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138 【半突発R-18】隠り世への送り雛【飛び入り歓迎】
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![](./img/kakuriyo/044.png) | ─回想:現世/本殿の外れ─ 厄介? ……はっきりとは分からないが 曖昧になってるってコトか? [ >>139大蜘蛛殿の話に言葉を返すが 解釈として合ってるかは分からない。] (22) 2022/03/18(Fri) 11:57:51 |
![](./img/kakuriyo/044.png) | はぁ。 ……そうだなァ。 自分が死んだことは、最初よく分かって無かったと 思いますよ。 初めての死亡だったし。 [ >>0:140彼の質問の答えとしては 直ぐには分からなかった、だ。 もしもはっきりと死んだと覚えていれば そもそも成仏していたのかもしれないし。 それは彼の望む答えだっただろうか。] (23) 2022/03/18(Fri) 12:01:11 |
![](./img/kakuriyo/044.png) | ──隠り世/奥の院── あ、始まったか。 [ >>0日乃輪様が人間を招いたのを感じて 大蜘蛛殿と別れた後に表側、現世側からでは入れない 奥の院へとするり、足を進める。 絢爛豪華。 整えられた舞台に入り込めば 手で摘めるような果実を木皿ごと取り もう片方の手には透明なグラスに 淡い紅色の飲み物を入れて運んでいく。 勿論行き先は雛達の元] (24) 2022/03/18(Fri) 12:11:50 |
![](./img/kakuriyo/044.png) | 小葡萄はいかがですか、愛しい者達。 あちらでは食べられない美味しいものです。 喉も渇いてはないかと こちらは桃の果実水ですよ。一ついかが? どちらも食べ、飲めば ……良い気分になれますよ。 [ >>20話しかけたのは 少し幼さが抜け切っていない女性に。 横から手を回し、彼女の前に お皿ごと差し出してみたがどうだろう。 それから気付いたのは、彼女と話してるのが 一人の女性を除けば サクヤとミヤビで、ちょっと驚いた顔をする。] (25) 2022/03/18(Fri) 12:19:46 |
![](./img/kakuriyo/044_c.png) | ようこそ、二人とも。 あー、…… 喋り方が変わってるとか、言うの無しだぞ?
[と、軽く目配せしたけれど。 彼ら彼女らからしたら 今はそれどころではないだろうか。]*
(26) 2022/03/18(Fri) 12:21:40 |
| (a6) 2022/03/18(Fri) 12:24:03 |
![](./img/kakuriyo/044.png) | ─隠り世・奥の院─ ……ぁ? [ >>28つい先程の顔見知り。 巫女さんのサクヤの様子を見て怪訝な声を出した。 よく見る視線だ。 雛達の蕩けた瞳、熱に浮かされた情を宿した瞳。 しかし彼女は今来たばかりなのだから…… 彼女はもしかして今までも来た事がある? そう、頭に浮かんだのは間違っては居なかったのだろう。] (53) 2022/03/18(Fri) 21:55:34 |
![](./img/kakuriyo/044.png) | [一度サクヤの方から目を外すと 食べ物を進めた女性の方に対応する。] そうです。新参者ですけどね。 ええ、気分が良くなりますよ。 少し熱くなるので、肌寒い日にはちょうど良いでしょう? お金は頂きませんよ。 これは貴方達、雛をもてなす為の料理。 無料ですし、むしろ沢山食べて頂ければ 料理長も喜ぶでしょう。 [ >>30なのでどうぞ、と。 彼女の開いた口に小葡萄を一粒。 歯で軽く挟めば、ぷちゅ、と勢いよく皮が剥けて 小さな実からは見た目以上に多くの果汁が出てくる。 甘く、瑞々しい果実を彼女の口に放り込んだら もう一粒、と更に彼女の口元に運んでみる。 食べてくれるなら、もう一度口に入れつつ その柔らかそうな唇を指でむに、っと軽く撫でる。] (54) 2022/03/18(Fri) 22:03:47 |
![](./img/kakuriyo/044.png) | [ >>32何をしてる、と言ったミヤビは こちらを見ると少し動きを止めた。] 慣れないから好きでやってんじゃねーんだ。 [言葉遣いに対しては、そんな事を。 けれどそんな軽口のような、冗談のような言葉も これから始まる事の前では 大した緩衝材にもならないだろう。] (55) 2022/03/18(Fri) 22:06:45 |
![](./img/kakuriyo/044.png) | どうにもならない。 それに。 悪いことでも、辛いことでもないぞ。 [ >>34彼の言葉にはそんな事を。 どうにもならないと、そう言ったが 続けたのはこの宴が悪いものでは無いと言った。 それに続けた言葉はどこまで届いたか。 サクヤの様子がおかしい。 彼はその相手で手一杯になるだろうから。] (56) 2022/03/18(Fri) 22:10:03 |
![](./img/kakuriyo/044.png) | ──奥の院/宴の席── ん? ……邪魔も何も……。 [ >>38むしろ混ざっても良いとまで思ったのだが 彼の、大蜘蛛殿の目的はまた別の所にあるらしい。 彼の話した内容にピンとは来ないが 宴が始まる前に聞かれた事が関係するのだろう。 目の前の女性がどうなるかは分からないが そのまま見守ろうか。]* (57) 2022/03/18(Fri) 22:15:25 |
![](./img/kakuriyo/044_c.png) | ──隠り世・奥の院宴の席── [ >>67果実の影響か、それとも大蜘蛛殿の言葉か。 元から彼女は惹かれやすかったのかもしれない。] ……勿論。 愛しい雛の頼みなら。 [人から、猫のように。四つ足でこちらに近づく 彼女の頬を軽く手の甲で撫でてから 顎に手を伸ばして軽く上を向かせると 仮面を外したオレは 果実を口に咥えて彼女に果実を口移しで渡す。] (68) 2022/03/19(Sat) 0:54:08 |
![](./img/kakuriyo/044_c.png) | [唇を覆うようにして口付けをし そのまま器用に舌を使って彼女の口内に果実を渡した。]
お腹が空いていたみたいですね。 さぁもっと腹ごなしをして。
お腹が膨れたら、楽しく運動でもしてみるのは?
[唇を離すと、今度は彼女の首元に口を近づけて かぷ、と軽く甘噛みをする。 猫のように振る舞う彼女に 動物のように、彼女への求愛を示して。
沸々とお腹の下から湧き上がる欲は 熱い吐息となって体内から外に零れ落ちた]*
(*27) 2022/03/19(Sat) 0:59:35 |
![](./img/kakuriyo/044.png) | ─ 隠り世・奥の院の宴席 ─ 美味しい? それは良かった。 貴方の好きな味をもっと探しましょう。 好きな味、好きな事、気持ちのいい所。 [ >>*31耳に届いた声音は 先ほどよりも理性の蕩けた声がする。 それはオレの雄をハッキリと擽るだろう。 欲に塗れ始めた彼女は >>*32視線を違う所に向けて 歪な、けれど魅力的な笑顔を浮かべる。 視線の先は同じ雛だろうか。 >>70親しいのだろうか。 その雛にも宴を楽しんで貰えるように この女性にはもっと楽しんで貰わないと。] (*33) 2022/03/19(Sat) 1:34:51 |
![](./img/kakuriyo/044_c.png) | あぁ、分かりました……分かったよ。 気持ちいい、運動をしよう。 それにはもっと動きやすく。 それに、まだまだ暑いだろう? [ >>*31しなだれかかる彼女に軽く口付けをし その頭を撫でて、首を触り、背中を撫でる。 軽く彼女の身体を起こすと 彼女の身体の正中に沿って、指をなぞる。 すると彼女の衣服はその線に沿って、バッサリと 開くように切れてしまう。 下着をつけていればその中央で裂け 彼女の乳房がチラリと見え、臍の辺りはよく見えるだろう。] (*34) 2022/03/19(Sat) 1:41:10 |
![](./img/kakuriyo/044_c.png) | 涼しいし、動きやすいだろ? それによく周りの神さまにも 雛の可愛らしい身体を見せるんだ。
名前も教えてあげるといい。 皆、あんたを可愛がってくれるだろうから。
[そう彼女に言いながら 先程の果実を木皿から取り上げると ぶちゅ、っと潰してその果汁を指につけて 彼女の乳房に塗っていく。
飲めば軽い媚薬のように。 塗ればやはり同じように。
くりくり、と回すように乳房の先端まで 丁寧に塗り込んでいく]*
(*35) 2022/03/19(Sat) 1:44:49 |
![](./img/kakuriyo/044_c.png) | ── 隠り世・奥の院宴の席 ── 暑い服を切らせてもらった。 切り口を揃えればまたくっ付くからさ。 恥ずかしい? そうか、それは悪い事をした。 けどもっとあんたの身体を見たくなったんだ。 なぁ、いいだろ?まじゅ。 見たいんだ。隠さないでくれよ…? [ >>*36>>*37そう言って つい今しがた知った名前を呼んで 衣服で慎ましく身体を隠す彼女の両手首に触る。 抵抗すれば簡単に振り解ける程度の力を込めて 衣服から、その手を彼女の背中の方に回して。 身体を隠さないように、としようとしてみたが。] (*38) 2022/03/19(Sat) 2:14:45 |
![](./img/kakuriyo/044_c.png) | しもむら、まじゅ。 良い名前だな。 今からまじゅは雛として みんなに可愛がられる事になる。 気持ちいい事が沢山出来るぞ。 まじゅは、処女だったか? それも教えてくれないか。 [ >>*38処女であれば初めは優しく…… そう思ったのだが、実際は分からない。 彼女の淫猥な姿や態度に我慢出来るかは分からず。 猛り始めた愚息を今すぐにでも彼女の中に挿れて 彼女を白く汚してしまいたいと思っているのだから。] (*39) 2022/03/19(Sat) 2:20:13 |
![](./img/kakuriyo/044_c.png) | 気持ちいいだろ? これを塗ると肌が敏感になるんだと。 指で触るのも 軽く引っ掻くのも、いつもより気持ちいいだろう。 ……きっと、まじゅが自分でする時よりもな? [ >>*37まじゅが一人で慰めているかは分からないが 何となくそんな気がして。 そうでないならば、彼女を開発する楽しみもできる。] (*40) 2022/03/19(Sat) 2:24:52 |
![](./img/kakuriyo/044_c.png) | 真珠は思ったよりも おっぱいが大きいからな。 ちゃんと、塗りたくろうな。
[果実を更に一つかみ。 ぐちゅ、っと潰して手のひら全体に果汁を伸ばせば ぬちゃぬちゃと乳房に馴染ませていく。 シャツも段々と塗れていき、肌も透けて見えてくるだろう。]
甘いまじゅのおっぱい。 味わわせてもらうぞ。
[そう言うと遠慮なく口を近づけて 彼女の乳房にじゅ、っと吸い付き 乳首を舌で転がしながら、時折吸い上げたりして 色んな刺激を与えていく。]*
(*41) 2022/03/19(Sat) 2:29:08 |
![](./img/kakuriyo/044.png) | ── 隠り世・奥の院宴の席 ── ……まじゅの声は可愛いな。 それに赤らんだ顔も良い。 身体だって凄く、綺麗だ。 [ >>*42彼女の手を後ろに置かせて そうして見やすくなった身体をじっくりと 見つめながら思った事を口にした。 雛として、愛でられる存在として彼女は申し分無いだろう。] (*44) 2022/03/19(Sat) 2:57:26 |
![](./img/kakuriyo/044_c.png) | 気持ちいい事出来るぞ。 もっともっと。 まじゅが意識を失っちゃうくらい、かもな? まじゅは処女か。 ……あぁ。けどこんなに欲しがりなら 遠慮なく沢山シてあげられるな。 [ >>*42素直に答えてくれた彼女は その後に、いっぱいして、と続けるものだから 何度も彼女を可愛がろうと決めたのだ。 少し負担が掛かろうとも。 この宴は泡沫の夢のようなもの。 現世に戻った時の彼女の肉体は無事だろうから。] (*45) 2022/03/19(Sat) 3:01:14 |
![](./img/kakuriyo/044_c.png) | そう果物のおかげだ。 食べちゃったのも、身体の中で まじゅに熱を蓄えてくれる。 ……あぁ、悪い。悪い。 恥ずかしかったな。 お詫びに沢山気持ちよくさせてやるからな。 ……きっと一人でするのなんて物足りなくなるくらいに。 (*46) 2022/03/19(Sat) 3:05:24 |
![](./img/kakuriyo/044.png) | あぁ。良い声だ。 ちゃんと気持ちよくなってるみたいだな。 熱くなってきただろ? 色んなところが疼いて、熱くて。
[オレは彼女を床に押し倒す。 先程まで、まじゅの身体が神さまに見えるように なんて言ったのに 覆い被さり彼女の身体を多少なりとも隠してしまう。
上等なベッドでなく、二人だけの空間でもなく 床の上、衆人環視下でもお構いなく。
袴からいきり勃つ肉棒を取り出して 彼女のスカートに擦り付け、ショーツにも ずりずりと先端を押し当てる。]
(*47) 2022/03/19(Sat) 3:11:58 |
![](./img/kakuriyo/044_c.png) | はっ、はっ…。 [息を段々と荒げさせて けれどまだ彼女の中には挿れずに 顔を胸に埋めて、じゅる、っと胸の先端に吸い付く。 >>*43先程の彼女の嬌声が聞こえた時のように。 声が我慢出来ないぐらい、苛め抜いて。 胸を左右から中央に寄せたり、下から撫でたり マッサージをしながらも、ふやけるのではないかと言うほどに 乳首に吸い付き、刺激を続けていくうちに 軽く歯を立てて強めの刺激を与えてみたりする。]* (*48) 2022/03/19(Sat) 3:16:24 |
| (a17) 2022/03/19(Sat) 3:31:12 |
![](./img/kakuriyo/044_c.png) | ─ 隠り世・奥の院の宴席 ─ そう、綺麗だ。 玉の肌も、柔らかい身体も。蕩けた表情も。 照れてる姿は、かわいい、だと思うけどな。 [ >>*49目を晒した彼女の頬を触り こちらを見るように、軽く手を添える。] そう。ここは現世とは違うからな。 少しの無理なら目を瞑れる。 その分たっぷり、快楽に溺れることも出来るだろう。 [声を掛ければ彼女はうっとりと声を返してくれる。 陶酔し切った彼女は雛として大変愛らしい。 彼女の期待に、望みに応えられるように。 それにオレ自身の欲も満たせるように。] (*59) 2022/03/19(Sat) 11:54:41 |
![](./img/kakuriyo/044_c.png) | そうだろう?熱が溜まって息も熱くなって。 まじゅの、汗の匂いもするな。 良い匂いだ。 [ >>*50押し倒した彼女と身体が近付けば 彼女の匂いがより強く鼻に届く。 汗、果実の匂い、下腹から僅かに漂う蜜の匂い。 オレにとってはそれらは香水よりもずっと芳しい。] あぁ、オレのだよ。見えなくても感じるだろう? 擦っちゃ嫌か? でもまだ本当に擦り付けてないぞ。 擦るのは、こうするんだ。 [手を彼女のスカートの中に入れ、大きく上に捲り上げる。 その白い太腿も露わになり 手でしっかりと揉みながらも奥へと伸びていき まじゅの下着を横にずらすと 自らの屹立したものの幹を、彼女の割れ目に沿わせる。 まじゅの片膝を腕で抱えるようにして 彼女の体勢を、秘所を軽く上に向かせるようにすると ず、っ。ずっ、と腰を揺らし 肉棒を何度も彼女の割れ目に沿って動かしていく。] (*60) 2022/03/19(Sat) 12:09:49 |
![](./img/kakuriyo/044_c.png) | っは、は。 まじゅ、気持ちよさそうだな。 良い声が聞こえるよ。
ほら、何度でも。 まじゅのおっぱいを気持ちよくさせてやるよ。
[彼女の嬌声を聞くと股座に熱が溜まっていく。 はち切れそうな程になり 透明な汁が彼女の下着を内側から濡らしていく。
片手で彼女の胸を上からたぷ、と抑え むにむにとその柔らかさを堪能していく。 人差し指と親指で乳首を擦ることも忘れずに。
口を開いて彼女の首元に口付けをすれば 舌を這わせて彼女の熱った身体から 溢れた汗をぺろ、と舐めるだろう。]
(*61) 2022/03/19(Sat) 12:16:28 |
![](./img/kakuriyo/044.png) | …ふっ……
[彼女と言う愛らしい雛を愛でていれば 陰茎からはどくどくと精液が零れ落ちた。 彼女の恥丘から臍下の辺りを白くどろりと汚し 精液を吐き出す肉棒を、彼女の花弁にあてがって まだ処女だと言う彼女の秘部を外側のみ白く染めていく。
これから挿れる為の潤滑油としても 己の白濁液を使おうとして。]
(*62) 2022/03/19(Sat) 12:20:16 |
![](./img/kakuriyo/044_c.png) | まじゅ、良いよな? もっと気持ちよくなりたいだろう? 中に挿れても。 オレと交わろう?
[そう言って、彼女にせがむ様に 再び彼女の割れ目に沿って肉棒を動かしながら 時折わざと先端を彼女の孔にぐりぐりと押し付けた]*
(*63) 2022/03/19(Sat) 12:22:03 |
![](./img/kakuriyo/044.png) | ──回想:隠り世・裏参道──
[数年前、いや1.2年前だったかも知れない。 例年通りにやってきた雛祭りの日。 今年もまた日乃輪様は雛を招き、宴が始まった。
その頃のオレは銀色の髪を長く伸ばし 体付きも背はやや低く、筋肉も少なかった。 未だ若輩の妖。成長途中も途中であったから。
隠り世の裏参道は陰の気が渦巻き 一見すると神さまたちは少ない様に思える。 しかし実際には見えづらいだけで沢山居るのだが それに気付かず、時折こちらに逃げ込む雛がいる。 もしくはこちらの方に連れ込まれたか 稀ではあると思うが自らの意思で来た雛も居たかも知らない。
その雛がどうしてこちらに来たのか。 あまり慣れてないのか、慣れ始めの頃なのか。 初めて、と言う感じでは無かったようだけれど。 それも分からない。] (-42) 2022/03/19(Sat) 13:21:20 |
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