をくしゃりと撫でてふわりと笑う杏音に自分もまた笑みかけて] (-18) 2020/12/31(Thu) 23:07:12 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 それと、俺が困ってるのはな。 杏音が可愛いのが原因だぞ……杏音が好きなのが原因だぞ。 [重ねるように原因を口にして] こうして目の当たりにしてどうしたらいいかってわからなくなって少し呆然として……ってなってたんだからな。 [恥ずかしい心情を口にしながら、安心させるような笑みをみて、今度は自分から隣に腰掛けるように近づいて] 求めたいなってのと抑えないとなってのでゆらゆらしてるし、好きだと思う相手に強引にしてしまうのか、大切にしてしまえばいいのかってのでも迷ってる。 まぁ、求めるといっても流石にここで…所謂男女の仲に、なんてことはしないけどな。 [そんな心情も口にしながら後半は冗談めいたことを口にするものの] …求められたとして怖くないのか? [小さく低い囁いた*] (-19) 2020/12/31(Thu) 23:12:16 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[苦笑するような先輩に。 私は微笑みながら首を振る。] 怖く無いですよ? [抱き締めてくれる広い胸も。 もたれても受け止めてくれる逞しい体躯も。 愛おしいと思いこそすれ、恐れる物では無いから。 ただ……、自分が自分でなくなるような。 齎される変化に怯えてただけで。] (-24) 2020/12/31(Thu) 23:34:23 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[迷惑じゃないと、言葉にしてくれて。 頭を撫でてくれる手に、ほっとしたように、肩の力を抜いて。] ……良かった。 先輩も私と一緒だ。嬉しいです。 [目を細めて、微笑んで。 迷ってる先輩に、自分からかける言葉はもう無くて。 私の気持ちは何度も伝えたから。 冗談めいた言葉にくすりと笑って。] (-25) 2020/12/31(Thu) 23:35:12 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[けれど先輩に質問されたら、ちゃんと答えよう。 先輩の目をしっかり見詰めて。 誤解されることの無いように。] 怖くありませんよ。 [夢は見て居ないと言ったけれど。 それと同じくらい、大切にされてきたのも知ってるから。 だから時折混乱することもあったけれど。 怖いと思うことは、きっと無いから。*] (-26) 2020/12/31(Thu) 23:35:26 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 ……そうか。……なら、こわーい恋人として……んっ…… [同じだと微笑んで、そして怖くないといってくれる杏音へと、顔を寄せる。 髪を撫でていた手を降ろして肩に手を置いて、吐息を漏らすようにしながら、普段は髪で隠れている杏音の首筋にそっと痕をのこさないようにキスをして] (-36) 2021/01/01(Fri) 0:08:18 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 触れ合って、見つめあって、なのにもどかしくて。 なんて、困ってるのを楽しめてもいるんだけどな。どうにかなりそうなぐらい自分のにして離したくないって思っちまったりと、まぁ、本当難しいんだよなぁ。 [そんな風に思っていたことを話したのは初めてだったか。 少なくとも表面上は余裕ぶったりしてしまう性質が仇となったのかもしれない。] ……裸の付き合いをしている間に聞いてみたいこととかあるか? [わざと色っぽさが欠けるいいかたをしてしまいつつも、胸のうちを吐露しあうのにちょうどいいかもしれないかなと傍に腰掛けたまま聞いてみた*] (-38) 2021/01/01(Fri) 0:09:15 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[首筋に落とされる口付けに、ふるりと身体が震える。 鼓動は煩いけれど、先輩を見詰めて頬を染めて微笑んで。 先輩の語る苦労には、つい、色っぽさの欠ける返事をしてしまうのは、似た者同士なのか。] 大変そうですね。 [他人事のように告げる私は、憎らしいやもしれず。 でも質問には考え込んでしまうな…… 聞いてみたいことかぁ。と、悩みながら。] (-41) 2021/01/01(Fri) 0:40:04 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[本当にくだらない事しか聞きたい事が浮かばなくて。 思い浮かぶ事に苦笑してしまうけれど。] 先輩は、白無垢とウェディングドレス。 どっちの杏音が見たいですか? [笑いながら尋ねてしまう。] 新婚旅行に行きたいところとかあります? [くすくすと小さく肩を揺らして笑いながら。 傍に腰かけてくれた先輩の肩に、こてんと頭を預ける。] (-42) 2021/01/01(Fri) 0:40:31 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空私は………… 変な話しなんですけど。 疑って無いんです。 信じてるって言うか。 先輩とは、ずっと一緒に居られるって。 だから悩める先輩には本当に申し訳ないんですけど。 本当に拘りが無くって。 [そりゃあ、肌が触れ合えば心臓は煩いけれど。 そう言う事じゃなくて、なんて言うか……] (-43) 2021/01/01(Fri) 0:41:03 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空私はもうとっくに先輩のものだし。 離れる気も、離す気も、ありませんので。 [信じさせてくれたのは、空先輩なので。**] (-44) 2021/01/01(Fri) 0:41:34 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 他人事みたいにいいやがって。 [こんな悩んでいるのにな。なんて思いながら、拘りがないというのだから仕方ないのだろうがついつい憎まれ口が出てしまいつつ、肩に乗せられる杏音のおでこにそっとキスをする] どっちもみたい。……けど選ぶなら……ウェディングドレス。 お姫様だっこできるならそっちだしな。 [前にいっていたのを反芻しつつ] 新婚旅行はその時考えるが、今度は穏やかな海がみれるとこがいいな。南の島とか…俺って穏やかな海あんま見たことないんだよな。 [住んでた場所の海流の影響である] それに夏はだいたい実習でつぶれてるからで今年も案の定だったが杏音と泳ぎにいってとか、水着姿とか見れなかったしなぁ。 [なんて質問にも質問外のことも口にしたりする] (-56) 2021/01/01(Fri) 21:33:17 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 ……そこはな。年取って皺だらけになっても杏音をみて可愛いっていってそうな自分が予想できるんだよな。 [信じているといわれて、ずっと一緒にいられそうだなっていう点を否定することなく受け取りはするが] ……杏音がそうやって信じるから、俺が自問自答を繰り返すことになるんだぞー。 [ほっぺをむにむにむにむに、ちょっとした八つ当たり] ま、こうして信じられてるうちはいい男になっていけそうだけどな。 [嘆息しつつ、今更のように湯のぬくもりに体のこわばりを解きリラックスするように浸かるのである*] (-57) 2021/01/01(Fri) 21:42:18 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空えー。私の意見が必要なんですか? そこは先輩、自分で決めたいのかと思ってました。 先輩の意思を尊重する、出来る女高藤杏音のつもりだったのに。 [ぶーぶー。と、笑いながら抗議して。] お姫様抱っこはしてもらいたいですねぇ。 写真撮りましょうね。 南の海なら、私ハワイ行ってみたいです! 旅行好きの人が口を揃えてハワイは良いぞって言うから。 セクシーな水着で悩殺します。 [くすくすと冗談めかして笑うけれど。 温泉にバスタオル一枚で浸かっている現在。頬は熱い。] (-61) 2021/01/01(Fri) 22:05:45 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空[空先輩は少しずつリラックスしてるのか。 ほっぺをむにむにむにむにされてます。 私はされるがままで、笑いながら。] ずるいなー。私が照れるとヘタレって言うのに。 先輩が悩むといい男なの、納得いかないなー。 杏音だって、煽ろうと思えば、何時もの仕返しに、ヘタレとか言っても良いんですよ? 言わないで居てあげてるのにぃ……。 [空先輩のことを、じーっと見上げて。] (-62) 2021/01/01(Fri) 22:06:34 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空ねえ。先輩? 私は、男の人の気持ち、全部分かるわけじゃありませんけど。 私にだって色々欲はありますよ? 結構満たされてるだけで。 抱き締められてる時、すごく幸せだし。 先輩の鼓動が聞こえたら、ずっとこのままで居たいなって思ったりします。 でも一個、不満を述べるなら…… 強請らなくても、キスされたいなぁ。 [じーっと先輩を見上げて。] (-63) 2021/01/01(Fri) 22:07:27 |
【秘】 高藤 杏音 → 菊波 空そう言うのもあるから、先輩に委ねるとして、どこまで甘えて良いのか分かんなかったり。は、ありますよ? ……キスされたいなぁ。 [先輩を見詰めて。唇を人差し指でとんとんって触って。 目を閉じたら、キスしてもらえるかな?*] (-64) 2021/01/01(Fri) 22:07:48 |
【秘】 菊波 空 → 高藤 杏音 いいや、そこは出来る女のままでいてくれ。 [笑いながらの抗議には真剣にいって] ああ、やりたいな。あれからちょくちょく鍛えているし大過なくできるようになれるといい。 ハワイか、確かに評判いいしそんだけ行く人が多いってのはサービスとかも含めていいんだろうなぁ。 悩殺は……… [そこでじっと見て、少し想像して、顔を隠すようにお湯で洗う] (-67) 2021/01/01(Fri) 22:54:36 |
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